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花王の本選考ES(エントリーシート)一覧(全187件) 3ページ目

花王株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

花王の 本選考の通過エントリーシート

187件中101〜150件表示
男性 22卒 | 非公開 | 女性

Q.
応募したきっかけ・理由

A.
私には「誰もが本当の自分に自信を持つ手助けをしたい」という夢があり、皮膚科学に基づいた化粧品を扱う貴社でなら実現できると思ったため志望致しました。 スキンケアやメイクを覚えたての頃、頻繁に肌荒れを起こしたことで、メイクを楽しめないどころか自分に対する自信まで無くしたことがありました。このように、肌の状態はコスメや洋服で着飾ること以上に自信を左右するものであり、表面上の美しさのみならず肌の健康に寄与する貴社の化粧品は自信を持たせることに大いに貢献するものだと思います。貴社製品のマーケティングや広報に携わることで、誰もが自分に自信を持った上でおしゃれを楽しむ後押しがしたいです。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
大学1年次に開催された学園祭で、フランス語履修クラスのクラスメイトと協力して屋台を出店し、【例年の定番商品にとらわれないカップ入りの三色わたあめを販売し、その企画立案や試作・事前練習、SNSアカウントを通した商品宣伝を一任】した。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
学園祭の規模が大きく、毎年クラスやサークルなどあわせて約250団体が出店するため、他団体とは一線を画す商品を企画し、事前に十分な宣伝を行うことで差別化を図らないと赤字になる可能性が高かったこと。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
①可愛さと機能性を兼ね備えた商品の提案。当時原宿で流行していたレインボーわたあめから着想を得て、青白赤のわたあめをフランス国旗に見立てカップに詰めることで、【見た目の可愛さだけでなく人混みの中での持ち運びも配慮】した商品を考案した。 ②事前準備の徹底。カップに綺麗に詰めることが難しく、自費でわたあめ機を購入し家で試作を繰り返したり、クラスメイトを家に招いての事前練習も企画するなど、前例のない商品のため入念な事前準備を行った。③SNS上での顧客を巻き込んだ商品開発や宣伝。SNSアカウントを一人で運用し、投票機能を用いて商品について意見を求めたりリツイート割引企画を実施し、商品の事前認知に努めた。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
写真映えする商品の見た目と、SNSを駆使した宣伝により、事前に話題を呼ぶことに成功し、「Twitterを見てすごく気になっていました」等の声をいただいた。学園祭では二日とも行列の途切れない人気店となった。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?

A.
持ち運びやすさを重視したところ、学園祭おわりにお土産用として売り出すことに成功し、終了間際に思わぬ収益アップにつながった。事前にSNSでも提案できていたらより収益化につながっただろう。一方で、事前準備に気を取られて練習と当日で使用するわたあめ機が違うことを考慮にいれなかったことが反省点である。当日の開店直前にはじめて業務用を使用したところ、練習用との性能が全く異なり、新たに使い方やコツを覚える時間が生じて提供速度が遅くなってしまった。やり直せるとしたら、開店前の設営を早めに切り上げ業務用のわたあめ機に慣れる時間を設けたり、練習用との使用感の違いやコツを全体に素早く共有することを徹底したい。 続きを読む

Q.
マーケティングを希望する理由

A.
化粧品においてパーソナルマーケティングを採用していることが魅力的だったため希望いたします。現在美容メディアの長期インターンで、利用者増加のためにSNSを通した潜在顧客に対する働きかけをしていますが、それぞれの年齢や投稿内容に即した訴求軸の設定や、相手の不安ややる気の度合いに応じて臨機応変にやり取りを変化させる重要性を痛感しています。 好みや肌質など、個人差が大きい化粧品についてパーソナルマーケティングを採用している貴社でなら、より個々のニーズに合わせたマーケティングが可能であると確信しています。ソフィーナブランドの売り上げ拡大に寄与し、肌にコンプレックスを抱える人の一助となりたいです。 続きを読む

Q.
研究内容/一番面白いと感じた授業

A.
日本手話の授業。少人数制でろう者の先生から直々に手話を学び、座学ではろう者の文化や日本手話についての知識ついて教わりました。簡単な手話を身につけられただけでなく、実際にろう者の先生と関わったことで、日常生活においてもろう者をはじめ障害を持つ人に関するニュースに注目したり、彼らの抱える生きづらさについて考えるようになりました。スキンケア製品を通して人の幸せに貢献したいという夢がある自分にとって、普段生活しているだけでは学べないろう者の抱える困難について考えたことは、「自分にとっての当たり前が全員にとっての当たり前ではない」ことを再認識し、視野を広くするためのとても良い機会になりました。 続きを読む
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公開日:2021年12月6日
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男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)などをご記入ください。

A.
遺伝子工学、蛋白質工学、細胞工学です。 私の研究では遺伝子組み換え技術を用いて菌体を培養し、そこから作製したタンパク質を用いて細胞に対する影響を評価しています。具体的には作製したタンパク質が細胞内で、設計した通りの性質を示し、想定した影響を細胞に与えるかを観察しています。 続きを読む

Q.
どのような考え、想いで、研究分野・領域を選択したか。 その想いを実現するための研究活動を通し学んだことは何か、残りの大学研究生活で何を得たいかなどをご記入ください。

A.
私がこの研究分野を選んだ理由は、分子の構築からその作製、細胞への影響を見るといった、生命分野における広範な知識を身につけようと考えたからです。 結果として研究活動を通じて、目的としていた生物分野の広範な知識を身につけることができたと考えています。同時に一見個々人で取り組むものであると考えられがちな研究活動においても、いかにチームプレイが重要であるか学びました。 残りの大学生活で私はより効率的な実験における再現性の取り方や、未知の反応に対する評価系の構築といった能力を磨くことができたらと考えます。類似したテーマを持つ後輩たちとも協力して進めていきたいと思います。 続きを読む

Q.
成長に必要なこと、また自身が成長したと思うこと

A.
主体性です。自ら考え、意図のもとに行動をすることが人を成長させると思うからです。 この姿勢が表れた経験に、大学から始めたテニスが挙げられます。先輩方の引退試合での雄姿に憧れ、二年後自分の引退試合への出場を目標に定めて努力を始めました。しかし初心者の私が一人でこの目標を達成することは不可能でした。そこで諦めるのではなく、今の私に何が必要なのか把握するため、積極的に先輩方や友人がどのように努力・上達してきたのか伺い、練習相手になっていただきました。そうすることで私がすべきことが明確になり、質の高い練習ができるようになりました。 自ら考え、行動することが困難への突破口になったのだと思います。 続きを読む

Q.
強み、弱み

A.
強みはエネルギッシュなところです。積極的に難しい問題に挑戦し、自身で努力を重ねると共に周囲とも協力して問題解決に取り組みます。また、逆に助けを求められた際には助力を惜しみません。 逆に弱みは極端なところです。過去に努力をした際に、周囲を置き去りにしてしまったことがありました。この点は自身でも問題意識があり、危ういと自覚した際には自らを律することを心がけています。 続きを読む

Q.
自分の意見を否定されたとき、どのように考え、行動するか

A.
その意見から新たな知見を学び取り、自身の意見を発展させることを考えています。具体的にはその意見の根本を探るため、自身の知見をもう少し詳細に話し、その上で改めて相手の意見を求めるようにしています。 この行動は研究においても現れています。たとえ否定的なことであっても、自分の研究結果に対する意見を頂いた際には、結果を少し掘り下げて話すようにしています。その上で、言葉足らずで足りない情報を補完した後に考えを伺うことを心がけています。 否定的な意見も詳細に頂くことで、より自分を客観視することができると考えており、その意見を受け止めることが自らの考え方を深めることに直結すると思います。 続きを読む

Q.
働くとは

A.
私にとって働くことは自分が社会での目標を体現すべく、周囲と協力して行動することです。 その理由は自ら目標を定め、周囲とも協力して努力を重ねることが、モチベーションを高く保つために重要だと考えるからです。自らの目標を追い続けることは、一見すると自分勝手な考えであると受け取られてしまうかもしれません。しかし私は皆で共有した目標を達成していく過程に企業や社会への貢献があると考えており、そのように働くことで仕事に対する熱意は高まっていくと思います。 私が周囲と目標を共有して取り組み、最終的に周囲にも良い影響を与えた経験にテニス部の新入生歓迎の経験があります。私はサークルの活気をより一層高めたいという思いから部を拡大したいと考えました。その中で私は合宿によって、新入生たちに楽しい思い出を作ってもらうことが新入部員の獲得につながると考え、新歓合宿の幹事に名乗り出ました。合宿成功のため周囲と目標を共有すべく、練習・イベント部門の方々と徹底的に打ち合わせを行い、その上で発案・推敲を重ねました。このように周囲と協力して迎えた合宿は大成功をおさめ、過去最多となる新入生が入部しただけでなく、サークル全体の活動が活発になりました。 この経験のように、自身の目標を周囲と共有し、その目標に向かって皆で邁進することが自分の仕事へのモチベーションを高めると考えており、このように働きたいと考えます。 続きを読む

Q.
企業選びの軸、こだわり

A.
二つあります。化学・生物の知識を用いて私たちの生活を直接豊かにしていること、消費者の視点に立った研究開発をされていることの二点です。 私は「多くの方が受け入れやすい技術を創出することで、人々を健康にする」ことが将来の目標であり、この目標を達することができる企業を志望しています。また、こだわりとしては積極的な新技術の創出によって既存の課題を目指している企業に行きたいと考えています。 続きを読む

Q.
志望する理由

A.
私は「多くの方が受け入れやすい技術を創出することで、人々を健康にする」ことが将来の目標であり、貴社であればこれを実現できると考え、志望します。数ある企業の中でも、特に貴社は生活者視点を重視した上での技術創出を目指しているところに魅力を感じます。生活者視点を重視することが受け入れやすい技術の創出につながり、より多くの人々の健康につながると考えるからです。 私の研究の中で、医療分野においてより汎用的で使いやすい技術の創出に携わりたいと考え、研究テーマを立ち上げた経験があります。その際周囲の方と協力して知識を振り絞り、研究室で一丸となってテーマを創出しました。この経験も活かし、消費財事業において貴社と共に挑戦を重ね、受け入れやすい技術によって人々の健康を実現したいです。 続きを読む

Q.
花王でどのような研究者になりたいか

A.
バイオという分野を変えるような研究者になりたいです。また、周囲の方がバイオ分野と積極的に協力したいと思ってもらえるような環境作りを目指しています。 その理由は他分野と連携することで、単一の分野だけでは成し得なかった技術の創出につながり、それが現状、解決不可能な問題への有効打になると考えるからです。 私はバイオが先端分野であるがゆえに、他分野との連携が盛んではないという現状があると考えます。 バイオを変えるため、他分野と連携していくためには私の研究テーマとは離れた知識も必要になると考えていますので、現在は研究の傍ら論文を読んで他分野とバイオ分野の連携についても勉強しているところです。 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究内容2つ

A.
貴社で私は化粧品の研究に携わりたいと考えます。特にメンズスキンケアの研究を通じて貴社に貢献したいです。 近年になりメンズスキンケアが注目されていますが、現状決して十分にニーズを満たしているとは思いません。私自身、普段からのケアで不足を感じることもあります。私は化粧品こそ受け入れやすい技術の研究が求められる分野であると考えているため、これに携わりたいです。 貴社で私は界面活性剤の研究に携わりたいと考えます。 利用者の目線に立った界面活性剤の研究に携わりたいです。その理由は、貴社では技術的には難しいが利用者としてあったらいいなと感じる商品を、技術革新によって作り出していると感じるからです。 例として、すすぎ一回で落ちる洗濯用洗剤の発売が挙げられます。それまでの技術では解決不可能な課題を、技術革新によって解決する。研究者として携わる魅力を感じます。 続きを読む

Q.
入社後のキャリア

A.
長期的にはバイオと他分野が連携していくことを目指していますが、まずは自らの軸となるバイオ分野の知識を深めるための基礎研究に携われればと考えます。その後、貴社の一員として活躍を重ね、他分野との連携に関する機会を与えていただいた際には、バイオを変えるべく、全力で務めを果たしたいと思います。 最終的には貴社を引っ張っていくことを、安心して任されるような研究者になりたいです。 続きを読む
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公開日:2021年10月26日
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22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ・理由(300文字以内)

A.
「よきモノづくり」に携わり、世界中の人々の生活を豊かにしたいと思い、志望します。御社の花王ウェイにある「絶えざる革新」に強く惹かれました。御社は、男性の肌を研究した「メンズビオレ」や乾燥性敏感肌を考えた「キュレル」等、多くのお客様の悩みやニーズに応え、ユニークで革新的な商品を生み出し続けています。この様に高い技術力を持ち、消費者起点で「よきモノづくり」を行っている御社の製品を世界中に広めたいです。私は、海外に10年間以上住んでいた経験があります。その時に、日本製品の品質の良さを実感しました。御社の製品を世界中に広めると共に、海外のニーズに合った製品を作ることに挑戦することで、世界に愛される花王を作ることに貢献したいです。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
大学1年生からアルバイトをしている〇○○○○で、社員全員を巻き込み、新たな価値をお客様に届けました。顧客満足度が20%下落するという課題に対して、積極的に向き合い、美味しい珈琲だけでなく、暖かい居場所をお客様に提供することを意識したことで、顧客満足度を25%以上向上出来ました。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
最も困難だったことは、お客様の顧客満足度が20%下落したという問題を解決することでした。お客様に十分に寄り添った接客が出来ていない事、新たな社員が増える中でチームとして同じ方向に向けていないことが課題でした。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
企業のコンセプトでもあるサードプレイスを十分に提供できていないことが問題の原因であると考え、一人一人にあった新たな接客方法を提案し、実行しました。具体的には、大学で学んだ心理学を活かし、お客様の好みや求めている味を会話から引き出し、一人一人に合ったカスタマイズ方法やフードをお勧めしました。また、お店がお勧めしている商品だけでなく、自分で研究し、良かった組み合わせのカスタマイズも勧めました。その他にも、チームとして同じ方向を向くため、店員それぞれが工夫し、良かった接客方法をチーム全体で共有することを提案し、実行しました。チームで協力し合うことで、一人一人の強みを活かした接客サービスができると考えたからです。最後に、自分の強みである語学力を活かし、外国人のお客様には、一律に英語のメニューを渡すだけでなく、おすすめの製品や挨拶まで英語や中国語で対応しました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
問題に積極的に向き合い、チームで協力し、一人一人に合った接客を行ったことで、顧客満足度を4ヶ月で25%以上高くすることができました。お客様を笑顔にし、多くの常連客を獲得することが出来ました。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
次に取り組む機会があるならば、お店が混雑している時でも、お客様が満足して頂ける様なサービスを考えたいです。前回は、一人一人のお客様ときっちりと向き合うことを重視していたため、昼の時間帯や土日等、多くのお客様が来店する際に、お客様を待たせてしまうことがありました。このことから、より、効率良く、早くお客様に商品を提供しながらも、お客様に喜んで頂けるような方法を考えました。お客様の注文する内容や好みに合うフードや飲み物のテイスティングをした所、多くのお客様に喜んで頂けたので、それを並んでいるお客様にも取り入れたいです。そうすることで、注文時だけでなく、待っている間も居心地の良さを提供できると思います。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)

A.
新しいことに躊躇せずに、挑戦し、何事にも前向きに取り組むことができるのが私の個性です。私は、大学時代音楽のサークルに入っていました。自分がもっと成長するためには、サークルの仲間内だけではなく、客観的な評価を得ることが必要だと思い、カフェやライブハウスで自ら作詞作曲した曲を演奏することにしました。多くの練習を重ね、審査動画をライブハウスに何度も提出し、プロの音楽家と同じ舞台に立つ機会を与えてもらうことが出来ました。目標のために、新しい環境に、躊躇せず飛び込み、挑戦し続けたことで非常に貴重なチャンスを掴み取ることができました。自分の個性を活かし、常に成長し続け、御社で多くの人々の生活を豊かにしたいです。 続きを読む

Q.
マーケティングを希望する理由(300文字以内)

A.
消費者の真のニーズを探り、商品作りに活かすことで、お客様に新たな価値を提供したいと思い、マーケティングを志望します。学生時代スターバックスでアルバイトをする中で、お客様のニーズを探り、新たな価値を提供し、多くのお客様を笑顔にすることにやりがいを感じていました。消費者起点での「よきモノづくり」を通して、世界中の人々を笑顔にしたいです。私は、海外で異なったバックグランドをもった生徒や先生と共に学び「柔軟な発想力」を得ることができました。自分の強みである「実行力」と「柔軟な発想力」を活かし、海外のお客様のニーズを反映させた商品を企画したり、日本から海外に流行を発信して行きたいと思います。御社で新たなことに挑戦し、お客様の期待を超えるような製品を世界中に広め「絶えざる革新」を起こしたいです。 続きを読む

Q.
広報を希望する理由(300文字以内)

A.
御社の情報を世界中に発信し、多くの人々に御社の魅力を届けたいと思い志望します。私は、学生時代国内最大級の口コミアプリ「L IPS」で、化粧品やスキンケア用品の情報を積極的に発信していました。多くのお客様に参考にして頂くために、写真やレビュー内容に様々な工夫をし、フォロワーを50人から300人に増やすことが出来ました。見ている人のニーズを想像し、応えることにやりがいや楽しさを感じていました。これからは、デジタル化が更に進み、より早く正確な情報発信が求められると思います。時代の変化に前向きに向き合い、御社の「よきモノづくり」を多くの人々に広め、世界中に花王のファンを増やしたいです。 続きを読む

Q.
研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。

A.
人間科学を専攻し、「心理学」の授業に特に興味を持ち、力を入れて取り組んでいました。「人間とは何か」という問いに対して、様々な切り口から理解を深め、コミュニケーション力や課題を多面的に分析する力を身につけられる所が非常に面白いです。実際に臨床心理師のもとで、患者側とカウンセラー側の両方の目線で様々なケースのカウンセリングを実践しました。臨床心理士や学生同士のフィードバックを参考にし、心理療法を経験することで、会話を通して、相手が求めていることを見極め、相手の悩みや不安を少しでも解消する方法を学びました。「心」の問題にアプローチする学問を学び、会話を通して人と寄り添うことが出来る様になりました。 続きを読む
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公開日:2021年10月8日
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22卒 本選考ES

ケミカル営業
男性 22卒 | 埼玉大学 | 女性

Q.
志望理由

A.
貴社でなら「日本の製品で国内外の人々の生活を豊かにすること」が実現できると考えるからです。これは次の2点の経験によるものです。1つ目は米国留学をした際、日本製品の品質の高さを実感し、日本のもので海外の生活の質を向上させたいと感じたことです。2つ目は、大学から一人暮らしを始め、便利な消費財の存在が小さな幸福を生み出し、生活を豊かにしていると感じたことです。この思いが、よきモノづくりを続け、世界の人々の豊かな生活文化の実現に注力する貴社でなら実現出来ると考えます。そして私の強みである「目標達成力」を貴社の業務で活かし、貴社がグローバルで存在感のある会社になることに貢献します。 続きを読む

Q.
ガクチカについて、いつどこで誰と何をしたのか

A.
米国留学中に半年間所属した日本人学生団体で、イベントの集客数を1ヶ月で3倍にしたことです。同団体は20人の日本人学生で運営し、月に1回、他国の学生に日本文化のプレゼンテーションを行っていました。私は留学を通して異文化理解を深めることに加え、日本文化の良さも広めたいと考え参加を決意しました。 続きを読む

Q.
その中での困難

A.
1.イベントの知名度が低く10月の参加者は5人のみ、2.発表を聞くだけでは参加者が興味を持てていない、という課題がありました。イベント中、海外の人に馴染みの薄い文化を英語で伝えることにも苦労しました。 続きを読む

Q.
課題に対して工夫したこと

A.
私は次の2点をメンバーに提案しました。それは1.SNSでの宣伝活動強化と、2.体験型の内容を実施することです。私はこれらを行うことで、イベントが既存の一方通行の情報発信から、参加者と交流を深められる場になると考えました。話し合いの結果、1.1ヶ月後の参加人数10人以上、2.2ヶ月後にリピーター数5人以上という目標を立てました。知名度を上げるため、SNSの団体用アカウントを用いて、オリジナルの画像と共に宣伝の投稿を続けました。当日は参加者の満足度を上げ次に繋げるため、参加者に親子丼の試食と折り紙や風車作りの体験をしてもらいました。イベント中はより参加者が理解しやすくなるよう、写真を用いて文化的背景を詳しく説明しました。 続きを読む

Q.
その結果

A.
知名度が上がり集客が向上した結果、11月の参加者は前月の3倍以上である16人になりました。それに加え、集まった学生の興味関心を引きつけることにも成功し、12月はリピーター数が5人になりました。 続きを読む

Q.
もう一度同じことを行うとしたらどうするか

A.
より熱意のこもった宣伝と、確実なリピーター獲得に繋げるため、打手を次の2点に変更して行います。それは1.イベントのチラシを作り学生に手渡しで配布する、2.イベントをポイント制にし、参加回数ごとに特典を付けることです。1つ目では、SNSではなく直接的な宣伝活動を行うことで、より詳しくイベント内容を伝えることが出来ます。それに加え、参加者の学生に親近感を持ってもらい、イベント参加の意欲向上に繋がると考えます。2つ目は、回数ごとに別の楽しみを与えることで、より確実にリピート率向上が狙えると考えたからです。当日の満足度を上げ次に繋げることも重要ですが、参加者の次回の楽しみが明確である方が良いと考えます。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の強みは、一度自分で設定した目標達成のため、困難に直面しても最後までやり遂げられる力です。この強みは、米国留学をした際に発揮しました。留学当初、全ての授業で最高評価を取るという目標を立てましたが、新型コロナウイルスの影響で緊急帰国することとなりました。しかし私は帰国後もオンラインで授業をやり遂げると決意しました。15時間の時差がある中で約2カ月間勉強をやり抜くために、1.毎日3時間の復習を続けること2.授業範囲内の教科書の音読3.現地の教授とメールでのコミュニケーションの3点に注力しました。その結果、授業評価は全て最高評価のAを取り、現地の大学から成績優秀者の証明証を頂くことが出来ました。 続きを読む

Q.
希望職種の理由

A.
私は営業職を希望します。その理由は2つあります。1つ目は、営業を通し自らの手でお客様に製品の良さを伝えたいからです。これは居酒屋でのアルバイトを通し、お客様目線で相手の為に働き、1番近くでお客様を喜ばせることにやりがいを感じたからです。現場でお客様と常に二人三脚で課題解決に取り組みます。2つ目は、現場での営業経験が全ての仕事の土台になると考えるからです。私は将来海外事業に携わりたいと考えています。そのために、海外で幅広い業務に対応出来るマルチタスクな人になる必要があると考えます。そこで営業で培った業務知識や経験を活かし、海外のお客様のニーズを的確に把握し、生活の質の向上に貢献出来ると考えます。 続きを読む

Q.
大学での研究内容について

A.
私はアメリカ研究専攻に所属しています。世界中から異なるバックグラウンドを持った人々が集まるアメリカの社会問題について幅広く学び、価値観を広げることを目的としています。その中でも私はアメリカの食文化に興味があり、研究を行なっています。アメリカ国内での健康意識の高まりによる安全性の高い食品の需要増加、遺伝子組み換え食品に対する価値観について、それらがどのように社会に影響を与えているのか分析しています。学生同士での議論も行い、自分とは異なる視点での考え方を学びながら消費者としての考えを深めました。議論を行う上では、自分と異なる意見を尊重し、意見を発信しやすい環境作りを心掛けています。 続きを読む
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公開日:2021年10月4日
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男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
専門分野、習得したスキル

A.
専門分野:【微粒子合成】サブミクロンからマイクロスケールまで幅広い範囲で粒径の揃ったゲル微粒子を合成しました。【ランタノイド元素】作製した粒子へランタノイド元素を複合化することで発光特性や磁性などの元素毎に特有の性質を付与した材料の開発を行いました。 習得したスキル:沈澱重合,分散重合, ソープフリー乳化重合, SEM,TEM, POM, DLS,ゼータ電位測定,キレート反応, UV-visスペクトル計, 蛍光分光光度計, ICP-AES等です。 続きを読む

Q.
研究における取り組み

A.
私は幅広い知識や技術を習得し、自身の研究分野においてその道のプロを目指して研究に取り組んでいます。私の研究は、二つの専門領域を融合したテーマであり、研究室では前例のない研究でした。そのため、関連する研究を行う他大学の研究室を実際に訪問したり、学会に積極的に参加し、専門家と議論し合いながら研究を進めました。積極的に行動した事で、多角的に研究を考える事ができるようになり、研究の成果へと繋がりました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を注いだこと

A.
私は居酒屋のアルバイトに力を注ぎ、お客様の求めるニーズ以上の接客を心がけました。私の働く居酒屋での注文はタッチパネルで、どのお客様が頼まれたかを把握できません。そこで、飲み物や料理の提供時にどのお客様がどの系統の商品を好んで注文しているかをお客様毎に把握し先読みした提供を行い、期待以上の接客を意識した事でお客様の笑顔が増え、他のバイトの人にもニーズ以上の接客の重要性を積極的に発信しています。 続きを読む

Q.
人間的に成長したこと

A.
私は今後のグローバル社会を見据え、海外の異文化を直接体験したいと思い、アメリカでの1ヶ月間のホームステイに挑戦しました。渡航経験のない私は、初めはアメリカの文化に圧倒され、ホームステイ先で上手く意思疎通が取れず苦労しました。そこで、ジェスチャーなどを盛り込んで、相手にわかりやすく伝える努力をし,積極的に周囲に関わることで、最終的には自らホームパーティや観光を企画・実行できるほどに現地に馴染むことができました。さらに、現地の大学を訪問し学生に積極的に話しかけることで、ホスト家族だけでなく幅広い人たちと交流できました。この経験を通して、自ら積極的に行動し周囲に働きかけることの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
強みと弱み

A.
私の強みはチャレンジ精神と行動力です。無謀な挑戦はしないが、できうる可能性が少しでもある事には積極的に挑戦し、困難な課題に直面しても、他の人と議論し合いながら、広い視野を持って挑戦し続ける事で、成果につなげる事ができます。一方弱みは、頼まれごとを断ることが苦手な点です。本来自分がやるべき作業に影響が出ることもあるので、余裕がない時は自分の状況を相手にしっかり伝え断る勇気を持つように心がけています。 続きを読む

Q.
心がけている事柄

A.
私は「現状打破」を目標に常に行動しています。環境が変化しないで同じ場所にとどまると、現状に満足して、慢心が生まれてくると考えています。そこで、そのような環境下でも、失敗を恐れずに何度も挑戦し、向上心を奮い立たせようと心がけています。具体的には、学会発表を目標に学部4年生では研究を行なっていたが、大学院では研究を論文にすることを目標に研究を行なっています。その先には、新しいテーマを自ら探求し、新しい研究分野を開拓することが目標です。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
私は化学を活かしたモノづくりを通じて、世界の人々の生活をより豊かにしたいと考えてます。また仕事の中で自ら行動し挑戦する事で、新しい価値やニーズを開拓する研究開発を行いたいという目標があります。そのため、貴社の事業領域の幅広さは魅力的です。貴社は人にまつわる化学から物質にまつわる化学まで幅広く携わっており、人々の生活に不可欠な製品を広く開発し、多方面から社会に貢献していることに他社にない魅力を感じました。また、貴社は商品開発だけでなく基盤技術研究にも力を入れており,直近の利益に囚われない中長期的研究を重要視した方針に強く惹かれました。私も、商品開発と基盤技術研究が密接な連携のもと研究に誇りを持って商品開発をできる環境で、自ら積極的に消費者のニーズを探求し、新たな価値の創出に挑戦する事で世の中を豊かにしていきたいと考えています。以上のことから、貴社への入社を強く志望しております。 続きを読む
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公開日:2021年9月14日
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22卒 本選考ES

マーケティング職
男性 22卒 | 國學院大學 | 女性

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。 

A.
18歳の頃に初めて経験したアルバイトで1か月の個人売上○○万円を達成しました。私は○○で販売員のアルバイトをしていました。店舗売上が低迷した際に、店内の陳列方法などの変更を提案し、店員全員の意見を聞きながら改善策に反映させることで店舗売上の向上にも貢献しました。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
最も困難だったことは、具体的にどのように改善すれば確実に店舗の売上向上に繋がるかがわからなかったことです。また課題は、目上の店員が陳列変更の提案に対して渋っていたことです。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
工夫したことは、2点あります。1点目は、商品陳列の知識を深めることです。商品陳列に関する書籍で知識を深め、お客様の声や店員の意見を交えながら陳列に反映させました。具体的には、お客様のニーズにあった商品毎に陳列しました。また、注目されているが手に取りにくい場所にある商品は最も目立つ所に配置しました。2点目は、お客様と最も接することです。接客はお客様に本当に適している商品を親身になって考えることを意識し、店員の誰よりも接客回数を増やすことで多くのお客様の本当の声を集めました。この2つに取り組んだ結果、目上の店員も納得し、結果を出せました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
店舗売上の4分の1を占める月間個人売上120万円を達成するだけでなく、店舗売上も向上しました。また売上面だけでなく、お客様に感謝される機会が増えやリピーターも増加するなど様々な面で好影響もたらしました。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
もう一度同じことを行うとしたら、商品の品数を増やして陳列します。店舗では在庫の多くが店舗裏にあり、お客様から聞かれた際に初めて色違いを見せる形で接客をしていました。お客様のニーズに合わせて商品別に並び替えたためお客様にとって見やすくはなったが、店頭にある商品がすべてと思われてしまうことも多く購買機会を逃したことが考えられます。土日など来店者数が多い日には、全員のお客様に話しかけることが難しく、欲しい色の商品がないためすぐ出て行ってしまうことも多々ありました。そのため、できるだけ展示数を多くしてお客様の滞在時間を伸ばし、関心を持ってもらう機会を増やすことで購買率を上げたいです。 続きを読む

