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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の本選考ES(エントリーシート)一覧(全123件) 3ページ目

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 本選考の通過エントリーシート

123件中101〜123件表示

20卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 20卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 自己PRをお願いします 200文字以下
A.
私はチャレンジに対するハードルが低い。どんな挑戦でも全力で取り組むことで収穫があると考え、あらゆることに挑戦してきた。その一つに高校ラグビーへの挑戦がある。唯一の未経験ながら、経験者の倍の練習を行い、プレーを入念に分析したことで、2年目でレギュラーに抜擢、最終的に副将に任命されるまでに成長できた。この経験で、継続的な努力によって成長していく過程の楽しさ、成果に繋がった時の喜びを知ることができた。 続きを読む
Q. 学生時代に頑張ったことを教えてください 250文字以下
A.
卒業研究だ。新しいことに挑戦したいと考え、ほぼ前例のないテーマを選択した。そのためサポートを得づらい環境であったことから、以下の二点を意識した。一つ目は課題の細分化だ。課題に対し原因を簡単な問題に置き換えて対処し、必要な知識を養いつつ、少しずつ改善した。二つ目は、様々な視点を取り入れたことだ。後輩や外国人留学生の意見を取り入れ、多角的なアプローチを意識した。結果、従来の手法に比べ約20%出力が高い回路を提案できた。この経験から未知の分野でも課題を捉えて分析し、努力することで成果に繋がると学んだ。 続きを読む
Q. 自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください 250文字以下
A.
私の長所は柔軟なコミュニケーション力だ。この根源には高校時代のラグビー部の経験がある。ラグビーは流動的なスポーツで、一つのポジションにこだわらず状況に合わせて自分の役割を変化させる必要がある。三年間ラグビーを続けることで、集団において足りない役割を見つけ、自らがその役割を遂行しチームを成功に導く力を養った。一方で、私の短所は人の顔色を伺いすぎるところだ。周りを気にして自分の本当の意見を言えないこともあったが、現在では相手のためだと思ったことは率直に発言することで、少しずつ克服している。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか 250文字以下
A.
塾講師として最初に担当した生徒の成績向上に貢献した経験だ。当初提案した方針では成果が出ず、生徒との相談を通し原因を分析した。その上で、成功体験の欠如がモチベーションを下げていると考え、以下の二点を行った。一つ目は宿題を日割りで出したことだ。やりきる喜びを知ってもらいつつ、継続的な学力の向上を図った。二つ目は些細な成長でも肯定し褒めたことだ。自分の成長を実感させ、楽しませる工夫をした。結果、30点以上平均点を上げることができた。この経験で、相手と同じ目線で成長を促し成果が現れた時のやりがいを学んだ。 続きを読む
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公開日:2019年7月18日

20卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 自己PRをお願いします。
A.
私の強みは人のためにチームとして全力で努力できることです。私は大学入学時から個別指導の塾でアルバイトをしています。個別指導では生徒一人一人に状況が違います。私は生徒一人一人に合った年間カリキュラムを組み、授業以外の時間では担当講師陣と進捗の確認を行ったり、生徒と積極的にコミュニケーションをとるようにしています。このように私は、生徒が第一志望校に受かるためにできることはすべてやっています。 続きを読む
Q. 学生時代に頑張ったことを教えてください。
A.
私は個別指導塾で新人講師の指導に関する不安を取り除くことに成功しました。塾内アンケートで勤続年数半年未満の新人講師の約八割が自分の指導法に不安があると答えました。私は新人講師向けの研修会が業務の流れを大まかに説明するだけで、現場に即した内容でないことが原因であると考えました。私は研修会を新人講師に寄り添った内容にすることで、指導に関する不安を取り除こうとしました。その結果研修一ヶ月後に再度同じアンケートを実施したところ、自分の指導法に不安があると答えた新人講師を約二割に減少させることができました。 続きを読む
Q. 自分の長所・短所についてエピソードを交えて教えてください。
A.
私の長所は他人を巻きこんで何かに取り組めることです。また短所は何かに熱中しすぎて周りが見えなくなることです。私はサークルの新歓活動で、積極的に同期を集めて新歓活動の仕方について話し合いをしていました。同期だけでなく後輩にも新歓活動を手伝ってもらうため、後輩とも積極的にコミュニケーションを取りサークル全体で新歓活動を成功させようとしていました。しかし私は新歓活動に熱中する余り後輩の人間関係の問題に気づけず、新歓活動は成功したものの後輩の人数を減らしてしまったことがあります。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか。
A.
私の困難を乗り越えた経験は、中学生レベルの知識が身についていない生徒を大学合格へと導いたことです。 私たち講師は指導状況を週ごとに共有し各教科のバランスを図りました。また授業以外でも積極的にその生徒と話をし、勉強の進捗やわからないところがないかを聞いていました。生徒の学力状況に即した指導カリキュラムと生徒と強い信頼関係の構築により結果としてその生徒を第一志望校へと導くことができました。この経験からチームで逐一進捗を共有し、顧客のために全力で努力するというマインドを共有することの重要さを学びました。 続きを読む
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公開日:2019年4月8日

20卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 20卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 自己PRをお願いします 200文字以下
A.
私は新しいことに挑戦することが好きな人間である。東進でリーダーをしていた時は、アナログな情報管理システムや育成制度が十分整っていなかったのを課題に感じ、QRコードを使ったデジタルでの情報管理、メンター制度など新たな仕組みの導入により、組織をより良い形に改革してきた。またプライベートではHADOというVRとARを使ったテクノスポーツを新たに始めたりなど、新しいことに果敢に挑戦している。 続きを読む
Q. 学生時代に頑張ったことを教えてください 250文字以下
A.
私は学生時代、東進で生徒の人財育成に尽力してきた。成果としては卒業生対象に東進が提供する英語勉強ツール「ビジネス英語」の取得率を全校舎98校中70位から1位にまで上昇させたことだ。上記の成果の達成のため、「大学で勉学に励む意思」「英語を勉強する意義」、「ビジネス英語の意義」の3点に分解し、それぞれ施策を行った。特に校舎の課題であった「大学で勉学に励む意思」を生徒の夢・志を育成することで担保させたことが成果に結びついた大きな要因であったと考えている。 続きを読む
Q. 自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください 250文字以下
A.
私の長所は「抽象的な事柄を論理的に分解、整理する力」であると考えている。東進では生徒の夢・志を育成するにあたって、夢・志は判断材料として知識と過去の経験、判断基準として価値観、この総和で決まると分解して施策を行い成果に結びつけた。 また短所としては「発想力」であると考えている。課題を手触り感のあるフェーズまで分解した後、実際の施策を考える際、斬新なアイデアやキャッチコピーを考えることが苦手である。そのため、最近は発想力を鍛えることをテーマとした本を読むことで短所の克服を目指している。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか 250文字以下
A.
私が苦労した経験は、大学一年生時、ある担当生徒が不登校状態になったことだ。原因はその生徒と自分の価値観が合わず、十分な信頼関係が構築出来ていないことだった。なので、まずその生徒とコンタクトをとり、面談の機会を設け、その中ではその生徒を理解することに集中し、現状の解決策を共に考えるようにした。この結果、その生徒の登校を回復させることができた。この経験から「多様な価値観の存在」を学んだ。自分の価値観のみで物事を判断するのではなく、相手の価値観を受け入れ、共に昇華させることが大切であると理解出来た。 続きを読む
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公開日:2019年4月5日

