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富士フイルムの本選考ES(エントリーシート)一覧(全386件) 7ページ目

富士フイルム株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

富士フイルムの 本選考の通過エントリーシート

386件中301〜350件表示
男性 20卒 | 東京大学 | 男性

Q.
大学及び大学院時代で、1番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
部活動に所属した4年間のうちの、最後の1年間の尽力について述べたい。3年生までは、その年ごとの4年生に支えられて自由にプレーし、自分が上手くなることのみに集中していた。4年時は、それまでの3年間は自由にやらせてもらった分、チームへ愛着や感謝の念が積み重なっていて、チームに恩返ししたいという強い想いが大きな原動力となった。また、首脳陣から時に厳しい指導を受けながらも、3年生以下が、自由に思い切りよくプレー出来る環境を作りチームを牽引していく立場としての大きな期待を感じたことも、原動力となった。具体的には、チームメイトからの信頼を得るために、上手くなる努力を重ねた。その過程では、自分より上手な選手がしている以上の努力をするよう心がけ、彼らの良い部分を吸収するだけでなく、彼らが試合でしてしまうミスを自分がしないように徹底した。その結果、4年生で初めて先発に選ばれた。 続きを読む

Q.
今までに直面した1番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
大学の部活動で、4年で初めて先発になれたが、大事な時期に生涯初めての大怪我をして、4年間ほぼ試合に出ないまま引退することが確定した。最初は選手として貢献できない自分に価値を見出せなかったが、自分という存在のチーム内での唯一性を見出すことで、前向きにチームにコミットできるようになった。具体的には、3つある。まずは同じポジションの下級生に、練習後逐一フィードバックするよう心がけた。2つ目は、練習できない時間を対戦校の映像分析に費やし、試合前に詳しく共有した。3つ目は、チームの渉外部門のスタッフなどに関わり、選手目線の意見を伝えた。以上のように、自分を支えて続けてくれるチームに対して、プレー出来ない自分でも出来ることを模索し続けた。 この経験から、困難は乗り越える過程において、新たな考え方や視点を持つことが必須であり、それらを身につけるチャンスとして、困難を前向きに捉えられるようになった。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
仕事とは社会に貢献することだと考えている。自分が社会により貢献するために、不器用ながらも努力を重ねられ、途中で投げ出さないという自分の強みを生かせる場で働きたいと考えている。今までの人生の中で、途中で投げ出さずに頑張ることができた原動力は何かと分析すると、大きく2つ存在する。1つ目は、他人からの期待である。期待が大きければ大きいほど、応えられた時の充実感を想像し、頑張ることができた。2つ目は、所属している組織への愛着である。大好きな組織から受けた恩を返そうとする過程で、努力を継続することができた。つまり、愛着がわき、自分に期待してくれる企業で働きたいと考える。そのような組織の特徴として私の判断基準は、社員の一人一人の誠実さである。誠実さは、定量的に判断することはできないが、説明会やOB訪問において、自分の価値観の中で直感的に判断することはできる。そうした機会において、自分に真摯に向き合ってくれていると感じた企業で働きたい。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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20卒 本選考ES

研究開発職
男性 20卒 | 筑波大学大学院 | 男性

Q.
希望職種

A.
①材料系商品開発②材料系要素研究③知的財産 続きを読む

Q.
研究概要(300)

A.
「食品の消化挙動」に関する研究を進めている。高齢者・生活習慣病患者の増加から消化性を制御した食品開発が求められており、食品の消化挙動について理解する必要がある。生体試験は費用や倫理的問題等の制約が多いため、代替として生体外試験が行われている。しかし、生体外試験は酸や酵素による化学的分解を模擬できるが、消化管運動を模擬できない。そこで、本研究室では酸や酵素による化学的消化に加えて、ぜん動運動と呼ばれる消化管運動による微細化・混合といった物理的消化を模擬可能なモデル装置を開発した。本研究はタンパク質に着目し、モデル装置を用いた生体外消化試験によりタンパク質含有固形食品の消化挙動を評価している。 続きを読む

Q.
貴方の研究活動は、貴方の研究領域にどのような進歩をもたらしましたか? またその進歩のために、貴方はどのような形で貢献しましたか?(200)

A.
私の研究により、化学的消化のみに着目した既往の研究では得られない物理的消化の影響を考慮した食品の消化挙動を評価する事ができた。さらに、私の研究では物理化学・化学工学的視点を新しく取り入れており、消化性評価に加えて消化現象を理論的に考察し影響する因子を明らかにする視点から研究を進めた。新しい実験系の構築と新しい視点での消化現象の考察に挑む事で、消化性を制御した食品開発に繋がる知見の獲得に貢献できた。 続きを読む

Q.
貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか? (研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(300)

A.
私はバスケサークル全60人の〇〇として低迷していた成績を向上させた。私のサークルは練習時間が短く、プレー面の意識共有が課題だった。そこで、執行代の仲間に働きかけ、練習の改革に挑戦した。プレーに関するチームの決め事を私から話した後、各メニューに取り組み、執行代が中心となってコート各地で意識する点の声掛けを行った。決め事が疎かな場合は、練習を中断し決め事を再確認した。また、練習後、執行代で反省を行う機会を新しく設け、その反省を次の練習前に私からチームへ共有した。自ら働きかけて執行代と協働する事で意識共有と反省に注力した練習を習慣化できた。その結果、学内全8チーム中5位だった成績が2位に向上した。 続きを読む

Q.
貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越え、その経験は貴方の現在にどのように影響していますか?(300)

A.
高校のバスケ部で大きな敗北感を感じた経験がある。私は早い段階でレギュラーをもらえたが、次にはレギュラーを外されて友人が選ばれた。自分より実力が低いと思っていた友人が選ばれた事が納得できなかったため、先生に伺うと、実力は自分が上だが、練習の本気さから判断したと仰っていた。私は気づかずに慢心していた事を深く反省し、向上心をもたねば現状維持すらできない事を学んだ。その後、常に長期・短期目標を設定して毎回の練習に全力を出してきた結果、チームの主力選手になる事ができた。この経験から、「現状に甘んじず結果にこだわり全力でやる」を自分の中で大切にしており、学業・アルバイト・サークル・研究に取り組んできた。 続きを読む

Q.
志望理由(200)

A.
新しいものづくりを通じて自身の成長と社会への貢献ができると考え、貴社を志望する。説明会に参加し、幅広い事業展開や新しい事への挑戦心に溢れている点が貴社の強みだと知った。そのため、貴社ならば幅広い分野のスペシャリストと切磋琢磨する事で自分を磨き、新しい価値創造による社会貢献ができると感じた。また、ライフサイエンスに注力しており、自身が大学で培った事を活かした研究開発に取り組める点も魅力に感じた。 続きを読む

Q.
志望する仕事(200)

A.
ライフサイエンス分野の予防領域に関わる研究開発に取り組みたい。私は祖母が衰え元気に動き回る生活ができなくなるのを近くで見てきた経験から、人の健康に寄与する仕事がしたいという強い思いがある。また、高齢化・生活習慣病・医療費等の日本の問題を考えると予防に関する健康事業に注力しなければ日本は衰退していく。そのため、貴社の写真分野に基づく幅広い技術力と自身の培った能力を活かして新しい健康価値を創造したい。 続きを読む

Q.
長所(100)と 短所(100)

A.
結果を得るために計画を立てて柔軟に実行できる。学校の試験では必ず1週間前にいつなんの勉強をするか決め、トラブルに対してその都度計画を修正した。私は中学・高校・大学において一夜漬けで取り組んだ事はない。 物事の質に時間をかけすぎてしまう。ゼミでは内容以外のデザインや配置が気になり、時間を大幅に使ってしまった。これを改善するため、本質の部分から取り掛かる事と物事の達成度を考えて取り組む事を意識している。 続きを読む

Q.
趣味(50)

A.
スポーツ(特にバスケ、テニス)、読書(特に小説)、ボードゲーム、音楽を聴く(洋楽)、ダーツ、旅行 続きを読む

Q.
「座右の銘」を選択された方は、あなたが感銘を受けた、もしくは心に留めている座右の銘を教えてください。また、その理由もご記入ください。(100)

A.
損して得取れ 私は結果にこだわって物事に取り組む事を大切にしている。しかし、結果を得るためには上手くいかない事や困難が多い。そのため、辛くてもあきらめずにやり抜けばよい事に繋がると信じて努力の過程を楽しんでいる。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 20卒 | 東京農工大学大学院 | 女性

Q.
研究テーマをお書きください。(決まっている方のみ) ※テーマが未定の方は「未定」と記入してください。(全角50文字以内)

A.
半導体材料GaN(窒化ガリウム)の低コスト生成に向けた新規材料の検討 続きを読む

Q.
研究内容(全角300文字以内)

A.
GaNは、次世代省エネルギーデバイス材料として注目されていますが、実用化はLEDに留まっています。この問題は、GaN結晶の価格の高さにあり、GaN系デバイスの普及促進のためにはGaN結晶のコスト削減が求められます。そこで私たちは、他の結晶成長法に比べ高結晶品質かつ厚膜の生成が可能な製造プロセスを選択しました。さらに材料検討を進め、従来法に用いられるガス原料の組成を変え、新規原料によるGaN生成に世界で初めて成功しました。新規原料は従来原料に比べ、原料反応効率が良いことからさらなる低コスト化が可能となっており、従来の材料と単純比較して1/10のコスト削減を達成しました。 続きを読む

Q.
院生の方:貴方の研究活動は、貴方の研究領域にどのような進歩をもたらしましたか? またその進歩のために、貴方はどのような形で貢献しましたか?

A.
私の研究は、原料の組成を変える、という新たな試みによって、これまで不純物や装置構造の関係から難しいと考えられてきた原料の枠組みを超え、今後の窒化ガリウム研究の産業化に向けた新たな道を切り拓きました。また、私は新規原料を使って世界で初めてのGaN成長実験を行う上で、企業の方と共同で原料容器の構造設計を行い、実験、改善を繰り返し、原料観点からの失敗要素を一つずつ潰していきました。 続きを読む

Q.
貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか?(研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(全角300文字以内)

A.
私が所属する茶道部は、私が部長時代、部員の減少により廃部の危機にありました。中でも在籍部員の退部が問題であり、活動内容の薄さが原因だと考えていました。学生のみの稽古では正確な作法が身につかず、画一的な活動であったため、外部講師の打診を提案しました。外部講師による正確な指導を受けたいという部員全員の共通認識の下、全員で学生茶道に尽力いただける先生を探し、依頼しました。この結果、合宿や外部の茶会に出席するなど活動内容は充実し、辞めた部員が戻るだけでなく新入部員も例年の3倍に増加しました。この経験から、全体の改善を目指し新たな取組みに挑戦する姿勢は、周囲の協力を引き出し最善の結果をもたらすことを学びました。 続きを読む

Q.
貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越え、その経験は貴方の現在にどのように影響していますか? (全角300文字以内)

A.
私は0から一を作り出したいという思いから、大学院研究チームのリーダーとして新規物質の研究を行っています。この研究物質は先行事例が少なく、私たちの実験装置では作製が難しいとされており、実験でも失敗が続きました。次第にチーム内で研究対象を変えるか否かで意見の対立が生じ、研究が行き詰まりました。私は、手あたり次第の実験によるチーム内の士気低下が原因と考え、多角的な視点を取り入れるため全員で文献を調査し、研究物質の変更も含め、今後の方針を話し合いました。全員の総意で、新たな視点での実験を試みたところ新規物質の作製に成功しました。このことを通じ、自ら働きかけ多角的な意見を取り入れることが大切であると学びました。 続きを読む

Q.
応募理由をご記入ください。(全角200文字以内)

A.
私はより快適な生活作りに貢献したいと思っています。快適な生活とは、個人に最適な製品をカスタマイズし、多様なニーズに応えることであると考えます。今後はIoT製品などモノが人に合わせて変化する製品が求められる状況において、貴社は幅広い事業を展開し、新しい製品作りに挑戦しています。このような貴社において、社会のニーズに向き合い、既存の枠に捉われず様々な分野との融合を図ることで快適な製品作りに貢献したいです。 続きを読む

Q.
希望する仕事についてご記入ください。(全角200文字以内)

A.
材料開発に携わり、高機能付加価値を持つ新たな材料の探索や組み合わせの研究など、材料の可能性を追求したいです。大学院での研究から、材料そのものの機能を高めることや材料同士の組み合わせを変えることで製品性能が大きく変わることを学び、材料の無限の可能性を感じました。そのため、製品の最上流である材料に携わり、より良い材料や組み合わせを提案することで新しい機能を持つ製品開発を行いたいです。 続きを読む

Q.
あなたの長所をご記入ください。(全角100文字以内)

A.
私の長所は、物事の全体を把握し、様々な意見を受け入れられる点です。チームで何かを行う際には、一つの意見に固執せず、様々な意見に耳を傾け、目標達成に向けてチームに最善の意見を選択し、取り入れます。 続きを読む

Q.
あなたの短所をご記入ください。(全角100文字以内)

A.
私の短所は、考えすぎて行動が遅い点にあります。様々な事柄を比較検討するため自分の知識が深まる一方で、実験などトライが大切なこともあるので、周囲に意見を求め最善の選択となるよう努力しています。 続きを読む

Q.
「座右の銘」を選択された方は、あなたが感銘を受けた、もしくは心に留めている座右の銘を教えてください。また、その理由もご記入ください。(全角100文字以内)

A.
「深知今日事」 茶道で師匠に言われた言葉です。今日という日に集中しなさいという意味があり、今を積み重ねることが未来に繋がるため、今日できることを精一杯行い、未来に後悔がないよう過ごしています。 続きを読む
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公開日:2019年7月22日
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男性 20卒 | 大阪府立大学 | 女性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
ビアガーデンのアルバイトで、マジックデーから学割デーへの変更に力を入れて取り組みました。なぜなら、毎週火曜日にマジックデーを開催していましたが、150名収容可能なのに対し50名程の客入りという現状があり、私は最低100名集客し店に活気付けたかったからです。そこで私は、大人数でお酒を飲みに行くことの多い学生を対象とした学割デーの変更を提案しました。導入する際、2点に注力しました。1点目は店長の説得です。マジックデーは店の売りでもあったため、撤廃に反対を受けました。この時、店長の思いを考慮せず提案をしたことに反省し、家族客の多い日曜日に隔週で開催することで賛同を得ました。2点目はSNSでの宣伝活動です。仲間の協力が必要だったため、臨時会議を開き熱意を伝えることに努めました。結果、目標達成と売上向上ができました。この経験から、仲間と巻き込み課題解決をする面白さと相手のニーズを把握し応じる大切さを学びました。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
私は語学留学に行った当初、人見知りと言語の壁により全く会話ができず、かなり辛い思いをしました。暫くして、スピーキング力向上にはアウトプットを続けるしかないと気づき、語学学校の友達だけではなく、店員や路上パフォーマーにも自ら話しかけることを続けました。その結果、日常会話レベルの英語力の習得と短所であった人見知りの解消に成功しました。人見知りは長年解消したかった課題であったため、大変嬉しく思いました。この経験から、得たことは2点あります。1点目は行動の目的を明確にすることです。この困難の原因はスピーキング力向上という目標に対し、事前勉強としてTOEICの勉強をするなど勉強方法の目的にズレがあったことです。2点目は行動の大切さです。壁にぶつかった時に落ち着いて原因を分析し、思いつく解決策を行動に移したことで目標の達成ができました。また、人見知り解消など行動により予想せぬ成果を得ることもあると学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとって仕事とは、一人でも多くの人に快楽や笑顔を届けることだと考えています。つまり、消費者に製品を価値として提供することで、QOLを高めることが必要だと考えます。私は大学の研究で「独居高齢者と潜在看護師のマッチングシステムの考案」に取り組んでいます。研究を通して、IT技術を介して人と人を繋げ人材を有効に活用することの素晴らしさを実感しました。少子高齢化やこれによる働き手の負担など、我が国が抱える問題は数え切れないほどあります。なので、私は「仲間と課題解決ができる」という長所を活かして、これらの問題を解決できるIT製品を企画したいと考えます。結果、人々の生活に快楽や笑顔を提供できたら仕事の意義を果たせたことになりますし、さらなるモチベーションに繋がると考えます。この結果を出すために、私はチーム内でコミュニケションを密にとり、互いの意見や役割などを尊重し合える環境を率先して作っていきたいと思います。 続きを読む

Q.
長所(100字)

A.
現状の課題や人の好みを汲み取ること。ビアガーデンのアルバイトで、客のお酒の好みを会話の中から把握し、オリジナルのお酒を提供したことで1シーズンで5名のリピーターを獲得し、周囲を驚かせました。 続きを読む

Q.
短所(100字)

A.
はっきり断ることができないこと。仕事を引き受けすぎてしんどくなる思いをしたことがあります。できないときは代替案を出すやチームで分担するなどリーダーシップを意識して対処したいと考えます。 続きを読む
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公開日:2019年4月4日
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男性 20卒 | 九州大学大学院 | 女性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?/その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400文字以内)

A.
アルバイト/私は以前コールセンターで働いていた際、アルバイトの学生をまとめるリーダーの役割を担っていました。私は“みんなにとって働きやすい環境をつくりたい”という想いを持って約半年間リーダーを務めました。私はリーダーになる前、個人ワークが大半であることから、自分の成績や時間内に仕事を終えることばかりを意識していました。しかし私のような意識の人が多いことで、勤務中に質問や相談をしづらい空気がありました。そこでリーダーの私から積極的に班員に話しかけたり、班員同士の交流を深めるために飲み会を企画したりすることで、勤務中に話しやすくなるようにしました。また、テスト期間などはシフトが集まらず社員の方が困っていたため、班員と1対1で話す機会を半月に1回ずつ設け、シフトに関する調整をお願いしたり悩みがあれば相談にのったりしました。その結果、辞める人の数は減り、班員の個人成績アップにもつながりました。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(400文字以内)

A.
サークルでの新入生歓迎イベントです。私は様々なスポーツを行うサークルに所属しています。大学2年生の春、入部者数を増やすためビラ配りやSNSの更新を熱心に行いました。その結果、初回の活動には予想をはるかに超える新入生が殺到しました。しかし、それにより1人あたりの体験する時間が短くなってしまい、多くの新入生が不完全燃焼のまま帰ってしまいました。そこで、これまで学校の体育館やグラウンドの1面だけを使用していたところを2面確保して試合数を増加させるとともに、交流を深めるために活動後にみんなでご飯を食べに行き、全員の満足度を上げるよう工夫しました。その結果、新入生がさらに友人を連れてきてくれたり、活動参加者同士で仲良くなって入部してくれたりしました。そして、最終的な入部者数は例年の2倍を超えることができました。この経験を通して、得られる効果を予測して対策を講じることの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(400文字以内)

