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住友ファーマの本選考ES(エントリーシート)一覧(全96件) 2ページ目

住友ファーマ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

住友ファーマの 本選考の通過エントリーシート

96件中51〜96件表示

22卒 本選考ES

データサイエンス職
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
DSPパレット; マイカラー

A.
イエロー 続きを読む

Q.
研究室名

A.
細胞薬効解析学分野 続きを読む

Q.
研究テーマ

A.
光学式ブレイン・マシン・インターフェイスによる新規脳機能解析手法の確立 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景も含めて記載してください。(400)

A.
研究活動です。学部で学んだ生物学と高校生から続けていたプログラミングの両方を活かしたいと思い、この研究に取り組みました。このテーマは神経科学、画像処理、電子工作、機械学習の知識が必要で、入学時に必要な知識と技能が足りていない状態でした。また、自粛期間中は登校できなかったため、その間に以下のことを実践しました。1.神経科学、画像処理、機械学習の教科書を読み、不足していた知識を補いました。2.マイコンボードを含む電子工作キットを購入し、基本的な電子回路を組めるように練習しました。3.先輩のデータを使って画像処理や機械学習のプログラムを組むことで、プログラミング技能の向上に努めました。このような努力の結果、実験装置を自作し、リアルタイム画像処理が可能なオリジナルソフトウェアを書き上げることができました。この経験から、与えられた環境の中で最大限の成果を出す力が身につきました。 続きを読む

Q.
自己PR(400)

A.
私の強みは「積極的に挑戦し、やり遂げる力」です。学部時代には外部の大学院への進学に挑戦しました。私は、高校生の頃から趣味で続けていたプログラミングと、大学時代に学んできた生物学の両方を用いた研究がしたいという思いから、外部の大学院へ進学しました。大学院での外部進学は情報が少なく、身の周りに経験者はいなかったため、初めはどう進めたらよいか戸惑いました。しかし、思い切って多数の研究室に研究室訪問を行うことで自ら情報を収集しました。この行動によって、研究内容に関する情報や入試に関するアドバイスなど、様々な情報を集めることができました。これらの情報を十分に検討した上で志望先の研究室を決め十分に勉強することで、自分のやりたかったことが実現できる研究室に合格することができました。この経験から、一見困難に思えることにも積極的にチャレンジし、困難を少しずつ分割しながら乗り越える力が身につきました。 続きを読む

Q.
当社への志望動機とデータサイエンス職を志望する理由(400)

A.
私はデジタル技術と医療の掛け合わせで新たな価値を創造したいという思いを持っています。貴社は注力領域の1つとしてフロンティア領域を挙げており、一般的な「薬」だけを作るのではなく、医療機器やアプリによるデジタル医薬品の開発にも注力しております。また、私が現在研究しているブレインマシンインターフェイス技術を用いた機器の開発を、他社と提携しつつ行っているというお話も伺いました。そのため、デジタル技術に対する理解が深く私の思いを実現するのに適した環境だと考え、貴社を志望しました。また、データサイエンス職を志望した理由は、研究で培ったデータサイエンスの知識を活かして、新薬創出の効率化や創薬における課題解決に貢献したいと考えたからです。私は機械学習や画像処理を活用した研究を行っています。そこで、この経験を創薬に還元することで、デジタル技術で医療に貢献するという私の思いを達成したいと考えました。 続きを読む

Q.
自覚している性格(200)

A.
私の長所は行動力がある点です。一見困難に見えることにも積極的に挑戦することができます。学部時代には他大学院への進学に挑戦し情報が少ないことに苦労しましたが、情報収集に奔走し合格することができました。逆に、短所は計画性に欠ける点です。事前の計画が甘く、動き始めてから困ることがありました。現在では計画を立てたら必ず周りに相談し、想定が甘くないか確認してもらうことで、短所を補うようにしています。 続きを読む

Q.
趣味・特技(200)

A.
趣味はバイクでツーリングに行くことと、旅行です。これまでに35都道府県を訪れました。旅行に出かけると公共交通機関の遅れや突然の雨など、予想外のことが起こります。そのたびにどうするかその場で考えることで、臨機応変に対応する力が身につきました。特技はプログラミングです。学部時代には小型コンピュータでのスマートロックの自作や、外出先からエアコンの操作ができるシステムの構築をしていました。 続きを読む

Q.
健康状態

A.
健康です。 続きを読む

Q.
プログラミング言語の使用(200)

A.
Python、使用歴:1年、内容:実験データの画像解析・機械学習、実験装置の制御・データ取得 C#、使用歴: 5年、内容:イメージングデータの記録・解析用ソフトウェアの作製 C++、使用歴: 5年、内容:イメージングデータの記録・解析用ソフトウェアの作製、マイコン制御用プログラムの作製 続きを読む

Q.
自由記載欄(200)

A.
免許:普通自動車免許、大型自動二輪免許 TOEIC公開テスト 810点 続きを読む
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公開日:2022年3月14日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
自覚している強み・弱み(100字)

A.
強み:好奇心が強く、異種のものや変化を恐れず自ら進んで飛び込んでいく。 弱み:計画性が足りない。計画を綿密に立てず行動することが多いため、毎日紙に短期目標を立て優先順位を決めて行動するようにしている。 続きを読む

Q.
◆当社の志望理由をお聞かせください。(300文字以内)

A.
途上国・新興国における医薬品アクセス向上に貢献したく、貴社を志望する。大学のゼミで東南アジアのスラム地区住民の人間開発の研究をした。その中で東南アジアの特にスラムや校外では、医療供給体制の整備が不十分な上、経済的理由から疾患に応じた適切な医薬品が入手できない状況があることがわかった。貴社の医薬品アクセス向上に向けた取り組みは、医薬品提供やマラリア抑制に高い成果を出している。“Global Specialized Player”を目指し、高い創薬力で更なる海外展開を目指す貴社の一員として、留学で養った高い英語力や課題解決力を活かし、貴社の革新的医薬品を世界の隅々へ届けるために貢献したい。 続きを読む

Q.
◆最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?(400文字以内)

A.
留学で中断していた個別指導塾の講師の仕事を再び始めたことが最近の環境変化だ。その中で、英語が嫌いで、定期テストが毎回10点以下の新中3の生徒を担当した。教科書準拠の教材を使用し、学校の授業内容の理解度向上が塾の方針だが、生徒に根本的な英語力がなくては内容理解も進まないと考え、「英語を好きになってもらう」を目標にカリキュラムの見直しを行った。 具体的に、本来自宅で行う英単語学習を慣れるまで授業時間内に行った。単語の成り立ちや接頭辞の解説をする等工夫を加え、単なる暗記ではなく、その意味や奥深さに触れさせることを意識した。また文法は中学1・2年用の教材を用い、基礎演習の反復で英語運用能力向上を目指した。徹底的に解説し、少しでも成長した際は激励称賛することで、徐々に前向きに取り組むようになった。英語をすきになり、それをきっかけに世界を広げてほしいという想いで、一年後の高校受験まで粘り強く向き合いたい。 続きを読む

Q.
◆MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?(200文字以内)

A.
MR職は人間力が試される究極の営業職だ。戦略を立て、学び得た知識を用い、限られた時間の中で医師とやりとりする。自身の提案で、その先に救える命があるかもしれないことがMR職の醍醐味だ。また他の営業職と違い、話す中で医師のニーズを引き出し、求められる情報を提供でき、初めてMRとして真の価値があると考える。一方的な情報伝達ではMRの存在意義はないに等しいという点で厳しさがある。 続きを読む
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公開日:2022年2月4日
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男性 22卒 | 非公開 | 男性

Q.
趣味・特技

A.
毎週複数回バッティングセンターに通い、120㎞前後の球を打っています。自分の身体の調子が分かる上に、程良い運動です。また、毎日お気に入りの台湾のテレビ番組を視聴し、楽しみながら中国語力を保っています。 続きを読む

Q.
自覚している強みと弱み

A.
強みは視野が広く、無理難題にも諦めずに挑戦していくことです。弱みは、できるかどうかわからないことにまで手を出してしまうことがあることです。 続きを読む

Q.
当社の志望理由をお聞かせください

A.
貴社の患者軸でのMR活動によって、多くの患者様を笑顔にできる点で魅力を感じました。貴社はラツーダや再生医療分野への注力や、患者様のために革新的な新薬を創出するだけでなく、VRを用いた情報提供を開始するなど、製薬以外の面でも最先端の技術を取り入れている点から、取り組みの速度が他社と一線を画していると考えました。この技術により、医療従事者の方とより円滑に、協力して患者様に最善の治療が提供できると思います。また、私は留学経験から海外志向が強いため、貴社の海外比率の高さから、海外のお客様を相手にMR活動を行える環境は魅力です。国内外で様々な方々と新たな取り組みに挑戦し、貴社と共に成長していきたいです。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?

A.
ドラッグストアのアルバイトにおいて、店舗ごとのアプリダウンロード数にノルマが多くなったことや、利益率向上のために自社製品を積極的に勧めることを指示されたことです。アプリに関しては、以前は月で3日間を指定され、30人以上にダウンロードしていただくことがノルマでしたが、最近は月2回実施するようになりました。以前はこの推進期間のみ勧めていましたが、アプリには20%オフのクーポンやポイント機能があるため、お客様により安く薬を購入していただけると考えてからは、毎日積極的にお声掛けをすることにしました。その結果、アプリを知らなかった方々に喜んでいただき、たくさんの笑顔を見ることができました。自社製品の推薦も同様に、「同じ成分なのに安い」という点で大変好評になり、これしか買わないというお客様もいらっしゃいました。業務は増えましたが、お客様の笑顔はその数倍に増やすことができ、達成感を感じています。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?

A.
やりがいは、患者様の健康に直接関わることができる点です。生命にかかわるため、どの業界の営業職にもない重大な責任がある仕事だと思います。そのため、厳しさも同程度あると考えています。ですが、性格上緊張感のある仕事の方が向いているため、私にはこの厳しさは利点であると考えています。医師の方を通じ、全ての患者様を笑顔に変えることを目標に業務に取り組みたいです。 続きを読む
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公開日:2022年1月5日
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22卒 本選考ES

データサイエンス職
男性 22卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景も含めて記載してください。(400文字以内)

A.
人生初のフルマラソンへの挑戦です。私は3年前、新しいことに挑戦したいという好奇心から人生初のフルマラソンに挑みました。私は、〇時間以内の完走を目指し、本番の3か月前から練習を開始しました。しかし、本番を想定した長距離練習の中で、終盤に息切れやこむら返りを起こし、安定したペースを持続出来ないという問題を発見しました。この問題に対して私は2つの策を実行しました。1つ目は最適な走行フォームの探索です。走行フォームが乱れ、全身に疲労が回ることが失速の原因と考えた私は、動画サイトや教本を通じて、走行フォームを研究し、自身に合った最適な走行フォームを模索しました。2つ目は下半身の筋増強です。終盤の足のこむら返りや疲労感は下半身の筋力不足が原因だと考えた私は、週2回ジムに通い、大腿四頭筋や下腿三頭筋等の走行時に消耗しやすい筋肉を中心に鍛えました。その結果、本番は○○で完走し、目標を達成しました。 続きを読む

Q.
自己PR(400文字以内) 自己分析:性格・強み・アピールポイントを端的に表現し、具体例を交えてご記載ください。

A.
私の強みは頑丈なカラビナのような「粘り強さ」です。この強みは研究において発揮しました。私の研究は約〇〇もの膨大な数値データを解析するというテーマであり、有意な結果を得るのに苦労しました。私は、先行研究や他の研究室で行っている解析手法の中で自身の研究に活かせるものが見つけることが出来れば、有意なデータを得られると考え2つの策を講じました。1つ目は「参考文献の網羅的な探索」です。学術論文〇〇報、統計教本〇〇冊を読み、その中で使用されている解析手法を自分の研究に応用できないか粘り強く検討しました。2つ目は「多角的な意見の吸収」です。研究室の先輩や教授、さらには他研究室の教授から積極的に意見を貰うことで最適な解析手法を模索しました。その結果、有意なデータを獲得し、学会で賞を受賞することが出来ました。貴社においても、ビジネスに応用できる有意な結果を導き出すために粘り強く取り組みたいと考えています。 続きを読む

Q.
当社への志望動機とデータサイエンス職を志望する理由 (400文字以内)

A.
貴社の志望理由は精神神経領域を通じて世界の人々の健康に貢献したいからです。私は、祖母が〇〇で苦しむ姿や、塾のアルバイトで生徒が〇〇で受験を断念する姿を見た背景から、精神神経領域の新薬に興味を持ちました。また、新型コロナによる世界の深刻な現状を知り、世界の健康に貢献したいと考えるようになりました。その中で貴社は重点領域に精神神経領域を掲げ、かつ海外に積極的に展開しており、自身の願望を実現出来る環境と考え志望しました。貴社のデータサイエンス職の志望理由は研究を通じてデータ活用の魅力を感じたからです。私は研究で膨大なデータから有意な結果を導き出すやりがいを感じ、データを通じてビジネスを支えたいと考えるようになりました。その中で貴社はロイバント社との提携で高いデジタル基盤を獲得し、データを通じた臨床試験の効率化に力を入れています。その領域に身を投じ、治験の効率化に貢献したいと考え志望しました。 続きを読む

Q.
自覚している性格 (200文字以内) 長所・短所など具体的に記載してください。

A.
長所は完遂力です。一度行うと決めたことは責任を持って取り組みたいという気持ちがあるため、困難に直面してもあらゆる手段を用いて達成の為に粘り強く努力します。短所は決断力の弱さです。好奇心旺盛な性格上、複数の選択肢がある場合に決断に時間がかかってしまいます。この短所の改善のために、積極的に他人の意見を聞いて参考にしたり、各選択肢のSWOT分析を行ったりすることで素早く決断が出来るように努力しています。 続きを読む
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公開日:2021年10月18日
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男性 22卒 | 東北大学大学院 | 女性

Q.
強み(600文字以内) 臨床推進/臨床企画の業務であなたのどのような強みが活かせると考えますか。 もし疾患領域あるいは業務(臨床推進業務/臨床企画業務)に対して希望があれば、そちらに絡めてご記載いただいてもかまいません。

A.
活かせる強みは、相手の考え・背景を汲み取り行動する「先回り力」だと考えます。○○部のマネージャー活動や居酒屋でのアルバイトを通じてこの強みを磨いてきました。私はこの先回り力は、2つの力で構成されていると考えています。1つ目は「相手の立場で考える力」です。アルバイトでは個々のお客様や従業員について、私がその立場であれば次に何を必要とするかを考え、行動してきました。特に、相手の背景を理解すると共に、細かな表情変化を察知することで、相手の無意識のニーズを先回りして応えることができました。開発職の業務では、医師や患者様がどういった同意文書やプロトコルであれば参加しやすいかを理解することや、特にグローバル規模の開発では他国の規制・立場を理解することが必要です。社内外の多くの人と協働するうえで、相手の立場で考える力を活かし、円滑な臨床試験に貢献する開発者として迅速かつ的確な上市を実現したいです。 2つ目は「準備する力」です。居酒屋でのアルバイトにおいても、あらゆるお客様に対応できるようお勧めメニューを数種類のパターンで用意し、それぞれに合うお酒や産地などを頭に入れた状態で接客を行っていました。開発を進める上では、想定外の事態に直面することも多いと想像します。この準備する力を活かし、想定外の結果が得られた場合でも迅速に次の行動を起こすことで患者さんの安全や臨床試験の成功に貢献できると考えます。 続きを読む

Q.
自己PR(700文字以内) 自己分析:性格・強み・弱みなど具体的な体験をふまえて記載ください。

A.
私の強みは、相手の考えを汲み取り行動する「先回り力」です。この強みを活かした経験として、居酒屋での接客業務があります。観光客やカップル、出張中の会社員など、多種多様なお客様が来店される当店で、満足度の高い接客を提供すべく、まずは各々の客層が何を期待して来店するのかを考えました。観光客や出張中のサラリーマンであれば仙台の名物や地酒を、そして学生であれば安くボリュームのある料理を求めるのではないかと考え、「本日のお勧めメニュー」を数種類のパターンで用意し、それぞれに合うお酒なども調べた上で提案を行いました。また、テーブルに伺う頻度やタイミング、会話の内容も客層ごとに変え、お客様が満足できる接客を行いました。このように、お客様ごとに異なるニーズに対し先回りの接客を重ねた結果、お客様評価No.1を6ヶ月連続で頂くことができました。 一方で、私は物事を熟慮しすぎるあまり、迅速に物事を決断できないことが弱みだと自覚しています。研究活動においても、より良い評価系があるのではないかと他の選択肢を探しすぎることで、実験のサイクルが遅くなってしまっていると感じています。そのため、明確なエンドポイントを常に念頭に置いたうえで、思いつく実験に「まずは挑戦してみる」ことを心がけています。重要な要素とそうでない要素を見極めて判断することが、今の私の課題であると自覚しています。 以上のように、私は周囲の状況や相手の考えを鑑み、常に先回りした行動により成果に繋げる力があると自負しています。多種多様な人が関わる新薬開発においてもこの強みを活かし、迅速かつ的確な臨床試験の企画・遂行に貢献したいです。 続きを読む

Q.
当社志望動機(300文字以内) 他社との違いを明確にして記載してください。

A.
精神神経領域を牽引する貴社で、『全ての人々がその命を全うできる社会』を実現したいからです。この社会を実現すべく、薬物治療のウエイトが大きくそしてアンメットニーズの高い精神神経領域において、新薬の迅速かつ的確な上市を成し遂げたいと考えています。貴社は、開発難易度の高い精神神経領域においてもトップクラスの開発力を誇っており、さらなる開発力強化に貢献したいと考えました。また、インターンシップを通じて、若手から重要なプロジェクト参画を経験できる、貴社の挑戦を後押しする社風に魅力を感じました。早期に豊富な経験を身に着け、精神神経領域における迅速な新薬開発に貢献し、前述の社会を実現すべく貴社を志望します。 続きを読む

Q.
自己の価値基準(500文字以内) あなたにとって最も重要なもの、どうしても譲れないものは何ですか?それはなぜですか?

A.
私にとって最も重要なものは、「目標のために努力し続けられる環境」です。なぜなら、私は人生信条として「ゴールは必ずある」ということを大事にしており、何事も努⼒・挑戦を重ねれば達成できないことはないと考えているからです。なかなか成果が出せず苦悩した研究活動においても、この信条を基に努力を重ねることで結果に繋げてきました。しかしながら、世の中には目標に対して取り組み続けることができない状況も存在すると感じています。マネージャーとして所属していた○○部では、大会優勝を目指し全員で団結したいにも関わらず、初心者と熟練者との意識の乖離により活動が困難となった時期がありました。これに対し私は、各メンバーの要望を細かく汲み取り、初心者と熟練者が納得できる環境を整えることに注力したことで、部の戦績に貢献できたと自負しています。このように、特に集団活動においては各メンバーの意識が一致していることが重要であると考えます。開発職として多種多様な人と協働する中でも、患者様への貢献という明確な目標を持ちながら、各々の考えに丁寧に耳を傾けることで総力を結集し、迅速かつ的確な臨床試験の遂行に貢献したいです。 続きを読む

Q.
転機について(500文字以内) あなたにとってどのような事柄が、ターニングポイントになりましたか? それはなぜですか?

A.
私の転機は、中学時代の「誤ったリーダーシップを発揮した」経験です。この経験が、現在の理想のリーダー像を形成したきっかけだからです。人一倍責任感が強かった私は、担任の先生から学級委員長を任されました。当時の私は、「リーダーとは人一倍仕事を頑張り、背中でチームを引っ張る存在だ」と考えていました。そのため、文化祭や体育祭をはじめとする行事の準備や、日々のクラス運営も一人で仕事を抱えて取り組んでいました。しかし、体育祭の準備をしていたとある日に、担任の先生から「もっと周りを見てみなさい」と言われました。周りを見ると、クラスメイトのほとんどは体育祭を全く楽しんでおらず、リーダーである私に不信感さえ抱いていることを理解すると共に、これまでいかに周りを見ていなかったかを悟りました。これを機に私の理想のリーダー像は「メンバーと伴走し各々の長所を成果に繋げる人」へと変わり、周囲をよく観察して各メンバーに仕事を任せることを意識するようになりました。現在、周囲から「周りがよく見える人間だ」と評価されるのも、この経験で得た学びによるのではないかと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年10月5日
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男性 22卒 | 広島大学大学院 | 男性

Q.
◆自覚している強みと弱み (100文字以内)

A.
強みは、どんな環境変化に対しても主体的に行動することで、柔軟に対応できることです。弱みは、1つのことに集中して取り組むと、他のことをおろそかにしてしまうことがあることです。 続きを読む

Q.
◆当社の志望理由をお聞かせください。 (300文字以内)

A.
私は高校時代に医者を目指していましたが、経済的な理由で断念した経験があり、医者として以外でも人々の健康に貢献できる製薬業界に興味を持ちました。中でも貴社を志望する理由は、1)貴社の社員、2)貴社での働き方に魅力を感じたからです。1)インターンシップを通じて、他社の社員にはない人間力や自己肯定感の高さ、そして楽しんで仕事をしていることをリアルに感じました。2)私は世界中の人々の健康に貢献したいという強い想いがあります。留学や研究での経験から、私は異なる文化や価値観を持つ人とでも協力して物事を推し進めることができますので、海外で挑戦できる機会をいただける貴社での働き方は、私にとって理想の環境です。 続きを読む

Q.
◆最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?(400文字以内)

A.
昨年のパンデミックにより国外の移動が制限されたことで、フィリピンにある多くの語学学校の英語教師が仕事を失うという変化がありました。私は大学3年次にフィリピンにある語学学校へ短期留学した経験があり、その時にお世話になった英語教師をなんとか救いたいと考え、オンライン上で英語を学びたい生徒と英語教師をマッチングさせる取り組みをしました。具体的には二つの取り組みをしました。1)まず、SNSでの情報発信を通じて生徒を探しました。しかし生徒を見つけることはできず、別の方法を模索しました。2)語学学校の卒業生に聞いてみる方法が共感を得られやすいのではと考え、留学時代のルームメイトと協力して語学学校の卒業生約100人に連絡し、生徒を探しました。この取り組みの結果、現時点で約20人の生徒が見つかり、4人の英語教師の生活を支援することができています。私は常に、自分には何ができるかを考えて主体的に行動できます。 続きを読む

Q.
◆MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか? (200文字以内)

A.
MR職のやりがいは、自分の提案によって患者さんの健康や人生を大きく変えられる点と相手のことを第一に考えて行動することが求められるので、人間的な成長を実感できる点だと考えます。反対に厳しさとして、自分の提案をなかなか受け入れてもらえない点だと考えます。またMRは、営業職として自社製品の売上に貢献することが求められますが、時には他社製品を勧める患者視点も必要であることも厳しさの一つだと考えます。 続きを読む
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公開日:2021年9月24日
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男性 22卒 | 北里大学大学院 | 男性