19卒 本選考ES

コンサルタント
男性 19卒 | 東洋大学 | 男性
Q. 《あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか?また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか?》
A.
私が考えるコンサルタントのイメージは「クライアントの理想」を実現する仕事です。 クライアントが自社だけでは解決できない問題を発見、解決していくことでクライアントを理想の状態へと近づけていく。このような職業であると考えています。 そのために必要なものは次の二点です。 「多面的に考えること」 クライアントが本質的に望んでいることを把握した上で、問題を具体化し、企業の現状を考慮した上で解決策を提案していくことが求められます。そのためには一つの問題について様々な視点から捉え、考える力が必要だと考えます。 「リーダーシップ」 理想を形にするには、人を動かし、組織を変えることが求められます。そのためには他者を巻き込んで現状を変えるために行動に移すリーダーシップが必要であり、コンサルタントはこれを伸ばしていく必要があります。 上記二点がコンサルタントに必要な力だと考えます。 続きを読む
Q. 《あなたが最終的に入社する企業を決める場合、最も重要視することはどのようなことですか?》
A.
私が入社の際に最も重要視することは「一緒に働く人」です。 その理由として、実際に自分が入社して働いているイメージをする時に一番左右するものが人であると考えているからです。 私自身が働くことを通じて実現したいことや、仕事の内容にモチベーションが沸きそうかどうかについてはイメージがしやすい一方で、長い期間共に働いていく社員の方々がどのような性格で、何を考えて行動する人なのかは時間をかけて見ていく他にないと考えています。 企業で働く人について理解していくことで、新卒の私であってもそこで得られる学びや、どのような貢献ができるかを考えることができ、最終的に入社を決定できると考えています。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日

18卒 本選考ES

コンサルタント
男性 18卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 女性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。
A.
コンサルタントとはなぜを深く追求し、考え、問題を解決する力を持つ者であり、顧客が抱えている、あるいは自覚できていない問題を見つけ出し、「なぜ」それがうまくいかないのか、「何を」すれば改善できるのかを提案し、実行へと導く存在である。そのため、顧客の業界に関する深い知識はもちろんのこと、今まで顧客が思いつかなかった視点からの提案をするためにも、幅広い業界の知識や経験を有し、改善に結び付けられなければならない。具体的にコンサルタントに必要とされるものとして、特筆して下記の3点が挙げられるだろう。 (1)体力。知的ハードワークとも呼ばれる業界であり、考え続ける精神力と、ハードワークにも耐えうる肉体的な体力の両方が求められる。 (2)思考力と知識。コンサルタントは有形の商品が持たないため、コンサルタントの頭脳によってクライアントの課題解決ができるか否かにビジネスの成功がかかっている。また、幅広い知識に基づいた、説得力のある提案が出来なければ、顧客に満足していただくことは出来ない。 (3)コミュニケーション力。顧客との話し合いの中で何が問題であるか聞き出し、さらに立案を相手に論理的に説明し、説得できるだけのコミュニケーション力が必要とされる。また、コンサルという仕事は信頼関係無しには成り立たない。顧客に寄り添って仕事をし、信頼関係を高めることで、仕事の質が向上させられるだろう。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600文字以下
A.
自分のスキルを磨くことが出来るか、会社が自分を必要としているか、社会に貢献出来る仕事か、の3点を軸に会社を見ている。私は何十年も働いて、なんのスキルも身につけていないまま年を取ってしまうほど恐ろしいことは無いと思っている。顧客のためにも、自分自身のためにも常に自身のスキルを磨きより良い人材へと成長していくことが出来る環境こそ理想である。また、誰でもいいから来てほしいのではなく、私だから来てほしいと言ってくれる会社でこそ、もっと自身のスキルを磨こうというモチベーションに繋がり、より成長に繋がると考える。最後に、自身の会社だけでなく社会全体、地球規模の大きな視点で物事を見ている会社で働きたい。人は一人では生きて行けず、この社会に支えられて生きている。私を産み育ててくれたこの社会へ何か還元できるようなことをしたいと思う。そのため、磨いてきたスキルを自身だけのために使うのではなく、社会全体がより良い方向に向かうためにも使いたいと思うのである。 以上の点から、貴社は国籍やバックグラウンドも様々で多様な価値観を持った優秀な人材が揃っており、成長出来る環境であることや、BOP関連事業をグローバルにされていることなど私の軸と一致していると考え、貴社に入社したいと強く思っている。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。600文字以下
A.
「自分の強みを理解し、それを高める努力を継続する」これが私のコンサルタントに対して抱くイメージである。コンサルタントとは、自らの持つ専門領域の課題解決能力を活かし、企業が直面する問題の解決策を提供していると考える。この問題解決能力こそがコンサルタントが提供する価値であり、潜在的な問題を発見し解決に導くためには、顧客と真摯に向き合い、日々努力する必要があると感じる。こうした姿勢に加え、結果を出すことが一人の人間としてコンサルタントが労働市場において価値を見出される根拠であると認識している。また、コンサルタントが組織と個人の両面で活躍するために、私は協調性と責任感が必要であると感じる。コンサルタントが取り組むプロジェクトでは、組織で一つの成果が求められる。そのため、プロジェクトを行うチームで一致団結して共通目標に向かうための協調性が求められる。また、業務を遂行する中で、個人の求められる能力は、それぞれの役職次第で異なると私は認識している。例えば、アナリストであれば、アナリストとして与えられた役割を果たすことができなければそのチーム全体の成功は難しい。一人ひとりが、与えられる役割を責任持って果たすことがチームとして成功するためにも重要であると感じる。さらに、責任を持って物事に取り組むことで、周囲から信頼を得ることができ、それにより構築される関係性はチームとして働く上では必要不可欠である。 (600字) 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。600文字以下
A.
企業を選択する際「自分に適した成長環境の存在」を最重要視している。私は、努力を積み重ね、能力を高めることに喜びを感じる成長意欲の高い人間である。10年間継続している陸上競技では、努力の結果がタイムという数値になることにやりがいを感じていた。私は常に「昨日より1秒でも速く」という気持ちで競技に向き合い、こうした努力と成長の経験を長年繰り返したことで、現在の価値観および成長意欲の高い人格が形成された。ここで、私の考える「適した成長環境」とは、成長する方向性の自主的決定、高め合える仲間の存在、盛んなコミュニケーションの3要素があることである。私は目標設定、実行、評価をするというサイクルの全てを経て、成長できると考えている。最初のステップである目標設定を、自発的に行うことができる環境は成長の方向性を自ら決定することができ、非常に魅力的であると感じる。また、その目標に対し、仲間と切磋琢磨することは自分の成長を加速させる要素のひとつである。私の陸上での経験上、一人で競技に向き合った瞬間は少なく、常に仲間と切磋琢磨してきた。仲間の存在が自らの成長の程度を最大化し、数々の苦労を乗り越えることができたと自負している。最後に、周囲の意見も考慮し、自分を客観的に評価することで、今後の自分の更なる成長へとつながると考えている。このような「自分に適した成長環境の存在」のある企業で私は働きたいと強く思う。 (597字) 続きを読む
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公開日:2017年9月14日

18卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 18卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。
A.
私が考えるコンサルタントのイメージは“クライアントの進むべき進路を示す航海士”です。コンサルタントはクライアントが抱える課題を特定し解決策を提案することでクライアントの変革をサポートします。そういった意味でコンサルタントは時代に合わせてクライアントを正しい方向に導く航海士だと考えました。このように考えると、コンサルタントに必要とされる力は三つあると考えました。 一つ目は高い知的好奇心です。コンサルタントは一つの業界だけではなく幅広い業界のプロジェクトに関与します。したがって、常に社会に対してアンテナをはり勉強をし続けていく必要性があることから高い知的好奇心が求められると考えました。 二つ目は信頼性です。クライアント側のニーズや課題を明らかにするためには詳細な情報収集を行わなければならずクライアントとの信頼関係が必要です。そしてコンサルタントの提案をクライアントに実行してもらう際にもコンサルタントとクライアントの信頼関係が必要だと考えました。 三つ目は責任感です。コンサルタントは課題の特定そして解決策を提案することでクライアントを変革します。その際、コンサルタントが提案した内容に誤りがあればクライアントを誤った進路に導く可能性があります。したがってクライアントの未来に携わる仕事として責任感をもつことが求められると思います。 以上三つの観点がコンサルタントに必要なものだと考えました。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。
A.
私が最終的に入社する企業を選択する際に最も重要視することは、将来やりたいことを見つけ、ビジネスマンとして高い価値を提供する人材に成長できる環境です。具体的には以下の三つの点です。 一点目は幅広い業界に携わることができることです。私は研究に集中してきたため、社会やビジネスに関する知識が不足しておりやりたいことが定まっていません。そこで最初から一つの業界に絞るのではなく様々な業界の仕事に関わりたいと考えています。 二点目は社内に多様性が存在していることです。グローバル化し、業界同士が複合化してきている社会で活躍するためにはバックグラウンドのことなる様々な人の考えや知識に触れ視野を広げる必要があると考えているからです。 三点目はビジネスの上流から下流まで関わることが出来ることです。ビジネスのマクロな視点による戦略立案の段階から実際に実行段階までの業務を体系的に学ぶことでビジネスセンスを養いたいと考えたからです。 グローバル企業で多様性が豊富である点、総合系コンサルティングファームで戦略立案から実行支援まで関わることができる点、そして複数年かけて専門的な業界を絞ってゆく点が私の目標を達成する上で必要であると考え、貴社への就職を志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月11日

17卒 本選考ES

アナリスト
男性 17卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. あなたは、コンサルタントという職業を選択しようとしていますが、その理由をこれまでの学業、人生経験や価値観などから具体的にまとめて下さい。
A.
私は大きく分けて二つの理由よりコンサルタントを志望します。一つ目は、「自己成長した結果、誰かの問題が解決される仕事がしたい」からです。私は自身の成長が他者の問題解決に繋がる事に価値を感じます。大学時代、私は自分の成長に重きを置き、多くの事に挑戦してきました。その経験を通し、今では自分の成長だけでなく多くの人の問題解決が出来た事に大きな価値を感じています。その背景には、米国留学中に立ち上げた「日本のご当地ラーメン輸出ビジネス」があります。米国内に「日本の特定の銘柄のラーメンが欲しいが購入手段がなく困っている人」が存在する事を知り、事業を始めました。当初は、サイト立ち上げや商品広告の方法など自身のビジネス実務能力を高める事を目的としていました。しかし、事業を進める中で、顧客達が抱える悩みが予想以上に深刻である事に気付きました。顧客の要求を実現しようと、勉強や試行錯誤を重ねる中で、日本からのネット販売という方法を築き上げました。その結果、彼らの問題を解決でき、多くの感謝が寄せられました。その時に、私は「自身が成長した結果、他者の問題解決に繋がる仕事」をしたいと思いました。その点、コンサルタントが解決にあたる仕事は顧客が「解決方法がわからず、困っている問題」が多数です。また、顧客ですら解決出来ない問題を解決させるために、常に自分自身を成長させる事が必須です。そのため、私が重きを置く価値観と一致した仕事が出来ると考え、コンサルタントを志望します。二つ目の理由は「世界における日本のプレゼンスを向上させる事」が夢であるからです。夢を持った理由は「幼い頃より、日系企業が世界各地で必要とされている事を強く感じたから」です。私は滞在してきた、タイや中華圏、米国のいずれにおいても、日系企業の技術・製品の質の高さが現地の人々の生活に大きく貢献している事を感じました。しかし、そのような企業でさえも、海外の新興企業に経営力や競合力で負ける現状もあります。私は日系企業の経営における問題解決を通じて、その強みをより活かせる助けをしたいと考えています。コンサルタントという職業は、戦略支援と会計等のソリューションや世界に持つネットワークを活用して、日系企業の海外進出を援助し、国外におけるプレゼンスを高める事に貢献出来ます。この点において私の夢に直結した仕事が出来ると考え、コンサルタントを志望しました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日

17卒 本選考ES

コンサルタント
男性 17卒 | 東北大学 | 男性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 600文字以下
A.
私が持つコンサルタントのイメージは目の前のお客様のニーズに対して、お客様に寄り添いつつも、お客様の目線より上のところから物事を見渡すことで、お客様が期待するよりワンランク上のやり方でお客様のニーズに応えることができる人というものです。お客様の視点とお客様より高い視点を持ち合わせることでお客様の期待以上の実行可能な提案が可能になると思います。 このようなコンサルタントになるために必要なものは無数にあると思いますが、特筆すべきことは3つあると思います。 一つ目が体力です。考え抜く知的体力のみならず積極的に足を動かせる身体的体力、責任が重い仕事にも耐えられる精神的体力も必要であると考えます。 二つ目が情熱です。お客様に喜んでいただきたい、社会の発展に貢献したいという強い思いがあれば、どのような困難でも乗り越えられると思います。 三つ目が知識と経験です。その業界におけるコンサルの知識は勿論、様々な業界におけるコンサルとしての知識・経験が必要となってくると思います。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600 文字以下
A.
私が 最終的に入社する企業を選択する際に最も重要視することは自らの頭で価値を生み出し、私でしかできない形で、人々の幸福や社会の発展に貢献できる可能性を感じられる企業であるということです。 私は就活を始める前までは研究者を志望してきました。その理由はビジネスの世界では往々にして代替可能な仕事で終わってしまう人が多いからです。私は私しかできない形で社会の発展に貢献したいと考え研究者の道を志しました。しかし、研究の世界を知るにつれ、研究者では直接社会の発展に貢献することはできないと感じるようになりました。コンサルタントという職業はそういった意味で私の天職であると考えます。また、それは研究者志望であった私の旺盛な知的好奇心を満たすことができうるという意味でもとても魅力を感じております。 特に御社においては社会課題解決を儲かるシステムを作ることで解決しようとしており、私にとっては最適であると考えました。理由としましては、私は現在自由を至上とするリバタリアニズムの立場から教育を検討することを研究としています。リバタリアニズムは市場の力はすべての人々の幸せに導くと考える側面がありますが、この立場からも御社の指針はピッタリと合うものであります。 現在では御社に入った暁には精神誠意努力できる確信を持っております。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日

17卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 17卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのような者だと考えますか。600以下
A.
コンサルタントは相談役・顧客の抱える問題を解決する仕事、とよく聞きます。しかしコンサルタントは顧客の気付いていない問題の本質に気付き解決する役割だと私は考えています。「何かに困っているが、その根本的な原因がわからない。」こういったこと、よくありませんか?人は複雑な問題を抱えているとき、その問題の本質的な原因に気付けないことがあります。コンサルタントは当事者ではない、つまりクライアントの抱える問題に対して俯瞰できることが大きな特徴であり強みです。コンサルタントが当事者とは少し異なる視点で物事を二歩三歩引いて見ることで、問題の本質や新たな課題に気付くことが出来ます。だからこそコンサルタントに必要とされることは“当事者意識”です。一見矛盾しているように聞こえるかもしれません。確かにコンサルタントには知識や問題解決力、適応力といった多くの力が問われます。しかし、それはクライアントも同じであり、持っていて当たり前の力です。クライアントと唯一異なるのは当事者であるかないかです。だからこそ、この当事者意識だけは意識して持ち続けなければいずれ薄れてしまうのです。コンサルタントが他人事だと思って取り組んでいては問題解決されません。相手を思いやり、同じ立場になったつもりでお手伝いさせていただく、こういった当事者意識をいつまでも忘れ続けずに働き続けていきたいと私は強く感じています。 続きを読む
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのような者だと考えますか。600以下
A.
「馬のように視野の広い会社」です。学生時代学んだ薬学・医学を活かした仕事をしたく、当初は製薬業界を中心に分析していました。しかし私の強みは専門的な知識を持っていることではない、と気付きました。研究活動や6年目になるブライダルの仕事では「他人が気付かないところまで目を配れる」と評価を受けています。私の強みは一歩引き、幅広い視野を持てることだと考えました。そこで業界に捕われず、多くの仕事に出会うことに注力しました。そして出会ったのがコンサルタントです。コンサルタントは知識を幅広く持ち、異なる目線の引き出しを多く持っていることに価値があると考えます。また、視野の広いという言葉にはもう一つの意味があります。自分や周囲の人とも広視野で向き合えるということです。私は自分の弱みや課題は成長の原動力だと考えています。ですので、現状に満足し互いを褒め合うことしかしない会社は不向きです。広い視野を持った社員と共に働き、気付きの多い日々を過ごせると感じています。その中から自分の弱みを抽出し、常に問題意識と向上心を持って働きます。以上より私は、広い視野を持っていることを重視します。特に貴社は、総合的に多角的にアプローチが出来る点、国籍や個々の性格、背景を考慮してもダイバーシティに富んでいる点で他社に差別化が図れています。だからこそ、私は貴社のコンサルタントとして入社したいという強い意思を持っています。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日

17卒 本選考ES

コンサルタント
男性 17卒 | 一橋大学 | 男性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 600
A.
私はコンサルタントに対して、世の中の他の職種より成長スピードが速いというイメージを持っている。その理由は2つある。1つ目はコンサルタントが顧客に対して売り込むのは自身の頭脳であると考えているからである。コンサルタントは有形の商品が持たないため、コンサルタントの頭脳によってクライアントの課題解決ができるか否かにビジネスの成功がかかっている。クライアントの中には経営者も多く、彼らに対し頭脳を売りにするためには、相手に認めてもらい買ってもらうだけの実力に早く達する必要があると思う。2つ目はコンサルタントが多くの職種と横断的に関わる職業だということである。コンサルタントは、複数の業種に対して自分の頭脳を売り込むことになるので、各業種をまたがる横断的でかつ深い知識が求められると思う。以上2つの理由により、コンサルタントは他の職種より加速度的に成長できるというイメージを持っている。また、コンサルタントに必要なものは成長意欲と顧客との信頼関係を築く力であると思っている。コンサルタントとは速い成長が求められるということを踏まえると、主体的に行動し、進んで学習しようとする意欲が必要になる。また、顧客の課題に対して親身になり、それに対してベストな解決策を提示するためには信頼関係の構築が不可欠であると思う。信頼関係を構築し、顧客に寄り添って仕事をすることでその仕事の価値が高まると考えている。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600文字以下
A.
私が最も重要視する点は、その企業が自分にとって厳しい環境であるかどうかということである。私は今まで厳しい環境に立たされつつも、そこで一生懸命頑張ったことで成長してきた。私は、小学校の頃リトルリーグで野球をしていた。周りのチームよりも練習が厳しく、チームメンバーも上級生ばかりであったが、そこで諦めずに人一倍努力した。最終的にレギュラーになることはできなかったが、腐らずに最後まで懸命な努力を続けたことはことで第一志望だった進学校に進むことができました。大学受験時においても浪人という挫折をし、精神的に厳しい環境に身を置いたのですが、その逆境を跳ね返して今の大学に合格しました。以上のように、私は厳しい環境に自分が置かれたときこそ自分は成長し、また達成感を感じてきたと考えています。この軸にぶれることなく今まで生きてきて、後悔したことは一度もありません。ですので、自分にとって一番良い企業というのは私に厳しい環境を提供してくれて、なおかつそこでの私の成長に期待してくれるような企業だと考えています。以上の理由で、企業選びの際に私は企業が厳しい環境を持っているかということを一番の軸に置いています。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日

17卒 本選考ES

経営コンサルタント職
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 600文字以下
A.
私はコンサルタントという職業に対して、クライアントの一員のような存在になりながら、クライアントと共に、経営において抱えている問題の解決を図るというイメージを持っている。そのようなコンサルタントに必要なものは、大きく分けて3つあると考えている。1つ目は、解決案を提案するための「知識やノウハウ」である。このことが必要であると考える理由は、コンサルタントに依頼される仕事は、クライアントが自社では解決できなかった問題であり、そのような問題に対しても解決案を導ける専門性が求められると考えられるからである。2つ目に必要なものは、「論理的思考力」である。この能力は、どの職業においても重要になることが想像されるが、答えが存在しない解決策を追い求めるコンサルタントにおいて、特に重要であると考えている。なぜなら、答えがない解決策を求めるためには、抜け漏れなく仮説を構築し、それらを検証することで、可能性を一つ一つ探っていく必要があると考えられるからである。3つ目に必要なものは、「当事者意識」を持つことである。仮に、前述した「知識やノウハウ」や「論理的思考力」を持って解決策を考えても、それがクライアントの実情に合わないものであったら、クライアントから納得してもらえないことが予測される。よって、コンサルタントは自分自身がその解決策を実行する場合を想像しながら、解決策を考えることが必要であることが考えられる。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600文字以下
A.
私が最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することは、「この会社で長く働きたい」と思えるような企業であるか、という点である。私は、現時点での就職活動において、以下の2つのことに着目して企業を見ている。1つ目は、「他者の挑戦を支える仕事ができるか」という点である。このように考えている理由は、塾講師のアルバイトにおいて、自分が持っているノウハウを使って、新しいことに挑戦する他者に貢献することへのやりがいを感じたからである。そして、2つ目は、「転職してもいい」と思うような会社ではなく、「長く働きたい」と思えるような企業であるか、という点である。この点に着目している理由は、嬉しいことも悲しいこともある就職活動を通じて、苦労して企業から内々定を頂くのなら、「この会社で長く働きたい」と思えるような企業を探求したいと考えているからである。私はこれら2つの判断基準を持っているが、これらのうち、入社する企業を最終的に選択する際に最も重要視することになる点は、「長く働きたい」と思えるような会社であるか、という点であると考えている。なぜなら、「他者の挑戦を支える仕事ができるか」という点は、エントリーをする時点において、そのような仕事ができる企業なのかを判断して、企業の選択をしているため、最終的に入社する企業を選択する際に重要視する点は、「長く働きたい」と思えるような会社であるかという点になると考えている。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日