A.
人の役に立つことであり、自分を成長させてくれるものです。私は仕事を経験する前、仕事はお金を稼ぐ手段に過ぎないと考えていました。しかしマクドナルドでのアルバイトを経験し、その意識は変わりました。仕事を通じて、言葉遣いや時間管理といったどの仕事にも共通するスキルを身につけ、加えておもてなしの心を学ぶことができました。どのお客様にも快適な時間を過ごしてもらえるよう、笑顔や清掃を徹底するだけではなく、話す速さや相槌のタイミングまでお客様に応じて変えるよう意識しました。その結果、常連のお客様に名前を覚えてもらえたり、ありがとうまた来るねと言ってもらえたりすることが増えました。仕事とは、お客様の役に立ち、同時に私自身も成長することなのだと感じることができました。社会に出たら仕事が生活の中心になりますが、人の役に立つことと自分を成長させることを意識しながら働きたいです。 続きを読む
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公開日:2019年4月8日
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男性 19卒 | 神戸大学 | 女性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400字以内)

A.
やるなら本気でやりたいという想いから、私は体育会のバレーボール部に入部した。それまでにバレーの経験はなく、自分にとっては挑戦だった。 私は「試合に出ること」、「チームにとって必要とされるようになること」という目標を胸に練習に取り組んだ。試合に出るために私はが仲間から積極的に教えてもらい、自分でもプレーやフォームを真似た。また、少しでも試合に出るためにはサーブの強化が必要だと考え、サーブの決まるパターンや自分の手の当たり方によってどうボールが変化するなどを考えて練習することにした。その結果実力がつき、試合に出るという目標を果たした。 また並行して私は、試合の準備や後片付けなど誰よりも早く取り組むようにしてスムーズに物事が運ぶようにしたり、監督から受けた指導をチームに共有することで練習の質を高めるようにした。そうした裏方の努力や、練習に対する意識の高さを認められ、副将に任命されるほどになった。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(400字以内)

A.
高校時代、「できるところまで続けたい」という同期のプレイヤーの思いと「もう勉強に切り替えたい」というマネージャーの私の思いが衝突し、引退の時期をどうするかという議論が紛糾したときが1番の困難だったと思う。 4月に部の昇格をかけた試合があり、6月には勝ち上がれば全国大会に出場できる試合があった。チームはそれほど強くなく6月の試合は例年初戦敗退という結果に終わっていた。それなら4月に引退した方が勝って終わる可能性もありいいのではないかと提案したが渋られた。結局私は同期の熱意に負け、自分が途中で投げ出すことがいやだという思いもあり6月までチームを支える決断をした。 引退試合は初戦敗退という結果に終わったが本当の意味で達成感を味わうことができた。やらずに決めつけるのではなくやってみることに価値があると感じ、また仲間とともに1つの目標に向かって最後まであきらめずに頑張ることの楽しさを学んだ。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(400字以内)

A.
「人として成長させてくれるもの」だと思っています。  仲のいい友達から悩み事や相談を受ける機会があったとき、私はその友達にかける言葉が見つからず、自分の無力さを痛感することが多々あります。しかし、自分が過去に経験したことであったり別の友達から似たような話を聞き、その人がどう考えてその問題に立ち向かったかなどを聞いた経験があれば、よりその友達に寄り添った言葉や解決策を言えることがあります。それは仕事においても同じで、社会人になれば様々な考え方や価値観に触れる機会があり、それを吸収することによって多様な視点を持つことができる、と私は思っています。私は多様な価値観を理解し人の気持ちに寄り添うことができる人になりたい、そう考えているため、仕事を通じて自己成長を成し遂げたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日
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男性 19卒 | 東京大学 | 女性

Q.
長所

A.
受験や部活、日々の小さな行動で、やると決めたことは結果が出るまで全力でやり通すことです。 続きを読む

Q.
短所

A.
目の前のことに熱中するあまり、周りが見えなくなることです。 続きを読む

Q.
大学時代に一番力を入れて取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえてご記入ください。

A.
体育会系のラクロス部において常に勝利を目指して活動していることです。私はチームやメンバーのことが大好きで、一人一人の熱い想いと努力を知っているからこそ、それらを勝利という結果につなげたい、また両親やOGの方々など、たくさんの人の支えと応援があってこそ活動ができているため、その人たちに勝利という形で恩返ししたいという想いで、日々勝利を目指した練習を行っています。後述の通り、2年生までは公式戦に出場すること はできませんでしたが、人一倍自主練してチームの底上げとなったり、声はもちろんのこと全身をチームカラーである水色に染めて応援をしたりとチームの勝利に貢献していました。 現在では、2部昇格に向けて、ゴーリーのトップとして後輩に積極的にアドバイスをしたり、忙しい中でも自分が一番成長する姿を後輩に見せ、試合に勝つために、誰よりも早くグラウンドに行って練習しています。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか。その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえてご記入ください。

A.
先述のラクロス部において、運動未経験という不利な状況で評価を得ることです。中高時代はオーケストラでクラリネットをやっており、運動は全くしていなかったのですが、大学では何か新しいことにチャレンジしたい、運動会という厳しい環境に身を置いて自分を成長させたいと考え、ラクロス部に入部しました。運動部出身者が多い中で評価を得ることは想像以上に難しく、2年生の頃までは公式戦に出ることができずに悔しい思いもたくさんしましたが、決して諦めず、部活がない日も毎日同期を誘って一緒に自主練したり、自分の弱みを克服するために独自にトレーニングを考えて実行したりと人並み以上の努力を続けました。その努力は3年生になった頃に実り、Aチームに上がって公式戦に絡むことができるようになりました。この経験から、逆境においても常に前を向いて上を目指す精神力、自分の弱点に向き合って課題を解決する力を得たと思っています。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか。あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。

A.
私にとって仕事とは、「全力を尽くすに値するもの」です。私はこれまで、「取り組んだ事には、常に全力を尽くし結果を出す」ことを信念にしてきました。この信念の基に、これまでも、自分の学力からすると高望みの志望校を決めてから一年間全力で勉強取り組み、志望校に合格する事ができました。また、入学後には、関わりのなかった体育会系のラクロス部に入部し、未経験や体力の問題などありましたが独自にトレーニングを行うなどし、スタメンを勝ち取るという結果を達成しました。仕事は、人生の大半の時間を懸けて取り組むものなので、これまで以上にこの信念を大切にしていきたいと考えています。大きなフィールドで全力でチャレンジできる会社を選び、一度仕事が決まればいろいろなことに果敢にチャレンジして全力を尽くし、結果を出したいと思っています。 続きを読む
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公開日:2018年11月20日
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男性 19卒 | 青山学院大学 | 女性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? (40)

A.
アルバイト先での従業員向け試食会 続きを読む

Q.
その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。(400)

A.
店舗の売上が伸びていない中、その売上を上げることで店舗に貢献したいと考えました。この問題の原因は従業員の消極的な姿勢だと感じていました。そこで解決には従業員の意識を変える事が必要であると考え、「従業員向け試食会」を提案しました。これが商品知識を高め、意識改革に繋がると考えたからです。 具体的には、意見交換を通じて互いを高め合えるよう、感想共有ノートを用意しました。また企画終了後にはその成果を上げるため、毎回のシフトで個人の売上目標を達成するよう促しました。 お店ではアルバイト学生が多かったため、決して皆が協力的ではありませんでした。しかしまずは自分が手本として諦めず行動し続け、また同期に協力を求めることで少しでも変化を起こそうと努めた結果、全員がお客様におすすめの一声をかけるほど積極的になりました。 そして3か月後には全国1位の売上を上げる店にする事ができました。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。 (400)

A.
米国留学中、ハーバードエクステンションスクールにてビジネスについて学んだ時の経験です。まずは半年間現地の語学学校に通い必要な語学力、ビジネス知識・経験を身に付けました。しかし入学当初は目安週20時間の授業と確認テストを毎週期日内に終えるのに、30時間以上かかっていました。そこで状況改善が必要だと感じ、学習方法を見直しました。勉強場所を自宅から語学学校の自習室へ変え、いつでも質問できる環境作りをしました。次に講義内容を要約する際、図解を加えることにしました。なぜなら自己の理解度を確かめられ、またイメージしやすく復習や応用に役立つと考えたからです。その結果格段に効率が良くなり、現在では「英語による会計処理」「データ分析手法」「経営学の基礎」が良く理解出来るようになりました。 これらの経験から「困難に屈せず挑戦し続ける粘り強さ」「課題解決力」を磨き上げ「達成する爽快感」を学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。(400)

A.
私にとって仕事をすることの最大の目的は「社会に恩返し」をすることです。これまで22年間社会から多分な恩恵を受けてきました。今度は世の中を支える立場に立ち、人々の生活をさらに豊かにするお手伝いをしたいと思います。 貴社の社是の中に「社会の課題を解決することで世界の人の暮らしを豊かにしたい」とあるところに魅力を感じます。特にこれまで世界各国の多くの人に助けられてきたので、日本だけではなく海外でもその恩返していきたいと考えております。 私は成長を感じることでやりがいを感じる性格です。「困難は成長への架け橋」だと強く思っており、私自身貴社の一員として働き、個人・チーム・会社として成長していきたいと思います。そこでは留学経験を通して磨いた、「粘り強く挑戦し続ける力」と「多文化理解力」がきっと活かせると考えます。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日
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男性 19卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?
その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、
その想いの実現に向けてどのように行動したかや、
取り組みの結果を踏まえて、お書きください。400

A.
副代表を務めた国際ビジネスコンテスト(IBC)運営の学生団体で、組織運営に力を入れた。団体では、日本・中国・韓国の3支部協働で7泊8日合宿型IBCを開催している。中学時代キャプテンを務めた新体操クラブで予選敗退の挫折経験から、「団員、参加者、協力社会人」の全員が満足できる団体にしたいという想いを持って活動した。具体的に団員に対して、団員の団体への所属目的を「理念への共感」「自己成長」「楽しさ」の三つだと考え、それぞれにアプローチした。「自己成長」に関しては、初めに自己分析のワークを実施して個人の目標を明らかにし、対話を通して団体活動の中でどう実現できるか考えた。「部署を越えての仕事がしたい」などの具体的な意見を元に、プロジェクトチーム制を作るなど新たな体制を作った。結果、団員自らやりたいことを提案するなど活発さが生まれ、IBCの成功に繋がり、多くの団員から私が副代表でよかったとの言葉をもらえた。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?
その困難をどのように乗り越えたかや、
その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。400

A.
上記の学生団体で、最初は団体の成功が団員の満足に繋がるという考えの下新たな取り組みを先導する過程でスピードを重視して進めていたが、会議へ参加しない団員が出てきた。原因は意見がうまく反映されない環境や熱意の差だった。中高時代は皆を率いることが得意だと思っていたが、学生団体ではその方法が通じず独りよがりになっていた状態に気づき不甲斐なさを感じた。そこで私は、先輩方や組織運営の会社を運営する社会人に助言をもらい方法を変えた。具体的には、30人全員一人ひとりと話して、本音を聞き、自分の考えも話し、信頼関係の構築に努めた。また、会議後にアンケートフォームで発言できなった意見の汲み上げをし、団体への不満や改善点も早急に反映した。周りと歩調を合わせ、地に足をつけた取り組みの結果、会議への参加率も回復した。この経験から人を動かすためには信頼が必要で、信頼関係はコミュニケーションによって生まれると学んだ。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?400
 あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
仕事は、自分の「社会に対する想い」と「自分のありたい姿」を実現できる場所だ。「社会に対する想い」に関して、私は地方で生まれ、都会との環境差に不満を持っていた経験から、人々が生まれた環境に左右されず欲を持って生活できる世界にしたいという想いがある。4カ国に留学し、日本企業の世界での独自性と影響力を実感した経験から、日本の技術やモノで実現したいと考えている。「ありたい姿」に関して、これまで新体操や学生団体で、チームで多くのことを成し遂げてきた経験から、仕事でも周りの人々と信頼関係を築き、目標に向かって挑戦を続けたい。個人の成長が組織の成長に繋がるという考えの下、自己成長し存在価値を発揮して社会や会社に貢献したいと考えている。上記の2点を実現できる場として1.独自の技術やモノがあること、2.海外展開していること、3.会社自体が変化や挑戦をし続けていること、の3点を企業選びの軸としている。 続きを読む

Q.
長所


A.
組織のために【理想の実現を追求する姿勢】だ。物事の本質を捉え、地に足をつけた方法で忍耐強く問題解決に取り組む。 続きを読む

Q.
短所

A.
責任感が強い反面リーダーになると仕事を抱え込んでしまうことがある。それを改善するため目標達成のための最善方法を考え、人と分担することも考えるよう意識している。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日
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男性 19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
◆研究テーマをお書きください。(決まっている方のみ) ※テーマが未定の方は「未定」と記入してください。(全角50文字以内)

A.
光エネルギーを利用した硫化水素の分解及び水素生成が可能な新規光触媒の開発 続きを読む

Q.
・研究内容(全角300文字以内)

A.
地熱発電所等で発生する高濃度の硫化水素は、人体に有害でありその分解処理が必要です。現在の熱や強塩基による処理法はコストや環境負荷が大きく、これを安価でクリーンに行う方法として「光触媒を用いて硫化水素を分解、無害化しさらに水素を生成させる技術」が注目されています。太陽光をエネルギー源とすることで硫化水素の処理コストは大幅に削減され、さらに水素を生成できれば新エネルギーの創出が可能です。本研究では、実用化を念頭に安全・安価な材料のもと光触媒を合成し、その性能向上を目指しています。本研究から多孔質構造を有する物質の内部に光触媒を形成することで、最大14倍水素生成量が増加することを見出しました。 続きを読む

Q.
◆院生の方:貴方の研究活動は、貴方の研究領域にどのような進歩をもたらしましたか? またその進歩のために、貴方はどのような形で貢献しましたか?(全角200文字以内)

A.
本研究の成果は、今回用いた光触媒材料のみならずその他の光触媒に応用することで、その活性向上が見込める点に価値があると考えています。私は本研究を自ら提案し立ち上げて実験を行い、わからない点は学会参加者や他研究室の方も含め、様々な人に質問をして一つ一つ解決していくことで成果を挙げました。さらにその成果を発表するため、筆頭著者としての論文投稿及び学会発表を積極的に行うことで研究領域に貢献しました。 続きを読む

Q.
◆貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか? (研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(全角300文字以内)

A.
水泳部で主将を務め、部員全員の自己記録更新と団体戦の創部以来最高成績を達成しました。主将として練習計画を作成していた私は、効率的な練習を求め日々部員から練習内容について意見を貰い、それを次に活かしました。また、練習後に部員が持ち回りで記事を書くブログを開設し、練習への意見や水泳に対する考え方を共有しやすい環境を作りました。そして、部員の士気向上のためには私が模範となり水泳に取り組むべきだと考え、自主練習や他大学の練習にも参加し結果を出し続けました。その結果、活気ある練習と部員同士が切磋琢磨する環境が出来上がり上記成績を得られました。私はこの周囲を巻き込む行動力を今後も活かしたいと考えています。 続きを読む

Q.
◆貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越え、その経験は貴方の現在にどのように影響していますか? (全角300文字以内)

A.
海の家に2週間泊まり込み、海水浴客に対して飲食物のデリバリーを行うアルバイトの経験です。課された営業ノルマを達成できなければ無給、また家にも帰れない過酷な環境でした。初日を終えて周りと同様に売り歩いても売上は伸びないと考え、手製の看板を作り翌日から首に下げて営業をしました。その結果、初日よりも海水浴客の方から声を掛けて貰える頻度が増え、売上アップに繋がりました。友人と共に励まし合いながら2週間、早朝から日没まで真夏の砂浜を歩き続け、やっとの思いで帰宅することができたこの経験を通して私は強い精神力を身に着け、その後いかなる困難に出会っても決して逃げ出さず最後までやり抜くようになりました。 続きを読む

Q.
◆応募理由をご記入ください。(全角200文字以内)

A.
私は自らの化学の知識を活かし、社会に貢献したいと考え化学業界を志望しています。その中でも貴社は、フイルム技術を軸に幅広い事業を展開してきた歴史をもち、また近年は特に成長著しい再生医療分野に積極的に取り組んでいるチャレンジングな姿勢に共感しました。私はこれまでに培ってきた周りを巻き込む行動力や継続して努力し続ける力を活かし、貴社の一員として社会を変革する技術や製品に携わりたいと考え志望しました。 続きを読む

Q.
◆希望する仕事についてご記入ください。(全角200文字以内)

A.
私は人工光合成に関する研究を通して、近年の地球温暖化や化石燃料の大量消費による資源枯渇の問題に不安を抱き、この問題の解決に挑戦したいと考えています。その中でも、太陽光を有効利用する技術は未だ発展途上であり、この技術の向上が環境問題解決には不可欠です。そのため、貴社の太陽電池バックシートの開発に挑戦し、高効率、長寿命な太陽電池を実現することで将来のエネルギー環境問題の解決に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
◆あなたの長所をご記入ください。(全角100文字以内)

A.
強みは責任感が強く、周囲を巻き込んで行動できることです。チームの決め事や問題に対しては、人任せにせず常に当事者意識を強くもち、周りを巻き込みながらチーム全体としての最善の策を考えていくことができます。 続きを読む

Q.
◆あなたの短所をご記入ください。(全角100文字以内)

A.
弱みは柔軟性に欠けることです。人の意見に納得しない限りは流されない性格であり、それが時に自身の考え方を狭めていると感じます。そのため、意見を交換する際は納得いくまで会話をするように意識しています。 続きを読む

Q.
◆・「活動実績」もしくは「座右の銘」どちらかを選択してください。 ・「座右の銘」を選択された方は、あなたが感銘を受けた、もしくは心に留めている座右の銘を教えてください。また、その理由もご記入ください。(全角100文字以内)

A.
座右の銘は「人生、常に挑戦」です。私は人生を通して様々なことに挑戦し達成し続けることで人生を充実させるとともに、様々な部分で成長を続け自身の存在価値を高めていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年9月14日
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男性 18卒 | 京都産業大学 | 男性

Q.
研究課題、得意科目

A.
私の研究室は知的活動を支援するソフトを開発している研究室です。現在は音楽制作を支援するソフトを開発しています。まだ本格的に音楽制作支援ソフトを開発しているわけではなく、ソフトを作成するための基礎知識となる、音楽の知識やプログラムの知識を習得するための学習を続けてきました。主に楽譜の読み方の学習とJavaによるプログラムの作成、及び読み取りを行いました。この春からは、さらに基礎知識の学習を続けながら、本格的にソフトの開発・改良に取り組んで行くことになります。まだどのように改良するか決まっていませんが、私はそのソフトを「ユーザが書いた歌詞に対してのメロディーを生み出すソフト」にしたいと考えています。ユーザのイメージ通りに作曲できれば、音楽を使って想いを表現しやすくなると思います。音楽を通して気持ちを伝え合うような世の中にしていきたいので、残り1年でそのようなソフトを完成させたいと思います。 続きを読む