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景も含めて記載してください。

A.
学生時代は研究に注力してきました。大学院では新しいことに挑戦したいと考え、自らテーマを立案して研究に取り組みました。研究室に知見がない場合には実験系を構築する必要があり、このことが私の課題となりました。当初は成果が出ない現状に焦り、十分な考察に至らないまま実験だけが先行してしまう悪循環に陥っていました。私は現状を打開するため「闇雲に実験をしない」姿勢が大切だと考えました。そこで、1)実験ノートとは別に要点をまとめたノートによる現状の可視化と2)徹底したディスカッションというアプローチを取りました。特に前者についてはつまづいた点や次に活かせるアイデアを随時記入していきました。結果のデータだけでなく自身で作成した図や表を使うことで、一読して過去を振り返ることができることを意識しました。このことが実験条件の整理とその後の課題抽出に役立ち、研究に進捗が見られるようになりました。 続きを読む

Q.
当社への志望動機とファーマコビジランス職を志望する理由

A.
私は「安全性の高い医薬品により、世界中の患者様とその家族の笑顔に貢献したい」という想いを抱いています。私の祖父は抗がん剤の副作用に苦しんだ末に亡くなりました。この時の家族の悲しむ姿を十年以上経った今でも鮮明に覚えています。この経験から上記の想いを抱くようになりました。私が貴社を志望する理由は再生医療領域でのチャレンジングな姿勢に魅力を感じたためです。特に貴社のiPS細胞治療についてはトップランナーとして今後も影響力を世界中に拡大していくと考えています。しかしチャレンジングであるからこそ安全性管理による信頼性の確立が求められます。私はこれまでに研究や国際交流において一から作り上げる過程を重視し、そこにやりがいを感じてきました。PV職として他職種や国内外のパートナーと協調し、患者様に「大日本住友製薬の医薬品が世界で一番安心できる」と思っていただくことが自身の想いの実現に繋がると考えています。 続きを読む

Q.
自覚している性格(長所・短所)

A.
私の長所はチャレンジ精神の強さです。学生時代にはグローバルな視野を持った人物になるため多くの異文化交流に挑戦してきました。またその中でコミュニケーション能力を発揮し良好な人間関係を築いてきました。短所は頑固なところです。粘り強さがある一方で一つのやり方に固執することがあると研究活動で実感しました。短所の改善に向け、周りの人にアドバイスをもらい客観性を取り入れることを意識しています。 続きを読む
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公開日:2021年8月17日
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22卒 本選考ES

生産技術職
男性 22卒 | 岐阜薬科大学大学院 | 男性

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景も含めて記載してください。(400文字以内)

A.
学会で口頭発表を行う事を目標に研究に取り組みました。きっかけは学会発表で的確な質問対応を行っている研究室の先輩に憧れ、自分もそうなりたいと考えたからです。実験を進めていく中で収率向上が課題として挙がりました。初めは反応の制御が難しく副生成物が多く得られてしまい、収率は3割ほどしかありませんでした。そこで、関連する論文をもとに副生成物が生じる機構について考察した結果、湯浴を用いた反応温度の管理、使用するフラスコの厳密な乾燥、添加剤の減量など様々な条件の検討を行いました。その結果、副生成物を減らすことが出来る条件を見つけ出し、収率を向上させ目標としていた口頭発表を達成する事が出来ました。収率が思うように向上せず挫けそうになる事もありましたが、「学会で発表したい」と言う気持ちを持ち続ける事でモチベーションを保ち、努力する事が出来ました。私はこの経験から目標を持ち粘り強く続ける大切さを学びました。 続きを読む

Q.
自己PR(400文字以内)

A.
「状況を見極め、適切な方法を提案する力」があります。私はコンビニエンスストアでのアルバイトで、新人の育成方法の改革をしました。私が勤めていた店舗は全ての業務をマスターするのに時間がかかるのにも関わらず、一気に知識を詰め込み実践させるという育成方法でした。そのため新人に対して先輩が怒る場面が多々見られ、先輩はイライラし、新人は自信をなくしてしまう状況でした。私は、新人の育成をしっかりすれば全員が気持ちよく働けると考え、研修を終えるまでに必要な仕事内容の項目を書いた表を作りクリアすると先輩からサインがもらえるシステムを提案しました。初めは「意味ないと思う」といった意見もありましたが、徐々にコミュニケーションが生まれ、休日にバーベキューに行くほど交流を深めることができ、アドバイスをするシーンも増えていきました。結果として店は円滑に回るようになり、オーナーから感謝の言葉をいただくことができました。 続きを読む

Q.
自己の価値基準(400文字以内)

A.
大切にする価値観は「広い視野をもって物事を考え行動する」です。私は4年間コンビニエンスストアでのアルバイトを続けてきました。私の勤めていた店舗はお客様が非常に多く、最初は言われた仕事をするだけで精一杯でした。しかし、あるとき「言われたことをするのではなく、周りを見て何をすべきか考えろ」そうアルバイトの先輩に言われたことをきっかけに、その日にすべきことをリストアップしスムーズな行動を心がけました。その結果、指示がなくても動けるようになり、求められている以上の仕事ができるようになりました。研究活動においても、考えて動くことを心掛けております。このことは医薬品の生産プロセスにおいても同様だと考えます。部分的な工程に対してトラブル対応や改善作業を行うと、他の工程にも作用を及ばす可能性があります。そこで、工程全体を俯瞰する目線や他の工程の担当者と連絡を密に取り合うような行動力が求められると思います。 続きを読む

Q.
自覚している性格(200文字以内)

A.
私の強みは妥協せず物事に取り組む事です。大学の授業の際は分からない事を分からないままにせず納得するまで突き詰めました。一方弱みは心配性な所です。実験では何度も手順を確認し、その日の作業が終わらない事がありました。効率的に実験を行う為に、全ての手順を一度書き出す事で確認作業の簡略化を図りました。その結果時間を短縮させることができました。 続きを読む

Q.
趣味・特技(200文字以内)

A.
趣味は音楽鑑賞です。特にバンドミュージックが好きです。気に入ったアーティストを見つけると今までに発売されている楽曲をすべて集めます。特技は早起きです。 どんな時間でも起きることができ、これまで約束の時間に遅れたことはありません。 続きを読む

Q.
当社への志望動機と生産技術職を志望する理由(400文字以内)

A.
貴社のイノベーションの実現の為にスピードを持って挑み続ける姿勢に感銘したからです。今後世界で高齢化の進行が予想される中で、がんの治療法確立は社会的急務です。その為には将来を見据えて何ががん治療に必要とされるかを予想し、すぐさま実行に移すスピードが必須であると考えます。その中でも貴社はがん領域を重点領域とし、スーパーコンピュータの利用や産官学連携プロジェクトに参加する事でいち早くiPS細胞を活用した再生医療に取り組んできました。私はそのスピード戦略と判断力こそ、今後革新的な治療薬を開発する上で必要な姿勢であると感じ、貴社の下で世界に先駆けた創薬に携わりたく志望しました。私は日頃の研究活動において、いかに効率的に反応を進行させるかについて検討を行っています。その過程で培った視点を活かし、生産技術職として病気で苦しむ人々にいち早く新薬を提供することによって、多くの患者さんの治療に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日
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男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景も含めて記載してください。

A.
私は塾講師のアルバイトに注力しました。生徒の大事な学業を手助けするという、自分の持つ大きな責任感にやりがいを感じ、取り組もうと思いました。その中で数学が苦手な生徒を受け持つことがありました。成績の伸び悩む生徒は宿題を増やしたり授業での雑談を減らすなどの基本的な講師のマニュアルがあり、教室長もそうおっしゃっていたのですが、私は宿題や雑談によって成績が下がっているのではなく、その生徒はおとなしい性格で、わからない問題を素直に聞けないのではないかと思い、むしろ雑談を増やして信頼関係を築くべきだと進言しました。教室長は私の意見を採用してくださり、雑談を増やして仲良くなることに努めました。そして信頼関係が築けたら生徒の方からわからない問題を相談してくれるようになり、結果としてテストで大幅に得点が上昇し、私も全国の講師フォーラムで表彰されました。 続きを読む

Q.
自己PRを教えてください。

A.
私は傾聴力とリーダーシップ性の二つをこだわって仕事に取り組みたいと思っています。私はフットサル部で部長を務めていましたが発足してあまり年月が経っていない部だったため合宿やイベントは手探りで企画することが多く、企画する際幹部達から様々な意見が出て衝突が起きることは必至でした。私は部長としてみんなの意見をまとめ上げなければならなかったため、あらゆる意見を聞く傾聴力と周りの人を納得させるリーダーシップ性の二つは部長の時に養われました。結果として旅行会社の方と契約して毎年同じ会社で旅行をすることを条件に合宿にかかる費用を軽減したり、新入生歓迎会やお花見会など様々なイベントの形式を確立させ部員の今後の活動をより充実させる地盤を作ることができました。仕事においても同じ仕事仲間や顧客などあらゆる意見に耳を傾けることを心がけ、周りが納得するように意見をまとめられるような人間として活躍したいです。 続きを読む

Q.
当社への志望動機とファーマコビジランス職を志望する理由

A.
貴社への志望理由は二つあります。一つ目は、がん、精神疾患、再生領域という、アンメットメディカルニーズが高い領域を重点領域に持っており、今後更なる飛躍を遂げられると思うからです。二つ目は、貴社は近年働き方改革を行なっており、日々変化する世間のニーズにも柔軟に対応する姿勢に感銘を受けたためです。また、PV職を志望する理由は、自分の性格である責任感の強さが向いていると思うからです。先程お話ししましたが、私は塾講師で個別指導をしていました。そこでは一人の生徒に対して一人の先生が担当に付き、生徒の学力に大きな責任が生まれるため、私は一人一人の学力向上に真摯に向き合い、自分で担当した全ての生徒の成績を伸ばしてきました。私は、PV職に必要な能力は責任感が強く真面目な人だと考えています。薬の副作用、リスクを管理し、責任感を持って仕事に取り組みます。 続きを読む

Q.
自覚している性格と、短所も教えてください。

A.
私の性格を一言で言うと「コミュニケーション能力が高い」です。学部生の頃、あまり日本に馴染めていない留学生とも積極的にコミュニケーションをとっていました。 また、短所は自己犠牲の精神が強く、たまに無理をしてしまうところです。コンビニでアルバイトをしていたとき、人手が足りなくなってしまい、できる限りシフトを増やして欲しいと店長にお願いされ、シフトを増やしすぎて体調を崩したことがあります。 続きを読む

Q.
趣味・特技を教えてください。

A.
趣味はマラソンで、週に3,4回、5キロほど走っています。研究室に配属されてから、運動する機会が減ってしまったため始めました。最初は少し走っただけで息が上がっていましたが、徐々にコツを掴みペースも安定し、自身の成長を感じることができます。まだ10キロ以上走ろうとすると次の日に支障が出てしまうので、長距離を安定して走れるようになることが今年の目標です。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日
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22卒 本選考ES

ファーマコビジランス職
男性 22卒 | 京都薬科大学 | 女性

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景も含めて記載してください。

A.
学生時代に打ち込んだことは、塾講師のアルバイトです。開校と同時に採用されたということもあり、生徒の指導に対する満足度アップを目指して、教室長やオーナーに協力していました。実際に私の意見が採用されたものは、生徒プロフィールです。それまでは生徒の名前と学校名だけが生徒ファイルに記載されていたのですが、授業をしていくうちにそれだけでは一人一人に合った授業ができないと感じるようになりました。そこで、基本情報だけでなく、性格や勉強の背景など、様々な情報を書き込むことのできる用紙を作ることを提案し、実際に導入されました。その結果、講師が初めて担当する生徒に当たっても効率良く指導することができ、生徒からも自分のことをよく理解して指導してくれるようになったという声が上がりました。私はこの経験から、自ら積極的に取り組み、結果として周囲から感謝される事が自身自身の喜びだということが分かりました。 続きを読む

Q.
当社への志望動機とファーマコビジランス職を志望する理由

A.
安全性情報職の、患者様の安全を継続して見守ることのできる点に魅力を感じたからです。私には、安全な医薬品を社会に届けたいという強い思いがあリます。新薬が開発された後、臨床現場では治験の期間だけでは見つからなかった副作用が生じてしまうことがあります。病気と闘い新薬を待ち望んでいた患者様のリスクを少しでも減らすため、安全性情報として薬の有効性・安全性を追っていきたいと思い、志望いたします。 続きを読む

Q.
自覚している性格

A.
長所は、協調性が高いことです。日頃から心がけていることは、相手の立場に立って物事を考えるということです。自分がされたら不快な思いになり、こういう事はして欲しくないと言う行動は絶対に自分はしないように心がけています。また、反対に、こうしたら相手が嬉しいだろうと思うことを相手にするようにしています。短所は、発想力に欠けることです。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日
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男性 22卒 | 金沢大学大学院 | 男性

Q.
当社志望動機

A.
売上高における研究開発比率が業界1位という点に強く惹かれました。私はアンメット・メディカルニーズにつながる仕事がしたいと思っています。それには研究開発費は欠かせません。また多くの方が薬を待つ大きな市場である海外の売上比率が高いことはこれからの発展を感じました。高い技術力に先端技術を融合させる独自の固い基盤を持っておられることは、スピード感を持った技術革新が求められる製薬業界で確かな競争力であるとともに、自分自身がその中で習得し、更には融合させ発展させていくノウハウが詰まっていると感じました。このように本気で研究できる環境が整った中で私自身成長し、貴社の発展と社会へ貢献したく強く志望いたします。 続きを読む

Q.
研究領域志望動機

A.
私は合成のプロになりたいと強く思っています。新規化合物の研究に没頭していますが、就職活動を通じ、合成の際のスキームを考え、新たな手法を探すことにも熱中している自分に気づきました。そのような自分が社会に貢献できる職として、人に投与しうる品質を何十年も安定した状態に保つというハイレベルな条件に他の化学品にない使命感を感じ、大量生産に耐える効率的な合成ルートを切り開くことに挑戦したく志望いたします。 続きを読む

Q.
目指すべき研究者像とそれに向けた取り組み

A.
私の目指す研究者は20年後、30年後、もっと先に人類が求めるべきものは何なのか、それには何が必要なのかを研究者の立場から提唱できるような研究者です。そのためには一日に少しでも何かを学び、毎日自分自身をアップデートしたいと思っています。現在はアドバイスいただけるような人間になることが必要と思い、誰よりも努力をして報告できるだけのデータをあげ、毎日ディスカッションを自ら依頼して何かを得ようと取り組んでいます。貴社においては、単に組織に身を委ね与えられた課題だけを行うのでなく、まずは貴社の高い技術を貪欲に吸収し有機合成を軸にスペシャリストとして成長します。そして時代や先端技術に柔軟に対応し課題解決を行う中で多角的な視野を養い、前述のような研究者の立場から提唱ができるような研究者を目指します。 続きを読む

Q.
自己の価値基準

A.
私が化学を志したのは未知のものを作り出し社会に貢献したいという夢があったからです。それは私自身の存在価値の追求でもあり、私の価値基準です。私達の世代は東日本大震災を目の当たりにし、数々の災害が伝えられる中で自身の無力さを痛感してきました。今現在もコロナ渦という地球規模の危機にあります。そうした中で0を1とすることもでき、世界を切り開くことさえできる化学の力に憧れ、化学で社会に貢献したいと考えました。高校で有機化学に出会い、今、有機合成の世界に魅了され、この世界で自己実現を果たしたいと本気で思い、譲れません。そうした思いから製薬というより直接的に貢献度の高い仕事に就きたいと志望しました。今ほどコロナなど治療法の確立していない病で薬の供給や開発を待つ身であったなら、あと1日、1時間がどれほど貴重なものかと考えたことはありませんでした。化学の力で社会に貢献すると、これまでより強く考えています。 続きを読む

Q.
研究以外に大学生活で力を入れて取り組んだこと、学んだこと

A.
私は○○○○科に進学しましたが基礎研究への思いが芽生え編入を決意しました。情報を収集し自己の課題を専門知識と時間の不足と分析し、大学の授業を一番の対策としました。予習復習を徹底して最前列で受講し最大限吸収に努め、その上で積極的に質問に行きました。どの先生も回答に留まらず深くご教示いただき、化学への探求心とモチベーションの向上に繋がりました。並行し試験対策を立て1年間、朝7時半に登校し図書館閉館の夜10時まで取り組み、結果、編入試験に合格し、さらに在籍校では学部生114人中2人の成績優秀者に選出されました。この経験から課題を分析し努力を続け、周囲の協力を得ながら目的遂行する能力が身に付きました。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
強みは不屈の精神で努力を続ける粘り強さです。新規のカゴ型分子の合成で生成自体は確認できたものの目的以外の物質が生成され不純物として混在する課題に直面しました。カゴ型分子の精製を試みましたがうまくいかず諦めかけましたが、反応物質に焦点を戻し仮説を立て、精製方法を駆使して純度の高い反応物質を得て不純物のない目的のカゴ型分子の合成に成功しました。成果では8件の学会に参加し日本化学会北陸地区の学生発表で300人中15名の優秀ポスター賞に選出されました。それ以上に教授に「君はこれを世界で初めて作った人だよ」と言っていただき「これが化学だ、生涯続けたい」と心底思えた熱い思が今も原動力になっています。 続きを読む
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公開日:2021年8月2日
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男性 22卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
臨床推進/臨床企画の業務であなたのどのような強みが活かせると考えますか。もし疾患領域あるいは業務(臨床推進業務/臨床企画業務)に対して希望があれば、そちらに絡めてご記載いただいてもかまいません。(600文字以内)

A.
私の強みである【課題発見から解決までの行動力】を活かせると考えています。私は幼い頃からアレルギー疾患を患っていましたが、医薬品のおかげで何不自由なく日常生活を過ごすことが出来ました。この経験から、私は自分が開発した医薬品で人々の心と体の健康に貢献したいと考えています。将来的には、開発プロジェクトの責任者となり、自ら主導のもと革新的な新薬の開発を目指します。そのために、まず入社後5年間は精神神経領域の臨床推進業務に努め、臨床試験の現状や課題を学びます。私は薬学に関する知識に乏しいため、この5年間で薬学に関する知見を得たいと考えています。この5年間では、強みである課題発見力を活かして、患者様目線で医療現場における問題点や潜在的ニーズの理解に努めます。その後の5年間は、臨床試験の企画に携わりたいです。最先端の医療やサイエンスの知見を薬の開発に活用しながら、上市後を想定して価値最大化を目指すことに関心があるからです。私の課題解決力を活かして、部内外との連携を重視した臨床試験の企画を目指します。入社後10年以降は、再生・細胞医薬分野に携わりたいです。また、プロジェクトの責任者を目指しながら、部下から尊敬される上司になりたいです。そのためにも、他人の意見を常に尊重するという心構えを大事にしていきます。私の思いを実現するとともに、医療を通して人々の生活を豊かに出来る人物となり、貴社に貢献します。 続きを読む

Q.
自己分析:性格・強み・弱みなど具体的な体験をふまえて記載ください。(700文字以内)

A.
私の強みは【課題発見から、解決までの行動力】です。この強みを活かして、飲食店における新人アルバイトの離職率低下を実現しました。学生リーダーを務めていた私は、離職率の高さとそれに伴う人手不足を憂慮し、解決策を模索しました。離職原因を追究するために、匿名アンケートや離職者へのヒアリング調査を実施した結果、「新人と古参アルバイトの関わりが少ない点」が課題であると判明しました。私はこの課題を解決するためには、アルバイト同士の交流機会を設けることが必要だと考え、以下の2点に取り組みました。1点目は、新たな新人教育システムの導入です。従来社員が行っていた新人教育を、アルバイトが担うシステムへの変更を提案しました。この取り組みは、交流機会の増加と、経験や知識を共有するきっかけとなりました。2点目は、業務時間外における行事の企画です。はじめは私が中心となって、従業員の趣味に合わせた企画を行いました。その後、他のアルバイトも企画をするようになり、私がアルバイトリーダーを退任した現在も、定期的に開催されています。上記の取り組みの結果、アルバイト同士の交流機会は増加し、半年間の新人離職者を8人から1人へと減らすことが出来ました。また私の弱みは、【責任感が強いため、一人で抱え込んでしまう】ことです。今回の取り組みの中でも、周囲への協力要請が遅れてしまったと反省しています。この失敗が原因で、教育システムの導入が遅れてしまいました。現在はこの弱みを克服するために、周囲の人にすぐに相談することを心掛けています。入社後は、弱みを克服しつつ、強みを活かして、患者様のニーズに応えられる新薬の開発に注力します。 続きを読む

Q.
当社に対する志望動機を、他社との違いを明確にして記載してください。(300文字以内)

A.
貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、早期から再生医療に取り組む先見性です。貴社は生産ラインであるSMaRTを設立するなど、患者様のために再生医療をリードする姿勢を持っています。貴社の再生医療は、既存治療薬では解決できない疾患に苦しむ患者様を救う事が出来ると考えました。2点目は、若手が挑戦できる風土です。競合他社に打ち勝つために、社員の自由な発想をもとに独自の強みを伸ばせる貴社に魅力を感じています。挑戦できる環境で、自身の可能性を広げ、自ら新薬を創り、世に送りだしたいです。以上2点より貴社であれば、【誰もが心身ともに健康で豊かな社会を実現したい】という私の想いを体現できると考えています。 続きを読む

Q.
あなたにとって最も重要なもの、どうしても譲れないものは何ですか? それはなぜですか?(500文字以内)

A.
【相手の視点に立って考えること】です。多角的な視点を持つことで、現状の課題を発見し、解決に導くことが出来るからです。また、チームをまとめるためにもこの視点は必要だと考えています。この価値観は大学2年生の時に、○○サークルにおける新規入会者の増加を目指す過程で培いました。私が所属していたサークルは新規入会者、特に初心者が年々減少傾向にありました。原因を追究するために、初心者の視点に立ちながら、入会者が減っている要因を、既存会員と話し合いました。初心者の目線を大事にすることで、サークルの課題を発見することが出来ました。大学3年生になってからは、この経験を活かして、飲食店における新人アルバイトの離職率低下に取り組みました。ここでも、新人の目線を重視することで、課題発見と解決ができました。また、反対意見を持つアルバイトに対しては、なぜ反対するのかを考慮し、長期的なメリットを提示した結果、賛同を得ることが出来ました。これらの経験で私は、相手の立場で考えることを心掛けています。入社後もこの価値観を大切にして、患者様が抱えるニーズを患者様目線で発見し、そして解決に導きたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたにとってどのような事柄が、ターニングポイントになりましたか?それはなぜですか?(500文字以内)

A.
○○サークルにおいて、新規入会者の増加に貢献したことです。私は新入生勧誘担当として、入会者を増やし、サークルを盛り上げることを目指していました。しかし、新規入会者は減少していました。現状を改善するためにヒアリングを行った結果、「○○初心者にとって、入会への障壁が高い」と判明しました。初心者が入会しても馴染めないというイメージが、新入生に定着している点が課題でした。課題解決のために私は、初心者限定練習会の開催を提案しました。しかし、一部の会員はイベント開催に必要な労力や、入会者の増加に繋がるという主張の正当性に懸念を持っていました。この壁を超えるために私は、開催のメリットや、入会者増加の根拠を示し、お互いが納得できるまで話し合いました。また、既存会員に協力を仰ぎ、初心者の新入生が持つ不安を解消できる環境も整えました。この結果、入会者を32人から51人へと増加させることが出来ました。意見が対立した時は、相手の発言に隠されている想いを、相手の立場で考えることが必要だと実感しました。この経験は「自分とは異なる意見を否定せず受け入れる」という価値観を形成するきっかけとなりました。 続きを読む
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公開日:2021年7月9日
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男性 22卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
趣味・特技(100文字以内) 具体的に記載してください。