16卒 本選考ES

経営コンサルタント職
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。600文字以下
A.
私はコンサルタントに対して他の職種より成長スピードが速いというイメージを持っています。その理由は2つあります。1つ目はコンサルタントが売りにするものは彼ら自身の頭脳だと考えているからです。コンサルタントは有形の商品がないため、ビジネスを成功させるか否かは彼らの頭脳にかかっています。そのため、頭脳を売りにするためには、それを相手に認めてもらい買ってもらうだけの実力に早く達する必要があります。2つ目はコンサルタントが多くの職種と関わる職業だからです。コンサルタントは一つの業種だけでなく、複数の業種に自分の頭脳を売り込むことになるので、各業種に関する広くて深い知識が求められると思います。これら2つの理由のため、コンサルタントは他の職種よりも成長できるというイメージを持っています。コンサルタントに必要なものは成長意欲と顧客との信頼関係を築く力だと思います。上で述べたように、コンサルタントとは速い成長が求められます。そのため、自分から積極的に行動し、学習しようとしない人はコンサルタントに向いていないと思います。また、顧客の真の悩みを把握してそれに対してベストな解決策を提示するためには信頼関係の構築が不可欠だと思います。信頼関係を構築して顧客に寄り添って仕事をすることでその仕事の価値が大きくなるのだと思います。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600文字以下
A.
私が企業に入社するときに重要視する点は、その企業が自分にとって厳しい環境であるかどうかです。私は今まで厳しい環境に立たされつつも、そこで一生懸命頑張ったことで成長してきました。私は小学生の頃、父の仕事の関係で米国に滞在していました。当初は英語も喋れず、日本とは異なる風土文化の土地に戸惑っていましたが、そこで自分が出来ることを考え、実践することで最後には多くの友人に恵まれ、学業でも優秀な成績を修めることができました。日本に帰ってからも、日本の学生よりも勉強の進度がかなり遅れていましたが、そこで諦めずに人一倍努力したことで第一志望だった進学校に進むことができました。大学受験時においても浪人という挫折をし、精神的に厳しい環境に身を置いたのですが、その逆境を跳ね返して今の大学に合格しました。以上のように、私は厳しい環境に自分が置かれたときこそ自分は成長し、また達成感を感じてきたと考えています。この軸にぶれることなく今まで生きてきて、後悔したことは一度もありません。ですので、自分にとって一番良い企業というのは私に厳しい環境を提供してくれて、なおかつそこでの私の成長に期待してくれるような企業だと考えています。以上の理由で、企業選びの際に私は企業が厳しい環境を持っているかということを一番の軸に置いています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 1.あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600字以内)
A.
私がコンサルタントに持っているイメージは、「航海士」です。嵐にのまれそうになったとき、海域・天候という外部環境から、船の構造から船員一人一人といった内部環境のことについて幅広いことに熟知しており、その条件の中で最適な選択をし、目的地まで安全なルートで航海を進めるのが航海士の仕事です。コンサルタントも同様に、企業が経営不振の際や新規市場開拓を行う際に、企業が利益を生み出すため、ひいては経営者だけではなく、従業員の幸せのために、リサーチから実行支援まで幅広くサポートを行うということが使命であると考えております。またコンサルタントに必要とされる資質としては、企業の将来像やゴールを明確化し、限られたソースの中で最適なソリューションを導くために、クライアント自身の強みと弱み、競合他社の現状を把握した上で、経営課題を具体化し、コストや期間といった様々な面を考慮しながら実行可能な目標を立てていくことのできる能力が必要とされると考えております。また優れた指針を立てるだけでなく、現場を理解し現場の声を聞いた上で、現場の人々の心を動かすといった人間としての魅力を備えていなければならないと考えております。企業に新たな指針を示し、実行のフェーズまで支援するという大きな責任を伴う中、サポーターとしての役割を果たすことが必要であると思います。 続きを読む
Q. 2.あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。(600字以内)
A.
私が企業を選定する際に重要としているものは、「人」です。コンサルティング業界で重要なのは人材であると考えております。それぞれ全く違う個性を持つコンサルタントが、クライアントの抱える経営課題に対し、チームで取り組むことによってシナジーが生まれ、大きな結果を生むことにつながると思っています。そのためにコンサルタント同士お互いに尊敬しあい、切磋琢磨することのできる環境が必要であると考えています。また、そのようなコンサルタントとともに活動できることにより、「この人のようなコンサルタントになりたい」といった目標設定やモチベーションの維持がしやすいと考えます。例えば、私が事業を行う際に、尊敬でき、自らもこのような人とともに仕事をしこの人のようになりたいと思える人が近くにいると、私自身のモチベーションも高まり、仕事の中で自己のさらなる成長ができていると実感できます。様々な個性あふれる人材が織りなす「その会社独自の雰囲気」が自分に合っており、自分もその「雰囲気」を形成することができるかどうかということを重視することによって、後悔のない企業選択ができると考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。
A.
 私はコンサルタントに対し、「顧客の複雑な問題を様々な角度から捉え、提案から実行まで行う」というイメージを持っています。なぜなら、企業の持つ問題を、同業他社だけでなく、違う業種の企業で行われている様々な施策や、自らの知識、経験から解決していくと考えたからです。そのために必要なものは、顧客に対して価値を発揮するためのチームワークだと考えております。多種多様な顧客の課題に答えるために、個人では能力や行動が制限されるので、チームで足し算ではなく掛け算によって何倍もの価値を顧客に届けることが大切であると考えたからです。  チームワークの大切さを改めて感じた経験は、地方企業同士の繋がりを増やすために、ネット上で仕事を依頼できるサービスを作っていたことです。営業、財務、エンジニア、マーケティングの方々がチームとしてサービスを一緒に作り上げていました。全体を俯瞰し全体最適をとることができる強みを活かし、スムーズに皆が業務を行えるようにしました。具体的には、プロジェクトの進行をチーム内に共有したり、開発のボルトネックを解消しました。その一方で、他のメンバーはプロジェクトの細部までこだわり抜いて、最後まで問題点を残さないようにしていました。このように、チームでプロジェクト行うことで掛け算的に価値を高められ、顧客にさらに価値を提供できました。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。
A.
 私が最も重要視する点は、その企業の人財です。なぜならば、大きくわけて2点あります。1点目は、スキルとマインドが高い周囲の人から学ぶことで自分自身がさらに成長するからです。2点目に、能動的に問題解決できる人財がいるところには、良い人財が自然と集まるからです。主体的に行動できる人財の周りには、一緒に働きたいと考え切磋琢磨できる人財が自然と集まり、新しいアイデアや価値が生まれます。以上の2点から、能動的に問題解決できる人財がいるところには、良い人財が自然と集まり、その新しい人と一緒に仕事をすることでさらに自分が成長するという好循環が回ると考えています。  私は、自分の能力が不足していると考えていたので、大学の頃は自ら進んで良い人財がいる環境に身を置いてきました。チームワークや受託のフローを学びたいと思えば、チームで受託をしている人のもとでインターンをしました。その後、エンジニアのスキルを上達したかったので、エンジニアの社長のもとでインターンをしました。その時に、自分の上長にヘッドハンティングが来ているのを間近で見ました。今後は、切磋琢磨できる人財がいる環境で自分も成長し、お客様にとって最高の価値のある仕事ができるようにしたいと考えております。以上の経験から、お互いに刺激し合える良い人財のいる企業において私は人財を重視します。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。600文字以下
A.