Q.
その他活動

A.
学生時代に最も打ち込んだことは、少年サッカーチームの指導者です。高校の部活を引退してから、小学生の時にお世話になった監督に誘われ、自分のサッカー経験を次世代の選手に伝えたいと思い、指導者を始めました。私が教えていたチームには体の小さな選手が多かったので、身体能力の差で試合に負けることが多かったです。そこでテクニックを磨けば身体能力で負ける相手にも勝てるのでないかと考え、シュート、パス、ドリブルの技術を磨き上げようと考えました。技術を教えるためには、自分がそれを実際にできないと教えられないので、実際に一人で練習し、子供たちが理解しやすいようにコツを教えながら練習を重ねることで、子供達の技術は予想以上に伸びました。結果、レベルの高い地区予選を勝ち抜き、県大会でベスト8という結果を残してくれました。この経験から、理解をする努力をすれば、実際の難しさがわかり、人に伝えやすいことを学びました。 続きを読む

Q.
長所・短所

A.
私の長所は責任感があることです。少年サッカーの指導者をしていますが、去年から小学5年生のリーグ戦の担当になりました。初めて公式戦の指揮を任され、不安でいっぱいでしたが、任された以上はチームを昇格させようと思いました。昇格するためには全勝しないといけなかったので、1つ1つの試合が重要になってきました。毎週の練習で試合の反省点の修正をし、試合で練習の成果を発揮する。一切の妥協をすることなく子供達に全力で指導し、子供達もそれに答えてくれました。結果、全勝で昇格することができ、目標を達成することができました。このように私は、任してもらえた仕事を責任を持って全力ですることを常に意識しています。しかし、責任を感じすぎて、一人で悩み続け、誰にも頼らずに解決しようとするところが短所でもあるので、責任を感じながらも、同僚や上司の方に助けを求める素直さも心がけるようにしていこうと思います。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
私は貴社でユーザとシステムが一体となって利用できるような、ユーザに優しいシステムの開発に取り組みたいと考えています。私は大学で学んだ科目の中で一番興味を持った科目がヒューマンインタフェースです。専門知識がないユーザでも使えるシステムを製作する方法を考える科目です。エラーを起こさないようにわかりやすくすることや、エラーが起きた時にやり直せるシステムにすることなど、ユーザーに優しい科目であると感じました。この科目を学んだ時から、技術面の進化よりも、ユーザに優しいシステムかどうかに目がいくようになり、実際にそのようなシステムを提供したいと考えるようになりました。貴社では、グループの情報システムを使用するユーザと直接コミュニケーションが取れるため、よりユーザに優しく、ユーザの求めているシステムの開発ができることに魅力を感じています。入社できた際には、ユーザに優しいシステム開発のため、積極的にコミュニケーションを取り、グループ全体のためのシステムを開発したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日
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男性 18卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
長所と短所

A.
長所 強みは旺盛な好奇心と行動力です。新しいことに挑戦することが好きで、毎年何かを新しく始めています。 短所 せっかちなところです。効率良く短時間で済ますことを重視します。 続きを読む

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
 お客様の立場で考え、店への貢献を意識して取り組んだ結果、売上を約20%上げることができました。  私は個人経営の小さな居酒屋でアルバイト兼店長として働いています。近所にホテルが建ち外国人観光客の来店が増える中、和食が口に合わず困っているお子様連れが目立ちました。お客様に楽しい時間を過ごしてもらうため、対策を考えることにしました。  私は同僚と協力し、新メニューの開発に挑みました。まず「海外の子供に人気のある料理」を各自調べ、意見交換を行いました。それをもとに料理を試作し、評価会を開きました。選別した料理をオーナーに提案し導入したところ、海外はもちろん、国内のお客様からも好評をいただき、結果として導入前より売上を約20%上げることができました。  この経験を通じて、お客様のニーズに応える大切さと楽しさを同時に学ぶことができました。今後はお客様と信頼関係を築ける仕事がしたいです。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
 英語の実力がないまま、米軍基地での勤務に挑んだことです。兵役中、英語の学習を目的に米軍基地での勤務を希望しました。いざ配属され外国人の同僚に囲まれると、下手な英語で話すのが恥ずかしくなりました。会話がないため周りには馴染めず、勉強も捗りませんでした。  私が状況を打破するため行った対策は、教科書を丸ごと暗記することです。暗記した文章をそのまま活用することで、会話が成立し、自信とともに楽しさを感じるようになりました。すると自然と話題のバリエーションも増えていきました。同時に、基礎の勉強も怠りませんでした。単語帳を一日一ページ、一年間毎日暗記しました。こうした努力の結果、入隊前よりTOEICの点数を300点近く伸ばすことができました。  この経験から、困難な状況から脱するための行動力、継続力を身につけました。いかなる苦境にも屈せず、自分の成長の糧としていけるよう、努力し続けたいです。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
 人々の暮らしを豊かにしていくものです。私はお客様や社会の潜在ニーズを読み取ることで新しいあたりまえを創り、より良い暮らしを支えていきたいと考えています。その理由はサークルでの経験にあります。  新しく学外展示会を開くため、やる気のなかった部員達に働きかけ、説得し実行できたときはそれまでにない達成感を味わいました。そして学外展示会は今ではサークルの恒例行事になっています。この経験で、私は人の役に立ち感謝されることに喜びを感じることがわかりました。また誰かに影響を与えることが自分の成長につながり、また自分のモチベーションにもつながると気づかされました。  私はサークルの狭い枠を超えて、社会に貢献することを目標に仕事に臨みたいです。がむしゃらに覚えるのではなく、自分のやりがいを探すことで、前向きに成長していきたいです。そして、人々の役に立つためのものづくりに携わっていきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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18卒 本選考ES

事務系職種
男性 18卒 | 日本大学 | 男性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(全角400字以内)

A.
【ベトナムでの長期インターンシップ】私は、これまで注力してきたスポーツ以外の分野でも、本気で物事に取り組み、大きな結果を出すことを目標に海外での長期インターンシップに取り組んだ。約半年間に渡りハノイにある人材紹介会社で、在ベトナム日系法人向け営業に取り組んだ。来越当初は初めて体験することが重なり非常に苦労した。フルタイムで社員と同条件での仕事、発展途上国での過酷な生活、外国人とのコミュニケーション、それも現地に知人が一切おらず頼れる人もいなかった。しかしまずは無い物ねだりを辞めて、自ら勉強する機会を創り続けた。現地で働いている方、時には取引先の方にもお時間を頂き、営業のコツなどをご指導頂いた。そういった姿勢が徐々に周囲に伝わり、社外の方からお客様をご紹介頂くなど、私の仕事に周囲を巻き込むことができた結果、約100万円を売り上げ、グループ11カ国26拠点の最高営業成績を樹立することができた。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(全角400字以内)

A.
【サッカーでの挫折】私は学生時代に〇〇ユースに所属し、プロを目指してサッカーに取り組んでいた。そこでは現在日本代表で活躍している同期など、非常に優秀な選手に囲まれていたため、入団当初はこれまでのプレーが通用せず控えに回ることが多かった。その為、彼らに勝つための手段を徹底的に模索した。練習の質と量を向上させようと考え、圧倒的な努力を重ねた。OFFの日に地元中学校の部活動に参加したり、全体練習前後の時間を利用し、泥臭い守備や圧倒的な運動量といった、彼らにはない自分の特徴を磨き続けた。その結果、3年時にはレギュラーを獲得し、全国大会に出場にすることができた。 この経験を通じて、「才能ある選手にでも勝つための手段を考え抜き、圧倒的な努力をすることで、勝つことができる」ことを学んだ。13歳という年齢でこのマインドセットができたことは、その後の行動にも大きく影響を与えており私の財産になっている。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(全角400字以内)

A.
私にとって仕事とは『自己表現』であり、その上で大切にしたいことは3つある。 まずは、「ありたい姿」だ。私は小中高とプロを目指してのサッカー、大学での総合格闘技など、常に結果に執着して物事に取り組み続けてきた。またその過程において本気が故にできる信頼のおける仲間、期待してくれる周囲の人との絆を大切にしていたい。 次に、「やりたいこと」だ。ベトナムにいた際に、日本製品を通じて、日本という国が高い信頼を得ており、私はそこに日本人としての強い誇りを感じた。そこで今後は、モノの売買を通じて、国籍・職業・文化など人々の障壁を取り除くパイプ役をしたいと考えている。 最後に、「人」である。今まで注力してきたどの状況においても、喜怒哀楽を分かち合える仲間や先輩がいた。そんな環境でこそ夢中で取り組むことができる。 私は上記の、「ありたい姿で、やりたいことを、信頼できる人と」行うことを大切にしたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 上智大学 | 女性

Q.
大学時代で、一番力を入れて取り組んだこと。 その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか。その想いの 実現に向けてどのように行動したかや、取組の結果を踏まえて。

A.
一年生でオープニングスタッフとして入店した飲食店のアルバイトで、お店の地盤を作り、築いたDNAを次の世代へ引き継ぐことです。開店当初、皆で掲げた目標は、お年寄りから子供まで集まる居心地の良い空間をつくることでした。目標実現のために、お客様一人ひとりに合ったサービスを考え、実行に移しました。お客様に対する想いはスタッフ全員に浸透し、いつも心地いいお店と称され、最優秀店舗賞を受賞しました。 この時代のメンバーがお店を離れる中、今まで築いたスタッフの想いを絶やさず、皆から愛されるお店であり続けたいと考えました。そこで、半年に一回スタッフで集まり、仲を深めると同時に、お店のことを考えて話す機会を設けました。また、お客様から称賛を頂く喜びを味わってもらうため、おもてなし重視のトレーニングマニュアルを作成しました。その結果、リピーターは従来の2倍になり、毎月前年度に比べて売り上げが上がりました。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難。 どのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて。

A.
上記の世代交代の中で、スタッフ同士の絆を深めることに苦心しました。それまで率先して人をまとめた経験がなかった私にとって、世代も異なり、アルバイト以外のプライベートも多忙なスタッフを半年に一回集めることは、今まで直面したどんな困難よりも大変なことでした。人を集めるには、それぞれにとってのミーティングの優先順位を高めてもらうことが必要です。まずはスタッフ皆がお互いのことを知り合うことが大事だと考え、趣味や特技など自分のことを自由に書きこめる交換ノートを作りました。このノートをきっかけにして共通の話題から会話が生まれ、スタッフ同士の交流が盛んになり、ミーティングの出席率も毎回90%を超えるようになりました。このことから、チームのパフォーマンスを高めるには、お互いを知ることから始めること、リーダー格のような存在でなくても、工夫次第で人をまとめることができることを学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは? 大切にしている価値観などを踏まえて。

A.
私にとって仕事とは、社会に関わる最前線の場です。大学生になり始めたアルバイトでは、社会人としての常識の基礎を学び、さまざまな年代の人とかかわることで、目まぐるしく回る社会の歯車の一員になった感覚を味わいました。これは、アルバイトをただのお小遣い稼ぎの為にしていたのでは味わえない感覚です。自らの物事に対しての取り組み方は如何様にも変えることができます。つまり、仕事に取り組む姿勢次第で、社会に関わる最前線を前にも後ろにも引くことができるのです。これまでの人生では、この価値観をもって、何事にも全力投球で取り組んできました。 私は社会の一員であることを実感することに喜びを感じます。そのため、社会人になったら、これまでよりもより積極的に仕事に取り組み、自らの、粘り強く柔軟である強みを生かして、最前線を広げて働きたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 埼玉大学大学院 | 女性

Q.
研究内容(全角300文字以内)

A.
酵素とは、生物が持つ金属錯体であり、ある物質を別の物質に変換する性質を示します。その一つとして、酸素と反応して一酸化炭素を生成する酵素があります。一酸化炭素は低濃度では血管拡張作用を有するため、この酵素は高血圧や脳梗塞の治療薬として期待されます。一方で、一酸化炭素は高濃度では人体に有害であることが知られています。したがって、この酵素を医薬材料として応用するためには、一酸化炭素生成量の制御、すなわち、その反応活性の制御が求められます。そこで私は、その酵素のモデル錯体を合成し、その反応活性を制御することを目的として研究を行っています。 続きを読む

Q.
院生の方:貴方の研究活動は、貴方の研究領域にどのような進歩をもたらしましたか? またその進歩のために、貴方はどのような形で貢献しましたか? (全角200文字以内)

A.
私が注目している酵素反応は、その反応機構の解明を目的として研究が行われており、基礎研究の範疇を抜け出していませんでした。本研究で私は、反応副生成物に注目することで新規医薬材料としての応用の道を切り開きました。また、その応用に向けた課題を見出し、その課題解決に成功しました。さらに、課題解決に向けた研究の中で、本酵素の反応活性に関する知見を世界で初めて獲得しました。これは学術的にも興味深い知見です。 続きを読む

Q.
貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか? (研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。) (全角300文字以内)

A.
指導教授に国際学会への参加を認めてさせたことです。私は目的物の興味深い性質を新たに見出したとき、この発見をいち早く世界に発表する必要があると考え、国際学会への参加を目標に掲げました。そこで、必要なデータを揃え、研究意義や今後の展望についてまとめました。また、研究室の先輩に添削して頂きながら、英語で研究概要を書き進めました。そして、まとめた研究成果と作成した研究概要を指導教授に見せに行き、プレゼンテーションを行いました。その結果、良い研究成果を出したことと意欲が高いことを指導教授に認めてもらい、今年の7月に開催される国際学会に参加することが決定しました。 続きを読む

Q.
貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越え、その経験は貴方の現在にどのように影響していますか? (全角300文字以内)

A.
自分の研究成果と同じ内容の論文を先に発表されたことです。研究目的に独創性が欠けていたこと、研究のスピードが遅かったことが原因であると考えています。そのとき、私は落ち込んでいても何も変わらないと考え、この困難を「目的物の新たな可能性を拓くチャンス」と捉えるよう心掛けました。そして、目的物を別の視点から見ることで、新たな研究目的を見出すことを目指しました。そのために、関連研究の論文を読み漁り、研究室の先輩や他研究室の教授と議論を行うなど、何か着想はないか探し歩きました。その結果、目的物の反応副生成物が医療分野に応用できることを見出し、新規治療薬として期待できる機能性材料の開発に成功しました。 続きを読む

Q.
応募理由をご記入ください。(全角200文字以内)

A.
研究を通じて、今よりも一歩先の技術や製品を世界に提供し続けるためには、常に変化し成長し続けなければならないと考えるようになりました。そのため、世の中の変化に迅速に対応し、常に新たな技術開発に挑戦し続ける貴社の姿勢に大きく惹かれました。世界的に高い技術力を有しながらも、さらなる技術の変革を目指す貴社ならば、「常に変化し成長し続けたい」という私の希望を叶えることができると考え、志望致しました。 続きを読む

Q.
希望する仕事についてご記入ください。(全角200文字以内)

A.
私は、高機能材料の営業技術として働きたいと考えています。私は高機能性金属錯体の研究を通じて、無機化学、有機合成、光化学、物性評価など様々な分野の技術や知識を幅広く学びました。一方で私は社交的な性格であり、人と深く関わることに喜びを感じます。そこで、お客様と密に関わりながら、高機能材料の魅力を技術的な部分からも伝える仕事において、私の知識と性格を活かせるのではないかと考えています。 続きを読む

Q.
あなたの長所をご記入ください。(全角100文字以内)

A.
<長所:目標達成のために主体的に行動する>この長所は、自ら方針を考え研究を進めてきたことで培われました。最近では、自らの研究成果の論文を発表するという目標を掲げ、論文執筆に取り組んでいます。 続きを読む

Q.
あなたの短所をご記入ください。(全角100文字以内)

A.
<短所:計画性にかける>猪突猛進なタイプであるため、計画性にかけます。この短所を自覚し、一日の終わりに翌日のTO DOリストを作成することを心掛けています。 続きを読む

Q.
趣味をご記入ください。(全角50文字以内)

A.
趣味:書道(週に一度教室に通っています)、オセロや麻雀(主に父と戦っています) 続きを読む

Q.
活動実績もしくは座右の銘のどちらかを選択の上、設問に回答してください。 ・「座右の銘」を選択された方は、あなたが感銘を受けた、もしくは心に留めている座右の銘を教えてください。また、その理由もご記入ください。(全角100文字以内)

A.
『栄枯盛衰』です。時代・人・物は常に移り変わっていくものであることを毎日の生活において感じており、私自身も常に変化し続けなければ成長できないと考えているためです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
研究内容(全角300文字以内)

A.
私は、設計や解析など工学的な視点から再生医療を試みており、生体外での毛髪再生を目指して研究を行っています。現在、人間の損傷した組織を体の外で細胞から作り上げる再生医療に注目が集まっています。この生体外での組織再生には、細胞を生体内の環境にいかに近づけられるかが重要と考えられています。そこで、生体内の細胞周辺に存在している生理活性物質の濃度と拡散性を生体外で模擬するために、生理活性物質の拡散供給量を制御可能である培養デバイスの開発を行いました。さらに、開発したデバイスを用いて毛髪構造を模擬するように細胞を培養した結果、毛髪を作り出す器官である毛包組織の生体外での再生に世界で初めて成功しています。 続きを読む

Q.
貴方の研究活動は、貴方の研究領域にどのような進歩をもたらしましたか? またその進歩のために、貴方はどのような形で貢献しましか?(全角200文字以内)

A.
私の研究にて、生体内に存在している生理活性物質の環境を生体外で模擬可能な培養デバイスを開発したことで、生体外で細胞から組織を再生させる再生医療の発展に貢献しました。いままでの研究と異なり、生理活性物質を持続的に供給できることが本研究の特色です。さらに、開発したデバイスを使用して実際に毛髪系の細胞を培養することで毛包組織が形成されたことから、生体外での毛髪再生への第一歩となりました。 続きを読む

Q.
貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか?(研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(全角300文字以内)

A.
私は所属していたスキューバダイビングサークルで安全対策に関する意識を浸透させました。活動中に一歩間違えれば事故に繋がり得る行動があったことから、学生だけのダイビングに不安を感じるようになりました。そこで、危険を伴うスポーツであるダイビングを全力で楽しむためにも、全員が常に安全を意識して不安を軽減させることが楽しさに繋がると考えました。そこで、全員で安全対策意識を共有したいと考え、ダイビング事故やその対処法について調査して資料にまとめ、毎合宿の往路にて講習する習慣をつけました。その結果、ダイビング前のはしゃいでいた気持ちが引き締まり、ダイビングに対する安全対策の意識を向上させることができました。 続きを読む

Q.
貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越え、その経験は貴方の現在にどのように影響していますか?(全角300文字以内)

A.
連日満席の飲食店のアルバイトをリーダーとして4年間勤続したことです。しかし、始めは従業員の管理ができずにお店を上手く回せていない状況でした。そこで、自分に与えられた立場を改めて理解し、どう振る舞えば良いのかを常に意識するようにしました。リーダーは予約や従業員の管理といったお店全体の状況把握を第一に行わなければならないと気づき、多様な従業員に合わせた指示を出すように心掛けました。結果として、各々のやるべき事柄が明確となってスムーズな接客に繋がりました。この経験から、複数の仕事を同時に管理することによる全体を把握する力、その中で自分の役割を自覚する力、また、人にあった指示を出す力が身に付きました。 続きを読む