A.
趣味は次に売れるアーティスト予想です。友人と情報共有しながらジャンル問わず音楽を聴いています。特技は会話の内容を覚えておくことです。何気ない会話も覚えているため友人や家族に驚かれることが多々あります。 続きを読む

Q.
自覚している強みと弱み(100文字以内)

A.
強みは逆境に負けない点です。高校時代に体調を崩して数カ月入院するという逆境の中、病院で勉強を続けて指定校推薦を獲得した経験などがあります。弱みは負けず嫌いな故に周りと比較して落ち込むことがある点です。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対しはてどのように取り組みましたか?(400文字以内)

A.
飲食店のアルバイトで、近隣のチェーン店と比べて売上が低いことが原因でスタッフ全体に劣等感が広がったことです。そこで私はこの状況を変えるために常連客を増やして売上を上げるために働きかけました。まず複数人で売上の高い店の分析を行うことを提案し、売上の高い店の店員はお客様と積極的に会話をしていることに気づきました。そこで私はお客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、ミーティングで2つの提案をしました。1.会話量を増やし、お客様の名前を呼びながら接客する2.仕事時間終了後、お客様に挨拶をしてから帰る。最初は理想通りに接客ができないという壁に直面しましたが、他店の観察を何度も行い、試行錯誤を繰り返した結果2カ月で常連客を20グループ以上獲得、1日の売上を平均して15万円上げることができました。そしてスタッフ全体の劣等感解消に貢献でき、店の雰囲気改善にも繋がりました。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?(200文字以内)

A.
やりがいは薬を医療従事者に広めることによって最適な医療を患者様に提供できる点です。高校時代に病気になり、薬によって症状が劇的に改善した経験から医療の大切さを再確認しました。そこで医療を通して人々の当たり前ではない健康を守ることができる点がやりがいだと考えます。厳しさは患者様の声を直接聞くことができない点です。だからこそ医療従事者の想いに耳を傾け、ニーズを汲み取ることが求められると考えています。 続きを読む

Q.
志望理由 300字

A.
志望理由は2つあります。1つ目は病気で苦しむ人を1人でも減らすことに貢献したいからです。高校時代に○○の病気になった経験から健康は簡単になくなりかねないものだと感じ、最適な治療を受けることができる医療施設を増やしたいと思いました。そして重点3領域と感染症領域などを含む多様な事業に注力することで幅広い患者様のニーズに応えることができる貴社なら薬を広めるMRとして私の夢を実現できると考えました。2つ目は日々の会話を日記に残すほどに会話に重きを置いているという私の強みを活かしたいからです。ニーズを汲み取る力や提案力、傾聴力が求められる仕事だからこそ1つ1つの会話を大切に仕事がしたいと考えています。 続きを読む

Q.
大学生生活の中で、ご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。 (800字以内) <留意点> 本作文では下記内容ではなく、成果創出過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記述ください。  * 最終的な成果・結果のみが中心の記述は避けてください。  * ご自身のPR、「私の強みはXX力です」、「XX力を活かして、XXに貢献します」のような記述は避けてください。

A.
飲食店のアルバイトで常連客を増やして売上を上げることを目標に働きかけた経験です。この取り組みを行った理由は系列店と比べて売上が低いことが原因でスタッフ全体の働くことへのモチベーションが低下していたため、この現状を変えたいと考えたからです。まず系列店の中でも売上が高い店を観察し、お客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、スタッフの役職関係なく意見を発信できるミーティングで3つの提案をしました。①お客様との会話量を増やす。②会話中にお客様の名前を聞き、名前を覚えて呼びながら接客する。③お客様の名前を記録するボードを作り、常連客の好きな料理なども記録する。④シフト時間終了後すぐに帰らず、担当したテーブルに挨拶をしてから帰る。店が表参道にあり料理の価格もやや高めだったため、お客様はただ空腹を満たしに来るというよりも食事の時間を楽しみに来るケースの方が多いと考え、通常の飲食店以上にスタッフがお客様に話しかけても問題ないと考えました。しかし最初は私含めたスタッフの大半がイメージ通りに接客ができないという壁に直面しました。そこで行ったことが接客の評判が良い店の観察です。理想の接客像を明確にするために複数人で店を何度も訪れ、店員の接客の様子やお客様との会話の入り方、会話の組み立て方などを徹底的に観察しました。また当店の並外れてフレンドリーなハーフのキッチンスタッフに打ち解けるコツなどを学び、接客に反映していきました。そしてこのように接客スタイルの試行錯誤を繰り返してスタッフ全員で奮闘した結果、2カ月で常連客を20グループ以上獲得、1日の平均売上を15万円上げることができ、スタッフのやる気向上にも貢献できました。またお客様からも「ここまで楽しいディナー時間を提供してくれるお店はない」と言われるほど潜在的ニーズを満たすことができ、自発的に行動して周りを巻き込む重要性を学びました。 続きを読む
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公開日:2021年7月9日
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男性 22卒 | 名古屋市立大学 | 男性

Q.
強み(600文字以内)

A.
私の「柔軟性」という強みが活かせる。 私は様々な会社のインターンシップで、異なる専門性や考え方を有する人とグループワークを行った。ワーク中、冷静に必要なことを見極め、その時にあった自分の役割を果たすことで貢献した。例えばあるワークでは、自分よりも場を回すことに長けている人がいた。自分が場を回すよりもチームの作業がスムーズに進むと考え、サポートに回った。その中で、チームの中に発言が出来ていない人がいる事に気付いた。様々な人から意見を集めた方が良い方向性を見出せると考えた私は、その人に意見を聞く事に加え、発言しやすい環境を作ることにした。相手の意見を否定しない、意見に対してリアクションを取るという工夫をした。これにより、雰囲気が和やかになり、意見交換が活発になった。このように、常にチームが最大限の力を発揮できるように対応することができる。他部署の人や医療関係者など様々な人との関わりを有する開発職においても、この柔軟性を活かし、チームにとって最適な役割を果たすことができる。 また新入社員に対するサポートが手厚い貴社において、アドバイスを聴き有用な意見を柔軟に取り入れていくことで、スピーディーに成長していくことが出来る。大学の研究活動では、適宜先輩や先生に助言を頂き、それをもとに効率的な実験を行うことができた。 このように貴社で強みを活かし、医薬品開発に貢献出来る。 続きを読む

Q.
自己PR(700文字以内)

A.
私の強みは「計画を立て、効率的かつ柔軟に物事を遂行できること」だ。大学の研究活動における私のテーマは難しく、実験が卒論発表までに節目を迎えられないと推測された。そこで実験効率化のため計画を立てた。すべき事を書き出し、優先順位を付けながら効率の良い進め方を模索した。また失敗した時の対処法も考えた。失敗した時に慌てることなく対応することで実験を滞らせないようにする為だ。この流れはフローチャートにまとめて視覚化した。次すべき事が一目で分かり、実験が円滑に進むと考えたからだ。実験中は客観的な意見を取り入れ計画の最適化に取り組んだ。人からの意見は思い込みを無くし、より良いアイデアを得ることに繋がると考えたからだ。適宜先輩や先生に助言を頂くことを意識した。結果、薬局実習前に節目の実験を終えることができた。このように計画を立てるだけでなく、その計画を最適化しながら効率的に物事を進められる。 私の弱みは「相手に流されやすい」ということだ。大学入学時、友人から採点官のバイトに誘われ一緒にバイトを始めた。しかし私はこのバイトに面白みを感じていなかった。実際働いてからもその気持ちは変わらず、このバイトを始めた事を後悔した。この話より、私は流されやすい人間であると分かる。対策として、常に自分の意見を発信するという事を心掛けた。具体的にはどんなに些細な事でもいいので1日1回自分の意見を発信することで、発信することに対する抵抗感を無くすようにした。また、自分が何を求めるのかという事を常に意識し、自分の譲れない部分の主張が伝わりやすいようにした。このようにして弱みの改善に取り組んでいる。 続きを読む

Q.
当社志望動機(300文字以内)

A.
私は○○を胃癌で亡くした経験から、癌で苦しむ患者さんを1人でも多く救いたいという夢がある。 その中で貴社を志望する理由は2つある。 1つ目は創薬力だ。惜しみない研究開発費を投入している。世界初の再生医療製品発売が間近であることからも研究開発力の高さは明らかであり、非常に魅力的だ。再生医療の技術を癌治療に応用し、がんの根治も目指せると考えた。 2つ目は関われる事が多い事だ。フロンティア事業により予防から治療まで幅広く患者さんに貢献できること、若いうちから様々なことに挑戦できる風土があることに魅力を感じた。 癌の根治を目標に、日々成長できる環境がある貴社でこそ、私の夢を実現できると考える。 続きを読む

Q.
自己の価値基準(500文字以内)

A.
私にとって最も重要なものは「周りの人と過ごす時間」である。これは周りの人の助けがあってこそ今がある、という実感があり、彼等との時間は財産であると考えるからだ。 私は周りの友人たちに助けられた経験が多くある。この一例は、大学の学祭で科学館という部署のリーダーを努めた時のことだ。この部署は学祭前に準備することが多く、私は学祭前日の夜中まで大学に残って作業をしていた。すると部署の友人だけでなく、準備が終わった他部署の友人も私を手伝いに来てくれた。彼等のお陰で想定よりもかなり早く作業を終えられた。作業後には友人が差し入れのおでんを買ってきてくれた。おでんを食べながら夜のキャンパスで学祭当日の成功を誓ったのは思い出深い青春の1ページに他ならない。このように私は友人の思いやりを感じ、本当に人に恵まれていると感じる日々である。そして彼等との時間を大切にしたいと感じている。これは大学に限らず、今までの人生で多分に実感してきたことである。社会人になってからも、周りの人との関係を大切にし、自分が彼等の助けにもなりたいと考える。 以上を踏まえて、私は周りの人と過ごす時間を最も重要であると捉えている。 続きを読む

Q.
転機について(500文字以内)

A.
私のターニングポイントは「高校の文化祭で後悔をした経験」だ。私は高校の文化祭の時、友人に劇に出ようと誘われた。その劇は私の高校の目玉とも言える劇で、テレビクルーが取材に来るほどのものだった。しかし私はそんな劇のキャストをやれる自信が無く、恥ずかしいという気持ちもあったので参加を辞退した。結果、その劇は大成功し、練習を重ね本番を終えた出演者はとても充実感に溢れた様子だった。私は彼等と喜びを共有できない事を非常に後悔した。2度と無い貴重な機会を私は逃してしまった。 これ以降私は「興味を持ったことはまずやってみよう」という精神のもと、気になった事に積極的に参加している。自分の一生の思い出に繋がったり、自分の成長に繋がる貴重な機会かもしれないと考えるからだ。最近は病院実習を行なっているが、実習ほど多くのことを学べる場所はないと考え、積極的に学びに取り組んでいる。指導薬剤師に病棟に連れて行って欲しい旨を伝え、ほぼ毎日病棟訪問を行い、服薬指導の見学をしている。また実際に患者さんにレジメンの初回指導を行うなどの経験もできており、刺激的な毎日を過ごしている。 続きを読む

Q.
その他やってみたいこと(200文字以内)

A.
海外派遣を経験してみたいと思う。製薬企業が海外進出する中で、今後グローバルな人材が必要とされると考える。そこで語学はもちろん、海外の価値観や専門性に触れ、自己成長の糧としたい。 担当する領域としては癌に携わりたいと考えている。しかし、動画を見て再生医療にも興味が湧いている。もし機会があれば再生医療にも積極的に関わりたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年6月22日
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男性 22卒 | 立命館大学 | 女性

Q.
当社の志望理由をお聞かせください。

A.
健康な人を増やし、豊かな生活を送るための基盤を整える仕事がしたいと考え、医薬品業界を志望した。その中でも貴社を選んだ理由は二つある。一つは、患者様のことを第一に考える姿勢だ。貴社の説明会で先輩社員が仰っていた「他社の薬の方が適していたら、自社製品を無理に勧めない」という旨の発言から、患者様に対する真摯な姿勢を感じ、「患者様一人一人に寄り添えるMR」という私の理想のMR像に合致すると考えた。二つ目は、挑戦を続けている点だ。再生・細胞医療分野など、新たな価値の創出に積極的に挑戦している貴社なら、今後も業界を牽引していく存在になると考えた。持ち前の行動力を生かし、貴社の新たな価値の創出に貢献したい。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?

A.
アルバイト先の個別塾が一部リモート授業になったことだ。リモート授業になったことにより、生徒の集中力やモチベーションを保つことが難しくなり、大きな課題だと感じた。私は今まで以上に生徒一人一人にあった方法を見極める必要があると考えた。そこで、生徒が集中し続けられる時間を計り、詳細に記録するようにした。集中できる時間に合わせて授業単元や目標を細かく区切り、タイムマネジメントすることで、円滑に授業が進むようになった。生徒一人一人を更に良く見るようになったことで、結果だけでなく過程を褒める機会が増え、生徒のモチベーションアップにも繋がった。休校明けの学期末テストでは、点数が下がった生徒を一人も出さず、合計点を平均31点上げることに成功した。教室での授業が再開された後も、生徒全員が以前よりも主体的に学習に取り組むようになった。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?

A.
やりがいは患者様への影響が大きい点だ。医薬品や情報を通して生命を守るという影響力の大きさと患者様の笑顔は私にとって大きなやりがいになると思った。厳しさは患者様に貢献したという実感を得ることが難しい点だ。患者様が喜んでいる姿を見ることができず、モチベーションを維持することが大きな課題になると考えた。それでも患者様一人一人が何を求めているのか想像し、行動し続けられるMRになりたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年6月22日
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男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
強み (600文字以内) 臨床推進/臨床企画の業務であなたのどのような強みが活かせると考えますか。 もし疾患領域あるいは業務(臨床推進業務/臨床企画業務)に対して希望があれば、そちらに絡めてご記載いただいてもかまいません。

A.
研究活動で培ったコミュニケーション能力・計画立案力を活かせると思います。 私の研究室では週一回報告会があり、事前にデータの解釈を行い、仮説を立てて臨みます。この時、事前の情報提供により会議全体の前提知識レベルを一致させることが、生産性のある議論をするために必要であることを学びました。また様々考えられる仮説の中で、最も検証すべきものは何かを優先順位付けしなければ、研究を迅速に進められないことを知りました。そのため研究テーマを俯瞰し、目標となる事柄を示すために必須な条件は何かを常に考えながら実験計画を立てられるようになっています。これらの力を生かし、上市までの道筋を見定めつつ、関係者を巻き込みながら意見を取り入れて「スピード」と「質」を両立した臨床試験の推進に携わりたいです。 また私は将来、企業内外の関係者をマネジメントすることで臨床開発を企画する役目を果たしたいです。チームで取り組む新薬開発において「『伝える』だけでなく『伝わる』話し方」を武器に人と人を円滑に繋ぐ役割を果たせると思います。この目標の実現のため、「DSP academy」など社員の成長を促す環境が整っている貴社を魅力に感じています。私はキャリアの初期ではまずモニター活動を中心に臨床推進業務に携わり、先述のキャリア形成制度を生かして事業全体を見渡す力を習得し、臨床開発全体を俯瞰できる人材を目指して成長したいと思います。 続きを読む

Q.
◆自己PR (700文字以内) 自己分析:性格・強み・弱みなど具体的な体験をふまえて記載ください。

A.
性格:「困難に積極的に挑戦したい」 強み:「周りを巻き込んで成果を出す力」 弱み:「素早い決断が苦手」 所属サークルを危機から救うという目標を設定し、サークルの新入生数を増加させた体験を踏まえ、私という人間を紹介します。 私の合唱団では近年の課題として入部者数の低迷が挙げられていました。合唱団における入部者の減少は、演奏の質の低下という重大な問題を引き起こすためです。私はサークルを救うため、入部者数の増加を目標に掲げ新歓代表を務めました。以前の新歓活動の問題として、役職付きのメンバーに負担が集中するという状況があったため、メンバー全員が責任感を持って働く状況を作り出すための施策を講じました。 まず新歓活動のイメージをメンバーに持たせるため、新入生と話すデモを行いました。その結果当事者意識を持たせることが出来ました。しかしいきなり上手に話すのは難しいという感想を持つ人も多く、本番に向けた不安感も皆に芽生えました。そこでメンバーを集め、自サークルの魅力を分析し端的に説明する練習やフリートークの練習をする勉強会を企画しました。ここから「一分間プレゼン」や「あいうえおトークテーマ集」といった新歓の場面で使える技術が生まれ、メンバーが自信をもって新入生に接する一助になりました。以上により習得した端的に話す力と雑談力を生かし、多くのメンバーが当事者意識を持って新歓活動に取り組むようになりました。結果平年比120%の新入生数を確保でき、演奏の質を担保することに貢献できました。 続きを読む

Q.
◆当社志望動機 (300文字以内) 他社との違いを明確にして記載してください。

A.
難易度が高く、しかし大きな可能性を秘めるiPS医薬品の開発に挑戦するため貴社を志望します。 貴社は他社がまだほとんど進出していない再生・細胞医薬品領域に挑戦し、一部を開発段階まで進めています。その治験には未知な部分が多くあるという点で興味を持ちました。私は大学の再受験を通してそれまでの打算的な思考から脱却し、挑戦によって成果を上げることが出来ました。以来この価値観に基づき、経験のないことも積極的に取り組んでいます。またこの再受験をするきっかけとなった生命科学への興味は、中学生の時に知ったiPS細胞が原点になっています。そのため貴社では、私の好奇心を最大限発揮しつつ働けると考え、志望します。 続きを読む

Q.
◆自己の価値基準 (500文字以内) あなたにとって最も重要なもの、どうしても譲れないものは何ですか? それはなぜですか?

A.
好奇心の向く方へ「変化を恐れず、果敢に挑戦する」ことを大切にしています。この精神は3年まで進学していた大学を中退し、他の大学を再受験・入学した経験の中で培いました。 大学入学時は工学部に進学しました。しかし勉強する中で、幼少期から憧れていた生命科学を学びたいという想いが日々大きくなっていました。 それまでの私は打算的な判断で進路を決めてきた人間でした。工学部を選んだ理由は就職に強いからと理由でしたし、将棋のプロ棋士を目指していた小学生の時の夢も、実現可能性や棋士になれなかった時のリスクを考慮して諦めてきたことがあります。ただその時、「今こそ自分が変わる最後のチャンスだ」と考えたため、再受験をして自分が本当にやりたいことができる道を歩むことを決めました。久しぶりの受験勉強は厳しいものでしたが、「研究に打ち込む自分」「大きく変われた未来の自分」を想像してモチベーションを維持しました。結果志望大学に合格することが出来、現在は生命科学系の研究室で日々研究に勤しんでいます。この成功体験によって挑戦を恐れない価値観を身につけられたと感じています。 続きを読む

Q.
◆転機について (500文字以内) あなたにとってどのような事柄が、ターニングポイントになりましたか? それはなぜですか?

A.
自らの研究発表の失敗を通し、相手の立場に立って考えることの重要さを知りました。 私が初めて研究発表をした際、聞き手側から「話が唐突で着いていけない」「話の流れが理解できない」と指摘されることがあり、内容をうまく伝えることが出来ませんでした。そこで発表時の課題として、聞き手側へ背景知識が十分共有できていないのだろうと考えました。私はまず見せるデータを理解するのに必要な背景知識をデータごとにリスト化し、漏れの無いようにしました。また、背景説明が冗長過ぎても焦点がぼやけてしまうのではないかと危惧したため、テーマを詳しく知らない学科の同期を相手に、どれくらいの情報が最低限必要かをヒアリングしました。得られた情報に基づいて背景知識の取捨選択を行い、発表を洗練しました。結果、必要十分量の背景知識を提供することで聞き手側に立った発表を行うことができ、卒論発表会では研究室外の教授陣からも今後の研究の方針に関わるたくさんのアドバイスを頂けました。以上の経験から私は「相手の立場を想像する」ことがコミュニケーションでは非常に重要なのではないかと思い至りました。 続きを読む
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公開日:2021年6月18日
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男性 22卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
臨床推進/臨床企画の業務であなたのどのような強みが活かせると考えますか。 もし疾患領域あるいは業務(臨床推進業務/臨床企画業務)に対して希望があれば、そちらに絡めてご記載いただいてもかまいません。(600文字以内)

A.
1)「きめ細やかに全体を把握する」および2)「信頼を基に協働する」強みを活かしたいです。 実際にこの強みを活かし、〇〇連盟理事長として組織体制の効率化に取り組みました。当時、課題として業務負担の偏りが存在したほか、業務の効率化が不十分でした。上記への取り組みとして、部局間での業務分配の整理および業務のデジタル化を進めました。前者の際にはまず一人一人がどの様な役割を果たしているか把握し、他部局でも担当可能な業務を洗い出し部局間での再分配を提案しました。後者の際には、信頼関係を基に相談を重ねて運営メンバーが抱えるデジタル化における懸念点や対策を考え出した上で、各部局長と共にデジタル化の推進に取り組みました。結果的に負担の大きい部局から小さい部局に業務を再配分し、会議やパンフレットなどの電子化を進めることができ、効率的な組織の構築に貢献しました。 この強みを活かし、精神神経領域の臨床企画業務に取り組みたいです。本業務では、直接現場に立ち会う機会が少ない一方で精神疾患領域特有の難しさを把握し、様々な立場の方を巻き込んだ計画を立案する必要性を感じています。そこで1)を活かし、臨床推進の方から医療従事者の方まで各職種の方が置かれた状況や課題点をきめ細やかに把握したいです。また2)を活かし、信頼を基に様々な職種の方を医薬品開発計画に巻き込み、画期的な医薬品開発を成し遂げたいです。 続きを読む

Q.
自己PR:性格・強み・弱みなど具体的な体験をふまえて記載ください。(700文字以内)

A.
私は、「困難を恐れず理想を追い求める」人間です。今まで学業や課外活動、研究活動など様々な面で理想の姿へ突き進みました。その際に、現実として存在する困難に直面しても諦めず、絶え間ない努力や他者に積極的に教わることを通して成長を重ね、現実の側を変えられる様に努めました。この姿勢は、周囲を刺激し合い組織全体で理想へ突き進む駆動力となると考えます。 私の強みは、「新たなアイデアを実現させる」ことです。あるべきと感じた姿と現実を繋ぎ合わせるため、他者と共に取り組んで行く経験を重ねました。この能力は研究活動においても重要であり、新規研究テーマを独力で立ち上げた際に発揮しました。研究を通してたどり着く目標が数多く存在する中、先生と相談の中で治療薬の発見に貢献するという最終的な目標を最初に捉えました。続いて実験手法を、多角的な比較や他研究室からの協力を得ることを通して選択・導入しました。上記の様な、現状と理想のギャップを捉え様々な人達と共に取り組む実現力を生かし、貴社における医薬品開発の推進力となりたいです。 一方で、弱みは「選んだ取り組み方に入り込みすぎてしまう」です。高校時代に生徒会の活動として部活動のインタビュー記事を作成した際、実際に訪問してインタビューをしており大きな負担を伴いました。一方で次年度に後輩が担当した際は、インタビュー用紙を送ることで取り組んでおり、他のより効率的な方法に目が行かなくなっていたことに気づきました。この経験以降、一歩引いた視点を持ちつつ他者と相談する様に心がけ、課題解決に取り組む様に注意しています。 続きを読む