 私はコンサルタントを、お客様の課題解決や目標達成の為に客観的視点から専門的な知見や迅速さでもって価値を提供するプロフェッショナルであると認識しています。企業経営に関して言えば、全社戦略や事業戦略の策定から業務改革等の実行支援に至るまでの領域において、クライアントの成長を共になって成し遂げる職種であると心得ています。そして何よりも、お客様の現場を実際に動かしてこそコンサルタントとしての価値であると考えています。  そしてその為には、以下の3つの点が強く求められると考えます。1)顧客ベースで考え行動する気概、2)タフな状況も乗り越えられる気力・体力、3)素直さ・謙虚さ。コンサルタントはそのビジネスモデルから、顧客の成長を最優先に考えることが最終的に自身ないし自社の成長や喜びに繋がることを深く理解し、尚且つそれを実際の言動に落とし込む気概が重要であると考えます。そしてその考えを体現し実際に顧客にコミットし続ける為には、困難な状況をも乗り越えられる気力と体力が必要であり、それは知力だけでは賄え切れない点であると考えています。また斯様な体験を自身の成長に繋げ、実際に成長していくことが求められると考えます。それは人が最たる経営資源であるコンサルティング会社において、自身の成長は顧客の一層の成長に寄与するからであり、そしてその為には、素直さと謙虚さでもって学び続ける姿勢が不可欠であると考えます。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600文字以下
A.
 その会社で働いておられる社員の方です。それは「より優秀な人がいる環境で自己成長を促したい」という私の企業選びの軸に由来します。そしてその考えは、私の過去の経験から醸成された価値観に基づいて導かれたものです。私はこれまでの人生において、自身より優れた人がいる環境に飛び込み、そこで成長し這い上がることを経験してきました。就職活動においてもその点を重視して企業選びをさせて頂いておりますが、最終的にはそれと関連して「社員や社風が自身と適しているか」という観点も重要になると考えています。  例えば私が高校時代に所属していたサッカー部は、県大会ベスト4程度の実力でしたが、私が中学時代に所属していたサッカーチームは県大会に出場できるかできない位のチームでした。県内の自分より優秀な選手が集まるチームにおいて、私は根っからの負けず嫌いな性格と常に相手の考えを推し量る姿勢でもって、技術的にも精神的にも成長することで試合に出場し、最終学年の折には60名弱の部員による投票で部長に任命して頂き、一年間チームを牽引する経験もさせて頂きました。その他にも大学進学やゼミ選択において、常に自分より優秀な人達がいる環境に飛び込みその中で継続的に努力を重ねることで、環境に順応しひいては自己成長を促してきました。斯様な背景から、将来においても優秀な社員の方と自身の価値を高めながら働いていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 設問 (1) ★ 勤務をご希望されるオフィスをお選びください。 ※今回指定いただいた勤務地については以降変更することができませんので予めご了承ください。
A.
Q. 設問 (2) ★ あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 600文字以下
A.
私が考えるコンサルタントのイメージは、【①お客様の課題を発見し、②解決策をチームで考え、③実際にお客様を変えるサポートをするプロフェッショナル】です。①お客様からオーダーを受けるだけでなく、漠然とした課題をお客様との議論を通じて明確化し、逆に蓄積されたデータを基にお客様に課題解決の提案も行います。②お客様の立場になり、最善の解決策を考えます。その過程では各々の分野のプロフェッショナルが意見を出し合い、常により良いものを目指します。③自らが考えた解決策に責任を持ち、「お客様を本気で変えたい」という熱い気持ちを持ってお客様の課題解決のサポートをします。また、コンサルタントに必要なものは、「①お客様のために全力で働けること、②論理性、③熱い気持ちを伴った実行力」だと考えます。①課題を発見する際、お客様の立場に立つことで本当に「お客様にとって根本的な」課題を発見することができます。②解決策を考える際に、漏れや重複を防ぐために重要であり、お客様を動かすために説得する際に論理的であることは非常に重要な要素です。③お客様を実際に動かすためには、論理的で的確であることも重要ですが、「人と人」が関わる場面においては理性だけでなく「感情」も重要な側面です。このコンサルタントなら本当にやってくれる、とお客様に信頼される熱い気持ちを伴った実行力が必要です。 続きを読む
Q. 設問 (3) ★ あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600文字以下
A.
私が最終的に入社する企業を選択する際に最も重要視するのは、「①企業に将来性があること②若いうちから裁量権を持って働けること③お客様からの感謝の言葉を直接聞けること④周りのスタッフのレベルが高いこと」です。①私は就職先の企業を踏み台にしてキャリアアップを図るのではなく、1つの企業で勤め上げたいと思っています。日本の人口が減少傾向であり、グローバル化が進むという状況で海外の強固なネットワークを利用し日系企業の海外進出などをサポートできる貴社は十分に魅力的です。②私がやる仕事が会社の大きな目標に確実に役に立っていると実感したいです。それにより私の仕事に対するモチベーションは上がります。貴社においては現場でのOJTで得られる「生きた」知識を基に、若いうちからコンサルティングの現場で働くことができます。③現在行っているスポーツクラブでのトレーナーのアルバイトの経験から、お客様の求めるものを把握し提供することでいただける「ありがとう」という言葉には、私をどこまでも動かす力があります。貴社においてはプロジェクト終了後にお客様である企業、または企業の代表者の方から直接「ありがとう」の言葉をいただける環境にあります。④レベルの高い環境に身を置くことで、議論の中で気づきを与え与えられ、お客様により良いものを提供することができます。貴社においては能力的にも人間的にも優れた人材が集まっていると感じます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルティング職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600字以内)
A.
私のイメージは、クライアントの信頼のおけるパートナーである。もちろん、クライアントは自社の成長をのぞみ、日々努力しているが、彼らにも解決できない経営課題は存在する。そんな企業に具体的かつ実行可能な解決策を明確化して共に達成を目指すパートナーがコンサルタントである。そのためには、1.クライアントが抱える問題を客観視して、問題点を洗いだすこと。2.実現可能な改善策を提案すること。3.改善策が実現され、効果があらわれているか確認すること。以上の三点を再現していることがコンサルタントのイメージである。また、コンサルタントには三つの要素が必要であると考える。1つ目は、人間的魅力だ。いかに良いアイデアを提示したとしても、企業側に理解してもらわないと意味がない。アイデアを120%活用するために、お客様との信頼を築いて「一緒にがんばっていきたい」と思わせることができる魅力と信頼が大切な要素である。2つ目は、深い専門知識だ。クライアントの問題を解決するコンサルティングの知識はもちろん習得しており、それに加えて、クライアントの企業、経営、業界についてもアンテナを張り知識をもっていることは必要である。3つ目は、精神面と肉体面のタフさだ。企業の重要な転換期に携わる仕事であるので、仕事量は他の会社員に比べて多いだろうし、プレッシャーも大きいはずである。だから、心身共に丈夫であることが大事である。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください(600字以内)
A.
私が最も重要視するのは人である。具体的には、「この人になりたい」と尊敬できる上司や同僚が多いか少ないかという軸を重視する。なぜなら、周りに目指す人がいると目標設定が行いやすく、自分のゴール地点がわかりやすいため、モチベーションを高く維持できると確信できるからだ。例えば、私が留学した際、世界各国から集まる学生と授業内で何度もディスカッションを行った。自分よりも流暢に英語をしゃべり説明する学生や優れたプレゼンテーション能力をもった学生達とともに学校生活を送ることで、随分と英語が上達できたし、結果として議論に積極的に参加できるようなり、人の立場になって物事を考えるようになった。 また、人を重視するということから、その企業のカラーや特色に合っているかということも重視する。自分の求める企業像と企業間でギャップが生じていると、自分のモチベーションを高く維持できず、会社に言われたことをやるだけの受動的な従業員になりかねない。様々な企業を説明会で観察したが、それぞれの企業が独自のカラーを持っていて、求めている人材像も異なっていた。たとえ、同業者であっても各企業の理念やスローガンが違うように全く同じカラーをもつ企業は存在しない。どの企業で、自分が最も成長できるか吟味することが重要なことである。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