Q.
応募理由をご記入ください。(全角200文字以内)

A.
私は、医学部と共同研究をする中で医療業界には工学技術が求められていると感じたことから、設計や加工など工学的な知識や技術を活かすことで医療業界の貢献に挑戦したいと考えるようになりました。そこで、基盤とする技術を大切にしながらも、それを活かして医療分野など常に新たな事業に挑戦していく貴社の風土に共感したからです。私の機械工学という専門性を貴社で活かすことで医療と工学の分野をつなぐ架け橋になりたいです。 続きを読む

Q.
希望する仕事についてご記入ください。(全角200文字以内)

A.
私は貴社で医療機器の設計開発に携わりたいです。とりわけ、予防医学において低侵襲を可能とする診断機器の開発を行い、患者への負担を減らしたいと考えています。これは、貴社が長年培ってきたイメージング技術など多彩なコア技術があるからこそ実現可能な事業だと考えています。さらに、私が研究生活で培ってきた、専攻が異なる医療従事者と共同で研究を進める力や、再生医工学と機械工学の知識が活かせると考えております。 続きを読む

Q.
あなたの長所をご記入ください。(全角100文字以内)

A.
客観的に物事の全体を把握して、その中で自分の役割を自覚できることです。今自分に何が求められていて、何ができるのかを常に考えるように意識しています。 続きを読む

Q.
あなたの短所をご記入ください。(全角100文字以内)

A.
人の気持ちを考えすぎてしまい自分の意見を言えないときがある点です。人の気持ちや考えを察知できる事も大切ですが、自由に意見を言えた方が様々な提案が生まれると考えて和を乱さず発言するように改善しています。 続きを読む

Q.
「活動実績」もしくは「座右の銘」どちらかを選択してください。「座右の銘」を選択された方は、あなたが感銘を受けた、もしくは心に留めている座右の銘を教えてください。また、その理由もご記入ください。(全角100文字以内)

A.
高橋尚子さんの「人以上やって人並み、人の倍やってようやく。」という言葉です。凡人だからこそ誰よりも努力することで壁を乗り越えていくという姿勢に感銘を受け、つらい時にこの言葉を思い浮かべ奮起しています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 17卒 | 学習院大学 | 女性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?400その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
長期休暇中に大学の日本語プログラムに参加する留学生60人と交流する組織を立ち上げたことです。留学生と共に現地調査をしながら研究発表をすることを目的に、週に1度プログラムの内容について話し合いをし、運営をしてきました。従来のプログラムでは日本人学生の間で留学生の情報を共有できていないことが問題だと認識していました。情報を共有することで留学生一人ひとりに合った交流をし、「質の高いおもてなしをしたい」との想いから、学年問わず積極的に参加できる話し合いの場をつくりました。何度もこのプログラムに参加し日本人学生とも交流をとっていた私は、各メンバーの性格や学年を鑑みて3つのグループごとの話し合いの場をつくりました。従来の教授主導型のプログラムと比べ学生主導で留学生と活発に交流することができ、「日本人学生とたくさん交流できたことが一番の思い出になった」という言葉を留学生から貰うことができました。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?400その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
部員80人の陶芸研究会において行った意識改革です。他大学と陶芸交流をすることで刺激を受け学内の陶芸活動を促そうと思い、陶芸合宿やお茶会、展示会を開催しました。しかし他大学合同の行事を行っても同じ大学の部員と関わる人が多く、他大学との陶芸交流ができていませんでした。他大学と交流するのであれば、大学内では得られない陶芸の手法を学ぶことが重要だと考えました。そこで私は各大学の代表者に聞き取りを行い、性格や陶芸への関心度のバランスを鑑みて大学混合の少人数のグループを作りました。2ヶ月に1度の交流機会で情報交換しやすい場を作った事で、部員のモチベーションが継続的に上がり、昨年度の学園祭の販売では前年と比べ1.5倍増加の40万円を売り上げることができました。これより組織内の意識を上げるには先ず自分が先頭に立って実行する必要性と共に、黙って行動するだけでなく言葉によって周りを巻き込む重要性を学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?400あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
仕事とは、社会に価値を提供するものだと思います。また同時に社会とつながるためのツールだとも思います。仕事を通じて、いろいろなお客さまや社員の方と出会い人の縁を感じて喜んだり、失敗をして泣いたり、様々なつながりを生み出します。社会とつながり仕事をすることで、様々な経験ができ、自分が成長出来ると思っています。そこで社会と自分の生活をより潤すためには、自分ができることに全力で集中して行動する必要があります。お客さまのニーズや求めているものをきちんと把握するために、常にアンテナを巡らすことで、よりスピーディーかつ自発的に仕事に取り組むことができると思います。私は学生時代、留学生の交流活動や所属する陶芸研究会の活動において、部員や陶芸作品を買ってくださるお客様、留学生や属する組織のために考え行動してきました。自分と向き合う相手やお客様のために、全力で自分にできることを探し、日々行動していきます。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
設問内容(各設問共に全角400字以内) (1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
40人規模のテニスサークルの副幹事長を務め、サークルの存続・再建に尽力しました。同期の退部が続き、存続には私の幹部就任が必須となり、40年受け継がれてきた思いや、後輩に悲しい思いをさせたくないという「責任感」から幹部就任を決断しました。私の思いに共感したもう1人の同期と運営を行うことになりましたが、幹部2人では部員全員に目が行き届かなかったため、抜本的にサークルを変える必要性を感じ■従来幹部のみで行う定例会議に先輩後輩を定期的に参加させる■幹部のみ把握していた情報をマニュアル化して共有し、後輩に運営の一部を担ってもらうことの2点を中心に遂行しました。結果、運営可能になるだけでなく、引退した先輩のサークルへの参加率が上がり、役割を持った後輩も主体性が増し、後輩24人の定着に結び付きました。この逆境をチャンスに変えた経験から、難題に挑戦するやりがいと、組織を纏め上げたことに達成感を感じました。 続きを読む

Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
サークルの役職決めの際に初心者指導のコーチに立候補しましたが、実力不足のため先輩方から反対されたことです。いくら役職への熱意を言葉で示しても、実力という根拠が伴っていなかったため、信頼を得ることができませんでした。しかし、自分がテニスを続けているのは、親身に指導してくださったコーチの方のおかげであり、私もその役職に就きたいと強く思いました。そこで、先輩方の前で「毎日練習する」と宣言し、最終的な役職決めまでの2か月の間、「練習量NO、1」の目標を掲げ、自分から高い実力を持つ先輩や後輩を誘って雨の日でも毎日欠かさず練習しました。また、練習中に学んだ反省点をノートに書き留め、次の日の練習前に必ずそのノートを読むという地道な努力を続けました。結果、先輩方全員から役職就任の承認を得ることができ、「熱意を裏付ける行動」が信頼獲得に繋がることを学びました。 続きを読む

Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとって仕事とは(1)人の役に立つこと、及び(2)自分自身が成長できること、という2つの意味があります。(1)テニスサークルの初心者のコーチを担当した経験がきっかけで「人の役に立つ仕事がしたい」と思いました。より良いアドバイスをするためにテニスの知識を獲得し、指導相手に合わせた練習メニューを考案するなどして密な指導を続けました。自分が指導した後輩が試合に勝った際に、「先輩がコーチで良かったです」と言われたことに喜びとやりがいを感じました。この経験から、今後も、自らの工夫と人間力で勝負し、1人でも多くの人の役に立ちたいと考えました。(2)仕事をする上で、周囲の人とのコミュニケーション、限られた時間で最大の成果を上げる効率化等さまざまな能力が求められると思います。そのような能力ひとつひとつを、人生の半分以上を捧げることになる社会人生活において身に付けることで、自分自身も成長できると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 17卒 | 横浜国立大学 | 女性

Q.
大学時代、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?

A.
インターネットサイトを運営する小規模ベンチャー企業での長期インターンシップです。 会社のビジョンを通して社会と関わるという体験をしたいと考え、始めました。現在は月1万アクセスを目標としネット記事を執筆しています。スタートアップ企業である為、いきなり業務を任せられ、最初は見様見真似で記事の執筆を始めましたが、数十アクセスしかなく、記事の内容以前に検索にヒットしないという問題がありました。そこで社員の方と相談し、他サイトの人気記事を300本以上分析してタイトルや記事の構成、キーワード展開等のパターンを分解しました。そこから人気記事の要素を仮説立てて記事を作成し、作成後も人気のあった記事とそうでない記事の分析を続けました。仮説に基づきPDCAサイクルを回していくことで3か月後には目標の1万アクセスを達成することができました。この経験を通して仮説思考を持ち論理的に行動することの重要さを学びました。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?

A.
大学1年時より始めた新聞営業の訪問アルバイトです。 最初は訪問しても話を聞いてもらえず、怒鳴られることも多々あり、非常に辛い思いをしました。この現状を打破すべく、それまでの経験から話をしてもらえた場合は30%程の割合で契約に至ることに気づき、まずは話をすることを目標としました。話をしてもらえない原因に営業=商品の押し売りというイメージが存在すると考え、①契約期間の再確認等のアフターフォローという営業の別の役割を強調しました。また、②話せば警戒心を解いてくれる方を見抜く力が付き、その方との会話時間を増やしました。その結果、商品情報の紹介やお客様の抱える課題に対する提案ができるようになり、最初はほとんど取れなかった契約が毎回5件程度取れるようになりました。 お客様目線に立てずにいたことを反省する一方で、一見困難な状況下でも問題点を見つけ出し、工夫と挑戦を続けることで乗り越えられることを学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?

A.
私は仕事とは「誰かの役に立つことで、その“報酬”を受け取ること」であると考えます。 人間は一人で生きることはできず、社会や他人と密接に関わり合っている存在です。今までは両親に学費を支払ってもらい、学校という小さな社会に守られていました。そして、その守られた世界から卒業した後、自分の存在意義を感じられるのは「自分が誰かの役に立っている」と認識できる瞬間だと考えます。そして、誰かの役に立ち、その報酬として賃金や地位、さらには達成感や喜びを受け取れることが「仕事」であると考えます。私自身、インターンシップの業務を通して、誰かが必要としている情報を記事にすることで人の役に立ち、「賃金」を受け取るということだけでなくパソコンスキルや物事の考え方といった様々な「スキル」、人の役に立てたという「喜び」や「達成感」を得ることができました。貴社でも熱意を持ち仕事に取り組むことで、より大きな報酬を得たいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
150名規模のテニスサークルの新入生歓迎活動責任者として例年の倍の100名を迎えることができたことだ。私のサークルの入会者は年々減り続けており5年前と比べて半分の50名にまで減少していた。私はサークル員と話し合い入会者を100人まで増やす取り組みを行うことにした。サークル員や先輩方に2か月かけてヒアリングを行って判明した原因として、サークルの認知度が低いこと、他サークルと差別化できるようなイベントの企画がないことが挙げられた。そこで認知度向上のために業者に依頼してのビラ作成、SNSを通じた広報活動を行い、差別化のために他サークルで行われていなかった女子や地方出身者といったターゲットを絞った企画を行った。結果上記の成果を得た。私はこの経験から、課題解決に向けて地道に努力を行うこと、失敗を恐れず挑戦することの重要性を学んだ。 続きを読む

Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
新入生歓迎活動において、サークル員の間で活動に対する熱量に差があり活動が破綻しかけたこと、今までの活動に関する文章化されたマニュアルによる引継ぎがなく、ノウハウや反省点の蓄積がきちんとなされていなかったことである。前者に対しては、サークル員全員と1カ月に渡って個別に話し合う機会を設けた。そこで活動に対しての当事者意識が薄れていることが判明したため、5~6人ごとの少人数グループに分け各々役割分担を行い、責任感を持ってもらうようにした2つ目に対しては、前任だけでなく5代上までの先輩方それぞれに2か月かけてヒアリングを行い、活動までにノウハウや反省点を踏まえた簡単な進行表を作成した。すべての活動が終わった後に自身の経験も含めファイル化し、後輩に代々引き継いでもらっている。私はこの経験から組織を動かす際、親身に耳を傾ける姿勢を崩さず、課題解決に向けて地道に努力を行うことの重要性を学んだ。 続きを読む

Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとって仕事とは、「私という人間の存在意義を与えてくれるもの」であると考える。なぜ自分がこの世に生まれたのかという「理由」は決して誰にも分からない。その中で私は、たった一度きりの人生なのだから自分がこの世に生まれた「意義」を少しでも残したいと考えている。私にとって生まれた「意義」とは、私が何か物事を行ったから、私がこの世に存在したから世界が少しでもよくなった、と自分自身が思え、かつ周囲からも思ってもらえることであり、今後の人生においてその思いを実現していきたいと思う。そして、人々のニーズがないところに仕事は決して生まれない。仕事は人々のニーズを満たすため、社会の幸せのためにあるのだ。つまり私たちが仕事をするということは社会が少しでも良くということになり、その結果私たちが存在する「意義」が生じるのだと考える。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
APUBUDDYという組織を改善したこと。 団体概要:交換留学生を大学と協力しながらサポート 活動内容:担当留学生を1対1でサポート この団体は元々、大学が管理する組織であったが、留学生からの満足度が30%と低い組織を、学生主体にすることで活性化を図ろうと考え、大学と相談し、私は初代リーダーを任された。私は当初、積極的に行動したが成果は上がらなかった。その失敗から私は独りよがりだと気がついた。そこで私はメンバーに協力を仰ぎ、ヒアリングや意見交換を頻繁に行なった。そして解決すべき問題を明らかにし、一つ一つ改善していった。また、自らが率先垂範するべく努力した。結果、留学生の満足度は80%まで改善された。私が困難に陥った時、支えてくれたものは私に初代リーダーを任せるという決断をしてくれた職員への信頼に応えたいという「想い」だった。他人の期待や信頼に応えたいと強く願ったとき、自分の過ちを素直に認め行動することが出来た。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
私は1年間スイスのビジネススクールで交換留学生として学んだ。その際に大きな困難に直面した。それは現地学生との経験の差であった。全てのスイス人学生は就業経験があったが、私はそれが無く、彼らの経験を踏まえたグループワークやディスカッションに全く貢献できなかった。私は交換留学先で唯一の日本人であったため、日本の看板を背負っているという自負があった。そのため当時の状況はとても心苦しいものであった。そこで私は自分の存在意義を証明する必要があった。私が工夫した点は日本企業の方法を紹介することであった。この方法で、私は彼らが知らない情報を提供することで自分の価値を証明できた。社会で働く上でどうしても埋めようの無い物は現実的に存在する。今回のケースでは私はどう工夫しても彼らの持つ“経験”は手に入らない。そこで思考を止めるのではなく、別の方法を模索することで新たな道が広がることを私は身をもって体感した。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私は挑戦し続けることであると考える。なぜならビジネスにおいて、現状維持は停滞であり、挑戦し続けるからこそビジネスを続けることが出来るからである。私は挑戦を生きがいとしている。挑戦することは現状の自分に出来ないことに立ち向かうことであるため、100%成功するわけではない。しかし、それを成し遂げたときはその苦しみを忘れさせ、大きな自信を与えてくれる。成功の是非に関わらず、それがあるから頑張ることができ、生きていると実感できる。 例えば、高校時代、私はテニス部を選択した。なぜなら越えるべき友人がいたからである。最初は全く勝つことが出来ず悔しい思いをした。しかし、彼を倒す自分をイメージし、それから逆算し、必要な練習を行った。その試行錯誤している際はとても生き生きとしていた。3年生になり、初めて彼に勝利したときの感動や達成感は今でも忘れることが出来ない。APUBUDDYの改善や交換留学も全て挑戦が原点にあった。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
​1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
英語スピーチサークルで全国大会出場へ向けてスランプに陥りながらも真剣に取り組みました。二年次に私は同期の中で一番に全国大会に出場を決め、三年次も活躍したいという思いを諦めることができなかったからです。また、自分がスピーチをすることで少しでも誰かの価値観を変えたいと思いました。しかし何十時間もかけて書いた原稿が評価されず、9月の時点で全て予選落ちという結果になりました。残りの大会数も少なくなり投げ出したくなりましたが、添削してくれた先輩や発表練習に付き合ってくれた同期の存在が原動力となりました。支えてくれた人に感謝を伝えたいという思いを持って私は根本的な原因見直したり周りの人に意見をもらいながら文章の推敲を続けました。その結果11月に全国大会の予選を通過することができました。 続きを読む

Q.
​2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?
   その困難をどのように乗り越えたかや、
   その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
​大学2年の時にサークルの役職を決める重要なミーティングにもかかわらず、人が集まらないことがありました。一番の困難は不参加者、参加者の双方の不満が爆発し、参加者は同期25人のうち自分を含めて5人で全く話がすすまず、役職を決めなければならない締切日の直前まで決まりませんでした。 ミーティングに来ないのは良くないことですが、一人ひとりの人間性を嫌いことはできませんでした。そこでわたしは彼らに直接話を聞いたり連絡をとったりしました。そこでわかったことは相手にもミーティングに来たくない、来れない様々な事情があることです。私は相手の事情を理解してミーティングに来るメンバーに伝え、メンバーの意識を高めることに貢献しました。この経験からお互いに一方通行の意見を押し付けるのではなく、不満を提案に変えて参加すれば良いということに気づきました。現状を変えたいと思うのなら自ら発信していくことが大事だと思うようになりました。 続きを読む

Q.
​(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?
   あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
​仕事とは周囲の人への恩返しです。私の場合は仕事を通して得られる能力、お金を自分の周りの人に使って喜ばせたいと思いました。私は、仕事をするうえで 「なぜやるのか」を忘れずに行動することが大事だと思っています。「なぜやるのか」を明確にすべき理由は、自分のモチベーションを長期間保つことにつなげ るためです。サークル活動を通しても投げ出したくようなことがあり、仕事にも当然辛いことや大変なことがあると思います。そこで私は、仕事を「達成す るため」にやるのではなく「なぜ達成したいのか」を考えることが大事だと気付きました。そうすることで自分の信念に基づいた行動がとれるようになり、仕事 の効率が上がると思うからです。私は他人のために頑張ることが一番の原動力であり、自分を支えてくれる人たちのために頑張るということに仕事の意味がある と思いました。そのため私にとって仕事とは周囲の人への恩返しであると思います。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 大妻女子大学 | 女性

Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
『3年間続けたカラオケ店のアルバイト』私がされたら嬉しいことをしようという思いで取 り組みました。忙しい時でも、人が足りないポジションは無いかよく周りを見るようにした り、時間をこまめに確認し、休憩の人に声をかけていました。ゴミ捨てや洗濯は私が担当の 日でなくても、空き時間にすすんで済ませておくようにしました。その結果、「気が利くね、ありがとう」とよく言ってもらっております。後輩の研修を任されるようになってから は、後輩が不安にならないようずっと見守ってあげたいという思いを持ちました。研修後もドリンクを一緒に作ったり、電話対応をする時そばにいてあげたり、すぐ助けられるようにしました。一人で何かをしている時にも声をかけるようにしました。その結果、「○○さんがいると安心する」と言ってもらえました。この経験から、私は意識して目配りや気配りができ、人から認められていると感じました。 続きを読む

Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
『給食管理実習』特に苦労したのは、栄養士係として中心になった時です。まず献立作成で 学生の嗜好を考えました。洋食や中華と比べ和食は学生に人気が無いイメージがあったため、デザートに力を入れようときなこプリンを提案しました。しかしスキムミルクと砂糖を溶かす作業と、きなことゼラチンを練る作業を別の鍋で行う必要があり、さらに型抜き作業 もあるため本来の1人で担当させるのは不可能でした。そこで副菜を簡単にし1人で担当させ、デザート担当を2人にして試作させると作業は順調でしたが、固まるまでに時間がかかり、型抜きまでできませんでした。今度は、型抜きせず程良いやわらかさになる配合を調べ、自宅で研究しました。そのレシピを用いたところ、当日は時間通りに進み、良いきなこプリンができました。この経験から、自ら考え課題を見つけ、創意工夫し改善していく力を得たため、貴社のより良い発展に貢献するために活かしたいです。 続きを読む

Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとって仕事とは、「成長」することです。その過程に、積み重ねていく様々な仕事があ ると思います。その背景として、私は「やりがい・責任のある」を軸に就職活動してまいりました。どのような時にやりがいを感じるか考えますと、やりたい仕事ができる、周囲に 意見を聞いてもらえる、周囲に頼られる、そして責任ある仕事を任せてもらえ、自身が成長 していると実感できる時だと思っております。このような環境の下で働いていれば、もし辛い、どうしたらいいかわからないと立ち止まってしまっても、仕事自体にやりがいを感じ ていれば途方にくれる事は無いはずです。やりがいを感じる事で前向きになり、仕事への取 り組み方も変わり、その結果、目標を達成できる事がいわゆる成長だと考えております。仕事とは何なのか自分なりに考えていくと、自分自身が変わること、つまり成長することだと思いました。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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男性 17卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
私が力を入れて取り組んでいるのはゼミです。本来一つだけ所属するはずのゼミに二つ所属し、社会心理学と雇用関係について毎週3時間半のゼミをそれぞれこなしています。これは一つの視点だけでなく、様々な視点から物事を見た方が斬新で面白いアイディアが思いつくという想いから行っており、普段から意識をして生活しています。そしてその視点の枠に捕らわれずにむしろ越境していく事が生活でもビジネスでも必要だと思っています。アメリカに留学した際もゼミで学んだSASという統計ソフトウェアを用いながら現代のポップカルチャーについてプレゼンを行いました。そこでは社会学の定理を用いながらそれがもたらす雇用形態にまで話を派生させ、社会学だけで終わらせずに具体的にどのような影響を社会に与えるかデータをもとに多様な視点で検討しました。結果的にプレゼンは成功し、教授から大学院の推薦を受ける事が出来ました。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
私は大学3年の春フィリピンの四つ星ホテルでインターンを行っていました。そこでは広報を担当し、日本人観光客を増加させる事が課題でした。私はアプリの利用に対してホテル紹介のガイドブックが高く評価する事を知り、予約アプリの作成を発案しました。しかし、SE部は新しくプログラミングを学びたくないという意向であり、かつ日本から来たばかりの学生のいう無駄な事だと聞く耳を持ちませんでした。そこで私は信用を得るためにリフォームの手伝い、雑用など業務外の事も積極的に行い、さらに自らプログラミングを集中的に学び、簡単なアプリを作成することに成功しました。その結果、SE部も触発され参考にしたサイトを教えてほしいと寄ってくるなどして、アプリ作成は成功しました。それが評価され地球の歩き方の誘致にも成功しました。この経験を通して未知の領域に飛び出し、結果を貪欲に追及する事で目的達成に向けての努力の仕方を学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私の家は代々、大工の家系であり私も高校時代まで大工の修行を行っていました。そこでは父親の厳しい指導もあり手を抜かずに最高を追及していく職人魂を教え込まれました。この妥協を許さない職人魂が仕事の本質だと思っています。学業や生活でもこの精神を忘れないよう心がけていて、常により良い解答はないかと自問しています。また、学外で漫画家として活動していた私にとって、漫画で培った創造性や構成力という強みを生かして働き、自分にしか出せない価値を生み出したいとも思っています。日本ロレアルのマーケティング部でインターンを行った際にもデータを読み取るだけでなく、そこでどう強みを生かすかが重要だと教えこまれました。実際、漫画の視覚効果を利用した商品設置案は大変高い評価を頂く事が出来ました。私の考えでは社会貢献のために向上心を忘れずに挑戦し続けていくプロセスが仕事であり、その中で自分の強みも生かしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか?(研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(全角300文字以内)

A.
大会に出場し、個人賞のタイトルを獲得したことです。私は学生時代、体育会の硬式野球部に所属しておりました。入部した初年度は出場機会も少なく、ほとんど結果を得られませんでした。そこで、自分の体力的な課題を挽回して技術面の向上を図るため、筋力トレーニングなどの基礎中心の練習メニューを計画し、全体練習以外の時間で実践しました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。この経験から、課題分析、そして目標に向けて継続することの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越え、その経験は貴方の現在にどのように影響していますか?(全角300文字以内)

A.
これまで経験した壁の一つに高校受験の失敗があります。無計画で手当たり次第に勉強をこなしたため、総合力が身に付かなかったことが原因でした。この失敗から、大学受験では同じ轍を踏まないよう進めました。まず受験勉強を開始する際、丸一日使って数か月の学習計画と1日のプランをそれぞれ決めました。すると、精神的に余裕をもって学習することができ、本番まで計画通りノルマをこなすことができました。ここで養った計画性は現在の研究活動でも活きていると感じています。現在の研究は1年前から始めたものですが、実験工程から計画的に考えて進めることにより短時間で成果をもたらし、年間で2回の学会発表を経験することができました。 続きを読む

Q.
応募理由をご記入ください。(全角200文字以内)

A.
私は会社選びの際、社会の潮流の変化に対応できる柔軟性を持った企業であるかを重視します。御社は、強みである写真フイルム技術を応用させて幅広い領域にアプローチし、生み出された製品は私たちの日常生活における数多くの製品に組み込まれています。時代の先端を見据えて様々な事業領域に取り組む柔軟性、そして多角的な分野から社会全体を支えことのできる事業の多さに魅力を感じ志望致しました。 続きを読む

Q.
希望する仕事についてご記入ください。(全角200文字以内)

A.
内視鏡の開発を通して、医療技術の発展に貢献したいと考えております。私は1年前に腸炎を患い、検査の際に初めて内視鏡を体験しました。撮影された大腸内の画像を術後に見させて頂き、その精細さにとても感動したのを覚えています。ただ、処置時に痛みを感じたのも事実で、この負担を軽減できれば内視鏡への抵抗も減るのではないかと思いました。御社の業務を通じて、より高度で低侵襲な内視鏡の開発に携わりたいと思います。 続きを読む

Q.
あなたの長所をご記入ください。(全角100文字以内)

A.
私の長所は、何事にも諦めない粘り強さです。研究では3か月間で計30ものデバイスを試作して最適な条件を検討した経験もあります。自分に対して厳しく、最後まで諦めずに実行する自信があります。 続きを読む

Q.
あなたの短所をご記入ください。(全角100文字以内)

A.
「一つのことに執着しすぎてしまうこと」です。例えば複数のことをこなすときに、冷静に物事を捉えられないことがまれにあります。そのため、いま最も集中すべきことはなにかを常に考えるよう心掛けております。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
志望理由

A.
私が御社を志望する理由は2つあります。 1つ目は、御社が幅広い事業領域において、豊かな社会への取り組みを行っていると感じたためです。今後、より便利で快適な社会を創り出していくために、私は御社の一員として貢献していきたいと思っています。 2つ目は、御社が成長への挑戦を続けている点に魅力を感じたためです。私自身も、そのような環境に身を置いて日々成長していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
希望する仕事

A.
私は、様々な研修を経て、幅広く業務に携わっていきたいと思っています。 御社の数多くの事業領域の中で、できるだけ多くのものに携わり、そこに貢献するとともに、様々な知識やスキルを身に付けていきたいと考えています。 将来的には、自身の適性を見極めたうえで、最大限のアウトプットを出せるよう取り組んでいきます。 続きを読む

Q.
座右の銘とその理由

A.
スポーツでも仕事でも、最初からトップレベルの人はほんの一握り、みんな少し上のレベルで踏ん張るうちに慣れてきて、自然と実力がアップしていくのです。(松岡修造) 理由:私自身のこれまでの経験に通ずるものを感じたため、部活、アルバイト、研究室どれも下から這い上がってきた 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
自らが立案した日本史作家のトークライブを、チーム20人を巻き込んで実現した。途中、チケットの売れ行きの不調が原因でメンバーの士気の低下を感じた。メンバー全員が主体性を持って取り組むことにより企画を成功させたいと思った私は、二つの観点からメンバーの士気の向上を図った。【チケット売れ行きの改善】企画の観客層がいると見込める授業の前にアナウンスするという新たな試みを導入した。教授への粘り強い説得の結果、3つの授業でのアナウンスに成功した。【メンバーのやる気を促す】企画責任者自らが積極的に毎休み時間に宣伝ビラを配り、自らの熱意とやる気を伝えた。自分の姿に触発されたメンバーが段々とビラ配りに参加するようになった。上記二点の結果前週対比2倍のチケットを販売出来るようになり、メンバーの士気を高めることが出来た。この経験から、チームのためを考え自ら現状を分析し熱意を持って他人に働きかけることが出来る。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
3歳から続けているクラシックバレエの経験が挙げられる。ソロの大役を目指して練習をしていたが、自分よりも年下の子が選ばれる中、選ばれることが出来なかった。大学のサークルと勉強との両立で悩んでいたこともあり、一度はバレエを辞めてしまおうとも考えたが、一度掲げた目標を諦めたくないという思いの元、絶対に大学在学中に配役を貰いたいと思った。①踊りをビデオ撮影し、かつ先輩、同期からアドバイスを仰ぐことにより、自身の踊りをより客観視し、改善点を明確化する②毎回の練習ごとの目標を決め、達成出来るまでレッスン後に残って練習する、の二点を特に意識して練習をした結果、滅多に褒めることのない先生からも上達を認められることが出来、大学3年次の発表会では目標としていたソロの大役を任されることが出来た。この経験から、諦めないで目標を掲げ、自己を正確に捉え努力することで成長へ繋げることの大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
働くことは自分にとって二つの意味がある。1つ目は、今まで自分が受けてきた恩恵を社会に還元するための手段であると考える。私はこれまで親を含め、誰かに頼りまた支えられ生きてきた。クラシックバレエや勉強でうまくいかない時に、話を聞いて励ましてくれた親や友達のありがたみを強く感じた。私は仕事を通じて、自分がこれまで享受してきた恩恵を社会に還元し、みんなが自分にしてくれたように、自分以外の誰かを支えていきたいと考える。2つ目は、人生の半分を費やす仕事に全力で取り組み、成果を出す達成感も、自分が何かの役に立っていると感じる喜びも、出来る限り多く味わい、自身の人生も豊かにしたいと考える。企画サークルで自らが熱意を持って考えチームに働きかけ、自らの企画を実現したという達成感から、この思いが生まれた。そのために自分が情熱を持って、やりがいを感じながら全力で取り組むことが出来る仕事に就きたいと考える。 続きを読む

Q.
長所

A.
旺盛な好奇心と付随する挑戦心だ。大学時代、新歓幹事、企画責任者、3度の動画作成など多くのものに興味を持ち挑戦し、全て遂行してきた。社会に出ても多くのものに興味を持ち挑戦していきたいと考えている。 続きを読む

Q.
短所

A.
仕事を一人で抱え込んでしまう点だ。特に自ら立案した企画の準備中に強く感じた。自分一人で出来ることは限られていると思うため、周りの人の協力を仰ぎ、人に頼り仕事を任せることも必要だと考える。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
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男性 17卒 | 関西学院大学 | 男性

Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
学生へ献血を推進する活動に打ち込んできました。献血者数が減少という困難な現状に対し、「献血者数の更なる増加」という目標を掲げました。所属当初は言われたことをこなすだけでしたが、実際に輸血をうけて助かった方からのお話を伺ってからは、自分の行動で人を救えることのやり甲斐や重大さを感じるようになりました。それからは、献血者数を増やすために自分の考えを積極的に発信し長年の慣習からの脱却を図りました。例えば、従来の型にはまったビラやポスターでは学生の目を引けていないと考え、過去に類を見ない斬新なデザインや内容への刷新、献血した方の応援メッセージを病院へ送ることなどを提案し、意見が採用されました。このような企画や地道な呼びかけが実を結び、多くの方に満足していただいたことに加え、昨年度は過去最多の献血者数を叩き出しました。この経験から、貴社でもアイデアや考えを体現することで貢献したいです。 続きを読む

Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
大学受験に失敗したことです。当時の私にとって受験の失敗は、人生のどん底まで突き落とされたような感覚でした。両親には「浪人はさせない」と言われていましたが、諦めきれない私は勉強したいことと予備校の費用は返すことを約束し浪人させてもらいました。その後は同じ失敗を繰り返さないために原因の追究から始めました。失敗の原因は、計画性の無さと慢心の2つであると考えました。それからは計画を立てて勉強してきました。成績が伸びない時は友人と勉強することでやる気を保ち、順調な時も失敗を思い出して気を引き締めました。両親はどんな時も私の味方になってサポートしてくれました。その結果、一年後には無事に志望校に合格することが出来ました。この経験を通して、私は多くの人の支えがありここまで生きてこられたのだと気づきました。そして、感謝する心の大切さを学ぶことが出来、今では人生の中でも価値のある一年だったと思えます。 続きを読む

Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとって働くということは「社会や人に貢献していくこと」だと考えています。仕事は貢献するための手段であると考えます。もちろん自身が生活する上で必要な金銭を得るという側面もありますが、それ以上に社会貢献に繋がることが大切なことだと考えています。なぜなら、私は「情けは人の為ならず」の考えを大切にしているからです。そう思ったきっかけは、浪人時代に周りの支えがあったことを感じたからです。それからは、自分も誰かの支えになれる人間になりたいと思うようになりました。今まで育ててくれた周りの人々や社会に恩返しをしていくことで、人々の支えになろうと努めました。また、人の為に自分がしたことで、自身の成長にもつながると考えます。他人が困っていることを助けた経験は、自身が同じ経験をしたときの助けにもなります。仕事も同様で、人の為にしたことが巡り巡って自分に返ってくると考えますので、貢献することを第一義に考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 17卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。400

A.
私は軽音サークルの新歓代表として、新歓活動の指揮をとった。当時サークルが出来てからまだ7年目であり、初代がどのような想いでサークルを作ったかということも知っていたため、存続に関わる新歓活動を絶対に成功させたいという想いがあった。新歓を成功させるために、例年の課題としての定着率の低さを改善する必要があると考え、様々な新入生の潜在的なニーズを引き出し、各々に合わせた新歓をすることで納得して入ってもらうようにした。例えば、初心者に対しては、楽器講習会や楽器購入ツアーなどを企画し、それらを実行する上でなぜそれをやるのかということを、説得力を持って発信しサークル員を動かしていった。また、彼らの意見を柔軟に取り入れ企画に反映していくことで自分1人では思いつかなかったような取り組みも実行できた。結果的に例年より少し多い、30人強の新入生をサークルに入れることができ、半年たっても誰も辞めることはなかった。 続きを読む

Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。400

A.
それは新聞の飛び込み営業のアルバイトでの経験である。始めた当初はなかなか新規契約がとることができずによく落ち込んでいた。さらに会社の不祥事がその時期に重なったこともあり、会社に対する非難や営業を嫌う住民の心無い罵声などを浴びせられることもあった。正直、辞めたいと何度も思ったが、ここで辞めたら何も得られないと考えた私は、足を使って訪問数を増やし、会話を録音し全て文字に書き起こして分析するという手段をとった。訪問数を増やすことで営業方法を改善する機会も増やし、より良い営業にすること、さらに自分の会話を全て分析することで自分の弱点の把握や切り返し方のストックをつくることが狙いであった。この取り組みの結果、バイトを始めてから3ヶ月、ようやく契約をとることができた。この経験を通じて、どんなに辛くても目的達成に執着すること、そしてそのために課題に対する取り組み方を常に改善していくことの重要性を学んだ。 続きを読む

Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。400

A.
「時には誰かのために泥臭くこなすもの」であると考えている。もちろん、私には仕事を通じて自分の限界に挑戦して、成長したいという情熱がある。しかし、法律事務所でのアルバイトを通じて、例え先に述べた情熱を満たされるような状況でなくとも、誰かのために自分の責任を全うすることにモチベーションを感じた。大手の法律事務所といえども、そこで実際に回ってくる仕事というのは、泥臭く単純な作業ばかりであった。しかし、そのような仕事を2年以上も続けられたのは理由がある。このような仕事を積み重ねることは、例え小さな仕事であっても日本を動かしている弁護士さんたちの役に立っているという想いがあり、そして実際に弁護士さんに直接お礼を言われることが原動力となっていたからである。私にはもともと「自分のために泥臭く頑張る」という価値観があったが、このアルバイトを通じて「誰かのために泥臭く頑張る」という価値観も育まれた。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたの長所と短所を教えてください。

A.
長所 私の長所は粘り強く取り組む事ができる所です。自分の理想を実現するためにコツコツ努力しています。また粘り強く取り組む上で常に意識している事は悪い所を改善し、レベルアップを行うことです。 短所 短所は細部にこだわる所です。「こうありたい」という理想があり近づくための努力をするのですが、効率の良さを重視するように指摘される事があります。常に目標時間を決め、その時間を意識するよう心掛けています。 続きを読む