Q.
当社志望動機を他社との違いを明確にして記載してください。(300文字以内)

A.
「〇〇領域における強み」および「人」に魅力を感じ、貴社を志望します。前者に関しては、病がいつ治るか分からない不安に共感しいち早く新薬を届けたいという思いがあります。私自身、かつて〇〇に悩まされ、今も病気を抱える周りの方や同じ苦しみを抱える方々の助けになりたいです。その際、大学生活を通して〇〇疾患について基礎研究から実臨床まで理解する様努めた経験が活きると考えます。後者に関しては、貴社で働く大学の先輩とお話の中、私の将来挑戦したいことに対し真摯に相談して下さりました。その姿から、貴社であれば〇〇疾患における画期的な新薬を開発するための様々な挑戦に取り組むことができると確信しました。 続きを読む

Q.
自己の価値基準について、あなたにとって最も重要なもの、どうしても譲れないものは何ですか?それはなぜですか?(500文字以内)

A.
私の譲れない事は、1)「やらない後悔よりもやった後悔をする」2)「初心を持ち続ける」3)「他人の視野を取り入れる」の3点です。1)については、行ったことへの後悔は反省を通して別の機会への糧となるためです。この様な反省を重ね続けることで、結果的に医療において成し遂げたいことを達成し悔いのない人生を送ることができると考えています。2)については、挫折を感じた時や自らの方向性を見失った時に、初心に立ち返り進むべき先に導いてくれるためです。この姿勢は、困難に直面した際にもチームでお互いに鼓舞し合うことに繋がると考えています。3)については、自身の視野を広げより良い進む目標や進み方を見つけることができるためです。お互いに視野を広げ合うことで、組織全体を良い方向に導くことができると考えています。 バーチャル治験の高まりや法規制の変化など、日々起こる変化への対応が求められ続ける医薬品開発においては、多くの困難が立ち塞がると考えられます。貴社において働く際も上記を大事にすることで、自身が医薬品開発における困難を乗り越えて行く推進力になると考えます。 続きを読む

Q.
転機について。あなたにとってどのような事柄が、ターニングポイントになりましたか? それはなぜですか?(500字以内)

A.
自己成長の根幹となる考え方を身につけることが出来たため、高校時代の生徒会活動が私の転機です。 私の高校の生徒会は、学生主導で文化祭や部費割り当てなどを運営していました。私自身生徒会経験のない中、優秀な同期の方に追い付こうとした際、1)失敗の原因および2)改善方法の判断に難しさを覚えました。 1)については、メンバーからの指摘を真摯に受け止めました。様々な同学年のメンバーや先輩、先生から受けた指摘を受け、お仕事における考え方の枠組みを生み出す様に心がけました。この取り組みから、独力で失敗の原因を反省し改善を重ねることができる様になりました。 2)については、メンバーに積極的に相談しお仕事の中で重要な考え方や意識している工夫などを学びました。経験のない仕事を同時並行して数多く抱える中、優先順位立てや上手く他者の協力を得ることなどが大事だと学びました。 結果的に、同期の方と切磋琢磨し合いながら活動に取り組むことができる様になり、学びとして「自己反省する能力」および「積極的に学ぶ姿勢」を身に付けました。 この経験が、海外留学や学生団体での活動の際にも活きたと実感しています。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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22卒 本選考ES

ファーマコビジランス職
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景も含めて記載してください。 (400文字以内)

A.
国際交流です。私はもともと英語に苦手意識があると同時に克服したい意志もあり、集中的に英語学習に取り組むために大学を休学し、11か月間イギリスへ語学留学することを決意しました。留学中は、言語による壁だけでなく異文化という壁も大きく、現地の人や他の留学生とのコミュニケーションに大変苦労しました。異文化の壁を超えるため、様々な国籍の留学生と交流を深める中で、異文化理解と多様性の尊重の大切さを学び、私自身が日本の文化や生活習慣を前提で物事を考えていたことに気付きました。そこで、相手の主張をよく聞き、自らの主張を明確に述べることで、思い込みや先入観に捉われないように心掛けました。また、外出時には積極的に会話する機会を作り、英語表現に加えて多様な考え方を学びました。その結果、語学学校で他者との関わり方や語学力の向上が評価され、留学期間中に二度表彰されました。努力の結果は達成感や自信にも繋がっています。 続きを読む

Q.
自己PR (400文字以内) 自己分析:性格・強み・アピールポイントを端的に表現し、具体例を交えてご記載ください。

A.
私は現状を整理し、課題の解決に繋がるアイデアを発信することができます。この能力を活かし、学部時代に華道部で新入部員の獲得に貢献しました。華道部は部員数が少なく、2年次の時に部の存続が危ぶまれました。そこで、より効果的かつ効率的に勧誘活動を行うために、まず私は従来の勧誘方法を見直しました。そこで、華道部の知名度の低さと、体験会の満足度の低さが低調の原因として考えられたため、従来のチラシ配りに加え、ポスターの掲示やSNSアカウントの開設で知名度の向上を図ること、体験会と別途に食事会を設けて新入生との交流を深めることを提案しました。また、反対意見を踏まえた代替案を考案したり、実行のためにすべきことやその優先度を整理し、役割分担をしやすくしたりすることで計画は円滑に進み、例年以上の新入部員を獲得できました。仕事においても、この分析思考力を活かして、新しいアイデアの創出や問題解決に貢献したいです。 続きを読む

Q.
当社への志望動機とファーマコビジランス職を志望する理由 (400文字以内)

A.
社員一人一人が日々挑戦し、切磋琢磨する社風に魅力を感じ、貴社を志望いたしました。私は上昇志向が強く、業務や研修、自己啓発を通じて成長し続けたいと考えております。インターンシップに参加した際に、和やかながらも厳しい会社および社員の方の雰囲気を感じました。そんな雰囲気の中で自らに変革や挑戦を課し、成長することで「医薬品を通して患者さんの人生を変える」という私の夢に挑戦したいです。また、ファーマコビジランス職を志望する理由は、副作用から患者さんを守ることに加え、患者さんが医薬品を服用する不安を軽減したいからです。患者さんには疾患そのものだけでなく、医薬品の服用に対しても精神的負担がかかるため、正確な安全性情報の提供や適切な服用の促進によって、安全性に関わる不安を少しでも取り除きたいです。また、開発中だけでなく上市後まで、服用する患者さんが存在する限り、責任を持って育薬に携わりたいと考えています。 続きを読む

Q.
自覚している性格 (200文字以内) 長所・短所など具体的に記載してください。

A.
私の長所は変化を恐れず実行に移す行動力です。これまで目標のために、休学を伴う語学留学や学部での専攻と異なる分野への大学院進学など、リスクを覚悟したうえで変化を恐れず、人生の歩む道を選択してきました。一方で、私の短所は完璧主義な性格です。物事の優先順位をつけることができず、全てに対して全力で取り組もうとする傾向があります。そこで、タスク毎に求める完成度と期限を意識することで効率の改善を図っています。 続きを読む

Q.
趣味・特技 (200文字以内) 具体的に記入してください。

A.
趣味は旅行で、国内外問わず、様々な場所を訪れることが好きです。旅行の時間は内省の機会に繋がると共に、不慣れな土地で感じたことや学んだことは、セレンディピティの可能性を秘めていると考えており、旅行をより充実させるために旅行先では現地の人や他の旅行者と積極的にコミュニケーションを取っています。様々な経歴を持つ人と出会い、自らとは異なる価値観や考え方を学ぶことは、高い協調性に活かされています。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性

Q.
強み (600文字以内) 臨床推進/臨床企画の業務であなたのどのような強みが活かせると考えますか。 もし疾患領域あるいは業務(臨床推進業務/臨床企画業務)に対して希望があれば、そちらに絡めてご記載いただいてもかまいません。

A.
私の「意見調整力」という強みを生かせると考えています。私は、研究所の学生代表として研究交流会の初オンライン開催に挑戦しましたが、その際交流会の活発化のために、参加者から多くの意見を集め、まとめることで改善を目指しました。具体的には、オンライン開催という初めての試みであった為、より質の高い改善が出来るように毎回会終了後にアンケートを設け、フィードバックを得ることとしました。また、それに加えて学生や先生方に直接意見を聞くことで、忌憚のない感想を知ることが出来ました。この経験から、形式的な感想だけではなく、率直な意見を多く得ることで潜在的な問題点を見つけ、その解決を目指すということが達成できました。 この強みは、臨床推進・臨床企画の業務の円滑な遂行において活かせると考えます。臨床試験では国内外の様々なバックグラウンドを持つ、異なる立場の方々と連携を取り合うことで、組織全体の情報共有や目標意識の統一を行うことが重要だと考えます。特に、早期承認取得のためにはグローバルな臨床開発や国際共同試験の実施が必要であり、幅広い連携が求められます。このような臨床試験における強固な連携で「意見調整力」を活かし、組織全体の行動力を最大化することで臨床試験の効率化に貢献することが出来ると考えます。 続きを読む

Q.
自己PR (700文字以内) 自己分析:性格・強み・弱みなど具体的な体験をふまえて記載ください。

A.
 私の強みは、周囲と協力しながら課題解決に向けて粘り強く取り組むことが出来る点です。これは寿司料理店での接客アルバイトにおいて、学生アルバイトの離職率低下に貢献した際に発揮されました。店舗ではアルバイトを始めた当初、学生アルバイトの離職率の高さが問題となっており、私はその原因に教育制度の不十分さと学生同士の交流の少なさがあると考えました。店舗の経営面からも、学生アルバイトが長期間働きやすい環境づくりを行うべきだと考えた為、責任者に現状の問題とその解決策として新たな教育制度の確立を提案し、それに伴うシフト割振りの最適化などを行うこととしました。加えて、学生アルバイトとも意見交換を行うことで現状の問題点や課題が明白になり、丁寧な新人教育を行えるようになりました。新たな教育制度では、より円滑に社員の方々との関係性を築けるだけでなく、学生同士が業務中にも接する機会が増え、自ずと業務外でも交流が盛んになりました。その結果、学生アルバイトの入社後1年間の離職率が60%減少し、売上上昇にも寄与したことから本店舗は4年間売上成長優秀店舗として表彰され続けています。  一方で私の弱みは、心配性な点です。アルバイトでは、制度改革にあたって慎重さ故に決断に時間を要してしまいましたが、その後の制度改善では周囲に積極的に相談し、自分の決断に自信を持てるようにしました。  以上より、私は周囲の人々と関わり合い、課題解決という目標を完遂することが出来ると自負しています。この強みを生かして開発職において様々な方々と協力し、新薬開発における様々な課題を克服することで、よりよい新薬を少しでも早く患者様に役立てたいと思います。 続きを読む

Q.
当社志望動機 (300文字以内) 他社との違いを明確にして記載してください。

A.
貴社の、特徴ある研究開発に強みを持ち、個々の能力を高める人材育成環境が整備されている点を魅力に感じた為志望致します。貴社は、アンメットメディカルニーズの高い領域に重点を置いており、特に再生・細胞医薬分野においてはiPS細胞由来の細胞医薬品の事業化をトップランナーとして目指していることから、貴社の一員として世界を牽引する新たな価値創造に取り組みたいと思っています。また、貴社の人材育成制度においては若手から様々な業務に挑戦することが出来、幅広い経験を積むことで能力を磨けると感じました。従って、貴社における積極的な挑戦を通して能力を高め、新薬創造に貢献したいと思います。 続きを読む

Q.
自己の価値基準 (500文字以内) あなたにとって最も重要なもの、どうしても譲れないものは何ですか? それはなぜですか?

A.
私にとって最も重要なものは、自分の枠に捕らわれない多角的な視点の獲得です。その為には、周りの方々と丁寧なコミュニケーションを取り、十分な意見交換を行うことを意識しています。これは、研究活動においてその重要性を再認識したことから、私にとって譲れない価値基準となっています。私が研究活動を行っている研究所には、様々なバックグラウンドを持った多様な立場の方が在籍しており、ディスカッションの際には専門分野外の先生から思いも寄らない視点からの質問や意見を頂くことが数多くあります。その度に自分の知識や考え方が広がり、多様なものの捉え方の重要性を実感します。研究活動以外においてもより多くの人の意見や考え方を知り、それによって柔軟な姿勢を獲得することが、環境の変化への対応力や行動力、ひいては自己成長に繋がると考えます。 医薬品開発においても幅広い分野における協働によって成り立っているため、多様な知見の獲得が重要であると感じます。従って、周囲との積極的なコミュニケーションによる多角的な視点の獲得は、開発職にも適用可能な価値観だと考えます。 続きを読む

Q.
転機について (500文字以内) あなたにとってどのような事柄が、ターニングポイントになりましたか? それはなぜですか?

A.
私にとってのターニングポイントは、「大学入学後の学問に対する姿勢の変化」です。大学入学以前は、主に受験勉強の為の勉強に取り組んでおり、興味のある学問分野に関しても具体的にどのように社会と相互作用しているのか理解していませんでした。一方、大学入学後は教科書に則った勉強だけではなく、学問分野としても位置づけや現在の動向を知ることが出来、社会への貢献についても学ぶことが出来ました。さらに、研究活動を開始してからは自分の研究内容や知見を深めることが世の中にどのように貢献することが出来るのかが明白になり、より興味や関心が高まりました。それと同時に、現在解決されていない課題や問題点についても多く知ることが出来、将来、社会課題を解決し、世の為、人の為になることをしたいと思うきっかけとなりました。従って、大学入学後の学問に対する姿勢の変化は、将来自分が社会にどのように関わっていくべきなのかを考えるきっかけとなったため、私にとって大きな転機となりました。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日
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男性 22卒 | 京都薬科大学 | 女性

Q.
強み(600文字以内) 臨床推進/臨床企画の業務であなたのどのような強みが活かせると考えますか。 もし疾患領域あるいは業務(臨床推進業務/臨床企画業務)に対して希望があれば、そちらに絡めてご記載いただいてもかまいません。

A.
臨床推進/企画で活かせる私の強みは以下の3点だと考えます。(1)個を尊重し信頼関係を構築する力です。接客・事務・塾講師・イベント補助等の幅広いアルバイトにて立場や考え方の異なる人々とも良好な関係を築いてきた経験から、社内外問わず多くの人と信頼関係を構築し連携を強化できると考えます。他部署や医療関係者との繋がりを基に情報収集や些細な相談を継続することで、より実現性の高い企画立案や円滑な試験の推進に貢献します。(2)俯瞰的な視点で組織をマネジメントする力です。○○サークル長として、先輩から後輩までを安心させる為の戦略策定、他施設との連携や細やかな進捗確認、当日の指示や時間管理を経験し、マネジメントの難しさとやりがいを体感しました。この経験で培った根回し力や相手の立場に立った気配り力を活かし、現場や各部門と密な連携を取ることで開発全体のスピードを向上させ、開発の効率化に貢献できると考えます。(3)主体的に多様性を理解しようとする力です。○○単独渡航や20か国の海外旅行、短期留学経験で培った異文化コミュニケーション力を活かし、文化や価値観の異なる人々とも臆することなく意見を交換することで、革新的な新薬の企画や戦略立案に貢献したいです。これらの強みを活かして全ての関係者と信頼関係を築き世界中のアンメットニーズを把握することで、その変化に柔軟に対応しながら変革を起こす一員を目指します。 続きを読む

Q.
自己PR(700文字以内) 自己分析:性格・強み・弱みなど具体的な体験をふまえて記載ください。

A.
「自分発で行動を起こすこと」を強みに、現状に満足せず挑戦し続けることができます。自分で挑戦して得られた結果は、失敗や成功に関わらず自身の財産と捉えています。挑戦に対して前向きな性格を活かし、大学時代には○○単独渡航に挑戦し、4日間で30人との異文化交流を達成しました。異文化理解や危機管理において「自分1人でどれだけ通用するか試したい」という想いから、あえてホステルや英語ガイドによるツアーを予約し、現地で英会話が必須となる状況下に身を置くことで自ら現地の人々や観光客と交流することができました。【異文化コミュニケーション力】を高められただけでなく、途上国の貧しさや”生”に焦点を当てた暮らしぶりを知り、世界の人々に貢献したいという目標も生まれたことは、まさに挑戦して得られた財産です。一方で、何事も自分で挑戦したいという性格が原因で、「人を頼ることが苦手」という弱みがあります。私の個人研究は○○があり、実験当日には必ず人手が必要でした。はじめは教授やチームに自身の研究を手伝ってもらうことに遠慮が生じ、可能な限り一人でやろうと効率が低下していました。初めからtakerとなり助けを求めることに抵抗があると気付いたことから、まずは自分がgiverとなりチームに貢献することで、いざ自分が困った時にも周りに助けを求めることができると考えました。give & takeの良好な関係をチーム内で構築し実験を進めた結果、全員が学会までに成果をあげることができました。このように、【主体性】と【挑戦心】を活かし、周囲を巻き込みながら変革を起こす存在を目指します。 続きを読む

Q.
当社志望動機(300文字以内) 他社との違いを明確にして記載してください。

A.
貴社ならば、「グローバルワンチームで効率良く開発を推進することで、世界の患者さんにいち早く新薬を届けることができる」と考えるからです。オンコロジー領域の開発部門を独立させた組織体制により、国籍を超えた多様な人々と協働し、海外と一体となって専門性の高い開発を推進できることに魅力を感じます。さらに、試験の業務委託を一社に絞り、製薬会社とCRO間で認識のずれがなく試験を実施できることから、試験の質とスピードを向上できると考えます。以上より、挑戦を奨励し個性を尊重する貴社の文化において、新たなグローバル開発体制を構築する成長段階に携わり、“ちゃんとやりきる“一員として開発の効率化に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月14日
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22卒 本選考ES

ファーマコビジランス職
男性 22卒 | 京都大学 | 女性

Q.
学生時代に打ち込んだこと(400字)

A.
京都大学を目指す受験生に対し、現役の京大生が受験勉強や大学生活について話すことでモチベーションを高める活動に力を注ぎました。受験生時代にこの活動に参加したことで京大に対する憧れが強くなり、受験に立ち向かうエネルギーをもらえた経験があり、次の世代へ繋げたいと思ったため、京大生としても参加することにしました。受験生に伝えたいことは事前に練っていたものの、いざ受験生と話すと、彼らが求めている情報と伝えたかった情報との乖離を感じました。そこで、本番4日間を通して、1日ごとにPDCAサイクルを回し、前日の反省点を踏まえて翌日に臨むスタイルを確立させることで、受験生のニーズに沿った情報提供を行うことを心掛けました。その結果、最終日に受験生から「欲しかった情報が手に入り、頑張ろうと思えた」というコメントをもらうことができました。この経験から、日々理想の姿を目指して改善を続けることの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
自己PR(400字)

A.
私は物事に粘り強く取り組み、着実に成果を挙げます。私は中学受験と大学受験を経験しましたが、いずれも当時の第一志望校は遠く及ばないレベルの学校でした。成績を上げるため、学校や塾の授業以外でも自分で課題を見つけ、妥協せず常に知識を吸収するよう心掛けていました。その結果、2度の受験で第一志望校に合格することができ、大学受験では上位合格となりました。また、大学での研究において、(粘り強さを体現したエピソード。割愛します)。このように、物事に粘り強く取り組む点は、貴社のファーマコビジランス職における業務でも活かされるものと考えております。貴社に入社した暁には、医薬品情報の収集・評価を着実に行うことを通して、患者さんや医療従事者の方の安心に貢献します。 続きを読む

Q.
当社・PV職を志望する理由(400字)

A.
アンメット・メディカル・ニーズに対し、新しい薬とともに医療従事者の方に安心を届ける仕事をしたいと考え、貴社のファーマコビジランス職を志望しています。病院実習で、治療法のない小児がんの患者さんを担当することになりました。現代の医療で治すことができない患者さんがいることを知り、自分の年齢の半分も生きていない小児とそのご家族が不治の病に苦しむ光景を目の当たりにしたことで大変ショックを受けました。貴社は特にがんの領域に力を入れておられるため、貴社で小児がんの患者さんを助ける仕事をしたいと考えました。また、薬局実習での医薬品評価の実習を通して、ひとつの医薬品を採用するにあたって薬剤師が様々な資料を読み込んで詳細な検討を行っていることを学びました。患者さんと直接関わる医療従事者の方に確かな情報を提供することで安心して薬を使っていただき、患者さんの安心にも繋げたくファーマコビジランス職を志望します。 続きを読む

Q.
自覚している性格(200字)

A.
負けず嫌いな性格を自覚しています。この性格は長所でも短所でもあると考えています。競い合うことで互いを高めあうことができる点は長所であると考えており、実際これまでも勉強や部活等様々な活動の中で競い合いながら成長してきました。一方、競争心をむき出しにしてしまうあまり協調性をもてなかったことがあり、こういった点は短所だと考えます。最近は競うことよりも協力して物事を行うことを意識するよう心掛けています。 続きを読む

Q.
趣味・特技(200字)

A.
カラオケ採点と料理です。カラオケ採点は、コロナ禍であまり行けていませんが、2年前に毎日通って100点を出せるようになったことをきっかけに、多くの曲で100点をとることを目標に取り組んでいます。現在1300曲以上で100点を獲得しています。料理については、大学で一人暮らしを始めてから取り組むようになり、現在はレシピ本の通り作るのではなくオリジナルのレシピで自炊することが多いです。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
臨床推進/臨床企画の業務であなたのどのような強みが活かせると考えますか。もし疾患領域あるいは業務(臨床推進業務/臨床企画業務)に対して希望があれば、そちらに絡めてご記載いただいてもかまいません。 

A.
「計画を立て遂行する力」と「多様な考えの人々をまとめる力」が活かせると考えています。私は大学時代、80名以上が所属する躰道部で幹部と務め、練習計画の立案と実技進捗の管理を行っていました。具体的には目標である全国大会優勝に必要な実技レベルと部の現状を検討し、練習計画を立案しました。また計画通りに練習が進まない時には、優先順位を整理し、より効率的に練習ができるよう計画を修正しました。臨床試験を進める上では、上市までのスケジュールを考え治験計画を立てることや、治験が予定通りに進まない時であってもどうにかして前へ進めることが必要とされると考えているため、私のこの経験を活かせると考えています。また私は、幹部として指導者と部員をまとめる役割も担っていました。部としての方針を決める中で、指導者や部員の間の考えの違いが原因で衝突が起こることも度々ありましたが、考え方や性格を含め、その人自身を理解することに注力し、円滑な話し合いができるようにしました。結果として、合理的かつ全員が納得できる意見へまとめることができ、全国大会優勝を達成することができました。医師や治験担当者など多くの人が関わる臨床試験では、多様な意見が出ること、また時には衝突することがあると考えています。その中でも、各々の関係者の立場を理解した上で議論を進めることで、全員が快く業務を進められるような働きができると考えています。 続きを読む

