就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
アビームコンサルティング株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

アビームコンサルティング株式会社 報酬UP

アビームコンサルティングの本選考ES(エントリーシート)一覧(全239件) 4ページ目

アビームコンサルティング株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

アビームコンサルティングの 本選考の通過エントリーシート

239件中151〜200件表示

22卒 本選考ES

公共経営コンサルタント
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。 第一に、他社のインターンシップで新規事業立案課題が課せられた際に助言を請うた、コンサルティング会社勤務のOBに惹かれたからです。彼は業務で得た知見に基づき、親身で的確なアドバイスを下さいました。おかげで提出案も高評価を得ることができ、次第に私も彼のような「課題解決によって人を安心させられる職業人」になりたいと考えるに至りました。 第二に、貴社の理念である「リアルパートナー」が、アルバイトに取り組む際の私の理念と一致していると考えたためです。個別指導塾の講師として働くなかで、「一方的に指示や説明をするのではなく、生徒との対話の中で最適な学習を見つける」意識が醸成されました。 公共経営コンサルティングにおいても、まずは対話が重要視されると考えています。その過程で、私の経験から生まれた思いを存分に発揮し、クライアント満足度の最大化を実現したいです。 続きを読む
Q. 公共領域(中央省庁や地方自治体、独立行政法人、大学、医療機関など)において、大学時代何を学んできたのか、そしてそれをコンサルティングビジネスにどう活かしていきたいのかを記入してください。
A.
私は大学で、生活困窮者自立支援制度について共同論文を半年間執筆していました。 同制度では、自治体において「任意」とされる事業の実施を、厚労省から自治体へ積極的に働きかけているというトップダウンな動きが見られました。そこから「中央政府に対する地方政府の自律性は保たれているのか」という疑問を持って研究を開始し、100弱の自治体に調査依頼をしました。結果、多くの自治体が「自身の持つ自律性が低い」と認識している現状が分かり、「政策実施判断はボトムアップであるべきだ」という提言をしました。 私はその経験を活かし、「クライアントが持つ意思を尊重する」コンサルタントになりたいです。地方創生が叫ばれる中で大事なことは、まず各地域が持つ課題を行政が認識・解決することだと考えています。私はその過程を外部の観点から、ときには当事者の観点から支援することで、地域に活力を与える役割を果たしたいです。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
大学3年次にゼミ代表として〇〇人での共同論文執筆を半年間主導したことが、最も大変でした。私はその困難を、体制構築と熱意によって乗り越えました。 最初期、ビデオ会議での発言者が数人に限られる課題に直面しました。皆で作ってこその共著だと私は考え、各人と対話しました。そして分かった課題の原因は、「発言に要する思考時間の長さ」「複数人が通話で議論する難しさ」「知識不足による萎縮」でした。 そこで私は2つの策を講じました。第一に、時間制約と周囲の発言状況に関わらず意見を出せるように、スプレッドシートを共有しました。第二に、各々の知識量や性格を考慮して役割分担・班分けをしました。忙しい皆に作業してもらうのは大変でしたが、助力を熱心にお願いして理解を得ました。その結果全員の協力を引き出し、論文完成に至りました。 チームワークで重要なのは、仲間の思いを的確に把握し、自身の熱量を示す姿勢だと学びました。 続きを読む
Q. 大学時代にあなたが自分で考えて行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください。
A.
私の強みは協調性に基づく実行力を活かし、アルバイト先の学習塾で労働環境を改善しました。 かつて職場で授業終了間際に生徒の質問を受けた講師は、そうでない者と比べ10分遅く帰宅していました。私自身その経験があったため、「帰宅の遅れを短縮し、働き続けたいと皆が思える環境を作ろう」と感じるに至りました。 そこで私は、質問対応中の同僚が使い終えた教材の片付けを肩代わりし始めました。「ありがとう」の言葉が継続の原動力となり、同様の行動が皆に波及しました。そして仲間を職場全体で支える関係が成立し、講師の帰宅時間がほぼ一律になりました。加えて、個々が余裕を持って生徒に応対できるようになりました。結果的に正社員の方からお褒めの言葉を頂き、生徒にも「先生たちの質問対応が丁寧になった」と喜ばれました。 この経験を踏まえ、組織の団結力を高めると同時に、組織外からも信頼を獲得する役割を担えると考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月28日
男性 22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
Q. ◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が一番苦労した場面は,国際学会の発表準備である.私が参加した国際学会では,様々な専門分野の方々が視聴するため,どんなバックグラウンドの方が視聴しても,私の研究の意義や,研究結果がわかるように発表をする必要がある.私は,初めての学会発表であり,海外での留学経験もなかった.また,研究発表の経験は,私の分野に近い方々に向けたものだけである.そのため,資料作成や発表準備は,当時までの経験では足りない範囲だった.私は,この足りない経験を,他の学会視聴や教本を読むことで補うだけでなく,実際に国際学会に参加した教授や学生にコンタクトをとって相談したり,まったく専門性の違う分野の学生に発表を見てもらいフィードバックしてもらうなど,周りの知識や経験を分けてもらうことで補った.結果として,その学会では多くの方々の関心得て,意見交換することができた. 続きを読む
Q. ◆アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私が貴社を志望する理由は、貴社のチャレンジができる環境に魅力を感じているからである.私は,前述した研究活動を通じて,新しいものに挑戦する際,個人の多様な見聞に加え,一人だけでなく複数人で知識を補い合い,多角的な視点で対処することが成功につながることを学んだ.貴社では,チャレンジを楽しむ経営理念のもと,多種多様な人間がチームで課題に取り組むことができる.また,豊富な研修制度や役職を超えたウェットな関係性は,若いときから自己成長することができる.私は,このような環境があってこそ,さまざまな知識を蓄え自己成長させながら,挑戦的に仕事ができると考えている.経営コンサルタントコースで貴社に入社後は,挑戦的な解決策を提案し,顧客に成功体験を提供したい.そして,自己成長とともに顧客との信頼関係を築き「Real partner」と言っていただけるようになりたい 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年6月29日
男性 22卒 | 明治大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
個人経営の焼鳥屋でのアルバイトで、顧客のリピート率を前年比20%増加させた経験がある。 その焼鳥屋は、店長個人との繋がりで顧客を維持しており、新規顧客のリピート率が低いという課題を感じた。 そこで、リピート率増加の為に「お客様のニーズを汲み取り、自分なりの付加価値を加え最高のサービスをすること」に注力した。 お客様の属性から求めている接客を察知し接客を変化さながら、積極的なお声がけをした。また、お客様の名前や好きな日本酒を覚え、再来店して頂いた際に、新たな日本酒や料理の提案をするなど、常にお客様目線に立ち相手が何を求めているのかを想像した上で自分なりの付加価値のある接客を続けた。そして「貴方がいるからまた来る」と言って頂けることが多くなり、お客様と信頼関係を構築し成果を上げていくことにやりがいを感じた。 この経験は、強みである人に寄り添える力と持ち前のコミュニケーション能力を発揮することができた。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
240席あるアルバイト先の居酒屋で過去最高月間売上の更新に挑戦したことである。 私は大学2年生ながら40人いるアルバイトのリーダーに就任し、チームの期待に応えたいという想いで上記の目標を設定した。 達成する為には、全員が営業力や接客の質を向上させ、回転率を上げる必要があると考え、月に一度全体会議を開催した。 しかし、働く目的は人それぞれでベクトルを合わせることができず、当初の参加率は2割程であった。 そこで、メンバーそれぞれの性格や強みを考え、12月に担当するポジションを決め、一人ひとりがチームの一員であるという当事者意識を持てるよう働きかけた。また、相手のモチベーションの源泉を考えたアドバイスを心掛け、信頼関係を構築し、チームの方向性を一致させた。 結果、12月に過去最高売上を更新することができた。 この経験から、チームを巻き込むためには一人ひとりが力を発揮するための主体的なサポートが重要だと学んだ。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
貴社の「リアルパートナー」という経営理念に共感したからである。私は当事者意識を持ち、課題解決に取り組むことができるという強みがある。その理由は、自分が相手の立場に立って、物事を考えなければ問題の本質は解決しないと考えているからである。実際にアルバイト先でのリピート率向上の取り組みについても、お客様の立場に立ち何を望んでいるのかを考えていたからこそ達成できたと感じている。短期的な利益よりも信頼関係構築を最優先に考え、一つひとつの課題に真摯に取り組む貴社であれば、私の強みを最大限に活かしたソリューションをクライアントに提供できると考えている。そしてこの強みを活かし、クライアントと信頼関係を構築し、共に課題解決に向けて取り組み、クライアントから「あなたに任せてよかった、次回もあなたにお願いした」と言われるようなコンサルタントになりたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月22日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 22卒 | 広島大学大学院 | 女性
Q. あなたが⾃分で考え⾏動し、結果(成果)を残した最も⼤きな経験を教えてください。 ※⼤学⼊学以降の経験。⼊学試験は除く。 (全⾓200⽂字以上400⽂字以内)
A.
卒業研究で、新規の英語学習⽀援システムの設計・開発を⾏い、これをまとめた研究発表で優秀賞を獲得した。中でも背景の調査に注⼒した。 研究室のメンバーは、継続したテーマで研究しているが、私は新規のテーマを提案した。なぜなら、塾講師として⽣徒に英語を教えた経験を活かし、英語が苦⼿な⼈に向けたシステムを作りたいと思ったからだ。しかし、先⾏研究がなく1から研究背景を⽰す必要があることが課題だった。 課題に対し、論⽂を調べるだけでなく、基礎となる英語や教育の知識を深めることが有効だと考えた。そのために、⾃主的に他学部で開講されている英語教育の授業を履修する、⺟校の英語教員に直接会って議論を交わすという2つの⼿法を⽤いた。深めた知識を背景とし、和⽂英訳を段階的に⾏わせる演習システムを設計・開発した。 これにより現場の英語教員に認められるシステムになり、学会発表で優秀賞を獲得した。 続きを読む
Q. あなたが⼀番苦労した場⾯と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※⼤学⼊学以降の経験。⼊学試験は除く。 (全⾓200⽂字以上400⽂字以内)
A.
演劇サークルの卒業公演を⾏うにあたり、資⾦繰りに苦労したが、利害関係者を増やすことで⿊字化に成功した。 ⼤きなホールで初めて主催して公演を⾏ったため、⼤⾦を扱うノウハウがなく資⾦繰りに苦労した。主な原因は会場費が⾼いことと、それを賄う収⼊が⾒込めないことだった。 会場費を少しでも安くするため、複数の会場を精査し、地元のホールを選択した。館⻑の⽅に、⾃分たちが公演を⾏うことによるメリットを説明した。メリットは、お客さんとして訪れる演劇関係者や他⽂化団体の学⽣からの知名度が向上し、今後の利⽤が促進されることだ。また、収⼊増加のために、卒業公演に参加しない予定だった後輩に、別の公演を合同で⾏うことを提案した。これにより公演の総参加者が増え、それに伴って客数も増加すると考えた。 これらの施策により、会場費を当初の70%に抑え、収⼊を2.5倍にすることで会場費を⿊字化した。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで⼊社後、何を実現したいかを教えてください。 (全⾓200⽂字以上400⽂字以内)
A.
志望する理由は2点ある。1点⽬は、私の就活軸である「ITを活かした顧客の課題解決」を実現可能と考えたからである。塾講師として英語が苦⼿な⽣徒を担当した経験から、そのような学習者を⽀援するアプリを研究で開発した。社会貢献の喜びは感じたが、顧客の直接的な課題解決にならないことが悔しかった。社会⼈として、顧客の将来的な成⻑まで⾒据えて働けるのが貴社だと考えている。2点⽬は、経営やITなど独⾃の専⾨性を持ったメンバーが1つのプロジェクトに同時に参加し、戦略⽴案から開発・導⼊までを⼀貫して⾏うことに魅⼒を感じたからである。 希望する経営コンサルタントとして⼊社した際には、顧客からも社員からも「この⼈と⼀緒に仕事がしたい」と思われる⼈材を⽬指す。貴社の理念「リアルパートナー」のもと顧客に貢献する⾼い精神と、 ITは勿論、顧客の業界や経営について深い理解を⾝に着けるため努⼒し、理想像を実現したい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月17日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. ◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
映像授業塾のチューターとして、指導体制の構築に貢献した経験がある。当塾の第一志望合格者数の激減を受けて、リーダーである私は指導体制の刷新を目指した。まず、毎映像授業後に行う学習指導の状況をスタッフ全10名にヒアリングし、課題はスタッフ間の連携不足による主観的な指導であると特定した。次に、各生徒の指導方針を明確化するために、私は上司と協議を重ね月1回各生徒の学習進捗を全スタッフで精査する会議を設けた。会議では、方針の相違による議論の紛糾を防ぐため、過去の合格者の学習状況や成績推移を共有し議論の円滑化に努めた。さらに、私は各生徒の指導方針をまとめた資料を作成し、指導の際の持参をスタッフに周知した。資料を用いることで、全スタッフが会議で策定した方針で指導できる環境を構築できた。 この結果、目標である昨対比150%を超え、30名の生徒が第一志望合格を勝ち取ることができた。 続きを読む
Q. ◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
一番苦労した場面は、留学中の授業で行った3カ月間のグループワークである。グループワーク開始当初、周囲と協働してワークを進めようとしたが、グループの一員として扱われないと感じることがあった。このとき、私はその原因を「自身への信頼の欠如」と考え、以下の二点を行った。一点目は常に質の高いアウトプットを出しグループへの献身を示すことである。割り当てられた自身のタスク以上をこなすとともに、互いの進捗状況を共有する際には、自身の進捗状況を明確にするためスライド資料を毎回作成した。二点目はお互いの共通要素発見に努め共感から距離を縮めることである。グループワークを始める前に雑談をするよう心掛けることで、徐々に周囲と協働できる信頼関係を築くことができた。グループが一体となってワークに取り組んだ結果、当授業のグループワークの発表会で最高評価を頂くことができた。 続きを読む
Q. ◆アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
貴社を志望する理由は二つある。一つ目は貴社のリアルパートナーの考えに魅力を感じたからである。この魅力を感じた背景に映像授業塾での経験がある。私は映像授業塾で生徒の個々の状況に合わせて学習指導した際、相手の立場に寄り添い課題を解決することにやりがいを感じた。この経験から、将来はコンサルタントとして顧客に常に寄り添い、ビジネス現場に密着しながら変革実現まで支援し続けたいと考えている。二つ目は、日本企業の存在感を高めたいからである。欧州に8か月間交換留学したとき、日本人や日本製品の存在感の希薄さを痛感した。この経験を通じ、日本発の事業やモノをより一層海外に広げる必要があると考えるようになった。そのため、入社後は日本企業の海外進出を支援したい。この想いは、日本企業の文化を尊重しつつ国内主導ならではの迅速な意思決定を基に変革を進める貴社だからこそ実現できると考え志望に至った。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月15日

22卒 本選考ES

公共経営コンサルタント
男性 22卒 | 東京大学 | 男性
Q. 自分で考え行動し結果・成果を残した最も大きな経験を教えてください。(400字以内)
A.
自ら仲間を集めてNPO法人を創設し代表理事を務めている。私は従前から抱いていた現行の教育システムへの疑問や違和感から、何らかの地域の教育改革に資する活動がしたいと考えており、学習指導員として働いている高校で教育に関心のある現場の社会人スタッフの方と意気投合したことがきっかけで、その方と協働し、地域の小学校のコミュニティセンターを借りて小・中・高校生に無料で学習の場を提供する活動を開始した。この活動を全国に展開し社会に新たな価値をもたらすため、仲間を集めてNPO法人化に踏み切った。1年足らずの期間で40名以上の参加者と10名以上のスタッフを擁するに至り、組織運営を軌道に乗せることに成功した。通常の活動では幅広い教材の導入など生徒が主体的に学べるような工夫を行い、学校関係者及び保護者の支持を得ている。現在はオンラインでの活動も模索し、「社会全体で教育を」を理念に全力で新しい挑戦を行っている。 続きを読む
Q. その中でいちばん苦労した場面と、それをどう乗り越えたのか教えてください(400字以内)。
A.
上記NPO法人の運営における、団体の認知度の向上と予算の確保に苦労した。前者について、法人立ち上げ期には参加者が容易に集まらず、一度来てくれた生徒も定着しないなどの問題があった。そこで運営メンバーと協力してホームページ作成やSNSの活用など、それぞれの得意分野を活かした法人の広報を進めることはもちろん、参加生徒の保護者や学校関係者に対し手紙やメールで積極的に連絡を取り信頼の構築を図った。また地元の夏祭りへの出店など顔の見える多様な活動も行い法人の魅力向上への努力を続けた。後者についてはクラウドファンディングの実施や市の助成金への申請を行い、支援してくださった方に個別にお礼の連絡をするなど丁寧な対応を心がけることで、支援の輪を広げながら活動資金を確保することに成功した。このように一つ一つの課題に対し丁寧かつ地道なアプローチをとり、関係するすべての人のニーズの掘り起こしと信頼の構築を達成した。 続きを読む
Q. アビームを志望する理由と、希望コースで何を実現したいか教えてください。(400字以内)
A.
アジア初の総合グローバルコンサルファームとしてアジア全域を視野にビジネスを行う貴社の姿勢に強く惹かれたから。私は大学入学以後中国語学習に注力し、学生時代に何度も中国に足を運んで企業見学や文化交流など様々な活動を行う中で、アジア全域の社会のあり方に関心を抱くようになり、主体的に探究を行ってきた。そこで将来はアジア全域を舞台に活躍し、社会を支えるダイナミックな仕事をしたいと願っていた。また私はNPO法人創設・運営や趣味の文化遺産・美術館・博物館めぐりなどの経験から教育や公共事業に関わる仕事もしたいと考えていた。その中でアジア全域での事業展開をめざす貴社の存在を知り魅力を感じ、日本法人のグローバル事業戦略以外にも、社会的意義が大きいが運営に多様な課題を抱える公共団体の改革を通じて社会を変えたいと強く思っている。特にNPO法人のような社会的意義のある団体の運営支援に全力を注ぎ社会を活性化させたい。 続きを読む
Q. 大学時代に何を学びそれが公共経営コンサルタント職にどう活きるか教えてください。(400字以内)
A.
まず上記NPO法人の創設・運営の経験の中で、法人成立のための法的要件や予算・決算書類作成の知識、ホームページ作成やSNSの活用などのスキルを自ら吸収し学んできた。また組織運営において他者との信頼構築がいかに重要であるか、そのためにはいかに長期的で地道な努力が必要であるかを学んできた。自分自身こうした苦労を経験する中で、公共団体に対するコンサルビジネスにおいて多様な提言が可能であり、またこれからも多様なスキルを習得して学び続けることで多くの方から信頼される公共経営のエキスパートへと成長を遂げていきたい。また英語・中国語学習に力を入れ、特に中国については自ら何度も積極的に足を運び現場の様々な人や団体と接触し自ら情報を収集してきた経験があり、常に自分の中で世の中の情報に対するアンテナを張って探求する姿勢を保ち続けてきた。ビジネスにおいて不可欠な広い視野を持ち情報収集能力を発揮していきたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月15日

22卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 22卒 | 東京都立大学 | 男性
Q. 大学以降、自分で考え行動し、成果を残した経験について教えてください。
A.
集団塾講師として生徒の声を聴き、新しい授業カリキュラムを作りあげた。私は中学3年英語を主に担当し、3クラス総勢50人以上の生徒たちを教えている。生徒の3/4程は「勉強が苦手な子」で、彼らの意欲をいかにして上げるかが毎年の課題だ。初めの内は私の言葉は彼らに届かなかった。そこで、まず『聴くこと』から始めた。面談を設けて生徒の声を聴き、信頼を得ることで勉強を進める方法を共に考えられた。教室長に掛け合い、生徒の要望の背景にある問題を核に授業内容をクラスのレベルごとに変え、新たにリスニングの授業も補講として開講した。私一人では全ての業務を遂行することは叶わないと考えたため、同輩と共に各クラスの授業を準備し、実施した。結果、第一志望合格率は毎年九割を超え、私とその同輩は優秀講師として表彰された。生徒のこと想い、期待される以上の行動を取った結果が生徒の笑顔に結びついている。 続きを読む
Q. 大学以降、一番苦労した場面と乗り越え方について教えてください。
A.
一番苦労した場面はチームとして未成立の集団を動かし、チームとして成果をあげた経験だ。学士三年次にゼミに所属する三年生総勢10名で論文を作成した。論文の作成は義務ではなく、ゼミの三年生全員で一つのモノを作りあげたいという思いから発起人となった。論文テーマの発案者でもあった私はプロジェクトのリーダーとなり、皆のマネジメントをした。同じゼミで活動してはいたが、コロナ禍で対面したこともなくメンバー同士の関係性や意欲の向上が課題であった。この課題に対し、私はペアで担当箇所の論文作成をする仕組みを作り、ペア同士の連携が円滑に進むように進捗管理と統括を担当した。質の高い論文の作成を目標としていたため、全体ではなく、個々の繋がりを強化することで意欲を高めた。人との繋がりを強固にすることでやりがいを見出せると考えたからだ。結果、他大学との合同研究発表会で論文内容を発表し、最優秀賞を獲得した。 続きを読む
Q. 志望理由と希望コースにおいて何を実現したいか教えてください。
A.
日本発のグローバル企業で『歯車ではなく、エンジンとして』働きたいという思いから貴社を志望した。オーストラリア留学中に日本の生活の豊かさを再認識すると共に、日本のプレゼンスの低さを感じた。日系企業が売り出す商品技術の質は高いにも関わらず、経営学系の授業や談話の中で日本企業について語られなかったからだ。だからこそ日本の良いモノで世界を豊かにしたいと感じた。この経験から、日本発のグローバル企業や日系企業の海外進出を支える企業で活躍したいと考えた。従って、日本発のグローバル企業である貴社に属し、人事ユニットで貴社の最大の財産であるコンサルタントの夢と組織の成長を支えたい。採用業務は勿論のこと、社員に寄り添い、力を最大限発揮できる環境を整えることで貴社の人財育成や経営戦略に携わりたい。経営層を巻き込んだ人事施策を立案し、業務領域の幅を広げて日本企業が国内外で活躍する支援を行う精鋭を育成したい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月14日

22卒 本選考ES

コンサルタント
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
アルバイト先のステーキ屋にてコロナによって見込まれる売上低下対策を行ったことだ。課題は新規顧客層の減少であったため、新規顧客獲得及び客単価向上を目指した。これに対し、「7種類の塩を各自ブレンドしてステーキを楽しむ」という設計を行った。売上の比率がランチの方が多く、家族連れや高齢者の新規顧客層が多いことから酒類や高級なセットを押し出すのではなく、手軽にステーキを注文してしまうような設計を意識して行った結果である。また、以前から好評だった「ステーキソースのカスタム」というコンテンツをより一層強化して宣伝することで、塩でも同様のカスタムが可能というイメージを定着させ導入時のコストを削減することができた。結果、他店舗の売上が前年比の 40%であったのに対し当店では前年比90%程度に抑えることができた。この経験から、問題に直面した際、物事を逆算して考え、効率的に目標を達成する力を身に付けることができた。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
ゼミでの研究において班員のモチベーションを回復させ、協力して論文を完成させたことだ。私の班は「パンデミックを契機とした社会変化」について研究していた。しかし、リモートでゼミが行われているため、意思疎通が難しく班員全員での問題意識の共有が不足していた。そのため、各班員の調査内容に齟齬があり、研究の統一性の欠如していた。夏の中間発表では教授から痛烈なダメ出しを受け、大幅な論旨変更の必要に迫られた。班員全員のモチベーションが低下していたが、私は挫けずに研究継続を呼びかけた。そして、ゼミの開催頻度を増やすことを提案し、班員全員での意見共有の活発化に努めた。また、毎回詳細な議事録を作成して逐一共有することにより、欠席した班員にも内容を細部まで共有できるようにした。その結果、研究に統一性が生まれ、論文を完成させることができた。私はこの経験から、逆境でも粘り強く物事に取り組むことの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
貴社を志望した理由は、私が軸としているものに合致するからだ。私の軸は「自分の努力を顧客の成長に還元できること」だ。私は過去に後輩の受験勉強をサポートして志望校合格に導いた経験がある。この経験から、自分の努力を通じて誰かの成長に寄り添うことができる課題解決業務のやりがいを感じた。そのため、「Real Partner」掲げ、自社の利益ではなく、顧客の長期的な成長を重視する貴社の経営理念には強く共感している。希望する経営コンサルタントコースで入社後には、様々な業務に積極的に挑戦し、分野の垣根を越えた価値を創造し続けるコンサルタントになりたいと考えている。また、コンサルタントとして様々な分野のプロフェッショナルと関わりながら知見を深め、高いレベルで成長し続けたいと考えている。そのため、グローバルに展開しており、様々な知見を得られる貴社は非常に魅力的である。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月11日
男性 22卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 学生時代に力を入れたこと
A.
「アルティメットサークルにおける練習の量・質を改善し大会成績向上に繋げたこと」である。私は、サークル活性化のために夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目指したが、練習に10名の参加が必要な中、当初の参加者は4名であった。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、問題の本質は「自チームの実力低下の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的かつ定量的に実力の乖離を示すことで、危機感を喚起した。その結果、10名全員が練習に参加し、自チームの技術面の課題も明確になったことで、弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。この経験から「相手のニーズを汲み取り的確に働きかける重要性」を学んだ。 続きを読む
Q. 学生時代に困難だったこと
A.
留学先での国際交流イベントの集客に苦労した。私は大学一年時の○○留学において○○大学のリーダーを務め、周囲のメンバーが外国人との交流に消極的である事に危機感を感じ、メンバー全体での学びを最大化したいという思いから国際交流イベントを企画した。しかし、当初の参加予定数は5名と、日本人の参加が限定的であった。そこで、その原因を特定・解消して参加を促すためにメンバーと個々で話す機会を設け、自身の弱み等も含めて自己開示を行う事で相手の心を開き、本音を聞き出した。その結果、英語力への不安と、外国人との共通項がない事の2つが原因だと分かったため、イベントの会話のテーマを日本文化という馴染み深いものにし、また、日本文化に興味がある外国人に参加を呼び掛ける工夫をした。その結果、メンバーが抱えていた懸念を解決することができ、イベントには40名のメンバーが参加し、外国人と日常的に交流する機会が生まれた。 続きを読む
Q. 志望動機
A.
「Real Partner」として、顧客との信頼関係を構築することを経営理念としている貴社が、自身が目指す社会人像である「人から求められ続けるビジネスマン」と合致したため、貴社を強く志望している。私はカフェでの接客アルバイトの中で、お客様のコーヒーの好みを把握しそれぞれに適した接客を徹底した結果、留学によってアルバイトを卒業する際に、常連のお客様から惜しむ声をいただくことができ、この経験から人から求められ続けることを目標としている。そこで、経営コンサルタントコースで入社し、顧客からの信頼を獲得するために必要な実力と実績を、業務の中でいち早く体得するために、知識を貪欲に吸収する姿勢で挑戦し続けていきたい。そして、長期的な目標として、貴社のネームバリューに頼ることなく、一ビジネスマンとして顧客から厚い信頼をいただける人材にまで成長していくことで、顧客の企業のみならず、貴社の発展に貢献して行きたいと熱望している。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月8日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント職
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
幹事長を務めたテニスサークルの活動参加率を向上させた。同サークルは所属する連盟の順位戦で毎年最下位だった。原因は会員の練習参加意欲の低さにあった。私は幹事長就任と共に「連盟順位戦で順位を4つ上げる」を掲げ、そのために「練習参加人数を1.5倍」を目標に以下に取り組んだ。 ・レク企画の改革 魅力ある企画が会員の活動参加契機になると考え、例年参加率が約5割だったBBQ企画を廃止し、順位に応じ昼食のランクが変わる運動会を企画。 ・練習内容の改善 練習内容は統一されておらず練習毎に質の差があったため、実力上位層でメニューを作成し、練習の質向上及び画一化を目指した。 結果、企画参加率は9割に達し、企画参加を経て活発化した会員間交流や改善された練習内容も相まって、練習参加人数の倍加が実現した。順位戦はコロナ禍で中止となったが、活動の活発化および今後の同サークルの実力向上の礎を築くことが出来た。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
幹事長を務めたテニスサークルがコロナ禍で直面した諸問題を乗り越えた。同サークルは今年、対面新歓活動及び前期一切の活動が出来ず2つの問題に直面した。新入会者がいないことで入会金収入が0だったこと、さらに旅行会社から50万円の合宿解約金を請求されたことだ。これらにより同サークルは経営破綻に陥りかけた。私は「15人以上の入会者、50万円の完済手段策定」を目標に以下に取り組んだ。 ・オンライン新歓の実施 同サークル初のオンライン新歓を企画及び実施した。自身の交流ある団体に連携を持ち掛け、互いの成功した施策の共有や企画の宣伝など行い、他団体との差別化を図った。 ・経営難の解消 OGOBにプレゼンする機会を申請し、資金援助を求めた。相手が社会人ということで論理的根拠を示す資料作成を心掛けた。 結果、21人の入会者を獲得出来た。また140万円以上のカンパが実現し、サークル復興が実現出来た。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
貴社社員として国内外の様々な工程の案件に携わり、幅広い知見を備えたコンサルタントに成長したいと考えたからだ。特に経営コンサルタント職は貴社内で最も多くの領域を横断するという点で強く魅力を感じた。私は、終身雇用が廃止された社会においても自身が市場価値を持ち続ける人材になりたく、そのためには「普遍的価値を持つ能力」「幅広い業界で活躍できる業務経験」が必要だと考える。課題解決力とは今後社会がどのように変化しても必要とされる能力だと考え、実践的に培っていくことが出来るコンサル業界を志望した。その中でも日本発である貴社は外資系とは異なり海外案件に携わる機会も多く、さらに日系トップとしての顧客基盤の広さから様々な業界を横断した経験を積めるという点で貴社にしかない成長環境があると考えた。貴社経営コンサルタント職として成長し、結果的に顧客に対し知見を活かした最高の提案を提供できる人材となりたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月3日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
A.
「オンライン留学中、ビジネスコンテスト1位を成し遂げたこと」 現在、世界各国の大学生からMBA生までが揃う大学にオンライン留学をしている。ビジネスの授業は、毎週企業の社員が登壇する、レベルの高い授業だった。そこでは一つの企業を研究するグループワークが行われ、前述の功績を残した。英語習熟度に課題を感じることはあったが、チームワークの求められる授業構成から語学力の育成が円滑になると思い挑戦した。直面した課題にはリモート授業特有の「連携の弱さ」がある。個々の習熟度から予測できる評価を下回る結果であり、作業の効率性に改善点を感じていた。そこで工夫したことが以下の2点である。 1, 授業時間外に交流する時間を設け、相互理解を深める 2, 各作業にデットラインを設ける 上記2点を実行した結果、新規事業立案の部門で一位をとった。本経験を通して、組織全体の課題に対して率先して改善を試みる、自身の粘り強さを体現した。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください
A.
ゴルフショップのアルバイトが最も困難な挑戦であった。未経験でありながら、お客様のニーズに答える必要があったからだ。強みである「課題解決に注力する粘り強さ」と「行動力」を活かして乗り越えた。 当初はクラブに関する質問対応、お客様の体格やレベルにあったクラブの提案など未知の経験だらけだった。日々の仕事と勉強を重ねる中で、ネット上の在庫から自分にしかできない提案をする力を磨いた。具体的には以下の2点を行なった。 (1)クラブを購入された方が次回来店された時に、感想を教えていただくことを繰り返す事(2)ネットから購入するマニュアルをお客様向けに作成する事。 この2点は、日々お客様へのご対応をしていく中で、「自分とお店にとってプラスであり且つニーズのあるもの」だと感じていたことである。 現状を分析した上で潜在的な課題を見つけ出し、自発的に行動した事で、頼りにしてくれる常連のお客様ができた。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
貴社を志望する理由は2点あります。 1点目は貴社の「リアルパートナー」の考え方に共感を覚えたからです。アルバイトを通して、相手のためになる課題解決を行うためには、本音を話せる信頼関係を築いた上で、会話から潜在的なニーズを見つけることが必要だと学びました。そのため、クライアント目線を重視した貴社のスタイルに魅力を感じています。 2点目は日本企業の海外進出を助けたいと考えているからです。ビジネスの授業で企業研究を行なった際に、日本企業の名前がほとんど上がらなかったことにショックを受けるとともに、今後日本のプレゼンスを高める必要があると考えるようになりました。 経営コンサルタルタントとして、クライアントの特性を最大限に活かす、グローバルなビジネスモデルをデザインし、それを実現するために何が必要かを考えるだけではなく、実行する具体的方法まで共に考え抜く“リアルパートナー”になりたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月3日

22卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
Q. ◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
交換留学での行動改革のことである。留学当初、ディスカッション形式の授業では、言いたいことが言えず議論には全く参加できていないという状態が続いた。非常に悔しかった私はその原因として、考えた内容を即座に英語で話せないことであるとし、改善策として次の二つのことを決めた。それは、話す機会の増加と、ディスカッション内容の事前準備である。一つ目は、話す機会が増えれば、自ずとスピーキング力が上がると考え、特別にチューターを付けてもらうように頼み込み、また、ルームメイトにもしつこく思われるほど話しかけるようにした。二つ目の事前準備は、担当教授にその事情を説明し、トピックを事前に教えてもらうことで、授業中のディスカッションで発言できると考えた。これは、授業前に準備ができることで、最低でも一つ準備した意見を発せれるからである。その結果、十分とは言えないが、自分なりの意見を発言することができるように成長できた。 続きを読む
Q. ◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
所属する学習支援団体において、生徒の学習の定着を目的に組織の改善である。 この活動にて、生徒の学習内容の定着が十分できていないという問題が大きくなりつつあった。原因を生徒の中長期的な評価が行えていないとし、中長期的に生徒状況を見ていけるように、制度の改善を行った。 しかしこの活動は、行政・NPO・ボランティアなど立場が異なるメンバーで構成されており、制度ひとつを変えるだけで立場による意見の不一致が多く発生し、多くの関係者と調整を何度も行う必要があった。 そのため、私は組織全体で活動の目的を再度考え、各立場の考えや方向性の確認を行うことで、合意を得やすくした。さらに、チームで動くことで、それぞれの得意不得意を加味した担当割振ができ、多くの時間をかけることなく多くの関係者と調整・周知を行った。 その結果、素早く改革を行え、生徒の学力向上を実現した。 続きを読む
Q. ◆アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は、日本の様々な企業を世界で戦うことのできる企業へ成長させるということを行いたいと考えている。この私の実現したいことに対して、貴社が掲げる”Real Partner”の理念が、大きな力となると考えるため、貴社を志望する。 少子高齢化に伴い、日本国内のマーケットが徐々に縮小していくとされている。そのため、今後日本企業は海外のマーケットに進出していくことが重要になってくる。しかし、人件費の高さや生産性の低さから、世界で戦うことのできない企業が多くあるのではないかとと考えている。 そこで、日本発のコンサルティング会社として長期的な信頼を得ることで、AIなどのテクノロジー技術を活用するなど先進的な取り組みの提案をより行えると考える。それにより、世界でも競争力のある企業として、海外進出を推し進めることを行いたい。 以上の理由より、貴社を志望する。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月24日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 22卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. あなたが自分で考えて行動し、結果を残した最も大きな経験
A.
バスケサークルの幹事として、チームを大会での歴代最高成績へと導いた。 私の所属するサークルは例年予選落ちの弱小チームだったが、私が幹事になったからには、より高い成績を残したく、優勝を目標に掲げた。 課題として、過去の試合の分析や、チーム内のヒアリングの結果から、「レギュラーとサブメンバーの連携の弱さ」が挙げられていた。 そこで私は練習内容を一新させることでこれを解消した。 具体的には、シュート練習などの個人練習を大幅に減らし、パスや連携プレーなどの全体練習をメインに練習をした。 最初は連携が取れず、レギュラーが苛立つ場面もあったが、その度に全体ミーティングを行い、課題や改善案の共有を行うことで目標を再確認し、練習に取り組んだ。 これらの成果により、全体の実力の底上げを成し遂げ、優勝こそできなかったが歴代最高成績である3位入賞を成し遂げることができた。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどのように乗り越えたのか
A.
学習塾でのアルバイトにおいて担当生徒の成績が低迷していたことである。 生徒との面談を行ったところ、「進路が決まらず勉強の意欲が湧かない」ことが原因だと分かった。そこで私は目先の知識の押し付けよりも生徒の能動性を引き出すことが重要だと考え、授業では主として生徒の意欲向上への取り組みに努めた。 予め自宅で問題演習をしてもらい、授業は解説を中心とした会話ベースの講義をした。限られた授業時間は、どこででも出来る問題演習ではなく生徒への働きかけに費やすべきと考えたからだ。会話中に大学入学後や将来の夢の話題などを積極的に振り、本人の将来像を具体化した。結果的に、将来像から逆算した大学受験への動機を浮き彫りにし、本人の意欲が伴った受験学習を実現した。能動的な姿勢の下で学力は飛躍的に伸び、半年後に受けた模試では前回の模試よりも偏差値を10も上げることができた。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいか
A.
私が貴社を志望するのは、「顧客との長期的な信頼関係を重視している点」である。 私は前述したサークル代表の経験や、学習塾のアルバイトの経験から、課題解決のためには、相手に寄り添い、信頼関係を築くことが最も大切だと学んだ。 そのため、「Real Partner」を掲げ、顧客との長期的な信頼関係を重視している貴社の経営理念に強く共感した。 また、経営コンサルタントコースに入社後は、ITの専門的な知識を会得しながら、自身の専門性を高めたいと考えている。 貴社はSAP認定コンサルタントが国内最多などIT領域に強みを持っていることから、キャリアの中で専門性を高めたいという私の軸にとても最適だと考えている。 そして身に付けた高い専門性を持ち、顧客との信頼関係を重視しながら、様々な企業の課題解決を通じて社会貢献できるようなコンサルタントになりたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月24日

22卒 本選考ES

デジタルイノベーションコンサルタント
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
アルバイト先の塾では、長時間、勉強しているにもかかわらず成績が思ったほど向上しないと悩んでいる生徒がいました。なぜ、この生徒は成績が向上しないのか、生徒とディスカッションを行いました。その結果から、勉強時間が偏っているのではないかと感じ、勉強時間や内容を可視可できるアプリを導入したところ、予想通り、生徒が好きな科目の勉強だけをしていて、苦手な科目には手をつけていないことがわかりました。苦手な科目に自ら進んで取り組んでもらうために、3つのポイントに絞って計画を立てました。 1.生徒の実力や能力の限界を知ること。 2.少し頑張れば達成可能な目標を立てること。 3.目標達成のために複数のプロセスを提案し生徒に選択させること。 このポイントを実行することで、生徒は苦手な科目に自ら取り組むだけでなく、今の自分に足りないことは何かを考えるようになりました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
所属していたサークルが大学祭に出した模擬店で、責任者として売り上げの向上に努めました。同サークルでは近年、3万円ほどの赤字続きで、目標とする5万円の黒字を達成できていませんでした。そこで、計画力を活かして、目標達成のために次の3つにポイントを置いてチャレンジしました。1つ目は商品力です。開催時期が少し寒くなるときであり、手が汚れないようにすることを考慮し、コップに揚げ餃子を入れて販売することにしました。2つ目は価格設定です。私立高校では保護者が来ることが多いので高めの価格設定で問題はありませんが、大学祭では、高校生や大学生が多いので、価格は低めに抑え200円としました。3つ目は販売効率です。スムーズに販売を行うために、ボトルネックとなる工程がないか、詳細に検討を行い、製造過程の工夫や人員配置を行いました。以上のポイントをやり遂げることで、3万円の黒字を達成しました。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
以下の2点から、私は貴社を志望します。(1)サークル活動で、学祭の店舗責任者を務めた経験から、チームリーダーとしての魅力を感じ、若い内からプロジェクトリーダーとして携われる環境で働きたいと考えています。(2)多様な業界と関われる幅広い事業のある会社で働きたいです。学生時代、機械工学を学ぶことで、深い専門知識がつきましたが、幅広い視野を身につけることは難しかったです。そこで、多様なバックグラウンドを持つ方々と仕事をすることで、幅広い知識を身につけて、自分自身を成長させたいと考えています。また、新型コロナウイルス感染症拡大でテレワークも広がり、働き方も変化するなか、移動手段も移動時間も変化しようとしています。そこから、一人一人の移動スピードや移動範囲等のデータを分析しAIによる学習効果でより安全で快適なルートや移動時間の提案ができるようなシステムへ発展させたいと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月24日

22卒 本選考ES

コンサルタント
男性 22卒 | 東京工業大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私が代表として率いたサークルの新歓活動です。 例年の課題は、入会直後に退会するメンバーがいることでした。その上、今年度はコロナ禍の影響で当初は新入生が集まらず、サークルは存続の危機に瀕していました。 新歓係全員で問題意識の共有をし、意見を出し合った結果、例年の課題の主な原因は金銭的な情報が新入生に明確に伝わっていないことだと分析しました。そのため、メンバーと作業を分担し新入生に向けた積極的な情報開示を行いました。また、新歓活動に対するメンバーの当事者意識を高めるため、全員で分担した作業進捗状況を共有するようにしました。 その結果、目標である10名の新入生を迎え、その後退会する新入生は現れていません。また、メンバー全員が当事者意識を持つことで、非常に高いモチベーションや満足度を実現できたというアンケートの結果を得ました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
ベンチャー企業の長期インターン生として新規事業立案コンテストに挑戦した際、とても苦労しました。 大企業がそのコンテストを開催しており、ベンチャー企業とのビジネスチャンスを探るものでした。インターン生のリーダーとして、新規事業案について社長やチームで相談を繰り返しました。しかし、初めに参加した3回のコンテストでは、書類選考で落ちてしまいました。 チームでの議論の結果、新規事業立案コンテストに通過するためには、コンテスト主催者側のニーズをさらに深く理解することが重要であるという結論に至りました。そのニーズを分析し、既存製品の活用だけでなく、ニーズに沿った新製品の開発、多くの可能性を示すためのデモ作成に注力しました。粘り強く議論や改善を繰り返し、再びコンテストに挑戦しました。 その結果、書類選考、2度のピッチを経て倍率が15倍の新規事業プログラムに採択されました。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
貴社を志望する理由は主に二点あります。第一に、日本企業の海外展開支援案件が多い点です。アジア進出を支援する案件が特に多いと認識しています。日本企業のアジア展開は不可欠であり、海外展開の知見や経験を多く持つ貴社を志望します。第二に、本社機能が日本にある点です。外資系ファームでは、日本は支社として位置付けられ、本社の意向に左右される傾向にあります。しかし、貴社では国内本社で主体的で迅速な意思決定が可能だとお伺いしました。スピーディーな環境で、クライアントの更なる発展を支援したいです。 また、希望するコースでの入社後、日本企業の国際競争力向上に貢献したいです。機械工学を学び、技術力の高さで世界をリードした日本企業が衰退している事実に強い危機感を覚えました。技術力の低下よりも経営力、資金力不足が大きな要因だと考えています。経営コンサルタントとして、日本企業をサポートしたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月19日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私は、初の合同ミスコンを実現させるために、副責任者として企画提案・運営に注力した。 ミスコンの開催に向けて半年間準備したが、努力の甲斐なく、台風により学園祭の中止が決定した。私は、「出場者の有終の美を飾る瞬間が見たい、これまでの活動を無駄にしたくない」という執念で別日開催を提案したが、開催費用の不足という問題があった。情報収集すると、他キャンパスも同様に中止になったことが判明した。 「合同でミスコン開催=別日開催のコストを最小化」と考え、代替案を熟考した。私はこの企画を提案し、他キャンパスのミスコン責任者から同意を得た。また、大学の学生代表にも企画を提案し協力要請。学内からの支援金50万円の獲得に成功した。結果として、初の合同開催を成功させることができた。この経験から、一見不可能だと思われることも、僅かな可能性を信じる重要性を学んだ。そして諦めずに取り組むことで大きな達成感を得た。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が一番苦労した場面は、海外旅行で飛行機に乗っていたときである。友人と初めての海外旅行で浮足立っていた私は、大切なアクセサリーを機内で失くしてしまった。 ここで私が一番苦労した点は、自分の英語力のなさである。これを乗り越えるために、私は必死で、身振り手振りで搭乗員に紛失した物の特徴を伝えた。なんとか伝えることができ、共に周辺を探したが、紛失したものは見つからず、後日電話でまた問い合わせてほしいと言われた。 現地のホテルについて翌朝、ホテルの電話から空港へ問い合わせをした。ここでまた言語の違いによる大きな壁にぶつかったのだ。相手の言葉がわからない、自分の意思も伝えられない事実に悔しさがこみ上げた。そして結局紛失したものは見つからないままである。それ以来、私は積極的に英語の勉強に取り組むようになり、これからも努力して社会人になる前に外国人と話せるようになりたいという目標をたてるきっかけとなった。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
貴社を志望する理由は、「企業へ未来を与える変革をもたらす挑戦、チームとして共に成長できる環境」に非常に共感したからである。 経営コンサルタントは、プロとして「企業が目指す姿の実現」の支援ができると認識しており、責任をもって粘り強く行動できる自分の強みが、目標を着実に実現へ結びつける業務に生かせると考える。私は高校時代、バスケットボール部のキャプテンを務めた。責任感をもって自分のプレーをするだけでなく、チーム内で競い合い、切磋琢磨しながら成長を感じてきた。また、キャプテンとしてチームをどうやったら良い方向に変えていけるかを考える責任感があった。この価値観は、貴社の「個の能力を尊重しあい、かつ互いがさらに成長する」という企業風土と合致していると考える。 入社後は、常にクライアントに寄り添い様々な業界の課題解決をしたい。そして、世界中の人が思う快適で豊かな社会を実現したいと考える。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月19日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 22卒 | 神戸大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
所属するサークルの会計として,持ち前の主体性を発揮し,透明性の高い会計システムの構築に努めた。サークルには約150人のメンバーがおり,毎年会費が集められているが,公平に使われているのか不透明であった。会費の透明性を確保し会計への不信感を払拭するため,私は総務会計に立候補した。以前は総務会計が全ての活動資金を1人で管理していたが、各イベントに会計担当を設け,彼らと情報を共有しながら,総務会計は客観的にお金の動きをチェックして透明性を確保した。また新たに会計監査職を設け,イベント終了時に会計報告書を第三者の立場で精査してもらい,結果をサークル全体に開示した。その結果,会費への透明性と公平性が保たれ、メンバーから信頼を得ることができた。この経験から,問題意識を持ち,周りと協力しながら主体的に行動を起こして,問題を改善していくことの大切さを実感した。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
高校3年生の個別指導講師として志望校合格のサポートをしたことだ。生徒は10月に英語を克服するために入塾した。生徒と対話する中で、「学習の進め方がわからない」、「文法を軽視していたため長文読解ができない」という課題が明確になった。そこで私は、生徒と共に毎月の目標を立て、1週間さらには日々の学習計画を立てた。授業では毎回テストを行い、短期目標への達成感を味わってもらった。後者に対しては、文法に焦点を当てて長文読解を指導し、文法を理解すれば長文が読めることを実感してもらった。初めはなかなか成績が上がらず、生徒が自信を失って学習を投げだそうとしたが、根気強く対話を通じて学習面のみならず生活面や精神面までサポートし続けた。その結果,生徒は 4ヶ月間でセンター試験の得点を80点も上げることができ,見事志望大学に合格した。この経験から,一緒に問題に向き合い目標達成を目指すことの素晴らしさを実感した。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
私は、企業のDX面での課題解決を通じて日本産業の生産性を向上し、日本のプレゼンスを高めたい。私は個別指導講師として働いているが、生徒の授業内容や成績を全て紙ベースで記録しているため、引き継ぎがスムーズにできず、継続的な成績管理が行えていない。全てのシステムがクラウド化されれば、講師はより働きやすく、生徒へ満足度の高いサービスを提供して、より強固な信頼関係が築ける。このように日本企業には様々な課題があり、解決するにはITを用いた変革が必要であると実感している。 貴社は日本発のグローバルファームとして、ITにより世界水準の企業変革を行う点で大きな強みをもつ。また、個別指導を通じて信頼関係の重要性を深く理解しており、顧客企業の「Real Partner」として、顧客の寄り添い信頼関係を重視する貴社の理念に強く共感している。貴社でクライアントに寄り添ったIT変革を行い、日本産業の活性化に貢献したい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月20日
男性 22卒 | 上智大学 | 女性
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください(400字)
A.
アパレルショップでアルバイトスタッフとして働く中、1年に2度の大セール(感謝祭)で過去最高の売上を出したことである。駅中の店の弱点は、駅の入場料を払った方しか入店できない、つまり他店よりもお客様数を増やすのが難しいということである。そこで私は一人でも多くの人を入店させる方法を考えた。自身がいつ駅中で買い物をするかを考え、店内の温度管理から商品の陳列まで数々の変更をした。しかしお客様の入店数に大きな変化は起こらなかった。そこで私は、お客様がレジに並ぶ際の列の位置を変更するという手を打った。もともと店舗の奥にあった並ぶ列を、店外のお客様にも見えるように移動した。この施策を実行した結果、入店者数は増加した。このように、失敗続きでも地道にトライアルアンドエラーを繰り返したことで、店舗の貢献できたと考えている。 続きを読む
Q. アビームコンサルティング を志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください(400字)
A.
私が貴社を志望する理由は二つある。第一に、貴社が掲げる顧客に寄り添うリアルパートナーに共感したからである。私は大学時代、留学団体で学生ボランティアとして活動する上で、常にターゲットである保護者の立場から考えることを心がけてきた。社会人となり、海外の顧客を相手にするようになった時には特に客観的視点が重要になると考える。そのため、貴社の顧客目線を重視したスタイルに大変共感し、そのような環境で働きたいと考えている。第二に、貴社は他社のように顧客にソリューションを提供したら関係を終わりにするのではなく、実行まで支援する形のコンサルティングをしているからである。このような特徴を持つ貴社で実現したいことは、どのような顧客をどのようなチームで担当することになっても顧客のビジネスの価値を最大化することが出来るコンサルタントになることである。地道に企業の課題を解決し続けることで社会に貢献できると考えている。 続きを読む
Q. あなたが自分で考え、行動し、結果を残した最も大きな経験を教えてください(400字)
A.
私は留学団体において、企画運営の代表を務めている。この団体は留学をする高校生をサポートしている。しかし近年、子供の留学中に不安になった保護者からの問い合わせが急増し、団体の負担が大きくなっていた。そこで私は、保護者への情報提供の充実に注力した。行った施策は二つある。第一に、留学を終えた高校生とその保護者にアンケートを取り、留学中に有用であった事例を資料へ追加した。この反響は大きく、危険な国へ子供が留学する保護者からは特に好評であった。第二に、保護者オリエンテーションに、留学を終えた子を持つ保護者も招き交流会を行った。紙面上では伝わらないことが知れる場、保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じている。結果、問い合わせは減少した。ある問題を解決する上で、自身だけで解決しようとせず、必要な協力を得た上で適材適所の人材配置をしたため、最適なアプローチができたと考えている。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月19日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。
A.
大学のゼミにて行ったゼミ員の活動意欲を上げるための活動改革である。活動のオンライン化によりゼミ員の活気が低下したことを課題と感じ、これを改善するためにゼミ長に就任した。改革にあたり、幹部のゼミ員とそれぞれが考える課題点を共有したところ「発表が分かりにくく意見を持ちづらいこと」「発表を行わないゼミ員の発言機会が少ないこと」の2点があった。前者に対し、以前はレジュメを読み上げるだけだった発表形式をパワーポイントを使用して発表するよう変更した。後者に対しては、担当班の発表について意見を任意で述べる形式から、少人数のディベート形式に変更して各ゼミ員が意見を発表しやすい環境を設けた。変更についてゼミ員に解説する際もオンラインで行ったため伝わりづらく質問が絶えなかったが、幹部のゼミ員と協力して対応することで対処した。この結果、各ゼミ員が自分の意見を持ち、発表できる活気のあるゼミ活動にすることができた。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
「海外展開による日本企業の持続的成長」に貢献し、私の目指す「世界を先導する日本」を実現できると考えたため。 国内市場規模が低下する現在、多くの業界が海外展開を試みており、そこで生じる多様な問題の解決することこそが私の志を実現する上で最重要であると考えた。海外拠点を持つ総合ファームである貴社は、前述したような課題に対し多角的な提案ができるため、企業の海外展開をサポートしていくために最適な環境である。また、私はマネージャーの経験から「人の活躍に対するサポートに尽力すること」にやりがいを感じており、就活の軸としている。「リアルパートナー」という理念のもと「実現可能」という点を重視して最適な提案を追求し、顧客の課題を本質的な解決に導く貴社は、まさに私の就活の軸と合致する。入社後は、私の強みである「人のために行動する力」を活かして顧客の課題解決に尽力し、その後の企業発展まで考慮した提案をする所存だ。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月17日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント職
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
一昨年に〇〇データを集計・公開するWebサービスを単独で設立したことだ。長らく〇〇において〇〇を知るには、古い公式サービスに頼る他なかった。その既存のサービスにおける機能の不足やユーザビリティの低さに、私はそれまで怒りにも近い課題意識を抱えていた。サービスのあるべき姿について長らく構想を重ねた結果、その構想が実現すれば〇〇をより面白く盛り上げられると確信した。私は「〇〇を変える」を旗印に私は奮い立ち、寝食を忘れ学習と開発に勤しんだ。そして500万件の〇〇データを自動でランキング化・グラフ化するサービスを立ち上げるに至った。私のこのサービスは〇〇という日本初の体験を〇〇にもたらすものであった。サービスは100日間でのべ11万回以上閲覧され、〇〇を含む全国の方々から反響を得た。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
〇〇部の〇〇として、部則や目標を周りを巻き込みながら設定した経験だ。代替わり直後の当時は、練習の無断欠席が横行し男女間でも溝があった。さらには同期の多くが部の運営に無関心な状態だった。そのような中、私は当初一人で決め事を進めていたために部内で孤立しかけていた。仮にその後も独りで進めていても部の運営に問題はなさそうにも思われたが、チームのあり方としてそれは望ましくないだろうと私は考えた。したがってどのような形でも周りを巻き込むべきだと決断し、私はその後同期一人ひとりへの粘り強い働きかけに努めた。厳めしい物事が苦手な部員には、あえてくだけた雰囲気で話題を振り話を聞き出すなどの工夫をした。また強く意見を主張しないような部員に対しても、何らかの思いを引き出そうと試みた。この経験から、先陣を切って方針を示すことばかりがリーダーシップではなく、泥臭く周りを誘導していく統率の仕方もあるのだと理解した。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私がキャリアで取り組みたいのは日本中のレガシーに立ち向かうことだ。レガシーなものとはITシステムに留まらず、組織構造や慣習・業務プロセスなど日本社会の至るところにあると思う。それらに対し、お客様と共に向き合い「エレガント」と呼べるようなシステムや仕組みに変えていくことがしたい。そうして企業や社会の変革したさまを観測するのが夢だ。また「エレガント」の要件には速度や可用性、実装方法など様々あるだろうが、中でも私はエンドユーザーの体験にこだわりたい。したがってそれと密接に関わるUI/UX領域に関心がある。ただ効率化に拘泥するのではなく、その先にある誰かの体験を設計・定義していくような仕事がしたい。またそのような仕事は是非日本発のファームである貴社の社員として成し遂げたいと考えている。貴社でならこれらの変革を進めるための方法論を日本のブランドとして確立し、広めていくことができるからだ。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月19日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 22卒 | 小樽商科大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
スタッフリーダとして、フランスの日本食店でサービスの質の向上に取り組んだ。店舗ではオーダーの取り間違いの頻発など接客の質の低さが問題だった。原因として、言語レベルの低いスタッフにとって日本語での接客が負担となり、オーダーの取り間違いやサービスに注力できていない事だと特定した。私は言語レベルの短期的な向上は困難であり、使用言語にとらわれないメニュー表の作成が、最も即効性があり有効であると考えた。そこで、現地スタッフの意見を取り入れ、世界共通である数字やアルファベットを用いた新たなメニュー表を店長と協働で作成した。それによって、現地スタッフ間の日本語レベルの差を解消し、お客様とのコミュニケーションが円滑になった。その結果、取り間違いを1日平均10件から0~1件まで減少させた。さらに、言語負担の解消から現地スタッフもよりサービスに注力できるようになり、店舗全体のサービスの質の向上を行なった。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
家庭教師として、生徒を志望校に合格させた経験だ。生徒の合格率は40%程度で、短期間で成績向上を行う必要があった。効率的な学習だけでなく勉強量の増大も必要不可欠であると考え、生徒が主体的に勉強する姿勢を身につける指導を行なった。前者の目標に対して、自作の問題集を解いてもらい、苦手分野を特定することで、やるべきことに優先順位を付けた。そして、苦手分野に特化した自作の問題集を解くことで、より効率的に苦手分野の克服を行なった。また、生徒の自主性を養うため、志望校合格という目標から逆算した毎月の学習計画を立て、勉強に対しての目的意識を持たせた。また、自身の経験から成功体験を積むことが最も勉強の意欲に繋がると考えた。そこで、小テストの際には生徒自身に学習計画を立ててもらい、それに沿った指導を行うことで、成功体験を積ませた。その結果、本人の努力もあってこそだが、短期間で志望校に合格を実現した。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は、日系企業の海外進出を通じて日本産業の発展を支援した。二度の新興国への留学で、日本の高い技術力が他国の発展に寄与しているのを目の当たりにし、日本企業のプレゼンスの高さを実感した。一方で、日本産業は長期停滞期にある。そのなかで、日系企業の海外進出はより一層重要になると考えている。そして、市場変化や企業文化の異なる海外市場において、日本企業の意志を汲み取り、より顧客に寄り添った支援は必要不可欠であると考える。貴社では、「Real Partner」の信念のもと、クライアントファーストの支援を行える。また、「日本発、アジア発のグローバルコンサルティングファーム」であることから、欧米の文化に踏襲されることなく、日本の企業文化を尊重した支援を実現できると考える。以上のことから、私は貴社の経営コンサルタントとして、地域特性にあった海外進出の支援を行い、日本企業のプレゼンスを向上を実現したい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月18日