Q.
その職種を希望する理由を教えてください。

A.
志望した理由は、お客様の声を活かしてマーケティングができると考えたからです。私は、アルバイトの経験から自分のアイデアでお客様に喜んでもらえることにやりがいを感じたため、貴社にてお客様に貢献できる商品を作りたいと考えました。特に貴社の開発から販売まで一貫して行う体制により、お客様のニーズを素早くとらえ商品に反映することができる点に魅力を感じました。また、新規事業の開拓や海外マーケットにも力を入れている点においても、様々な分野に携わることができる点において自らが成長できると考えています。アルバイトで培った課題解決力や提案力を活かし貴社で顧客にとって価値ある商品を立案することで貢献していきます。 続きを読む
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公開日:2021年8月27日
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22卒 本選考ES

技術系職種
男性 22卒 | 京都大学大学院 | 女性

Q.
専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)など

A.
私の専門分野は、情報です。医用画像に対して、画像処理や機械学習を用いた研究をしており、医療に対して情報からのアプローチで、臨床現場の課題解決を試みています。私はこの研究によって、プログラミングのスキルや画像処理・機械学習の知識を身につけました。 続きを読む

Q.
どのような考え、想いで、研究分野・領域を選択したか。その想いを実現するための研究活動を通し学んだことは何か、残りの大学研究生活で何を得たいかなど

A.
私は大学で医療について学ぶ中で、身体を傷つけることなく診断を行える画像診断の分野に惹かれました。そして臨床現場での課題を解決できるような研究をしたいと思い、医用画像処理の領域を選択しました。私が研究活動を通し学んだことは、研究においては自分が想定している通りの結果が出るとは限らないということです。計画通りに進まない、思い通りの結果が出ないからこそ、より深い考察や、関連の文献を読む必要があり、研究に対していかに掘り下げた思考ができるかが重要であると学びました。私は残りの大学研究生活で、画像処理のスキルに加え、上手くいかない時に対応するための思考力を身につけたいと考えています。 続きを読む

Q.
自身が成長するためには何が大切だと思いますか。また学生時代の中で自身が成長したと思うことがら

A.
私は自身が成長するために大切だと思うことは、新しいことを学ぶということに対する、貪欲な姿勢を持ち続けることです。自分の知らない世界に対して、好奇心を持って取り組むことや、現在学んでいることに対して、さらに深めるという取り組みは、これからも継続していく必要があると考えています。また、私が学生時代の中で自身が成長したと思うことがらは、努力のしかたを学んだことです。勉強だけでなく部活動においても、目標・目的を達成するために、どのように努力すればいいのかを、学生時代に学ぶことができました。 続きを読む

Q.
ご自身の強味・弱みについて、象徴するエピソード

A.
私の強味は、何事も高い集中力を持って遂行できることです。病院実習、卒業研究、国家試験が重なり、困難な状況にあるときも、最後まで諦めずに成し遂げることができました。粘り強く取り組む姿勢は、仕事にも生かされると考えます。また私の弱みは人から頼み事をされると断れないことです。テスト期間に友人からの質問を受けていて、自分の勉強時間が少なくなり、余裕がなくなってしまったことがありました。 続きを読む

Q.
心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄

A.
私が心がけていることは、何事にも臆せずに取り組むことです。自分が知らない分野や深く学べていない分野に対して、好奇心を持って取り組むことで、自分の見える世界が広がり、豊かになると考えています。そう心掛ける中で、私が自己啓発として取り組んでいることは英語の勉強です。語学の勉強により、自分の思いを伝えることのできる人が増え、またより多くの人の言葉を理解することができる点にモチベーションを感じています。 続きを読む

Q.
あなたは自分の意見・考えが否定された時(例えば指導教官など)に、どのように思い、どのように対応しますか。

A.
私は自分の意見・考えが否定された時、なぜ意見が間違っているのかと、素直に疑問に感じます。これまでのバックグラウンドによって知識や考え方は、人それぞれ異なっているため、まずはその人の意見・考えを知りたいです。特に指導教官であれば、私よりも知識と経験は豊富であるため、その経験に裏打ちされた意見は、私の今後の成長のためにも、取り入れたいと考えます。そのため、私は意見が否定されたときは、まず自分の意見がなぜ間違っているかを問います。そしてその人の意見を聴き、自分の中に落とし込みます。その上で、その人の意見を参考にして、自分の意見を昇華させます。 続きを読む

Q.
あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。

A.
私にとって”働く”とは、責任を負うことだと考えています。自分の仕事に対して、責任を持って取り組むことであると考えます。現在の大学院での研究に関しては、自分の興味のある研究に対して自分の進め方で行っています。自由にアイデアを出し、指導教官と打ち合わせをしながら方針を決めて、研究を進めています。私は画像処理を専門とする研究室に所属し、医療の臨床現場での課題に対して情報系のアプローチで解決を試みています。大学院での研究では、自分が取り組みたいと思うテーマを選択し、自分が主体となって、研究の方向性を決めて進めています。その中では、自分で自由に意思決定をすることができます。一方、企業に就職して”働く”際には、ニーズにこたえる、消費者へと満足できる製品を提供する責任があると考えています。自分がしたいことよりも、必要とされることをこなすことを優先させることも多いと思います。その中で、自分に課された役割を最大限全うし、その仕事に責任を持つことが”働く”ということだと、私は考えます。 続きを読む

Q.
就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントと、その中で最もこだわりたいこと

A.
私の企業選びのポイントは、社会貢献度が高いか、グローバルな企業であるかということです。前者について私は、いかに人々の生活を支えるような、人々に寄り添った製品づくりがなされているかどうかを重視しています。また後者については、日本だけにとどまらず、世界中に根付き、それぞれの地域で愛されている企業であることを重視しています。その中で最もこだわりたいことは、社会貢献度の高さです。 続きを読む

Q.
花王を志望する理由をご記入ください。その理由が他社では達成できないか

A.
私が貴社を志望する理由は、消費者のニーズを的確にとらえ、人々を満足させる商品を多く世に生み出している点に、魅力を感じたからです。私自身、消費者の1人として、ハミング、メリット、マジックリンなど、生活に必要な商品を、長い期間使用しており、その性能や効果に、非常に満足しています。継続的にそういった、ニーズに沿った商品を生み出せる理由として、お客さまとのコミュニケーション、研究開発費への投資率の高さがあると考えています。前者は一般的なモニター調査や消費者センターに加え、花王独自の取り組みである家庭訪問で、よりニーズをとらえることができる点が貴社の強みであると感じています。また後者の研究開発においては、売上高の約4%を研究開発に投資しており、新しいものを生み出す研究開発への、貴社の熱意というものを非常に感じます。私はそんな貴社で、より多くの人々に使ってもらえる商品の研究開発に取り組みたいです。 続きを読む

Q.
花王においてご自身の個性・性格や経験、専門性・習得技術などを通じて、どのような研究者になりたいですか。

A.
私は貴社において、消費者のニーズにつながる、新しい技術を見出せるような研究者になりたいです。私は大学4年間で医療について学び、大学院では画像処理といった情報分野の勉強をしてきました。その中で、医療について学ぶことで、人々の健康を支えるような人間になりたいと考えるようになり、情報分野を学ぶことで、画像処理・解析を活かした技術者になりたいと考えるようになりました。私は、より多くの人が信頼して、安心・安全に使用できる商品を提供できるよう、新しい価値を生み出せる研究者になりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年8月23日
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22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性

Q.
卒業論文テーマ(全角100文字以内)

A.
OOOOOOOOOOOOOO応用へ向けたOOOOOOOOOOOOOの開発 続きを読む

Q.
修士論文テーマ(全角100文字以内)

A.

Q.
研究分野(その他)(全角50文字以内)

A.
OOO合成(物性) 続きを読む

Q.
専門分野(全角150文字以内) 専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)などをご記入ください。

A.
専門分野:OOO化学、OOOOOOOOOO、 スキル:OOOによるOOOOOO合成、UV-Vis、FT-IR、DLS、rheometer、Dektakによる物性評価、AFM、SEMによる表面観察 続きを読む

Q.
想い、学んだこと、目的など(全角300文字以内) どのような考え、想いで、研究分野・領域を選択したか。その想いを実現するための研究活動を通し学んだことは何か、残りの大学研究生活で何を得たいかなどをご記入ください。

A.
社会という出口が見えやすいOOOOOOOOという工学系の研究を行っていた本研究室を選び、自分で新しい素材を開発し、OOOOOOOOOOOOOOO応用まで示すという大きなストーリーを描けた、本テーマに取り組んだ。出口を意識してはいたが実際は開発まで程遠く、当初の計画から遅れてしまっている。しかし研究活動を通じて結果を予測するとき、得られた考察から次の実験を組み立てるときにはあらゆる可能性を考慮しなければならないことを痛感し、先を見通す力を鍛えることができた。卒業後も研究室で継続して使用されるような素材に仕上げ、その成果を学会で発表することが今後の目標である。 続きを読む

Q.
成長に大切なこと、成長したと思うこと(全角300文字以内) 自身が成長するためには何が大切だと思いますか。また学生時代の中で自身が成長したと思うことがらについてご記入ください。

A.
自分がした経験や出会いに感謝し学びを得ようとする姿勢が大切だと思う。OOOO活動、OO活動を通じて世代・国籍を超えた多くの出会いと刺激があり、様々な考え方・広い視野を持てるようになったからである。私が最も成長したと感じたのはOO時代に怪我で手術を受けた経験である。それまで大きな病気や怪我をしたことがなかったため、健康であることがいかに幸せなことだったのかを痛感した。松葉杖での不自由な生活や長期のリハビリを経て、以後どんな困難な状況に陥ってもそれらより辛いものはないと思えるようになり、何事にもひたむきに向き合えるようになった。 続きを読む

Q.
強みと弱みのエピソード(全角200文字以内) ご自身の強み・弱みについて、象徴するエピソードについてご記入ください。

A.
私は“冷静に判断し、迅速に行動できること”を強みと認識している。OOのいない競技でOOとしてチーム運営やゲームでの采配を経験し培うことができた。一方で弱みは“課題を抱え込んでしまうこと”である。上記活動中、早く終わるという理由から細かな業務は自分で完結させており、周囲の信頼を損なう結果となってしまった。以降は周囲と協力しながらチームとして最大の成果を上げられるように取り組むことを心掛けている。 続きを読む

Q.
心がけている事柄(全角200文字以内) 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。

A.
常に外に目を向けることを心掛け2つのことに取り組んでいる。国内外の政治経済状況について自分から情報を取りに行くこと、毎日英語に触れることである。一人の人間として、今世界で何が起きているのか知っておく必要があると考える。そして研究を行う者として最先端の技術を把握するため研究領域の近い論文を読んでいる。今後は専門外の分野の知識も英語で取り入れられるよう努めている。 続きを読む

Q.
自分と異なる意見・考えについての行動(全角300文字以内) あなたは自分の意見・考えが否定された時(例えば指導教官など)に、どのように思い、どのように対応しますか。

A.
否定された内容に対して自分に誤りがあった場合には素直に認め、何が足りないのか、何を改めればよいのかを伺い改善するようにしている。一方で誤りや不足ではなく、いわば頭ごなしに否定されたような場合には、自分がその考えに至った経緯を説明し、その中で相手とどこに意見の相違があるか確認するようにしている。このように否定されたことで決して良い思いはしないだろう。しかしそこで議論から逃げてしまうと、自分の考えをどのように修正すべきかの指針やどうすれば相手が納得するかの糸口が見えないため、根気強く相手の真意を丁寧に汲み取るように心がけている。 続きを読む

Q.
”働く”とは(全角600文字以内) あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。

A.
人々が生活する社会、広義には地球を、生活し続けられるようにする、さらにはより良い生活に変えていく貢献活動であると考える。私は貢献活動を2つの側面からとらえている。1つは「どうやって」活動するかである。これは活動する単位のことを意味しており、大きく「個人」と「団体」に二分されると考えている。芸術家・タレントなどが「個人」、企業・自治体などが「団体」での活動にそれぞれ当てはまる。そして私は「団体」で活動することを望んでいる。「個人」で活動するには、突出した能力や人を引き付けるカリスマ性など、圧倒的な何かを持っていないと難しい。一方で「団体」では、たとえ1人1人の能力が非凡でなくとも、うまく組み合わせることで決して一人では成し得ない大きな成果をあげることができるからである。もう1つは「何をして」活動するかである。これはありとあらゆる手段があるが、私は「モノづくり」を通じた貢献がしたいと考えている。私たちは生まれた瞬間から働けるわけではなく、“働く”までにそれぞれ知識・能力を習得する。私は身に付けた事柄を「モノづくり」で活かせると考えている。いつの時代も「モノ」はなくてはならない存在であり、科学技術の結集により日々進化している。私は幸いなことに大学院まで学習期間を延長し、技術を学べる機会を多く頂けた。よって今度はその学びを活かして私にできる「モノづくり」という形で貢献していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年8月24日
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男性 22卒 | 関西学院大学 | 女性

Q.
志望理由 300字

A.
主に2つある。1つ目はモノづくりを通して、人々の美と健康を支えたいからだ。見た目年齢が若い人は長生きするという研究を知り、これから高齢化が進む中で、さらに美意識が高まると考え、化粧品業界を志望する。その中で貴社の、研究開発に最も力を入れ、消費者起点の「良いモノづくり」という考え方で、長い間愛される商品をお手頃な値段で提供する姿勢に魅力を感じた。2つ目は日本の化粧品をさらに世界に広げたいからだ。留学を経験して、質の良いお手頃な化粧品が少ないと感じ、お手頃で質の良い日本の化粧品をより世界に広げたい。私の強みである「挑戦力」と「異文化理解力」を生かしてさらなるグローバルを目指す貴社に貢献したい。 続きを読む

Q.
学生時代頑張ったことを教えてください。150字

A.
留学先で参加したダンスサークルで、参加率が約60%で低いという課題があり、その原因が国籍の異なるメンバー間の交流不足だと分析した。メンバーを巻き込みながら2つの新たな練習法を取り入れた結果、5回目の練習から、メンバーが国籍問わず交流をするようになり、参加率が100%を保つようになった。 続きを読む

Q.
その中で最も困難だったこと、課題だったことを教えてください。100字

A.
同じ国籍で出席や欠席を繰り返すことから、異なる国籍のメンバーの交流不足が主要課題だと考えた。また、課題の対策を考える際に、メンバーと議論し合いながら練習法を決めていくことが最も困難だった。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して工夫したことを教えてください。300字

A.
対策として、2つの練習法を取り入れた。1つ目はメンバーと議論し合いながら決めた「多国籍の環境を生かした練習法」である。異なる国籍のメンバーを2人1組のチームに分け、ダンス対決をするものである。これにより、異なる国籍でも自然と団結力が生まれ、交流せざるを得ない環境ができると考えた。2つ目は、私が提案した「意見交換を促進する練習法」である。全体練習後に一人ずつ皆の前で踊り、皆から評価のコメントをもらうことで、全員が意見交換できるものである。練習法を決めていく際に、様々な意見を聞き入れながら、メンバー全員に効果のあるものを判断軸として意見の選別をしたことで、最終的に上記の練習法に決めた。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を教えてください。100字

A.
新たな練習法を取り入れた結果、5回目の練習から、メンバーが国籍問わず仲良く交流をするようになり、参加率が100%を保つようになった。その後、取り入れた練習法がそのまま定番化された。 続きを読む

Q.
もう一度同じことを行うとしたら、どこをどう改善しますか。 300字

A.
対策を考える前に、参加率を向上させた先の目標をメンバー内で一致させ、よりサークル一丸となって目標に向けて行動するように改善したい。私自身参加率の低さからモチベーションが下がってしまった経験があったことと、サークルのリーダーから相談をされたことが参加率を向上させたいと決めた理由だった。しかし、メンバー全員がその問題を感じているわけではないので、対策である練習法を考える際に、各自がやりたい練習法を押し付けて意見衝突が起き、まとめることに苦戦した。練習できる曲数の増加や全体のダンススキルの向上などを目標として、サークルのための対策であることを予め説明してから対策を考えるべきだったと考える。 続きを読む

Q.
自己PR 300字

A.
私の強みは「強い挑戦心」である。私は高校時代に「ファッションシューズコンテスト」に前例のない作品を応募し、学生の部で最優秀賞を受賞した。斬新なデザイン画を募集するものだったので、まず過去の受賞作品の分析をして傾向をつかんだ。また、応募規定に「立体は不可」と書かれていないため、他の作品と差別化を測り、あえて立体の作品を制作した。コンテストを勧めてくれた美術部の顧問に、立体作品の前例がないと反対されたが、私は自分のアイデアで挑戦したいと思い、作品を提出した。その結果、日本中から集められた約1000点の作品から、学生の部の最優秀賞を受賞できた。貴社の業務でも、挑戦し続けることで貢献したい。 続きを読む

Q.
学生生活で一番面白いと感じた授業を教えてください。300字

A.
性差に関する心理学の授業である。この授業では、女性専用車両の性差問題が印象的だった。女性専用車両は痴漢などの性犯罪や暴力から女性を守るために設定されたが、未だに年間2800件電車内で痴漢行為が行われている。また、男性が乗ると迷惑そうに見られたり、無理矢理降ろされたりするので男女平等とは思えない。電車内の防犯カメラ試験設置で、痴漢発生件数が前年と比べ、6割減少したというデータがあるが、ある調査に応じた48%の女性は電車内の防犯カメラはプライバシー侵害になると回答している。公共交通機関の電車をそう考えることは論理的ではないので、私は全国的に電車内の防犯カメラ設置を普及させるべきだと考えた。 続きを読む

Q.
マーケティング職を志望する理由 300字

A.
私は高校時代に美術部部長として、30名の部員と協力し合いながら文化祭の作品を一から作り上げることに大きくやりがいを感じたからだ。貴社のマーケティング職は最新技術や消費者調査から「隠れたニーズ」を探し出し、研究開発から販売物流まで様々な部署と連携し合いながら商品化を実行するお仕事だと認識している。これは私が美術部部長としてお客様を引きつける作品を考え、部員と共に悩みながら、より良い作品に改善をしていった経験と通じるものがあると考える。この経験で培った「連携力」を生かし、将来は商品開発担当として商品と関わる全ての部署と連携し合いながら「隠れたニーズ」を引き出すような商品を作り、貴社に貢献したい。 続きを読む

Q.
花王ウェイに一番共感した点や心に残った点とその理由となるあなたの経験を教えてください。300字

A.
貴社が「消費者の行動や意識の裏に潜むニーズを深く観察してモノづくりをする点」に一番共感した。私は高校時代に美術部部長を務め、文化祭の集客数を増やした経験がある。美術に興味のない新規のお客様が持つ潜んだニーズを考えた際に、例年のお客様の行動から「どんな世代でも文化祭で写真を撮って思い出に残したいというニーズはある」と気づいた。そこで、展示室の入り口に美術部らしい写真映えするフォトスペースを設けた結果、例年より20名多く集客できた。この経験から、相手の立場に立って、潜んだニーズに応えることの重要さを学んだ。この経験を活かし、消費者から愛される商品を作り、貴社に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年8月19日
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22卒 本選考ES

マーケティング職
男性 22卒 | 大阪大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ・理由

A.
私は一人でも多くの人が「人に生まれて良かった」と思える世の中にするため、健康を軸に人の課題に挑戦し続けられるお仕事を理想としています。健康の定義は様々ですが、私は貴社が長く追求する清潔・美も健康に繋がるものの一つだと考えます。世界的に影響力のある大きな会社でありながら、消費者の隠れたニーズを見つけるという強い意志のもと常に消費者に寄り添って開発を行っている事実に将来への可能性を感じました。そのため貴社であれば、変わりゆく世の中でどんな新しい課題が生まれてもその課題に向き合って挑戦し続けられる、そして目標である多くの人が人に生まれて良かったと思える世の中を目指せると考えました。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
専攻語の〇〇語習得に最も注力しました。入学当時から点数で測る語学力だけではなく、現地で通じるスムーズな会話を行いたいという想いを持って学習に取り組んでいます。大学の講義ではどうしても「聞くだけ」の受動的な姿勢になっていると感じ、本当の会話力を身につけるため自主的に複数のプログラムにも参加しました。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
留学先で本当の会話力が身についていない事実を突きつけられたとき、ここまで学んできた方法はダメだったのか、どのように学べば会話力を習得できるのか、通じないことが怖く話せないと悩んだ時期がありました。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
会話力を養うために挑戦した留学であるにもかかわらず、語学堂に通うだけの生活では大学の講義と変わらないのではと考え、より幅広い年代の母語話者と会話を重ねるために化粧品店で接客のアルバイトに挑戦しました。はじめは伝わらないことに対する恐怖で話しかけることに苦戦しましたが、ルームメイトに協力してもらい接客の練習をしたり、化粧品の接客で使える単語を調べたりとその壁を乗り越えるため自分なりに工夫しました。お客様に真摯に向き合えば向き合うほど会話が楽しいと気づき始め、また感謝されたときの喜びが原動力になりました。さらに分かりやすく説明する力をつけたいと考え、半年間日本語講師のアルバイトにも挑戦しました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
点数で測る語学力向上だけではなく、はじめは会話に苦労したお年寄りの方にも問題なく通じるほど、スムーズな意思疎通が可能になりました。この経験で目標に向かって主体的になり挑戦することの必要性を学びました。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
やらなくて後悔もやって後悔もしないという信念のもと、常に挑戦できる道を選択することを大切に考えています。物事は結果が全てではなく、その過程にこそ意味があり挑戦に失敗はないと考えるためです。私は大学入学後に再度受験に挑戦しましたが、このときこの信念のもとに決断を行いました。確証のない合格という最終目標ではありますが、もし結果が望み通りでなくともやると選択したからには必ず後悔しないと誓い、後悔しないだけの努力をしました。過程にこそ意味を見出そうとすることで学び吸収することは多くなり、今後活かせることを多く学びました。この経験からこれから先も常に挑戦できる道を選び続けたいと考えるようになりました。 続きを読む

Q.
マーケティングを希望する理由

A.
私は多くの人が「人に生まれて良かった」と思える世の中にするという目標を実現させるため、少しでも消費者に近い立場で商品に携わることを理想としています。そのためマーケティング業務であれば、消費者の行動を十分に調査分析して消費者を誰よりも理解し、本当のニーズに寄り添った商品の開発にも携われると考えました。商品開発だけではなく、消費者に愛されるブランドを追求し広告・販売戦略の企画を行うブランド担当のお仕事にも魅力を感じています。どのお仕事でも消費者に寄り添うことは必要なことですが、さらに近くで常に消費者のことを考えていたいという想いから、マーケティングのお仕事を希望します。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日
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22卒 本選考ES

マーケティング職
男性 22卒 | 横浜国立大学 | 男性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
よきモノづくりを通して一人でも多くの人の生活を豊かにするには貴社が最適であると考えたからです。消費財は特に私たちの日常生活に不可欠であり、私たちの日々の生活に寄り添った存在です。貴社は洗剤や化粧品など日常生活に役立つ製品を幅広く取り扱っていて、老若男女問わず多くの人に愛されています。このように長年愛される製品を作り続けている理由は貴社が消費者視点を最重要視しているからだと考えます。消費者が心から満足する製品を提供するためニーズを見極め、シーズと組み合わせて革新的な商品を生み出し続ける貴社にとても魅力を感じます。私はそんな貴社の精神に共感し、一人でも多くの人の生活を豊かにしたいです。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
大学3年生の8月~11月にゼミのメンバー5人1チームで○○大会に出場したことです。「○○」というテーマのもと、論文執筆とプレゼンを行いました。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
コロナによる影響から対面で直接会って研究を進めることがほとんど出来ないため、限られた期間内でしかもweb上で研究を完成させなければならないことが最も困難でした。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
まず、期間内に完成させるため、効率的に毎日研究を進めるためにスケジュール管理を最優先で行いました。具体的には、4か月を4分割し、毎月大目標を立て、その大目標をもとに各週やるべきことを考えて進捗状況を常に把握できるようにしました。そして、web会議では対面に比べてお互いが何を考えているか、何をしているか把握しにくいため役割分担を細かく設定し、今誰が何をやっているのかどんな問題を抱えているのか共通認識を徹底することを大切にして取り組みました。また、日によって全員集まることが出来ない日も多々あったため毎回議事録を取ることを提案し、自分たちで後から議論の内容を見返せるようにしました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
54チーム中20チームが残る一次選考に残ったものの2次選考で落ちてしまいました。しかし、4か月間本気で一つのテーマに対してチームで研究に取り組み、完成させたことが自信につながりました。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
私は議論に時間を使いすぎず、調査する回数を増やしたいと考えます。私たちは仮説を検証するために調査を行ったのですが、当初の仮説と異なった場合が何度かありました。この時、班内でなぜこのような結果になったのか議論することに時間を費やしすぎて中々先に進むことが出来ませんでした。しっかり議論し尽くした上で調査を行ったほう良い結果が得られると考えていたことが原因でした。考えを改めて時には議論は程々にしてある程度新仮説を立てた上で2次データを集めるか、自分たちで何度も調査するほうが研究を効率的に進めることが出来るし、よりデータに基づいた説得力のある研究になっていたのではないかと考えました。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。

A.
私は興味を持ったことを極めて自分のものにすることができます。私は経営学に興味があって大学に入りました。やるからには極めたいと思い2つのことを自身に課しました。成績優秀者に選ばれること、人に教えられるまで理解することです。授業で学んだことを知識として定着させ、学んだ理論が世の中でどう活かされているのか企業の実践例から読み取って自分のものにすることを意識的に行いました。また、学んだ内容は人に説明できるまで自分にテストをして見直しました。授業を休んだ友人に教えることも何度かありました。結果、成績優秀者に2度選出されました。将来仕事においても担当業務を極め、会社にとって必要不可欠な存在になりたいです。 続きを読む

Q.
希望する職種を選んでください(複数選択可) ・マーケティング ・ケミカル営業 ・購買 ・広報 ・法務 ・会計財務 また、各職業に対して希望する理由を教えてください

A.
マーケティング ゼミ活動で何度もチームで研究を行ってきた中でメンバーと協力して研究を進め課題解決を提案してきたにやりがいを感じたからです。マーケティング職は調査から消費者の潜在ニーズを発見することから始まり、ニーズに沿った製品企画、販売戦略を考えることが仕事だと考えます。ゼミ活動においても似たような活動を行っていて、新規提案に対して企業の方に良い講評を頂いたときはとても嬉しかったです。ましてや、自分の考えた販売戦略、新製品立案が採用されて消費者の反応を見ることが出来たときの嬉しさは計り知れないと思います。消費者が本当に求めているものは何か常に考えながら協力して商品立案に携われるマーケティング職を志望します。 続きを読む

Q.
あなたの研究について 研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。

A.
「○○」というテーマを設定し研究に取り組みました。議論からコロナによって目的なく来店する非計画来店が減ったのではないかという意見が出て、調査を行うと実際に非計画来店が減っており、かつ買物満足度が減少していることが分かりました。一見無駄に思える非計画来店は買物満足上昇に関わっていたことを明らかにした上で非計画来店を行う買物動機を調査しました。因子分析で17の買物動機から4つの因子が抽出され、特に新しいものを知りたいから来店する流行型因子が買物満足に強く関わっていることを明らかにしました。私達は流行型因子を感じられるECサイトの提案を考え、論文作成と発表を行いました。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日
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男性 22卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 女性

Q.
自身が成長するためには何が大切だと思いますか。 また学生時代の中で自身が成長したと思うことがらについてご記入ください。

A.
私が成長するには「チャレンジ精神」が大切だと考えます。例えば、学部時代、憧れの先生の影響から、教員免許取得のため、教育実習を経験しました。塾などでのアルバイト経験もなく、実際に義務教育を中学生に教えるということに多大な責任の重さを感じ、授業を行うこと自体に恐怖を感じていました。しかし、実際に教育実習が始まると、予想以上に周りの先生方も生徒も好意的に私を受け入れてくれました。私は行動でこの恩を返していこうと生徒の理科の興味を引き出せる授業を目指し、独自で準備した教材を用いたグループワーク活動や実験を積極的に取り入れました。そして、理科の面白さが伝わる良い授業だったという評価を受けました。 続きを読む

Q.
心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。

A.
「私は自分の気持ちを相手に伝える」ことを心がけています。なぜなら、人として生活していく以上、他者とのコミュニケーションは必須であり、その中で自分の意見を伝えることで、より良い社会に貢献していくべきだと考えるからです。そのため、自分の考えを整理し的確に言葉にする力を養おうと一発撮りラジオを投稿し始めました。ラジオという媒体を使用することで、より他者を意識した話し方ができるようになりました。 続きを読む

Q.
花王を志望する理由をご記入ください。その理由が他社では達成できないかを踏まえてご記入ください。

A.
「事業内容」と「職場環境」に魅力を感じたからです。私は高校生の頃より新素材の開発に携わり、人々の暮らしに影響を与えるようなものづくりがしたいと考えてきました。大学では〇〇を専攻する中で「天然由来の高分子に新しい価値を見出した材料開発力」を養うことができました。自身の研究を進めている中出会った貴社の「ファインファイバー」に衝撃を受けました。ホームページに掲載されているファインファイバーの開発秘話を拝見した時、その事業内容への興味はもちろんのこと、その価値の見出し方や成果に繋がる行動のプロセスに興味を持ちました。発想の転換から生まれるイノベーションの根底には貴社のマトリックス運営の存在があると知り、自由な意見交換から得られる発想をしっかりと形にできる高い技術力を感じました。私も貴社の一員として、新しい風を巻き起こせるような新入社員になりたいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月4日
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男性 22卒 | 金沢大学大学院 | 男性

