22卒 本選考ES
理系職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の掲げる経営理念や説明会を通して、真面目で熱心な社風であると伺えました。周囲からよく真面目と言われる私は貴社のような環境に合うのではないかと思ったのがきっかけです。調べていく中で、貴社の強みを活かした新しいヘルスケア領域の展開によって人々の健康とそれを取り巻く社会問題に取り組む姿勢に魅力を感じました。そこで私は、創薬で健康寿命という社会問題に関わることで、持続可能な社会の発展に貢献したいです。大学の研究を通して、健康寿命を延伸し、医療負荷を抑える取り組みが重要であると感じたからです。実現のためには様々な知識や価値観を持つ仲間と情報を共有し、業務に活かす必要があります。そこで、業務の中心となる治験の現場で新薬の可能性や患者様の期待の声を最前線で実感することができる開発職に興味を持ちました。そして、新たなプラットフォームの構築に携わり、社会的価値を創造することができると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
共感できるものとして5つのバリューのうちそれを選ばれた理由やそれに関係するご自身の経験をPRしてください。
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A.
「不屈の精神による貫徹」 私は、何事においても地道に努力し、やり遂げる長所があります。従って、最後までやり遂げる意味の「貫徹」という言葉に共感しました。その経験として、私は初めての登山で富士山に登頂することができました。登頂を達成するためには、体力面・知識面の双方が必要だと考え、2カ月間準備に取り掛かりました。週に3日ランニングと筋トレに励み、山での持ち物や歩き方等の情報を本やネットを使って調べました。また、周りの富士登山経験のある方の実体験を聞かせてもらうことで、サイトには載っていない情報を得ることができました。その一つに、登山をリタイアする最も大きな要因は高山病であることを教えてもらい、そのための対策もしました。登山中に高山病になりましたが、焦らずに事前に調べていた呼吸方法で粘り強く歩き続けました。その結果、無事に登頂し、ご来光も見ることができました。この登山で不屈の精神を鍛えることができたと感じました。 続きを読む