22卒 本選考ES

戦略コンサルティング
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
蓄電池の訪問販売をする長期インターンで、売上が伸び悩んでいた状況をチーム全体の力を底上げすることで売上増加に取り組んだ。当初は結果を出せずやめようとしている先輩もいた。私はその8人全員に呼びかけ、1か月で1人1契約達成を目標に掲げ、何が必要か話し合ったが、誰も自身の問題点を明示できなかった。弱点を知るために営業トークの様子を撮影して、皆で共有・分析することを提案。顧客の性別、年齢、家族構成に踏みこんだ対応について問題点を指摘し合い各々が解決に努めた。また自身の社交性の高さを活かし、気軽にコミュニケーションの取れる環境を作り、すぐには結果が出ない状況でも互いに励ましあい毎週末営業を続けた。結果1か月で皆、目標を達成し、私は幸運にも最多の3契約をとることができた。その後も月平均2契約以上を達成。現在では、その努力が認められ新人教育を任され、個々人にあったアドバイスをするために試行錯誤している。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
今年のサークルの新歓活動の際に情報を告知することと仲間に協力してもらうことに苦労した。情報提供の場を失ったのでオンラインでの勧誘活動体制の整備を進めた。まず、広く知ってもらうために勧誘の対象をサークルを探していない新入生にまで拡充した。例えば、新入生なら誰もが気になる必修授業や楽単などの情報をサークルのHPに載せることで授業準備をしている人にも閲覧してもらえるようになった。また、授業の登録締切日など学部ごとに異なる情報を流すため、SNSアカウントを新設し、新入生が検索しそうなワードにタグ付けをした。ほかにも人脈を活かし早稲田にあるカフェの広報担当と話し合いHPに互いの活動情報を掲載した。仲間を巻き込むためにオフライン体制と比べれば時間がフレキシブルであることや、自身が好きな場所は自分たちで守ろうと呼びかけ、幹事総勢33名に協力してもらうことができた。その結果、例年より多い77人の入会者を獲得した。 続きを読む
Q. アビームの秋季インターンシップに応募した理由を教えてください。また、なぜ戦略コンサルティングに関心があるのかも記載してください。 (全角200文字以上300文字以内)
A.
貴社で働くイメージを掴みたいからだ。常に成長することが求められ、経営者の方などレベルの高い人と働くことができるコンサルティングに魅力を感じている。その中でも経済を支える企業の医者となり、顧客の業績を通しより直接的に日本経済に影響を与えることができる戦略コンサルティングに興味を抱いている。数多くの企業がある中で貴社を特に志望する理由は、チームで達成感や感動を共有するために必要となる風通しのよさや社員一人一人の成長意欲が高いと感じるからだ。また、時代の最先端をいくIT業界に強みを持つため、日本発のコンサルティングファームとして日系企業が国際競争力を保つ支援をどこよりも的確にできると考えているからだ。 続きを読む
Q. あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。 (全角200文字以上300文字以内)
A.
私は、ものごとを単純化し機械的に業務を行うことよりも、一見複雑に見えるがデータだけでなく他人の内面にも踏み込み闊達に議論を交わすことが最終的にはより良い成果につながると考える。また、年間パスポートを保持しているほど動物が好きなので環境保全に尽力したい。だから、5年後には持続可能な事業戦略の第一人者となることを目指し日々学びたい。また、一人の力で環境を変えることは難しいので、10年後には培った知識をベースとし相互に意見を交わすことで後輩の指導にも尽力したいと考えている。最終的なゴールとしては、小学校の教科書に一つの無駄をなくすことでどれだけの動物が救われているか分かる図表が載る社会を作りたい。 続きを読む
Q. アビームコンサルテイングの戦力部門は、本選考の一部にインターンが設定されています。インターンが本選考の中の独自選考として組み込まれていて、戦略部隊に新卒で入るには、ここしか窓口がないので、本選考として提出しました。
A.
説明のために質問ランを使用しました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月25日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 経営コンサルティング アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私が貴社を志望する理由は、2つある。1つ目は、圧倒的成長環境があると考えるからだ。少人数でプロジェクトを回すため、必然的に多くのインプットやアウトプットを各個人が責任と主体性をもって行うことが求められる。だから、他業界と比べて若手が得られる経験値に圧倒的な差があると考えた。2つ目は、貴社の社風に惹かれたからだ。仕事と家庭を両立し本気で楽しんでいる社員の姿がとても印象に残っている。私は貴社に入って、2つの事に注力して日系企業の海外でのプレゼンスを高めたい。1つ目に注力することは、日系ファームであることを活かし、日系企業に最適なコンサルティングを提供することだ。貴社のノウハウを活かすことで可能になると考えている。2つ目に注力することは、現地・現場の声に耳を傾けることだ。海外の事も海外拠点にただ任せるのではなく、一定の裁量権を持って主導していきたい。以上の理由で貴社に入社することを志望している。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月14日

22卒 本選考ES

コンサルタント
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
居酒屋の売上不振の原因を分析し解決策を提案した経験があります。 ある時、アルバイト先の居酒屋の売上不振が問題になりました。また、アルバイト先の店長は、自身の所属している学科が忙しいことを考慮して、シフトスケジュールにおいて配慮してくださっていました。そこで、少しでも店に貢献したいと思い、自分なりに売上不振の原因分析を行いました。すると、前年の同月のデータと比べ、客単価、客数が低下していることがわかりました。 そこで、客数と客単価を改善するために改善策を考えました。客数に関しては注文が長時間入っていないお客様にラストオーダーをとること、客単価に関しては一人一品の料理注文の徹底を行うといった改善策が考えられました。上記をバイト仲間の中で意識共有し、協働した結果、前年月比1.2倍の売上向上に貢献することができました。 自身の課題解決力を活かして、新たな挑戦で生じるどんな困難も乗り越える自信があります。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
大学において、自分の研究室では例年3枠程の学部生での学会発表を目指して研究に取り組んだ経験です。 自身の研究は、従来研究よりも環境条件が厳しく、従来手法を参考にすることが難しいために、想定される結果が得られないことが多々ありました。 そこで、以下の三点において工夫をしました。一点目に「最終目標に向け、短期的な目標を複数設定した点」。二点目に「実験結果から要素ごとの定量的な比較を行い問題の分析を行った点」。三点目に「学生とコミュニケーションをとり意見を取り入れ、多面的な分析を行った点」です。 研究において行き詰ることが幾度となくありましたが、学会発表を学部生で行うというチャレンジに手加減せず、粘り強く研究に尽力した結果、学会発表という目標までやり遂げることができました。 研究を通して培った、粘り強くやり遂げる力を活かして、新たな挑戦で生じるどんな困難も乗り越える自信があります。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私が貴社を志望する理由は、二つあります。 一つ目は、貴社の掲げる「Real Partner」の理念に共感したためです。居酒屋でのアルバイト経験から、自身の提案を理解し受け入れてもらうには、相手への敬意を忘れず向き合い、長期的な信頼関係を構築することが重要であると学びました。そのため、貴社で顧客に寄り添い共に目標を実現するコンサルタントになりたいと考えています。 二つ目は、貴社が日本発のグローバルファームであるからです。 大学において、影響規模の大きな研究に取り組んだことから、社会に影響を与え、日本をより良くすることに貢献したいと考えました。 貴社は、日本企業の価値観や意志を尊重し、寄り添うことに加え、グローバルネットワークを用いることで多くの日本企業の海外進出を支援しています。貴社のデジタルイノベーションコンサルタントとして入社後は、デジタルという側面から様々な企業を支援し、日本の国際競争力強化に貢献したいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月3日
男性 22卒 | 明治大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
個別指導塾の講師経験だ。講師を始めた当初、入塾当初の目標を達成出来ている生徒は全体の4割のみだった。全生徒の情報カルテと他講師との会話の中から、個々の生徒に合ったカリキュラム作成・授業が行われていないと判明した。全員が目標を達成する教室を作りたいという想いから、この課題の解決に取り組んだ。まず講師40人のうち、半数は本部が作成したカリキュラムのテンプレートをそのまま使用していた。そこで、生徒の理解度や進捗度に合わせたカリキュラム作成・授業が出来ている講師の勉強会を実施した。また、作成したカリキュラムを保護者の方々にも確認して頂き、ブラッシュアップする過程も取り入れた。結果、各講師は生徒の目標から逆算した質の高い授業を行う能力が身に付いた。また、保護者の方々からのご意見により各生徒の性格を考慮した授業も行えるようになった。結果、1年後には入塾当初の目標を達成した生徒が7割まで増えた。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
所属する〇〇部で自らの不利な身体を克服した経験だ。私は普通よりも腕が異常に曲がる「猿腕」、そして利き手と利き目が同じ側でないことから、〇〇には向かない身体であった。例えば、猿腕に関しては矢が腕に当たって激痛を伴うこと、視覚に関しては狙いと大幅にずれることが挙げられる。こういった不利な身体で競技を続けるのは難しく思われたが、その悔しさをバネに克服に取り組んだ。この時私が重要視したのはやみくもな努力ではなく、客観的視点を活かした努力だ。具体的には、他部員に自身の腕のフォームの動画撮影をしてもらい、それを基にPDCAを回した。また、同じように視覚の問題を抱えつつも活躍している選手3人にアドバイスを仰ぎ、自分に合った改善方法を模索した。このようにして自身の弱点に対して客観視した上で、改善のために努力を続けることで、入部から半年後に身体のデメリットを完全克服できた。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
貴社の社員の方々が心地良く働ける環境を整備したいからだ。私は雑誌編集部や特許事務所でのアルバイト経験において常に先読みして行動し、社員の方々が働きやすい空間を生むことにやりがいを覚えた。貴社は日本発という特色を活かし、とりわけアジアにおいて企業にフィットした的確なソリューションを提供している。競合他社には出来ないアプローチを武器に社会貢献性も高い貴社において、働く社員の方々のパフォーマンスや業務効率をさらに上げることが出来れば、その価値はクライアント企業にも波及すると考える。私は貴社に入社後、世界中で働く社員の方々が交流する異文化コミュニティの創造に携わりたい。理由は、国内外に関わらず各コンサルタントが自分の経験や知識を互いに共有することで、これまでにない価値の創造やソリューションの質の向上に役立つと考えるからだ。常に課題意識を持って行動する自身の強みを活かし、この実現を目指したい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年4月18日