Q.
◆自己PR(700文字以内)自己分析:性格・強み・弱みなど具体的な体験をふまえて記載ください。

A.
私の強みは一度決めたことは可能性がある限り諦めないことです。全日本大会での優勝を目指し、大学時代に躰道部に入部しました。しかし2年生の時に、医師から選手としては続けられないと言われる大怪我を経験しました。全日本大会の出場メンバーに選ばれるかもしれないというタイミングだったため、大きなショックを受けました。その中でも、当初の目標にこだわり、チームのレベルアップやサポートのためマネージャーとして活動しながら、厳しいリハビリを続け、3年生の時に復帰することができました。その後、1年間の遅れを取り戻すため人一倍の練習を続け、4年生の時に目標としてきた全日本大会での優勝を果たしました。一方で弱みは一つの目標にこだわりすぎてしまうことです。研究室ではあるRNAの機能を解明する研究に取り組んでいます。RNAの機能を解明するためには、RNAだけでなく関連するタンパク質についても調べる必要があります。しかし研究を始めた当初はRNAについて調べることにこだわってしまい、実験が思うように進みませんでした。そんな中教授から様々な面から可能性を検討した方が良いという助言をもらうことがあり、その通りに様々な実験を並行して始めたところ、それぞれが上手く噛み合い実験が進むようになりました。そこで自分の弱みに気付き、それ以来一つのことにこだわりすぎていないかこまめに確認し、多くの人に相談することでより広い視野を持つことを心がけています。これらの強みと弱みから、私は芯をしっかりと持ちつつも、様々な意見を積極的に取り入れ協力することで大きな成果を生み出すことができる性格だと考えています。 続きを読む

Q.
◆当社志望動機(300文字以内)他社との違いを明確にして記載してください。 

A.
会社としてのチャレンジ精神を感じたからです。私はこれまで、部活や研究で様々なチャレンジすることに大きなやりがいを感じてきたため、入社後も病気で苦しむ患者さんのために多くのことに挑戦したいと考えています。そんな私にとって、若いうちから企画系の業務に携わることができ、また会社としてそれをサポートする環境が整っている貴社は大変魅力的です。さらに個人の挑戦をサポートするだけでなく、再生医薬など最先端の科学で世界をリードしているという点に会社自体にチャレンジの風土が根付いていると感じました。会社として、また個人として挑戦できる環境が整っている貴社で、様々な挑戦をしたいと思い、貴社を志望します。 続きを読む

Q.
◆自己の価値基準(500文字以内)あなたにとって最も重要なもの、どうしても譲れないものは何ですか? それはなぜですか? 

A.
私にとって最も重要なものは「人」です。なぜなら私の挑戦の原動力であり、支えとなるのが「人」だからです。私はこれまで受験、部活、研究など様々な分野で挑戦をし、大きな成果を出してきました。しかしそれは、挑戦を支えてくれる人がいなければ成し遂げられなかったことであり、支えてくれる人がいるからこそ諦めずに最後まで挑戦できたと考えています。そのため、「どんな人と」「どんな人のために」行動をするかを価値基準としています。前者については、新しいことにともに挑戦できる人と働きたいと考えています。それは私自身がこれまで様々なことに挑戦し、その度に大きなやりがいを感じてきたからです。後者については、病気で苦しむ方々のために働きたいと考えています。私は幼少期に喘息やアレルギーに苦しみ、祖父をがんで亡くしました。この経験から、患者自身やその家族としての辛さを実感したため、今後は同じように病気で苦しむ患者さんやその周りの人々のために働きたいと考えています。今後も「人」を一番に大事にしながら、様々な挑戦を続けていきたいです。 続きを読む

Q.
◆転機について(500文字以内)あなたにとってどのような事柄が、ターニングポイントになりましたか?それはなぜですか?

A.
私にとってのターニングポイントは転校です。なぜなら、この出来事が人との関係の築き方の基礎となったからです。私はこれまで二度の転校を経験しましたが、そこではコミュニティーがすでに形成されていたため、その中に溶け込む必要がありました。転校後はまず、「人の話を遮らないこと」や「否定しないこと」を徹底し、自分を受け入れてもらえるようにしました。結果として、輪の中に入ることができましたが、本当にコミュニティーの一員になれたという感覚はありませんでした。その理由を本当の自分を出せていないからだと考え、次に相手の話をしっかり聞きつつも、自分の考えなどをごまかさずしっかりと発信するようにしました。その結果、本当の自分をさらけ出すことへの恐怖もなくなり、相手からも信頼してもらえるようになりました。この経験を通して、人と新しい関係を構築するためには、相手の話を真摯に聞くだけでなく、自分の考えもしっかりと発信していくことが重要だと学びました。二度目の転校でもこの学びを活かして上手くコミュニティーに溶け込むことができ、この力を評価され、大学の部活では部員80名をまとめる幹部に選ばれることができました。 続きを読む
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公開日:2021年5月5日
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男性 22卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
志望理由

A.
貴社のMRとして革新的な医薬品を自らの手で広め、患者様の笑顔に貢献するべく志望します。私は自身の入院経験で薬が効き健康の重要性を実感したことから、製薬業界を志しました。中でも貴社を志望する理由は2点あり、1点目は精神神経領域に注力し患者様の心身の健康に貢献されている為です。学部にて○○を学んだ経験を活かし、患者様1人1人に寄り添う治療提案を行いたいと考えました。2点目はインターンシップを通じ、事業面はもちろん社員の方々の主体的な挑戦を推し進める姿勢を強く感じた為です。「日々変化する医療現場で常に求められるMRへ成長する」という自身の志は、貴社でこそ実現できると確信しました。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化とそれに対してどのように取り組んだか

A.
○○を作成する部活において、コロナ禍で○○が全て中止となったことです。○○作成ができない事態に陥ったことで部員全員が目的を失い、私もやり切れない悔しさに襲われました。しかし、出来ないことを数えるより「今だからこそ出来る」を探そうと気持ちを切り替えました。そして過去を振り返る○○の企画を提案し、部員の士気向上に加え○○の方にも元気を届けられる○○作成に一丸で取り組みました。さらに○○が無くても○○はできるという思いで、○○にオンラインで○○を行い、リアルな思いを○○にしました。現在も○○作成は難しい状況ですが、変化に対しアクションを起こし続けることで「○○の活躍を読者に伝える」という使命は果たせたと考えています。変化の激しい医療業界においても、歩みを止めず常に最善を尽くすことで、逆に新たな変化を起こせる存在になります。 続きを読む

Q.
MRのやりがいや厳しさはなにか

A.
やりがいは、医療従事者の方々の薬物治療のパートナーとして患者様の健康に貢献できる点と考えます。さらに自身の挑戦次第で、情報提供・収集に留まらず医療現場を繋ぐ架け橋になれる点もやりがいと考えます。一方で、営業として数字を求める必要もある点が厳しさと考えます。しかし患者様貢献と数字は対になるものではなく、医療従事者の方々とその先の患者様の思いを汲み取った提案が、結果として数字に繋がると考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
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男性 22卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性

Q.
アルバイト(内容と期間)(100文字以内)

A.
惣菜販売のアルバイトを四年間続けている。三年間同じ店舗で勤務しバイトリーダーとなり、昨年からは別店舗での勤務と後輩指導も任されている。 続きを読む

Q.
趣味・特技

A.
趣味:海外旅行 大学時代に13カ国に渡航。複数人で旅行することもあるが、ひとり旅が特に好きで、そのときはプランをあまり決めず、現地の方などからおすすめを聞き目的地を決めることが楽しみの一つである。 続きを読む

Q.
自覚している強みと弱み

A.
強みは情報収集力である。旅行や〇〇での留学で活かされた。弱みは心配性なことである。改善するために、事前の準備をするだけでなく、予測できないことが多い海外に敢えて行くことなどに挑戦している。 続きを読む

Q.
当社の志望理由をお聞かせください。

A.
私はMRという仕事を通して世界中の患者さんに最適な治療を提供をしたい。大学院で学ぶ中で、治療をするのは医療従事者であるが、治療以外の業務が膨大であり、その中に新薬などの情報収集も含まれていることを知った。貴社の課題解決型のMRを目指すことで、医療従事者に寄り添った医薬情報の交換を行うことができ、医師の業務の負担を減らすことで、患者さんへの最適な治療の提供につながると考えている。また、〇〇留学時に発展途上国では粗悪な薬が多く出回っていることを知り、日本から世界へ最適な薬を提供したいと考えるようになった。貴社の 海外展開に注力している点から、世界の患者さんに対しても貢献できると考え、貴社を志望する。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?

A.
私が最近感じた環境の変化は昨年に大学院へ進学したことである。学部で〇〇を専攻していたのだが、医療政策を専攻したいと考え現在の大学院に進学した。同期には実際の医師の方や社会人の方しかおらず、学部を卒業したばかりの私には講義内の議論やアイデアを出す場面で自分の知識と経験不足を感じる日々が続き、積極的に発言することができなかった。このような受動的な態度を変えたいと思い、知識を増やすだけでなく、自分の経験を強みとして課題に取り組みたいと考え、私は学部時代に培ったグローバルな視点を取り入れる事にした。医療分野におけるICTの利用などで海外の方が先行している例を取り上げるため、情報収集の範囲を海外にまで広げ活用していくことで、それまで主に日本の例をもとにされていた議論の幅を広げることに貢献できた。現在はゼミにて、日本の法律やガイドラインを海外と比較することに注力している。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?

A.
MR職の厳しさは専門職である医師がお客様であることだと考えている。専門的な知識が必要なだけでなく、緊張感があり流動的な現場に対応できなければ医師からニーズを引き出すことができない。必要な情報を正確に提供するために日々自己研鑽に努めることで成長を感じられる点や、課題解決を通して医師と信頼関係を築き、治療として患者さんやそのご家族に貢献できるという点にやりがいがあると考えている。 続きを読む
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公開日:2021年4月20日
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男性 21卒 | 立命館大学 | 男性

Q.
当社の志望理由をお聞かせください。 (300文字以内)

A.
私の就職活動の軸は「笑顔の下支え」です。健康なしに笑顔なし。製薬会社を通じて人々の健康に貢献できると考えました。中でも貴社ならば、幅広くグローバルに活躍されている点や、研究開発費の比率が高く、現場のニーズにあった、他社にはない革新的な新薬を創出し続けることができる点から、より多くの人々に対しての「笑顔の下支え」が達成できると考えています。また、MRでは患者さん、医師の潜在的ニーズにも応えるべく、常に医療知識に関する最新情報を習得する姿勢が必要であると考えます。学生時代の経験から知的好奇心の強い私にMR職は天職と言えます。情報提供者のプロとして活躍します。 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)

A.
私は未知なるものの好奇心から誘いを承諾することに注力しました。小さな頃から自分から誘うよりも、人に誘われて遊びに行くことが多く、誘いを承諾することで新しい人間関係を構築しながら趣味や世界観を広げられることに生きがいを感じていたからです。具体的には「フルマラソン走らないか」「ピアノしよう」「ライブに行こう」など様々であり、マラソンでは周りの応援あっての完走であったため、応援の力や人の温かさに驚き、達成感により涙を流しました。ピアノでは演奏会を目標に、ピアノ教室入室や鍵盤購入、毎日必ず練習しました。本番では初心者とは思えないと言ってもらえるほど理想の演奏をすることができました。それゆえ、達成感により自信に繋がりました。ライブではアーティストはもちろん、ファンの一体感やスタッフの頑張りによって楽しい空間が成立していること、実際に足を運んで体感する生演奏の迫力を知ることができました。 続きを読む

Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか? (400文字以内)

A.
マラソンでは人の温かさや応援の力を学び、悩みを抱える友人に対して意識的に親身になって接することや、新しい挑戦をしている人に対して、笑わせて励ますなど自分なりの応援をするようになりました。ピアノでは楽器を新しく始める楽しさを再認識しました。それゆえ、エレキギターを始めるきっかけとなりました。ライブでは、スタッフの頑張りの上にエンタメが成立していることを学び、スタッフと接する機会があれば直接感謝の気持ちを伝えるようになりました。これら全ては「人の誘いを承諾し、ご縁を大切にした」ことで経験できました。ですから、更に人の誘いを承諾することに注力しつつ、会う機会の減った中高の友達と定期的に集まる会を開き、主体的にご縁を大切にするようになりました。また、社会に出たら今度は、私が与えられてきた以上の笑顔を人々に与えられる存在になりたいと考えるようになりました。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか? (400文字以内)

A.
コロナウイルス蔓延予防による外出制限です。私は外出制限を逆手にとって、自宅で有意義な時間を使おうと考えました。具体的には、就活についてもう一度考え直すことや、SPIの勉強、読書、エレキギターの練習など様々な事に注力しました。私はなぜ働くのか、なぜ就活をするのかなど根本的な部分から、将来どのような大人になりたいのか、そのためにはどの会社に手段として入社するのかなど、ゆっくりと考える時間を過ごせました。また、以前に購入して読んでいなかった本を数冊読み、その內容をアウトプットする機会を作り出すことができました。ピアノを始めた事がきっかけで購入したエレキギターの練習により、以前から興味のあった演奏を弾くことができるようになったり、普段聴く事のなかったジャンルの音楽を聴き、世界観を広げることができました。私はどのような環境変化にも適応できると今回の騒動で再認識しました。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか? (200文字以内)

A.
やりがいは自分の担当した製薬によって患者さんの体調を改善し、結果人々の笑顔に繋げられる部分にあると考えます。厳しさは製薬における競合他社との違いを細かく説明できる&患者さん・医師の潜在的ニーズを発見できる&医者と対等に会話できるほどの専門知識を身につけるための"勉強面"にあると考えます。また、製薬は次々に新しく創出されていくため、常に知識を更新していかなければならない大変さもあると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年2月4日
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男性 20卒 | 海外の大学 | 女性

Q.
留学された理由、留学の経験で成長されたことを教えてください。(全角400字以内)

A.
私は、高校生の時に演劇科に在籍していた事から、音楽を学びたいと思うようになりました。また、自身の海外旅行や交換留学経験を通じて、色々な国の人と交流できるようになりたいと考えるようになり、卒業後はアメリカの大学で音楽を学びたいと思いはじめ留学を目指すようになりました。しかし、家庭の経済環境から高校卒業後すぐに留学をすることが難しい状況でした。そこで私は、まず通信制の大学に入学をし、日本でアルバイトをしながら留学資金と単位を取得することにしました。周りの人たちと環境が異なるため、私にとってはとても大きな挑戦でしたが、日々目標を達成できるよう取り組み、2年半で目標の金額を貯めることができアメリカの大学に編入をすることができました。この経験から、初めから諦めるのではなく、自分の視野・考えを広げて達成方法を探し出し、それに挑戦する事の大切さを学び、精神的に大きく成長をすることができたと思います。 続きを読む

Q.
目指す社会人について教えてください。(全角400字以内)

A.
私は、人や社会に貢献し、周りの人から信頼してもらえるような社会人になりたいです。私は、演劇科という学科のある高校に在籍していました。毎年一つの作品を創っていましたが、それぞれ異なった意見や考え方を持っている中で、それらをひとつにまとめるのはとても大変でした。しかし、相手を尊重することで、それぞれの持っている個々の力をより発揮することができ、それがより良い作品づくりに繋がったと感じています。そのため、常に人を尊重し思いやる事を忘れず、また人や場に活気を与えられるような人になりたいです。そして留学を通して、日本だけではなく、世界でも活躍・貢献できるような人になりたいと思うようになりました。留学で身につけたグローバル視点を活かしながら、自身の視野をさらに広げて幅広い考え方ができるようになりたいです。周りの人と信頼関係を構築するとともに自分の能力を発揮し、人や社会に貢献したいと思っています。 続きを読む

Q.
自己PR(全角200字以内)

A.
私の強みはチャレンジ精神があることです。アメリカの大学へ編入をする、という事も私にとって大きな挑戦でしたが、留学してからも、目標を達成する為に様々な事に挑戦をしました。目標の一つであった、多くの人と交流をする、という事を成し遂げる為に、ボランティア活動やクラブ活動に参加したり、日本語のチューターとして現地の生徒に指導したりしました。貴社では、この強みを活かして色々な事に挑戦をしたいです。 続きを読む
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公開日:2021年1月21日
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男性 21卒 | 信州大学 | 男性

Q.
自覚している強みと弱み

A.
強みは「責任感の強さ」です。どのような立場でも自分の役割を考え、全うします。 弱みは「目標設定の仕方」です。高い目標を設定することが苦手でした。今後は、高い目標を掲げ、それに向けた努力を怠りません。 続きを読む

Q.
当社の志望理由をお聞かせください。

A.
理由は2つあります。1つ目は、医療ニーズを満たす社会貢献が出来ると考えたためです。まず、私がMRを志望するようになったのは、祖父が難病を患い、辛い思いをしたことがきっかけでした。 貴社は、自社の強みを活かしニーズの高い領域に注力しながらも、新規事業への挑戦を続けております。貴社でならば、ニーズを汲み取り、多くの患者様の健康に役立てると考えました。 2つ目は、社員の方に魅力を感じたためです。インターンシップの際にお会いした社員の方々からは、熱い思いを感じました。特に製薬業界が変革していく中で、「自分が会社を変える」という信念を持っていることに感激しました。貴社の一員となり、貢献したいと強く願います。 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえてご記入ください。

A.
洋服店のアルバイトでお客様のお買い物を全力でサポートすることです。取り組みの背景は、せっかく足を運んでくれたお客様には満足のいく買い物をして欲しかったと思っていたことです。 取り組みの中で、初めはお客様との会話が弾まず苦労しました。原因は、売り上げの達成を意識し過ぎていており、その焦りがお客様に伝わっていたことだと感じています。 そこで、お客様の目線に立った接客をするために以下の3点の取り組みを行いました。 ①第一印象の与え方と会話を工夫する。 ②会話の中からニーズを引き出す。 ③比較提案を繰り返す。 これらを行う際には、上司にアドバイスを伺ったり、上司の接客を見聞きし、真似るといった工夫をし、常に改善していくことを心がけていました。 結果として、お客様との会話が弾むようになり、満足して買い物をしてくださるお客様が増え、私の「顧客様」と呼べるようなお客様を10名以上作ることができました。 続きを読む

Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか。

A.
2つあります。一つ目は、お客様の立場で物事を考えることの重要さです。私は自分本位の考え方であったことが、お客様との意思疎通が上手くいかなかった原因であると感じました。そのため、それからは相手の気持ち汲み取る意識を持つようになりました。それは、親しい人から日常生活で出会う方まで、誰に対してでもです。 二つ目は、自分が良いと思った人の技術を学ぶことの重要さです。10年以上接客を続けている上司は、話題の出し方や話し方が別格に上手でした。そのため、盗めるところは何でも盗むようにしていました。これは、アルバイトだけでなく、就職活動にも活かしています。自分が素敵だなと思った考え方や、引き込まれる話し方、接し方等、なんでも自分に吸収することを常に意識しています。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか。また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか。

A.
就職活動において、多くの会社様や社会人の方、就職活動生と出会う機会が多くあり、刺激を受けるという環境変化を感じています。様々な会社様や社会人の方と触れ合う機会は今までになく、自分がこれから社会人になろうとしていると実感します。そのため、どんな会社があって、どんな人がいて、誰のためにどんなことをして役に立っているか等、いつも興味深く考えています。話もたくさんお聞きしています。そこから、自分の将来を真剣に考えるようになりました。 また、就職活動生ともより積極的に触れ合うようにしています。皆それぞれ色々な考え方があって、その上で頑張っていることを知ると、俄然やる気が出てきます。就職活動は苦しいものではなく、自分の将来を考えてワクワクしたり、自分に向き合う本当に大事な期間であると感じています。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか。

A.
やりがいは自社の医薬品が患者様の役に立つことを実感できる点です。人の命に関わる責任感の強い仕事ならではのやりがいであると考えております。 一方、厳しさはプロである医療従事者と対等に向き合うため、日々努力が欠かせない点です。ただし、この努力を欠かさないことが最終的に患者様の役に立つのであり、より大きなやりがいを感じることができるのだと考えております。 続きを読む
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公開日:2020年11月10日
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男性 21卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
当社志望動機(他社との違いを明確にして記載してください。)

A.
私が貴社を志望する理由はがん領域の創薬戦略に非常に魅力を感じているからです。他社が創出する抗がん剤は低分子医薬品や抗体医薬などがあります。しかし、それぞれ副作用が多い点や高価である点など課題を残し、革新的な抗がん剤が必要だと考えます。そのため、貴社が行う「がん幹細胞を標的とした抗腫瘍剤の創薬」ならば、現在の課題点を克服した革新的な抗がん剤を創出できると考え、貴社を志望します。 続きを読む

Q.
研究領域志望動機

A.
自らの手で病に苦しむ人々を救う新薬を創出したいからです。大学3年時に悪性リンパ腫で亡くなった叔父が最期まで必死に闘病する姿を見て、画期的な抗がん剤が必要だと痛感しました。そのため、研究開発に非常に力を入れている貴社ならば、「患者様に1日でも早く新薬をお届けしたい」という私の想いが実現できると考え、探索合成を志望します。 続きを読む

Q.
目指すべき研究者像とそれに向けた取り組み

A.
私は視野の広い研究者になりたいと考えています。なぜなら、科学技術の発展が著しい現代において、様々な研究に目を向けることが新薬の創出につながると考えているからです。そのような研究者となるため、私は同じ研究室のメンバーだけでなく、他の研究室の友人との議論を積極的に行っています。そうすることで、多様な視点が得られ、自分の研究に活かしてきた結果、多くの壁を乗り越えることができました。今後もこの意識を心がけ、より視野の広い研究者に成長したいと考えています。 続きを読む

Q.
自己の価値基準

A.
私は「周りの人への感謝を忘れないこと」を大切に行動しています。なぜなら、今の私があるのは周りの人たちへの支えがあるからだと日々実感しているからです。例えば、1人暮らしを始め家事に追われていた際、毎日家事をしてくれる両親のおかげで勉強や部活に集中できたと感じました。また、研究室生活においても毎日夜遅くまで残り、指導してくださる先生方や困ったときに相談に乗ってくださる先輩方、研究室の雑用の仕事をしてくれる後輩たちがいてはじめて、私が気持ちよく研究に励むことができると思います。このように「周りの人への感謝を忘れない心」は私が最も大事にしていることであり、研究を行うモチベーションになっています。そして、「薬を創り出す」という形で、支えてくださった全ての人たちに恩返しできれば幸いだと考えています。 続きを読む

Q.
研究以外に大学生活で力を入れて取り組んだこと、学んだこと

A.
私はマラソンに注力しました。大学1年時に初めて走ったハーフマラソンでは2時間かかってしまいました。しかし、完走した達成感が忘れられず、大学卒業時までに1時間半で走る目標を立て、最低でも週3日は5km以上走る練習をしました。なかなか目標まで届かず、自分の実力に限界を感じたこともありましたが、大学4年時に1時間28分で走ることができ、目標を達成しました。この経験から「目標に向かって諦めずに努力し続けること」の大切さを改めて実感しました。この心を忘れずに、これからの創薬研究に活かしていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の強みは1つの目標に向かって真剣に取り組み、最後まで諦めない精神力です。これは小学校1年生から高校3年生まで続けた野球を通して培った能力であり、現在の研究活動にも活かされていると考えています。研究において半年間全く結果が出ず、非常に苦しい思いをしました。しかし、積み重ねた結果、目標である類縁体の合成を達成しました。そのため、私の強みと貴社の高い創薬技術力が融合することで革新的な新薬が創出できると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
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男性 21卒 | 熊本大学大学院 | 男性

Q.
自覚している強みと弱み

A.
私の強みは積極的に行動することです。一つの実験のため何十報もの文献からプロトコルの立案や他研究室の方へ積極的に相談し研究を進めてきました。弱みとしては意見をまとめる際に周りを尊重しすぎてしまう点です。 続きを読む

Q.
当社の志望理由をお聞かせください。

A.
私はオンコロジー分野を扱うMRになりたいと強く感じており、そのことががん領域を注力領域に設定している貴社を知るきっかけでありました。また、私は大学で感染症に関する研究を行っております。興味としてはがんの方が勝っていたのですが、研究を進める中で感染症はなにも発展途上国だけの問題ではないということに気付かされました。感染症に注力している製薬企業はまだ少なく、その中でも貴社はアカデミアや研究機関と積極的に共同研究を重ねています。さらに貴社の社員のやる気を後押しする充実した研修制度に私はとても魅力を感じました。貴社MRとして共に成長していきたいと感じたため貴社を志望いたします。 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。

A.
私はバーでのアルバイトに最も力を入れました。そこでは様々な年代層のお客様と話す機会が多かったのですが、始めは先輩方とばかり話されていて私には関心を持ってもらえずとても悔しい思いをしました。そこでまずは、お客様に私のことを印象付けていただくため、接客中に得た情報を整理し、記録するように努めました。また、その中で自分の知らない事柄があればその知識を増やし、ニュースなどを毎日チェックすることで提供できる話の幅を広げていきました。その結果「前に来てからだいぶ時間が経っているのによく覚えているね」などほめていただく機会も増え、初対面のお客様にも気軽に会話することができるようにもなりました。積極的に働きかけ、相手の興味を引く話題を見つけることができるようになった成果は店長にも認めていただき、これまでなかったバイトリーダーという役割を新設し私に任せてくださったことはさらなる自信にもつながりました。 続きを読む

Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか?