Q.
◆成長に大切なこと、成長したと思うこと (全角300文字以内) 自身が成長するためには何が大切だと思いますか。 また学生時代の中で自身が成長したと思うことがらについてご記入ください。

A.
自身の課題を分析し、周囲の協力を得ながら努力の継続が大切だと思います。私は化学の基礎研究への思いが芽生え編入を決意しました。情報を収集し自身の課題を専門知識と時間の不足と分析し、授業を一番の対策としました。予習復習を徹底し最大限吸収に努め、その上で積極的に質問に行きました。どの先生も回答に留まらず深くご教示いただき、化学への探求心とモチベーションの向上に繋がりました。並行し試験対策を立て1年間、毎日12時間取り組み、その結果編入試験に合格し、さらに在籍校では学部生98人中2人の成績優秀者に選出されました。この経験から課題を分析し努力を続け、周囲の協力を得ながら目的遂行する能力が身に付きました。 続きを読む

Q.
◆強味と弱みのエピソード(全角200文字以内) ご自身の強味・弱みについて、象徴するエピソードについてご記入ください。

A.
強みはチャレンジングな思考です。反応条件を変えて実験を行う際、自分では当然と、様々な条件を並列で行いましたが、作業面や拘束時間からやろうとは思わないと驚かれました。苦にならずそういう思考で入れることが化学の世界では強みです。弱みは裏返しですが予定を詰め込み過ぎることです。もっと時間をと思う毎日で、帰省時には友人や祖父母、恩師、と目一杯予定を入れ、家族に「見ているだけで目が回る!」と言われます。 続きを読む

Q.
◆心がけている事柄(全角200文字以内) 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。

A.
常に向上心を持ち、毎日自分自身をアップデートしたいと思っています。現在はアドバイスいただける人間になることが必要と考え、報告できるだけのデータをあげる努力をし、毎日自らディスカッションを依頼して何かを得ようと取り組んでいます。自己啓発としてTOEICに取り組んできましたが、国際学会での質疑応答では力不足を痛感し、留学生や海外からの先生と積極的に専門的な内容も含めた英会話をするよう心掛けています。 続きを読む

Q.
◆想い、学んだこと、目的など(全角300文字以内) どのような考え、想いで、研究分野・領域を選択したか。 その想いを実現するための研究活動を通し学んだことは何か、残りの大学研究生活で何を得たいかなどをご記入ください。

A.
私は有機化学でオリジナルの分子を作ろうと○○大学○○○○科に進学しました。そこで利便性、応用性を求める研究より化学の学術的面白さを追求したいという思いが芽生え、基礎研究ができる○○大学に編入をしました。超分子化学領域のコンセプトが「面白い形の分子を作ろう」というものであり、考えに一致していると研究室を決めました。研究活動で新規化合物を合成した際、教授に「君はこれを世界で初めて作った人だ」と言われ「これが化学だ、生涯続けたい」と心底思えたあの熱い思いを大切にしています。自分の分子と呼べる合成ができたので、残りの大学研究生活で機能評価を行い、自分の研究を完成させる達成感を得たいです。 続きを読む

Q.
◆”働く”とは(全角600文字以内) あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。

A.
私にとって「働く」というのは[化学の力で私たちの生活の当たり前を作り出すこと]だと考えています。私が化学を志したのは未知のものを作り出し社会に貢献したいという夢があったからです。私自身の存在意義の追求でもありその思いは今も変わりません。私達の世代は東日本大震災を目の当たりにし、数々の災害が伝えられる中で育ち、自身の無力さを痛感してきました。今現在もコロナ渦という地球規模の危機にあります。そうした中で0を1とすることもでき、世界を切り開くことさえできる化学の力に憧れ、化学で社会に貢献したいと考えました。高校で有機化学に出会い夢中になり、今現在、有機合成の世界に没頭し魅了されています。大学の研究で新規化合物を作った際、「君はこの化合物を世界中で初めて作った人だよ」と教授に誇らしげに言われたとき、達成感と座学では味わえない醍醐味に震える思いでした。この有機化学を軸にした世界で、社会に貢献するという自己実現を果たしたいと本気で思っています。特に有機化学を専門とする研究職は次の当たり前の物を自らの手で生み出す職だと認識しており、問題に対して有機化学の様々な手を使って挑戦することにやりがいを感じるので志望します。また、社会に貢献するには自分が生み出したものを人の手に届けることが重要であると考えています。自分にしかできない価値、技術の提供をして糧を得る、それが働くということだと確信しています。 続きを読む

Q.
◆企業選びのポイント (全角200文字以内) 就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントと、その中で最もこだわりたいことを教えてください。

A.
私は大好きな有機化学を活かし、お客様に貢献する点に最もこだわっています。有機化学を活かせる企業は化学メーカーと製薬メーカーの二つがあると思っています。その中で、私たちの生活のプラスになるものを生み出すことができる化学メーカーの貢献の方が自分に合っていると考え志望します。また、化学メーカーの中でも、お客様に商品が直接届き目に見える、BtoCの企業の方が私たちの生活への貢献が実感できると考えています。 続きを読む

Q.
志望動機について◆志望する理由 (全角400文字以内) 花王を志望する理由をご記入ください。その理由が他社では達成できないかを踏まえてご記入ください。

A.
多分野の科学と技術の融合をめざして研究を行い、使命として「よきモノづくり」を掲げより具体的に実践されている点を魅力に感じています。私が所属している研究室は、有機、無機、生物化学という3つの異なる分野を融合させ、新たな機能を生み出す研究を行っており、異なる分野を組み合わせる製品に可能性を感じています。その中でも多様な専門性を持つ人が集まる貴社の研究開発は、私の研究室と似た環境を感じました。また、貴社の他社には類を見ない、基盤研究の広さと深さを持つ点と、基盤研究・製品開発を融合した学際的な研究体制をもっておられ、そこから生み出された基盤研究を幅広い製品へ活かし、研究成果の価値を最大化して世の中に届けられている点を魅力に感じます。貴社でなら私が大好きな有機化学を軸に様々分野を融合させ、様々な分野の専門家と協働したモノづくりを通して、私たちの生活に貢献し続けられると考えたので志望しました。 続きを読む

Q.
◆どのような研究者になりたいか (全角300文字以内) 花王においてご自身の個性・性格や経験、専門性・習得技術などを通じて、 どのような研究者になりたいですか。

A.
私が目指すのは、2、30年後求められるべき快適さを研究者の立場から提唱できるような研究者です。専門である有機化学を武器に新たな製品の基板を研究したいと考えています。しかし新しいことを模索するばかりでなく、何度も戻って考えることの大切さを大学での研究で学びました。学び続ける人間でいたい、という思いから毎日の実験データを見て、毎日何かを得ようと取り組んでいます。貴社での研究では、与えられる研究とともに高い技術を貪欲に吸収し有機合成を軸にスペシャリストとして成長したいです。そこで時代や先端技術に柔軟に対応し課題解決を行うことで多角的な視野を養い、研究者の立場から提唱ができるような研究者を目指します。 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください。(200文字以内)

A.
私は芳香剤、消臭剤に使われる物質の合成に挑戦したいと考えています。私の父はたばこを数十年吸っています。様々な製品があるものの、何年も乗っている車はいくら消臭剤をかけてもたばこの臭いが消えません。研究職は次の当たり前を生み出す職だと認識しており、私の専門の有機化学の知識、経験を活かして、嫌な臭いを根こそぎ取るような強力な家庭用、車用の芳香剤、消臭剤に使われる物質を新たに生み出したいと考えています。 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください。(200文字以内)

A.
私は多糖を用いたシュガーカプセルの開発のように、たくさんの製品に応用しうる有機ファインケミカルスや高分子素材の創造を行いたいと考えています。製品の適応範囲が皮膚、毛髪、繊維といった、人を対象としている点に高い使命感を感じます。現在の機能性有機分子の研究で培った知識経験を元に、新たな素材の設計、合成、物性評価を行い、貴社で新たな主戦力となる製品の基盤となる素材を生み出し貢献したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年8月2日
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男性 22卒 | 立教大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ・理由(300文字以内)

A.
『当たり前のものにこそ新しい価値を』。私は人々の生活に寄り添う日用品を通じて、この志を実現したいと考えています。現状に妥協せず消費者にとっての最善を探求し続ける貴社でぜひ、「これがあったらいいな」を叶えるモノづくりをしたく志望致しました。私は登山の経験を通し日々の暮らしで環境に配慮する必要性に気づき、消費財の在り方について関心を持ちました。消費者起点と現場主義を徹底し、環境に配慮した商品開発へ取り組まれている貴社でなら、自身の想いが実現できると強く感じました。登山サークルやアルバイトで培った課題発見力を活かし、消費者に選ばれ続ける価値提供に貢献したいです。 続きを読む

Q.
マーケティング部門志望理由

A.
貴社の職種の中で、常に消費者にとっての価値を考える職種であると思うからです。「これがあったらいいのに」のニーズをくみ取り、課題を見つけ、商品で還元する。インフラのように私たちのそばにある日用品に新しい価値を提供できる点に魅力を感じます。私は2年間ほど続けている販売のアルバイトで、お客様に素早く対応するため自ら商品知識を身に着けた経験があります。そこで相手の求めていることを読み取り行動することの重要性を学びました。貴社の常に消費者の対話を大切にする商品開発の姿勢のもとで、ぜひ消費者と貴社に貢献させていただきたいです。 続きを読む

Q.
ケミカル部門志望理由

A.
貴社の職種の中で、一番幅広い分野で人々と関われるからです。特に日本だけでなく異なるバックグラウンドを持つ人に対して提案を行うこともある業務内容に魅力を感じました。そこで相手を考え提案を行える、戦略を考えることまで及ぶモノを販売するだけでない営業という点にも興味があります。私は、登山をした際に電気も水もない不自由な暮らしを経験しました。そこで当たり前という概念のもろさに気づきました。貴社で相手のもつ価値観に合わせた提案に挑戦し、一人でも多くの消費者に便利な商品を届ける貢献がしたいと考えています。 続きを読む

Q.
その他伝えきれなかった想いやPRしたいこと(300文字以内)

A.
私の根底には「誰かがやるだろうは私がやる」という考えがあります。 現状の問題点を見つけ、伝え、改善のために行動する。部員を失って悲しむ人を生まないよう、サークルがより良いものになるよう行動して参りました。周囲の人に協力してもらい現状打破、新しいことに取り組む姿勢はどの環境においても発揮できると考えます。消費者のこれがあったらいいな、に気づき商品によって新しい価値を提供し続ける。そんな貴社の当たり前に寄り添うと同時に更新し続けていくお仕事に、私の持ち前の問題発見力で貢献できたらと思います。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについていつどこで誰と、どのようなことをしたのか簡単に教えてください(150文字以内)

A.
私が大学入学以降最も力を注いだことは、登山サークル二年次での新勧活動です。新入生勧誘時の活動内容の説明不足により、同期の部員10人中4人が一年で退会してしまいました。そこで私はもう部員を失いたくないという思いから、勧誘方法の改善を試みました。費用や内容の徹底説明を提案し次年度での実行を実現させました。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください(100文字以内)

A.
一番大きな課題は、部員全16人の納得でした。部内には辞めた部員個人の問題と考える人や新入生の人数確保を訴える人がいました。そこで、全員の問題意識や優先順位を「説明不足の解決」に繋げる必要がありました。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く具体的に教えてください(300文字以内)

A.
活動内容の詳細を説明して新勧を行う必要性を理解してもらうため、私は全員が共通の問題意識を持てるよう工夫しました。そこでまず(1)「体験を共有」しました。個人の経験と結びつけて、部員に自分に関係すると感じてもらえると考えました。そこで加入前に活動内容を把握できず、体力や金銭面で現実との差に悩んだ退会部員4名の体験を共有しました。次に新入生の立場から説明に必要な情報が何か想定できるよう、(2)「現在の活動状況を可視化」しました。実際の活動内容から何が必要かを考えることで、部員に優先すべき事と感じてもらえると思いました。年20万円以上の費用、3000m級の登山などの内容を細かな部分まで書き出してみました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください(100文字以内)

A.
結果、部員に活動内容を徹底説明する必要性の理解に繋がりました。全員の問題意識が一つになることで活発な意見交換を実現しました。そして部内共通の説明事項リスト作成という形で勧誘方法の改善を達成しました。 続きを読む

Q.
もう一度同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください)(300文字以内)

A.
実践した工夫のうち、部員の「共感を得ること」と「自分事に感じてもらう」二点は成功に必要であると考えます。そこで(2)活動状況の可視化を行う際、男女や学年に分類分けし内容の書き出しを行うよう改善します。部員が性別や学年に付随する個人の経験を基に意見を考えてくれると思うからです。部員がより「自分事に感じる」ことで必要性の実感に繋がると考えます。また、個人の経験を基にすることで新入生の気持ちに「共感」できるのではないかと思います。二年間活動した経験を持つからこそ新入生に伝えたい、を引き出せると予想されます。 続きを読む
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公開日:2021年7月29日
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22卒 本選考ES

マーケティング
男性 22卒 | 法政大学 | 女性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
私は、「人々の生活を豊かにする質の高いモノを提供する企業に務め、生活の質向上に貢献したい」と考えています。理由は、生活雑貨店のアルバイトで、当たり前に存在するモノが多くの人々の生活を豊かにしていることを実感し、私も将来、より豊かな生活を実現させる高品質なモノを多くの人々に届けたいと思ったからです。そこで、貴社は消費者の立場にたち、よきモノづくりを行ない、世界の人々の豊かな生活文化の実現と、社会のサステナビリティに貢献している点に魅力を感じ、志望いたします。貴社は化粧品や洗剤など幅広く日常生活に役立つ製品を取り扱っており、貴社の一員として世界中の人々の生活を様々なアプローチで支えていきたいです。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
私は、大学1年から大学3年の前期において、毎週提出する実験レポート作成に力を入れていました。レポート作成は研究活動の基礎となるため、今後の研究に繋げるべく、時に友人と協力しながら、中途半端なものではない『1番評価が高いレポート作成』に取り組みました。そのために、計画的に行動することを意識していました。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
大学1年の始めの頃は、1番いい評価が全く得られなかったことが課題でした。友人が得た1番いい評価のレポートを見せてもらったところ、私のレポートは考察の量と質が足りないと感じました。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
1つ目は、【参考にする論文や本を増やすこと】です。他の論文や参考本を読むことで知見を増やしました。その結果、より深い思考力を身につけ、考察の質を高めることができました。2つ目は、【計画的に行動すること】です。この実験レポート以外に他の授業の課題があったため、時間がなく、考察を疎かにしていた時もありました。そこで、1週間に2回、手帳にやるべきことの書き出しと見直しを行いました。計画的に行動し、考察に時間をかけることができ、量を増やすことができました。3つ目は、【分からないことは友人や先生に聞くこと】です。本や論文を読んでも分からなかったことは、周りの人に聞き、より実験内容の理解を深めました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
毎回提出する際に意識したことにより、思考力と忍耐力が身につき、1番高い評価を得ることができました。3年間提出したレポートのうち、6割のレポートが最高評価でした。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
成功した工夫は、参考にする論文や本を増やしたことです。評価してくださる先生から、参考文献が増えていてよかったと言われたからです。しかし、毎回論文や本を探すことに苦労しました。そのため、論文や本を探す時も友人との情報交換をすることで、効率よく参考文献を探していきたいと考えました。失敗した工夫は、時に計画通りに行動することが出来なかった点です。急な予定変更や、体調不良によって計画が上手くいかず、満足のいくレポート作成ができない時がありました。そのため、1日に多くの予定を詰め込むのではなく、時間に余裕をもたせた計画を意識し、1週間に1日もしくは半日フリーな時間を設けるようにしたいと思いました。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)

A.
私は、課題発見力と木の年輪のように努力を積み重ねる力を持っています。これらは、生活雑貨店でのアルバイトで生かされました。学生はレジ業務のみを担当するため、社員と学生の間で忙しさのバランスが偏ってしまうことがありました。私は他の全ての業務を行う社員を手伝えないもどかしさを感じました。そこで学生全員が、ラッピングや商品案内といった仕事を習得し、社員の負担を軽減しようと考え、私は次の3点を行いました。①自ら社員に仕事を教わり何度も復習し、すぐに習得。②他学生に職域を広げてもらう働きかけ。③マニュアルを作成・配布し、のちに学生同士で改善。その結果、社員の負担が軽減し、日々の予算達成に貢献できました。 続きを読む

Q.
マーケティングを希望する理由

A.
私は、マーケティングとして「よきモノづくり」の商品と消費者を繋ぎ、消費者が求めている商品作りや新たな価値提供をすることで、生活の質向上に貢献したいです。過去に生活雑貨店のアルバイトで、お客様が求めていた商品を紹介した時に「こういうモノ欲しかった」と感謝された経験から、ニーズにあった商品作りに携わりたいと思いました。消費者の真のニーズを拾い上げて実際に商品開発に貢献することで、人々の暮らしをより豊かにできると考えています。そのために、私の強みと、研究活動で身につけた思考力で、お客様の真のニーズととことん向き合い、お客様の豊かな暮らしに貢献するとともに、貴社のファンをもっと増やしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年7月27日
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男性 22卒 | 立教大学 | 女性

Q.
①応募したきっかけ・理由(300文字以内)

A.
私の目標である【○○社会の実現】に向け、多くの人の生活に密着し、行動変容のきっかけを与えられる貴社が最適だと考えたため。 目標の原点は、貴社の○○で顔のニキビが治り、顔を上げて堂々と生きていけるようになった経験にある。 この事から、些細な出来事が人生を変えるまでに大きな影響力を持つと実感し、人々の毎日の生活に根付いている日用品に携わりたいと考えるようになった。 中でも貴社を志望する理由は3点ある。 1.70もの多様なブランド 2.誰もが手に届きやすい価格・チャネルでの展開 3.世界トップクラスの高い技術力 以上の理由から貴社であれば私の目標実現が可能だと思い、熱く志望する。 続きを読む

Q.
②大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。150

A.
○○を目的とした○○人規模の学生団体の幹部として、「○○」にて○○人の集客目標を達成した経験がある。 本イベントは半年間の準備期間があり、○○年○○月に開催した。 主な集客方法は○○を誘うものであった。 続きを読む

Q.
③その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。100

A.
開催2ヶ月前の時点で○○人しか集客出来ておらずその原因をヒアリングした所、○○人いる運営メンバー間の【モチベーション格差】が課題であると判明した。 続きを読む

Q.
④その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。300

A.
私が「メンバー全員が○○できるイベントにしたい」と考え、4つの事を工夫した。 1.役割分担と進捗報告の徹底:仕事量の偏りを是正し、自分の仕事を全体へ報告する事で一人ひとりに責任感を持ってもらう 2.集客グループの分割:少人数でフォローしあう環境を整える事で、モチベーション維持 3.○○に声をかける“○○集客”を実施:「○○に声をかける事は気が引けるが、○○に話しかける事は得意」というメンバーに対し、楽しみながら集客する方法を考案 4.集客以外のイベント当日に向けた装飾・機材確保等、別作業に注力してもらう:集客を苦手とするメンバーがいたため、他の貢献方法を提案 続きを読む

Q.
⑤その工夫した結果を簡潔に教えてください。100

A.
メンバーのイベントに対するモチベーションが向上した結果、当日は目標以上の○○人の集客に成功した。 また、来場者の○○%が「○○に行きたくなった」と回答し、○○の素晴らしさを広める事ができた。 続きを読む

Q.
⑥もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)300

A.
今回最も反省している点は、当初からメンバー全員が当事者意識を持っていなかった事・各々の特性を考えた役割分担ができていなかった事である。 そのため、改善点として2つの事を実施したい。 1.イベントへの意思統一と役割分担の徹底 イベント準備開始前にキックオフミーティングを開催し、イベントへの想いを全員で話し、モチベーションを統一させる。 同時に、メンバー一人ひとりに適切な役割分担をする事で当事者意識を生み出し、全員で○○できるイベントにする。 2.前例に囚われない集客方法の考案 従来の集客方法以外に、今回のメンバーだからこそできる新たな集客方法考え、当初から実施する事で、効率的に集客を行う。 続きを読む

Q.
⑦その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)300

A.
【自己PR:○○】 私の強みは○○する姿勢である。 この強みが発揮された例として、長期インターンシップの営業活動において、半年かけて契約を獲得した経験がある。 ある企業に電話営業をした際、○○年以上独占契約をしているという理由で当初は断られてしまった。 しかし、私は諦めずに全国のスタッフに説明会を実施・サービスを試用していただく事で「現場がサービスを求めている」状態を作り出した。 結果、決裁者の許可が下り、最初の電話営業から半年かけて契約を獲得できた。 このように、一度任された仕事を最後までやり遂げる姿勢を活かして貴社に貢献したい。 続きを読む

Q.
⑧マーケを希望する理由を教えてください。300

A.
多くの人の生活に貢献する手段として、自分の想いを製品に乗せて企画する事ができるマーケティング職が最適だと考えたため。 私は○○でのインターンシップにおいて、各メーカーのブランド担当者と関わる中で、製品への強いこだわりや製品を通して多くの消費者の課題解決をしたい、という熱い想いを肌で感じる事ができた。 この経験から、一人でも多くの人が【○○する社会】を作るために、マーケティング・製品企画の仕事が最適なのではないかと考えるようになった。 本職種において、大学で学んだ知識や○○インターンシップで得た論理的思考力を活かし、人々に行動変容のきっかけを与えたい。 続きを読む

Q.
⑨研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。

A.
研究内容: 大学において環境問題やジェンダー論への関心からSDGsを学び、その認知度向上に取り組んだ。 企業・社会・地球が共存していくためにSGDsは必要不可欠だと考えた事から研究を始め、その中で日本人のSDGs認知度が15%と低いことを課題と捉えた(2018年当時)。 SDGsをより身近に感じてもらうために、学内で【○○】を企業と共同で開催した。そこでは自身の行動が与える地球への影響や2030年の経済・社会・環境がどうなるのか疑似体験してもらった。これを通し、受講者○○人にSDGsそのものと、自身との関連性を考えるきっかけを提供できた。 続きを読む
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公開日:2021年7月16日
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22卒 本選考ES

技術系 研究職(化学工学系分野)
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 女性

Q.
◆想い、学んだこと、目的など(全角300文字以内) どのような考え、想いで、研究分野・領域を選択したか。その想いを実現するための研究活動を通し学んだことは何か、残りの大学研究生活で何を得たいかなどをご記入ください。

A.
将来モノづくりがしたいという思いから、モノづくりに応用可能な基礎知識・技術を身につけたいと考えていました。そこで、基礎的な物質の性質や反応を追求する物理化学を選択しました。研究ではナノメートルスケールの物質を取り扱い、モノづくりの基礎となる測定技術を学びました。また、指導教官との毎週のミーティングの中で、常に最終目標を意識しながら現段階で必要なデータを逆算したり、結果について考え得る可能性を一つずつ検証したりする論理的思考力を身につけました。この思考は研究者として最も重要な資質だと考えます。残りの大学研究生活では、これまで培った知識・技術を体系化する力を得て、後輩へと引き継ぎたいと思います。 続きを読む

Q.
◆成長に大切なこと、成長したと思うこと(全角300文字以内) 自身が成長するためには何が大切だと思いますか。また学生時代の中で自身が成長したと思うことがらについてご記入ください。

A.
環境と行動力だと思います。私はこの2点をもって、人前で話すという苦手を克服しました。大学に入り大勢の人々の前でプレゼン発表をした際、緊張で声が震え発表に失敗しました。しかし人前で話す能力は、自身の意見を主張するために重要なため、絶対に克服したいと考えました。そこでまず、サークルの会議という環境を利用し、人前で話す機会を増やしました。また、本やインターネットから対処法を模索し、実践しました。経験を積み自信をつけた私は、サークルの広報活動に自ら手を挙げました。本番は、見学した後輩に褒められるほど、50人以上の学生相手に堂々と発表できました。このように環境と行動力によって苦手を克服し、成長しました。 続きを読む

Q.
◆強味と弱みのエピソード(全角200文字以内) ご自身の強味・弱みについて、象徴するエピソードについてご記入ください。

A.
強味は物事に徹底的に取り組み、達成することです。化粧品知識を突き詰めたいと考え、化粧品アルバイトのポストの空きを2カ月毎日確認してポストを得たり、化粧品検定1級に向け半年間毎日勉強し一発合格したりしました。弱みは没頭すると視野狭窄に陥ることです。サークルの会議中、一つの議題に集中し、時間内に全議題を話し終えることができない失敗をしました。現在は弱み解消のため、全体像把握と時間管理を意識しています。 続きを読む

Q.
◆心がけている事柄(全角200文字以内) 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。

A.
素直さを常に持つことです。友人から参加義務のない学内の研究発表会への参加を勧められた際、素直に聞き入れて挑戦しました。卒論発表や学会発表とは異なり、分野外の人に向けて、自身の研究を分かりやすく伝える必要がありました。分野外の友人のアドバイスを素直に取り入れながら準備を重ねた結果、最終的に優秀プレゼン賞を受賞しました。このように私は、周囲の意見を素直に聞き入れることで自身の可能性を広げてきました。 続きを読む

Q.
◆自分と異なる意見・考えについての行動(全角300文字以内) あなたは自分の意見・考えが否定された時(例えば指導教官など)に、どのように思い、どのように対応しますか。

A.
自分のためを思っての意見だと思い、相手の意見を聞き、自身が理解できるまで質問します。研究室では、卒論発表や学会発表の前に研究室内で発表練習を行います。その際、指導教官や先輩方から指摘を受けることが多々あります。以前、自分なりに分かりやすく伝わるように考えた説明図や発表の構成が分かりづらいと指摘を受けました。時間をかけて準備したため残念な気持ちもありましたが、それらの指摘はあくまで、発表を成功させるという目的達成のためだと理解しているため、指摘を素直に聞き入れ、改善しました。自分と異なる意見・考えに疑問点があればどんな些細なことでも質問し、自身が理解できるまで聞き返すことを心がけています。 続きを読む

Q.
◆”働く”とは(全角600文字以内) あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。

A.
「個人でできる以上の力を行使して社会に大きな影響を与えること」です。私はサークル活動を通じ、組織を利用することで自身のやりたいことの規模が拡大していく経験をしました。私は留学生支援を行うサークルに所属しています。活動を通じて留学生の友人が増えた私は、学年が上がるにつれ、留学生と後輩を繋ぐ架け橋になりたいと考えるようになりました。サークルの活動趣旨は留学生支援であることから、ボランティア的側面が大きく、交流は二の次の風潮がありました。そこで私は個人的に取り組みを始め、留学生との食事に後輩を誘い、交流の場を設けました。この取り組みは成功し、知り合い同士が新たな絆を深める姿を見て満足していました。しかし次第に、このままでは人数に限界があると感じ始めました。そこで次に私は、サークルを利用してイベントを企画することにしました。学生同士の交流をメインテーマに、スポーツ大会を企画しました。当日の参加者は60人を超え、イベント後のアンケートでは留学生と友達になったとの感想が多く得られました。この経験から、サークルや会社という大きな組織を使うことで、個人で行動するよりも大きな影響を与えることができることを学びました。私には「一人一人が自分に自信を持つ社会の形成」という夢があります。個人でできることには限りがありますが、自身と同じ思いを持つ会社で働き、社会により大きな影響を与え、夢を実現したいです。 続きを読む

Q.
◆企業選びのポイント(全角200文字以内) 就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントと、その中で最もこだわりたいことを教えてください。

A.
「生活と心を豊かにするBtoC企業」と「豊富なキャリアパス」です。最もこだわりたいことは前者です。私には、科学分野から人の生活と心の豊かさに貢献したいという思いがあります。また、自身が人や社会との繋がりの中に喜びを感じるため、BtoC企業を志望します。トイレタリー製品等を通じて人や社会と直接的に関わる貴社は、まさに私の思いを実現する企業です。貴社の一員となり多くの人々の生活と心を豊かにしたいです。 続きを読む

Q.
◆志望する理由(全角400文字以内) 花王を志望する理由をご記入ください。その理由が他社では達成できないかを踏まえてご記入ください。

A.
理由は2点あります。1点目は唯一無二の多様な研究領域を持ち、それらを領域横断的に掛け合わせて画期的な商品を生み出す力があるからです。例えば、長年の不織布の研究成果を美容・医療領域に応用させたファインファイバーが挙げられます。私は、強みである徹底的な行動力を活かして一分野のスペシャリストを目指し、貴社の幅広い事業展開を利用して様々な領域で活かせる技術や知見を発見したいです。2点目は業界のリーディングカンパニーとして大きな影響力を持つからです。私は国際交流を契機に環境問題意識が高まり、且つ日本人の環境問題意識には改善の余地があると考えるようになりました。日用品は全ての人々の日常の中にあるため、環境問題対策に大きな影響を与えます。特に業界首位として、製品ライフサイクル全体でエコを推進する貴社の姿勢に共感しました。貴社で働くことを通して、環境問題への貢献と認知度の向上を推進していきたいと考えます。 続きを読む

Q.
◆どのような研究者になりたいか(全角300文字以内) 花王においてご自身の個性・性格や経験、専門性・習得技術などを通じて、どのような研究者になりたいですか。

A.
幅広い視野を持ち、変化に対応できる柔軟な研究者になりたいです。私は好奇心が高く、幅広く様々なことに興味を持っています。その一方で、目標を決めると達成に向け徹底的に行動し、やり遂げる力があります。両方をバランスよく用いて、目の前のことに集中しながら、幅広くアンテナを張り、新しいアイデアを発想できる研究者になりたいと思います。また、化学のバックグラウンドを存分に活かしながら、他分野の意見も積極的に取り入れ、目標達成のために柔軟なアプローチができる研究者でありたいです。貴社はマトリックス運営を行い、部門を超えた連携を推進する環境を整えている点で、自身の目指す柔軟な研究者になることができると考えます。 続きを読む