経営コンサルティング
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. コンサルタントのイメージとコンサルタントにひつようとなるものは何か。600字以内。
A.
一言でコンサルタントのイメージは、地頭がよく、人前でのプレゼンテーションが上手な人が多いというものである。コンサルタントは、企業の内部の人間が発想に至らないような、外部的な新しい視点を企業に提供できる存在であると感じる。そのために、各クライアントの状況や要望を正しく把握し、直面し・解決しなければならない課題を見出し最適な解決方法を提供することがコンサルタントの仕事である。仕事をこなすうえで、課題間や解決方法の間で優先順位を必要とする。一方、コンサルタントに必要なスキルは大きく分けて三つあると考える。各プロジェクトにチームで取り組むことになると思うが、集団の中で常に何らかの形で自分自身を貢献できることが不可欠である。自分より優れた人材や、同じような強みを持つ人間が集まる中で、自分自身を差別化してチームに貢献できるかどうかが鍵である。また、コンサルタントのイメージにも関連するが、企業内部で発想できないような新しい観点を提供するためには、物事を客観的に分析する能力が必要である。主観的になりがちな各クライアントに対し新しい価値を提供するためには、外部的な視点から課題を分析する冷静さが求められる。また、多面的な視点を取り入れられるかどうかも肝である。一つのアプローチ方法では不十分であるような場合に、同じ課題に対し別の観点からアプローチできることが必要になる。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600文字以下
A.
入社企業を決定する際に重要視することは二つある。一点目は、その企業がグローバルに展開し、さらにそのグローバル展開が企業の強みになっているかということである。グローバル化が進む現代において、各企業や顧客が海外進出・海外市場に興味を抱いていることは自明である。クライアントの要望や興味に合わせ、満足のいくサービスを提供できなければ将来の成長はないと考えるので、グローバル展開を強みとして持っていることは会社の将来において重要である。また、私自身、留学中の選挙事務所でのインターンシップを通じ、地域によってビジネスや仕事に対する姿勢が異なることを肌で感じた。各文化や価値観が、ビジネススタイルや果てには現地経済にどのような影響を与えるのか興味がある。二点目は、若手のうちからビジネスパーソンとしての成長機会が豊富にあるかどうかということである。年功序列というより実力に応じて裁量の大きい仕事や責任の大きな仕事を担当することで、多くのビジネスチャンスを獲得できると考える。以上二つの点を考慮すると、貴社はデロイトというグローバル展開するネットワークを強みとしながら、実務経験を豊富に持つチームメンバーとのプロジェクトを通じ自分自身も成長できるという点で、私自身の入社企業決定の軸に沿った理想的な企業だと考える。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600文字以下)
A.
コンサルタントには、プロフェッショナルというイメージがある。顧客が抱える悩みの根源を突き止め、解決策を導き出し、共に実行していくプロフェッショナルである。 このイメージから、ゼロベースで、論理的・俯瞰的に思考することは、コンサルタントに必ず求められている能力であると想像出来る。しかし私は、顧客に寄り添う力こそが、コンサルタントにとって最も大切なことであると考える。いくら優れた解決策を導いたとしても、それを実行してもらえなければ価値は生まれないからだ。そして、顧客に寄り添わなければ、実行という段階には辿り着けない。例えば、私の両親は中小企業の経営者をしている。悩みつつ決断を下し、会社を背負っている姿を見て育った。経営者とトップマネジメントが、常に会社のことを考えて生きているのを目の当たりにしてきたのだ。そんな経営者達が課題を抱え、自分達だけでは処理できなくなった際、コンサルタントに依頼をする。では彼ら経営者は、コンサルタントの導き出した解決策を見ただけで、それを的確に実行できるのだろうか。頭では、コンサルタントの意見が正しいと分かっていても、会社を大切に考えるあまり、そして経験がバイアスとなって、的確な実行ができない。ここで、顧客にしっかりと寄り添い、実行のフェーズに持っていくことで初めて、価値が生まれる。よって、コンサルタントに最も必要なのは、顧客に寄り添う力であると考える。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。(600文字以下)
A.
私が最も重視するのは、自分でキャリアを選択し、形成できるかという点だ。私が最も力を発揮出来るのは、自分の意思で決めた環境に身を置いている時だからだ。例を2つ挙げる。1つ目は、高校浪人をしたことだ。私は、幼稚園から大学まである一貫校に通っていた。物心が付く前に入園し、漫然と日々を過ごしていた。しかし中学3年生の時、高校入学前に浪人をし、自分の意思で高校を選ぶという決断をした。15才という年齢で、1年間勉強し続けるのは苦労した。しかし、自ら決断したからこそ、努力をし、納得いく結果を残すことができた。2つ目の例は、留学先で専攻を変えたことだ。他の日本人留学生が、日本での専攻を変えずに学んでいる中、私は、日本で学んだ政治経済からメディア・アートに専攻を変えた。現地大学のメディア部門は全英2位とレベルの高い環境だった。そこで、メディア・アートへの理解を深め他学生に追い付く為、芸術大学ショートコースとのダブルスクール、アーティストの元でのインターンを行った。最終的に、元の専攻である政治経済とメディアのセオリーを融合させ「ハイパーリアリティとしての偶像崇拝がもたらす金融危機」等のエッセーを執筆し、現地学生より良い成績を得た。以上より、私は自ら決めたことに最大限の努力をし、力を発揮することが出来る。よって私にとって最も重要な企業選びの軸は、主体的なキャリア形成ができるか否かということだ。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(400字程度)
A.
私の考えるコンサルタントとは、クライアントの目指す未来の姿を正しく設定しそこに至るまでの適切な道のりを考え共に目標を目指す案内人のようなものである。この考えは3段階に分解できる。まず目標の設定はクライアントの戦略を考えることであり、最も上流の部分にあたる。最適な道のりを考えることはシステムの設計などにあたり、共に目標を目指すことは実行や実行後の対応などを表している。これらを教師として語るだけではなく、共に歩む案内人としてクライアントの側に立ち共に行っていく人がコンサルタントというものだと考えている。また、コンサルタントに必要なものは様々だと思うがここでは特に重要だと考えるものを3つあげる。責任感と主体性、幅広い知的好奇心の3つである。これらには順位はなく全て同様に重要だと考えている。まず、責任感については、クライアントが存在する仕事なので期限や条件などに責任を持つ必要があると考えている。主体性については言われたことのみをやるのではなく、次の展開を予測しそこに向けて準備を行い行動することが大切であると考えている。幅広い知的好奇心は常に学ぶ姿勢を表している。コンサルタントはクライアント以上に課題に対し理解を深めることが重要だと考えておりそれを実現させるには常に学ぶことが必要であると考えている。以上が私のコンサルタントに対するイメージと必要なものについての考えである。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。(400字程度)
A.