A.
私はこのアルバイトの経験から、相手と会話を進めていくうえでの情報収集の大切さ、傾聴力を学ぶことができました。その日に出た何でもないような出来事の話や趣味の話などを把握し記録・記憶しておくことで次回以降の会話を格段に印象の良いものにできることを学びました。また、相手にとって居心地の良い、楽しい時間を提供するためには相手の伝えたい事を汲み取る能力が必要不可欠でありこれができることで小気味の良い話展開をすることができるようになりました。これらの学びから私はこれまでの努力が間違っていなかったことを改めて認識することができ、その後のアルバイトにおいても努力を怠らず継続することができるようになりました。また、傾聴力はアルバイトにももちろん活かすことができましたが、それ以外の大学生活やタイへの短期留学など環境や言語の異なる方との交流の際に交友関係を広げることができたのはこの能力のおかげだと考えています。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?

A.
私が特に最近感じた環境変化として、先輩方の卒業が挙げられます。これにより起こる変化は研究室やサークル、沖縄県出身の皆で集まる県人会など大学内での組織において私が一番上の学年になるという、客観的変化です。この変化への取り組みとして、今までは何か問題が起こったその時々に例年はどうしていたなどの対処法を先輩方から聞いていたので、それら基本的な情報を昨年一年かけてしっかりと行事ごとにノートに記録し、来年以降に活かせるような環境形成に勤しみました。また、周囲の方に私がトップであることに不安を抱かせないよう掃除の日を決めるような小さなものから次のサークルの幹事を決めるなど大きな決定まで積極的に議論に参加し、周りを引っ張っていくリーダー的役割を率先して担いました。この積極的な取り組みにより今では私が一番上の学年になることへの不安が少しでも解消できていると考えていますし、私自身の自信にもつながりました。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?

A.
私は私自身の努力次第で世界中の患者さんの元へ必要な薬を届けることができるという点がMR職の最大のやりがいだと考えています。このやりがいを達成するためにはまず自分自身の薬に対する知識を深め、そのうえで医師へと薬の良さをアピールする必要があります。この、自身の知識を深め医師と高いレベルでのディスカッションを行えることがMR職としての楽しさでもありますが同時に厳しさの面であるとも考えています。 続きを読む

Q.
他社訪問先

A.
製薬企業に絞り、私のやりたいことをしているかつ将来性の高さ、成長したいと考える社員を後押ししてくれる研修制度が充実している企業を何社かエントリーしている状況です。 続きを読む
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公開日:2020年6月16日
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男性 21卒 | 東京薬科大学 | 女性

Q.
インターンシップへの意気込み・学びたいこと

A.
MRは製薬会社と医療機関をつなぐ架け橋だと私は考える。製薬会社が新薬を作っても、医療従事者に薬を知ってもらわない限り患者には届かない。また、MRが医療従事者に適切な使用方法や、副作用発現状況などを伝えることで最適な用量や、副作用の予防をしたうえで薬の投与を行うことができる。 また実習中に様々な薬剤の勉強会に参加し、医療従事者の生涯学習の面でもMRによる情報提供が大きいことを知った。このように、薬剤の勉強会を積極的に開催し、作用機序や治験情報について医療従事者に周知させるのは製薬会社のMRにしかできないことだと私は考える。また、貴社は、iPS細胞を使った新薬開発をさかんに行っており、MRによる医療機関へのさらなる情報提供が求められると考えられる。私は貴社のインターンシップに参加し自分の薬学的知識を活かした情報提供法を学びたい。 続きを読む

Q.
趣味・特技 (200文字以内)

A.
趣味は海外旅行である。初めての一人旅では、ポルトガルを訪れた経験がある。言葉や文化の違いに戸惑うことも多いが、初めて見る景色や文化を知ると「ほんの少しの勇気を出せばできないことは何もない」と感じる。この旅行中には、ヨーロッパの名門であるコインプラ大学の薬学部を見学し、日本との違いも学ぶことができた。これ以来、世界各地を一人や友人たちと一緒に旅している。 続きを読む

Q.
部活・クラブ・サークル・アルバイト

A.
4年間漢方研究会に所属し、サークル内でのゼミ発表や、他大学との合同発表会などを行っていた。最終年度には副会長として新入生向けのミニセミナーや漢方の製剤体験を行った。また古くからある薬であるのにも関わらず、抗癌作用など近年新たな効果が発見されている漢方の面白さを伝えた。最終年度には、新入部生を前年に比べ20人ほど増やすことができた。 続きを読む
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公開日:2020年6月3日
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男性 21卒 | 京都薬科大学 | 男性

Q.
志望動機

A.
私が貴社を志望した理由は、「再生・細胞医薬分野」を重点領域に据え、独自の開発力と製品で未充足な医療ニーズの高い疾患に挑戦されている点に魅力を感じたからです。私は、「再生医療」なら従来の医療では成し得ない、病態のあらゆるステージに介入し、抜本的根本的な治療を可能にする、未来の医療を担う分野と捉えています。貴社はこの分野に早々に着手し、立体臓器の開発という新たな価値創造を目指して注力されているため、貴社でしか創造できない価値を、ともに生み出したいと思い、志望しました。 続きを読む

Q.
目指すべき研究者像とそれに向けた取り組み

A.
特定の分野について造詣が深い研究者として認識してもらえるようになりたいです。 その為、これまで行ってきた研究内容について一つ一つの事象に対して、その目的や結果について考察し、また別の方法で検討することを繰り返し、理解を深めたながら研究を進めるように心がけています。 続きを読む

Q.
自己の価値基準(あなたにとって最も重要なもの、譲れないものは何ですか?それはなぜですか?)

A.
私にとって最も重要なことは、「自己成長できるかどうか」です。現代において、どのような組織や集団に属していても、個人の価値が問われ続けます。私はこれまで何度も他者と比較され評価を受けた経験があります。自身の価値を高めるには、多くの能力やスキルを身につけ、「自分にしかない価値」を持つことが重要だと感じます。そして、これらを身に着けるには、数多くの経験を積む必要があります。私はこれからも、この価値観に基づいて、バリエーション豊かに色々なことに挑戦し、先入観に捕らわれず、自ら身をもって経験するように心がけます。 続きを読む
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公開日:2020年6月2日
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男性 20卒 | 明治学院大学 | 男性

Q.
自覚している強みと弱み(100文字以内)

A.
強みは「目標実現への執念」だ。大学で所属するラクロス部において常に目標実現に向け努力を重ねた。その反面、弱みは努力を重ねるあまり「限界を超えてしまうこと」だ。日頃からコントロールするよう心がけている。 続きを読む

Q.
当社の志望理由をお聞かせください。(300文字以内)

A.
様々な疾患で苦しむ多くの人を救いたいからだ。大学2年の秋、祖母が亡くなった。この時私は初めて死を身近に感じ、今までお世話になった恩を返すことが出来ず、自身の無力さを実感した。この無力さを変えたいと考え、疾患で苦しむ多くの人の希望となれるMRに強い魅力を感じている。その中でも貴社を志望する理由が2つある。1つ目は困難に立ち向かい、「世界初」の薬剤創出に向け挑戦し続けているからだ。2つ目は挑戦し成長できるフィールドが整っているからだ。「DSP Academy」のような挑戦する社員に対する手厚いフォローに魅力を感じている。部活動で培った目標に対する執念を生かし、貴社の一員として活躍したい。 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)

A.
大学で所属するラクロス部での活動だ。部員100人を超える中でレギュラーとしてリーグ戦に出場することを目標として練習に取り組んだ。この目標を成し遂げるためには、自身に何が足りないかを分析した。自ら考える中で、シュート力の欠如が浮かび上がった。練習試合の中で自分が決めていれば勝てた試合が何度もあり、その分チームに迷惑をかけていたからだ。そこで私は、この課題を克服するべく、シュートの上手い人の身体の使い方やプレー動画を徹底的に分析した。そして、身体の使い方を意識しつつ週500本のシュート練習を行うことで、自身のプレーの向上を図った。ただ闇雲に量をこなすのではなく、1回1回試合でのプレーを意識しながら行い、質という部分にも拘った。目標に対する徹底した努力があったからこそ、3年生ながらレギュラーとしてリーグ戦出場を果たし、チームのリーグ1位という結果を収めることに貢献することが出来た。 続きを読む

Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか? (400文字以内)

A.
私はこの経験を通して、「目標」を持ち、自ら考え行動を起こすことの大切さを実感した。困難な目標であっても、まずはその目標を達成するために自身に求められる課題を分析する。そして浮かび上がった課題に対し克服するためにするべき事を自ら考える。そこから、常に目標への軌道を確認し、行動を起こす。そうすることで、目標を達成することが出来ると学んだ。この経験を活かし、アルバイトでも目標を持ち、行動を起こすことで目標を実現した。トレーニングジムで働いていた私は、お客様からご要望を受けた際に一人ひとりに適したメニュー作りに苦戦した。それでも、お客様の要望に応え、満足させるという目標を持った。お客様の趣味や特技を聞き、泳ぐことが好きな人にはプール、体操が好きな人にはヨガを勧めるなどの行動を起こし、要望に応えることに成功した。担当したお客様同士を繋げた事でジム内に活気が生まれた事もあり、様々な相乗効果を発揮した。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?(400文字以内)

A.
大学で所属するラクロス部において最上級生になったことだ。昨年の11月、今までチームを引っ張り、常に先頭を走り続けた4年生が引退した。4年生がいた頃はチームを引っ張るという役割を任せてしまっていた部分があった。そのため最上級生となり、どのようにしてチーム、そして後輩達を引っ張っていけばいいか、何日も考えた。新チームが始まった当初はプレーでチームを引っ張ろうと考えた。しかし、それだけでは部員全員が勝利を目指すことが難しかった。実際、新チームが発足してから行った4回の練習試合全てで負けた。それからは、プレーで引っ張るだけでなく、可能な限り自主練習を共に行い、後輩と時間を共有した。全員に同じ事をするのではなく、それぞれに必要な事をピンポイントで行い、人に刺さる行動を心掛けた。その結果、今現在行われている春のリーグ戦において、3勝する事が出来ている。最上級生として、後輩達を支え、共に成長していきたい。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?(200文字以内)

A.
人々の命に携わるところにあると思う。疾患で苦しんでいる多くの人が求めている薬の情報を少しでも早く、そして的確に届けることがMRの使命である。この使命を果たすためには、医薬品に関する専門的な知識、高い倫理観が必要である。これらの能力を身につけるためには人一倍の努力が要され、そこに厳しさもあると思う。しかし、その厳しさがあるからこそ、MRとして患者様の命を救うことに携われるというやりがいがあると思う。 続きを読む
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公開日:2020年1月22日
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男性 20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
当社の志望動機(300文字)

A.
私は、医薬品を通して1人でも多くの患者さんを救いたいという思いから製薬企業のMR職を志望しています。その中で貴社を志望した理由は、企業理念に強く共感したからです。貴社は、言葉だけでなく、しっかりと行動に移し、結果として残していることが、開発パイプラインや再生・細胞医薬品専用の世界初の商業用製造施設の設立といった研究開発体制から伺うことができ、魅力に感じ志望しました。また、「DSP アンビション」の動画を拝見した際に、人事部の〇〇さんから「薬の先に」数字ではなく患者さんが見えたらDSP-MRであるというお話を聞いて、非常に感銘を受け、DSP-MRでこそ私の思いが最大限に実現できると確信しました。 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)

A.
大学時代に所属していた薬学部サッカー部で、活動内容を改善したことです。私が大学1年の時、部の活動は週に1回、フットサルのみで、年に2回ある大会ではどちらも1回戦で敗退していました。私は、もっと勝ち進みたいという思いがあり、1回戦敗退の原因は活動内容にあると考え、同期に活動内容について相談しました。相談した結果、同期は皆、私と同じ思いを抱いているが、言い出せない状態であることがわかりました。そこで私から先輩方に、私たちの代は皆、活動内容を改善したいという思いがある旨を伝えました。さらに、私たちの代が率先して、練習する場所や機会を確保するという提案をしました。その結果、先輩方にも賛同して頂き、大学2年で本格的に活動内容改善に取り組みました。大学3年では、週に3回、サッカーをすることがルーティンになり、個々の技術やチームワークが向上し、それが関東医歯薬大会ベスト8進出につながったと考えています。 続きを読む

Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか?(400文字以内)

A.
上記の経験から、1人ではできないことも他者と協力することで成し遂げられるようになることを学びました。私はこの学びを大学4年の卒業研究論文発表で活かすことができました。私の研究テーマは、過去に2人の先輩方が研究していましたが、理想的な結果が得られず、1人は大学を辞め、もう1人は大学を変えたという背景がある難しいテーマでした。私自身も理想的な結果が得られないことが多々ありました。しかし、私は落ち込むのではなく、得られた結果から何が言えるのかを考察し、次の実験計画を立て、教授とディスカッションを繰り返すことを意識しました。また、行き詰まった時は、同期や先輩方から積極的にアドバイスを聞き、新しい観点を吸収していきました。卒業論文発表で発表できるほどのデータを集めることができました。さらに、担当教員から面白い内容で努力が伺えると言って頂くことができました。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?(400文字以内)

A.
大学4年の時に研究室に配属され、成績の評価方法が変化したことです。研究室に配属されるまでは、座学のみで筆記テストの点数で評価されていました。したがって、答えのある問いに対して、蓄積した知識をアウトプットしていました。 しかし、研究室での研究は、答えのないテーマに対して、自分で実験して得られたデータを基に、論理構築・展開をしていき、様々な可能性を示すため、自分で考え、行動するプロセスが主に評価されます。私は、この評価方法の変化に対して、まず実験で得られた結果を考察し、次の実験計画を立て、教授とディスカッションし、月に1回の進捗状況発表でアウトプットするというサイクルを回していきました。また、考察に行き詰ったときは、同期や先輩方からアドバイスを頂き、自身にはない考え方や物の見方を吸収していきました。そうすることで、洞察力や自己管理能力、プレゼンテーション能力を身に付けたと自負しています。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?(200文字以内)

A.
MR職の厳しさは2つあると考えています。1つ目は、エンドユーザーである患者さんとの距離が遠く、患者さんからのフィードバックを得る機会が少ないと考えています。2つ目は、顧客が専門性の高い医師であり、正確かつ専門性の高い情報を提供することが求められます。しかし、だからこそ、医師と信頼関係を築いたとき、医師を介して患者さんから感謝されていることを知ったときのやりがいは非常に大きいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
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男性 20卒 | 名古屋大学大学院 | 女性

Q.
当社志望動機 (他社との違いを明確にして記載してください。)

A.
私が貴社を志望した理由は、最先端技術を活用した独自のパイプラインを構築されている、という所に非常に魅力を感じたからです。特に、再生・細胞医薬分野を研究重点領域の一つとされており、他社には生み出すことが出来ない、独自のパイプラインを構築することで、貴社ならではの価値創造が可能になっていると考えています。また、20%ルールによって、社員一人一人が新たな価値を創造する可能性を与えて頂けるといった社内方針にも、非常に魅力を感じました。貴社でしか生み出すことが出来ない価値を、共に考え、伸ばしていくことが出来ればと思い、志望致しました。 続きを読む

Q.
研究領域志望動機

A.
私には、「人々が不安を抱えず安心して暮らせる社会を創りたい」という大きな目標があります。製薬会社の一研究員として、人々が抱える不安を安心に変える為に出来ることは、まず医薬品の安全性を徹底することであると考えました。そこで、貴社の安全性研究のお仕事を通して、目標を達成する事に繋げていきたいと思い、志望しました。 続きを読む

Q.
目指すべき研究者像とそれに向けた取り組み

A.
「この分野は、この人に任せれば大丈夫」と思ってもらえるスペシャリスト型の研究者を目指しています。その為、これまで行ってきた研究における一つ一つの事象に対して疑問を抱くようにし、より理解を深めた上で研究を進めていくことが出来るように心がけてきました。その姿勢を研究室の教授に認めてもらうことが出来、学部時代には学部生でありながら、教授のアシスタントとして雇用され、自分の研究と同時にアシスタント業もこなしていました。この経験は、私の研究活動の中で自信に繋がり、「この分野は、この人に任せれば大丈夫」と思ってもらえる研究者になるべく、より精進していきたいと思うことが出来ました。 続きを読む

Q.
自己の価値基準(あなたにとって最も重要なもの、どうしても譲れないものは何ですか? それはなぜですか?)

A.
私がこれまでの人生において重きを置いてきた価値基準は、「自分自身の成長」です。上記した通り、私には「人々が不安を抱えず安心して暮らせる社会を創りたい」という大きな目標があります。この目標を達成する為には、自分自身にある程度“力”をつけなければならないと考えています。どんな困難にも屈しず突き進む精神力、どんな場面においても発揮することが出来るだけの知恵や技術力、“力”には様々なカタチがありますが、これらを身につけるために「自分自身の成長」は欠かせません。その為に、常に自分自身が成長できる環境に身を置き、自らが成長したいという想いを大切にしてきました。現在までに、様々な“力”があることを知り、学んできましたが、目標を達成する為には、まだまだ勉強が必要であると感じています。今後、社会人として働く中で、今まで知らなかった“力”を学び、より成長した自分になることが出来る様、これからも「自分自身の成長」という価値観を大切にしていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
研究以外に大学生活で力を入れて取りんだこと、学んだこと

A.
「塾講師のアルバイト」 一般的には、成績不振に陥ったことから入塾する子供が多くいますが、私が働いていた塾には、いじめなどが原因で保健室登校や不登校になってしまった子供が多く通っていました。私はそのような子供を多く受け持ち、成績を保ち且つ上げることはもちろんのこと、心の支えになることが出来ればと思い働いていました。「時には、友達っぽく。時には、良きお兄さん、お姉さんとして」という塾のモットーの通り、学校の友達にするような流行りの話や恋愛相談などをされることもありました。こういった経験は、私に「相手が求めるものに臨機応変に対応する大切さ」を身につけさせてくれました。今自分に求められているものが何なのかを即時に判断し、それに応えられるよう自分自身を成長させる、といったことが社会においてだけでなく人として大切であるということを学ぶことが出来ました。 続きを読む

Q.
自己PR(性格・強み・弱みなど、具体的な体験をふまえて記載してください。)

A.
私は、「目標達成に向けて必要な強い精神力を持った人間」であると自負しております。これまで様々な研究活動を行う中で、自分の思い描く目標を達成するためには、より深く高度な医学の知識を身につけることが必要であると考えるようになりました。そこで、大学院進学時に、医学部がある○○大学への進学を決め、また同時に、多方向からの知識を得ることが出来る学会に精力的に参加し、自らの研究成果をもとにポスター発表での参加も行いました。受験勉強と研究活動を同時にこなすのはとても大変でしたが、そこで得た強い精神力は、これからの仕事においても必ず役に立つと自負しております。 続きを読む

Q.
自由記載欄 (免許、資格、勤務地・海外派遣の希望等その他特にあれば自由に記載ください。)

A.
【資格・免許】準中型自動車運転免許(5 t限定) 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
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男性 20卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性

Q.
自覚している強みと弱み(100文字以内)

A.
私の強みは主体的に行動できることです。これは学部生の頃に所属していた研究室で身に付きました。一方で、私の弱みは人前で話す時に緊張してしまうことで、対策として必ず練習してから本番に臨むようにしています。 続きを読む

Q.
当社の志望理由をお聞かせください。(300文字以内)

A.
私は、幼い頃から医学に興味があり、将来は多くの患者さんに貢献したいという夢を持っています。これには、私は学生時代に知人を難病で亡くし、病気で苦しむ人を減らしたいと思ったことがきっかけで、現在医学を学んでいるという背景があります。そのため、この夢を実現できるMRに興味を持ちました。貴社は、グローバルに活躍されている点や、研究開発費の比率が高く、革新的な新薬を創出し続けることができる点から、私の夢でもある多くの患者さんに貢献できると考えています。そしてなによりも、インターンシップに参加した際に、社員さんの温かくも自身の軸をしっかり持っている雰囲気に魅力を感じたため、貴社のMR職を志望しました。 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)

A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、大学4年生のときに学祭の幹事をしたことです。このとき、目標として前年度より来場者数を増やすということが掲げられていたため、私は他の企画部などに比べると軽視されがちな、エントランスの装飾に携わる美術部の幹事を担当しました。これは、お客さんを迎えるエントランスを魅力的にすることで、目標を達成することに少しでも貢献できるのではないかと考えたからです。私が行った具体的な方法としては、作業を細分化して1つの作業人数を少なくすることで、1人1人の責任意識を高めて作業効率を上げようとしました。全員をまとめることは簡単ではなく、スムーズにいかないこともありましたが、そんな時こそ時間をかけて1人1人と話し合い向き合う努力をしました。そして、その結果予定していた期日よりも早くエントランスの装飾を完成させることができました。 続きを読む

Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか?(400文字以内)

A.
上記の経験から、私は目標を達成するための効率的な方法を見つけることの大切さや、努力は継続することで良い結果をもたらすということを身をもって知ることができました。そして、この経験は、現在大学院で行っている研究で役に立っています。研究では、実験がうまくいかないことがあり、結果が残せないことが多々あります。そこで、何度か同じ実験を行ってもうまくいかないときには、原点に戻って何の目的で行っている実験なのかを考え、その目的に対して行っている実験が効率的であるかを再度確認するように心がけています。このとき行っている実験が妥当でないと判断した際には、関連する論文を読んだり、自分で考えた上で指導教官と相談したりして効率的な方法を見つけるようにしています。そして、このようにアプローチ方法を変えることによって、良い結果となった実験もありました。以上より、学部の頃に学んだことを、今活かせていると感じています。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか? (400文字以内)

A.
私が最近感じた環境変化は、1年前に大学院進学で上京したことです。私は大学時代に〇〇県に住んでいたため、環境が大きく異なる都会に出ることに対して不安がありました。また、関東方面に友人や知り合いはほとんどいなかったため、心細く感じていました。そこで、これらの不安要素を払拭し充実した大学院生活を送るために、友人を増やすことを目標にしました。具体的には、講義などで一緒になった初対面の人と積極的にコミュニケーションを取ったり、アルバイトを掛け持ちすることによって多くの人と関わる機会を作りました。これによって、今ではプライベートで一緒に外出したり、お互いに悩みを話せるほど仲良くなれた友人もいて、大学院の研究はもちろん、プライベートも充実させることができています。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか? (200文字以内)