Q.
◆分野1(全角200文字以内) 花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください。

A.
脳や神経の研究に取り組み、心や感性を科学的に解明したいです。貴社は、心理学的アプローチにより若々しさの認知モデルや年齢的・内面的な印象の要因を明らかにしてきました。私は、他者承認ではなく、自己承認によって自信を持つモノをつくりたいという思いがあります。そこで研究をさらに推し進め、他人の顔ではなく自分の顔についての評価実験を行い、バイアスの有無等を検証し、自分に自信を持つためのヒントを探りたいです。 続きを読む

Q.
◆分野2(全角200文字以内) 花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください。

A.
皮膚科学や界面化学の観点から、ファインファイバーの応用研究に携わりたいです。貴社では既に、外部環境からの保護機能を明らかにしています。それに加え、繊維の性質によりたるみを予防・改善したり、抗炎症成分を繊維に含ませてニキビ治療へ使用したりするなど、さらなる機能を付与できると発想しました。自身の研究活動で培った物質界面に関する知識や技術を活かし、ファインファイバーのさらなる応用展開に貢献したいです。 続きを読む

Q.
◆入社後のキャリアについて(全角200文字以内) 入社後のキャリアについて、思い描くことをご記入ください。

A.
まずは研究者として本質研究に勤しみたいと思います。特に、関心の強い皮膚・脳・神経分野で、持ち前の徹底的な行動力を活かしてスペシャリストを目指します。その後は、多様な研究領域を持つ貴社の強みを活用して様々な部門や業種を経験し、幅広く知識と人脈を蓄積したいです。最終的には、ニーズとシーズを融合させ、人々の豊かな生活文化を実現するために、様々な手段を講じることのできるゼネラリストになりたいです。 続きを読む
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公開日:2021年7月13日
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22卒 本選考ES

マーケティング職
男性 22卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。(300文字以内)

A.
【誰もが心身ともに健康で豊かな社会を実現したい】この想いから貴社を志望します。私は飲食店のアルバイトで、一人ひとりに合わせたサービスを行い、お客様に満足して頂けることにやりがいを感じました。この経験から、将来は「お客様のニーズに沿った製品の開発を通じて、豊かな生活文化を実現したい」と考えています。消費財は日常生活に密接に関連しているため、生活の豊かさへの貢献度が高いと考え、関心を持ちました。中でも貴社を志望する理由は、消費者・顧客の立場にたった「よきモノづくり」を事業活動の原点としているからです。全部門が一丸となって、より良い製品を届ける貴社であれば、私の想いを体現できると考えています。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。(150文字以内)

A.
大学3年生の時、飲食店のバイトリーダーを務めていた私は、新人アルバイトの離職率低下を実現しました。新人の離職率が高く、人手不足だったことが原因で、お客様に対して満足のいく接客が行えていない状況でした。私は人手不足を解消し、満足度の高い接客によって笑顔を提供することを目指して行動しました。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。(100文字以内)

A.
匿名アンケートや離職者へのヒアリングを行った結果、主な離職原因は「新人と古参アルバイトの関わりが少ない点」でした。この課題解決に向けた取り組みに対して、反対意見を持つアルバイトの説得が最も困難でした。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。(300文字以内)

A.
私は2つの施策に取り組みました。1点目は、新たな新人教育システムの導入です。従来社員が行っていた新人教育を、アルバイトが担うシステムへの変更を提案しました。2点目は、業務時間外における行事の企画です。これらは、アルバイト同士の交流機会の増加を目的としていました。しかし、業務量の増加を懸念した一部のアルバイトからは反対意見が上がりました。反対意見を持つアルバイトとは、お互いが納得するまで話し合いました。全員が職場の雰囲気を改善したいという共通の意識を持つことが最も重要だと考えたためです。施策の長期的なメリットを示し、率先して取り組む姿を見せることで、最終的に周囲の賛同を得ることが出来ました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。(100文字以内)

A.
半年間における新人アルバイトの離職者が8人から1人へと減少し、人手不足が解消出来ました。以前よりも落ち着いて接客を行う余裕ができたため、お客様から「今日は来てよかった」と声をいただく回数が増えました。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)(300文字以内)

A.
2点あります。1点目は、目標の明確化です。今回の取り組みでは、「離職者を減らしたい」と目標が漠然としていました。しかし、期間や目標を数字で明確にすることで、より詳細な施策の計画を立てられると考えています。2点目は、早い段階での目標共有です。リーダーとしての責任感から課題を一人で抱え込んでしまい、周囲への協力要請が遅かったと反省しています。この失敗が原因で、教育システムの導入が遅れてしまいました。今回の経験で身に付いた【周囲を巻き込む力】を貴社の業務でも活かしていきたいです。また、反対意見を持つアルバイトの説得において、目指す方向性を統一した点は、次回以降も継続するべき工夫だと考えています。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(300文字以内)

A.
私の強みは、【課題の本質を見抜く力】です。この強みを活かして、○○サークルにおける新規入会者の増加に貢献しました。私は新入生勧誘担当として、入会者を増やし、サークルを盛り上げることを目指していましたが、新規入会者は減少していました。この状況を改善するためにヒアリングを行った結果、「初心者が入会しても馴染めない」というイメージが新入生に定着している点が課題でした。課題解決のために私は、初心者限定練習会の開催を提案しました。また、単に練習するだけではなく、既存会員に協力を仰ぎ、新入生が抱える不安を解消できる環境も整えました。この結果、入会者を32人から51人へと増加させることが出来ました。 続きを読む

Q.
その職種を希望する理由を教えてください。(300文字以内)

A.
消費者のニーズに応えられる商品開発担当として、人々の生活の豊かさに貢献したいからです。マーケティングは商品開発を包括的に担当するため、消費者への影響が大きいと考えています。また、商品の企画開発に一から携わり、消費者へ提供する新たな価値を自ら生み出せる点に魅力を感じています。特に、ニーズとシーズの融合から始まる貴社で、商品の企画・立案に携わりたいと考えています。貴社の高い研究・技術開発力を活かしながら、多くの人に愛される商品を開発することが私の夢です。また、私の強みである「課題の本質を見抜く力」と研究活動で培った「とことんやり抜く精神」を発揮して、潜在的な消費者ニーズまで捉え、応えていきます。 続きを読む
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公開日:2021年7月9日
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22卒 本選考ES

マーケティング
男性 22卒 | 名古屋大学 | 女性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
「消費行動で人の心を豊かにしたい」という想いを実現したいためである。消費財には、的確な消費者のニーズやウォンツの把握やブランドロイヤリティの確立によって、本来何らかの問題解決のために行われる消費行動に、「楽しさ」という付加価値を生み出す力があると考える。マーケティングを商品とブランドを通しての消費者との"対話"と定義し、消費者の満足度向上を第一義として成長を続けてきた貴社でこそ、それが実現できると考える。また、常に新しいことに挑戦し、その中で生まれる仲間意識や連帯感を大切にしている貴社の社風にも魅力を感じ、そのような環境下で上記の想いを実現させたいと考える。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
大学3年生の時、所属する部で新歓活動に取り組んだことである。25名の新入部員の獲得を目指し、7名の同期部員と共に新歓幹部としてチームをリードした。中でも私は、SNS担当として、SNSでの新歓活動に力を入れた。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
新型コロナウイルスの影響で、従来の対面での新歓活動ができず、全てオンラインで行わなくてはならなかったことである。前例の踏襲が困難な状況下で、自ら方法を確立していくことが困難であった。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
新歓活動を体系的に行なっていく必要があると考え、消費者の購買行動と新歓活動に共通点を感じたことから、一連の新歓活動を認知・興味・行動のフェーズに分けた。そのスポーツはマイナースポーツ であるため、SNSでは特に「認知」の向上を図る必要であると考えた。そこで、部公式のSNSで新入生に役立つ情報の発信を行なった。具体的には、学内最大の組織である点を活かし、部員全員へのアンケート調査を元に作成した独自のコンテンツや、新入生が見逃しがちな事務的な情報の発信と拡散を行った。その後の「興味」・「行動」のフェーズでは、部員の協力の下、部活動の魅力を発信することや、新入生への個別のアプローチなどを行なった。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
「認知」のフェーズで、新入生2000人に対しTwitterのフォロワーが1300人に達し、その後の新歓に繋がる強い基盤ができた。その結果、前年比1.5倍の30名の新入部員を獲得することに成功した。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
リスク管理をしっかりと行うことである。私自身、多少リスクを背負ってでも、挑戦的でリターンの大きい事を行いたいという想いで意思決定してしまうことがよくある。そのため、チームで施策を決定する際に、リスクを重視するメンバーと意見の対立が起きたことがあった。そこで初めて自分がいかにリスク管理を疎かにしていたかに気付かされた。リスクとリターンを的確に把握し、両者を吟味した上で最善の行動を取れるよう、改善したい。 続きを読む

Q.
その職種を希望する理由を教えてください。 (職種こだわりコースをご選択いただいた方は必須回答)

A.
「消費行動で人の心を豊かにしたい」という想いがあるからである。私はこれまで、人や社会にとっての”当たり前”を超えることにやりがいを感じた経験が多くある。所属する部の新歓活動に取り組んだ際、新入部員獲得という本来の目的を超えて、コロナ渦で新生活に不安を感じている新入生を救えたことにやりがいを感じた。また、ゼミで消費者行動論を学ぶ中で、消費者のニーズやウォンツを的確に把握することや、ブランドロイヤリティを確立することで、商品の性能以上のベネフィットを消費者に与えられるという可能性に魅力を感じた。以上の理由から、消費行動に「幸福感」という付加価値を付けられるような商品の企画立案に携わりたいと考える。 続きを読む
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公開日:2021年7月6日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
応募理由は2つある。1つ目は、商品を愛することができるからだ。私は、企業選びの軸として、商品を愛し、それを販売することにやりがいを感じることができるかを重視している。その点、貴社の商品は、消費者起点のモノづくりを通じて、多大な人々の生活を紛れもなく豊かにしている事実があり、自身が誇りを持って働けると考えている。2つ目は、業務の専門性を高めることを目指す社風に魅力を感じたからである。私は、就職活動の軸として、自身の市場価値を最大限に高められる環境を重視している。その点、貴社では、職種別にプロフェッショナルとして活躍するための教育が組まれており、自身が目指すニーズの高い人間に近づけると考えている。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
私は大学時代、新規バドミントンサークルにおいて行事係を務め、組織の人間関係を一から構築し、結果的に行事参加率を4割以上アップさせた。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。100

A.
私が所属するサークルは新設されたばかりで、人間関係がかなり疎遠であった。そういった現状を変えるため人が集まる行事係に就いたが、信頼がない状態では、行事に誘うことすら不信感を高める結果になってしまった。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。 300

A.
そこで私は課題を解決するために、自分と個人、個人と個人、そして個人と全体組織という3つのステップを踏んで組織の人間関係を発展させることに努めた。具体的には、1つ目に、まずは自分が全員とプライベートの会話をし、一人ひとりの価値観を尊重しながら、すべての人と深い関係を築いた。2つ目に、練習後に少人数の食事会を開く定例的なシステムを作り、個人が心理的な抵抗なしに周囲と関われる機会を頻繁に設けた。3つ、その信頼関係を土台にしつつ、全体行事に誘導した。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
 3つのことを繰り返し行った結果として、私が主催したサークルの行事参加率は4割以上上昇(24/60人→51/60人)し、組織として一体感、信頼関係が大きく増した。 続きを読む

Q.
マーケティングを志望する理由を教えてください。

A.
志望する理由は2つある。1つ目は、自身の多様な価値観を理解する力を活かして、顧客のニーズを的確に分析、解決していきたいからだ。私は、大学時代サークルで組織の人間関係を一から構築した経験から、様々な考え方をもつ人たちとの信頼関係の構築の仕方を学んだ。この強みを活かし、顧客との頻繁なコミュニケーションを通じて顧客のニーズをいち早く感知し、課題解決に繋げていきたいと考えている。2つ目は、グローバル展開の推進に携わりたいからだ。私は日本市場が縮小している現在、日本企業は海外展開が必須になると考えている。そのため、私の強みである語学力と、相手を理解する姿勢を通じて、貴社製品を海外に届けたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年6月22日
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22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 関西大学 | 女性

Q.
数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか教えてください。

A.
貴社でなら『人々の新しい当たり前を創りたい』という私の夢を実現できると確信し、入社を志望します。 私はコロナウイルス感染拡大の影響により、これまでの生活が一変してしまったことから、当たり前は常に変化するものだと知りました。そして、その変化に合わせて人々に価値を提供し続ける日用品メーカーに興味を持ち、私も世の中の当たり前を変える感動を味わいたいと考えたのです。 中でも貴社は、生活者様と積極的にコミュニケーションを図ることで、ニーズを的確に把握し、よきモノづくりに取り組んでこられました。私はそのような常に生活者様第一で、数々のヒット商品を生み出している貴社に魅力を感じ、入社したいと強く思ったのです。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力をいれたことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのか簡単に教えてください。

A.
私は大学2年生の時、アルバイト先での新メニューの追加とその普及に力を入れました。 私が働いている運動施設内にある△△では、主な利用者である家族層が『子どもの筋肉不足』で悩んでいました。そこで、私はこの悩みを解決し、より多くのお客様に喜んでいただきたいと考え、プロテインをメニューに追加したのです。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや大きな課題だったことを教えてください。

A.
ここでの大きな課題は、『プロテイン=まずい』という先入観を持たれるお客様が多かったことです。これが原因となり、なかなかプロテインを普及できませんでした。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
この課題を解決するために、私はアルバイト仲間と協力し、以下の2つのことに取り組みました。 まず、『試飲キャンペーンの実施』です。ここでは、実際にプロテインの味を確認できる機会を設けることで、その飲みやすさを知っていただき、否定的なイメージを変えることに成功しました。 しかし、それでもプロテインに対する抵抗感が軽減されないお客様も中にはいらっしゃったため、次に『アレンジレシピの提案』を行いました。ここでは、クッキーやケーキなどといったプロテインを美味しく摂取できるようなレシピを考案・提案し、少しずつその味に慣れていただけるよう努めたのです。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を教えてください。

A.
その結果、プロテインの年間売上杯数は、他のメニューの2倍を超える5000杯以上と大好評でした。今ではお客様からの子どもの成長に関する嬉しい報告も増え、これが私の頑張る原動力となっています。 続きを読む

Q.
もう一度、同じ事を行うとしたら、どこをどのように改善しますか。(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
プロテインの味を再検討したいです。 私たちはココア味のプロテインを採用しましたが、プロテインにはバニラ味やグレープ味、ヨーグルト味などのたくさんのフレーバーがあります。しかし、私たちは『ココア味であればミルクココアを飲むような感覚でプロテインを摂取できるだろう』、『1番アレンジもしやすそうだ』という主観的な考えのみでその味を決めてしまったのです。 そのため、次はお客様に飲み比べの機会を設け、その意見を反映させたいです。また、ただの飲み比べでは面白くないため、お客様にフレーバー人気ランキングを予想してもらうイベントも実施します。そうすることで、より多くのお客様に試飲していただけると思いました。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいことがあれば教えてください。

A.
私は『目標に向かって突き進む人間』です。 私は高校時代、ソフトボール部のピッチャーに任命されたのですが、なかなかレギュラーにはなれず、悔しい思いをしていました。 そこで、私は『エースピッチャーになる』という目標を立て、300球以上の投げ込みと、練習後の3kmのランニングを3年間毎日続けたのです。また、ピッチングに関する本や動画を見たり、講習会にも積極的に参加したりするなど、できることは全て行いました。結果、最後の大会では背番号1をつけて試合に出ることができました。 貴社に入社後も、自分の夢だけではなく、貴社のビジョンの実現に向かって精進します。ぜひ貴社で、私の夢や会社のビジョンを叶えさせてください。 続きを読む

Q.
マーケティングを志望する理由

A.
生活者様のニーズを読み取り、新しい価値を生み出すという仕事に魅力を感じたからです。 前述の通り、私はアルバイトの中でお客様のニーズに沿ったメニューを追加しました。そして、その際にたくさんのお客様からお礼の言葉や感謝の手紙をいただき、非常にやりがいを感じたのです。この経験から、価値を創造する楽しさを知り、マーケティング職に興味を持ちました。 また、私には『人々の新しい当たり前を創りたい』という夢があり、この夢を実現できるのはマーケティング職だと考えます。入社後は、アルバイトで培ったニーズ分析力を活かして、消費者様の当たり前の生活を支えられるような商品を数多く生み出していきたいです。 続きを読む

Q.
研究内容を教えてください。

A.
私は偏見や差別をテーマとするゼミに所属し、これまで男女、部落、人種、障がいなどの様々な差別問題について学んできました。その中でも、私は特にLGBT差別に興味を持ったため、現在はそのテーマで研究を進めています。 ゼミでは、文献調査で知識を身につけた上で毎週発表や議論をすることの他に、インタビュー調査によって当事者の具体的な経験や考え方をも学ぶことができました。 これまでの学習や調査を通して、私たちマジョリティが無意識のうちにマイノリティの人々を傷つけていたということに気がつきましたが、今では自分の1つ1つの言動を改め、多様な生き方を受け入れることができます。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
私は新しい素材や機能の創出を通じて、社会の根幹を支えたいと考え、化学メーカーを志望している。中でも貴社を志望する理由は社会貢献度の高さだ。特に「ESG視点でのよきモノづくり」に積極的な姿勢に共感した。ゼミで循環型経済を研究した際、製造の初期過程の製品設計において、長期利用性とリサイクル可能性を見据えることが最重要だということを学んだ。貴社はそうした取り組みの先駆者であり、顧客接点が多いため、社会に与える影響も大きく、社会の大量生産・消費・廃棄の現状を変える主体になることが可能だと考えた。また説明会で、職種ごとのESGの取り組み紹介に、企業としての誠実さと本気度に惹かれ、志望している 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
ゼミの研究に力を注いだ。昨年8月より4か月間、同学年20人と合同研究を行った。私は幹事長を努め、最終的に論文作成と、研究発表が求められた。全体会議は週3回あり、そのための準備や調査などを含めるとほぼ毎日活動していた。また活動はすべてオンライン上のみという制約があった。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
ゼミ生のモチベーション低下である。理由は2つあり、1つ目は同学年だけの緊張感がない状況からだ。2つ目は非対面の活動で、個々で行う作業の時間が長く、一体感を感じることが出来なかったからだ。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
課題に対して、当事者意識育成と、モチベーション管理が求められていると考えた。そこで1対1のコミュニケーションを取ることを心掛けた。この施策の背景には「コミュニケーションの増加は組織の活性化にプラスの影響を与える」という信念があったからだ。私の研究に対する熱い想いを直接伝えると共に、ヒアリングを行い、タスク分配に考慮した。また、些細な連絡でも個々に伝え方を変えてメッセージを送るなど積極的なアプローチを行った。さらに全体会議では会議の2日前までにアジェンダを作成し、会議のゴールと個人のタスクを明記した。会議ではゼミ生20人全員に発言を促し、意識したのは発言に対する感謝と肯定的な感想を伝えることだ。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
ゼミ生の主体的な取り組み姿勢に変化した。具体的には、オンライン上でも発言回数が増え、議論も活発に行われるようになった。また、ゼミ生からは私の真摯な姿勢に刺激を受けたと言ってもらうこともできた。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
分配したタスクを徹底的に信頼して任せたい。私は幹事長として組織管理をしなければという責任感から、タスク分配をする前に、調査方法やまとめ方を想定していた。タスクについて説明を求められた際、私の考える取り組み方を説明してしまった。それはつまり、言われたことをやるだけの状況を自ら作ってしまうことがあった。リーダーに求められる役割は組織の向かうべき方向に指揮を取り続けることであり、個々のタスクのやり方までを管理することは、ゼミ生の士気を削いでしまうこともあったと反省した。質問された際はタスクの意図と目的について詳細に説明し、どのやり方にすべきかを共に考えることが必要だと感じた。 続きを読む

Q.
希望する職種とその職種を希望する理由を教えてください。

A.
資金の面からリスクマネジメントを行い、貴社の挑戦の基盤を支えたいと考えているからだ。そこで私の強みである柔軟な思考力を活かして、リスクを正確に分析することに加え、課題を乗り越える前向きな提案で挑戦を後押ししたいと考える。特に日本における循環型経済への取り組みを推進するため、まずは事業部において高度な専門知識が求められる会計処理を身に着けたい。そしてゆくゆくは知識の積み重ねを活かして、全社的に事業活動を縁の下から支え、経営層が社会・環境・経済面の3軸で最適な経営判断を行うための基盤を作りたいと考える。さらに消費者教育の活動にも携わりたい。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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男性 22卒 | 大阪教育大学 | 女性

Q.
応募理由

A.
「身近なモノを通して人々の笑顔溢れるより豊かな暮らしに貢献したい」と考えております。そして、製品を開発・販売することを目的とするのではなく、よきモノづくりを通して人々の心を打つ満足を実現することに注力する貴社で なら、この想いを実現できると考え志望します。貴社は確かな技術力とお客様を想う誠実な心で、幅広い世代の方の毎日の生活に溶け込んでいます。在学中、いくつもの幼稚園で「あわあわ手あらいのうた」を保育に取り入れている様子を目にし、モノを通して消費者の心に繋がる貴社に大きな魅力を感じました。学童保育で培った人を想う心の強さを武器に、貴社の一員として幸せな未来の暮らしづくりに貢献したいです。 続きを読む

Q.
ガクチカ いつ、どこで、誰と、どのようなこと

A.
学童保育の指導員として、ある児童との信頼関係を一から築きあげたことです。彼は他児とのトラブルが特に多く、指導員に対して「先生は皆敵だ」と言い攻撃的な態度でした。接していく中で、自尊心の低さが原因であると感じ、児童自身が自分の素晴らしさを知り、自他共に大切にできるよう導いていきたいと考え尽力しました。 続きを読む

Q.
ガクチカ 困難だったこと、課題

A.
指導員としてではなく、一人の人として向き合うことが大切であると考えました。しかし、約50人の児童を3人で見守る中で、彼と時間をかけて向き合い確かな信頼関係を築くことは簡単ではありませんでした。 続きを読む

Q.
ガクチカ 工夫したこと

A.
まずは児童の個性や背景を熟慮し、些細なことでも見つけた良さを自分なりの言葉で伝えました。また、彼にとって“先生”は“叱られる存在”となっているのではないかと感じたことから、自分や他人を傷つける言動をした時には、その想いや理由に丁寧に耳を傾け、ありのままを受け止めました。その上で、人を傷つけることは自分も傷つけることだと伝え、どうしたら良かったのか、これからどうしていくかを共に考えました。そして、一対一で関わる時間を大切にするのはもちろんのこと、離れた場所で活動している時でも目と気を配り、「しっかりと見ているよ」という想いを込めて会話の中で届けました。 続きを読む

Q.
ガクチカ その結果

A.
その児童から「先生なら信頼できる」と言う言葉をもらいました。そして、自分や相手を認め、見えないところにまで思いを巡らせる成長した姿を見ることができました。 続きを読む

Q.
ガクチカ もう一度同じことをするならどこをどのように改善するか

A.
改善点は、指導員間でのより密な連携です。「先生なら信頼できる」という言葉に喜びを感じると共に、児童にとってより居心地の良い場をつくりあげるためには、“先生なら”を増やす必要があると感じました。保育前のミーティングでは、児童の現状や友人間でのトラブル、皆で注意深く見守るという旨が共有されていました。しかし、トラブルだけでなく、成長を感じた場面や良かった点も積極的に報告し共有することで、全員の目で「離れていても児童を見守り寄り添う」ことに繋がるのではないかと考えます。また、自身の関わる際の想いや工夫も共有することで、互いに新たな気づきや学びを得るきっかけをつくり、指導員間の連携を深めたいです。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の強みは、「周囲に働きかけより良い方向に導く力」です。大学でのグループワークで、個々の主張の衝突から進行が滞った時期がありました。問題点を考察した結果、相手を否定するような伝え方と、発言者の偏りの二点に課題を見出しました。そこで、相反する意見において各々の想いを丁寧に聞き取り、共通点を見つけると共に、個々の良い点を掬い上げ皆に伝えました。そして「否定からは何も生まれない、肯定から始めよう」と提案しました。私の提案や言動は、安心して発言できる場の空気を作り出し、互いに認め高め合えるチームへと導くことができました。問題を俯瞰して見る冷静な目と、人を想う熱い心で、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
マーケティング希望理由

A.
ニーズとシーズの架け橋となり、まだ見ぬ新たな商品や価値を生み出すことで、人々の心に繋がり喜びと満足を届けたいと考え希望します。お客様の支持と信頼の上に成り立っていることを忘れず、モノの先にある暮らしにまで目を向けた貴社のモノづくりの姿勢に深く感銘を受けました。マーケティングは、様々な関連部門の方と連携を図り、同じ方向に向かって前進させる役割も担う中で、周囲を巻き込み働きかける自身の強みを活かせると考えております。見えない想いを想像し、お客様に、働く仲間に、そして日常に感謝の心を忘れず、よきモノづくりを通して社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月10日
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22卒 本選考ES

総合職(購買職、広報職希望)
男性 22卒 | 明治大学 | 女性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
私は、すべての人々の生活をより豊かなものにしたいという思いがあります。まず私が消費財メーカーを志望する理由として、アメリカでの留学生活の中で日本の製品の魅力に気が付いたからです。現地の生理用品を手に取り、日本のこだわりや配慮に気付き、そのこだわりや質の高さをより世界に広めたいと思いました。 その中でも貴社の理念、「グローバル視点」に共感し、志望いたします。「Essence of The Kao Way」を拝読し、貴社はその土地に求められる適応した消費者起点であると理解しました。グローバルかつローカルな視点で製品を生み出す姿勢で人々の生活をより豊かにすることに貢献したいです。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
大学3年次、所属するゼミナールにて、メンバーとともに、「ダイバーシティプレゼンコンテスト」に出場しました。ダイバーシティーの中でもゼミナールの研究テーマである「外国人との共生」に特化した「多文化共生の教育不足を補うためのワークショップの開催」について提案を行いました。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
コンテストのテーマである「ダイバーシティ」に合わせ、配慮あるスライドの作成が苦労したことです。誰にとっても不快のないスライドを作り上げるということが課題でした。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
私が工夫したことは大きく2点です。 1点目は、差別や偏見だと捉えられる可能性のある言葉やイラストの使用をなくしたことです。例えば、「ハーフ」や「帰国子女」といった、普段何気なく使用している言葉も、当事者にとっては不快なものである可能性を考え、言い換えを行いました。また、使用するイラストの肌の色や目の色などを多種多様にすることで多文化を強調しました。 2点目は、作成したスライドを、教授やゼミナールの先輩、留学生など多くの人に添削を依頼したことです。自分の判断基準だけではなく、このテーマにより精通した方や当事者の方々の意見を得ることで、新たな改善点やアイディアが見つかると考えました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
大会の講評の中で、「スライドに細かな配慮を感じた」というお言葉をいただきました。スライド作成の経緯や工夫については発言せずとも、形として配慮伝わり、優勝要因のひとつとして貢献できました。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
多文化共生の研究などに精通した教授やゼミナールの先輩、留学生だけではなく、一般の人々にもスライドを見てもらうことを行いたいと思います。 実際に大会において、他大学のスライドと比較すると、言葉の使用が少なかったという印象を受けました。 スライドには当事者の配慮とともに、基本としてわかりやすさが求められると思います。 配慮を優先させたことで、理解しづらい表現があったのではないかと思いました。そのため、もしもう一度行うことができるのであれば、友人や他の研究領域の教授などにも添削を依頼し、わかりやすさと配慮を合わせ持ったスライドを作成したいと思います。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)

A.
私の強みは周りを巻き込み、目標達成を行う行動力です。上記のエピソードもその一例です。加えて、アメリカの大型テーマパークでのインターンシップの経験を通じて英語力の向上に努めた経験から、地道な努力も私の強みとなりました。 きっかけはお客様から「もっとわかりやすく話してほしい」と言われたことです。この課題を乗り越えるため、「毎日自分から10人のお客様に声をかける」「同僚が使うフレーズを1日1つ習得し、真似してみる」といった小さな目標を掲げ達成することを半年間継続しました。結果として、英語力の向上とともに、自信をつけることができました。 続きを読む

Q.
購買を希望する理由 (300文字以内)

A.
私が購買を希望する理由は2点あります。 1点目は社内外問わずより多くの人と関わる機会があることです。アメリカでのインターンシップ経験で多様な価値観を持つ人々と関係構築を行いました。所属するゼミナールにおいてもゼミ内外問わず、多くの人と関わることを大切にしています。 この経験から多様なサプライヤーとともに生産の土台作りを行う購買職に魅力を感じています。 2点目は利益と社会課題に貢献できることです。近年、プラスチック削減のための紙ストローの導入などの環境問題への意識が高まっていると思います。貴社の購買職はESGへの取り組みも多く、利益追求と環境問題へのアプローチができると考え志望しています。 続きを読む

Q.
広報を希望する理由 (300文字以内)

A.
私が広報を希望する理由は、「つながりを構築したい」という思いからです。 私は所属するゼミにて、広報担当として、SNSやウェブサイトの運営を行っています。主に活動記録やイベント宣伝の記事の作成・投稿をしています。その中で、後輩からの「記事をみて入室を希望する」といった声を聞くことや、SNSやウェブサイトをみてコラボ企画をしたいと小中学校の先生方から連絡をいただくことが一番のやりがいでした。 貴社においても、製品の魅力やこだわりをより多くの人に認知してもらうこと、また、国内外問わず、関係を構築していくこと、そして世界中にユーザーを増やすことに努めたいと考え、希望しています。 続きを読む
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公開日:2021年6月7日
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22卒 本選考ES