22卒 本選考ES

経営コンサルティング
男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
A.
〇〇部で、リーグ戦〇〇の目標を立て実行・達成した。 なかなかレギュラーとして試合に出られなかった悔しさと、新たな歴史を作りたいという思いから、過去の先輩が達成していない「〇〇」という目標を立てた。 そのためには、リーグ戦までの1年間で実力を大幅に上げる必要があると感じた。 そこで、時期に応じた練習内容などの年間計画を立て、全体練習で足りない分は自主練で補うようにした。また、毎月OBに試合を打診することで練習の成果を客観的に把握するとともに、OBからのフィードバックをもとに練習計画を見直し、改善し続けた。 この結果、1年後のリーグ戦にレギュラーとして出場し、当初の目標を達成できた。 この経験を通じ、目標達成には計画策定と客観的な評価を基にした改善が重要と学んだ。このように将来に向けて見通しを立てて泥臭く努力を続ける力を将来も生かしていきたい。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
A.
大学4年次の卒業研究で新規性が高いテーマに挑戦した。 卒業研究では、〇〇との共同研究で、過去に研究室の先輩が取り組んだことのない「〇〇」をテーマに扱った。 研究を始めた当初、テーマの新しさ故に先輩や教授と議論しても研究へのアプローチ方法を発見できなかった。 そこで私は、実社会で課題に挙がっている点を把握することが重要と考え、〇〇を運営している〇〇や〇〇へのヒアリングを自ら教授に打診し実行した。 その結果、実務の視点を踏まえた研究のニーズを把握でき、完成した研究について共同研究先の〇〇から賞賛をいただいた。 このように困難な状況でも主体性を持ち解決策を見つけ出したが、これは課題に対して飽くなき探究心をもち解決に向けて努力できる私の性格によるものだと考えている。 今後も新しい価値の提供に積極性を持ってチャレンジし、クライアントの課題解決に貢献したい。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
日本企業の発展に貢献してきた貴社こそ私のキャリアビジョンを実現できる環境と考えたからだ。 大学院における共同研究を通じて企業への価値提供と自己成長の双方を達成できた経験から、企業が抱える課題解決を通じて社会の発展に貢献したいという思いがある。そのため、将来はコンサルタントとして顧客に対する最適な解決策を提供する存在になりたいと考えている。特に、新興国の成長が激しい情勢で日本企業を支えることが重要と感じているので、日本発のグローバル企業である特徴を生かし、国内の企業に対して信頼と誇りを持って課題解決に取り組む貴社の姿に共感した。また、幅広い分野を対象領域にもつ貴社は、常に視野を広げ自己成長できる環境にあると感じた。 経営コンサルタントとして入社後は、クライアントに常に寄り添い信頼関係を構築することを第一に、様々な分野に対して知的探究心をもって取り組むことで、日本社会の発展に貢献したい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年4月12日

22卒 本選考ES

コンサルタント
男性 22卒 | 上智大学 | 男性
Q. ◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
スペイン留学中、計82名が参加した異文化交流会を主催した経験である。会主催の背景には下記2点の課題があった。(1)私を含む留学生側の、現地スペイン人との交流機会不足 (2)現地スペイン人側が悩まされていたオリーブ畑でのゴミのポイ捨て。私は上記2点の課題を前に、ゴミ拾いを通した異文化交流会を行えば、三方良しを生み出せると考えた。そこで「可能性は自らの行動で切り開くもの」という気概の元、会主催を決意した。大規模な会にするため他国籍の8名の学生に協力を仰ぎ、賛同を得る事で企画グループを始動させた。企画時には会開催の用地借りにおいて困難を伴ったが、困難を前に私は相手の立場に立つことを意識した。そして相手の考えを理解することで、交渉の糸口を発見し乗り越えた。結果、82名が参加した交流会主催に成功し、三方良しを生み出した。会の主催を通し自身携わり創り上げた価値を通し、他者貢献をすることにやりがいを感じた。 続きを読む
Q. ◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
長期インターンにおいて物足りなさを感じた状況を、自身の行動で打破した経験である。大学2年次、不動産コンサルティング会社に長期インターン生として従事していた。専門的な知識を全く持ち合わせない私は、裏方での業務が中心であった。しかし当時「現場での業務を通しコンサルタント職に対する理解度を高める」という目的を掲げていたため、業務に物足りなさを感じていた。そこで専門知識を身につけ、上司の信頼を獲得し、打ち合わせ同行の許可を得ようと決心した。まず初めにExcelやGoogle analytics等の能力向上を通し通常業務の効率化を図った。そこで捻出した1時間半を利用し、独学を通した専門知識の学習を1ヶ月半ほど行った。すると結果、知識量が上司に認められ、実際に営業同行の経験を通し、自身の掲げていた目標を実現させることに成功した。この経験から、可能性は自らの主体的な行動で切り開くものということを学んだ。 続きを読む
Q. ◆アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、顧客のために必要であると感じることを提案し、形にしていく機会がある点。私は上記の交流会主催の経験から、主体的に周りを巻き込み課題に挑戦し、価値創造に取り組む事が最も自身の成長に繋がると考えている。顧客の課題に対し若手から積極的な挑戦が求められる貴社は、自身が最大限に成長していく事のできる環境であると考える。2つ目は貴社の掲げる「リアルパートナー」に強く共感する点。私は交流会主催やボランティアの経験から、他者貢献を通して他者から信頼を得る事に非常に強いやりがいを感じる。そして貴社においては顧客のリアルパートナーとして長期的な顧客に対するコミットメントを通し、他者貢献をしていくことが可能であると考える。また貴社では、課題解決のための仕組み創りに携わり、自身の名前で仕事を得ていくコンサルタントになりたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年4月10日

22卒 本選考ES

デジタルイノベーションコンサルタントコース
男性 22卒 | 東北大学大学院 | 男性
Q. ◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
【医学と工学の2つの視点から卒業研究を行ったこと】 卒業研究テーマは,研究室で開発されたマーカーをAR技術に応用した医師支援ナビゲーションの構築でした.研究当初から精力的に取り組みましたが,医学と工学の融合領域であることを考慮していなかったため失敗が続きました. そこで自分が関係ないと思い込んでいる分野の可能性も考え,様々な研究分野の人たちとディスカッションをしました.例えば,システム構築時は外科医のレビューを取り入れました.工学系の教授や学生には問題解決のための仮説を聞いてもらい,見落としがなく合理的であるかなど,客観的視点からの意見交換を行いました. そうした一連の行動が自分の研究の進め方を見直す契機になり必要なデータを取得できました.また,物事の捉え方や議論を通じての問題解決プロセスも学びました. 現在,工学知識を武器に医療ニーズに応えることを意識して修士研究に取り組んでいます. 続きを読む
Q. ◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
【サークルの活動に力を注いだこと】 私はサークルのシフトリーダーを務めました.150人の4日間の動きを30分おきに規定します.委員の人数が50人ほど増加した年で,例年通りの方法では間に合わないことが予想されました.その状況を打開すべく3つの工夫をしました. 1.シフト作成メンバーの予定把握や作業分配 2.終了時進捗確認,グループラインでの徹底した情報共有 3.作業のしやすい雰囲気作り 上記2点は早期に私が明文化したこともあって順調に進みました.大学祭が近づくにつれて不安に感じるメンバーもいましたので,意識的に声をかけてコミュニケーションを取るようにしました.そうした工夫が功をなしシフトは無事完成しました.また,大学祭後の調査結果でメンバー満足度に関して最高評価を得ることができました. 私はこの機会にチームで課題を乗り切る際に大切なことを学びました. 続きを読む
Q. ◆アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
【日系企業が世界的競争力を高めることに貢献したい】という想いが私にはあります.そう思う背景には,私の幼少期の転校を繰り返した経験からきています.貴社の経営理念「Real Partner」は日本企業の海外事業展開のハードルを下げることに貢献できます.また,企業の経営課題をD Xで実現し,次世代サービスを創作している貴社でなら私の想いが実現できると考え志望に至りました. 私は学生時代に研究活動を行い,議論を通じた問題解決能力を身につけました.その経験を生かして,貴社のデジタルイノベーションコンサルタントとしてビジネスに関わりたいです.それは,領域問わずに最先端のデジタル技術を活用したコンサルティングを行うことができる点に魅力を感じているからです.新しい知識や技術のキャッチアップを欠かさず行い,顧客課題の本質を見極めた適切な提案をし続けることに挑戦し続けたいと考えています. 続きを読む
Q. 【デジタルイノベーションコンサルタントコースを選択した方のみ必須】 選択したコースにおいて学生時代に残した経験、実績(研究、論文、学会等)を記入してください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
卒業研究で【研究室で開発された○○をAR技術に応用した医師支援ナビゲーションの構築】に取り組みました. 近年,症例数が増加しつつある○○○手術は患者に対して負担が少ないですが,医師には高い技量を要求します.患者の腹部に数点の穴を開け手術器具やカメラを挿入して,テレビモニタを見ながら手術をするためです.本研究はAR技術の力で医師の視野をサポートできるという点に大きな意義を持っています. AR技術を用いるにあたり,CTの三次元再構成画像とカメラ映像との位置合わせが必要ですが一般的に確立された手法は未だありません.X線と赤外線で検出可能なマーカーが開発されており,私はこの薬剤をARマーカーに利用し位置合わせを行うシステムを構築中です.この位置合わせに今まで多くの時間がかかるという課題がありましたが,高速化するアルゴリズムを実装し,リアルタイムで処理を行えるようにしました. 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年4月10日

22卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は体育会サッカー部の学生コーチとして、19人の選手をカテゴリー昇格させた。4軍チームのコーチとして就任した際のチームの課題としては、選手一人ひとりに対する目の行き届かなさから生じる選手のモチベーションの低さにあると私は分析した。そのため選手の思考に深さが生まれず、一人ひとりは明確な目標がありつつも、実現に向けたプロセスを噛み砕いて実践に落とすことができない選手が多かった。モチベーションの課題に対して、私はチームの合言葉を決めることで選手の意識変革、それに伴うスキル向上を目指した。私が設定した一つの言葉を拠り所として、メンバーのマインドを揃えることに成功した。結果的に、位置づけとしては育成チームであった4軍のメンバーを1年間通して大きく成長させることができた。この経験から学んだことは、共通の言葉がチームにもたらす威力と、言葉によって生じる自らの責任の重さである。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
最も苦労したのは大学2年の冬、サッカー選手を続けるか、やめてコーチになるかの決断を迫られた時だ。選手としての成長を追い求め、目標を目指すか。新たな道を切り拓くか。選手を15年間続けた私は、後者の選択に少し恐怖心を感じた。選手を続けることは、私の過去をそのまま受け継ぐことを意味し、コーチになることは、未知への挑戦であり、選手人生の終わりという犠牲が伴うことを意味した。決断に苦しむ2つの道だった。しかしそこで、2つの道で迷った時はより困難で苦しい道を選べる人でありたいという私の重要な価値観があることを、葛藤の中で再確認した。その価値観の理由は、困難な道の先には必ず新たな自分があると思うからである。自分とひたすら向き合った結果、改めて確認できた私の価値観を拠り所として、私はコーチになる決断をした。私はこの決断とこの1年間での活動を通して、自らの選択を自ら正解にしていく過程の重要性を学んだ。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
就職活動の3つの軸である、グローバルな環境、高い専門性、20代での圧倒的成長、に合うと考えるためである。この軸を最も満たすのがコンサルティング業界であり、特に貴社であると私は考える。日本発グローバルファームであることやGTA制度の存在など、海外経験のチャンスが豊富な点で、1つ目の軸を満たす。またIESセクターで幅広い経験をしつつ自分の専門性を身につけられる点で2つ目を満たす。またリアルパートナーとして企業の変革を推進していくファームとして3つ目を満たすと私は考えた。成長に関しては、自分自身、クライアント、組織の「3つの成長」を追求したい。  希望する経営コンサルタントコースでは、企業や人々が持つ固有の想いを実現することを大事にする。学生コーチとして選手の想いに寄り添うことを目指してきたように、コンサルタントとしても他者の想いを形にし、実現していきたい。そしてリアルパートナーの信頼を得たい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年2月28日

22卒 本選考ES

経営コンサルティング
男性 22卒 | 大阪大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
イラン留学の決断である。留学は長年の憧れであった。しかし語学学校への応募時期になると、両親へ金銭的負担・多大な心配をかけ、さらには卒業を延期してまで中東という日本人にとっては未知の遠い世界へ一人で踏み出す価値があるのか、思い悩んだ。そこで、現地の治安状況についての綿密な情報収集、多くの留学経験者に留学の価値を聞くことで判断した。長期留学を通して様々な価値観に触れることで、海外でも活躍できる人材になるという目標が達成できると考えた。しかし当初は言葉の壁に直面し、思うように気持ちが伝わらず悔しい思いをした。そこで「日本語を学ぶイラン人」と知り合おうと彼らの授業に参加した。ペルシア語、日本語、ジェスチャーを交えて積極的に話しかけ、授業外でも交流を深めようと自ら提案し旅行に出かけた。結果、多くのイラン人学生に信頼され、学習や現地生活でのサポートも得られ、語学学校では2位の成績を収めた。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
体育会サッカー部のマネージャーとして、チームを支えたことである。当時なかなか試合に勝てず、選手のモチベーションも下がり、チームは弱体化していた。その状況に危機感を感じ、チームを勝利に導きたいと想い自分ができることは何かを考えた。そしてより選手が快適に練習できる環境を作ろうと目標を掲げた。これまで選手の要望をマネージャーが理解しきれていなかったと感じたため、練習時間外で選手と話す機会を増やし、信頼関係を構築し、選手の意見を聞いた。その意見を基に、後輩のマネージャーと共に話し合い、従来のマネージャーの仕事を見直した。練習の準備を代行することで練習効率を上げると共に、練習中には「もっと声を出そう」、ミスの際には「切り替えよう」と声掛けを行った。その結果、選手の意欲を高め、チームの勝利に貢献した。この経験からチーム力の重要さ、自ら主体的に考え行動する大切さを学んだ。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
理由は二点ある。一つ目は貴社が掲げる「リアルパートナー」は、私が理想とする仕事の有り方だと感じたからである。サッカー部でのマネージャーとして、伸び悩むチームのサポートを通じ、信頼関係を築きながら目標達成を目指すことにやりがいと喜びを感じてきた。「顧客との長期的な信頼関係を重視している貴社のコンサルタントは私が最もやりがいを感じる職業だと確信している。二つ目は、貴社で働くことで、企業に寄り添ったクライアントファーストのグローバル化支援ができると考えるからだ。貴社は単にシステムを構築し稼動させるだけでなく、実際に社員がクライアントの現場深くまで入り込み、システムの定着まで取り組むという点に魅力を感じている。経営コンサルタントとして、技術をよりクライアントのニーズに合わせ、効果的に導入することで企業のグローバル化を支援し、国際ビジネスにおける日本、そしてアジアのプレゼンスを高めていきたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年2月16日

21卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 21卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が残した成果は、積極的に学会に参加し、講演奨励賞を受賞した経験です。 私は昨年末まで博士後期課程に進学する予定だったので、積極的に学会に参加し研究者として業績を残したいと考えていました。教授に直談判することで、研究室内では異例の早い時期に学会に参加することになった私は、ただ参加するだけでなく成果を上げるために取り組むべき課題を二つ定めました。一つ目は、講演「内容」の科学的価値を高めることです。そのために私は、研究室の先輩方と徹底的に議論し、自分の研究の新規性を明確にしました。二つ目は、伝わりやすい「話し方」にすることです。私は、他研究室の友人たちの前で発表練習を繰り返し、理解しにくい点を指摘してもらうことで、専門分野が異なる人にも研究の意義が伝わる言葉遣い・時間配分を模索しました。これらの取り組みの結果、講演奨励賞を頂き、積極的に周囲の人に頼ることで道を切り開く楽しさを学びました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (文字数同上)
A.
私が苦労したのは、塾講師として、新規入塾を迷っている生徒の体験授業を受け持った経験です。 私がアルバイトをしていた塾には無料体験授業の制度があり、私はその多くを受け持っていました。しかし、通常指導は講師と生徒の信頼関係が前提であり、たった一回の授業の中で入塾のメリットを感じてもらうのは非常に困難でした。そこで、体験授業中は勉強を教えることを目的とせず、生徒と信頼関係を築くために二つのことに取り組みました。一つ目は、生徒と雑談をする中で、部活動等の生活リズムを把握したことです。二つ目は、簡単なテストをして、勉強で躓いている原因を特定したことです。これらを踏まえて、生活の中に無理なく塾の時間を確保し、効率的に勉強を進める手助けができることを説明することで、ほとんどの生徒に入塾してもらうことができました。 この経験を通して、何かを提案する前に信頼関係を築き上げることの重要性を改めて実感しました。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (文字数同上)
A.
私が貴社を志望する理由は、私の仕事に対する「当事者意識」と貴社が掲げておられる「リアルパートナー」とが合致すると考えたからです。 カフェでアルバイトをしていた頃、私は店舗が抱える無銭飲食などの問題を自分の問題と捉え、アルバイトがする仕事の枠を超えて改善方法を提案していました。このような相手と一緒に考え抜く当事者意識こそが、リアルパートナーであるために重要であると考えています。 私が入社後実現したいのは、人口減少が続く日本を50年後も一流の国に保つことです。そのために私は、当事者意識を武器に日本企業と併走し、そのDXをサポートすることで、より効率的な仕組みを社会に普及させたいと考えています。特にIT分野では、導入・定着の際に技術的な障壁が顕在化しやすく、最後まで当事者としてサポートを続けることの重要性が高いと推察しますが、リアルパートナーである貴社でならそれを成し遂げられると確信しています。 続きを読む
Q. 選択したコースにおいて学生時代に残した経験、実績(研究、論文、学会等)を記入してください。 (文字数同上)
A.
私は有機半導体向け材料中の電荷輸送挙動を、シミュレーションにより解析する研究をしています。シミュレーションの結果として膨大な数値データが得られるため、そこから有意な情報を取り出すためのソースコードをpythonによって書いています。すなわちこの研究では、①学術的・産業的な課題・要請を踏まえて、研究ターゲットを定めた後、②化学の知識によって意義のある解析を考え、③プログラミングによって解析手段を作って、④化学の知識によって結果を整理してその有用性を報告する、というプロセスを繰り返しています。 このサイクルは、デジタルイノベーションコンサルタントの仕事にも通ずる部分がある経験であると考えています。私はこの経験を活かして、①顧客企業の現状を踏まえた上で課題を見出し、②専門家としての高度な知識を武器にソリューションを提案し、③システム開発・導入まで顧客のDXをサポートしたいと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年2月7日

22卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (400字)
A.
私は学生団体の新規事業として「産官学協働・地方創生政策立案コンテスト」を5名の仲間と企画し、法人営業兼企画設計統括を務めた。自身の担当領域目標として、参加者数100名と企画満足度90%を設定。しかし、学生の限られた知識量や人脈で、企業や官僚の方に参加交渉を進める傍ら、政策の提案先となったOO県OO市に対して意義のある企画設計をする事は困難であった。そこで私は、コンサル業界の方に協力を仰ぎ、その方の紹介を通じて、複数業界の企業や官僚の方々に交渉をした。また、企画は大学教授やOO市の方々と共に設計し、同市特有の地方創生問題の本質を特定し、産官学領域から効果的な施策が出せるよう努めた。結果、OO党、企業10社に協力して頂き、産官学領域から総勢150名以上の参加者誘致と企画満足度95%を達成した。肩書を越えた共創の精神の下、より良い日本の未来を創造する動きを作れた点で自信に繋がった。 (400字) 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (400字)
A.
スリランカのコーヒー会社でインターンに従事した際、自身の強みである共創力を活かし、生活と実務の困難を乗り越えた。共創力とは、物事を推進する際に、周囲の人を巻き込む力を指す。海外に長期間滞在する事は初経験だった為、社員や街の人と積極的に会話をし、語学力や土地勘等の知識の拡充を図った。また、現地の文化や価値観にも関心を持ち、理解に努めることで、強固な信頼関係を築く事ができた。会社の店舗収益向上施策を任された際には、社内外の人々を巻き込んで仮説検証を繰り返し、月間最高売上を達成した。具体的には、会社に泊まり込み、社員と共に過去のデータから、時間帯別の来店者数や購買品目等の動向を分析し、新商品の開発や内装の改善を行った。また、近隣住民や駅・ホテルの職員、大学生にも協力を仰ぎ、町中でアンケートを行い、そこで得た顧客ニーズを反映したSNS広報を通じて、旅行客と若年層への認知~来店の誘導率向上を図った。 (400字) 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (400字)
A.
御社の経営コンサルタントとして、日本が課題解決先進国として世界を牽引する未来を実現したい。私は、スリランカでソーシャルビジネスに携わる日本人社長の下で働いた経験やIT企業の経営企画室で長期インターンをした経験から、将来は一人でも多くの経営者の力となり、経営革新と経済活動を通じた社会課題解決に貢献したいと志すようになった。この目標を達成する為には、高い専門性×人間力と、グローバルな実務経験が必要だと考えた。御社には、高度な業界知識やIT領域の専門性を高めながら、リアルパートナーとしてお客様と共創できる環境と社風があると感じた。また、日本発のグローバルコンサルティングファームである為、世界を舞台に実務に携わることも可能だ。故に、私の目標を達成する上で、御社は最適だと考えている。将来的には、御社での仕事を通じて得た日本発の知見を海外諸国に展開し、世界の課題解決を日本が牽引する未来を実現したい。 (397字) 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年2月5日

21卒 本選考ES

コンサルタント
男性 21卒 | 上智大学 | 女性
Q. ◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
国際交流サークルの運営で集客改善をした経験があります。当時、魅力的なイベントを企画しても集客が上手くいかず、毎年150人超の入会費45万円の収入に対し、イベント毎に2万円、多い時で5万円の損失が出ていました。また、日本という小さい国やこの大学を選んでくれた多くの留学生に良いイベントを届けたいという私の思いが実現できていない事に対しても歯痒く感じていました。そこで、私が普段の活動には参加する留学生や日本人に直接話を聞いてみると、告知が遅いという声が多く聞かれました。振り返ってみると、今まで何をいつまでにやるか確定させないままイベントを企画していたことが告知の遅さの原因だと考えました。忙しい先輩方に代わり、当時1年生だった私が、期限や誰が何をやるのかを指示し、チームに定着させました。それにより、毎回イベントの1ヶ月前には告知することができ、前学期比120%の集客ができるようになりました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
営業のテレアポで初めの2週間アポが取れず苦労しましたが、先輩方に主体的に学ぶことでクライアントの2倍のアポ率で稼働できました。成果報酬型の長期インターンで人材紹介会社の取引先開拓のテレアポ営業を代行していました。コールリストの作成から、取引先候補の企業に電話をかけ商談のアポを取得する業務でした。最初は話も聞いてもらえず、1日何件もアポを取る先輩と何が違うんだろうかと思い、コツを学ぶために先輩の近くの席に移動したり、テレアポに対して助言を頂いたりしました。事前の周到な準備から、日々の反省と次回の対策が重要で、先輩の助言や仕事を通じて感じたことは自社の商材だけを推すのではなく、同業他社の長所、短所を把握した上で、企業の状況に応じた最適解を提案するのが成約に至る一番の近道だということでした。結果クライアントの2倍のアポ率で稼働でき、仮説を立て実行、反省をし物事を進める力がついたと実感しています。 続きを読む
Q. ◆アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私が就職活動で重視することは、入社直後から早く成長できる環境があるかという点です。私の今後10年の目標は業界や社会情勢に関わらず貢献できるスキルや思考能力を体得することです。そのためには若手から幅広い業界や業務に触れる機会があることと早い成長が不可欠と考えています。この点から総合系であり入社後から扱う業界が多い貴社を志望しました。また私は入社後、前述のようなスキルを体得しながら、日系企業の成長や安定化をサポートする仕事がしたいです。私は学部時代に香港に交換留学した中で、香港警察による市民への人権侵害に対して、アメリカ下院が法案を提出する一方で同じ経済先進国である日本は中国の経済的報復などを恐れ声明すら出せないということを不甲斐なく感じました。そこでこれから少子高齢化で低迷していくと言われている日本経済を維持向上させるために、日本企業の成長や海外進出のサポートをしたいと思うようになりました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年2月4日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたか。(400字以内)
A.
○○団体の○○として新たな○○を確立した経験だ。現状と目標の間にある課題を分析し行動する力を発揮した。○○するために○○が貢献出来ることを考えた。プロの○○では統一された○○が非日常を味合わせ感動を生んでいたが、他の必要費用が嵩み当団体の○○費は少なかった。また収益のない○○で新規営業を行うのは難しく、従来の収入源の○○での増収は困難だった。そこで新手段での○○を豪華にする為の○○万円の捻出を目標にした。手段は○○を選び、如何に①多数から支援を受けるか②高額支援を受けるかに注力した。具体的には①○○のプランを作り幅広いニーズに応える仕組み作り。②制作過程で支援をどう使うか発信し一緒に○○を作り上げる感覚を味わえる仕組み作り。の2点に取組んだ。結果、○○万円を集めることができ、観客から○○が去年より豪華で見入ってしまったと頂戴した。 続きを読む
Q. 大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果を残した最も大きな経験は。(400字以内)
A.
所属する○○団体の○○を作る○○として人を率いた経験だ。集まった○○人のうち、初心者が半数以上を占め、約○○人の観客を集客する本番まで2カ月しか無かった。その中で、作品の完成度を高めるため、「技術力を向上させたいが時間が足りない」という課題があった。そこで練習の質に焦点をあて、下記2点に注力した。1.全体へのヒアリングを通して分かった全体の弱点を克服する練習の実行。2.○○を導入し、グループ内でフィードバックを行い、客観的に見た自分の弱点を教えあう環境の構築。結果、メンバー全員の技術力が目に見えるほど向上し、見に来た先輩からは技術力に圧倒されたという好評を頂戴した。 続きを読む
Q. アビームを志望する理由と、希望するコースで実現したいこと。(400字以内)
A.
貴社の経営コンサルタントコースこそが「自分自身が商品となり、社会に貢献する」という野望を実現できる場だと考えたため。グローバル化や情報化の進展に伴い、企業が抱える課題は多様化し一層複雑になっている。そのため、一つの商材で課題解決を図ることは難しくなっていると考える。従って、将来的には自分自身が商品となってクライアントに合わせた最適な提案を行い、課題解決を図りたい。そのために、まずクライアントと向き合うことを通して社会に潜むニーズや課題を肌で感じ、状況に応じた最適な解決策を提示していく経験を積むこと。多様な企業の経営戦略を通して社会の幅広い分野への知見を手に入れることの2点が必要であると考えた。「Real Partner」を掲げ、クライアントの立場に立って関係を築くことに重きをおいている貴社の経営コンサルタントコースならば、上記2点を学び、将来的な野望も叶えられると考え、貴社を志望している。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年12月10日

21卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 21卒 | 信州大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
留学生支援のチューター活動で中国人と韓国人2人に対し、単位取得が難しい数学の講義を共に乗り越えるサポートをした経験である。 2人はある程度の日本語は理解できるが、数学の専門用語や複雑な問題に対しては、理解が難しいと相談をしてくれた。そのため、数学を得意としていた私がサポートをすると約束したのだが、十分に理解をして貰うことは困難であった。 その原因は、私が講義の内容を完全に理解出来ておらず、曖昧なままの状態で説明をしていた部分にあると感じた。そのため、講義内で十分に理解が出来なかった部分は、教授の元へ直接伺い、分かるまで繰り返し質問をした。そして、自分自身が完璧な理解をした上で、教えるという方法を徹底した。 その結果として、2人は無事単位を取得することができた。2人の熱意に応えるべく、自らの力不足を改善し、サポートすることが出来たことは非常に大きな経験である。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
焼肉屋のアルバイトで、接客サービスを向上させる場面である。このお店は、単価1万円程で接待に多数利用されることから、高度な接客サービスが求められていた上に、基本アルバイトは1日1人のシフトであり、アルバイトの働きが大きな重要を持っていた。 しかし、アルバイトを始めた当初、忙しさやプレッシャーから、単純なミスを繰り返してしまうことがあった。この原因は、気持ちの余裕が無く、自信を持った接客をできていないことだと感じた。 そのため、それまでのミスを分析し、頭に叩き込んだ上で同じミスを繰り返さない事と、気持ちに余裕を持ち全体をよく観察することを意識した。 その結果、どんなに忙しくとも気持ちを落ち着かせ、業務の中で何を最優先にするべきかを常に考えることができるようになった。その上、自分がお店を効率よく賄っていると実感もでき、自信も付いたことで、より工夫を凝らしたサービスを提供することに繋がっている。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
“Real Partner”を理念に置き、クライアントと強固な信頼関係を築き、最終的な成功まで共に寄り添うこと。全業界、全業務領域においてサービスを提供していること。チームでのアプローチを徹底し、互いに高め合いながらより大きな成果を上げることに力を入れていること。これら3つの特徴を併せ持つ企業は貴社だけであり、このような環境の中で働きたいと思ったことが、この度、私が志望させて頂いた理由です。 そして、近年、日本の市場価値の低下により、海外進出が求められている中で、日本企業が持つ「高品質」や「おもてなしの精神」をより多くの地域へ届ける手助けをしたいです。その上で世界における日本の価値をより高めることを実現したいと考えています。 これを達成するためには、第一に自分が成長を続け、クライアントから求められる人材になる必要があると考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年11月10日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 自分で考え行動し結果を残した経験
A.
複数のSNSアカウントを用いて集客・販売を行うオンラインビジネスに取り組んだことだ。「自分にしかできない新しいことに挑戦して成果を出す」という目標から、似たようなビジネスを行っていた人に思い切って話を聞きに行ったことがきっかけである。当初は商材に満足できず返金を求められるなど、苦戦の連続だった。そこで、SNSの投稿内容の改善とお客様とのやりとりに注力した。複数のアカウントでどの画像や文章が目に止まりやすいか比較したり、一方的にセールスをするのではなく、お客様との何気ない会話を重視し、そこから悩みや求めるサービスを引き出したりと試行錯誤を繰り返した。結果、次第に信頼を得て、本音を引き出すことに成功した。 続きを読む
Q. 一番苦労した場面とそれをどう乗り越えたか
A.
イベントステージの統括を務めた。出演者と自団体の各チームをまとめ、双方の要望を最大限に実現させる。出演者のこだわりを裏方で支える30名の認識が共有できていないが故に出演者の要望と自団体との演出プランが噛み合わないことが多発した。そこで出演者の要望を根本から理解すべく、頼み込んで練習見学に参加。それを自団体のスタッフに共有すると共に個別に会議を重ね、過去の演出プランを元に何度もシュミレーションを繰り返した。結果、自団体や出演者との信頼関係を築き上げ、双方が納得したステージを作り上げることに成功。この経験から、立場や所属の違う様々な人と一つの物事に取り組む際には、①時にはぶつかり合いも恐れず相手と徹底して向き合い、信頼関係を構築すること②双方のニーズを把握し、それを共有・具体化して実現していくこと が大切になるのだということを学んだ。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
自らの仕事を通じて「人の可能性を広げ挑戦を支援する人になる」と言う目標がある。学生時代の経験から、徹底して相手に向き合うことで信頼を得て、一つのものを作り上げるやりがいを感じた。そこで、正解のない世界で、企業の課題や潜在的な可能性を引き出す仕事において、相手のニーズを把握、自らの提案で課題を解決した自身の経験を生かしたいと考えた。市場や消費者ニーズの変化に対応、企業の成長を通じて社会に価値をもたらす人材になりたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年10月22日

21卒 本選考ES

経営コンサルタント職
男性 21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
Q. ◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
カフェのアルバイトで弾き語りイベントを開催し、60人もの方を集客したことです。来店されるお客様と音楽の話で盛り上がることがありました。今までアルバイトは接客以外の仕事は特になかったのでカフェで自分達が弾き語りをしたら、普段とは異なる音楽とカフェの居心地の良さを提供できるのではないか思い、出演者を10人募り開催しました。出演者は県内外で活動されているアーティストの方や学生など、幅広い層に出演していただきより多くの人にきていただけるように、SNSの定期告知や店内のフライヤー展示また限定メニューの販売等を行いました。特に限定メニューではイベントをより特別な日にするために、イベント開催時期の冬をイメージしたケーキ、ドリンクを考案し製作しました。当日はイベント、限定メニュー目当てそれぞれの集客に成功し特別な日にできました。この経験から自ら新しいことを企画し実行することの楽しさとやりがいを感じました。 続きを読む
Q. ◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
新入生のサークル存続率の向上させたことです。私は軽音楽サークルの部長として100人もの部員をまとめてきました。しかし、例年退部してしまう新入生が多いのが現状で、原因として新入生と部員が広く交流できる機会が不足していると感じました。私はこの問題を解決する案としてスポーツ大会の開催を部員とともに開催しました。理由として、音楽とは別の視点から互いに交流することが重要だと私は考えたからです。工夫した点として部員と新入生を同じチームにすること、チーム人数の多い種目を選択することで互いがより多く対話できる機会を作りました。また、優勝景品を付けることでチームの団結力の向上を間接的に促しました。企画は成功し、新入生のサークル存続率が倍になりました。この経験から物事を客観視することの難しさ、重要性を感じました。 続きを読む
Q. ◆アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
・他者に対して貢献できる仕事 ・常に知識を深め、自身を成長させられる仕事 ・幅広い業界に携われる仕事 ・チーム主義の仕事 以上が私の就活の軸であり、これらを満たす仕事としてコンサルタントを志望します。その中でも貴社は、クライアントに対し課題解決提案だけでなく寄り添い続ける心を特に大切にしており、大変魅力を感じました。私は幅広い業界のクライアントに寄り添い、課題解決やクライアントの更なる成長に貢献したいです。これを通して、幅広いビジネスの知識を学び続け、最終的には世界中の企業のビジネスの拡大を導くことができるコンサルタントになりたいと考えております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年10月22日

21卒 本選考ES

戦略コンサルタント
男性 21卒 | 東京大学 | 男性
Q. 今までにあなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
A.
大学のオーケストラに所属していた時のことです。私は入学後オーケストラに入団したのですが、幼少期から楽器を習っている人がほとんどの中、私は大学生から始めたため苦労しました。特に、音感やセンスも必要となる音楽では努力量と実力が比例しにくく、一方でそれまでの私は、努力を重ねることで成果を出すことを繰り返していたため、自分のやり方が通用せず困難を感じました。これに対し私は自分の状況を分析し、この困難の原因として自分のプライドの高さがあると考えました。私は過去の成功体験から、自分のやり方が正しいと自負して自分本位の練習を重ねてしまい、その結果として誤った方向に努力を重ねているのだと気づきました。 そこで私はプライドを捨て、先輩や同期にお願いして練習に付き合ってもらうと共に、頂いたアドバイスを謙虚に受け止めるように姿勢を改めることで、この困難を乗り越えました。結果、演奏技術は次第に上達していきました。 続きを読む
Q. アビームの秋季インターンシップに応募した理由を教えてください。
A.
ハード面とソフト面の二点あります。ハード面に関しては、貴社は規模が大きく、海外プロジェクトにも多く携われる環境が整っているためです。私は日本企業の発展を通じて日本社会に貢献したいと思っているのですが、今後国内市場が縮小する中で、日本企業は海外に力を入れる必要性が増してくると思っています。そうした中で海外案件にも多く携われる貴社では、コンサルティングを通じて真に日本企業の発展に携われると感じました。ソフト面に関しては、社員の方が魅力的に感じたことです。サマーインターンを通じて何人かの社員の方とお話しさせていただきましたが、どの方も優秀でありながら謙虚さを備えており、とても魅力的に感じました。 続きを読む
Q. あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。 (全角200文字以上300文字以内)
A.
私は、将来的には働こうと思えばいつでもどこでも働けるような、個の力を持った人材になりたいと考えています。激動の現代において組織に安定を求めることは難しく、自分の実力をつけることがそのまま安定につながると考えるためです。そして実力をつけた暁には、今度は自分の関心のある分野を仕事として取り組んでいけたらと思っています。「好きなことで生きていく」ためには、まずはできることの幅を増やすことが大事だと思っており、仕事とは徐々に楽しく感じていくものだと思っています。つまり、最初は仮につまらないと感じても、スキルが身につく仕事と一生懸命向き合い、その後に自分の好きなことで生きていくことが私の理想像です。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年10月22日

21卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 21卒 | 明治大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
A.
私はアルバイトをしていた学習塾で飛び込み営業を行い、生徒数を向上させました。私は大学入学と同時に設立1年目の学習塾でアルバイトを始めました。2年目の目標人数は50人でしたが1年目終了時に目標人数の30人に達しておらず、経営も厳しい状況でした。一番な課題は認知度の低さであったため塾の認知度や生徒増加を図り地域の方へ飛び込み営業をすることを経営者に提案し、実行しました。始めた当初は契約を取れず私の話し方では魅力が伝わっていないと実感したため、心理学を勉強し、営業中に取り入れてみました。すると徐々に契約が取れるようになり、70件訪問して1件安定して契約が取れるようになりました。結果、営業の効果もあり2年目の目標であった50人を達成することができ、学習塾の経営状況も良くなりました。この経験から課題を解決するためにどうすれば良いか考え、実行し、やり切る力がつきました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
A.
私の務めるフットサルサークルでの同期メンバーの当事者意識を持たすことです。私は先輩の引退と同時にサークル長に任命されました。当初、新しい業務が多く、メンバーと共に仕事を振り分けていましたが、次第に私1人で運営業務を行うようになっていました。メンバーは主体性を失い、サークル活動の參加率も減少しました。この原因は仕事の振り分けが抽象的であり、メンバーが具体的な動き方がわからないところにあると考えました。私は個々のメンバーの業務内容を明確化しました。具体的には合宿運営において人数集め、合宿の内容企画、宿の確保などです。その中で仕事を行う際に途中経過を連絡し合う方針を立てました。この結果、個人がやるべきことが明確になり、当事者意識を持つようになったことで新しい企画案が創出されるようになるなど、活動の活性化に繋がりました。この経験から組織を動かす上で相手の目線に立ち、思考する力が身につきました。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
私が貴社を志望する理由は2点です。1点目は私の課題解決の思考力、実行力を活かすことができると考えたからです。私は学習塾で経営者と伴走し、経営を立て直しました。実施した解決策が効果をもたらし、結果を出した時、やりがいを感じました。その経験を通じて知識や経験を積み、より多くの企業の支えになりたいと考えます。2点目は、自身の成長を通じ、自身の力を最大限発揮できる業界に携われるからです。御社の経営コンサルタントは入社後、幅広い業界に触れ、知識を蓄えた後、専門業界を選択することができます。多くの知識を蓄えることで自身の市場価値を上げ、最も社会に影響を与えることのできる業界でお客様の力になりたいと考えます。入社後は自身の強みを伸ばし、また多くの業界やフレームワークの知識を兼ね備える一人前のコンサルタントを目指します。そして多くのお客様の成長に携わり、日本としての活性化に繋げていきたいと考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年10月8日

21卒 本選考ES

経営コンサルティング
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
主将として大学庭球部の制度を仲間と共に改革し、目標とする団体戦での優勝を果たした。主将着任時組織は崩壊寸前だった。旧態依然の練習制度の辟易した中心選手が部をやめたからだ。目標を達成するため、制度改革により彼らを呼び戻す必要があった。改革したのは『公平性の観点からレギュラー練習は非レギュラーの目に届かない所で行うべし』という制度。同制度により1万円の会費とは別に、3ヶ月10万円もの高額な練習費をレギュラーは自己負担していた。これに辟易し部を去った選手達と懇意の間柄であった私は、一人3万円以下の負担でレギュラー練習を運営することを条件に戻ってきてくれる様交渉した。仲間と困難を乗り越え、制度改革を果たし1人2万円の負担で済む素地を整えた。失った仲間が戻ってきて、優勝を果たした時はチームみんなが涙して、正に『人生最高の瞬間』だった。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
大学庭球部において、制度を改革する際は上記のルールに従わねばならない。改革は想像より困難で、運営幹部の意識改革と前例踏襲主義のOB会の説得は3ヶ月以上要した。一度幹部達の説得を試みた際、『主将の独断で伝統を変えるわけにいかない』と言われ彼らの説得には数が必要と考えた。知る限りの仲間に3連覇への思いを語り交渉の場に50人が集まってくれた。議論が紛糾した際何度も仲間に助けられた。OB会は伝統を重んじ変化に対して後ろ向きな方が多い。そこで発言力のあるOBの協力が要ると考え、私が中学の頃からお世話になっている年配のOBの方に協力を求めた。彼が3連覇への私の熱い想いをOB会で語って下さった。この経験を通して、組織改革には仲間の協力とキーマンを把握する力が必要だと痛感した。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
実現したいことは自己成長と社会貢献だ。どの様な組織も同じ目標に向かわせられる人材へ成長し社会に貢献したい。その上でコンサル業界を志望する理由は2つある。1つ目が、多くの人と関われることだ。海外での3年間の高校生活で様々な価値観を持つ人と出会い、多角的な視野が身に付いた。チームで業務をこなし案件毎に顧客が変わる故、様々な人と関われるコンサルは魅力的だ。2つ目が、正解がない問題について考え答えを導き出す過程に魅力を感じるからだ。体育会庭球部で主将を務め200人の部員をまとめてきた。多様性を受け入れ合意形成を図ることは困難だが全く苦では無い。顧客が抱える問題に対して共に取り組み、答えを導く業務は性に合うと思う。貴社には人を大切にする文化があると伺った。若手のうちから顧客の前に立ちプロジェクトリーダーを経験する様な成長機会を経験したい私にとって、それは非常に魅力的だ。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年6月9日

21卒 本選考ES

戦略コンサルタント
男性 21卒 | 千葉大学大学院 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
アルバイト先のカラオケ店において月の売上を〇〇万円増加させた。普段からお世話になっていた店長に恩返しがしたいという思いから自ら手を挙げ挑戦した。しかし当初バイトのメンバーの協力を得て考案した案(SNSによる宣伝、ドリンク割引)では結果が出なかった。私はその原因が本質を捉えず闇雲に案出しを行ったことにあると考え、自店の強みと現状を明確にした。具体的には大学周辺に位置するという強みを持つ一方、店舗の存在感の無さと長時間向けの料金プランを設けていないことが原因で隣駅の競合店に学生層が流れていた。その問題点をメンバーに共有することで、諦めようとするメンバーに再度考えるきっかけを与え、かつ、本質を捉えた戦略的な案出しを促すことができた。そして私達は自作した看板の設置、フリータイムプランの導入という案を実行し、その結果、学生の来客数の増加と売上向上を達成した。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
家庭教師として生徒さんに最善な学習環境を提供することに苦労した。元々、私とは別に保護者の方も生徒さんに対して個人的に勉強を教えてくださっていた。しかし保護者の方と私が連携しておらず、一貫性のない指導となり生徒さんがキャパオーバーとなってしまった。私はその保護者の方の熱意を生徒さんにとってより効果的なものにしようと考え、保護者の方と進捗を共有し、自分が宿題として出した部分のサポートを徹底してもらうようにお願いした。その結果、二人係で指導するという形をつくり、生徒さんにより良い学習環境を提供できた。そして志望校に合格させることもできた。この経験から成果を上げるためには個々の熱意や考え方のベクトルをすり合わせることが必要であると学んだ。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私は多くの人との協働の先で常に顧客企業に寄り添った提案をしていきたい。これまで人と協働することで成果を上げ、そこにやりがいを感じてきた私にとって貴社の組織力を重んじる文化は働く環境として最適であると考えた。また、私の最大の原動力は「人からの期待」であり、期待を自覚できる環境であるほど高い成果を上げてこれたため、顧客企業の期待に応えることに全力を注ぐという貴社の社員の方々の姿勢に魅力を感じた。私は経営コンサルタントコースにおいて、ITを使って「人からの期待」に常に応えていきたい。生活がITによって便利になっていき、私自身そのITの可能性の大きさを実感した。そのIT技術を用いて顧客企業や社会に対して新しい価値を提供することは大きなやりがいに繋がると確信している。そして私の最大の原動力である「人からの期待」に常に応えられる人材になることを目指している。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年6月11日

21卒 本選考ES

コンサルタント職 経営コンサルタント
男性 21卒 | 福島大学大学院 | 男性
Q. 浪人経験有の人 その理由は?
A.
獣医師になることが当時の夢であり、現役では獣医学科に合格できなかったため浪人した。 続きを読む
Q. 自身で考え行動し、結果を残した最大の経験を教えてください(大学入学以降、入試は除く)(200~400)
A.
大学生時代に所属していた馬術部で、主将として部を運営した経験だ。私の所属していた馬術部では毎年多くの部員が入部するも、多くの部員が退部するという現状があった。馬術部において人員の確保は非常に重要である。私は部員一人一人と話し合うことで、大会で成績を残したい部員と馬術を楽しみたい部員との意識の差および拘束時間の長さの2点が原因であることを特定した。そこで私は練習への全員参加制を撤廃し当番制を導入した。また、一回の練習に参加する部員が減ることにより起こり得る馬の管理の粗略化を防ぐため、各部員が担当する馬を固定する担当馬制を設けた。これらの方策により、馬の管理のクオリティを維持しつつ、部員各々の馬術に対する価値観に合わせて部活動へ参加できる仕組み作りと、それによる拘束時間の短縮を可能にした。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面とそれをどう乗り越えたか?(大学入学以降、入試は除く)(200~400)
A.
私が最も苦労した場面は、群馬県で開催された関東馬術大会の運営補佐である。定期的に同会場で開催されている県大会でも同様の運営補佐を行なっていたが、大会の規模や重要度が全く異なっていたため非常に高い正確性と速度が求められていた。私は運営補佐長となり、今までの県大会で生じたトラブルをその大小に拘らず10代上のOBにまで遡ってヒアリングした。そこからトラブルの原因の共通項として、大会責任者と会場責任者の意思疎通不足と現場の部員が漠然とした役割分担で行動していることが判明した。そこで今回の大会責任者と会場責任者と話し合う場を設け、起こり得る事態への対処法の共通認識を形成した。また、不測の事態に対しては必ず大会責任者の指示を仰ぐことを約束させた。また、最上級生を長とした複数グループに部員を分けることで全体の指揮系統を確立した。その結果非常に円滑に大会は進行し、多くの大会責任者から感謝されることとなった。 続きを読む
Q. アビームを志望する理由と、希望コースで入社後何を実現したいか?(200~400)
A.
私が貴社を志望する理由は、誠意や情熱を大切にするといった価値観に非常に魅力を感じたからである。私が馬術部で経験し実行した数多くの課題解決は、まず人と人との対話から始まっていた。人との対話には、相手に寄り添い、正面から向き合う誠意と本気で課題を解決しようとする情熱が何より重要だと確信している。また、私の長所は傾聴力と、それを土台とした課題解決能力だと考えている。課題解決や成果実現のためにクライアントとの対話から問題点を抽出し、解決策を提案し実行するというコンサルティング業務において、私は最も価値を提供できると考えている。人事システム変革においても多くの実績を持つ貴社では、「リアルパートナー」として長期にわたる継続的な支援を行い、クライアントからの心からの信頼を得ることができると感じている。クライアントとの対話から真の課題を抽出し、確実に成果を生み出す経営コンサルタントになりたいと考えている。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年6月8日

20卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 20卒 | 滋賀大学 | 男性
Q. 当社入社後に希望するコースと入社後そのコースで実現したいこと。 (400字以内)
A.
経営コンサルタントコース 様々な業界の経営人材と若い時期から関わることができ、柔軟な対応が求められるコンサルティング業界を志望しており、その中で貴社は顧客第一の精神を掲げお客様の「Real Partner」としてクライアント第一を徹底している点で私の経験と能力にマッチしていると考えたからです。 私は居酒屋でアルバイトをしておりお客様の視点に立ち最高のサービスの提供を心がけていました。 その結果笑顔で退店されるお客様が増え、「ありがとう」と言ってもらうことも多くなり私のやりがいにもなっていました。 経営コンサルタントとして入社後は「○○にお願いしたい」と言われる一流のコンサルタントになることを目標として日々自己研鑽を続けます。 そして常に顧客視点で考える能力を生かし、クライアントの目指す理想像を共に実現することで企業の成長と生産性の向上、その先にある経済の発展に貢献し世界的企業の誕生を実現したいと考えます。 続きを読む
Q. 自ら考え行動し成果を上げた経験を教えてください。(400字以内)
A.
私が成果を上げた経験は体育会サッカー部での新歓責任者として新入部員を20人入れたことです。 私たちの大学のサッカー部は国立で他大学より選手数が少ない中でサッカーをするために入部する学生も少ないことに加え入部直後に退部する新入部員がいることが問題でした。 私が幹部となったときは部員が29人しかおらず、このままではサッカー部の持続的発展が損なわれると考え、新歓責任者に立候補しました。 目標人数を過去最高の25人に設定し、過去の新歓活動の分析を徹底と現役部員にアンケートをとりました。 その中で仮入部やボールを蹴る機会がないことに気付き、新入部員の増加とミスマッチ減少に向けてサッカー部の魅力を直接的に感じてもらうために新歓活動を変革しました。 結果新入部員は20人で目標には届きませんでしたが前年より8人増え、退部する選手は出ず新歓と責任者としてチームの発展に貢献することができました。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの人生の中で苦しかった経験とそれをどう乗り越えたかを教えてください。(400字以内)
A.
大学入学後モンテローザ系列の繁盛居酒屋で初めてアルバイトを始めた時です。 調理担当として入ったのですが居酒屋のスピード感についていけず店長や先輩に怒られることが多かったこと、そして上下関係が厳しく先輩に対して常に気を配りながら作業を行う必要があったことで出勤するのが嫌になるくらいとても苦しかったです。 しかし店長や先輩に認められるため私は三つのことに取り組みました。 1)同じように働いている先輩のやり方を聞く、またはしっかりみて吸収する。 2)ノートに調理手順をメモして確実に記憶することで仕事についての理解を深める。 3)短期的に連続で出勤することで上記二つから得たことを実践し体で覚える。 この三つのことを実践していくうちに効率よく仕事に取り組めるようになりました。 私は怒られることもなくなり先輩に気を配る余裕ができ、困難を乗り越えた先にある成長を実感することができました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年1月23日

21卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
A.
私が自分で考え行動し結果を残したのはダンスサークルでの活動だ。私は三年生の春、新歓公演の係として300人のサークル員をまとめる立場を担ったが、負担の偏りや情報共有不足から係8人の力を最大化できていなかった。そこで、一人一人に責任ある仕事を始めから割り当てることを提案し、逐次係内で状況を共有し合い正確に対応できる状態を整えた。私の役割は主にサークル員とのコネクションであった。サークルが大所帯で一人一人に主役意識や責任感が生まれにくいことが我が組織の欠点であったが、彼らが主体的に活躍できる公演にすべく、係との双方の対話を大切にし、サークル員主導の運営を行うことができた。さらに私自身大学からダンスを始めた身だが、自身のスキルアップのための自主練の積み重ねが同期や後輩の意欲を鼓舞し信頼を獲得する結果となった。この信頼がサークル員からのサポートを得ることにもつながり、組織の向上へ自身の努力を還元できた。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
A.
私はアルバイトの職場の雰囲気づくりに苦労した。私のアルバイトの職場は二年の秋に店長が変わったが、店長の交替は一人一人の働くモチベーションも変えた。私は目上の人の価値観や方向性に各々を対応させる職場は必ず自身を押し殺さなければならない人が出ることに気づき、他者と働く上でも自分らしさが一番大切だと感じた。各々の得意なことや働き方は個性とも繋がり、この持ち味を生かせられれば全員が楽しく働ける。私は同期や先輩方、社員の方たちとも思っていることを素直に言える関係を築くようにした。また後輩や新人のトレーニングで、後輩の行動に対しすぐフィードバックをするのではなく、なぜその行動をしたのかを最初に聞き相手の考えを認めてからその人に合った意見を提案することを心掛けた。このように後輩を育てお店を運営する立場を生かし、社員や先輩、後輩全員で見解の相違を超え個性を最大限に発揮できる職場を作ることが出来ている。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
私が貴社を志望する理由は二つある。一つ目は、圧倒的に成長できる環境だ。私は上昇志向が高く、挑戦を厭わず高い目標を持ち続ける社会人になりたいと考えている。コンサルタントは顧客主体のビジネスで若いうちから多くの経験を積める職業だが、中でも貴社は幅広い領域でのビジネス経験をすることができるところに魅力に感じた。私は文学部でビジネスに関する勉強や予備知識がほぼないので、様々な可能性を模索しながら多くの領域の経験を積みたい。二点目は、海外でチャレンジする機会に富んでいることだ。私は日本に留まらず海外で言語が異なる人たちと仕事をしたいという意欲が強い。貴社では様々な国の人たちと仕事をすることは勿論、海外に挑戦するフィールドが大きく開けていて、自分の主体性と努力次第でその機会を得られることができると思っている。文化の違い、考え方の 違いを超え、より高いレベルの人たちと共に仕事をしたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年1月24日