A.
私が考えるMR職のやりがいは、病気で苦しんでいる患者さんに必要な薬を提供できることだと考えます。その理由は、これが患者さんやそのご家族のQOLの向上に貢献できるからです。一方で、MR職の厳しさは、提供する情報に全責任を負うことだと考えます。これは、MRの情報が間違っていると患者さんの命に関わるからです。そのために、現場では緊張感を持つことや積極的に製品の知識を取り入れる姿勢が大切であると考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月18日
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男性 20卒 | 大阪府立大学 | 女性

Q.
趣味・特技(100字)

A.
趣味:洋画鑑賞。「マイインターン」のようなキャリアウーマンを描いた映画が好きです。 特技:駐車。元々駐車ができず、様々なタイプの駐車場で練習した結果、どこでもスムーズに駐車ができるようになりました。 続きを読む

Q.
自覚している強みと弱み(100字)

A.
強みは「課題解決力」「傾聴力」「向上心」です。一方、弱みは「断る力の弱さ」です。今後は、自分の容量と全体を考え、代替案を出すもしくはチームで分担できるようリーダシップを強化していきたいと考えます。 続きを読む

Q.
志望理由(300字)

A.
私は治療法がなく苦しむ患者にいち早く健康と笑顔を届けるMRになりたいと考えます。貴社は新薬の開発と並行して「再生・細胞医療分野」の研究に力を入れており、貴社のMRとして活気的な治療法を提案し、健康を届けることができる患者を増やしていきたいと思い、志望致しました。また、貴社は戦略的な計画に基づきアメリカをはじめとするグローバル展開をし、研究開発に力を入れているところに魅力を感じます。入社後は、アメリカで実績のある「ラツーダ」の普及にも携わりたいと考えます。将来的には、貴社の研究開発力をアメリカだけではなく東南アジアなど医療が未十分な地域にも展開していき、世界中の人に健康を届けたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか、取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください(400字)

A.
ビアガーデンのアルバイトで、マジックデーから学割デーへの変更に最も力を入れて取り組みました。この取り組みをした背景に、元々、毎週火曜日にマジックデーを開催していましたが、150名収容可能なのに対し50名程度の客入りという現状がありました。そこで、私は最低100名の集客をし、店に活気つけることを目標とし、大人数でお酒を飲みに行くことが多い学生を対象とした学割デーへの変更を提案しました。学割デーを導入するにあたって、店長の賛同を得ることに苦労しました。元々、マジックデーは店の目玉イベントであったため、撤廃に反対を受けました。この時、店長の思いや店の価値を考慮せず改善案を考案したことに深く反省しました。しかし、学割デーの導入を諦めたくなく、家族客が多い日曜日に隔週でマジックデーを開催する代替案を提示したことで店長の賛同を獲得しました。結果、目標の達成に成功し売上向上にも貢献できました。 続きを読む

Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか?(400字)

A.
この経験から、2点学びました。1点目は、現状分析から目標を立て、逆算をして課題解決をするやりがいです。2点目は、企画をする際は、相手のニーズを大切にし反映させる重要さを実感しました。この学びを導入後のSNSでの宣伝活動に活かしました。仲間の協力が必要だったため、特に2点目の学びを活かし、スタッフを対象とした臨時会議を開きました。この中では、学割デーを導入する背景・課題や学割デーに対する熱意を伝えるとともに、意見交換をしました。会議の結果、SNSで情報を拡散する方法に決まりましたが、自主的にゼミやサークル内で宣伝活動をした仲間もいました。このような積極的な協力を得ることができたのは、会議で目的と熱意を共有し、方向性を確かめ合ったからだと考えます。最終的に、多い時では130名ほどの集客ができ、大変嬉しかったです。さらに、チームで意見交換し方向性を統一することとチームで成し遂げる成果の大きさを学びました。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?(400字)

A.
研究室の先輩の卒業です。私の研究室には21名いましたが、12名の先輩が卒業を迎えました。そこで、先輩の卒業に伴い研究予算の縮小し、問題が2点発生しました。1点目は、一人一つのデスクとパソコンが支給されなくなることです。今後、研究が本格化する中で、専用のデスクとパソコンがなくなると、効率的な研究が困難になります。2点目は、学会発表時の渡航費の補助が減少することです。私は、卒業までに研究で考案した見守りマッチングシステムの実用化と海外の学会で発表することを目標としています。なので、渡航費の補助が減少すると、海外での学会発表の実現が困難となります。そこで、私は研究費申請の志願書を書き、学長に直接思いを伝える取り組みをしました。結果、無事研究予算の増額が認められ、研究に打ち込む環境を整えることができました。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさはなんだと思いますか?(200字)

A.
MRのやりがいは、ドクターのパートナーとして、患者それぞれにあった治療法の提案をすることで、患者の健康をサポートできるところだと考えます。一方、厳しさは、薬という命に関わる製品の情報を扱うため、強い責任感と情報を正確に伝える力が求められることだと考えます。特に、情報を正確に伝える力は、相手の立場に立ち、ニーズを把握することが必要だと考えます。なので、アルバイトで得た経験を活かしてMR活動に励みます。 続きを読む
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公開日:2019年4月4日
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男性 19卒 | 九州大学 | 男性

Q.
自覚している強みと弱み(100字以内)

A.
私の強みは一度やると決めたことは、絶対に最後までやりきる事です。困難な事でも諦めず遂行することが出来ます。弱みとしては関係ないような些細な事でも気になったら調べずにはいられない所があります。 続きを読む

Q.
当社の志望理由をお聞かせください。 (300文字以内)

A.
私は人々を健康にすることで社会に貢献したいと考えています。私は企業理念として患者さん視点であるか、自分の能力を発揮できるかという点を重要視しました。貴社には人々の健康を目指し社員一人ひとりが自らの可能性や創造性を伸ばし挑戦し、社会に貢献することが出来る風土があると感じました。海外事業や新事業領域でのアンメットメディカルニーズへの積極的な挑戦により、広く社会に貢献している点にも魅力を感じました。私は貴社において患者さんの見えない苦しみを共有し、MRとしてより多くの患者さんに健康的で幸せな生活を送ってもらえるよう努力、挑戦していきたいと思っています。以上のような理由から貴社を志望させて頂きました。 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)

A.
大学から始めた少林寺拳法部での活動です。背景としては自分の中にあったスポーツの苦手意識を克服するためと、護身術としての側面があり自信をつけられると感じたことから少林寺拳法を始めました。入部した当初は運動経験が少なかったことと、武道という面から慣れない動作が多いことで苦戦し、続ける事ができるのか悩んだ事もありました。しかし練習を続けていくなかで先輩からの指導や、同期とお互いにアドバイスし合ったこと、難しい技の動きは分割しステップを踏んで習得しやすくすることで少しずつ克服することができました。2年間練習を続けてきた結果、初段の段位を習得しました。初段の取得後は幹部となり、運動が苦手だったことで苦労した経験などを活かして、後輩への指導を行いました。1年間、幹部として後輩への指導、自身の修練を行い現役最後には二段を習得することができました。 続きを読む

Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか? (400文字以内)

A.
私は上記の経験から難しく感じられることであっても、いくつかの要素に分けて段階を踏んで進めることで達成できること、信念をもち続けることで結果につながることを学びました。現役を引退したあとも私が学んだことを後輩たちにも伝えたいと思い、空いた時間に積極的に練習に参加し指導を行いました。私と同じように運動が苦手な後輩もいたため自分の経験から学んだ段階を踏んで習得する、ということを軸に指導を行い少林寺拳法を好きになってもらえるよう努力しました。指導の中では自分が先輩や同期の仲間から教えてもらったことを今度は私が後輩に託すことが使命だということを意識していました。また先輩や同期にも積極的に声をかけ、後輩への指導をお願いして部としてより成長できるよう努めました。部員一人ひとりの向上心が高まり、私もそれに応えるべく指導を重ねた結果、後輩たちが学生大会において総合3位の成果を残すことが出来ました。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか? (400文字以内)

A.
私が最近感じた環境変化は就職活動の解禁です。3月に入り続々と説明会が開かれ、今まで以上に多くの企業の情報を知る機会が増えました。私は以前から人を健康にしたい、貢献したいと考えており説明会に参加する中で企業の経営理念やビジョンと私の考えをすり合わせるように取り組んできました。また友人らと情報交換を行いそれぞれに合った企業を助言する機会も作りました。この1か月間を通して企業の立ち位置から、私が働くことで人々に何が出来るのか、社会に何が出来るのかを考えることが出来ました。その中で私はMRとして患者さんと医薬品をつなぐ架け橋になりたいと強く思いました。この軸を見いだせたことで将来の自身の具体像を意識し、就職活動に活かすことが出来ています。解禁当初は軸が定まっていない状態での忙しさに大変だと感じることが多かったのですが、現在では自分の将来像実現のために自信をもって就職活動が行えています。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか? (200文字以内)

A.
医薬品の情報を提供することで患者さんを救うことができるということが一番のやりがいだと思います。また医薬品の知識を身につける事や医師から患者さんの情報を聞くことで、自分の努力次第で患者さんのニーズに合った最適の治療法を提案できる点にMRの厳しさがあるとともにやりがいがあると思います。常に学び続ける姿勢を持ち自分にできる最善を実行していくことがMRとしての使命だと思っています。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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男性 19卒 | 法政大学 | 女性

Q.
自覚している強みと弱み (100文字以内) 具体的に記載してください。

A.
強みは広く周りを見て行動していることだ。アルバイト先では全体を見て指示を出す役割をしている。弱みは八方美人で、人からの頼みにNOと言えずなんでも引き受けてしまったり、本音を隠してしまうことだ。 続きを読む

Q.
当社の志望理由をお聞かせください。 (300文字以内)

A.
私が貴社を志望する理由は2つある。1つは、貴社はこれからも成長を続け、世界に大きな影響を与える企業になると思ったからだ。時代のニーズを的確に捉えた重点領域の設定や買収などへの挑戦的な投資から貴社の将来性と、可能性を感じた。また、再生医療に関して世界をリードしていることから、革新的な新薬をMRとして患者さんにいち早く届けることができると思った。2つ目は、人材を大切にする会社であると思ったことだ。どれだけ人材を大切にしているかは、充実した研修制度や貴社独自の育成制度である「DEGEICO」、自己啓発制度の充実さからもよくわかる。そんな貴社であれば会社に誇りとリスペクトをもって仕事ができると思った。 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)

A.
サークルの合宿の主催に最も力を入れて取り組んだ。毎年楽しい合宿を行なっていた先輩に憧れて合宿係になり、「みんなが楽しめ、思い出に残る合宿」にすることを目標に取り組んだ。私のサークルは50人規模のバレーボール同好会である。合宿は春と夏に2回行う。春合宿の主催は初めてだったこともあり、特に力を入れて取り組んだ。しかし、私の性格上責任をしっかりと果たさなくてはいけないという思いから、人に頼ることができず、全ての準備を自分一人でやってしまった。そして、合宿当日に臨んだ結果、幹部のメンバーで情報の共有ができていなかったため、メンバーが動きが取れず私が1つずつ指示を出さなくてはいけなくなり、連携がとれなった。そんな春合宿の経験から、夏合宿では人に頼って仕事の分担をすることも、責任を持って仕事をすることだと思い、幹部のメンバー全員で準備状況を確認し合いながら合宿を迎えることができた。 続きを読む

Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか? (400文字以内)

A.
上記の経験から、人に頼ることの大切さと、一人でできる事の限界、チーム力の偉大さを学んだ。今までは、「迷惑ではないか」、「自分ばかり人に頼っていられない」という思いから人に頼ることが出来ず、一人でやってしまうことが多かった。しかし、一人でやってしまうことで周りに迷惑をかけてしまうことにもあることを学んだ。春合宿の経験を生かし、夏合宿では幹部メンバーに頼り、仕事を分担した。すると、合宿の内容についても幹部で話し合う余裕ができ、より充実した合宿なった。全てを一人でやっていた時は、準備をすることだけで精一杯で、内容まで考えることが出来なかった。そんなことからも、人に頼る大切さ、チーム力の偉大さを学んだ。夏合宿では、「みんなが楽しめ、思い出に残る合宿」という目標を達成できたと思っている。社会に出たら、一人でできないことは素直に人を頼り、また頼られることで助け合いながら仕事をしたい。 続きを読む

Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか? (400文字以内)

A.
私は最近、家庭環境の変化を感じている。きっかけは祖母が認知症になり、介護が必要になったことだ。今まで祖母は一人で暮らしていたが、介護が必要となったため、父が仕事をしながら祖母の家に泊まり込むことになった。私の家庭では父が家事をしていたため、父がいなくなることで家庭環境は大きく変化した。そんな環境変化を通して、自立できていると思っていた自分が、いかに親に頼って生きていたかが分かった。また、その変化に対して私が取り組んだことは、家事をすることだ。父は週末だけ帰ってくることになっていたので、なるべく父の介護以外の負担をなくそうと思った。また、父が仕事をしている時間帯に祖母の家に通い、生活の手伝いもしようと思った。家事を一人ですることは本当に大変で、最初は一つ一つのことにすごく時間がかかった。兄弟にも協力を頼み、自分のことは自分でやるという当たり前の事を徹底するようにすることから始めた。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか? (200文字以内)

A.
MR職のやりがいは、生きる希望となるかもしれない一粒を患者さんにお届けできることだと思う。また、その一粒を作るための利益を生み出す仕事をしているという高い存在価値もやりがいに繋がると思った。逆に厳しさは、ドクターのパートナーとしての立場と、企業の営業としての役割をうまく両立し、結果を出さなくてはいけないことだと思う。また、信頼関係を築き、それを保っていくことにも厳しさはあると思う。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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男性 18卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
正直な意見・考えを述べてください。あなたは研究室で実験をしていました。実験を終え、装置の電源を切る際、誤って先輩の装置のコンセントを抜いてしまいました。貴方はその先輩とあまり話したことがなく、深い仲ではありません。さて、この後貴方はどのような行動をとりますか?

A.
その先輩が研究室に居る場合、即座に伝えて指示を仰ぎ、その場に先輩が居ない場合は、研究室に居る仲間にその先輩に連絡してもらうと同時に、自らはまずコンセントを繋ぎ直してよいかどうかを、その機器を使っている他の人や指導教員に確認します。先輩と電話が繋がり次第、誤ってコンセントを抜いた旨を伝えた上で先輩からの指示を仰ぎます。 指示通りに対処した後、自分の機器のコンセントを抜き、大事には至らなくとも先輩にきちんと謝ります。実験の成否が先まで分からない場合は毎日先輩に確認を取ります。自らの過ちが先輩の実験の失敗・スケジュールの組み直しを招いてしまった際には深く謝罪し、先輩が帰宅してから、先輩の好きなお菓子と謝罪の手紙を机に置いて帰ります。 今後ミスをしないよう、これからはコンセントを抜く前に必ず確認することを徹底し、これを機に面識がなかった先輩と積極的にコミュニケーションを図っていきます。 続きを読む

Q.
あなたが日ごろ取り組んでいる研究と似ていると感じる日常生活の事柄は何ですか?自由な発想で記載ください。理由も含めてお答えください。

A.
抗体医薬生産では、抗体にのみ結合する吸着剤を用いて目的抗体と夾雑物を分別する必要があり、ここでの莫大なコストが高額な抗体医薬治療を招いています。抗体医薬の製造費用削減に向けた高性能吸着剤の開発を目指し、私は吸着剤の解析を行っています。 研究は「部屋の掃除」と似ています。掃除も、解析におけるシミュレーションも、納得のいくまで続けようとすれば相当な時間を費やします。何かを処理すればまた新しい課題が生まれたり、より細部まで観察すれば今まで見えていなかったものが見えてきたりと、共通する部分が多いと感じます。終わったときの達成感も同様であり、じっくり、丁寧に行って完了したものには相応の満足感が得られます。また、掃除をする中で、家具の配置やものの置き場など、生活する上での改善箇所を見出すことができます。解析の目的は吸着性能を向上させる具体的な改善箇所を明確にすることであり、その点も似ていると感じます。 続きを読む

Q.
研究概要

A.
抗体は、体内に侵入してきた細菌やウイルスと特異的に結合し、無毒化または体外へ除去する働きを持ちます。抗体を用いた医薬品は少ない副作用で高い効果が期待でき、がんやリウマチなどの治療薬として需要が増加している一方、その膨大な製造コストが招く高額な医療費が問題となっています。抗体医薬は遺伝子組み換え動物細胞の培養で生産されるため、大量に含まれる夾雑物と目的の抗体を分別することが必須であり、そこでは抗体の定常部位に強い親和性を持つ吸着剤が用いられます。この吸着剤の性能が抗体医薬の収量や純度、ひいては製造コストを大きく左右することから、多くの化学メーカーが高性能吸着剤の開発に取り組んでいます。 吸着剤の高性能化を実現するには、吸着剤粒子内部の拡散・吸着特性を把握することが重要ですが、吸着剤を充填したカラムで測定する従来法では吸着量の評価は行えるものの、こうした粒子内特性は評価できませんでした。 私は、抗体が粒子内を拡散しつつ吸着する様子を細胞の蛍光断面観察に用いられる共焦点レーザー走査顕微鏡を利用して追跡し、これを数値シミュレーションすることにより、吸着剤粒子内における抗体の拡散・吸着特性を定量的に評価しています。研究結果を基に、当研究室ではより高性能な吸着剤の新規開発を試みています。抗体医薬の製造コストを減らし、より多くの方に抗体治療を届けることが私の研究の最終目標です。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
当社の志望理由をお聞かせください。300文字

A.
 私は社会貢献度が高くやりがいのある仕事がしたいと考え、病気や怪我で苦しんでいる人々を助けることができる医薬品業界に興味を持ちました。その中でも私は、一番現場に近いところで患者さんを救いたいと思い、MR職を志望しています。数ある製薬企業の中でも貴社は売上のおよそ5分の1という優れた研究開発費によって、患者さんの治療ニーズにフォーカスした革新的な医薬品を創り続けていることや、グローバル展開も積極的に推し進めているため他社と比べて一歩先を行くMR活動ができると考えました。そして、独自の教育制度もあり、会社と一緒に私も成長したいと考え志望しました。 続きを読む

Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。400文字

A.
 私はバレーボールに最も打ち込み、大学のバレーボール部では「団結力」に特に気を配りました。これはコート内だけではなく控えも含めたチーム、さらには応援してくれているOBの方も含めた「団結力」です。なぜなら、私は主務を努めていたのでOB懇親会に参加し、戦績の報告や寄付金を募るなど、OBの方と現役部員を繋ぐ窓口となって活動しており、現役部員の活動はOBの方たちを中心とした支援があってこそのものであるということを強く感じたからです。そのことを後輩たちに常に教え、少しでも応援してくれるOBの方が増えるようにメールやSNSでこまめに活動報告や年間行事の案内をしました。そして、その甲斐もあり、私が現役最後の大会では多くのOBの方が応援に駆けつけて下さり、部員だけでなく応援してくれた人達とも一致団結して目標を達成したことは何事にもかえられない喜びでした。 続きを読む

Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか?400文字

A.
 私は上記の経験から団体として大きな目標を達成するためには各個人が高い志を持ち、団結することが大切であると学びました。そして、私は部活を引退してから現役部員内での団結を強めるために、試合に出れなかったり、怪我をしてしまってモチベーションが下がっているような部員に、練習を見に行った際や飲み会のときに声をかけアドバイスをしたりしました。また、OBとの繋がりも絶やすことのないように、後輩の主務に自分がやっていた仕事を教えることに加えて、OBなって始めてわかったことなどOB目線からやった方が良い仕事を提案しました。その結果、私の一つ下の代も、最後の大会で目標であった2連覇を達成してくれました。所属している団体が大きいほど自分がミスしても影響はない、誰かがやってくれるなどと、一人の価値や責任感が薄れてしまうこともありますが、それでは個人としても団体としても成長できないと思います。 続きを読む

Q.
あなたにとっての「挑戦とは」なんですか?400文字

A.
 挑戦とは自分が成長する機会だと思います。自分が難なくこなせてしまうことに挑戦するとは言いません。挑戦するときは自分の力の100%以上を発揮することが必要とされているときだと思います。挑戦した結果、成功すれば自信となり、さらに上を目指せるはずです。失敗しても悪かった点が明らかになり改善することで次に繋げることができます。挑戦しなければ成長する機会はなく現状を維持するだけになってしまうと思います。私は大学に入学してから初めての挑戦はバレーボール部に入部したことでした。私は平凡なプレーヤーだったため練習についていけるのか、学業との両立はできるのかなど不安はありました。しかし、レベルの高い環境で練習すればまだ上手くなれる、最後の学生生活になるので全てやりきりたいと思い入部を決意しました。その後、プレーが上達したことはもちろんですが、仲間たちと素晴らしい経験ができ、人として成長することもできました。 続きを読む

Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?200文字

A.
 医師と一緒に患者さんを救うことができることにやりがいがあると思います。そのためには医師の質問にすぐ答えられるような知識がまず必要であり、潜在的なニーズも引き出せるような会話術も必要なので、勉強することが多くあります。MRにはたくさん努力が求められるという厳しさもありますが、その結果、専門家である医師に認められ、患者さんのために活躍することがやりがいに繋がるはずです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 17卒 | 広島大学 | 男性

Q.
志望理由

A.
貴社を志望する理由は、「DEGEICO」を代表とするように、ただ教えてもらうのではなく、自主的に学び取ることを重要視していて、その中であれば自分の可能性を最大限伸ばせるのではないかと考えたからです。MRは、担当病院の戦略を自分で決めるという場面があるため、自ら考える能力が求められると思います。そのようなことを考慮した貴社の教育体制制度はとても魅力に感じています。高校時代に所属したバレーボール部では、顧問がバレー未経験者であったため、私が練習メニューを決め、後輩への指導も行っていました。この経験から得た成長するために考え、試行錯誤する力は社会においても役に立てれるのではないかと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代最も頑張ったこと

A.
「任されたからにはやり遂げる」これが、私がサークルでキャプテン・部長に任命されたときの決意でした。2年次はキャプテン、3年次は部長を務めました。私は、「サークルはみんなが楽しんでこそ」と考えています。そこで、みんなが楽しめるような雰囲気を作るために練習では率先して声を出して、ミスした仲間を励ますようにしました。そして、自らが一番楽しむことをこころがけました。任期中に下級生がプレーに関する意識の違いを発端として、分裂しそうになったこともありました。そこで私は、当本人には「サークルは初心者・経験者ともにいるから配慮しようね」と、周りの同級生には「彼を嫌がらずに話すようにしてほしい」と要求し、自らも会話の橋渡し役を担うなどし、最終的には、事態を改善することができました。結果、「お前がキャプテン・部長だったからこそ、楽しくできたと思う」とメンバーに言ってもらえたときには、とても嬉しかったです。 続きを読む