ビジネスプロセスエンジニア
男性 22卒 | 東京理科大学 | 男性

Q.
応募したきっかけ、理由(~300)

A.
私が貴社を志望する理由は多くの方々の日々の当たり前を支えることができる企業であると感じたからです。特にコロナの影響によって、日用品が日々の当たり前の生活を支えていることを実感し、貴社の影響力の大きさを実感しました。また私はアルバイトの経験からお客様に寄り添って課題を解決することにやりがいを感じていることから、貴社の消費者第一という、お客様に寄り添う行動原則に共感しています。私は大学でプログラミングに興味を持ったことから、貴社のよきモノづくりを支えている情報システム部でシステムを通して貴社とお客様の当たり前を支えていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを具体的に教えて。また、その困難や課題に対しての工夫とその結果も簡潔に教えて(~300)

A.
私はアルバイトで耳の聞こえない子供の進級速度向上に力を入れました。私は水泳のインストラクターを行っており、その際に耳の聞こえない子供の進級速度が明らかに遅いということがわかりました。原因としてゆっくりわかりやすい単語を複数回話す必要があり、他の子供に比べて注意点の伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられました。解決するためにホワイトボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行いました。結果、注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間を確保することができるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子が二か月で進級できるようになりました。 続きを読む

Q.
自己PR(~300)

A.
私は課題解決力と計画力を身につけました。私はアルバイトにおいて幅広いお客様にレッスンを提供しており、生徒各々で泳力や言葉の捉え方が違うことからその生徒にあった伝え方を毎レッスン時に瞬時に判断し的確に伝えています。大学二年時には自分の現状を把握し、計画性を持って取り組むことで学業とアルバイトを両立しました。当時、学業とアルバイトが重なったことで集中して物事に取り組むことができませんでした。そこで優先順位をつけることでやるべきことが明確になり、目の前の物事に集中して取り組めるようになりました。これらの経験から私は相手の立場で考え課題を解決する力に加えて、計画性を持って行動する力を身につけました。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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男性 22卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ・理由(300文字以内)

A.
誰一人余すことなく全員が自分らしく暮らせる社会を実現したいからです。現在の多様化するニーズに伴い、生まれつきの性質を改善したい、身体に良いものを使いたい等、それぞれが製品に求めるものも違います。抱えている悩みを受け入れ様々なことを諦めるのではなく、製品の提供を通して一人ひとりが自分らしく輝ける社会作りに貢献したいと考えています。ヒット商品にアレンジを加え多種多様な好みに対応している点や環境にも身体に優しい商品の数々で、時代の変化と共に個人に寄り添いながら商品開発、提供をされている貴社でなら、優しい提案の数々でそれぞれが幅広い選択肢を有する社会を実現できると感じ、この度志望させていただきました。 続きを読む

Q.
最も力を注いだこと<1> (150文字以内) 大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
1年間を通し、校外で所属する団体で企画・取材部員としてフリーペーパーの過去最高の年間発行部数の達成に貢献しました。 続きを読む

Q.
最も力を注いだこと<2> (100文字以内) その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
担当することになったフリーペーパーは発行しても余ることが多く発行部数の縮小が検討され、また部員達の中でも制作に対するやる気の停滞感が広がっていました。 続きを読む

Q.
最も力を注いだこと<3> (300文字以内) その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
課題は毎号のテーマがある程度固定化されておりインパクトに欠けている点、先輩方が作る別の地域情報誌と主旨が類似している点だと考え、会議で目を引きやすく毎号特異性のある内容にするという方針の転換を提案したのですが、読者の幅を絞りかねないこの提案には反対意見がありました。そこで、冊子を通して新しい出会いや世界を読者に提供したいという想いや、専門性が高く読者を選ぶ内容ではなく、全く知らない人でも楽しむことができる題材にするという具体的な案を提示、プレゼンしました。また取材では、思わず手にとりたくなるような写真を撮ることにこだわり抜き、議論しながら何百枚もの撮影を繰り返しました。 続きを読む

Q.
最も力を注いだこと<4> (100文字以内) その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
プレゼンを通し、編集長をはじめ全員の納得を得ることができ足並みを揃えて活動に取り組むことができました。また新機軸の題材と、撮影での工夫の結果、通常の年間発行部数八百部から二千部への増加に繋がりました。 続きを読む

Q.
最も力を注いだこと<5> (300文字以内)もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
配布方法の見直しとアンケート機能の追加です。配布場所の交渉担当者とも増え続ける残部に対する危機意識は共有されていたので配布店舗を増やす努力もしていましたが、問題は配りきっていた数が余るようになっていたことであり、今回の提案は内容の改善が第一に優先されるべきだと考えてのものでした。しかし自身の偶発的な出会いの面白さを含めフリーペーパーの魅力を広めたいという想いを具現化するには、街や大学近辺で自分たちの手で配るというのも一つの手であったと考えます。また、今回もこれまでもフリーペーパーの性質上配布して終了でしたが、今後に向けて読者アンケートなどフィードバックをもらえる仕組みを冊子に盛り込みたいです。 続きを読む

Q.
その他 自己PRなど (300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)

A.
私の強みは周囲を観察し、周りのために積極的に提案や行動できることです。この強みは、以前アメリカに短期留学に行った際にも発揮されました。現地では、チャイルドケアのボランティアに参加したのですが、そこでは人手が足りておらずおもちゃの取り合いなどにより些細な喧嘩が頻発していました。そこで、遊ぶ人数が制限されない遊びの提案をし、また喧嘩がおきてしまった場合には双方に寄り添い仲直りに尽力しました。結果、園の雰囲気は以前のように殺伐としたものではなく柔らかい雰囲気となり、保育士の方にもお礼の言葉をいただきました。この強みを活かし、貴社においても仲間と共に挑戦を楽しみながら新しい価値の創造に貢献します。 続きを読む

Q.
研究内容/一番面白いと感じた授業 (300文字以内) 研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。

A.
私は現在法と経済学について学んでいます。 これは、人間は法律の有無に関係なく無意識のうちに自分の得になる選択を取るということを前提に、このメカニズムに法律がどのような影響を与えるのかということを考察するものです。私は元々心理学にも興味を持っており、人間の心理と法律の双方を扱いながら身の回りの規則を詳しく掘り下げていくことができる、という点に大変魅力を感じております。 続きを読む

Q.
職種(ケミカル営業)を希望する理由を教えてください。(300文字以内)

A.
圧倒的な知識量とニーズ汲んだ提案力でより多くの人の生活を豊かにしたいからです。近年、生活スタイルの多様化など社会情勢や環境が日々変化していく中で、提供する製品についてもバリエーションが求められていると思います。貴社の多種多様な製品技術を深く学び、安心して事業を任せてもらえるような人材になりたいです。またその際、実際に現場に足を運び何が求められているのか、またその課題に対して自分たちが持てる技術でどのように取り組むことができるかを考え人々の生活に寄り添うことで初めて、有している知識が活きてくるのだと思います。時代の変化や状況によって異なるニーズに対応しながら新しい価値の創造に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月1日
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男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
学生時代に学んだ専門分野や研究についての想い、学んだこと、目的

A.
私がこの研究分野を選んだ理由は、生体や環境中で起こる主要な反応が界面で起こることを知り、界面に興味を持ったからです。そこで、界面化学を扱う際に、分散、表面張力などに大きな影響を与える界面活性剤を用いて界面においての物質移動の影響を解明したいと考えました。私が研究において、学んだことは、失敗を成功の糧にする大切さです。新たなことに取り組む際に、失敗はつきものです。それを次のステップアップに繋げていくことで、成長を続けてきました。残りの大学研究生活においても何度もトライすることを続けることに加えて、他分野の人ともディスカッションを進め、多角的な視野を身につけていきたいです。 続きを読む

Q.
成長に大切なこと、成長したと思うこと

A.
私は、成長するためには、一歩踏み出す勇気を持った行動力が大切であると考えています。私の座右の銘は、「蒔いた種の分だけしか収穫はできない」です。理由は、好奇心を持って、挑戦することで、今までにない学びを得ることができるからです。私は、友人達とフルマラソンに挑戦した経験があります。しかし、課題として、正しい練習方法がわからないことと、練習が想像以上に厳しいことがありました。そこで、経験者のアドバイスを取り入れ、仲間と苦労を共有することで、モチベーションをあげ、完走できました。この経験から、他者からの意見を取り入れることの重要性と苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する大切さを学びました。 続きを読む

Q.
強みと弱みのエピソード

A.
強みは最後までやり遂げる力です。大学から始めたテニスのダブルスの試合で初戦負けをし、自分で始めたからには、勝ちたいと思い、個人練習を行いました。サークル引退前の試合では、25ペア中3位になることができました。弱みは優柔不断なことです。周囲の意見を聞いた上で決断をしたいと考えるため、時間がかかります。レポートのテーマ設定において、作成するものを決めきれず、期限ぎりぎりになってしまうことがありました。 続きを読む

Q.
心掛けていること

A.
私が心がけていることは、計画性をもった行動をとることです。これを研究活動において、取り組んでいます。私が行う実験には、長くて三時間かかるような測定もあるため、その間の時間が無駄にならないように、一週間のスケジュールをたてて、その時間に実験中に気が付いたことや問題点をノートに書き出したり、他の実験や解析を進めるように心がけています。この心がけにより、時間を効率よく使うことができていると感じています。 続きを読む

Q.
自分と異なる意見・考えについての行動

A.
私は、自分とは異なる考え方・反対意見には、学びがあると思うようにしています。その上で、相手の意見の理解をするように努めています。この理由は、違った視点が得られ、視野を広げることができると考えているからです。私は、研究活動において、わからないことはすぐに調べて、それでもわからないことは指導教員や先輩方に聞くことを意識して取り組んでいます。その際に、ただ、単に質問するのではなく、まず考え、自分の意見を述べた上で質問することを意識しています。このことから、たとえ自分の考えが間違っていても、自分がどのように考えたからその考えが出てきたのかということがわかり、より研究の理解が深まっています。 続きを読む

Q.
働くとは

A.
私にとって、働くことについて考えることは三つあります。一つ目は、「人々の思いに寄り添い、貢献し、人々を笑顔にすること」です。私は、喫茶店でのアルバイトの経験を通して、自分の気づきで人を笑顔にすることに幸せを感じた経験があるからです。お客様の笑顔がやる気に繋がり、働くやりがいとなると考えます。二つ目は、「同じ目標に向かって仲間と成長すること」です。私自身が、フルマラソンに挑戦した際や研究活動において、他者の意見によって、自分を高めることができた経験があるためです。自身を高めることで、他者に頼られる人間になり、お互いを高め合って働きたいです。そのためには、異分野の知識を持つ仲間と、コミュニケーションを取り、会社全体が目指すことの実現のための課題に対して日々努力する必要があると考えます。三つ目は、「工夫すること」です。私は、大学1年生の頃から、高校生の模擬試験の採点及び採点会場の運営のアルバイトを行っています。仕事は、採点の基準作り、採点者への問題の割り振りなど多岐にわたり、大変な所は期限が存在することです。そのため、計画性をもって仕事を進め、スケジュール管理を徹底して行っています。加えて、採点の質を落とすことなく効率化を進めるために、採点基準とは別に、採点を進めるうちに、どのような解答が多いかを掴み、パターンをまとめた表を作るなど、工夫を通して、業務をスムーズに進めていました。 続きを読む

Q.
企業選びのポイント

A.
私の就職活動の軸は、二つあります。一つ目は、社会貢献度の高さです。現在、研究を行っている中で、自身が行う研究によって、人々に直接的に貢献したいと考えます。そのため、技術力が高いだけでなく、お客様のニーズに寄り添った企業で働きたいです。2つ目は幅広い事業を持つことです。様々な領域研究を経験し、知識を融合することで、自身の成長に繋げ、新たな価値提供に貢献したいです。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
志望理由は、様々な人の立場に立って物事を考え、人々の暮らしや健康に貢献し、笑顔にしたいと考えるからです。特に、貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、事業領域の幅広さです。川上から川下までを事業領域とし、家庭品と化学品の技術の融合により、様々な角度から喜びを提供することができ、より多くの人に貢献できる企業であるという印象を持ちました。二つ目は、消費者起点・現場主義を大切にしている点です。全社員が消費者満足の実現という共通の目的に向かって、よきモノづくりに取り組んでおり、お客様に寄り添うことができると感じました。三つ目は、基盤技術研究を重視している点です。高い技術力を持ち、シーズとニーズを融合することで、商品をカタチにできると考えました。貴社のチームの一員となり、他者の意見を取り入れ、自身の知識を最大限に発揮することで、新たな価値提供に貢献したいです。 続きを読む

Q.
どの様な研究者になりたいか

A.
私が将来ありたいと考える姿は、周囲の人から信頼され、一緒に仕事がしたいと思われる研究者です。そのためには、材料から評価まで様々な研究段階を経験し、多くの技術や視点を学ぶことで、課題解決の糸口を見いだせるようになりたいです。私の強みは、諦めずに最後までやり遂げる粘り強さと周囲の状況をよく確認し、その上でどうすればよいかを考え、行動できることです。これらを生かして、正解のないという困難な課題に対しても、粘り強く取り組み、周囲と協働していきたいです。チームで同じ目標に向かって、お客様にも働く仲間にも寄り添い、新たな技術や製品の研究に取り組み、人々を笑顔にしたいです。 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください。

A.
私は、ビューティーケア分野の研究に取り組みたいです。化粧品は、外面の美しさをつくり、自信と活力に繋げることで、内面の美しさも引き出すと考え、魅力を感じます。実際、私もお化粧をすることで気分が高まり、1日の始まりを実感します。効果的な成分が機能的に働く技術を開発することで、適量で成分の100%の力を発揮させたいです。これらをお客様の想いをカタチにすることに挑戦し、全ての人に笑顔と希望を届けたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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男性 22卒 | 大阪大学 | 女性

Q.
心がけている事柄(全角200文字以内) 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。

A.
馴染みのないことでも興味を持つことを心がけています。これは、人にも情報にも当てはまります。例えば、研究活動では自分の研究分野以外の報告や論文についても幅広く触れるように心がけています。一見、関係なく思えるものでもいくつか集まればパズルのように繋がったり、後々に自分の研究に生きたりする可能性もあるからです。だからこそ、「知らない」で終わらず、「新しい世界に触れるチャンス」と捉えるようにしています。 続きを読む

Q.
自分と異なる意見・考えについての行動(全角300文字以内) あなたは自分の意見・考えが否定された時(例えば指導教官など)に、 どのように思い、どのように対応しますか。

A.
強く否定された場合には落ち込みますが、まずは否定した理由を問いかけます。 そして、否定した理由が納得できるものだった場合には、その理由をクリアできるような代替案を提案し、再び意見を求めます。 一方、否定した理由が納得できないものだった場合には、一度お互いの意見の根拠をしっかりと確認し合います。お互いの根底にある思いを十分に理解し合えていない可能性もあるためです。そして、目的とする到達点は何か、何のための意見出しなのか、というゴール地点を明確にします。その上で、ゴールに到達するためにベストとなる答えを一緒に導き出します。 続きを読む

Q.
企業選びのポイント(全角200文字以内) 就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントと、その中で最もこだわりたいことを教えてください。

A.
企業選びのポイントは、(1)自分の夢を実現できるか、(2)働く中で成長できるか、以上の2点です。その中でも(2)の、成長できるかを最も重視したいと考えています。私は自分自身が成長し続けることでより良い研究成果を生み出し、その研究成果を社会に還元していきたいと考えています。そのため、新たなことへの挑戦や自己研鑽を後押しする環境のある企業で働きたいと考えています。 続きを読む

Q.
どのような研究者になりたいか(全角300文字以内) 花王においてご自身の個性・性格や経験、専門性・習得技術などを通じて、 どのような研究者になりたいですか。

A.
幅広い視野を持ち、新たな価値を創出できる研究者になりたいです。私はオープンな姿勢でコミュニケーションを取り、周囲の意見を積極的に取り入れる性格であると感じています。研究活動では、研究室内外の方々と議論を交わすことで発見した新たな課題や解決策を、自分の中で消化・吸収することで効率的に研究を進めてきました。研究開発においても、異分野の研究者がそれぞれの専門性を生かした議論をすることでより良い製品作りができると考えています。私は探究心の強さを発揮して、自らの専門性を磨きながら、他分野の知見も積極的に学び、それらを融合させた新たな価値を生み出せる研究者になりたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月27日
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男性 22卒 | 明治大学 | 女性

Q.
応募理由

A.
「生活に身近なものを通して、世界中の人々の暮らしを豊かにしたい」という想いを実現したいからです。消費財は私たちの生活にとても身近で、なくてはならない存在であると思います。その中で貴社は、化粧品や洗剤などの老若男女様々な人に愛される製品を、幅広く取り扱っています。「よきモノづくり」精神のもと、消費者に寄り添っている貴社ならば、上記の想いを実現できると感じ、志望致しました。貴社では、複数のアルバイトの経験から培ったリーダーシップとお客様に寄り添う力を活かして、周りと協働しながら、笑顔あふれる豊な未来の実現に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
私が大学入学以降最も力を注いだことは、約3年間続けている焼肉屋のアルバイトで、新人研修に携わった経験です。バイトリーダーとして新人研修に携わり、独り立ちするまでの期間をそれまでの1か月半から1か月に短縮することが出来ました。 続きを読む

Q.
その中で最も困難だったことや一番大きな課題だったことについて。

A.
課題だったことは、個人経営店だったため、きちんとしたマニュアルなどがなかったことです。人によって教える内容が違うことがあり、仕事を覚えにくい環境でした。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して工夫したことをできるだけ多く、具体的に記入してください。

A.
工夫した点は2点あります。1点目は、後輩の目線で考えて教えることです。自分が教わる側だとしたらどのように教わりたいかを考えながら接しました。シフトに入る前には必ず一緒に目標を決め、終わった後はフィードバックを行うようにしました。スキルやモチベーションは人により異なります。それらをよく会話することで見極め、教え方を変えるなどの工夫をしました。また、話しやすい雰囲気を作るために、きちんと目を見て柔らかい表情で接することを意識しました。2点目は、教えやすい環境を作ることです。具体的には、マニュアルを作成しました。誰でも偏りなく、同じ内容を教えられるようにマニュアルを作成しました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に記入してください。

A.
結果、独り立ちするまでの期間を、それまでの1か月半から1か月に短縮することが出来ました。これは、教えやすい環境と教わりやすい環境を同時に整えられたからだと考えています。 続きを読む

Q.
もう一度同じことを行うとしたらどこをどのように改善しますか?成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。

A.
既存の従業員のサポートを行い、より新人の育成に携わる人数を増やしたいです。「どのように教えたらいいのかわからない」や、「何から教えればいいのかわからない」と言う従業員が多くいたからです。バイトリーダーとして私が主に研修を担当していましたが、もう一度行うとしたら既存の従業員に教え方や新人への接し方などを話し合う時間を持ち、従業員全体で取り組みたいです。このようにすることで一体感も向上すると考えます。新人教育だけではなく、バイトリーダーとしてお店全体のことにももっと目を向けていれば、より理想的であったと考えます。もう一度行う機会を得た際には、多角的な視点でお店を支えられるように行動したいです。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いやPRしたいこと。

A.
私の強みは相手の目線で何をすべきか考えられることです。2年間勤務しているカフェでのアルバイトでこの強みを磨きました。毎日多くのお客様が利用されるためとても忙しく、初めは画一的な接客でした。お客様のニーズを捉え、良い気持ちで利用していただくためには、お客様の目線で考えることが大切だと思いました。そのために、視野を広く持ち、仕草などから、求められているサービスを察するようにしたり、お客様がどのような気持ちでお店に来たのかを考えるようにしました。結果、俯瞰的に物事を捉えられるようになり、お客様と信頼関係を築けました。仕事においても広い視野を持ち、柔軟に対応することでチームの成果につなげたいです。 続きを読む

Q.
マーケティングを志望する理由。

A.
私は、マーケティングの仕事を通して「よきモノづくり」の商品と消費者をつなぎ、真に消費者に求められている商品づくりや新たな価値を提供していきたいです。消費者のニーズを汲み取り商品開発に貢献することで、人々の暮らしをより豊かなものにできると考えています。複数のアルバイトの経験で培った、相手の話を聞いて求めるものや考えを汲み取る力を使って、貴社に貢献できると確信しています。また、長く商品を使ってもらえるように、営業や技術職などほかの部署の方々とも綿密にコミュニケーションを取るなど、日々絶え間なく努力し続けたいです。そして、お客様と貴社の双方に大きな利益を生み出していきたいです。 続きを読む

Q.
大学で面白かった授業や研究内容について。

A.
ゼミでは、為替の変動が与える日本経済への影響について学んでいます。個人的には、新たな金融サービスである「フィンテック」について力を入れて学んでいます。その中でもオープンAPIについて学んでいます。オープンAPIとは、金融機関の口座情報などのデータを外部のサービスに連携するための接続方式のことで、家計簿アプリなどに使用されています。オープンAPIの普及は、まだ始まったばかりですが、これからの私たちの生活を豊かに変えるものであることがわかりました。まだ新しい分野で、今後の動きの予想が難しいですが、多角的に捉え、新たな考え方を積極的に取り入れて、視野を広げることが大切だと感じました。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日
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22卒 本選考ES

経営管理職
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
応募したきっかけ・理由(300字以内)

A.
志望理由は、様々な人の立場に立って物事を考え、人々の暮らしや健康に貢献し、笑顔にしたいと考えるからです。特に、貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、事業領域の幅広さです。川上から川下までを事業領域とし、家庭品と化学品の技術の融合により、様々な角度から喜びを提供する企業であるという印象を持ちました。二つ目は、消費者起点・現場主義を大切にしている点です。全社員が消費者満足の実現という共通の目的に向かって、よきモノづくりに取り組んでおり、お客様に寄り添うことができると感じました。貴社のチームの一員となり、他者の意見を取り入れ、自身の知識を最大限に発揮することで、新たな価値提供に貢献したいです。 続きを読む

Q.
自己PRなど(300字以内)

A.
私の強みは最後までやり遂げる力です。私は、この強みをテニスサークルの活動で発揮しました。私は、大学入学時テニスサークルに入会しました。初出場した試合で、1セットも取ることができず、初戦負けでした。初心者であったものの、自分で始めたからには、勝ちたいと思い、週3の全体練習に加え、ダブルスのペアと個人練習に励みました。自分では気が付くことのできなかった、自分達の強みと弱みを経験者から素直に教えてもらい、実践を重ねて自分達にあったプレースタイルを追求しました。練習や試合後に、毎回反省をし、次の目標を設定して練習に取り組んでいました。結果、引退前最後の試合では、25ペア中3位になることができました。 続きを読む

Q.
マーケティングを希望する理由(300字以内)

A.
理由は二つあります。一つ目は、シーズとニーズを結びつけ、“よきモノづくり”に貢献したいと考えるからです。研究生活で培った、データを読み取り分析する力を生かして、お客様のニーズや行動の客観的な事実をベースに、意思決定に貢献できると考えます。二つ目は、モノづくりのサイクル全体と密接な関係性を持つため、多くの人と協働して1つのモノを作り上げていくことにやりがいを感じることができると考えるからです。特に、技術職の方々との連携の際に、技術的な情報を理解し、製品に落とし込める存在になりたいです。 消費者と全社員の想いをカタチにし、本当に必要とされるものを最適な価値として提供することに貢献したいです。 続きを読む

Q.
購買を希望する理由(300字以内)

A.
モノづくりの川上部分を担う原料部において、“よきモノづくり”を支えたいからです。私は、大学1年生の頃から、高校生の模擬試験の採点及び採点会場の運営のアルバイトを行っています。仕事は、採点の基準作り、採点者への問題の割り振りなど多岐にわたり、大変な所は期限が存在することです。そのため、計画性をもって仕事を進め、スケジュール管理を徹底して行っています。加えて、採点の質を落とすことなく効率化を進めるために、採点基準とは別に、採点を進めるうちに、どのような解答が多いかを掴み、パターンをまとめた表を作るなど、工夫もしています。この計画力と工夫する力で、原料メーカーと貴社の橋渡し役となりたいです。 続きを読む

Q.
研究内容(300字以内)

A.
私は、キラルな界面活性剤を用いて、界面通過について研究しています。キラルとは、鏡像関係にあって重ね合わせられない物質の性質のことです。界面活性剤を用いて、界面に何らかの作用を加えることで生じる物質通過の速度の違いによる物質の分離を目的としています。界面の物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられますが、界面通過過程は反応が速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、拡散過程を排除し、界面通過に着目する方法を検討中です。キラルな界面活性剤を用いた物質移動の制御が可能になれば、キラル選択制を向上させた溶媒抽出系の構築が期待でき、新規分割法の開発に繋がると考えています。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのか簡単に教えてください。(150字以内)

A.
私が力を注いだことは、大学3年時に、フルマラソンに挑戦したことです。サークルの 友人にフルマラソンの経験者がおり、走ってみたいと話したところ、総勢14名で出場することになりました。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、不安もありましたが、やらずに後悔したくない性格である私は、挑戦を決めました。 続きを読む

Q.
その中で最も困難だったことや一番大きな課題だったこと(100字以内)

A.
最も困難だったことは正しい練習方法がわからず、練習の継続が厳しかったことです。課題として、孤独に練習に取り組んでいることが挙げられ、くじけそうになり、本番走り切れるのかと不安があると感じとりました。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して工夫したことをできるだけ具体的に(300字以内))

A.
私がとった行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場の提供です。走る予定ではない人や、一人で走るのはしんどいなと思う人が練習を行えるきっかけづくりになったと考えています。これにより、仲間意識を持ち、苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れているのかなど、不安を感じていました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者からアドバイスを受けながら練習することができたと考えています。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に(100字以内)

A.
マラソンは個人で戦うという意識からチームで乗り越えるという意識への変革をもたらしました。結果、お互いのモチベーションをあげ、私も、半年間、週3回の練習を欠かさず行うことができ、全員で完走できました。 続きを読む

Q.
もう一度同じことを行うとしたらどこをどのように改善しますか?成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。

A.
成功した工夫に関しては、経験者の意見を取り入れ、素直に聞き入れたことです。これにおいての改善ポイントは、より多くの経験者からの意見を取り入れるべきだったことです。今回の出場メンバーの中で、経験者は二人と少なく、また経験回数も少なかったため、他のコミュニティなどにも聞き、さらに情報を集めることができたと考えます。次に、失敗した工夫に関しては、やみくもに練習の場をつくったことです。男女の差や運動神経の差などを考慮せずに、取り組んだため、タイムまで思考が及びませんでした。今回は、完走が目標であったため、よかったのですが、それぞれの目標設定も明確にして、レベル別に練習を進めればよかったと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 22卒 | 一橋大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ・理由 (300文字以内)

A.
私は、日本の高品質で付加価値の高い製品で世界中の人々の生活を豊かにしたいという想いから貴社を志望する。留学生との交流の中で、日本の化粧品・日用品が、その品質の高さから世界中の人々から支持され、生活を支えていることを実感したからである。数あるメーカーの中でも、貴社は、消費者起点での真のニーズの発掘、独自のケミカル事業とのシナジーによる「よきモノづくり」の精神のもと、近年ではESGにも配慮した日本が誇る製品を生み出しているため、自分の想いが実現できると考えた。そのような貴社を通して、私が過去の経験から培った「チームをより良くする力」や「ニーズを発見し解決する力」を活かし、世界中に豊かさを届けたい。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。(150字)

A.
大学3年の7月から2ヶ月間、未経験からプログラミングのインターンシップに参加したことである。経験者と未経験者が約半分の7人制のチームでPHPという言語を学び、個々人が最終的な課題であるweb掲示板を完成させるスピードのメンバー平均を全7チームで競う内容であり、チームで1位を目指して取り組んだ。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。(100字)

A.
1つ目に、完全オンライン参加のためにチームが打ち解けられず、自分を含めた未経験者が経験者に質問しづらく取り残されてしまいがちであったこと、2つ目に、チームに1位に執着する雰囲気が無かったことが課題であった。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。(300字)

A.
工夫したことは2つある。1つ目は、未経験者のフォロー体制づくりである。まず、LINEグループの中で、質問とその回答を載せる「質問ノート」の制度を提案し、未経験者が質問しやすくなる環境をつくり、更に1度出た質問を見返せることで同じ質問をする無駄を省けるようにした。また、仲を深める目的と、ノートの字面では理解しづらい部分を説明する目的でZoom質問会を週1回開くことを提案した。2つ目に、メンバーが打ち解けられないことで1位をとることに執着する雰囲気がなかったことに対して、私はチームの進捗を企業の担当者に報告する係であったため、自他チームの進捗の比較を定期的にチームに報告し、モチベーションを高める工夫をした。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。(100字)

A.
Zoom質問会でコミュニケーションが増えたことで仲が深まり、質問ノート以外にもチーム外でメンバーが電話で教え合うような協力的な環境となった。更に、メンバーのモチベーションも高まり、最終的に2位をとることができた。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)(300字)

A.
最も成功した工夫は、Zoom質問会であった。未経験者のフォローという目的以外に、インターンシップの時間外に行うことで仲間意識が高まるうえ、プライベートの時間をチームのために注ぐほどに1位への執着心が強まったと感じた。一方で、質問ノートは未経験者にとっては利点が大きかった一方で、プログラミングの複雑な仕組みを文章で説明することは難しく文章も長くなるため、説明を書き込むことは経験者にとって負担となり、途中から形骸化してしまった。従って、質問ノートは質問会開催日までに聞きたい質問を書いておくだけの機能にし、質問会をメインとしたい。また、進捗報告はモチベーション維持に貢献したと感じるため継続したい。 続きを読む