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
私は日本拳法部で当事者意識を高める活動に力を入れました。当部では幹部学年が考えた案に下級生は従うといった一方向のコミュニケーションだった為、部員間でのモチベーションに差がありました。しかし私は「部員全員で優勝を勝ち取りたい」という想いがありました。全員が勝利を目指し、貢献してこそ団体戦の意味があると考えたからです。そこで部として2点の取り組みを行いました。1点目は部員全員で課題の洗い出しを行いました。2点目は毎練習後にミーティングを開き、実行して上手くいかなかった点を全体で話し合いました。取組みの中で私は部員全員が納得感を持って取り組めているかを常に意識しました。この結果、部員全員が同じ考えを共有した状態で練習を行う事ができ、全国ベスト8の戦績を得ました。良い戦績を残す事はできませんでしたが、当初と比べて積極的に練習メニューや部の雰囲気について意見する下級生が増えた事に意義を感じています。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
学んだこと;個人と向き合う大切さ 私は目的意識を改善する取組みを行いました。この過程で個人と向き合う大切さを学びました。チーム発足当初、練習を乗り切ることを目標にしている部員が多いと感じられました。現状の改善策として毎回の練習に目標や課題などの明確な意識を持たせるためにSNSを活用した週次レビューシートを導入しました。導入し、実際に書かせる事で目標や課題を意識して練習に取り組めるようになったかに見えました。しかし部員の半数は投稿するだけで練習ではレビューの事を忘れていました。そこで私は2点を意識し投稿するだけで終わらせないようにしました。1つ目は全員の目標・反省に目を通し、うまく回せていない部員と会話を重ねる事です。2つ目は立てた目標を達成している部員がいればその場で評価する事です。すると、練習中も目標をしっかり意識し、互いに言い合える環境ができました。結果、春のリーグ戦で敗戦した大学に秋に勝利する事ができました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか.あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
仕事とは「部活の延長線上」だと考えています。なぜなら部活と仕事は生活の大半を捧げるという点で似ているからです。私は「情熱を持って取り組めるかどうか」を大切に考えています。何かに夢中な物がある事で充実した人生を送る事ができると考えるからです。さらに情熱を持って取り組むためには、「何を目指すか」そして「誰と取り組むか」の2点が重要だと考えています。私は中学の時に転部してから高校引退までハンドボール部に、そして大学で入部を決意してから現在まで日本拳法部に情熱を持って取り組んできました。入部を決めた理由として県優勝、大学日本一という高い目標に向かってチーム一丸となりひたむきに努力する姿が魅力的だった点が挙げられます。またつらい時も乗り越える事ができたのは、同じ目標を掲げ、切磋琢磨する仲間がいたからです。仕事においても「何を目指すか」そして「誰と取り組むか」の2点を重視する価値観は変わりません。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日
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男性 17卒 | 成蹊大学 | 男性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
3年間続けている居酒屋のアルバイトを通じ、相手の立場で考え、ニーズに応じた提案をするということを学びました。どうすればお客様にとって居心地の良い空間を作れるのかを追求したいというリーダーとしての想いのもと、「呼ばれない接客の徹底」を提案しました。居酒屋で注文する際、「すみません」とわざわざ呼ばなければならないことは非常に億劫であると考えたからです。これの改善策として、スタッフ自身にお客様の負担を数量的に把握してらうため、営業中に何回呼ばれるのか数えてもらうことにし、集計を続けました。3ヶ月後にはスタッフの意識の変化から、全体の回数を以前の半分に減らすことに成功し、お客様アンケート調査においても満足度1位を獲得することができました。また、満足度向上から集客効果を得ることができ、目標の1日売上100万円を達成することもできました。今は常連様が何度でもワクワクして来店できるお店作りを実行しています。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
私の強みは「チーム内での自分の立ち位置を見極め、役割を果たすこと」です。高校時代にサッカー部で3年間必死に練習を続けてきましたが、最期の大会で後輩にレギュラーを奪われました。高校に部活動推薦で入学し、サッカーを頑張ってきた私にとって部活動を辞めたくなる出来事でした。しかし、1つの練習に対して一切の妥協のない後輩の姿を見てかつての自分を思い出し、チームが勝つために裏方として自分ができることを模索しました。そこで私がとった行動は以下の2つです。■試合に出場している選手に対して良かったところ・反省点のフィードバックをする■練習試合では、たとえ足を蹴られても肘打ちされても、ディフェンダーとして相手を止めるために死ぬ気で食いつく姿勢を部員に見せることでチームの士気をあげる、これらの結果、チームの勝利に貢献することができ、自分のできることを見極め、情熱をもって取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2016年8月19日
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男性 17卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
長期インターン生として、ベンチャー企業で新規事業を創り上げたことです。私は様々なことにチャレンジしたい人間です。そのため、他学生があまり経験しない、ビジネスにも挑戦し成長したいという「想い」を持って取り組みました。役割はリーダーです。調整役となり、4人のメンバーとチームワークを発揮しながら進めました。その過程では以下の困難がありました。第一に、社長に反対されたことです。これは、根拠と熱意を持って説得することで乗り越えました。第二に、他社との差別化です。そこで、メンバーに働きかけ、実際に他社のサービスを利用してみることで自社の強みを探りました。第三に、資料作成やテレアポのスキルが不足していたことです。そのため、目標に向けて徹底的に努力できる強みを活かし、睡眠時間を減らしてでも学習することで克服しました。こうして予定通り1ヶ月間で新規事業を立ち上げ、現在では毎月150万円の売上を出しています。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
一番大きな困難は、高校3年生の秋に勉強が手につかなくなったことです。毎日10時間以上勉強する日々に疲れ、現実逃避するようになりました。しかし、その間にも周りの学生は勉強をしています。そこで、私は以下の二つを繰り返し意識するようにしました。第一に、達成したい目標です。毎日辛い想いをして努力している先には、目指すものがあります。それを1日に10回、20回と思い出すことで、単調な勉強にも意味が見えてきました。第二に、小さな達成感です。たとえば、問題集を1ページ解いただけでも、達成感は味わえます。そこで、どんなに小さな達成感でも意識的に感じることで、徐々に自信を持てるようになりました。こうして、第一志望校に合格できました。この経験を通して学んだことは、「ゴールを見失わずに、一瞬一瞬を積み重ねる大切さ」です。この経験のおかげで、大学時代にも様々な困難を乗り越え、最後までやり抜くことができています。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
仕事とは「自己の成長と企業の成長の感じること」、またその過程で「人々に幸せを届けること」です。私の価値観は三点あります。一点目は、過去の自分に負けたくない。二点目は、協力すれば一人ではできないことも可能になる。三点目は、人のためになってこそ生きている価値がある。これらの価値観から、自己成長・組織の成長・人々への貢献は生きがいであり、仕事では全てを実現できるのです。自己成長とは、お金を頂く分だけ責任も大きい仕事を通じて、自分自身を高めていくことです。そして、自分を含め社員全員が成長していくことでより良い財やサービスの提供につながり、企業は成長します。さらに、これらの財・サービスが消費者や企業に渡ることで、人々はさらに生活しやすくなるはずです。その後は、再び自己の成長へと循環していくでしょう。以上のように、三つの生きがいを全て感じられるのが仕事であり、私にとっての働く意味はそこにあります。 続きを読む
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公開日:2016年8月18日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
【日本臨床死生学会でのグループ研究発表】ゼミでは臨床死生学を学び、沖縄の戦争遺跡の保存における課題を研究しました。半年という長期的な取り組みなため、計画性が保てず議論が活発に行えないときには私からメンバーに目標と期限を提案し、現状の課題を明確にすることに努めました。また議論が煮詰まった時は関連する資料を集め、行き詰まりを解消しました。コミュニケーション不足が問題となった際には、クラウドで文献や経過を定期的に報告しあうことを提案した結果、情報共有がスムーズになりました。これによりグループ一丸となって学会発表成功という成果を上げることができました。戦争をはじめとした辛く重たいテーマを扱う中、ゼミを通して【困難な課題に対しても、常に客観的な視点を持って考える力】が身に付きました。グループ研究では【チームワークを大切にして周囲を巻き込み、グループ内で自分の役割を見つけること】の大切さを学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとって仕事とは1つ目に、「社会に今まで自分が受けてきた恩恵を還元する」ことです。海外滞在や寮生活、大学生活を通して、家族や友人に支えられながら今まで生きてきたことを実感し、そのありがたみを感じました。したがってこれからは自分が社会に対して自分以外の人たちを支えたいと考えています。利益を生むことだけでなく、いかに相手のことを考え、相手を幸せにできるかを意識したいです。たとえ小さな仕事であっても、自分が本気で向き合った相手に幸せや意義を感じてもらえたら、それは一個人の人生だけでなく社会に貢献したことになると思います。2つ目に「自分を知り、可能性を追求していく」ことです。仕事は人生において長い時間付き合うものであり、その中で挑戦し困難を乗り越えながら模索して行くことで、自分について知ることができると思います。スキルや経験をつけ、働くことを通して組織だけでなく自分自身も成長していきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。400字。

A.
私が学生時代最も力を入れて取り組んだのは、母校の中学サッカー部でのOBコーチ業だ。監督がいないチームであったため、私が練習での指導、試合での采配など全てを受け持った。私が、OBコーチとして最も大切にしてきた想いは「選手目線の指導者になること」である。その想いを実現するために私が積極的に取り組んだのは以下の2つだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行う。これによってコーチと選手の距離を縮め、チームが一体となって戦う雰囲気を創出する。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆このような努力の結果、チームはコーチと選手の一体感のあるチームとなり、都ベスト8に進出することができた。OBコーチの経験から、私は、会話をすることで相手のことをよく知り、相手の立場になって物事を考えることが得意になった。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。400字。

A.
中学サッカー部でOBコーチを務めているときに、チームの中心選手がサッカー部を辞めたいと言い出した。私は、サッカーを続けるように促したが、本人の意志は変わらなかった。選手がなぜサッカーを辞めようと考えているかを聞いてみたところ、サッカーを辞めたいというのは、実際は本人の意志ではなく、学業との両立を心配した保護者の考えであることが分かった。そこで私は、選手だけではなく保護者とも会って話を聞き、学業と両立させながらサッカーを続ける方法などを共に考えた。親身になって話を聞いた結果、保護者も納得し、サッカーを続けることを応援してくれた。私はこの経験から、人を説得し、人に自分の意見を聞き入れてもらう場面において大切なことは、自分の想いや考えを相手に強く伝えることではなく、相手の状況や悩みをしっかり捉え、相手の立場になって共に問題解決に当たることだと学んだ。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。400字。

A.
私にとって仕事とは「人々の生活をより便利で豊かにするための挑戦」である。第一に仕事は、ただ単に利益を追求するだけでなく、人々の生活を便利で豊かにするような社会的貢献性が不可欠である。次に、仕事は常に挑戦であり続けなければならない。時代と共に人々のニーズは変化していく中で、企業に求められるのは、ニーズをくみ取り、新たなビジネスに挑戦するチャレンジ精神である。貴社は、時代と共に様々なビジネスフィールドを開拓し続けた「挑戦する企業」である。私のサッカーコーチの経験から挑戦することの面白さを学んだ。学生でありながら監督を務め、知識も指導力も全くなかった私は当初は全く勝つことができなかった。その中でもどのようにしたら自分なりの方法でチームを強くし、百戦錬磨の監督たちを相手に勝利することができるかを考えることはやりがいがあった。貴社のような「挑戦する企業」で働くことで私のチャレンジ精神を発揮したい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。(全角400文字以内)

A.
体育会サッカー部の活動に最も力を入れた。その結果入部当初は最も下のカテゴリーである4軍だったが現在1軍の試合に出場できるようになった。弱小校出身の私には100名を超える強豪校出身の部員が在籍する部活で試合に出ることは当初想像もできなかった。それでもやるからには試合に出たい想いがあった。厳しい環境の中で自身がどこまで通用するか試したかった。そして引退時に後悔することが無いようにやれることは全てやり、サッカーに全力を注ぐ覚悟をした。練習では周囲との差別化をはかるために量と質の両方にこだわった。週6回ある練習の前後には必ず自主練や筋トレを行い、他のカテゴリーの練習にも積極的に参加し2部練を行うことで練習量を確保した。毎練習後にはノートに反省点を記録し、毎練習に課題を設定することで練習の質を高める努力をした。高い意識を保ち、目的意識をもって努力を積み重ねることで高い目標にも到達できることを学んだ。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。(全角400文字)

A.
サッカー部の活動において、2年の秋に1軍の試合に出場する機会が与えられたが私のミスが原因で敗れた。コーチの信頼を失い関係が悪化すると2軍に落とされ数々の理不尽な扱いを受けるようになった。部活に全力で取り組んでいただけに状況を打開する方法がわからず何か月も思い悩んだ。そこで、辛く勇気のいることだったが、自身の軸となる価値観の再構築を試みた。自己否定を通じ、それまで敬遠していたような数々の新しいことに挑戦した。生まれて初めて人に悩みを打ち明け、先輩から薦められるままに自己啓発本を読み書かれている内容を日々の生活で実践した。部内の希望者で行くドイツ遠征にも手を挙げ、キャプテンを務めながら異文化に触れた。一年以上を費やした取り組みの結果、コーチだけでなく周囲の人々との人間関係も良好になり、それと共にサッカーも上手くいくようになった。信頼や責任を自覚することでより大きな力を発揮できることを学んだ。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。(全角400文字)

A.
私にとって仕事とは第二の生きがいであり、私は仕事を通じて人々の豊かな生活を支えたいと考えている。これまでの人生の最も多くの時間と労力をサッカーに費やした私にとって、サッカーは生きがいであった。これから社会人になり、仕事が今後の人生の大半占めるなかで、仕事をサッカーのようにわくわくして、手に汗を握り勝利に胸が熱くなるような、生きがいと呼べるものにしたい。日本代表を目指し一心にボールを追いかけたように、ビジネスフィールドにおいても日本を代表する仕事に取り組むことが私の次なる憧れであり、目標である。そして、仕事には社会貢献の使命があると考えている。社会のニーズに応えることのできるモノやサービスの提供を、会社の利益追求と両立させながら実現することで人々を幸せにするべきである。サッカーではゴールキーパーというチームを支える立場で役割を果たしてきたように、私は仕事を通じ社会を支え社会に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
スターバックスコーヒーでのアルバイトに力を入れて取り組んでいます。中でも時間帯責任者として店舗運営を行う仕事に誇りを持っており、「お客様が毎日通いたいと感じるくつろぎの空間をつくりたい」という想いのもと働いています。初めのうちは責任者として周囲、特に先輩や年上の方を指導しなくてはいけないことが非常に難しいと感じていました。しかしそれはお客様により良い空間を提供していく上で重要な事であり、そのためには仲間が働きたい・協力したいと感じる環境をつくる必要があると考えました。そこで、先輩・同期・後輩それぞれの能力・状況を把握した上で仕事を振ることや、信頼・感謝の気持ちをしっかりと示すことを心掛け、皆が自らの成長・必要性を感じることができるよう工夫しました。この結果、仲間の協力を得て店舗の課題に取り組むことができ、お客様アンケートの評価向上や常連様の増加など目指している店舗に近づいていると感じます。 続きを読む

Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
ゼミで昨年の4月から12月にかけてグループ論文を執筆しました。新しいことにチャレンジできるこの活動に惹かれてゼミに入りましたが、想像以上に活動は忙しく、他の活動に力をいれていた人もいたため月日が経つにつれ参加率にバラつきが生じ、班員の不満が高まった結果作業がうまく進まなくなりました。私はこの活動を何としても班の全員でやり遂げたかったため、それぞれができる範囲で参加できる環境を作り、皆のやる気を引き出そうと考えました。そこで、参加率の低い人には進展状況をこまめに報告することで意見を言いやすくする・発表を担当してもらうなど極力参加してもらい、参加率の高い人にはチームの中心として一緒に頑張ろうなどポジティブな言葉をかけつづけました。この結果、不満は徐々に解消され、最終的には皆でやりきった喜びを分かち合うことができ、周囲のやる気を引き出すには求められていることを満たすことが大事なのだと学びました。 続きを読む

Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとって仕事とは、充実した人生を送るために全力で取り組むべきものです。大学入学前までの人生を振り返った時、中学時代のサッカー・浪人時代の受験勉強は全力で頑張ったと胸を張って言うことができます。当時は辛いこともありましたが、これらに取り組んでいた時期は毎日が充実していました。これらの経験から、私は「自分で決めたことは最後まで全力で取り組む」ということを大切にしています。どんなに辛くても妥協せずに全力で取り組めば、最後には達成感・充実感を得ることができるからです。また、これらの活動を全力で頑張ることができたのは高い目標に向かって努力することで自らの成長を感じると共に、人のためになることで自らの必要性を感じることができたからだと思います。そのため、これら二つの軸をもとに仕事を選び、人生の中で大きなウエイトを占める社会人生活においてその仕事に全力で取り組むことで充実した人生を送りたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 明治大学 | 男性

Q.
●長所(全角100文字以内)

A.
自分の信念に従い、新しい環境に飛び込むことができる点だ。証券分析を学業のテーマとしているが、実務面での活用法に更に興味を持ったため、独立系FPの会社にも飛び込み、実務面からも学んでいる。 続きを読む

Q.
●短所(全角100文字以内)

A.
自分の信念が強いことから、周囲との温度差が生まれることがある点だ。そこで、俯瞰した冷静さを持つことを忘れず、周囲も意見を出しやすい雰囲気をつくることを心がけている。 続きを読む

Q.
●大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
私は大学での学業以外にも社会との接点を持ってきた。その中で、私はその場の状況や相手に応じて柔軟に行動するように努めてきた。議員事務所でのインターンの際は、重要法案の採決などによって急遽スケジュールが変更になることがあった。作業の量が増え、スケジュールがタイトになるため、優先順位を付けることや、秘書の方と相談しながら業務を調整することで、作業に遅れが出ないようにした。また、議員事務所では、来訪者が多く一般の方から役所の方まで幅広い人と接する。そのため、日頃から言葉使いや身だしなみにも気を遣い接客してきた。貴社に入社したら、お客様は勿論、同僚や先輩社員からも信頼されるよう、丁寧に業務にあたりたいと思う。特に私が希望している営業職は、直接接客できる職だ。これまでの経験を活かし、お客様から頼られる営業となり、社会人としても成長したいと思う。 続きを読む

Q.
●今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
苦手な研究科目である証券分析を克服したことである。私は、証券分析を学ぶゼミに所属をしており、企業分析や証券アナリスト資格の学習を行っていた。しかし、1年間勉強を行う中で、学業で得た理論を暗記だけする点に意味を見いだせず、苦手と感じるようになり、勉強の意欲も薄れてしまった。そこで、苦手な研究テーマを克服するだけでなく、実務面から見ることで、投資の観点から企業分析の方法を学べると考えたため、独立系FPの会社でアルバイトを始めた。私は会社の運用配分を決めているポートフォリオマネージャーのもとで、投資判断をする際に用いるための資料作成業務を行っている。その業務を通して、実際の企業活動の成果の数字を見ることで、大学で習う簿記や会計の知識がより馴染み深く感じることができた。また、資料を深く洞察するためには、理論や数式が必要不可欠であると実感し、現在も研究テーマに取り組んでいる。 続きを読む

Q.
●あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとって仕事とは、個人プレーとチームプレイの両方が求められるものだと思う。私は、以上で説明してきたように、独立系FPの会社で、上司の方がお客様に説明するために用いるため資料の作成業務を行っている。しかし、統計を探すのに、非常に時間と労力がかかり、面談までに間に合わなかった経験があった。そこで、効率化を図るため、また私以外でも資料を作成できるように業種別に統計データを掲載しているサイトを追加するなど、集約化したリストを作成し、皆で共有できるようにした。限られた時間の中で、効率化を図るためには、個人の工夫はもちろんのこと、その結果を皆で共有することで、自分だけでなく社内の業務全体が円滑に進むことを実感した。社会人になっても、同僚と協力する中で、粘り強く対応し、質の高い仕事をしたい。また、立場の違う労働者に対しても、周囲を巻き込めるようなビジネスマンになりたいと思う。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
1.学生時代に力を入れたことは何ですか?