Q.
学生時代頑張ったことから何を学びその後どう行動したのか

A.
この経験から、私は1.目指す姿を自らが実践することで周囲の人々に影響を与えることができること、2.意思をもって行動し、それを継続する大切さ、3.相手の立場に立ち、問題の所在を探り、それに対しての解決策を模索・実行するプロセスの必要性、を学びました。 就職活動において、これらの学びを最大限に活かせる職に就きたいと考えたときに、たどり着いたのがMR職でした。なぜなら、私は「健康であることで生活はより豊かに楽しくなる」と考えていて、MRであれば、多くの人々に対して、そのお手伝いが薬剤を通じてできるのではないかと考えたからです。私が、もしMRになることができたら、人々の健康のためを第一に考えた活動を展開していき、医療従事者たちとの対話から課題やニーズを聞き出し、それに対して誠心誠意で対応することで信頼を獲得していき、人々の健康に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
あなたにとって挑戦とは

A.
私は、「挑戦」とは困難に立ち向かい、それを乗り越えようと努力することだと考えています。高校のバレーボール部で、2つ上の先輩の引退に伴い、部員が同学年自分1人、一つ上の先輩が1人の2人になり、試合に出られなくなりました。当時1年生だった私は、他の部に移ることも考えましたが、「やれるところまでとことんやってみよう」と思いました。2人での練習では、ボール拾いがいないため、防球ネットを活用したり、カラーコーンを人に見立てたりするなど工夫を凝らしました。しかし、試合で実力を試す機会がなかったため、「俺、ほんとうにうまくなっているのかな」と不安になりました。しかし、最終的には、後輩が6人入部して、廃部を免れることができ、引退試合では1番いい成績を残すことができました。この経験は、私にとって「挑戦」であり、先行きが不透明な状況でもできることに懸命に取り組み、困難に直面しても立ち向かう自信がつきました。 続きを読む

Q.
MR職のやりがい、厳しさ

A.
私は、MRは患者視点に立ち活動しなければならないですが、直接患者とかかわることは禁止されている中でいかに患者視点に立ち続けられるかがやりがいであり厳しさであると考えています。私は、その状況においても、医師との対話の中から患者のニーズを探り、そして、提供する医薬品を使用するのは、私たちの目には見えない患者であるということを常に念頭に置いた活動を展開し、人々の健康に貢献できる活動をしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 東京理科大学 | 男性

Q.
自己PR

A.
私は「目標を達成したい」という気持ちが強く、何事にも真剣に取り組むことができる性格です。そのための努力は厭いません。また、人に喜んでもらえることに幸せを感じ、行動の原動力になります。強みは「問題を見極め、ニーズに応える力」です。一方で、「諦めが悪く、色々な策を考えてしまい問題を長期化してしまうこと」が弱みです。友達や先輩方、時には先生方にも相談することで的確な意見を取り入れ、弱みを補っています。新しい着眼点に気が付くとより最適な選択ができ、決断を早めることができます。これらはドラッグストアでのアルバイトの経験に表れています。それはスタッフ全員で接客力とお客様満足度の向上を私が主体となって成し遂げた話です。私の店舗はエリア内トップのお客様満足度70%を維持し高評価でした。しかし満足されていないお客様がいるため、そのお客様のニーズに応えたい気持ちがありました。私は店長に相談してスタッフと話し合いをし、お客様に曖昧な返答をすることが満足度低下の一因であることが発覚しました。それは商品の知識不足に起因すると考えました。そして根本的な原因は、目指す店舗レベルがスタッフごとに異なるからだと気付きました。そこでまず、私の勤務している店舗を他店舗の模範店舗にするという目標を立て、スタッフの意識の統一を図りました。次に、スタッフとの協力で商品に関するQ&Aと特徴をまとめ、共有する場を設けました。商品の知識不足を解消し、お客様の声に耳を傾け、3ヶ月で満足度は85%を超えることができました。また、こうした取り組みと成果はエリア内の社内報で発信され、模範店舗にするという目標も達成できました。 続きを読む

Q.
Clinical Research Associate(CRA)志望理由

A.
治療関係者から信頼されるCRAになりたいです。信頼を得ることで仕事の質とスピードが上がることをCRA経験者の方々からお話を伺いました。そこで、信頼を得るためには私のスケジュール管理力が活かされると考えています。スケジュール管理ができていると急用にも柔軟に対応でき、結果、信頼を得た経験があるからです。3年間過ごした研究室生活ではこのスケジュール管理を大切にしていました。実験は時間単位、日単位で進行していかなければなりません。そのうえ、先生方から期日付きで突然仕事を任されることもありました。しかし私は細かくスケジュールを管理していたため、空いている時間をすぐに確保し、完了予定時刻や予定日も早期に伝えることができました。こうして自身の実験計画に支障をきたすことなく急な仕事にも柔軟に対応し、数を熟してきたことを先生方から評価され、やりがいのある重要な仕事も任せていただけるようになりました。これは徹底したスケジュール管理に基づいて仕事をし、先生方からの信頼を得られた結果だと考えています。したがって、仕事においても私はスケジュールをしっかりと管理し、治験関係者から信頼されるCRAになりたいです。 続きを読む

Q.
当社志望動機

A.
「社員が自らの可能性と創造性を伸ばし、その能力を発揮することができる機会を提供していく」ことを理念に掲げられている貴社でこそ、私自身が業務を通してスキルを高め、貴社と社会に貢献できると考えるからです。貴社では精神神経領域やがん領域といった社会的ニーズの高い領域だけでなく、再生・細胞医薬分野で難治性疾患を対象とした治療薬の開発にも挑戦しています。加えて、海外進出も果たしグローバルスケールで事業を展開しているため、網羅的に社会貢献していることに非常に魅力を感じました。私も貴社の一員となって掴んだ機会は必ず自己成長に活かし、世界の医療と世界中の患者様の健やかな生活に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
自己の価値基準

A.
私にとって最も重要なものは「感情の変化」です。日常の生活には数多の行動選択の機会が存在しますが、その選択をして自他にとって幸せな気持ちになれるかが大切だと思ったからです。その選択は感情をマイナスに傾けるものだとしても、今後プラスの方向へ変える機会があるのならば、私は一過性のマイナスの感情は長期的にはプラスの気持ちになりうると考えます。友人が悩みを抱えていたら、私は悩みを聞いて一緒に解決策を探します。それは「友人が明るさを取り戻し、幸せを感じてほしい」という感情が湧くからです。気持ちが落ち込んでいることが原因なら励まします。そうではなく、そもそも取り組む姿勢が間違っているとき、少々きつい言い方をして自分も友人も不本意な気持ちになることもあります。しかし結果的にそれが解決に繋がるのであれば、その感情もそのとき限りだと割り切る必要があると考えます。逆に私の姿勢が間違っているとき、一時的に気持ちは落ち込みますが、指摘してくれたことに感謝して前向きな気持ちで取り組む姿勢を改善するように心がけます。このように、私は感情の変化を重要視し、お互いがより幸せになれるような行動選択をしています。 続きを読む

Q.
転機について

A.
臨床現場での実務実習が私のターニングポイントでした。実習を通して薬剤師ではなく開発職に携わりたいと思ったからです。薬が単純な治療効果だけでなく、明るい気持ちや楽しみをもたらす効果があることに気付いたからです。実習中、患者様との会話の中やカルテ情報から、病気または治療薬による副作用が原因となった不眠や肌荒れまで手が付けられず、患者様のさらなるQOLの低下を招いていることがとても気に掛かりました。そこで、薬学的な知識から原因を考え、追加処方薬候補とその正当性を中心に吟味して医師に対して処方提案を行った結果、不眠や肌荒れは改善しました。それよりも私には、患者様の「生活で楽しみを見つけられ、治療に対しても前向きになれた」という声がとても心に響きました。「もっとたくさんの患者様の生活の中に明るさや楽しみを届け、その先の治療にも貢献して健やかな毎日を送れる喜びを感じてほしい」という気持ちが私に芽生えたのはその瞬間でした。薬剤師は目の前の患者様と向き合って治療に貢献するすばらしい職業ではありますが、この気持ちを行動に変換するためには育薬という上市に向けた律速段階に携われる開発職が最適だと考えました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
・趣味・特技(100文字以内)

A.
趣味:スキー(大学に入学し何か新しいことに挑戦しようと取り組みました)    ラーメン屋巡り(ラーメン激戦区に通い全店舗制覇を目標にしています) 特技:クラリネット(音楽コンクールで1位を獲得しました) 続きを読む

Q.
・自覚している強みと弱み(100文字以内)

A.
「粘り強く物事に取り組む」これが私の長所です。壁にぶつかった際には、多角的に物事に取り組んできました。逆に、短所は、一つの物事に対して、集中しすぎて、周りが見えなくなるため、改善に取り組んでいます。 続きを読む

Q.
・当社の志望理由をお聞かせください。(300文字以内)

A.
私の夢は「患者さんを第一に考えられるMR」として、病と闘う患者さんとその家族の力になることです。知識や患者さんの背景をくみとるといった自分の努力次第で、相手に合った最適なアプローチがいくらでも提案出来るMR職の仕事に惹かれました。そのため、企業選びは、企業自身の「患者さんへの貢献を果たす意思」がどれだけ感じられるかを重視しています。他社の説明会にも参加する中で、貴社はDSPアンビション掲げ、最も患者さんに寄り添った医療を実現できていると感じました。ナンバーワンMRの山本様のお話でも、患者さん視点のMRを目指す考えが根付いており、将来、この方たちと患者さんの為に働きたいと感じ、志望させていただきました。 続きを読む

Q.
・学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)

A.
大学時代は3年間、アロマオイルを販売するアルバイトを行い、全国29店舗320名の店員で、個人月間売上1位を獲得することに力を入れて取り組みました。常に目標を持つことでアルバイトに対するモチベーションを保ち、かつ人前で輝けるいいチャンスだと思ったからです。販売をはじめて半年間、自社の製品がいかに高品質であるかをアピールしましたが、多くのお客様と会話をしても売上に繋がりませんでした。私は、アロマオイルは多様な使用法があるにも関わらず、自身の売上に気を取られ、そもそもお客様がアロマオイルに何を求めているのかを理解しようとしていないことに原因があると考え、お客様から性格、趣味、生活様式、抱えている悩みを聴く姿勢を大切にし、お客様一人ひとりに合うアロマオイルの使用法を一緒に模索し、提案するよう努めました。結果、お客様から感謝とお褒めの言葉を頂き月間売上1位を獲得し7ヶ月間維持することができました。 続きを読む

Q.
・上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか?(400文字以内)

A.
上記の経験から、「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」が大切なのだと学び、お客様へ想いを馳せ、その想いを自らの手で実現できたことにやりがいを感じました。この力を活かした経験として、吹奏楽部での経験が挙げられ、2日公演で約4000人のお客様を迎える定期演奏会の実行委員長として曲順や演出の構成を努めました。当時、演出を統括できるほどの知識はなく非常に不安でした。そこで毎日のように過去の演奏会のお客様アンケート2000枚を粘り強く分析し、こちらから一方的に演奏会を創り上げるのではなく、お客様が満足して下さるよう、お客様の期待を超える演出を提案するよう努めました。具体的には、「感動するような曲では視覚的にも心に訴えてほしい」という意見があったので、はじめてミラーボールやペンライトを導入しました。このような取り組みもあり、演奏会は、4000名のお客様で席が埋まり、お客様アンケートでも今までで最も高い満足度を頂けました。 続きを読む

Q.
・あなたにとっての「挑戦とは」なんですか?

A.
私にとって、挑戦とは「目標に向かって、受動的ではなく主体的に取り組む」ことです。大学4年の研究室配属時で、頭ではわかっていたものの生活の主軸がインプット中心の学習からアウトプット重視に変化し、はじめのうちは受動的に実験をこなす日々が続き、結果も芳しくないものでした。しかし、これからの研究室生活を受動的に済ませるのはあまりに勿体ないと思い、「学会での口頭発表」を目標に設定し、主体的に研究生活を送り、かつ結果を残すための施策を柔軟に考えました。具体的には、頂いていたテーマ以外に関連テーマを自ら発掘しこれらを平行して進めました。また、独自に実験に必要なサンプル、より高度な手技を外部の国立がん研究センターに習いに行く等、積極的に行動しました。策を講じてからは、順調に結果が出続け、秋には細胞生物学会での口頭発表を予定しています。社会に出ても高い目標を立て主体的に取り組んでいくべきだと感じております。 続きを読む

Q.
・MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?(200文字以内)

A.
MRの厳しさは、常に最新の医療や薬の知識を吸収し続けられるような向学心を求められ、患者さんのために、医師の期待を超える提案をしていかなければならない点だと考えています。 逆に言えば、MRのやりがいはこの点にあるとも考えています。自身の情報の引き出しを増やすことで、医師との信頼関係を構築し、患者様に貢献できれば、仕事が大変である分、世の中への貢献度も非常に大きい仕事であると認識しています。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
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17卒 本選考ES

臨床開発
男性 17卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性

Q.
あなたは所属している研究室の教授とディスカッションを予定しています。教授は国際的に著名な方で、ようやくディスカッションの時間を頂くこと ができました。当日のディスカッションに向けて、あなたはいつも以上に研究に励んでいました。そういった中、ディスカッション1週間前にあなたは研究室の 測定機器を不注意により壊してしまいました。その機器は特殊な機器のため、多額の修理費がかかるとともに、修理日程に制限があります。また、大学で唯一の 測定機器であるため、同じ研究室のメンバーのみならず他の研究室のメンバーにも迷惑をかけることが想定されます。修理業者から修理の候補日程をあげても らったところ、近日中では上記のディスカッションの時間を含む時間にしか来ることができないとの返答を受けました。 あなたならこの状態をどのように解決しますか?

A.
報告・連絡・相談を徹底して行いつつ、解決にあたります。まず初めに機器を使用する人と教授に対し、故障の旨と業者と相談中である事に加え、対応した後に再度連絡する事を予め伝えます。次に時間の重複を回避する為の2つの解決策を考えました。1つは機器使用予定者が今後しばらくいない場合です。この際には業者との予定を後日に変更します。2つめは修理対応を他人に任せる場合です。これには自分と近しい人や、機器に詳しい人、教授とのディスカッションが無くなる事で不利益を被る、同一プロジェクトのメンバー等が考えられます。本来壊した自分が立ち会うのが筋ですが、状況を説明し承諾を得られればお願いします。上記のいずれにも該当しなければ再度教授と連絡をとり、これまでの経緯を説明してディスカッション時間の変更を提案します。以上より解決策が決定した後、最後にその内容を全体に連絡し、問題がなければその通り実行します。 続きを読む

Q.
開発職の仕事で最もやりがいのあること、最も大変な(辛い)ことは何だと思いますか?

A.
開発職の最大のやり甲斐は新薬を上市する事だと考えています。患者さんを第一に考え仕事をする身として、新薬を世に出す事は最大の目標でであり魅力であると考えています。しかしながら新薬開発の確率や期間を考えるとそれを常に感じる事は難しいだろうと認識しています。そこで日々の業務でのやり甲斐としてはビジネスパートナーに認めてもらう事だと考えます。社内関係部署は勿論、医療従事者など様々な方と話す機会がある仕事だからこそ、それぞれの業務で質の高い業務をこなしそれを認めてもらう事にやり甲斐を感じると考えます。最も辛い事はプロジェクトの中止だと考えます。上市を目指し取り組んでいる以上、協力頂いていた医師や患者の気持ちを汲むと経済的損失だけではない辛さがあると思います。その為開発職には粘り強さや気持ちの切り替えの速さ、新しいプロジェクトに興味を持てる旺盛な好奇心が重要であると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
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男性 16卒 | 法政大学 | 男性

Q.
◆趣味・特技 (200文字以内) 具体的に記載してください。

A.
趣味:海外旅行(新しい文化に触れることが好きです。)    ラーメン屋巡り(日本各地にある店に訪れました。) 特技:子守り(6人兄弟の長男です。) 続きを読む

Q.
◆自覚している強みと弱み (100文字以内)

A.
強み:適応力がある、粘り強い、好奇心旺盛 弱み:気分屋、飽きやすい 続きを読む

Q.
◆日頃から心がけていること (100文字以内)

A.
「自分の好奇心を満たすこと」を目標にして日々生活をしています。就職活動においても、好奇心が満たせる環境があるかどうかを重視しています。 続きを読む

Q.
◆学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)

A.
飲食店のアルバイトで「スタッフ全体の意識の向上」に注力しました。私はアルバイトリーダーを務めていました。社員数が少ない会社であり、私のいた店舗ではアルバイトが中心となって運営をしていました。「所詮アルバイトだから」と考えるスタッフが多く、全体の意識が低いという問題点がありました。私は自分の意見が採用される環境であれば意識改革が図れると考えました。まず、スタッフ一人一人と意見を共有できる時間を多く設けました。意見の強要はせず、さりげない質問から潜在的な想いを洗い出していきました。そうして上がった意見をリーダー間でまとめ上げ、各週の目標に掲げ一つ一つの改善を図りました。意見が採用される環境を作り、仕事に対する責任を実感させることで、いわゆる「やらされている仕事」ではなく、自主的に行動させるように努めました。全体の仕事の質は段々と上がり、お客様アンケートでも皆が高評価を頂けるようになりました。 続きを読む

Q.
◆上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか? (400文字以内)

A.
上記の経験を通し、自分を棚に上げて指示をすることの無意味さを痛感し、人に教えるときには必ず初心に帰るようになりました。新しく何かに取り組むときは自分も新人であったはずなのに、それを忘れ新人が仕事を出来ないことを悪とする上司がいる環境では人は育ちません。私もそういう人間になりかけていました。入りたてで仕事に慣れていない新人に苛立ちを覚え、単純に出来ていない所を強く指摘してしまう悪い癖がありました。今回の経験では、自分も「所詮アルバイトだから」と考えていた時期があったことに気が付き、自分は何をされたときに意欲が湧いていたのかを振り返るという重要な経験をすることが出来ました。それによって今回のようなテーマを打ち出すことで、結果としてスタッフの意識の向上に成功したのです。「初心に帰ること」は他者のためにも必要であると実感することができ、人のことを考えられる指導者になれたと自負しています。 続きを読む

Q.
◆当社の志望理由をお聞かせください。 (300文字以内)

A.
貴社には「世界中の医療に貢献出来る環境がある」と感じたからです。人々の命を救える数少ない仕事として、製薬会社での仕事に大きな魅力を感じています。その中でも貴社は特に海外への事業に注力しており、社員に対しても海外で働くチャンスを最も多く提供している製薬企業であると感じました。「負の状態にある人々を助けたい。」という想いと「海外で働いてみたい。」という希望がある私にとって、貴社の持つ環境、そして貴社の描く展望は非常に魅力的です。私の持つ「想い」と抱いている「希望」の2つを達成できる貴社に入社し、会社の発展と共に自己成長していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
◆MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか? (200文字以内)

A.
負の状態にある人々を救える仕事内容には大きなやりがいを感じることが出来ると考えています。営業という側面もありますが、負の状態の人々を助けられるような営業は製薬会社のMRにしか出来ない特別な仕事です。しかし、人々の命に携わる仕事をするため、扱う情報や背負う責任は非常に大きく、特に失敗は許されない仕事であるとも考えられます。仕事が大変である分、世の中への貢献度も非常に大きい仕事であると認識しています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
自覚している長所、短所100字

A.
私の長所は、粘り強く物事に取り組むことです。壁にぶつかった際には、多角的に物事に取り組んできました。逆に、短所は、一つの物事に対して、集中しすぎて、周りが見えなくなるため、改善に取り組んでいます。 続きを読む

Q.
日頃から心がけること100字

A.
私のモットーは、「考動」です。日頃より行動に移す前に考えることを徹底し、常識と考えられている事に対しても常に「真理」であるのかを疑い続け、相手のニーズに対して、一歩先の解答を導き出そうと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に最も取り組んだこと、取り組んだ理由、背景を明確にして記載してください。400字

A.
私は、大学時代、野球サークルの運営に取り組んできました。 小学校から高校まで野球を続けており、大学においてもハイレベルな環境の中で、野球を楽しみたいと思い、学内でも1、2位を争う約50名が所属するサークルに入ることに決めました。サークル内には、甲子園出場者やプロ注目だった選手もおり、この中で、レギュラーを獲得し、活躍することを目標にし、2年の後半にレギュラーを獲得する事ができました。 しかし、昨年の3月に怪我をしたこともあり、主にチーム運営に携わることで、チームのスローガンである、「常勝、常笑」の達成のために尽力してきました。その中で、私が、運営に参画することで、どのような貢献ができるかと考えた結果、レギュラー、補欠、マネージャーの三者の立場を体験したことが強みになるのではないかと考え、三者を繋げる架け橋として尽力し、前年度の課題であった練習、試合へのメンバー参加率の向上に努めてきました。 続きを読む

Q.
そこから何を得たか、その経験を活かせたことはあるか?400字

A.
私は、この経験から、諸問題を多角的に捉え、提案、実行をしていく力を得ました。 この力を活かした経験として、弁当屋でのアルバイトが挙げられ、店舗運営にも携わることで、売上減少の改善に取り組みました。売上減少の原因を弁当の提供スピードの遅さからくる悪循環と推測し、作り置き弁当の作成体制の変更を提案することで改善を行いました。 具体的な問題点としては、10種類の作り置き弁当を作っていたため、一度に単一の商品を複数個作ることができず、厨房に負担がかかる上、オーダー弁当が溜まり、提供時間が遅くなることで、クレームにつながるという悪循環を引き起こしていた点です。 そのため、人気の5商品に絞り、繁忙時間の前に従来の2.5倍の量を作成しておくことで、厨房への負担を軽くし、お客様の待機時間を減らす提案をしました。その結果、前年の同月に比べ、1.5倍の売上アップを果たし、3ヶ月に渡り増益させることができました。 続きを読む

Q.
志望理由300字

A.
私が貴社を志望する理由として、二点が挙げられます。 一点目は、貴社が癌領域に注力されている点です。 私は、ゼミにおいて、脳腫瘍に関する研究をしており、将来は癌領域のMRとして活躍したいと考えています。その上で、貴社は、がん幹細胞を標的とした画期的な治療薬をパイプラインとして持っており、メガファーマにも対抗できる製品群だと感じました。 二点目は、DSPMRに強く惹かれた点です。 他社の説明会にも参加する中で、貴社が最も患者様に寄り添った医療を実現できると感じました。現役MRのお話の中でも、患者様視点のMRを目指す考えが根付いており、将来、この方たちと患者様の為に働きたいと感じ、志望させていただきました。 続きを読む

Q.
MRのやりがい、厳しさは何?200字

A.
MRの厳しさは、日々進歩する医療に対し、知識を常にアップデートし続け、ドクターや患者様のニーズの一歩先を行く提案をしていかなければならない点だと考えています。 逆に言えば、MRのやりがいはこの点にあるとも考えています。新しい知識に触れられることで、常に自分自身を成長させ続けることができると考えており、情報の引き出しを増やすことで、患者様に貢献できれば、さらなるやりがいを得られると思っております。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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住友ファーマの 会社情報

基本データ
会社名 住友ファーマ株式会社
フリガナ スミトモファーマ
設立日 1897年5月
資本金 224億円
従業員数 5,610人
売上高 5555億4400万円
決算月 3月
代表者 野村博
本社所在地 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町2丁目6番8号
平均年齢 43.8歳
平均給与 904万円
電話番号 06-6203-5321
URL https://www.sumitomo-pharma.co.jp/index.html
NOKIZAL ID: 1130677

住友ファーマの 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

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