Q.
最後に自己pr(300字)

A.
学生時代には上記の他に、予定していた留学の準備に注力した。留学前に国や言語の違いを越えて1から他者と関係を築く経験を積みたいと考え、学内の留学生とマッチングできる制度に応募し、台湾からの留学生4人グループを半年間サポートした。留学生は新しい土地で何もわからず混乱してしまうと考えたため、相手に言われる前にニーズを見つけ、主体的に行動することを心がけた。例えば、留学生限定の授業のみで日本人と交流する機会が少ないという課題を見つけ、留学生と日本人が交流できるイベントを企画した。このように主体的に働きかけることで、相手と現在も続く関係を築くことができ、更に自分のニーズ発見力、行動力が鍛えられた。 続きを読む

Q.
マーケティングを希望する理由

A.
貴社の製品を世界中に広めていくために、日本とは異なる世界各地のニーズを理解し、そこにアプローチできる製品を生み出すマーケティング職を志望する。その中で活かすことのできる私の強みは2つある。1つ目は、高校の全クラスがミュージカルを上演する文化祭で、3年間クラス監督としてクラスを主導し、皆のアイデアをまとめて形にし、一つの舞台を創り上げてきた経験である。2つ目に、留学生のサポート活動の中で、国や文化の違いを越えて相手の立場に立ち、ニーズを発見し、解決してきた経験である。以上の2つの経験から培った「関係者をまとめる力」、「ニーズを発見し解決する力」を活かし、グローバルなマーケターとして活躍したい。 続きを読む

Q.
広報を志望する理由

A.
社外に貴社の活動を伝え企業のファンを増やすことで、貴社の拡大と成長を支えたいと考え、広報職を志望する。私が広報職に活かすことのできる強みは2つある。1つ目は、レポートを執筆する機会の多い社会学部で培った「客観的に文章を書く力」である。3年間の学びの中でレポートの書き方を試行錯誤し、最高評価のA+を何度も頂くことができた文章力を活かし、社外の方々が貴社の活動を理解しやすい報告をしたい。2つ目に、留学生のサポート活動の中での、相手と長期的な信頼関係を築くという経験である。国や価値観の違う相手に主体的に働きかけ、関係を築いた経験は、社外の方々と信頼関係を築くことにも活かすことができると考える。 続きを読む

Q.
ゼミの内容

A.
私は「幼児期の教育環境がその後の人生に及ぼす影響」について卒業論文を執筆する予定である。私は、もともと教育格差に起因する経済格差に関心があり、教育社会学ゼミを志望していた。ゼミの学びの中で、どの教育課程よりも幼児期の教育がその後の人生に影響するという研究に興味を持ち、上記の卒業論文のテーマを決めた。具体的には、幼児期に主に形成される自己効力感、動機付けの傾向が、その後学習に取り組む姿勢に影響を及ぼす他、同時期に身に着くとされるコミュニケーション能力が、社会的地位を確立するために画一的な学力よりも必要とされているという現状があり、幼児期の教育環境の違いが上記の能力に及ぼす影響について研究したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日
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男性 22卒 | 立命館大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ・理由 300 毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
私は将来自らの想いを乗せた何かを媒介することで価値を提供し、「1人でも多くのお客様のこころとからだの健康を叶え、笑顔にしたい」と考えている。むやみに革新的な商品を目指すのではなく、社外からも認められるほどの「消費者起点」でお客様に寄り添い、本当に必要とされているものに対して高い水準を以て応える貴社の姿勢に共感する。消費者ニーズや外部環境の変化によって生じたニーズに的確に対応し、改良を繰り返すことで新たな価値を創出し、商品だけでなくそれを介して人と人との関係性にも価値を生んできた貴社に感銘を受け、私も消費者から愛され続ける商品を生み出したいと考える。 続きを読む

Q.
<1>大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。150

A.
所属する経営学部自治会オリター団という1年生支援団体にて、周囲を巻き込み組織の体質を改善し、約300人を動員した新入生歓迎企画で満足度98%を獲得した。大学1年の3月~5月の約2カ月間、ほぼ毎日朝の10時~夜の22時まで、チームのメンバー約20人と共に、大学にこもって企画準備に努めた。 続きを読む

Q.
<2>その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。100

A.
自身が新入生の時、右も左もわからず困った経験から、同じように不安を抱える新入生を1人でも多く笑顔にしたいとの想いで尽力していた。しかし、試行での満足度は32%で企画が自己満足になってしまっていた。 続きを読む

Q.
<3>その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。300

A.
企画メンバーや試行参加者にヒアリングを行い、満足度が低い原因は(1)企画に対する考え方の相違から議論がうまくいっていないこと、(2)参加者となる1年生の視点が欠如していたこと、だと考えた。そこで、(1)に対して、団員全員で企画への思いを共有して目標とルールを再設定し、議論が常に1つの方向を向くようモチベーションアップと一体感の醸成を図った。また、議論の際には、まずは相手の意見をしっかり聞いて受け止め、自分の意見は根拠や理由も含めて伝えることで、お互いの納得できる着地点を見つけることを大切に取り組んだ。(2)に対しては、学部自治会に依頼し、全新入生対象のアンケートを行うことで企画内容を改善した。 続きを読む

Q.
<4>その工夫した結果を簡潔に教えてください。100

A.
結果、全体の士気が上がって互いの意見に対して活発に議論がなされるようになり、それぞれの意見を掛け合わせることで新入生のニーズを捉え、満足度98%を獲得する企画を作り上げることができ、大成功を収めた。 続きを読む

Q.
<5>もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。) 300

A.
班構成を意味のあるものに変更する。今回は、全体を3班に分けそれぞれが小企画を準備し、併せて1つの企画とする構成であった。しかし、それまでの慣習や人数の関係から形式上班が分かれているのみで、各班ごとの明確な役割や目標が定まっていたわけではなかったため、各班で準備した内容が被ってしまうことがあった。今考えれば大いにあり得ることであったが、これに気付いたのは2回目の試行時で、既に各班のやり方や考え方が形成されつつあったため、合間合間で内容を修正し、上手くすり合わせることが大変だった。そのため、初めから意味のある班構成を組み各班の役割を明確化し、また、進捗状況を報告し合うようにすることで改善したい。 続きを読む

Q.
マーケティング職を希望する理由 300

A.
薬局のアルバイトを通して、売り場の提案1つでお客様への商品価値の伝わり方が変わり、購買行動に影響することを身をもって体感している。商品のスペックはもとより、コンセプトやその伝え方、ひいてはいかにして生活者ニーズに寄り添うことができるかが重要であると考えているため、マーケティングに携わりたい。私は、「自分の想いを乗せた何かを媒介して価値を提供することで1人でも多くの人を笑顔にしたい」と考えており、全ての人の生活に深く関わる製品を提供する貴社でなら、自身のビジョンが実現できる。傾聴力や粘り強さなどの自身の強みを活かし、人々の生活を豊かにするお手伝いができる商品を生み出したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月5日
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男性 22卒 | 明治大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ・理由

A.
VUCA時代であっても社会の役に立ちたいという想いを実現したいからだ。私は今では完治したものの以前月に1回高熱の出る病気にかかり日常を奪われた経験から普段の日々のあたりまえの生活のありがたさを感じるようになった。さらには昨年からコロナウイルス感染拡大もはじまりさらに将来の見通しがつかない中でも、消費財や工業用製品の化学品は直接人々の生活に影響を与え必要不可欠なものであることから興味を持つようになった。その中でも特に貴社を志望している理由は、消費者起点、現場主義で"よきモノづくり"を目指し、実際に多くの人々から支持を得る成果をあげてきたため、上記の想いを実現可能だと考えているからだ。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
大学2年生の秋から始めたウェブサイト作成の長期インターンシップだ。ベンチャー企業ではじめ社長を中心としながらインターン生と社員、そして外部ライターの方とで行っている。その中で初めは記事を執筆するライター業務を行っていたが、成果が認められディレクター業務を任されるようになった。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
コロナウイルス感染拡大により働き方ががらっと変わってしまったことだ。ちょうど、新しいメディアの立ち上げとも重なったこともあり、緊急事態宣言の影響でオフィスで作業ができなくなってしまったことは大きな課題であった。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
2つある。1つ目は外部のライターを雇うことを提案し実行したことだ。それまでは、社員かインターン生がライタ業務とディレクター業務どちらも行っていたが、新しいメディアの立ち上げが重なったこともあり人手不足に悩まされていた。そこで、外部の方を実際に雇いディレクターとして取りまとめを行った。2つ目は、一覧表を導入したことによって作業効率を上げたことだ。それまでは、オフラインで作業をしていたこともあり誰が何をしているかすぐに確認できたが、オンラインになってしまったため誰が何をしているか、また次に何をするべきかわかるような一覧表を作成し、誰もが状況把握しやすいような環境を整えた。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
コロナ禍の働き方を定着させることができた。人数不足と情報把握という2つの問題を解決できたことで一度6割程度に落ちてしまった公開記事本数も以前の基準に戻すことができ、売上を伸ばし続けることができた。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
外部のライターを雇う際の明確な基準をきちんと作成することが大切であると思う。これまで、私は後輩のディレクションはしたことがあるもの採用には関わったことがなかったため、どのような人を雇うべきか判断することが難しかった。また、外部のライターを採用する際にテストライティングを頼んだが多くの人に頼みすぎてしまったためその後チェックに時間がかかりすぎてしまった。この失敗を活かし、もう一度行うとしたらまずは今まで外部のライターが作成したことのあるウェブサイト記事を見せてもらい、そこから厳選した人数にテストライティングを頼むことで効率よく作業を行いたい。また、一覧表に関しては早めに作成することを心がけたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
専門分野専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)などをご記入ください。(全角150文字以内)

A.
・プラスミド、プライマーの設計とコンストラクション ・部位特異的な変異の導入 ・細胞の培養、継代 ・遺伝子導入(リポフェクション法、エレクトロポレーション法) ・mRNAの抽出、セルソーティング、RT-PCRによるmRNAの定量 ・免疫染色、共焦点顕微鏡での観察 続きを読む

Q.
どのような考え、想いで、研究分野・領域を選択したか。その想いを実現するための研究活動を通し学んだことは何か、残りの大学研究生活で何を得たいかなどをご記入ください。(全角300文字以内)

A.
常に当事者意識を持つことと、ネガティブな結果を「うまくいかなかった」で済まさないことを意識して研究に取り組みました。自分のテーマに対して当事者意識を持つことは当たり前ですが、常に意識することで、異なる研究領域の事例を自身の研究のアイデアとして取り入れられたことがありました。また、結果から得られる情報や考えられる仮説はこれ以上ないか?と何度も問いかけ考察し尽くすことで、成果に繋げることができました。研究活動を通して得た「当事者意識」は、今後の研究者人生にも活かしたいと考えています。この経験から私は、目標に向けて様々な視点から考える姿勢が得られたと考えています。 続きを読む

Q.
自身が成長するためには何が大切だと思いますか。また学生時代の中で自身が成長したと思うことがらについてご記入ください。(全角300文字以内)

A.
行動力です。私はもともと引っ込み思案で、内気な性格でした。そんな自分を変えたい思い、大学〇年時に、自ら立候補して○○の主将を務めました。そこで歴代最高成績を残すべくベスト4進出を目標に掲げて、個人の動機付けを図る「ランキング制度の導入」、互いの理解を深めるための「目標の共有」、一体感の醸成を図る「食事会開催」を行いました。以上の取組から半分もなかった参加率は8割にまで増え、昨年までにない一体感と勢いが生まれて、3位という歴代最高成績を残すことが出来ました。この経験をきっかけに、アルバイトやインターンなどでも主体的に考えて行動することが増え、自分自身の成長に繋がったと感じています。 続きを読む

Q.
強味と弱みのエピソード(全角200文字以内)

A.
強みは「高い目標に対して、臆せず挑戦すること」です。私は3年次、長期インターン先で動画登録者数増加のために、従来の動画作成方法を変える試みをしました。インターン生として初の試みであり困難な目標でしたが、諦めず努力し、2年間で登録者数を1.2万人増やすことに成功しました。弱みは「1つのことに熱中しすぎてしまうこと」です。この弱みの改善のため、一つの物事にノルマや時間制限を設けるようにしています。 続きを読む

Q.
心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。(全角200文字以内)

A.
集団の一員として、日々のささいなコミュニケーションを自から働きかけていくことで、“接しやすい人”になることを心がけています。ささいな会話の積み重ねによって、周囲の人々と心の距離を縮めることができ、その結果築かれる信頼関係が、集団としてのパフォーマンスの向上につながると考えています。また、集団において信頼関係があってこそ成り立つ活発な意見交換は、自らにとっても大きなプラスであると感じています。 続きを読む

Q.
あなたは自分の意見・考えが否定された時(例えば指導教官など)に、どのように思い、どのように対応しますか。(全角300文字以内)

A.
否定された意見を受け入れます。私は他の人のどんな考えも否定しないことを心掛けています。理由としては2つあります。1つ目に自分が意見を否定されたときに、嫌な気持ちになるからです。2つ目に、自分と違った考えから新しい発見に繋がることがあるからです。 私は自分に不足している能力や知識があれば、積極的にそれらの習得に努めます。自分の力だけではどうにもできないと判断した場合には、積極的に周囲の人に協力を求めます。意見が食い違った際には相反する意見のどちらかを否定せず、それぞれの意見を尊重して、誰もが遠慮なく意見を言えるような場を作ることに注力します。 続きを読む

Q.
あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。(全角600文字以内)

A.
私にとって“働く”とは、人生を充実させる手段であると考えています。私は、今までの人生を振り返ると、何かを達成したり、人の役に立ったり、自分が必要とされていると感じたときに、大きな充実感を得てきました。例えば、◯◯で結果を残したくて努力した結果金賞が取れたときや、サークルの部長を引退する際にたくさんの部員がこのサークルに入って良かったと言ってくれたときは、それまでの苦労を全て忘れてしまうような充実感や達成感、満足感を感じました。そして、このような充実感をたくさん味わえるような生き方をしたいと思いました。目標達成に向けてひたむきに行動したり、誰かの役に立つため・必要とされる人になるために努力したりすることは、“働く”ことの根幹なのではないかと考えます。“働く”ことは、先に挙げた充実感を得られる要素をすべて満たすことができる行為であり、人生の大半の時間を費やすことからも、人生の充実に直結していると考えています。また、“働く”ことは、社会の一員としての行為である点が、◯◯やサークルの例とは大きく異なります。自らの行為が影響する範囲が社会全体であることより、得られる充実感は何にも代えがたいものであると考えます。私は、社会課題の解決のためにひたむきに行動し、社会の役に立つ人間に成長するために努力すること、すなわち“働く”ことを通して、何にも代えがたい充実感を自らの人生にもたらしたいです。 続きを読む

Q.
就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントと、その中で最もこだわりたいことを教えてください。(全角200文字以内)

A.
「人々の生活に快適さと豊かさを貢献する」ことです。私は人々の日常に溶け込み、生活を豊かにする製品に関わりたいと考えています。また、新しい価値の製品を創出する基盤を持つ企業を選ぼうとしていますが、そういった製品を新たに創出するためには、様々な分野の知見や技術が必要だと思います。そういった様々な分野の研究者や様々な分野に精通した研究者がおられる企業であるかも私の中ではポイントになっています。 続きを読む

Q.
花王を志望する理由をご記入ください。その理由が他社では達成できないかを踏まえてご記入ください。(全角400文字以内)

A.
「研究開発を通して地球と人々の健やかな暮らしに貢献したい」というのが仕事を通しての私の夢であり、貴社はこの夢を実現する上で最高の企業だと考えたからです。貴社の研究開発はBtoCだけでなくBtoBにも及んでいます。直接的にも間接的にも「よきモノづくり」に取り組み、研究開発を通した総合的な社会貢献を目指す貴社の姿勢に強く共感しました。また、私は人々が健やかに暮らしていくためには地球環境への配慮が必要不可欠であると考えています。貴社は持続可能性を重視しており、人々だけでなく地球に対しても「よきモノづくり」を実践している点に惹かれました。さらに、常に最先端科学を導入し、既存の枠組みを越えた「マトリックス運営」を貫く貴社の唯一無二の研究開発体制は、イノベーションの場としてこの上ない環境であると確信しています。私は貴社の一員として新たな革新的価値や製品を創出することで、明るい未来を創りたいです。 続きを読む

Q.
花王においてご自身の個性・性格や経験、専門性・習得技術などを通じて、どのような研究者になりたいですか。(全角300文字以内)

A.
自分の研究領域以外の人とも積極的にかかわり、多くの人と信頼関係を築ける研究者になりたいです。研究室でそのように心がけた結果、異なる研究領域の人からも真摯なアドバイスを多く頂き、実験手法やアイデアの共有も活発に行うことができたので、自分にとっても組織全体にとっても大きなプラスであると感じました。その点で、御社の研究所の大部屋制に大変魅力を感じます。また、学部3年間化学を勉強し、研究室で3年間生物を勉強してきたことより、物事を化学的・生物的観点で見られるようになったことが、研究課題の突破に繋がったことがありました。入社後も多様な学問を意欲的に学び、物事をより多角的に捉えられる研究者になりたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日
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男性 21卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ 300

A.
合同説明会で、貴社の説明をお聞きし、製品や商品のこだわりに感動し志望いたしました。また、研究開発に力を入れており、貴社の商材は消費者のニーズを的確にとらえ、老若男女に愛されている製品だと思いました。幅広い客層を持つ商品であれば世界的にも多くの需要があり、やりがいにつながると考えています。また、積極的にグローバル展開をされており、自身が学んできた国際政治や国際関係の知識や留学経験をことが活し、さらなる海外展開ができるのではないいかと考えます。貴社の商材が世の中、世界に広まることによって人々がより豊かな暮らしを送ることができ、それぞれの理想の暮らしに近づけるのではないかと考えます。 続きを読む

Q.
ガクチカ(最も困難だったこと・いつどこで・どのようなことをしたのか)150

A.
英語力の向上です。英語を話せるようになり、世界のいろんな方と会話したいという夢がありました。しかし、高校入学時までは英語が苦手で、それを克服したくて高校2年次にニュージーランド での1年間の留学を決めました。留学当初は日常会話もままならずコミュニケーションが取れないこともあり苦労することもありました。 続きを読む

Q.
その中でも最も困難だったこと一番の課題100

A.
圧倒的な知識量のなさです。元々英語が苦手だったため、文法も完全に理解できてないところが何点かありました。さらに語彙力も貧しく、相手が話している内容もわからず、ホストファミリーとの関係も悪くなりました。 続きを読む

Q.
課題に対して工夫したことできるだけ多く300

A.
まず、基礎知識が十分でないと感じたので、今まで習ってきた単語や文法の復習を徹底しました。また、学校で習っていた単語や表現方法が日常生活では全く違うと思い、毎日英語でその日の出来事や感情を日記に書くことを始めました。日記に書き頭で整理ができてから、今日の出来事をホストファミリーに話すようにしました。また、授業で英語がわからないところやノートを取るスピードがなかなか追いつけれなかったので、授業を毎回録音して帰宅した後にもう一度聞き直して、その日の復習をしながらノートにまとめることをしました。また、いろんなスポーツを学期ごと始めたことによって、新しいコミュニティーを作り、息抜きの場面を作りました。 続きを読む

Q.
結果100

A.
ホストファミリーとも良好な関係が築け、現地の友達も作れ、授業も先生の助けもあり、無事合格することができました。帰国後目標にしていた英検準1級を取得でき、英語に対して自信をつけることができました。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。300

A.
留学に行く前の準備を徹底的に行います。英語力がないまま留学に行ってしまったため、最初の頃は英語の基礎知識をつけるところからのスタートになってしましました。もう一度機会があれば、留学前に日本でも勉強できることをできるだけ完璧にし、現地では語学の磨きに力を注ぎたいと考えます。例えば、洋画を意識的に見たり、ラジオを聴いたりすることでリスニングの強化を図ることや、単語や文法の復習をもう一度復習することをしたいと思います。成功した工夫は、日本食を3品ほど留学先でも作れるように練習して行ったことです。実際、ホストファミリーと友達に振舞うことができたのでとても良かったと感じています。 続きを読む

Q.
ケミカル営業を希望する理由 300

A.
目標に向かって努力を続ける継続力と行動力の強みを最も活かせると考え希望しました。結果・成果という目標が明確にあり、数字というわかりやすい基準で評価される仕事こそ、自身の継続する力と行動力が発揮されると考えています。また、お客様と一番近くで関わることができると考えます。お客様と関係構築を築きながら、真のニーズや課題を解決するために、寄り添うことが必要だと思います。自身のスポーツジムのフロントスタッフのアルバイトで体得したお客様により安心してご利用していただくための信頼関係を構築した経験を活かせるのではないかと考えます。 続きを読む

Q.
購買を希望する理由 300

A.
自身の英語力とゼミで学習した国際政治学を活かせるのではないかと考え希望します。英語力向上のため、高校、大学と2度の留学を経験しました。2カ国で長期に渡り生活をして、様々な違いや共通点があることを学びました。また、ゼミでは国際関係について学び現在のフェアトレードの問題にも取り組みました。これらの学びを活かせるのではないかと考え志望しました。また、サステイナブルな環境にも取り組んでおり、そのような環境配慮に積極的に関わり、日本の企業としてさらに環境配慮意識を世界に広め、より世界を豊かにしていきたいと考えます。 続きを読む

Q.
研究内容/一番面白いと感じた授業 300

A.
過去、現在、未来の国際社会のあり方について議論しています。過去にあった事例や現在起きているニュースを用いて、その事例はどのように評価されるのか、人権と文化の尊重に対してどう対応すべきだったかについて議論しています。例えば、昔中国で纏足が行われていましたが、その件に関して、人権を尊重して国際機関が介入するべきなのか、それともその文化を尊重し、介入せずに見守るべきなのかなどについて議論しました。世界史を勉強することや、日本で生活しているだけでは知り得ない世界の問題や、世界情勢を理解でき、さらにそのことに関して意見交換することによって新たな視点で物事を見ることができるようになりました。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300字以内)

A.
「危機はチャンスに」という価値観に魅力を感じました。留学した際、ルームメイトが日本人でした。最初は、日本語が通じる環境をマイナスにしか取れず、ホストファミリーを変えるか悩んだこともありました。しかし、悩みや価値観を共有できる相手ができたと考えるようにして、英語での会話に加え日本食を作ったりし滞在を楽しむことができました。日本に帰ってからも、会うことができ、日本語での会話に違和感がありましたが、お互いに刺激を与えることができる相手に出会えてよかったと思っています。 また、このコロナが流行り世界が恐慌になっている危機に対しても、チャンスと捉えることで、違った視点から物事を見ることができると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年4月18日
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男性 22卒 | 明治大学大学院 | 女性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
私には人々を笑顔にしたいという想いがあります。アルバイトを通じて、○○を提供することで、人々が笑顔になることに喜びを感じたからです。”現場主義”を徹底し、”革新に挑戦”していくこで、多くの人々を笑顔にしてきた貴社でなら私の想いを実現できると感じました。中でも○○部門を志望する理由は、在学中に学んだ知識を活かしながら、貴社の全ての業務に携われるからです。多くの部門に携わることは、多くの人を支えられると考えます。アルバイトの○○という経験を活かし、現場の方々が最大限に力を発揮できるように対話を大事にし、課題の解決策を提案していきたいです。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを具体的に教えてください。また、その困難や課題に対しての工夫とその結果も簡潔に教えてください。

A.
私は家庭教師として生徒の勉強への意欲を向上させたことです。当初、どの生徒に対しても、わかりやすい授業を心がけていましたが、生徒は授業に集中せず意欲も向上しませんでした。そこで個々に合わせた授業に変える必要があると考えました。その為にまず○○に取り組み、具体的な原因と解決法を模索しました。次に、様々な指導法を知る為に情報収集をしました。そして得た情報を元に授業の改善を随時行いました。例えば、○○という生徒には、○○を取り入れました。その結果、勉強に対して積極的になり成績も向上しました。この経験から自分の行動を随時改善していく大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年4月4日
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21卒 本選考ES

マーケティング職
男性 21卒 | 東京農業大学 | 男性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
私は消費者起点、個の尊重とチームワークという2つの理念と、私が尊重にしている考え方がマッチしていると考え、貴社を志望しました。私は所属する○○サークルで、商材の生産から販売までの一連の流れに参加をして活動しています。この経験から、消費者を第一に考えた販売を行うことで、消費者に喜んでもらうことに楽しさを感じました。また、サークル員個人個人のを持つ特性を理解することで、団体で一致団結して働くことの大切さを体験しました。これらの理由から、社員同士の連係プレイを発揮した消費者本位のよきモノづくりで、日本はもちろん世界中の消費者の生活を豊かにしたいと考え、貴社を志望致しました。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、だれと、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
私が最も力を注いだことは、所属する○○サークルで、歴代記録を塗り替える結果を出して目標を達成したことです。毎年〇月に〇日間行われた○○と呼ばれる学園祭で、私はサークル長を務めました。そこでは総勢○○人のサークル員と一緒に、○○部門と○○部門の両輪経営を行いました。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
前回の○○における最も大きな課題は、多彩な能力を持つサークルのメンバーの持ち味を殺してしまうシフト配置になっており、メンバーの意欲の低下から、消費者に対するサービスの質も下がってしまっていたことでした。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
私はこの課題に対して、次の2つに実践しました。1つ目は〇カ月前から、サークル員各人に個別で話を聞き、「どんなスキルをどのように活かしたいのか」を本心を引き出すことに労力をかけました。例えば接客スキルの有無や、プレゼンに自信がある人、淡々と業務をこなすことが好きな人など、その人のスキルを判断して最善のシフトを作成することができました。2つ目は本番の行程のチェックと、想定し得る最悪の推測を前もって綿密に行いました。サークルが目指すゴールを共有することで、本番前に戸惑うことのないようにしました。また想定から、消費者目線で必要なものを考え、解決策の思案と必要物資の調達をしました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
結果、サークル員のスキルの最大化を達成し、消費者からプラスのご意見を頂けるだけのサービスの提供をすることができました。販売レコードを更新し、クレーム数を前年よりも80%低下させることに成功しました。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
上記に書ききれなかった工夫として、当日来場される大勢のお客様に対して○○を利用して対策を施しましたが、想定外の来場者に対して大幅に不足する事態に陥ってしまったため、余裕を持った数を準備したいです。また、取り扱っている商材に関する情報をメニューに詳しく説明する工夫をしましたが、言葉ばかりで味気ないと言われてしまったため、図やイラストを用いて見やすくします。さらに、商品の受け渡しの際には、「ご来場頂き誠にありがとうございます」や「また来年もお越しください」などの一言をかけることは、並んでイライラしている消費者に対してのマニュアルとして追加し、サービスの質向上をします。 続きを読む

Q.
マーケティングを希望する理由を教えてください。 (マーケティングをご選択された方は必須回答)

A.
○○サークルでの販売と接客を通じて、製品が売れるプロセスに楽しさを感じたからです。私は○○を販売するにあたり、商品の見た目をどのようにすれば伝わるかということや、どのようにアプローチをすれば訪問してもらえるのかを考えました。見た目に関しては、製品の特長に応じた色彩を使うことで、見るだけでイメージできるようにしました。またSNSでの発信は当然のこと、SNS非利用者向けに、学校付近の商業施設などにチラシを貼って頂くことで認識してもらいました。これらの経験から、ものを売るために考え続ける自身の強みを活かせるのは、マーケティング部門であと考え、希望 致しました。 続きを読む

Q.
研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。

A.
私が大学で最も面白いと感じた授業は、○○学です。私たちの身近には数多くの○○が存在し、相利共生の形で生活しています。その種類は星の数ほどの数値となり、私たちにとって有害な○○もいれば、有益な影響をもたらす○○も存在します。この学問は、まだ知らない○○を探究することと、人体に及ぼす影響を知ることができる所に魅力があると考えています。この○○学を勉強するにあたり、授業の範囲以外にも、自らプラスアルファの知識を勉強して次の授業に参加していました。その結果、難しい言われていた定期テストで、上位数%がもらえる最高評価を頂きました。日々の生活の中でも知っていることでプラスに働く学問であると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年12月14日
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21卒 本選考ES

マーケティング
男性 21卒 | 明治大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ、理由

A.
私は誰もが笑顔あふれる毎日を送ることができる未来をつくりたい。この想いを、多くの人の手にとってもらえるスキンケア商品としてカタチにし世の中に送り出したいと考えている。そこで貴社を志望する理由は2つある。1つ目は研究開発力だ。ケミカル事業も行っていて化学の豊富な知識・技術があり、当事者意識を持ったモノづくりをしている貴社では消費者の真のニーズを柔軟に実現できると確信している。2つ目は組織風土だ。よきモノづくりはチームの中で一人一人が自らの力を最大限に発揮し、それがチームとして合わさることで、つくり上げることができると自身の経験からも学んだ。以上により貴社の環境で私の夢の実現が可能だと考える。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、だれと、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください

A.
私は大学3年生の秋から1年間、留学促進団体を立ち上げ、大学の国際交流事務室と連携しながら「明治大学生に留学の可能性を感じてもらう」イベントを企画、運営した。留学経験者である団体メンバーと協力しながら、留学相談会や国際交流の場を設けることにより、明治大学の理系キャンパスでの留学促進を目指した。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください

A.
団体設立後最初のイベントを企画する際に、誰をイベントの顧客とし、その顧客が何を求めているのかを明確にすることが最も困難だった。さらに、顧客全員の要求を同時に満足するイベント作りが難しかった。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください

A.
私は団体の顧客として1大学の国際教育事務室2留学に興味がある日本人学生3留学生を候補に挙げ、それぞれが団体に期待していることを詳細に聞き出すことに決めた。可能な限り本心を聞き出すために、リラックスして話せるカフェで30分程度のインタビューを複数回行った。このインタビューを通して、私は顧客の真の要求に全く気づいていないことを知った。例えば、顧客2であるA君が団体に求めることは「英語力の向上」だと勝手に思っていたが、「日本に居ながら異文化体験できること」が真の要求だということに気づいた。私は顧客の複数の要求を考慮し、参加者が自国のお菓子を持ち寄り紹介し試食するイベントを開催することにした。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください

A.
A君の「異文化体験」、国際教育事務室の「留学生が主体となって活躍できる場の提供」、留学生の「日本人の友人作り」という要求をそれぞれ満たすことができ、実際、イベントに満足したという声を聞くことができた。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
留学生の要求を上手に聞き出すことができず、表面的な「日本人の友人を作りたい」という要求しか知ることができなかった。恐らくその裏には、日本人の友人を作って日本語を上達したい、もしくは、日本人の友人を作ってドライブに連れて行ってもらいたい、等の真の要求があったはずである。上手に聞き出せなかった原因として、インタビューが日本語での実施だったため留学生自身がリラックスして話すことができなかった可能性が考えられる。そのため、もしもう一度行うことができるならば、英語が得意な友人と一緒に、もしくは私が英語を上達させたうえで再びインタビューをし、真の欲求を探り、それを満たすようなイベント作りをしたい。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。※任意

A.
困難はチャンスだと考えることを信条としている。困難に直面し解決の糸口を探して行動に移すことは、確実に自分自身を成長させることができると考えるからだ。私は留学中の脳科学の授業で、授業初日から先生の言っていることが全く理解できないという困難に直面した。これは私の英語力の不足によるものであった。どうするべき考えた結果、授業を録音させてもらい、授業の復習に用いるだけでなく、通学や朝食時にも聞くことにした。そうすると2週間足らずで先生の英語に耳が慣れ、授業を理解できるようになった。圧倒的な早さで英語のリスニング力が身についたのだ。今後も新たな困難に直面しても逃げずに挑戦的な姿勢をもって解決に挑みたい。 続きを読む

Q.
希望する職種の理由

A.
私が学生時代に習得した鋭い観察力を最大限活かせる環境だと考えるためマーケティング職を希望する。私は映画の本場ハリウッドで3ヵ月間演劇を学び、映画のワンシーンをコピーして演じた。演劇経験はなく表現力が皆無だった私は、演技の完成度向上のため、たった10分のシーンを3ヵ月かけて観察した。具体的には、眉の角度や手の動き、歩く速さなど普段は気にしない細部を意識的に観察することで、登場人物の隠された心情を読み取り、演技へ反映した。これにより観察力が磨かれ、普段の生活でも細部へ目が行き届くようになった。この経験を通して修得した観察力を駆使することで、私は消費者のニーズを繊細に感じ取ることができると考える。 続きを読む

Q.
研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください

A.
うつ病と体内時計の関係性を探る研究で、気持ちを落ち着かせる効果のあるGABAという物質が、1日の中でどの時間帯に多く分泌されるのかを調べている。これは、将来的に、うつ病の治療に貢献でき、1日の中でいつ薬を服用することが、その効果を最大限に発揮できるかを知ることにつながる。私はこの実験を始めてからタイムマネジメントが上手くなった。なぜなら、これは長丁場の実験で、途中2時間や30分、等待ち時間ができてしまうため、その時間を無駄にしないよう時間の管理をしっかりとするようになったからだ。私は培ったタイムマネジメント力により量の多いタスクでもパフォーマンスを落とさずにこなすことができると考えている。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
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男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
大学生活で力を入れたこと

A.
私が大学生活において最も主体的に取り組んだのはゼミ活動です。 その中でも、10大学合同セミナーという10大学25人で25000字の共同論文を作成するという活動で代表を務めました。 ここで私位は論理性と情緒性を兼ね備えたリーダーシップを取れたと思っています。情緒面では、議論を通して良い論文を書くためにメンバー全員に連絡を取り、現状をどう思うかを把握し、皆の意見を論文に反映させるためにグループワークを取り入れました。モチベーション向上のために、全員の長所を理解し、それぞれを生かした役割分担を行いました。論理面ではテーマ決定等で意見が割れた時は、候補ごとに論理性、オリジナリティ、データの集めやすさ等判断項目をまとめた表をexcelで作成し、全員に点数付けをしてもらう論理的な決定方法をすることで、全員の納得を得られた。このように多様なバックグラウンドを持つ人々を情緒面、論理面を合わせたまとめ方をすることで、結果、どのセクションよりも全員が主体的に取り組み、20人の教授にも時代に即した考察がなされた論文で、組織として一番であったと評価されました。 続きを読む

Q.
その中で困難だったこと

A.
論文テーマの決定においてメンバーの意見が割れ、メンバー全員のモチベーションの低下が起こったことです。アフリカ、ヨーロッパ諸国などの地域や、ワーキングプア、教育の質など扱いたい課題のばらつきが生じていました。 続きを読む

Q.
上記の活動を振り返って良かった点、反省したい点

A.
成功点として、全員の長所を踏まえた役割分担は、作業効率の向上だけでなくモチベーションの向上に大きく寄与したので早くから見極め、行っていきたいです。また、議論の対立を活動時間外に持ち込まないというルールのおかげで、メンバー間で非常に良い関係性を築けたので、このルールも徹底したいと思っています。反省点として、フィードバックを改善しきれなかったことがあります。私を中心に、メンバーがこまめに教授に聞きに行って得たフィードバックを全員に活動内にシェアしていました。しかし優先順位付けや、達成度確認が甘く、成果があまり出なかったように思います。もう一度機会があれば着実に成長できるよう、改善していきたいです。 続きを読む

Q.
「『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300文字以内) 回答

A.
花王ウェイの中でも、世界の人々の喜びと満足のある豊かな生活文化を実現するという使命です。私はゼミで経済格差を研究していく中で現代世界では経済格差の裏で人々の衛生状態や清潔状態に格差が生じていている問題に出会いました。そしてその格差はたまたまその家庭、地域に生まれたために平均の生活水準を享受できないという、深刻で理不尽な問題であると気づきました。少しでもその是正に貢献したいと思ったときに持ったのが、まず何よりも大切である人々の健康格差を是正し、どんな人でも自分の最大限のポテンシャルを発揮し、清潔と幸せで満ちた世界を実現したいという私の夢です。これは貴社が目指す使命と一致していると確信しています。 続きを読む

Q.
志望理由 花王ウェイの考えも含めて

A.
社会に役立つことをグループの使命としている点です。世界中、清潔で美しい生活を送りたいと願わない人はいないと思います。しかしゼミの研究がきっかけで現代世界では日本だけでなく、世界でも人々の衛生状態や清潔状態に格差が生じていている問題に出会いました。そこで花王の全ての人々に清潔で美しい暮らしをというビジョンの下で、私の、人々の健康格差を是正し、どんな人でも自分の最大限のポテンシャルを発揮できるように、人生の選択肢を広げる手助けをしたいという夢の実現に挑戦したいと強く思い応募致しました。 続きを読む
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公開日:2020年6月15日
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21卒 本選考ES

財務経理
男性 21卒 | 横浜国立大学 | 女性

Q.
進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
貴社の企業理念である花王ウェイに共感したため志望しました。私は多くの人に豊かで幸せな生活を届けることができる仕事をしたいと思っています。コンシューマープロダクツ事業では子供からお年寄りまで幅広い年代の消費者に関わる製品を扱っており、身近な商品を通して世界中の人に豊かな生活を届けることができると感じました。また、ケミカル事業を中心にサステナビリティに貢献することで将来にわたる豊かな生活を届けることができると考えます。私も貴社の一員として、消費者起点や現場主義だからこそわかるニーズに的確に応え、世界中に幸せを届けていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、だれと、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。

A.
始めて参加した合宿で初心者が楽しめなかったという意見を聞いたことがきっかけで、大学2年生のときにサークルの同期6人で幹部として夏合宿の企画・運営に力を注ぎました。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。

A.
それまでの合宿の参加者が感じていた経験年数や学年の壁をなくし、初心者も経験者も関係なく楽しめる合宿にすることが最大の課題でした。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。

A.
まず、試合において今までの合宿では経験年数に関係なく団体戦のチームを作っていたため初心者が楽しみにくかったと考え、経験年数や普段の練習の様子でレベル分けをしてチームをつくり、ペアを組んでもらうことで同じようなレベルの人と気兼ねなく試合をできるように工夫しました。また、試合の前にチームの仲を深めることができるように、1日目にはレクリエーションとして運動会を取り入れました。運動会では男女が関係なく楽しめるようにリレーに複数の障害物を取り入れたり、年齢の壁を取り除けるように自然とコミュニケーションをとれるようなチーム競技を多くしたりしました。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。

A.
合宿中に学年関係なく楽しそうに話をしている場面を何度も見ることができました。また、たくさんの参加者から「楽しかった、また参加したい」という声をもらうことができました。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)

A.
チーム分けの際にレベルにこだわったことで、学年が偏ったチームがいくつかできてしまいました。この問題を解決するため、同じレベルにできるだけ同学年を組み込んでいきたいです。特に、参加者も多くサークルに参加して日が浅いため他の学年との交流が少ない1年生がバランスよく分かれるように考えたいです。また、運動会を取り入れたことは参加者からの評判も良く、幹部の中でも手ごたえがあったため、もう一度行うとしても運動会は同じような内容で取り入れたいです。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。

A.
私は、塾の講師をしている中で責任感と忍耐力を身につけることができました。3年間でたくさんの生徒を担当してきましたが、中には宿題を全くしてこない生徒や真面目に取り組んでいるのに成績がのびない生徒もいました。生徒や家族の期待に応えるために、何度も生徒の問題点を洗い出し一人一人に合わせた対策を行いました。今ではほとんどの生徒の成績が少しずつ伸びています。この経験から学んだ、どんなことにもくじけずにコツコツと最後までやり遂げる責任感と忍耐力をこれからの仕事に生かしていきたいと思います。 続きを読む

Q.
会計財務(経理)を希望する理由を教えてください

A.
私は昔から数字を扱うことが好きで、税理士になりたいという夢を持っていたため税理士試験の勉強をしています。しかし、就職活動を進めていく中で複数の企業の手助けよりも一つの企業のために働きたいと考えるようになりました。そのため、今まで勉強したことを生かせる会計財務を志望しています。また、工場経理で似た商品の原料やパッケージの部品の原価が異なる原因を考え適正な原価を決定したり、棚卸や在庫管理において帳簿と実際の数量の違いの原因を調査したりすること、そして、若手でも活躍できる場所があるというところに魅力を感じました。 続きを読む

Q.
研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。

A.
毎年ゼミで行っている討論会の「介護職員の人手不足」という大きなテーマのもと、人手不足の深刻さは地域ごとに異なり、その要因もそれぞれ異なっていると考えたため「介護職員の人手不足の要因と展望」を地域間格差の面から研究し、論文を執筆しました。地域間格差の要因と考えられる変数をいくつかあげ、有効求人倍率を被説明変数とした回帰分析を行った結果、全業種の平均賃金と介護職員の平均賃金の差が広いほど人手不足が深刻であることがわかりました。介護人材不足を解消するための施策について、政府と介護職員の有効求人倍率が高い一方で全業種の有効求人倍率は低い千葉県を取り上げ、批評を行いました。 続きを読む
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公開日:2020年6月11日
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男性 21卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
取り組みなど(全角200文字以内) どのように研究に取り組んだか。そこから得たこと、苦労したことなどをご記入ください。

A.
下記5つの事を意識しました。 (1)幅広い知見を得る為に、分野に関わらず毎朝1時間、投稿論文に目を通す (2)実験数をできる限り増やし、作業効率を重視する (3)得られた結果の面白み・新規性を見出すため、文献調査を徹底的に行う (4)ネガティブデータも大切にする。原因を考え、その証明実験も行う (5)違うチームのメンバーとも日々議論する事で、違う視点からの意見も大切にする 限られた時間の中で最大限の成果を出すのに苦労しました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を注いだこと(全角200文字以内) 学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことをご記入ください。

A.
○○サークルでの会議長としての活動。 所属していたサークルは5年目と歴史が浅く、指示系統や運営方法が確立していないため、部員の事務作業の負担が大きいという問題点が放置されていました。 そこで私はメンバーに相談しながら、新しく「会議長」という役職を作り (1)年間通してやるべき仕事のリストアップと係分け (2)定期的な話し合いの場の設定 を行いました。 この経験から組織における運営のノウハウを学びました。 続きを読む

Q.
人間的に成長したと思うことがら(全角300文字以内) 大学生活を通じて、ご自身が人間的に成長したと思うことがらについてご記入ください。

A.
新しい価値観を得るために、人と関わる「対話力」です。 私は大学で、関わる人の幅が大きく広がりました。特にサークルの指導者や、共同研究先の社員さんなど「歳の離れた社会人」です。TPOに応じて求められるものが変わり、また一社会人としての対応が必要なため、これまでより思慮が必要であると感じました。初めは接し方が分からず、対話を最小限にしようと考えていました。しかし、それでは私の可能性を狭めていると感じ、覚悟を決め積極的に対話するよう心がけました。その中で、TPOを適切に把握し自分の意見の伝え方や態度などを変化させました。結果、良好な関係を結ぶことができ、私の挑戦したい事に協力して頂ける環境を得る事が出来ました。 続きを読む

Q.
強みと弱み(全角200文字以内)

A.
強みは粘り強さです。私のテーマは研究室で無理だと諦められていました。しかし、できる限りの検討を全て行い、上手くいかない理由付けが出来るまで挑戦したいと伝え、時間をかけない事を条件に半年間実験を行いました。結果、最適条件を見つけ自分の研究テーマとして認められました。 一方、弱みは周りが見えなくなる事です。現在は、やるべき事を視覚化・優先順位付けする事で、「全体も俯瞰しながら取り組む事」を意識しています。 続きを読む

Q.
心がけている事柄(全角200文字以内)

A.
「明日やろうは馬鹿野郎」をモットーに、常に私自身や組織の成長を心掛けています。 例えば、研究室内では学生間で知識を共有する場が少ないことが課題であると感じ、後輩ながら状況を改善する必要性を周囲に発信しました。結果、学生全員で論文紹介を行う取り組みを始めるに至り、学生同士で活発な議論が飛び交うようになりました。このように、常により良くなる方法を考え、実践できる行動力を武器に貴社でも活躍したいです。 続きを読む

Q.
困難に直面した時の行動(全角300文字以内) 困難に直面したとき、どのように行動されますか。

A.
困難を原動力とし、以下2つの事を徹底します。 (1)PDCAサイクルを「素早く効率的に回す」。(2)多方面からの「様々な意見」を聞き判断する。 特に研究活動においては、上手くいかない事の方が多いです。一人で論文を沢山読み、上手くいかない理由を徹底的に考える事も大切ですが、実行し結果をださないと結局次の分析には移らないと考えているため、素早く行動に移しています。また、自分で解決する事のできない問題は人を頼る事を意識しています。現在の研究において改善手段の一つとして「計算化学による分子レベルでの分析」を考えました。自研究室内ではその技術を持っている人がいなかった為、他研究室の先生に直接相談し解決を図りました。 続きを読む

Q.
”働く”とは(全角600文字以内) あなたにとって“働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。

A.
二つの意味があると考えます。一つめは「社会への貢献手段」、二つ目は「夢・目標達成のための手段」です。一つ目に関して、私達はこれまで先代の方々の努力の結晶である「技術」の恩恵を受け、便利で豊かな生活を送ってくることが出来ました。次は私達が、より豊かな未来になるよう技術・製品を創出する番だと考えています。私はこれを、幼い頃からの海外生活の中で特に感じました。日本では当たり前にある「付加価値を持つ日用品(サロンパスや汗拭きシートなど)」が現地にはなく不便を感じ、それらが当たり前に存在する素晴らしさを痛感しました。以来、現在では非常識だが未来の暮らしでは当たり前となる製品を生み出し、世界をより豊かにしたいという考えを抱いております。二つ目に関して、目標や夢を持ちそれに向かって奮闘する姿が「働く」という事だと考えます。私は、革新的な製品の種となる技術を生み出し、かつ高い技術力をもつ日本製製品を世界に発信したいという夢があります。それは私1人で到底達成できるものではなく、会社というチームがあるからこそ成し遂げられることです。これまでは、受け身となって社会から与えられて生きてまいりました。しかしこれからは、社会に出て働く身として自覚と責任をもって目標達成のために奮闘したいと考えております。社会・会社・個人間でよい影響を与え合い、より豊かな毎日を目指して行動することが「働く」という事だと考えます。 続きを読む

Q.
企業選びのポイント(全角200文字以内) 就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントを教えてください。

A.
私は下記5つを主軸としています。 (1)生活に豊かさを与える製品が提供できる。 (2)事業分野が広く、各分野のエキスパートによる技術の融合が可能である。 (3)本質研究に力をいれており、高い技術力を有する。 (4)新規事業への挑戦や、外部技術との融合に積極的である。 (5)世界で活躍できるフィールドがある。 さらに、働く環境として自分の学んだ事のない「未知の分野にも挑戦できる機会」や、「スキルアップのチャンスがある」という事も大切にしています。 続きを読む

Q.
志望動機について 志望する理由(全角400文字以内) 花王を志望する理由をご記入ください。

A.
未来の暮らしを変える事のできる『革新的な製品』を生み出したいと考えているからです。私はこれまでの海外生活の中で「日本製日用品の質の高さ」や「日本では当たり前の日用品がない不便さ」を肌で感じていました。それをきっかけに、製品の種となるシーズから独創的な日用品を生み出す事のできる研究開発職を目指し、進路選択をしてきました。貴社は前問に記載した5つの主軸全てに合致しており、かつ日用品メーカーではなく化学メーカーと名乗るほど本質研究に力をいれている点でとても魅力を感じています。それに加え、新しい技術・製剤開発は勿論の事、これまでに蓄積された膨大な知識や技術を融合させる事でさらなる革新的な製品の創出も可能であると考えます。個々の専門性育成を重視しており、それらをチームとして融合させる事でより高いレベルでの研究活動を行っている貴社で、私も豊かな毎日を目指して「こだわりのあるモノづくり」を行いたいと考えています。 続きを読む

Q.
どのような研究者になりたいか(全角300文字以内) 花王においてご自身の個性や経験、専門性・習得技術などを通じて、 どのような研究者になりたいですか。

A.
「軸となる専門性」と「幅広い知識・大きな視野」を持つ研究者 これまで、5年間に渡り3つの有機系研究室で活動を行ってきたように、自分の軸となる専門性を有しながら、様々な分野に興味を抱き大きな視野から革新的な製品・事業アイデアが提案できる研究者になりたいです。さらに技術職の知識に留まらず、化学の道に進むきっかけとなった「日用品・化粧品に対する強い興味」をより深化させ技術マーケティングの視野や知識も持ったうえで、研究開発を行いたいです。また語学力をさらに高め、各国に自ら足を運び世界のシーズやニーズ、多様な技術を吸収し広く深みのある研究者を目指します。現状に満足せず常に挑戦し続けたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日
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男性 21卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。(300字)

A.
受信側の視点をもとに、製品を生み出したいという私の軸に合致するため志望した。私は大学の放送サークルで番組制作を行う際、発信者として常に聞き手を意識した。特にラジオドラマの制作をする際、音という限られた表現の中で、いかに場面を想起させるような世界観を創り上げるかということに注力した。  コンサルティングのように、客観的に物事を見てニーズを提供するものではなく、消費者とともに製品の価値を最大化していくような「with」の観点からの取り組みを行いたいと考えている。中でも貴社は、消費者起点を行動原則とし、実際に消費者と交流を重ねることで、製品のバージョンアップを目指した取り組みがなされているため志望した。 続きを読む

Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、だれと、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。(150字)

A.
【放送サークル幹部として意見投書制度を設けたこと】 ・いつ:大学3年次にサークルの副代表を務めた際 ・どこで:大学内の放送サークルで ・誰と:私を中心に運営を行う役職者の仲間と ・どのようなこと:意見投書制度を設けて、運営が提示する方針に対して一般メンバーが、意見を発信できる仕組みを構築。 続きを読む

Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。(100字)

A.
・課題:運営と一般メンバーの間に「活動に対する考え方」という点でギャップがあった。 ・困難:制度施行当初、「○○はよくないと思う」というような、投書側の視点や価値観が伝わりにくい内容のものが多かった。 続きを読む

Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。(300字)

A.
①投書の内容には不満だけでなく、そう思う背景や改善案の記入を条件とし、運営側に考えや価値観が文面でも伝わりやすいよう工夫した。 ②寄せられた投書を運営内で議論する際、私はいち運営ではなく、投書した人の立場から意見を見るようにした。投書内容の解釈が複数ある場合には2つ以上の仮説を立て、運営側の意見を比較することで、事象に対しての考え方がどう違うのかの把握に努めた。 ③議論の内容を詳細に記載した議事録を作成し、メールで全体配布した。投書内容に対して、運営側がどうアプローチし、どういうプロセスで回答を作成したのかを掲載することで、意見投書を行った側にも、こちら側の価値観や視点を共有できるようにした。 続きを読む

Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。(100字)

A.
例年は運営主導で決められていた運営方針に第三者の意見が加わることで、練習の質や活動へのモチベーションが向上。その年に複数のメンバーが放送の全国大会で入賞を果たすことができた。 続きを読む

Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)(300字)

A.
【改善点:意見投書制度を、記名式ではなく匿名式に変更】  記名式の問題点は、意見を発信した人の価値観が少数派に属するものだった場合、その団体内で大きな反対に合うリスクにさらされるという点にある。それによって、サークル内で肩身が狭くなったりする可能性があるため、せっかく貴重な意見をくれるメンバーを苦しめてしまうことになりかねない。  そこで私は匿名式にすることによって、そのような問題を解決したいと考えている。もちろん匿名式にすることで、投書内容の質が低下することも想定できる。しかし、私は団体の雰囲気と活動の質は比例すると考えているため、匿名式にすることで、更に風通しの良い団体作りを目指したいと思う。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(300字)

A.
1.何事も事前の準備を行うこと  浪人経験から、目標と計画を立てることの大切さを痛感し、凡事徹底を教訓にしている。大学のサークルで役職を務めた際も、総会の場でどんな質問にも回答できるよう、過去10年分の議事録に目を通す等の準備をした。貴社での仕事にも常に、自分のできる最善の準備をして臨みたい。 2.周りを巻き込んで、何かに取り組むこと  放送サークルでの番組制作にあたり、私は何度も番組の脚本を執筆した。そしてキャスティングを自ら行い、1つのチームを組織したうえで、脚本に対する意見を貰う会議を何度も行った。脚本に多数の価値観や視点が加わることで更に内容が磨かれ、放送の全国大会にも出場することができた。 続きを読む

Q.
その職種を希望する理由を教えてください。(マーケティング、ケミカル営業、購買、会計財務(経理)、人財開発(人事)) (300字)

A.
【マーケティング職】  消費者の「あったらいいな」という思いを、形にすることができるからだ。  私は大学の放送サークルで、ラジオDJとして活動している際、「リスナー意識」を大切にしていた。独りよがりの番組を行わないよう、常に聞き手を想定した進行をしていたが、実際にリスナーのニーズを詳細に把握することはできないため、何かを作ることに対する難しさを痛感した経験がある。  貴社のマーケティングは、消費者との対話を密に行うことで本音を引き出すと言う、人と人との繋がりを大切にした市場調査を行っている。私はこの手法は、貴社のようにブランド力の強い会社にしか行うことのできないものと考えている。貴社の一員として、消費者の思いを実現したい。 続きを読む

Q.
研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。(300字)

A.
【ジャーナリズムゼミでの、「関西から見た東京五輪」をテーマに取材活動を中心とした研究】 ◇動機  報道や街中の広告を関東と関西で見比べていく中で、東京五輪開催に対する熱量に差があるように感じたからだ。また周りの友人もさほど五輪に関心を示す人は少なかった。私は現状を把握するために、公式グッズショップ(客観的なデータ)と前回大会にゆかりのある人物の声(内面的な思い)という2つの軸で取材を行った。 ◇成果  データを取っていく中で関東と関西ではなく、高齢者と若者の間に関心度合いの差があることがわかった。今後は、五輪というコンテンツが若者に対してどういった形でアプローチをかけているのかを取材したい。 続きを読む
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公開日:2020年6月4日
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20卒 本選考ES

事務系、営業系
男性 20卒 | 東京農業大学 | 男性

Q.
花王ウェイで共感したものをお書きください。

A.
「革新への挑戦」に共感しました。私は多角的視点を養うためにアメリカの飲料会社で1か月間営業同行をしました。社員4名と総合スーパーでの宣伝活動を行なった際、お客様に最後まで話を聞いていただけず悩みましたが、他の社員の方に比べ責任感の重さが違うことに気づき、日本でリーダーをした経験から得た傾聴力をお客様のペースに合わせて会話するように意識したことでお客様に喜ばれ、売り上げ増加に貢献出来ました。この経験から得た相手の気持ちになって考える姿勢と、自分から成長機会を作る努力を現在も継続しています。このままではまずいという危機を感じていたからこそ新たな行動につなげられたのだと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代苦労したことは何ですか

A.
「人手不足問題を抱えるホタテ漁師の人員確保」です。私は大学3年間、漁師の方と共に船の上で水揚げ作業の手伝いをしており、5人程船に乗ってくれる新入生の確保を任されました。しかし新入生50人程に声をかけましたが、1人も集まらない状況に私は悩みました。そこで、漁師の方に戦略など相談することや、新入生に来れない理由を尋ねた結果、遅くまで授業や部活動があり睡眠時間の確保が難しいことが分かりました。その後漁師さんとも話し合いを繰り返し、1時間作業開始時間を遅らせることに決まり、無事解決しました。この経験から相手の立場になって考える大切さを実感し、日々の生活の中でも相手の気持ちを考えた行動を心掛けています。 続きを読む

Q.
入社後にやりたいことは何ですか

A.
入社後は、お客様に最も近い営業としてドラッグストアや卸店へ商品をお客様に合わせた形で提供することで、国内外のお客様へ豊かな暮らしを届けたいと考えています。漁師の方と共にアルバイトとして仕事をする中で、船は整備士の方に、海産物は漁業組合の方に託すように、互いの連携があってこそお客様に届くことを体感しました。この経験を活かし、部署を超えてメンバーと意見交換をし合いながら販売促進の企画のなど、お取引先様の課題解決に向け、商品を使用になるお客様の立場になりながら活動したいです。その際、これまでの経験から身に着けた、「相手の立場になって考え、メンバーと課題解決に取り組む」ことを活かしたいと考えています。 続きを読む

Q.
志望理由は何ですか

A.
生活に身近な価値のあるものを届けることで多くの人と共に幸せを分かち合いたいため志望します。大学時代の3年間漁師の方と働く中で、安心安全なホタテを養殖する緊張感、北海道ブランドとしての責任の重みを実感しました。さらに私は1人の消費者でもあるからこそ安心安全なものを家族や友人と食べられる幸せも尚更感じました。この経験からお客様のことを思って作られた商品を通して幸せを届けることの意味を強く実感しました。世界No.1を目指し、お客様のために革新を続けておられる貴社でなら仲間と連携し、思いの込められた商品を通して人々の生活に彩を与えるような誇れる仕事ができると考えており、貴社の更なる成長に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2020年1月22日
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男性 20卒 | 横浜国立大学 | 男性

Q.
『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300文字以内)

A.
よきモノづくりの「全員、全部門の創造性と力を結集します。」という一文に強く共感します。サークルの新歓は、歓楽を求めて活動してきた中で一番最初にやってきた、メンバーが義務を果たさなければならない瞬間でした。人手不足の中でも、責任感の欠如から企画の参加が少ない部員もおり、積極的に参加している部員は不満に感じ、雰囲気は最悪でした。そこで私は全員にタスクを課すことで、少しずつ責任感や主体性を意識してもらえるようになり、チームとして力を合わせて成果をあげることができました。メンバー一人一人が力を発揮することで、チームとしての力を最大化できると体感し、それは貴社のよきモノづくりにおいても同様だと考えます。 続きを読む

Q.
花王に応募したきっかけ・理由(300字以内) 進路の選択肢が数々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
「人々の便利な生活を創り出したい」という夢を叶え続けるため、貴社を志望します。米国で外国消費材に囲まれた高校生活をおくり、日本消費材の緻密さと利便性を実感しました。便利なモノで溢れる日本に暮らすことができる幸せを感じ、人々の生活をさらに便利にしていきたいと思いました。貴社は洗剤をはじめトイレタリー用品やオーラルケア用品や化粧品等、人々の生活に根付いた幅広いカテゴリーの製品を供給しており、様々な角度から人々の生活に豊かさをもたらすことができると考えます。消費者の日々の生活に必要不可欠な貴社製品を、より多くの人々に使っていただき豊かな生活を実現するため、貴社のマーケターとして働くことを志望します。 続きを読む

Q.
その他 自己PRなど(300文字以内)

A.
私の座右の銘は「災いを転じて福となす」です。成功も失敗も全て成長の糧になると考え、恐れずに挑戦できます。高校までの私は正反対でした。父親の転勤で渡米した際、当初は積極的に英語を話していたのですが、次第にうまく伝わらないことが迷惑ではないかと感じ、徐々に会話に消極的になってしまいました。後に失敗しても積極的にチャレンジすることが英語習得への近道だと気づき、成長する機会を有効活用できなかったことを反省しました。この経験から、成長するには積極的な挑戦が大切だと学び、大学では今まで経験の少なかったリーダー役として部長に挑戦し、メンバーを統率するマネジメント力と、先を見据えて行動する計画性を得ました。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)などをご記入ください。