20卒 本選考ES

コンサルティング職
男性 20卒 | 群馬大学 | 男性
Q. 大学時代にあなたが自分で考えて行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください。(400文字)
A.
TOEICの得点を305点から705点まで伸ばしたことが私の最も誇る経験です。語学留学に行った際、平日は9時から18時まで授業を受け、その後23時まで自主学習というサイクルを3ヶ月間継続しました。自主学習時には自身の欠点であった単語量の不足に着目しその改善に取り組みました。毎日単語帳50ページ分の暗記を1週間繰り返し行い続け、翌週は次の50ページ分の単語を暗記する方法を行いました。脳に思い出させるいう作業が記憶の定着に結びつくと考えたからです。また、色々な面から単語へ接することがより効果的であると思い、歌詞を見ながらの洋楽鑑賞や、友達同士で問題を出し合う等、長期間継続できるよう工夫を行う事と絶対的な勉強量に重点を置きました。その結果として、400点アップという自身が大変納得のいく成長が得ることができました。この経験から継続的に工夫して問題解決に取り組む自信があると自負しております。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が一番苦労したのは飲食店でのホールスタッフとしてのアルバイトのシーンです。「自分のリピーターを増やす」ということが店の目標として掲げられていました。まずは自身の強みである明るい性格を生かし笑顔で接客することを心がけました。しかしながら、リピーターはできず、新しいアプローチを考えました。そして、接客する際のコミュニケーションを充実させることで、お客様との心の距離が縮まるのではないかと考えました。オーダーを受ける際には、おすすめのメニューの提案を切り口として、会話のキャッチボールを増やし、会話のやり取りに抵抗が無くなるように振る舞いました。その結果、リピーターのお客様が増え、誕生日にはプレゼントも頂けるような関係になりました。また、その努力が店長に認められリーダーに抜擢されました。お客様を思いやり、満足していただいけるような対応力や人間力が身に付きました。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
留学を通して得られた様々な背景をもった国籍の人々と接した経験や、培ってきた英語力をアジアを中心とした海外市場にビジネスを展開している貴社で生かせることに魅力を感じたからです。また、幅広い業界のプロフェッショナルの方に接することが出来るため、私自身が大切にしている人と人との繋がりをより感じられ、自己成長へと繋がると思い貴社を志望いたしました。今後はより一層グローバル化の進展やIT化が進み、世界市場が一元化され、国内市場が縮小していく中で、コンサルタントという仕事を通して、日系企業への問題解決、海外進出のサポートに携わることが出来ることに大変魅力を感じます。入社後はup or growによる継続的な自己成長を通してより顧客へ満足して頂けるよう日々の努力を怠らず、さらなるビジネスの拡大を通して社会貢献の実現へと繋げていきたいと思っております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月23日

20卒 本選考ES

公共経営コンサルタント
男性 20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. 大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
他者の長所を最大限引き出すマネジメントによって、他者と自己の総合力を高められるように考え、行動しました。私はテニスチームに所属し、団体戦のダブルス選手でした。ペアを組む選手は破壊力のあるプレーが持ち味で、その持ち味は私の弱点を補うことができ、ダブルスとしての総合力を高めることが可能でした。しかし一方で、彼は緊張をしやすい傾向がありました。そのため私は、彼のパフォーマンスを最大限発揮させるため、なるべく試合序盤から彼がリズムを掴みやすい試合展開を考え実行し、プレー間では持ち前の穏やかな空気感で緊張を和らげました。結果的に彼の調子があがると、均衡した試合はこちらに流れが傾き、格上相手に念願の初勝利を収めることができました。このように、他者の長所を最大限引き出すマネジメントで他者と自己の総合力を高めることができる技術は、今後対内的、対外的に仕事に携わる上でも発揮できると考えています。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
私が一番苦労したのは、研究活動における数値モデルの運用です。火山防災に関わる研究で数値モデルを運用しています。研究開始当初は、それまでプログラミング言語にすら全く触れた経験がなく、数値モデルの難解さに苦しむばかりでした。この状況を打開すべく、休日やアルバイト終わりの深夜帯を利用して人一倍多くの時間を研究に費やしました。また、数値モデルの仕様書には多くの専門用語が含まれますが、それら全てが英語で記されているため、根気強く辞書を引きながら読み進めていく必要がありました。自分一人では理解しきれない箇所は、素直に仲間に教えを請いました。それらの継続の結果、数値モデルを用いた研究成果を発表した学術講演会では、学術発表優秀賞を頂けるまでになりました。このように、目標に対して労を惜しまず前向きに努力を重ね、自分の出来ないことを出来るようにしていく姿勢は、私の長所であると考えています。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
公共サービスの充実と更なる発展に、国の政策などの枠組み立案支援の上流部分から実行の下流部分まで専門的知見を持って携わりたいと考え、総合系コンサルティングファームを志望しました。私は公共サービスの中でも特に、専門の土木工学的知見を活かしたインフラ整備に興味があります。国内ではインフラ需要の大幅な伸びが期待できない一方で、世界の中でも特にアジアでは経済成長や都市化の進展に伴いインフラ投資が活発化しているため、インフラ整備のアジア展開に成長性があると考えます。私はこのインフラ整備のアジア展開を考える上で、アジアNo.1のコンサルティングファームを目指す貴社に魅力を感じ志望しました。入社後は、広い視野を持って新しいことに挑戦することで自分自身を成長させ、その成長を社会や会社をより豊かにすることに活かし、将来的にはインフラ整備のアジア展開を実現、発展させ、次世代のビジネスを創造したいと考えます。 続きを読む
Q. 公共領域(中央省庁や地方自治体、独立行政法人、大学、医療機関など)において、大学時代何を学んできたのか、そしてそれをコンサルティングビジネスにどう活かしていきたいのかを記入してください。
A.
私は今年、東日本大震災後の復興過程を調査する研究合宿に参加し、自治体職員の方々や地元住民の方々から直接復興過程のお話を伺う機会を得ました。この機会の中で私は、一般市民と専門家の間、さらには自治体と専門家の間でも大きな専門知識量の溝があることを学びました。私たちが訪れた自治体では、震災直後からボトムアップ方式の復興計画を望んでいましたが、大半の地元住民の方々にとって、専門家から受ける説明、ひいては専門家同士の議論を理解することは困難であったと伺いました。また、当時に一部の自治体職員が目指していた理想の復興像においても、専門家の立場からすれば無理があると言わざるを得ない計画がありました。専門家と専門家以外の人々の間で専門知識量に差があることは必然ですが、専門知識量の差による相互理解の溝を現場で痛感したからこそ、私はコンサルタントとしてその溝を埋める役割をしたいと考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月23日

19卒 本選考ES

デジタルイノベーション
男性 19卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
アルバイト先でのお客様満足度を向上させた経験があります。スターバックスコーヒーでマネジメントとして働いていた時、月間のお客様アンケートで、主要ドリンクの満足度が減少していました。原因は、忙しさゆえにドリンクを作る作業が粗雑になったことによる質の低下でした。この問題解決のため、ドリンクの質を見直す活動を提案し、実行しました。 まずスタッフに現状を把握してもらい、目標を共有し実行に移しました。具体的には、ドリンクを4つに絞り、1ヶ月間休憩時にマネジメント向けにドリンクを作成してもらい、フィードバックを行うことでレシピのポイントを共有しました。また、基準をクリアした人には次のドリンクに挑戦できる制度にし、さらに個別の疑問には時間を設けて一緒にドリンクを作ることによりスタッフのやる気を引き出しました。 その結果、次月のドリンクの満足度は約20%向上しチームとして成果を上げることができました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
昔から人見知りであった性格を克服した経験があります。大学に入り友人と初めて海外旅行に行った時、店での注文など、すべて友達任せになってしまい、自分のコミュニケーション能力と英語力の低さに愕然としました。そこで、これまで以上に英語を勉強し、また、自らの性格と向き合うために一人でシアトルに行きました。アルバイトをしているスターバックスの1号店に行った時、店員さんに勇気を出して自分も日本で働いてる旨を伝えると、非常に喜び、歓迎してくれ、さらに近くに焙煎所がある情報も教えてくれました。この感動が旅で一番の思い出となり、自らの成長を感じました。この経験より意識的に自分から周囲に話しかけることで、友達も増え、人見知りも克服することができました。会社に入ってからも、コミュニケーションを楽しみながら、様々な人から刺激を受け、さらに成長していきたいと考えています。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
貴社のリアルパートナーという経営理念に共感したからです。私は当事者意識を持ち、課題解決に取り組むことができるという強みがあります。その理由は、自分が実際に相手の立場に立って、物事を考えなければ問題の本質は解決しないと考えているからです。実際にアルバイト先でのお客様満足度向上の取り組みについても、お客様の立場に立ち、何を本当に望んでいるのかを考えていたからこそ達成できたと感じています。短期的な利益よりも信頼関係構築を最優先に考え、1つ1つの課題に真摯に取り組む貴社であれば、私の強みを最大限に活かしたソリューションをクライアントに提供できると考えています。そして、この強みを活かし、クライアントとの信頼関係を構築し、共に課題解決に向けて取り組み、クライアントから「あなたに頼んで良かった、次回もあなたにお願いしたい」と言われるようなコンサルタントになりたいです。 続きを読む
Q. 選択したコースにおいて学生時代に残した経験、実績(研究、論文、学会等)を記入してください。
A.
卒業研究でプラズマ気流を解析する新規の計測システム開発に取り組みました。アークジェットプラズマは宇宙空間における推進機関への応用が期待される一方、内部の物理現象を解明する有効な手法が確立されていないため、本研究はプラズマの産業応用に向けて重要な意義を持っています。 従来のプラズマ計測手法ではプラズマ気流へ計測器の挿入を必要とし、その擾乱により正確な計測を実現できませんでした。本研究ではその課題を克服すべく、擾乱の少ないレーザーの照射による計測法を提案しました。実験の際、長時間の計測によるレーザーの不安定性がデータに影響してしまうという問題が生じたため、アプリケーションを作成しCCDカメラの撮影速度向上に取り組み、この問題を解決しました。結果、プラズマ気流内部の温度や速度についての空間構造を解明することに成功し、プラズマ推進機の設計・性能評価に必要となる正確なパラメータ解析を可能にしました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年4月10日

20卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 20卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私はサークル活動でメンバーのモチベーションが下がった時にそれをどう保つかに苦労したことがありました。活動は長期休暇を利用して昼には自転車で観光地を巡りながら夜にはキャンプ場で自炊やテント泊をするというもので、私はその旅をよく企画していました。通常企画の参加者は5~10人程度ですが私が三年の夏に企画した旅には14人が参加しました。人数や日数が多いと困難も多く、特に観光スポットが少ない日が続いたときにメンバーの士気を保つのに苦労しました。このとき移動するだけの日になってしまうことが退屈になる原因だと考え、それを避ける方法を考え実践しました。具体的には休憩回数を増やして会話の比率を多くしたり、当初のルートを変更して観光地に寄れるようにしたり、海沿いで泊まる日に花火をするなどのイベントを設けたりして楽しんでもらう工夫をした結果、そのときの参加者には次からも私の企画を選んでもらえるようになりました。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私には就職活動で重視することは、入社直後から早く成長していける環境があるかという点です。業界や社会状況に関わらず通用するスキル・思考能力を身につけることが私の今後5~10年の目標であり、そのためには幅広い業界・業務に触れる機会があることと早い成長が不可欠と考えています。この点から総合系であり入社後から扱う業界が広い貴社を志望しました。また私は入社後、前述のようなスキルを身につけながら、日系企業の成長や安定化を後押しする仕事がしたいです。私は学部時代に日本中を旅した中で、まだ地域にとどまり全国に知られていない、または日本にとどまり世界中に知られていない魅力を多く見てきました。その中でそのような企業をバックアップしていきたいと思うようになり、日系企業の助けになる仕事、特に海外展開の助けになる仕事をしたいと考えるようになりました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月2日

20卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 20卒 | 京都大学大学院 | 女性
Q. 浪人経験 有 を選んだ方は、その理由をご記入ください。
A.
大学受験の準備のため.もう一年間だけ妥協せず,高い目標を目指したいと考えていました. 続きを読む
Q. 大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は「ゆるふわスポーツ部」というサークルを作りました.運動不足が気になるけど運動が苦手な人が気軽に運動するためのサークルです.運動したいけど機会がないという話を友人としたことをきっかけに,周囲に呼びかけ仲間を集め,月に2日ほどの活動を開始しました.体育館の利用手続きが煩雑であったり、活動日に直前キャンセルが相次いだりなどの問題もありましたが,メンバーと協力し連絡をこまめに取ってリーダーとして運営していきました.運動の楽しさに気付くことができ,メンバーからも「運動が苦手でも受け入れてもらえる空気がすごく良い」と言われやりがいを感じました.残念ながら多くのメンバーが大学を卒業したため去年で活動は終わりましたが,私がこのサークルを通して学んだ新たなことを周りと協力してやってみることや皆と協力して活動する楽しみは今後周囲と協力して新たなことに挑戦するときに役立つものだと確信しております. 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は高校生の勉強や進路選択のサポート活動を行う団体に所属しています.高校生との交流イベントで私は,始めはありきたりな内容しか話せず,個性の無いスタッフでした.他のスタッフが個別にお礼メッセージをもらう中,私は何ももらえませんでした.このままでは活動を始めた意味がないと気づき,出会って良かったと思われる人になりたい,という当時の無個性の私には高い目標を立てました.華やかな成功体験を持つ他のスタッフにはない私だけの強みを考えたとき,大学受験における浪人を踏まえた最終的な合格こそ有益だと気付きました.浪人という事実は伝え方を間違えると失敗した人間という印象を与えてしまいますが,失敗したからこそ分かる,合格のために必要な勉強法や気持ちの切り替え方について当時使っていたノートなどを見せながら話すようにしたところ,イベントでは毎回高校生から個別に感想をもらうようになり,無個性の自分を乗り越えました. 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は新しい知識を得て,必要とする人のために使うことが好きです.母のアカウントが不正アクセスを受けた際ITの知識が浅い私は力になれなかったことをきっかけに,時代を大きく動かしていく技術についてほぼ知らないことに気づき,特にITについて学びたいと考えるようになりました.また,個人的な人助けに限らず,企業の問題解決を行うことで世の中全体を良くすることに繋がるコンサルティング業務に興味を持っています.貴社では海外の最新の状況も早く入手できる環境で学ぶことができる上に,お客様のリアルパートナーとして問題解決プロセスの最初から最後まで共に歩めるため,規模の大きな人助けができると考え志望しております.入社後はITを含め時代に応じて必要なスキルを学び続けながらお客様の業界・企業について詳しく知り,国内外の状況に応じた最適な手法をお客様に寄り添いながら提供できるコンサルタントになるための挑戦を続けたいです. 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年4月5日

20卒 本選考ES

コンサルタント
男性 20卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
私が残した最も大きな成果は人の意識を変えた経験である。 私は、アルバイト先の塾において、当初数学で20点代から抜けられない生徒の担当になった。点数の推移と、本人のやる気のなさを見れば点数の向上が困難なのは明白であった。しかし、結果的に80点代をとれる学習習慣の定着に成功した。 まず原因の分析をすると、 ・基礎の抜けに気づいていない ・宿題に対する意識の希薄さ これらが主な原因であった。 そこで、主に基礎の抜けている具体的範囲を過去テスト等から分析し、それを宿題とした。また、宿題実施時間を授業時間とは別に設けることで、一種の強制力とし、習慣化を図った。 これらを繰り返した結果、基礎の抜けが埋まるにつれ、勉強への苦手意識が改善され、以前では考えられない量の宿題でも確実に解いてくるようになった。それが結果的に成績向上に繋がった。 この経験から行動による困難突破の可能性を感じ、自信に繋がった。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
私が大学入学後に直面した最大の困難は、ある大学の講義でのことである。その講義は上級英語の内容であったが、出席してみるとなんと日本人は自分ただ一人であり、残りは全員外国人留学生であった。そのため、講義や、特にグループワークにおいてついていくことが難しく、受講を後悔することもあった。しかし、この困難を乗り越えた際に得れるものは大きいと考え、奮闘してみようと考えた。そこで、周りの外国人との親密な関係を築き、サポートしてもらうことや、ウェブ上にアップされる次回資料から、予め次回に触れるであろうことを予測し、おさらいしておくことで講師の話す内容の理解度を上げることに努めた。その結果、少しづつ講義の内容への理解度が高まるとともに、グループワークでも自分の取り組む姿勢を周りが理解し、よく耳を傾けてくれるようになった。この経験から、自分が最も劣っているであろう状況でも、諦めずにもがくことの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
私が貴社を志望する理由は貴社の持つ日本的な部分とグローバルな面の両立にある。私にはコンサルタントという仕事をしていく上で、日本に生まれたからには日本の地理的・文化的な強みを生かしていきたいという考えがある。貴社にはその強みを日本からグローバルに発信しているため、強みを生かすには適した環境であると感じた。また、そのグローバルな活躍のための成長に十分な環境が貴社にはあると感じ、非常に魅力的に感じた。 また、私が経営コンサルタントとして実現したいことは、代わりのきかない唯一の人材になることである。自分が仮に離れてしまうと、そのプロジェクトに大きな支障をきたしてしまう或いは成り立たないという人材。コンサルタントの数が急激に増えている今、こうしたコンサルタントになることは、自らの存在意義となり、真の意味での貢献につながると考えている。そのためには、代わりのきく人材で埋もれてしまってはならない。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年4月4日
239件中151〜200件表示
本選考TOPに戻る

アビームコンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 アビームコンサルティング株式会社
フリガナ アビームコンサルティング
設立日 1981年4月
資本金 62億円
従業員数 6,646人
※2020年4月1日現在:連結
売上高 932億円
※2020年3月期:連結
決算月 3月
代表者 鴨居 達哉
本社所在地 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号
電話番号 03-6700-8800
URL https://www.abeam.com/jp/ja
採用URL https://www.abeam.com/jp/recruit/top
NOKIZAL ID: 1130233

アビームコンサルティングの 選考対策

最近公開されたサービス(専門サービス)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。