22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
◆長所(全角100文字以内) ◆短所(全角100文字以内)
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A.
◆長所(全角100文字以内) 「相手の気持ちに寄り添える」どんな意見も否定せずに理解しようと努め、相手を尊重できるためだと考えている。そのため、組織内では一人一人の本音を聞くことができ、信頼関係の構築に繋がっている。 ◆短所(全角100文字以内) 「八方美人」周りから嫌われたくない性格のため、組織内では中立の立場におり、意見を言い出せないことが多い。しかしより良好な関係を築くために、本心をぶつけるべき瞬間もあり、その見極めを意識している。 続きを読む
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Q.
取り組んだ内容(部活)について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。(400)
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A.
「定型化された業務だけでなく、自分ならではの価値をチームに提供したい」という想いから、ーー部における怪我予防に取組んだ。私は100名が所属する男子ーー部のトレーナーとして、日本一を目指して活動している。活動の中で、怪我予防が蔑ろにされてきたことを課題に感じた。そこで外部・内部のトレーナーを巻き込み、怪我予防へ挑戦することを決めた。具体的には、1.他大学やプロのトレーナーに協力を仰ぎ、ーーの怪我について情報収集を行った。2.部内のトレーナーを分析班・筋トレ班に分担した。分析班は、歴代200名の柔軟性や筋力についてデータ分析を始め、肉離れと筋力左右差の間に相関を発見することができた。筋トレ班は、そのデータを元に各選手に適したトレーニングを指導した。結果、例年より3割肉離れを減らすことに成功した。この経験を通して、困難な課題を解決するために組織内外の多くの人を巻き込む重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。(400)
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A.
圧倒的な技術差でレギュラーと補欠選手が二極化したバスケ部において、一体感のあるチーム作りに取り組んだことである。高校3年時、バスケ経験の長いレギュラー5名だけが終始試合に出ており、補欠選手のモチベーションが低下していることを課題に感じた。補欠一人一人と対話を重ねる中で、明確な目標があれば熱量を底上げできると考えた。そこで、「最後の大会で3年全員が得点を決める」という目標を提案し、レギュラーが補欠選手に技術や戦術を教える時間を毎日設けた。補欠選手に時間を割くことを反対する声もあったが、自身の経験上、チームが一枚岩の時は実力以上の力を発揮できると感じており、それを熱意強く伝えることで納得を得た。結果、最後の大会では補欠選手を含め全員が得点し、更に、その活躍とチームの一体感により初の県ベスト4を達成した。この経験から、立場の異なる人が一つの目標に向かうことで、組織の力が最大化されることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。(400)
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A.
仕事とは、自己成長の最高の手段だと考えている。私は「誇れる自分に成り、誇れる枠を広げる」ことをモットーに生きてきた。「誇れる自分に成る」とは、組織内において自他共に誇れる個人に成長すること。「誇れる枠を広げる」とは、その組織を超えた環境でも、誇れる個人になるため挑戦し続けること、と定義している。人間は、失敗を恐れ、自分が自信を持てる環境に留まろうとしてしまう生物である。しかし私は、楽な環境で日々感じる小さな喜びよりも、挑戦と失敗を重ね苦しんだ先に、達成できる最高の瞬間にこそ価値があると考えている。実際そのような瞬間は、幼少期の記憶でも鮮烈に覚えており、それが現在も自信に繋がっている。仕事は、社会に対して価値を提供する責任を伴い、その代わりに対価を頂くという点で、今までで最も難しい取組みになると考えている。そのため、仕事は「誇れる自分に成り、誇れる枠を広げる」ための最高の手段であると考える。 続きを読む