A.
私が学生時代力を入れたことは、塾講師のアルバイトです。私が勤務している塾では、約50人の生徒を15人の講師が指導していますが、当初私が指導を担当した生徒は他の講師より少なく、2名でした。他の講師より信頼されてないことが悔しかったので、より多くの生徒を担当できるよう、2つの工夫をしました。まず、他の講師よりも30分早く教室に入るようにしました。以前は事前の指導準備にあてていた時間に担当生徒と会話を行うことで、生徒の特徴の把握・分析に注力しました。次に、分析した生徒の特徴や問題点を指導報告書に細かく書き、指導に活かせるようにしました。この結果、担当する生徒の成績を飛躍的に伸ばすことができました。担当生徒数は、2人から12人に増加し、塾内で最も多くの生徒を担当する講師になりました。この取り組みの中で、「与えられた仕事に対して創意工夫を施し、結果を出すこと」の重要性に気づくことができました。 続きを読む

Q.
2.困難に直面した経験はありますか?

A.
私は、「サークル存続の危機」という困難に直面しました。私のサークルは大学公認サークルで、教授が会長として存在していることで活動しています。しかし、私達が運営に携わる年に、会長の教授が退任されるということを知らされました。会長がいないとサークルは活動できないので、半年間で新しい会長を探すことになりました。私は会長と一番接点を持つ会計として、同期の先頭に立ちこの問題に立ち向かいました。具体的には、私が同期や先輩に教授の知り合いを紹介してもらい、紹介してくれた人とともに交渉に赴きました。最初の頃は、教授がなかなか納得してくれませんでしたが、回を重ねていくうちに私たち熱意が伝わったのか、教授の一人が会長就任を了承してくれました。この困難に直面して、失敗してもめげずに挑戦し続ける「トライ&エラー」の重要性に気づきました。今後社会に出て困難に直面した時にも、この教訓を忘れずに臨みたいと思います。 続きを読む

Q.
3.あなたにとって仕事とは何ですか?

A.
私は、仕事とは自分の能力を発揮して付加価値を最大化させるステージであると思います。例えば、私が草野球でバットを振るのと、プロ野球選手が試合でバットを振るのでは意味が全く異なります。それは、プロ野球選手が自身に合った「仕事」=「ステージ」に野球を選択し、バットを振る中で付加価値を最大化しているからです。このように社会人は、自分の「仕事」=「ステージ」の中で、多くの付加価値を生み出すことが求められていると思います。そして、仕事の中で自分の力を十分に発揮して、付加価値を最大限生み出している人は、とても楽しそうな表情をしています。ですから、社会人は自分の力を最大限活かせる「仕事」=「ステージ」を選択する必要があると思います。私も、自分の力を最大限活かせる仕事に就き、付加価値を最大化できるように働けるようになりたいと思います。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
私は学生時代を通して、未知の環境への挑戦に取り組んできた。それは様々な人間に出会い、自分を客観視することで自分の課題に気づき、それを新たな挑戦に生かすことで成長したいという想いがあるからだ。例えば、私は1年間の長期留学から帰国後、2か月間インド企業でのインターンシップに参加した。それは現時点で自分の英語力が異文化の中でどれだけ通用するのかを確かめたかったからだった。しかし、結果として気づいたことは、英語以前に自分がビジネスマンとしての心構え、スキルをまったく持っていないことだった。そのため、帰国後はIT企業で学生社員として働くことで、ビジネスの現場を経験するとともに、新サービスのローンチに向けて日々尽力している。このような取り組みの結果、自分に問題提起をし続ける姿勢が身に付き、また異文化含めた様々な環境での生活を通して主体性、コミュニケーション能力の向上など、自己成長を実感することができた。 続きを読む

Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
インドでの2か月間のインターンシップでの経験だ。私が現地に到着してみると、周囲のインド人社員は私に対してよそよそしく、プロジェクトを進めるうえで必要な協力が得られない状況だった。そのうえ、私は何の指示もなくいきなり放置されてしまった。そこで、まずは周囲に私のことを知ってもらう必要があると考え、ランチの時間やフロアの休憩室などを利用してしつこく周囲の人間に話しかけることで、1か月かけて職場の空気を協力的なものにした。そして職場の同僚の協力を得ることで、日本語能力を生かして国際電話を使った情報収集を提案するなど、主体的にプロジェクトに対して行動を起こせるようになり、結果として最終プレゼンでは高く評価してもらうことができた。この経験から私は、新しい環境で主体的に動くためには周囲の協力が必要であり、そのために彼らと密接な意思疎通を通して、しっかりした人間関係を築くことが重要であるという学びを得た。 続きを読む

Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
「承認の欲求」と「自己実現の欲求」を満たすための手段だ。つまり私が仕事をする最も基本的な目的は、「会社と家族」という最も身近な集団から、自分が価値ある存在と認められ、尊重されることだ。特に私は幼いころから両親に大切に育ててもらった記憶があり、私も両親と同じように自分の家族に対して接するべきだと考えている。そのためには、家庭にコミットすることと同時に仕事を通して生活に必要なお金を得る必要があり、仕事はそのための手段である。同時に、私にとって仕事は自己実現のための手段でもある。そのうえで私が重要視することは、どんな人間と働くかということ、そして仕事に愛着を持つことができるかという点だ。それは将来的に、自分の持つ100%の力を持ってようやく達成できるようなやりがいのある仕事に出会うことで、会社の中で自分という個人を表現し、やりきったという達成感とともに自己実現を感じたいと考えているからだ。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
■バスケットボールを用いてダンスをする団体の代表として観客目線を取り入れたショーを提案・実行■商業施設の定期イベントでは、観客が求めるものへの意識が薄いことによる集客力の弱さが問題であった。そこで【見る人も見せる人も楽しい空間作りこそがエンタテイメントである】という想いのもと、イベントに応じて内容を変更しながら、1)出演者による呼び込みを会場側に提案する、2)家族連れに対応した子供参加型の時間を設ける、という2点を行った。しかし、変更により今まで以上に練習回数が増え、団体内で反発が起きた。そこで、1)学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、2)見る人見せる人に分かれて練習し両方の視点を理解してもらう、この2点に注力し全員に当事者意識を持ってもらうことで対処した。結果、約2倍の150人を集客できた。ここから、想いを共有し全員に当事者意識を持たせることで、チームの力が最大限発揮されると学んだ。 続きを読む

Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
■手術を機にサークルでの存在意義を見失ったこと■大学2年の冬、上記サークルの代表に就任した直後に、手術で運動禁止となった。技術面で貢献できないことで気持ちが入らず、メンバーとの間に溝が生まれた。しかし、今の自分ではチームをばらばらにするという危機意識から、視点を変えて行動を切り替えた。具体的には、1)団体外に自分のサークルを売り込んで出演依頼を獲得することで、活動の場を整える、2)他の団体から良い部分を学び客観的視点から意見をする、という2点を意識した。つまり、先頭に立ち背中で見せる代表ではなく、あえて一歩引いて全体を後押しする代表になることを決意した。その結果、以前より相談を受ける頼られる存在になり、自分の代表としての役割を見つけることができた。この経験から、壁にぶつかった時気持ちを切り替えいかに自らの役目を全うすることが重要か学び、「常に団体内での自分の役割を意識する」ようになった。 続きを読む

Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
■日々価値を生み出し、自らの想いを実現させる手段■自らの想いとは、「社会に本当に必要な魅力を生み出し届けること」である。私は大学時代、マイナーなパフォーマンスの舞台に立つ側と舞台を作る側を経験し、その中でいかに観客に今まで知らなかった魅力を届け、楽しんでもらうかを念頭に空間作りをしてきた。この経験を通して、初めて見たものの魅力に気づいた観客の「笑顔」を見たとき大きなやりがいを感じた。この経験では、魅力を「届ける」ことにやりがいを感じてきたため、仕事においてはより自らが「価値を生み出す」ことを重視し、魅力を「生み出し届ける」ことがしたいと考えている。私の想いを実現するためには、時代に応じて社会に必要とされるもの生み出してきた土壌を持つ企業で働く必要があると考える。この点で創業70年以上経っても「第二の創業」を掲げ挑戦を続ける貴社であれば、私の想いを最大限発揮することが出来ると確信している。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 明治大学 | 男性

Q.
大学時代で一番力を入れて取り組んだことはなんですか。 どのような想いを持って取り組んだか。その想いの実現に向けどのように行動したかや取り組みの結果を踏まえて書く。(400)

A.
【TOEIC380点から、学部で1人しか行けない交換留学へ合格する】挑戦です。高校3年秋、中国研修へ参加し異国の人と交流する充実感を味わった私は交換留学を目標としました。しかし高校野球に明け暮れていた私のTOEICは380点。野球で培ったタフさで机に向かうも、勉強が続きませんでした。私は「留学を通じて国際感覚を養い、将来は海外で働きたい」という想いを胸に3つのことを行いました。(1)毎月試験を受験すること。それを目標に1日に覚える単語数を設定すること。(2)ノルマを達成するため勉強時間を記録し、学習を習慣化すること。(3)生の英語に触れる機会を増やすこと。例えば学内でネイティブの教授を見つけ添削を依頼したり、留学生が集うクラスを履修しました。結果TOEIC880点を獲得し倍率20倍の留学先に合格できました。ここから目標に向けた逆算力が身につき留学先でもそれを活かし全単位取得できました。 続きを読む

Q.
今までで一番大きな困難はなんですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通じて何を学んだかを踏まえてお書きください。(400)

A.
カナダのビクトリア大学へ交換留学をした際の現地学生とのグループワークです。私は日本では意見を進んで出し、組織を引っ張っていくタイプでしたが、留学先ではそれができず、チームの荷物とみなされました。悔しさをバネに、私は3つのことを行いました。(1)自分の意見を議論前にまとめ、友人と模擬ディスカッションを実施すること(2)相手の言っていることが理解できないときには議論を止めてでも、理解できない旨を伝えること(3)会議の議事録作成など仲間がやりたがらないことを率先して行うこと。上記行動を継続した結果、徐々に議論中に意見が言えるようになり、仲間同士で評価をつける際、最高の評価を獲得できました。この経験から【困難な状況でも、物事に粘り強く取り組み、自分の役割を見つけることでチームに貢献できること】を学びました。社会に出て困難に直面した際も自分にできることを見つけ、組織に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
あなたにとって仕事とはなんですか。 あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえてお書きください。(400)

A.
私にとって仕事とは、【今まで私を支えてくれた社会や両親に対し、恩返しをする場】です。私が目標としていた交換留学は多くの人の支えがあったからこそ、達成できたものでした。例えば、私は留学中に言語の違いや自身の未熟さから、日本では経験したことのない劣等感を味わいました。そのような中で、私が粘り強く挑戦し続けられたのは、両親を始め友人の支えがあったからです。また、資金面でも大学や政府機関からの奨学金がなければ実現は不可能でした。ここまで支えてくれた両親や社会に感謝の気持ちを忘れず、今度は支える側として、広く社会に貢献していきたいと思います。 また仕事を通して私は、自分自身を高め成長していきたいです。留学先では地道な努力と笑顔でその場に必要な人間になることができました。ビジネスの場でも価値観の異なる人と信頼関係を築き、世界から信頼される人間になりたいと強く思います。 続きを読む

Q.
長所

A.
・目標達成に向け粘り強く行動できる点。 ・綿密な計画を立て、実行できる点。 ・外向的であり、国籍、男女、年齢問わず人間関係を築ける点。 続きを読む

Q.
短所

A.
・心配性である点。 ・同時に複数のことをやるのが苦手な、不器用な点。 ・自分の意志を貫き通すゆえにやや頑固な点。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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16卒 本選考ES

営業、経営企画、資材調達・購買
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
長所(100字)

A.
新しいことに挑戦し、最後まで粘り強くやり遂げる。 自らが行動して周囲に影響を与え、全員で目標に向かう。 計画したことに捉われすぎず、変化に柔軟に対応する。 自分の意見を持ち、はっきりと伝える。 続きを読む

Q.
短所(100字)

A.
慎重にことを進める傾向にあるため決断に時間がかかることがある。 一つのことに熱中しすぎるため二つのことを並行することが時に苦手。 幼少期から引越し経験が多かったことから八方美人なところがある。 続きを読む

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400字)

A.
毎年夏にフィリピンの島の小学校で教育支援を行う団体活動です。例年小学生が支援の対象でしたが、団体として新たに大人を巻き込んだ支援に挑戦したいと友人と三人で提案しました。そこには自分たちが現地にいない時でも支援のサイクルが回る継続的な仕組みを構築したい想いと、団体として新しい企画へ挑戦する姿勢を波及させたい想いがありました。しかし賛否両論で議論が進みませんでした。そこで一人一人と話す時間を設けたところ、団体として向かうべき方向性の統一不足と、幹部中心で話が進んでいく体制への不満の二点が原因だと考えました。これらを解消すべく二ヶ月に渡り団体の理念の再考と全体での合意形成の場を設けるようにしました。結果全員で大人を対象に水衛生の講義を考え当日は村の半数の親200人が参加をしてくれました。イベントの成功以上に、今年は後輩が新たに村長を対象に支援を考案しており、行動の変化が私にとっての結果です。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(400字)

A.
中学陸上部において引退試合のリレーメンバーが練習に来なくなった経験です。中学校は規則が厳しく、8人いた同期は徐々に減って3年生時には4人になり、この4人でリレーを走って引退しようと約束しました。しかしそのうちの一人Aが途中から練習に来なくなり、私を含め他のメンバーは怒りから練習に身が入らなくなりました。しかし皆で振り返る時間を設けるとAは夢のために勉強時間をもう少し確保したいと日々SOSを送っていたことに気がつきました。最後のリレーで決勝に出たいという想いが先走り、Aの苦難に気づかず練習量増加を断行した自分の行動を省みました。そこで量より質を重視した練習メニューを皆で提案して模造紙に書き、Aと顧問を説得しに行きました。一週間の説得の末Aが練習に戻り、引退試合でリレーを走り抜くことができました。この経験を通して私は相手の環境下で物事を考え、環境に言い訳をせずに状況を打開する柔軟性を学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(400字)

A.
未知の世界への挑戦と、22年間の恩返しの二点です。私は小さい頃から新しい環境に飛び込むことや未知の課題に取り組むことで、自分の知見が広がっていく感覚にやりがいを感じてきました。転校経験を楽しみ、またテニスを高校から始めた時も上達していく感覚に魅せられました。私にとって仕事とは、未知なる問題へ挑戦し自分の知見を広げていくことだと考えます。 また、社会への恩返しだとも考えています。自分自身振り返ると恵まれた環境で育ったと感じています。大学時代に初めてフィリピンを訪れた時、現地の生活水準の低さに驚き、生れ落ちた環境の差をひしひしと実感しました。このような経験をした人間として国内外問わず世界の人の生活を便利にそして豊かにしたいと思いました。フィリピンの子どもや恵まれた環境を整えてくれた家族や友人、生活に変化をもたらしてくれた企業への恩返しとして今度は自分が誰かに変化を与えることが仕事だと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?  その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400字以内)

A.
【損害保険会社での電話対応による事故受付業務】 大学1年から始めたアルバイトでは、入社当初マニュアル通りの受付しかできず、お客様を怒られてしまうことが多々ありました。お客様から頼られる存在になりたいという想いから、以下に取り組みました。 1、「受付スキル向上」上司や先輩に受付のヒアリングを依頼。言葉遣いや保険内容の説明話法等の改善を行う。 2、「お客様への気遣い」傾聴を徹底し、素早い状況判断(ケガの有無や現場の危険性等)に努める。相手の声や性別、年齢に合わせた話し方を心掛ける。 以上を1ヶ月に100件以上の受付を通して取り組んだ結果、相手の二—ズを徐々に掴めるようになり、半年後には感謝の言葉を頂く機会が格段に増えました。また、200人以上の中から社内評価の高い20人しか選抜されない新人研修担当を任されるまでになりました。この経験から「相手の視点から物事を考え、適切な対応を行う力」を培いました。 (398字) 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?  その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(400字以内)

A.
【底辺からベンチ入りへ挑戦】 高校時代、甲子園優勝経験のある強豪野球部に所属していました。入部当初、先輩や同期のスポーツ推薦組とは大きな実力差があり、私は総勢80人の中で底辺でした。ベンチ入りどころか練習試合にも出られない状況で、非常に悔しい思いをしました。そこで私は以下に取り組みました。 1、「実力差を埋める練習量」毎日最後までグランドに残り、1日も休むことなく練習する。 2、「上手い選手と自分を比較」自分の課題を見い出し、上手い選手を参考に今の自分に必要な練習は何かを考える。時にはアドバイスを貰い、様々な練習方法を試す。 以上を継続して行った結果、半年後に試合に出る機会を掴み、結果を出し、ベンチ入りすることができました。「諦めずに努力する」私であったからこそ成し得ることができたのだと思います。この経験から「自分の課題を把握し、自ら考え行動する」ことが自身の成長に繋がるということを学びました。(399字) 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?  あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(400字以内)

A.
私にとって仕事とは、「誰かのために働き、自分の存在価値を見出すこと」です。働くことでお客様はもちろん、会社の同僚や家族、自分までの多くの人のためになることができます。そして周囲から頼りにされる人間となることで、自分の存在価値が見出せると考えています。私は損保のアルバイトにおいて、お客様から感謝の言葉を頂き、支えとなれたことにやりがいを感じた経験から、「人々の支えとなりたい」という想いが生まれました。また、社員から難しい仕事を任された時や、新人研修担当を任された時に「自分が頼りにされている」ことを実感しました。私は今後、相手の視点で物事を考え行動し、相手のニーズに応えていくことで人々を支えたいです。そして、私が大切にしている「相手を思いやる心」を持って誠実に接することで、周囲から信頼される人間へと成長し、自分の存在価値を見出していきたいです。以上のことが、私にとっての仕事です。(393字) 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? 400字    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
ゼミ活動に力を入れた。私は説得力のある人になりたいと思い、その実現のため毎週プレゼンを行うゼミに入った。しかし始めてみると、生来のあがり症である私は緊張のため言葉に詰まったりセリフが飛んだりすることが度々あった。そこでまず人前で堂々と振舞えるようになる必要性を感じ、プレゼンの上手なゼミ生を観察し細かい部分まで真似たり、教授からのアドバイスをメモし、反省点を次週に必ず改善するようにした。すると次第に発表中でも聞き手の表情や反応をみる余裕ができるようになった。そして、プレゼンは一方的な情報発信の場ではなく自分と聞き手の双方のコミュニケーションの場だと気付いた。そこで私はプレゼンの中で積極的に質問を投げかけたり、時には冗談を挟んだりして聞き手の注意をこちらへ向けることを意識するようになった。自分の弱みを克服した結果、ソウル大学での交流ゼミでは200人を前に堂々としたプレゼンを行うことができた。 続きを読む

Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?400字    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
大学1年生のときに上海の語学学校に1か月間研修に行ったのだが、現地になかなか馴染めなかったことが困難だった。学校には日本人の生徒が私しかおらず、学校にも学校外にも日本語で話せる相手がいなくて見知らぬ環境に一人でいることが苦痛だった。私は異なる風土文化に慣れるために、2つのことを行った。 1つ目は、積極的に中国人の教師に授業で学んだ中国語で話しかけたことだ。会話は続かなかったが、何度か話しかけるうちに、向こうからも話しかけてくれるようになった。会話することで、人に会う楽しさが生じた。 2つ目は、環境に慣れるために一人で観光したことだ。授業後はホテルに閉じこもるのではなく観光をしてその土地の風土文化を知ろうとした。日本とは異なる風土文化に最初は戸惑ったが、次第に慣れることができた。 この結果、少しずつ馴染めることができて滞在を楽しめた。 この経験を通じて主体的に動くことで状況が好転することを学んだ。 続きを読む

Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?400字  あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとっての仕事には2つの意味合いが込められている。 1つが自分の力を試す場で、もう1つが価値を提供する場である。 まず前者だが、仕事で活かされる能力とは知識・精神力・体力といった、それまでの人生で学んできたものである。つまり、自分のそれまでの人生で得たものが仕事の成果に反映されるといえる。そういう意味では、仕事は自分の培ってきた力をぶつける場である。私は、入社することを目標にするのではなく、入ってからも力をつけて仕事では最大のパフォーマンスを発揮したいと考えている。 次に後者だが、仕事は自分が創り出した価値を家庭・会社・社会に影響を与える場という側面も持つ。どれだけ仕事をしても、それが人のためになっていないとその仕事自体には価値はない。私は、退職して自分が会社で行った仕事を振り返ったときに、「みんなに価値を与えるいい仕事をした」と自信を持って働けるように心がけようと思っている。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。

A.
我が部は30年間、2部に低迷しているため、何としてでも一部昇格という悲願を果たそうと部員一丸となって日々猛練習をしている。しかし、そんな中、大学3年生の時、練習の不満から4年生と1,2年生の間に亀裂が生じ、チームの不和を招いてしまった。 この原因は練習の意図を4年生だけで共有し、下級生の不満を聞き出すことなく、溜めてしまった事だと考えた。そのために上級生である私たち3年生は2つの取り組みを行った。 (1)下級生一人一人と面談する時間を設け、上級生に求める事、チームへの不満などを徹底的に洗い出した。 (2)4年生と3年生で話し合い、下級生の意見や今後の方針をありのままにぶつけた。 このようにして、4年生と下級生のパイプ役になる事で、不和を少しずつ取り除いた。その結果、チームに団結力が芽生え、学生チャンピオンの早稲田との戦いでは、チーム一体となって戦い、善戦をすることが出来た。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。

A.
私が直面した一番大きな困難は選手生命の危機ともなる怪我である。その怪我から【最後まで絶対に諦めるな】という事を学んだ。 試合で相手と接触し、全治6ヶ月の大怪我をした。一年生ながらレギュラーを獲得できる時だったため、長期離脱はショックが大きく、一時は退部することまで考えた。しかし、ここで逃げて苦しみから解放される事より、この間自分にできることは何かを真剣に考えた。 苦しみに耐えながらも必死にリハビリを続け、動かせる所は懸命に筋力トレーニングをした。また、他校の戦力や参考になる選手のプレーを分析し、チームの頭脳として貢献、何よりも練習中に大きな声を張り上げ、チームを盛り上げた。 そして、1年後のリーグ戦では、再びレギュラーの座を勝ち取り、最後まで諦めてはいけない事、試合に出る事だけが全てでは無い事を学んだ。 今年幹部となり、悲願の1部昇格を果たすためにチーム一丸となって挑戦している。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。

A.
仕事とは、【自己成長】と【人生を輝かせるもの】だ。 私が最も尊敬している方は、自分の仕事に誇りを持ち、自信に満ち溢れている。そういう方は本当に生き生きと生活をしているし、その方の周りにも同じような人が集まり、【人生が輝いている】と私は考える。私もそのような自分の仕事に誇りを持てる生き方をしたい。 その夢を実現するには様々な困難があると思う。しかし、私は辛いことがあっても【自分の成長】を実感できれば頑張り続けることができる。それは今までの飲食店でのアルバイト経験や部活動で学んだ。最初はトレイを拭く作業から始まり、レジ打ちや食事の提供方法を学び、調理を任されるようになる。一つずつクリアし、周りからも「楽しそう」「いきいきしてる」と言われ、成長に喜びを感じた。これは部活動も同じでこの10年間、少しずつ基礎を固めながら、成長してきた。 貴社でも成長を実感しながら輝いた仕事をしていきたい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
サークルの活動の中で「企画」の立案や制作、運営を主に活動してきました。新入生へのサークル説明会の内容を約60名の企画員と共に考えたり、夏と冬にあるサークル主催のイベントでは、自分の立案した企画を20名から30名の企画員とバラエティ番組の制作、お笑い芸人、学生芸人、演劇サークルなどへのへの出演交渉を行ってきました。早稲田祭では大隈講堂前メインステージ(規模は3000人ほど)でも約70名の企画員と共に企画を作ってきました。 これらの活動の中で最も力を入れたのは、サークルにおいて新しい価値観を生み出すことです。今までサークルの持つ照明や音響などの機材を生かすという条件が故に「トーク形式オンリー」という番組を行ったことがありませんでした。しかし動きのないトーク番組でも機材を生かした面白い番組はできるはずだと考え、サークル員に対して理論的に説明し、納得してもらったうえでトーク番組を行いました。 続きを読む

Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
中学から高校2年生にかけてラグビー部に所属していました。父親の影響で始めたのですが、中学二年に上がる前にはレギュラーに選んでもらい、中学二年の春の都大会では優勝し、関東大会も出ることができました。その後高校1年生でもレギュラーでやらせてもらっていたのですが、高校二年の時にコーチとの意見の違いから部活をやめるという選択をしました。丸四年間一生懸命打ち込んできたものがなくなり、どうしていいのかわからずとても悩みました。部活を続けていればと考えたり、周囲の活躍を見るのはとてもつらい時期でした。 そこで私は今できることを全力で取り組むことにしました。その結果が「学年で後ろから数えた方が早い順だったが、苦手であった英語の科目の成績を赤点であった4から7まで上げ、前から数えた方が早い順位にまで上げるというものです。 この経験を通して過去は変えられないが未来を変えることはできるということを学びました。 続きを読む

Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
わたしにとって仕事は生きていくために必要なツールのひとつであると考えています。将来どんな人間でありたいかという目標実現のために、生活をしていくために仕事が必要になってくると考えています。 わたしは将来、より多くの人に求められる人間でありたいと考えています。そのためにこれから必要な環境は、高い技術力を余すことなく第3者へと届けることが求められる環境であると考えました。この先テクノロジーの発達とともに仕事は場所や時間がよりフレキシブルになってくると考えており、その時に必要なのは組織に依存しない考え方や能力を身に着けていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
長所100字。

A.
聞き上手で異なる価値観を持つ人とも良い関係を築くことができることです。中学校や高校で、複数のグループと関わっていたことで培われました。人に嫌われることはほとんどありません。 続きを読む

Q.
短所100字。

A.
物事の習得に時間がかかるという不器用さがあります。すぐに覚えられない分反復練習など努力でカバーしています。 続きを読む

Q.
大学生活で一番力を入れて取り組んだことについて、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください400字。

A.
【ANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化プロジェクト】に参加したことです。私は山口県出身であり、大学生活の中で山口県の認知度の低さを知り非常に悲しくなりました。そこで【地元の活性化に貢献したい】という想いを抱いていたため参加を決意しました。1番苦労したことは、宇部市が最優先で改善すべき問題点を見つけることです。宇部市には有名な歴史や観光資源がなかったため、提案への切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは現地の方々の声です。私は共感を意識し、相手の感情を汲み取りながら話をしました。すると現地の方々から信頼を得ることができ、本音を聞き出すことに成功しました。最終的に問題点の指摘と解決策の提案を市長と市民の前で発表しました。そして、後日提案が採用され3千万円の予算が組み込まれました。この経験から、【データだけでなく生の声から真のニーズを引き出すことの大切さ】を学びました。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください400字。

A.
私は早稲田大学放送研究会というサークルに所属し、大学内外の様々な団体の依頼の元、イベント会場の音響演出を行っていました。ある日文化芸術祭という大きなイベントの演出依頼が寄せられ、私が音響担当に任命されたのですが、【当時音響を統括できるほどの知識を備えてはいませんでした。】依頼を受ける際には金銭のやりとりがあるため、失敗できないという大きな責任が伴う活動でした。そこで先輩から教わったり1人で機材部屋にこもったりと、【毎日勉強をして当イベントにおいて誰にも負けない音響知識を持つようにしました。】そしてイベントに参加する十数団体との打ち合わせで、要望以上の演出を提案するように努めました。結果的にイベントは大成功し、参加団体や主催者に満足していただけました。この経験から【難しいことでも必死で努力をすれば結果が出せることを学び、以後困難だと思われることでも果敢に挑戦する気持ちを持ち続けています。】 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください400字。

A.
私にとって仕事とは【自己成長と社会貢献】です。ANA総合研究所との観光地化プロジェクトに参加したことがきっかけで、世の中に貢献することにやりがいを感じ、将来は多くの人の為になる働きをしたいと思いました。また、社会貢献をするために自己成長が必要だと考えます。私は21年をかけて様々な経験を通して成長し続けてきました。しかし知識が足りていない領域は多くあり、まだまだ満足できる状態には辿り着けていません。社会人としてさらに多くの事を経験し、人間性や専門性などを大きく成長させることで多くの人々への貢献が可能になると思います。【自己成長というプロセスを踏んで大規模な社会貢献という結果を残す】ことが、私の考える働くことの意義です。時代を先取りした新たな事業を展開し、世界中の人々に大きな影響を与えることができる貴社は、まさに私の考える働き方を全うすることができるフィールドであると感じています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
音楽サークルで副幹事長を務め、「演奏以外も楽しめるライブの実現」を目標に活動に励んだことです。私は演奏者として、ライブの醍醐味はお客様がMCを通じて演奏者との交流を楽しめることだと考えます。しかし例年ライブの曲間に行うMCの満足度が低かったため、お客様目線に立ったMCに改善しようと決意しました。実際に他団体の演奏会に行き観客としてMCを聞くと、少しフランクな方が聞く側は楽しいと感じました。そこで「知り合いに語りかけるように」を自分達のMCのテーマとして、身振りなども含めた練習を指導しました。後輩にそのテーマを浸透させることに苦労しましたが、MC同士で発表しあう場を設け互いに刺激しあい成長できる環境を作り、解決を図りました。その結果MCの満足度は例年よりも約15%高い評価を頂くことができました。この経験から、観客の身になって考え工夫をしていくことで、相手の大きな満足に繋がることを学びました。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
今までに直面した一番大きな困難は、サークル史上初となる音楽フェスへの参加を企画したことです。その中でのもっとも大きな問題は、練習日が足りないということでした。サークル史上初ということもあり日程調整がうまくいかなかったため、当初は曲の完成も危ぶまれました。そこで自分がリーダーとなり、部員にそれぞれの強みを生かした役割を与えて曲の指導や編曲などを任せました。そして自分は細かい日程調整や、主催者側や宿などの外部との連絡を全て引き受けることで、限られた時間内での全体の効率的な進行を図りました。その結果、本番までに曲を完成させ無事に音楽フェスを終えることができました。この経験から、周りを巻き込み主体的に行動していくことで組織に新たな変化を与え、挑戦の幅を広げていくことができることを学びました。また、物事を効率的に進めるために全体を俯瞰する視線を持ち、柔軟に対処していくことの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとって仕事とは、【挑戦することで自分を成長させることができる場】だと考えています。なぜ自分を成長させたいのかというと、【他人のためになることをしたい】と考えているからです。経験を重ね知識を増やすことで自分の行動の幅も広がっていき、そこで蓄えた力を他人に還元できるようになると考えています。また、社会人になってからも成長していくために、仕事をする際には新しい挑戦をし続けたいと考えています。私は、高校時代に恩師から「今の選択は必ず後で何かに繋がるから、物怖じしてはいけない」という言葉を頂いて以来、とにかく何でも挑戦してみることを大事にしてきました。そこから、挑戦することは自分自身にも、自分の周囲に対しても何らかの変化を与えることができるということを学びました。 このように仕事において新たな挑戦を続けることで、自分が他人に貢献できる人間に成長できると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
長所

A.
人のためでも、自己成長のためでも、常に高い目標を掲げ、一切の妥協を許さず粘り強く努力し続けられるところ。入社後も挫折やその悔しさをもバネにして成長できる強さを持ちどんな仕事にも全力で取り組みたい。 続きを読む

Q.
短所

A.
世話好きで、時におせっかいと言われる。塾講師のアルバイトをしていた私は、人に教え成長させたり、達成感を共に味わうことに喜びを感じる。しかし将来後輩指導に当たった際は時に見守るという支え方も心がけたい。 続きを読む

Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?    その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、    その想いの実現に向けてどのように行動したかや、    取り組みの結果を踏まえて、お書きください。

A.
サークルで「広報」という役職を新設し、広報長として仕事をゼロから確立してメンバーをまとめた。私には毎年幹部代に起こる衝突とメンバーの退会を防ぎ、同期全員と一緒に卒業したいという想いがあった。そこでその衝突の原因を考えたところ、担当のない仕事の押し付け合いだと感じたため、役職の新設による各役職の仕事の軽減を提案した。前例がなく、手探りで仕事の発掘から始めた。他の役職とコミュニケーションをとり、周りが何をやっていて、何が足りないのかを聞き出した。時には各役職の報告会を開いてもらう形で役割を探し、ひとつの役職を確立した。今、広報はいち重要な役職として後輩にも受け継がれている。広報を作るにあたって全役職の仕事が透明になり、誰かがやるという他力本願的考えが是正されて、結果一体感が生まれた。また私自身、周りとのコミュニケーションによる「気づき」の力や、課題解決のために「工夫を凝らす」力が身に付いた。 続きを読む

Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?    その困難をどのように乗り越えたかや、    その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。

A.
大学で倍率が8倍とも言われた社会言語学ゼミに挑戦した。私の熱意が伝わり、合格することはできた。しかし入ってみると、活動が全て英語で行われることもあり、同期は私以外全員アメリカやカナダの帰国子女という厳しい環境だった。ゼミ生の会話についていけず、挫折を感じた。しかし私は負けず嫌いで、自分への妥協は許さない。帰国子女達を前に発言を躊躇する自分を恥じ、そこで英語力に自信をつけようとアルバイトで貯めたお金で毎日50分コースの英会話に通った。また、プレゼンテーションや論文提出の前には、みんなの2倍の時間をかけて準備し、不安がなくなるまで何度も繰り返し練習をして授業に臨んだ。今では自信を持って話し合いの輪の中心に立っている。私にはここから得た、挫折とその悔しさをバネに努力し続け、成長できる強さがある。それを活かし入社後もどんな仕事に対しても、常に高い目標と強い意志をもって全力で取り組みたいと思う。 続きを読む

Q.
なたにとって、仕事とは何ですか?    あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。

A.
私にとって仕事とは2つの局面を持つ。1つ目は、社会貢献の場であるということ。学生と社会人の大きな違いは、自分だけでなく社会全体に責任があるということ。これまで受けた恩恵に感謝し、サービスや商品を通して世の中の全ての人の生活を豊かにすることが私達の使命だと考える。国内だけでなく世界中の人の快適で暮らしやすい未来を創るという目標をもって、あらゆる消費者のニーズを汲み取り、期待以上のモノを届けたい。2つ目は、自己成長の場であるということ。社会に出るとこれまで以上に多様な人と関わる機会があり、その全ての人から得るものは限りがない。私は人付き合いの上で、一人ひとりと向き合い対話することを大切にしてきた。入社後も一人ひとりの仲間、上司、お客様と関わる中で、組織の中でどう動くか自分で考え行動する力や、コミュニケーション能力、精神力、専門的知識、様々な力を身につけ、一社会人として人間的に成長していきたい。   続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代打ち込んだことはなんですか

A.
私は「コミュニケーション英語力」の取得に打ち込みました。大学二年時、私は長年の夢であった留学をするためにカナダに行きました。中学高校そして大学と、ずっと真面目に勉強してきたため英語力には自信がありました。しかし現地の英語は思っていたよりも速く、愕然としました。私にとって「コミュニケーション」を取ることは非常に大切です。故に、日々がもどかしく辛かったです。しかし、「コミュニケーションの幅を広げてみせる」という強い想いがあったため諦めませんでした。そこで毎日図書館へ通い、DVDを使って「聴く」・「話す」という「コミュニケーション英語力」の向上に尽力しました。更に同じ想いを持つ留学生を誘い、毎日1時間以上英会話をするトークセッションを企画しました。諦めずに半年ほど毎日続けた結果、最終的に現地のインターンシップの参加権を得ることができました。この経験は私に、「努力し続ける意味」を与えてくれました。 続きを読む

Q.
あなたにとって一番困難だったことはなんですか

A.
一番困難だった経験は「50人を1つにすること」です。私は高校3年時、チアリーディング部で副部長を務めていました。毎年文化祭で行われる引退公演時に、「三学年合同で一曲踊ること(以後、全チア)」が伝統になっていました。しかし3年生の数名が全チアをする余力はないと言い始めました。確かに3年生は6時半から朝練や、受験勉強などで厳しい生活を送っていました。しかし伝統を守りたいと部員も多く居たため、部内はほぼ半分に割れてしまいました。部の雰囲気も悪くなり、私は副部長として強く頭を悩ませました。どうにか部員を一つにしなければと思い、各部員に意見とその理由を聞くことにしました。そして意見をまとめ、練習時間を短くする代わりに全チアは続けるという結論を出しました。異なる意見を聞き入れ、「50人を1つにすること」は非常に大変でした。しかし、この経験で私は「諦めず、話を聞くこと」の重要性を学ぶことができました。 続きを読む

Q.
あなたにとって仕事とは?

A.
私にとって仕事とは「人を幸せにフィールドを広げること」です。私は人を笑わせたり、喜ばせたりすることが大好きです。しばしば周囲の友人から、「エンタメ枠」などと言われてしまう程、楽しませることを重要視しています。なぜなら私は自分の行動や想いは、必ず人に通じて、いつか自分にも戻ってくると信じているからです。笑顔で接すれば、笑顔が返ってきてお互いに幸せになれると思います。こういった理由で私は人を喜ばせることが大好きです。そして仕事とは、人を幸せにするフィールドを広げていくことだと思います。働くことで、今までは個人対個人であった自分の行動は、対会社、あるいは「社対社会」と今まで以上に広がっていくと思います。より多くの人に対して影響力を持てるということは、その分責任も大きくなると思います。しかし、私にとってそれはより多くの人の幸せのためになれることにも繋がっていると思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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富士フイルムの 会社情報

基本データ
会社名 富士フイルム株式会社
フリガナ フジフイルム
設立日 2006年10月
資本金 400億円
従業員数 4,982人
売上高 6752億3700万円
決算月 3月
代表者 後藤禎一
本社所在地 〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目26番30号
電話番号 03-3406-2111
URL https://www.fujifilm.com/jp/ja#
採用URL https://careers.fujifilm.com/graduates/
NOKIZAL ID: 1130343

富士フイルムの 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。