私が入社する企業を選択するうえで最も重要視していることは個人としてスピード感を持って成長できる環境かどうか、そしてそのためのチャレンジを支援してくれる体制が準備されているかということである。そう考える理由は、私が個人として大きく成長し自身の価値を高めていきたいと考えているからである。この考えは現在の社会が変化の激しい社会だと感じていることに基づいている。この社会の波に柔軟に対応し自分としての価値を常に持って生きていきたいと考えている。また私は大きな歯車の中のパーツのようにいくらでも代わりのいるような存在としてではなく、自分でなければいけないと言われるような存在になることを目標としている。それを実現するためには、常に学ぶことが必要と感じるような仕事内容や仕事相手、吸収できることが多くある働く仲間のレベルの高さ、また自分に必要だと感じるスキルを身につけるための仕事への挑戦を積極的に支援してくれるような会社の風土が必要であると考えている。これらを判断するにあたり人をよく観察するようにしている。人事の方や面接官の方の話す内容や雰囲気などに企業の環境が現れると考えているからである。以上の考えから、入社する企業を選択するうえで上記のことを重要だと考えている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ・あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600字)
A.
私はコンサルタントに対して、「どこの業界でも通用する力をつけることができる仕事」であり、「カッコいい仕事」というイメージを持っています。なぜなら、コンサルティングは、お客様から任された仕事に対して「NO(できない)」と言うことは決して許されず、どんなに困難な課題に直面しても、それに対する実現可能な解決策を自分が考えることによって生み出し、提案していく仕事であると考えているからです。  私が考えるコンサルタントに必要なことは、「自分自身を成長させ続けること」です。 コンサルティングという仕事が、自分の会社に製品を持つわけではなく、自分が考えて生み出したものだけで勝負をしていくものであることから、お客様に仕事を任せていただくには、お客様からの自分だけに対する「期待」と「信頼」が不可欠だと考えました。お客様の「期待」を超えて、「信頼」を得るためには、自分で1度解決策を出した後でも、「もっと良い方法があるのではないか」、「これでは足りないのではないか」「本当にこれで良いのか」という自問自答を繰り返し行い、お客様に対して、常に自分が持つ最大限の力で応えることが必要となります。このようなことから、自分の仕事に対して満足しすぎることなく、常に高みを目指していくことが求められると思うので、私は、「自分自身を成長させ続けること」が必要であると考えました。 続きを読む
Q. ・あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。(600字)
A.
私が入社する企業を選択する場合に最も重要視することは、「その企業にいる人の魅力」です。 「人の魅力」というものは形や数値で表すことができないため、自分自身がどのように感じるかということでしか判断することのできない、あいまいなことですが、「自分が感じること」というのはとても大切にしたいと思っています。これには、現在の自分と将来の自分とをそれぞれ意識したことから、2つの理由があります。 まず、現在の自分が「どのようになりたいか、そのためにはどうすれば良いか」ということを考えたときに「最初に誰から学ぶのか」ということは自分の成長のスタート地点にあたり、あとから自分を振り返るときの1つの基準となるものであるので、自分が「誰から学びたいのか」ということはとても重要であると考えました。 次に、将来の自分が「どのようになっているのか、そこからさらにどうしていきたいのか」ということを考えると、「誰と仕事をするか」ということは、自分の成長の経過を確認できることで、自分がさらに成長するための方法を考えられる機会であると思うので「誰と仕事をしたいか」ということもとても重要であると考えました。 このようなことから、私が入社する企業を選択する場合に最も重要視することは「その企業にいる人の魅力」だと考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。600文字以下
A.
私が考えるコンサルタントは「企業に寄り添いつつ、客観的視点から課題に取り組むスペシャリスト」です。企業の1番の味方でありながらも、あくまで客観性を忘れずに解決策を提案し、最後まで責任を持って課題解決に取り組むという、一連の流れを様々な会社で汎用できる能力を持っているのがコンサルタントだと考えます。 また、コンサルタントに必要なものは、論理的思考力、柔軟性、コミュニケーション能力の3点だと考えます。 1点目に関して、課題を解決するにあたってはその課題の根本的な問題に気づく必要があります。その際に、「なぜ」を繰り返しながら論理的に考え、またその課題の解決策がどのように企業に影響を与えるかを論理的に予測する必要があると考えます。 2点目に関して、コンサルティング業務において、予想外の問題が発生したり、計画が白紙になったりといったトラブルが発生する可能性があると思います。その際に無理やり突き進むことなく、臨機応変に対応する柔軟性が必要だと考えました。 3点目に関して、どれだけ賢いコンサルタントであっても、企業の話を聞いて課題を正確に見抜いたり、また自分の考えを伝えたりといったコミュニケーション能力がなければ信頼されることはできないと思います。また、コンサルティングを進める中で、社内、社外の多くの人と共同で仕事をするにあたっても、高いコミュニケーション能力が必要だと考えました。 続きを読む
Q. あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600文字以下
A.
「優秀な人が多い環境で、高みを目指せること」 私が今まで自身のモチベーションが大きく上がったのが、「自分の無力さを知ったとき」だったからです。一度目は、サークル内の英語スピーチ大会で、予選敗退した時でした。1年の冬に遅れてサークルに入った私は、新2年生向けのスピーチ暗唱大会に出場しました。発音には元々自信があったうえ、猛練習して予選大会に参加したのですが、結果は、前からサークルにいた同期や帰国子女に惨敗でした。かなり心が折れる経験ではありましたが、これをきっかけにスピーチに熱中し、大会で活躍している先輩方に相談しながら何度もスピーチを書き直しました。また、別のアプローチでスピーチ界を盛り上げるべくサークル主催のスピーチ大会の実行委員長を務めたほか、3年生の秋には他大学主催の大会で80人中10人に勝ち残り、本選出場の目的を果たすことができました。 このように、負けず嫌いな私は同期や先輩社員の皆様が優秀で、活躍されている姿を見てモチベートされ、高みを目指すことができると考えています。 また、そのために「高みを目指せる環境」があることも必要条件です。年功序列ではなく、成果主義であり、さらにその成果を正当に評価してもらえたり、また積極的に仕事に取り組めたりする環境がある会社に入りたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 デロイトトーマツコンサルティング合同会社
フリガナ デロイトトーマツコンサルティング
設立日 1993年4月
資本金 5億円
従業員数 2,675人
代表者 佐瀬真人
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-5220-8600
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html
採用URL https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/
NOKIZAL ID: 2866394

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就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。