A.
分子生物学的手法として、培養細胞や大腸菌への遺伝子導入・タンパク質発現・精製、生体材料からのタンパク質精製、精製したモータータンパク質を用いたインビトロモティリティアッセイを習得しました。細胞生物学的手法として、ラット胎児ニューロンの初代培養、ウニ精子鞭毛の運動測定を習得しました。生物物理学的手法として、蛍光相関分光測定、光ピンセット装置を用いた力測定を行ってきました。 続きを読む

Q.
花王においてご自身の個性や経験、専門性・習得技術などを通じて、どのような研究者になりたいですか。

A.
私は、学部生時代から現在までに3か所の研究室に所属して研究を行ってきました。環境が変化するたびに、日常の習慣から研究を行う上での発想まで、それまでの環境との違いに戸惑いました。それでも、新しい環境に適応し、新たな実験に挑戦してきました。この経験から、新しいことへの挑戦は自分を成長させてくれると肌で感じました。そのため、私はいつも挑戦する姿勢でいたいと考えています。貴社でも、果敢に新しいことに挑戦し続ける、常に新鮮な研究者になりたいと考えています。また、私は生き物を理解したいというモチベーションを持ち続けてきました。貴社でも、細胞や個体レベルの視点を忘れない研究者になりたいと考えています。 続きを読む

Q.
学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことをご記入ください。

A.
学生時代は、英語を通じて異文化の人たちと交流したいという気持ちがありました。そこで、大学の国際交流センターのイベントに積極的に参加しました。イベントでは自由行動だったため、進んで様々な国籍の留学生と英語でのコミュニケーションを図りました。この活動により、たとえ流暢に話せなくても自分から英語でコミュニケーションをとる姿勢が身についたと考えます。 続きを読む

Q.
大学生活を通じて、ご自身が人間的に成長したと思うことがらについてご記入ください。

A.
留学生を対象とする学内イベントに参加してコミュニケーションを図ったことにより、文化やバックグラウンドの異なる人に対して先入観なく積極的にコミュニケーションが取れるようになったことです。私が入学した大学では、留学生と日本人学生の交流の機会を提供する国際コミュニティセンターが盛んに交流イベントを開催していました。参加者のうち、留学生が過半数を占める日帰り旅行やパーティーに参加し、様々な国籍の学生と英語で交流する中で、自分の中にあった先入観は自分が作り出したものであり、相手も自分と違いはないことに気付きました。実際に相手と関わることにより、自己の考えを変えてゆけるよう成長できたと考えています。 続きを読む

Q.
ご自身が自覚している性格の強みと弱みについてご記入ください。

A.
強みは、物事に対して粘り強く挑戦を続ける点です。大学院でテーマが何度も変わっても、目的を見失わず研究を続けてきました。また、落ち着いた性格のため、他者の話にじっくり耳を傾け、丁寧にコミュニケーションをとることができると感じています。弱みは、注意深く考えてから行動するため、慎重になりすぎてしまいがちな点です。この弱みを克服するために、考えをまとめてから即座に実行に移すようにしています。 続きを読む

Q.
心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。

A.
通学中の電車内を読書時間と決め、哲学や社会科学、古典文学など様々な分野の本を読んでいます。理系に限定せず、広い視野を持ちたいとの考えや、長く読み継がれている作品に触れたいとの考えがあるためです。異なる分野の本を読むと、物理の理論的な視点で生物学にアプローチしていたりと、普段の研究とは違う頭の使い方ができ、頭がリフレッシュします。研究へのやる気が増すため、自分にとって欠かせない行動になっています。 続きを読む

Q.
花王を志望する理由をご記入ください。

A.
私の学生時代の研究で培った能力を、貴社の基盤技術研究で生かしたいと考え志望しました。私は生き物の仕組みに興味があり、人類の知識を広げるという目的を持った基礎研究に憧れを持っていたため、基礎研究の世界に入りました。しかし研究生活の中で、研究を通してより生活に身近な領域で人々の生活の豊かさに貢献したいという気持ちが強くなりました。貴社のエッセンスオブ花王ウェイによると、真理を深く掘り下げる基盤研究を重視することが、次世代の独創的なシーズ育成につながるとあります。私は、生命現象の根幹に迫る基礎研究から安全で理想的な製品を追求する姿勢に共感しました。また、基礎研究を、私を含めた消費者の生活の質を高める商品開発につなげられることに、非常に魅力を感じました。私の基礎研究を行った経験から得られた技能や知識を用いて、貴社の感性科学研究や生命美容科学を通じて貴社に貢献できると考えます。 続きを読む

Q.
あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。

A.
私にとって”働く”とは、自分の能力や時間を使って直接他者に貢献したり、何かを成し遂げることによって間接的に他者に貢献することだと考えています。これまでは、学生として保護者に経済的に依存し勉学や研究に励んできました。学生時代に身に着けてきた能力は、社会人としての基礎の基礎に当たります。この基礎の基礎があって初めて、その上に社会人としての基礎的な能力を構築できます。社会に出て”働く”ことは、これまで自分にかけられた時間的・経済的リソースを基にして社会人としての能力を身に着け、社会に還元することにより他者に貢献することだと考えます。私はこれまで、生物の仕組みに興味を持ち、学部時代から大学院まで一貫して生物学の勉強や基礎研究を行ってきました。このような私の興味や身に着けた能力を考えたとき、他者に貢献する方法として最も適していると考えたのは、生物学の研究が応用できるモノづくりをとおして新たな価値を創造し消費者に提供することです。貴社では、消費者に貢献する製品を作るため、原理にまで掘り下げることにより得られるシーズを重視していらっしゃいます。多くあるモノづくりのプロセスの中でも、消費者が喜ぶ、これまでなかった製品につながるシーズ開発のための基盤研究に関わることにより、最も効果的に私の”働く”意義と消費者の満足を同時に満たせると考えています。 続きを読む

Q.
就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントを教えてください。

A.
私はこれまで、自分がやりたい研究を行うために他大学の大学院に進学し、大学院の途中で研究室と研究テーマが変わっても自分の生物学への興味を見失わず、前向きに新しいことに挑戦し続けてきました。自らの興味や好奇心に従って新しい研究にチャレンジしていく私の姿勢を生かせるかという点と、生物のバックグラウンドを活かしやすいかという点で企業を選びました。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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20卒 本選考ES

事務系総合職
男性 20卒 | 青山学院大学 | 女性

Q.
花王に応募したきっかけ・理由(300文字以内)

A.
私には生活に寄り添ったモノづくりを通じて人々の生活をより豊かにし、さらに新しい価値を生み出したいという想いがある。卸売業者を通さず、製品の強みを最大限に引き出せる花王グループの営業を通してお客様へ商品を届ける販売体制や、他商品の研究を違う商品の研究でも活かす柔軟な開発力を支えるマトリックス運営などから”消費者起点”が徹底されていると感じた。そんな”消費者起点”が消費者の本当のニーズを掴み、実際に商品を利用する消費者に”親しみ”や”優しさ”を与えていると考える。貴社の“消費者起点”を学び、私もその一員となり、本当に生活に寄り添ったモノづくりを通じて新たな価値提案をしたいと考え志望する。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。「花王ウェイ」について(300文字以内)

A.
私は「絶えざる革新」の中の”危機をチャンスに”に一番共感した。大学受験のとき、公募推薦の面接で「あなたはこの学部に向いていない」と言われ失敗したことで、もう一度大学探しをすることになった。自分は何にも向いていないのではないかという不安に追い詰められた。しかし、自分を見つめ直すチャンスと捉え、大学という環境で何を学びたいかではなく、どう4年間過ごしたいかという視点で考えることによって自分の本当の想いに気づき、乗り越えることができた。この経験から視野を広げ新しい視点から物事を見つめる大切さを学んだ。”危機をチャンス”に変えるには新しい視点が大事であることが共通していると思い、強く共感した。 続きを読む

Q.
大学入学以降最も力を注いで取り組んだこと(300文字以内)

A.
【3人回しのカフェアルバイト】 私は働く中で自分の役割を把握して働きたいという目標を持っている。 [現状]・小さな店舗 →一度に働ける人が3人 [課題]・個人の技量がその日の店舗運営に響く。 この現状と課題からまずは自分がスキルアップすることが大事であると思い、2点を意識して働いた。 (1)効率よく動く →常に時間と作業を考え、頭の中で順番をたててから行動に移す (2)発言すること →不安はすぐに聞く、間違っているときは違うと伝えることを大切にした [結果] ・仕事ぶりを褒めて頂いた ・後輩の指導や発注など責任のある仕事も任せてもらえた [学び] ・目標を持って行動する大切さ ・周りとの関わりで自分も成長できること 続きを読む

Q.
印象に残った授業(300

A.
「能動的な学びの中での他人との関わりを通して多面的自己を知る」授業が一番面白かった。これは私が所属しているゼミの教授の授業である。この授業では、ダンスや演劇のワークショップで自らが能動的に動いている中での自分についてを分析する。この授業の面白いと思ったところは2つある。一つ目は、潜在的な自分を知れたところである。他者から見た自分が自分の意識とは違ったことを知る機会はなかなかなく、新しい自己の発見に繋がった。そして自分の可能性の広さを感じた。2つ目は、伝えることの大切さを学べたところだ。お互いにどう見えたかを伝えあうことは自分にも相手にも価値がある。成長には他者の存在が不可欠だと実感できた。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
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男性 19卒 | 大阪大学 | 女性

Q.
花王に応募したきっかけ・理由(300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
「世界の1人でも多くの方に体も健全で心も豊かである生活を届けたい」との想いから、私は貴社を志望します。この想いの背景には、自身の留学先にて湖水の汚染を目の当たり経験があり、途上国だけでなく先進国でも不満足な生活で喜びが欠如している現状を問題しています。日本から良質な製品を発信するメーカーの中でも貴社だから、この想いを具現化できると考える根拠は2点あります。まず、ローカルニーズを重んじる顧客理解の基では、必要とする人のために必要なものが適切に作られ届けられると確信できるから。また、グローバルに存在感ある貴社では、自身の強みである国境を越えてもチームで取り組む姿勢や経験が活かせると考えるからです。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について(300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
これまでの自分と将来なりたい自分を踏まえて、大きく2つ心に残った言葉があります。1つ目に【オープンに学ぶ姿勢】です。これまでの自分の成長軌道を振り返ると、成功でも失敗でも何かを学べた裏には自分なりの学び方があり、それは自分の考えに対して周囲にフィードバックや意見を積極的に求めて吸収、改善していくという学び方でした。2つ目に【正道を歩む】です。将来、社会にとって正しい選択ができる人間になりたい想いがあります。これまでは自分自身と周囲の身近な人々にどうプラスな影響があるかを主に問うてきましたが、入社後はお客様、会社、環境など多方面に対してきちんと選択判断が出来る人間に成長したいと考えています。 続きを読む

Q.
目標・課題に対してどのように考え・どう取り組んだか(600文字以内) ここ数年で自ら設定した一番大きな目標や課題はどのようなものでしたか? そのゴールに向けてどのように考え、どう取り組んできたのか具体的に教えてください。

A.
自身が掲げた最も大きな目標は、【日本国外でも物事に対してチームで協力し挑戦できる人間】になることです。日本の大学にいる際は、新しい友達作りも得意であり授業にも積極的に取り組む自身ですが、将来グローバルな舞台で働きたいという夢を前にすると、こういった日本での自分が言語や文化を超えても通用するのか自信がありませんでした。そこで、日本を飛び出して改めて自分を知りたいと思い、多民族国家であるカナダに交換留学を決意しました。しかし、慣れないスピードの英語で進む周囲の会話に全く入っていけず、現地学生とのディスカッションでは知識の差も加わり相手にされないのが現状、【日本の自分】と【留学先の自分】には想像以上のギャップがあり、全く無力に感じました。大きな目標への課題を考え直すと、2つのステップが必要でした。まず、個としてもっと成長すること。次に、その自己成長を活かして何とかチームに貢献すること。勉強時間を倍以上、それでも分からない箇所は教授やクラスメイトに聞くことを繰り返し、授業外でもクラスメイトをカフェに誘って授業内容の意見をカジュアルに交換できる場を設ける工夫もしました。結果、留学終わり頃のグループプロジェクトでは、こつこつ蓄積した知識を活かして積極的に意見を述べ、グループメンバーの様子を見て時には意見をまとめることで貢献でき、最終的には高評価をもらいチームでの成功を収める経験ができました。  続きを読む

Q.
その他 自己PRなど(300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)

A.
私は学生時代の日々に2つの事をこだわり抜きました。最初に、「何事にも好奇心を持って、挑戦し続ける」点。海外旅行では11ヶ国に足を運び、所属サークルでも毎年新しい仲間とチーム作りに励んできました。目新しい物事にも人にも常にオープンマインドで、挑戦の結果が成功でも失敗でも次に繋がるコツや課題を自分なりに考え蓄積してきました。次に、「自己の成長を誰かに繋げる」点。例えば、日々の経験・学習の先には多角的に教えてあげたい塾の生徒だったり、何とか力になりたいゼミやサークルのメンバーがいます。こだわりの根底には身の回りの人々に何か貢献したい思いがあり、今後は自分の活動で幸せにできる範囲をさらに拡大したいです 続きを読む

Q.
研究内容/一番面白いと感じた授業(300文字以内) ※研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。尚、ビジネスプロセスエンジニアへ応募される方は研究内容についてご記入をお願いします。

A.
アメリカ文学にみる社会問題の授業です。新聞や雑誌に掲載される記事には著者独自の視点が強く反映している一方、社会問題を題材にする文学作品は真実の隠蔽や歪曲を避けて読み手に語りかけてくる点が面白いと感じました。また、誰のフィルターも通さないからこそ自分自身で読み解く力が試されます。文学とは歴史・文化・政治・経済、これらの要素で成される社会構造までをも対象とする分野であり、周囲の出来事にアンテナを張れば張るほど読み解き方に数も深みも増す点も魅力でした。以降、これまでの経験や日常生活を見直すと同時に、自分や他の人の言動にはどんな背景があるかを随時考えるようになり、非常に学びの多い授業だったと感じます。 続きを読む
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公開日:2019年4月2日
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男性 19卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
応募したきっかけ

A.
貴社では、人々の健康的な生活に貢献できるため応募しました。私は、大学で健康の尊さを学び、人々の健康を支える仕事に関心を持つようになりました。貴社のヒューマンヘルスケア事業は、幅広い世代の人々の健康的な生活に大きく貢献してきました。このように暮らしに身近な製品で、人々の健康に寄り添えることに魅力を感じています。また、貴社は今後さらに海外での売上げをのばそうと目指しています。私も、世界中の健康的な生活に貢献していきたいという想いを持っています。このように、貴社では暮らしに身近な製品で、世界中の健康な生活に寄り添うことができます。それは、私が社会に提供したい価値と一致するため応募しました。 続きを読む

Q.
花王ウェイについて共感したこと

A.
基本となる価値観の「正道を歩む」に最も共感しました。それは、私が大切にしている価値観と一致するためです。私は、アルバイト先で排水溝の掃除など、人が嫌がる仕事を率先することを意識しています。私が率先することで、仲間も自然と手伝ってくれるようになり、協力して仕事ができるようになるからです。そして、このような行動を積み重ねることで、仲間からの信頼を得ることができました。このことから、仲間に敬意をもって接し、誠実な行動を心がけることで、相手も私に対して敬意をもつようになると学びました。そのため、常に敬意や誠実さをもつことを大切にしています。それは、「正道を歩む」ことと一致するため、最も共感しました。 続きを読む

Q.
目標課題について、どのように考え・どう取り組んだか

A.
私は、ドッジボールの指導に挑戦し、目標達成に向けて取り組みました。私が小学生の頃、ドッジボールチームに選手として所属しており、スポーツの面白さなど様々なことを学ぶことができました。その恩返しの気持ちから、所属していたドッジボールチームで指導をしています。指導において、「選手の成長を一番に考えた上で、大会で優勝する」という目標をたてました。そして、選手の成長を支えるため、2つの工夫をしました。まず、仲間を思いやる気持ちを養うため、チームの団結力を高めました。そのため、学年を超えた交流が盛んになるように、学年の縦割りでグループを作り練習をしました。また、選手が積極的に挑戦する環境を作るため、褒める指導を心がけました。選手の積極的な行動は必ず褒め、挑戦しやすい環境づくりを行いました。そして大会本番で、子供たちの成長に貢献できたと実感することがありました。それは、仲間を励ます声かけが多く聞こえたことです。チームの指導を始めてすぐの頃は、仲間同士での声かけはほとんどありませんでした。しかし、大会本番では、仲間がミスをした時でも声を掛け合い、励まし合う姿を見ることができました。このことから、選手の成長を支えられたことを実感しました。この経験から、明確な目標を持ち、主体的に取り組むことで、成果を出せることを学びました。入社後も、大きな志を持ち、誠実にお客様と向き合うことで成果を出したいです。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
状況に応じて柔軟に行動することに自信があります。私は、映画館でのアルバイトを3年間続けています。映画館での仕事には、チケット、フード売場、誘導などのさまざまな業務があります。そのため、混雑状況やスタッフの様子を見て、自分が何をすべきかを考えて行動することで、チームに貢献してきました。柔軟に行動するうえで大切なことは、先を見据えることだと考えています。お客様の人数や様子から、先の行動を予測することで、最適な接客をすることができるためです。柔軟な行動が評価され、数人しかいない全ての業務ができるスタッフとして活躍しています。入社後も、お客様に合わせた柔軟な行動で、信頼関係を築いていきます。 続きを読む
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公開日:2018年11月21日
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男性 19卒 | 大阪大学 | 女性

Q.
花王に応募したきっかけ(300字)

A.
私は、【製品を通じて人を幸せにしたい】という思いがあり、お客様のニーズに応える質の高い製品ならば、生活を豊かにし、幸せな気持ちにできると考えています。それは、消費者起点、現場主義でのマーケティング・商品づくりや、新たな価値をつくる研究開発により支えられている『消費者と顧客の立場にたった“よきモノづくり”』を行っている御社でならば実現できると感じ入社を志望いたします。私は御社にて、生活を豊かにし、人を幸せにする商品づくり、中でも特に化粧品づくりに携わりたいと考えています。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について(300字) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください

A.
私が最も共感した点は、「絶えざる革新」の中の【伝統は革新の積み重ね】という部分です。私が所属する○○のサークルでは数十年続く伝統や規則が存在しておりましたが、それらの中には現在では非効率なものやメンバーが不満に思うものも多くありました。そこで私は副長として幹部と協力し、伝統を見直してより効率的な方法を考え提案、実施を行いました。それにより、メンバーの不満は減り、効率も上がりました。この経験から、伝えるべき伝統は引き続き伝承し、変えるべき伝統は改善していくべきだという意識を持つようになりました。私は、伝統を守るだけでなく革新を生むことで貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
目標・課題に対してどのように考え・どう取り組んだのか(600字) ここ数年で自ら設定した一番大きな目標や課題はどのようなものでしたか? そのゴールに向けてどのように考え、どう取り組んできたのか具体的に教えてください。

A.
所属していた大学公認サークルの○○において副長として幹部やメンバーと協力し、「3年間続けられるサークルにする」という目標を持って、新入メンバーの獲得と過ごしやすいサークルづくりに取り組みました。数十年続く○○には毎年約40人が入団し、全体では約○○人が所属しています。多くの伝統や規則に入団前後でギャップを感じる人や、不満を抱える人も少なくはありませんでした。入ってからも辞めてしまう人が毎年○人を超えており問題視されていました。そこで、私は2点のことを提案・実行しました。1点目は入団前後でギャップを減らすため、嘘をつかずにありのままを伝えるということです。これにより、入団前後でのギャップを減らすことができたと感じます。2点目は、匿名でも利用可能な相談用のメールフォームを提案し作成しました。既存の目安箱は人目を気にするなどの面で活用されていませんでしたが、作成したメールフォームにより今まで直接は言いづらかった意見も聞くことができ、意見を基に幹部で協力し、改善することができました。また、メールだけに頼らず、メンバー一人ひとりとよく話すようにし、変化を見逃さないようにし、定期的に幹部で情報共有をするようにしました。その結果、私が副長になってから約1年間、退団者を○人とかなり減らすことができました。この経験より、傾聴力や観察力が身につき、自分自身の考え方、価値観が広がったと感じています。 続きを読む

Q.
その他 自己PRなど(300字)任意

A.
私の強みは、【物事を多角的に考えることができる】点です。大学でサークルとして所属していた○○において、副長として○○のタイムテーブルや新たなイベントなどを確認、検討することが多かったのですが、過去の引継ぎや経験を基にいくつかの考えられる事態やメリット、デメリットを考え提案し幹部として適切な判断を下すことができました。何を行うにも事前に情報を集め入念に準備を行い、様々な角度から考え起こりうる事態を想定し、その解決策を考えます。それによりトラブルを減らすことができ、また起きた際にも被害を最小限に抑えることができると考えております。 続きを読む

Q.
研究内容/一番面白いと感じた授業(300字)

A.
○○について勉強し研究しております。○○とは○や○などに寄生しており、宿主により様々な種類のものが存在します。多細胞生物の中でも細胞数が極めて少なく、口や肛門といった器官が存在しないとてもシンプルな形態であるため、○○は「多細胞生物の祖先」、「多細胞生物の進化的に単純化」という2つの考えがされており、現在は後者の考えがより有力であると考えられ、これが解明されれば宿主である○や○の進化過程や種間での関係性や多細胞生物の成り立ちなどが明らかになる可能性があると考えられています。私は現在、この○○の種間での関係性について興味を持っており研究を行う予定です。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
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男性 19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
学生時代に学んだ専門分野や、研究に対する取り組みなどについて ◆専門分野 (全角200文字以内)専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)などをご記入ください。

A.
大学院での専門分野は光化学で、特に光触媒を扱っています。使用機器は、ガスクロマトグラフィー(GC)、粉末X線回折(XRD)、X線光電子分光(XPS)、走査型電子顕微鏡(SEM)、透過型電子顕微鏡(TEM)、紫外可視分光光度計(UV-vis)、ポテンショスタット、光触媒反応用閉鎖循環装置であり、これらの使用方法を習得しました。実験手法としては種々の光触媒合成方法(液相合成法、水熱合成法)を行いました。 続きを読む

Q.
◆取り組みなど (全角200文字以内)どのように研究に取り組んだか。そこから得たことなどをご記入ください。

A.
新設2年目の研究室のため自ら新規テーマを設定しました。しかし、実験手法が確立されていなかったため、学会参加者や外部の研究室に積極的に質問に行きこれを確立しました。研究は研究室内で常に議論を交わし様々なことを試しました。研究から得たことはどんな方にも臆せず質問する度胸です。これまで自分ひとりで何かを成し遂げようとすることが多かったのですが、多くの方に質問をすることで結果を出すことができました。 続きを読む

Q.
◆学生時代に力を注いだこと (全角200文字以内)学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことをご記入ください。

A.
体育会水泳部での活動です。一年時は体力、技術共に未熟でレギュラーには及びませんでしたが、関東大会を観て刺激を受け私も出場しチームに貢献したいと思いました。そこで、自身の動画撮影による改善点の検証や、自主練習及び他大学の練習に積極的に参加し練習回数を増やすなど、私生活を水泳に捧げ続けた結果、記録を大幅に更新し関東大会に出場することが出来ました。私はこの経験から継続して努力し続ける大切さを学びました。 続きを読む

Q.
◆強みと弱み (全角200文字以内)ご自身が自覚している性格の強みと弱みについてご記入ください。

A.
強みは責任感が強いことです。チームの決め事や問題に対しては、人任せにせず常に当事者意識を強くもち、周りを巻き込みながらチーム全体としての最善の策を考えていくことができます。一方弱みは柔軟性に欠けることです。人の意見には共感、納得しない限りは流されない性格であり、それが時に自身の考え方を狭めてしまっていると感じることがあります。そのため、意見を交換する際は納得いくまで会話をするように意識しています。 続きを読む

Q.
◆心がけている事柄 (全角200文字以内)心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。

A.
人と接するときは常に相手の気持ちを考え、誠意をもって接することを日々心掛けています。これは研究室の先輩方が私に対して常にそのような姿勢で接してくれたためです。研究室に配属された当初はわからないことばかりでしたが、先輩達は自分自身の研究で忙しくても、私が質問をすれば必ず手を止めて真摯に対応してくれたことに私は感謝しており、それ以降人に接するときは常に相手を思いやり優先するようにしています。 続きを読む

Q.
◆”働く”とは (全角600文字以内) あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。

A.
“働く”とは、「お金を稼ぐこと」「家族を守ること」「責任を果たすこと」「成長すること」「社会貢献をすること」など様々な考え方があると思います。そしてこれらの考え方は、最終的には全て「自分自身の人生を充実させること」に繋がるものだと私は考えています。人間は現状生き返ることはできないので人生は一度きりであり、その一度きりの人生をいかに充実したものにできるかが重要だと思います。そして私は、このような充実感は“働く”ことによって得られるものだと思います。例えば、会社に勤めていない主婦の方は、家族を守るために日々“働き”、家族が帰宅したときに最高の環境を提供し喜んでもらえることで充実感を感じることができるのだと思います。また、私の場合はモノづくりを支える研究者として“働き”、一人でも多くの方に快適と幸せを届けることで社会に貢献したいと考えています。そしてこの社会に貢献できたという充実感が私の人生をより豊かなものに変え、明日への活力となっていくのではないかと思います。そして私は、様々な事業領域で高い技術力を誇り、国内だけでなく海外までグローバルに展開を広げる貴社の一員となり“働く”ことでこそ世界中の人々に幸せを届けることが可能であり、自身も充実感を得られると考えています。 続きを読む

Q.
◆志望する理由 (全角400文字以内)花王を志望する理由をご記入ください。

A.
私は日常のありふれたところから人々に健康や幸せを届けたいと考え、日用品業界を志望しています。その中でも貴社の、石鹸から合成洗剤への転換や成熟市場と言われた化粧品市場への参入をいずれも成功させてきたことに代表される、長年にわたり常に革新と成長をし続ける企業姿勢に共感しました。また、社員誰もがモノづくりに強い当事者意識をもち、仲間と共に常に新しいことに挑戦することを仕事の喜びとしている企業風土にも感銘を受けました。さらに、国連の「SDGs」「パリ協定」採択を背景に、企業を挙げてESG活動に積極的に取り組み、先端技術を用いて環境や健康の課題解決を目指している点にも魅力を感じています。私はこれまでに培ってきた化学の専門性と、継続して努力する力、そして責任感を持って周りを巻き込む行動力を活かしながら、貴社の一員として世界中の快適と幸せを目指し挑戦し続けていきたいと考え応募に至りました。 続きを読む

Q.
◆どのような研究者になりたいか (全角300文字以内) 花王においてご自身の個性や経験、専門性・習得技術などを通じて、どのような研究者になりたいですか。

A.
私は貴社において、自分あるいはチームで行っている研究が自信をもって社会に貢献できていると思える研究者になりたいです。しかし、これはニーズを理解せずに独りよがりな研究をしていても得られるものではなく、ニーズを徹底的に調査しシーズと融合させて独創的な商品開発を目指す貴社だからこそできることだと思います。私は心から共感できたものには熱い想いをもって取り組める性格、責任感、そして努力し続ける力をもっています。貴社の研究チームの一員となりこれらの個性を存分に発揮し、また時には体育会水泳部の主将を務めた経験を活かしリーダーとして周りを巻き込みながら、社会に貢献し自身も成長し続けていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください。 ◆分野1 (全角200文字以内) ◆分野2 (全角200文字以内)

A.
◆分野1 (全角200文字以内)私はさわやかで自然を連想させる香りのする柔軟剤を使い始めたことで、以前は面倒に感じていた洗濯が好きになった経験から、何気ない日常に幸福感を与えられるような柔軟剤を始めとした日用品の香料開発に挑戦したいと考えています。高ストレス社会といわれる現代においても、香りのもつリラックス効果で私達に癒しを与えてくれるような商品の開発に携わりたいと考えています。 ◆分野2 (全角200文字以内) 私は幼少期から頭皮の乾燥に悩んでおり、今もなお自身の頭皮に合うシャンプーを探し続けています。また、友人にも同じような悩みを抱える人が多くいたことから、自身の学んできた化学の知識を活かし、頭皮トラブルに悩む人を救えるような頭皮にやさしいシャンプーの開発に挑戦したいと考えています。そして、そういった人たちが余計なストレスを抱えることなく人生を楽しめるような環境づくりに貢献したいです。 続きを読む

Q.
◆入社後のキャリアについて (全角200文字以内) 入社後のキャリアについて、思い描くことをご記入ください。

A.
私は将来、貴社の研究、製品開発を先導する技術者になりたいと考えています。そのために入社後はまず研究、開発に全力を注ぎたいと思います。その後、ある程度の経験を積んだところで営業や企画など、様々なキャリアを積みニーズを的確に捉えられる力と全体を見渡す視野の広さを身に着け、最終的に幅広い考え方や知識、技能をもった技術者になりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年9月18日
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花王の 会社情報

基本データ
会社名 花王株式会社
フリガナ カオウ
設立日 1940年5月
資本金 854億2400万円
従業員数 33,779人
売上高 1兆5325億7900万円
決算月 12月
代表者 長谷部佳宏
本社所在地 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目14番10号
平均年齢 41.1歳
平均給与 802万円
電話番号 03-3660-7111
URL https://www.kao.com/jp/
採用URL https://www.kao.co.jp/employment/kao/recruit/
NOKIZAL ID: 1130428

花王の 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
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就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。