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アビームコンサルティングの本選考ES(エントリーシート)一覧(全242件) 5ページ目

アビームコンサルティング株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

アビームコンサルティングの 本選考の通過エントリーシート

242件中201〜242件表示

20卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 20卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私はサークル活動でメンバーのモチベーションが下がった時にそれをどう保つかに苦労したことがありました。活動は長期休暇を利用して昼には自転車で観光地を巡りながら夜にはキャンプ場で自炊やテント泊をするというもので、私はその旅をよく企画していました。通常企画の参加者は5~10人程度ですが私が三年の夏に企画した旅には14人が参加しました。人数や日数が多いと困難も多く、特に観光スポットが少ない日が続いたときにメンバーの士気を保つのに苦労しました。このとき移動するだけの日になってしまうことが退屈になる原因だと考え、それを避ける方法を考え実践しました。具体的には休憩回数を増やして会話の比率を多くしたり、当初のルートを変更して観光地に寄れるようにしたり、海沿いで泊まる日に花火をするなどのイベントを設けたりして楽しんでもらう工夫をした結果、そのときの参加者には次からも私の企画を選んでもらえるようになりました。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私には就職活動で重視することは、入社直後から早く成長していける環境があるかという点です。業界や社会状況に関わらず通用するスキル・思考能力を身につけることが私の今後5~10年の目標であり、そのためには幅広い業界・業務に触れる機会があることと早い成長が不可欠と考えています。この点から総合系であり入社後から扱う業界が広い貴社を志望しました。また私は入社後、前述のようなスキルを身につけながら、日系企業の成長や安定化を後押しする仕事がしたいです。私は学部時代に日本中を旅した中で、まだ地域にとどまり全国に知られていない、または日本にとどまり世界中に知られていない魅力を多く見てきました。その中でそのような企業をバックアップしていきたいと思うようになり、日系企業の助けになる仕事、特に海外展開の助けになる仕事をしたいと考えるようになりました。 続きを読む
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公開日:2019年4月2日

20卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 20卒 | 京都大学大学院 | 女性
Q. 浪人経験 有 を選んだ方は、その理由をご記入ください。
A.
大学受験の準備のため.もう一年間だけ妥協せず,高い目標を目指したいと考えていました. 続きを読む
Q. 大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は「ゆるふわスポーツ部」というサークルを作りました.運動不足が気になるけど運動が苦手な人が気軽に運動するためのサークルです.運動したいけど機会がないという話を友人としたことをきっかけに,周囲に呼びかけ仲間を集め,月に2日ほどの活動を開始しました.体育館の利用手続きが煩雑であったり、活動日に直前キャンセルが相次いだりなどの問題もありましたが,メンバーと協力し連絡をこまめに取ってリーダーとして運営していきました.運動の楽しさに気付くことができ,メンバーからも「運動が苦手でも受け入れてもらえる空気がすごく良い」と言われやりがいを感じました.残念ながら多くのメンバーが大学を卒業したため去年で活動は終わりましたが,私がこのサークルを通して学んだ新たなことを周りと協力してやってみることや皆と協力して活動する楽しみは今後周囲と協力して新たなことに挑戦するときに役立つものだと確信しております. 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は高校生の勉強や進路選択のサポート活動を行う団体に所属しています.高校生との交流イベントで私は,始めはありきたりな内容しか話せず,個性の無いスタッフでした.他のスタッフが個別にお礼メッセージをもらう中,私は何ももらえませんでした.このままでは活動を始めた意味がないと気づき,出会って良かったと思われる人になりたい,という当時の無個性の私には高い目標を立てました.華やかな成功体験を持つ他のスタッフにはない私だけの強みを考えたとき,大学受験における浪人を踏まえた最終的な合格こそ有益だと気付きました.浪人という事実は伝え方を間違えると失敗した人間という印象を与えてしまいますが,失敗したからこそ分かる,合格のために必要な勉強法や気持ちの切り替え方について当時使っていたノートなどを見せながら話すようにしたところ,イベントでは毎回高校生から個別に感想をもらうようになり,無個性の自分を乗り越えました. 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は新しい知識を得て,必要とする人のために使うことが好きです.母のアカウントが不正アクセスを受けた際ITの知識が浅い私は力になれなかったことをきっかけに,時代を大きく動かしていく技術についてほぼ知らないことに気づき,特にITについて学びたいと考えるようになりました.また,個人的な人助けに限らず,企業の問題解決を行うことで世の中全体を良くすることに繋がるコンサルティング業務に興味を持っています.貴社では海外の最新の状況も早く入手できる環境で学ぶことができる上に,お客様のリアルパートナーとして問題解決プロセスの最初から最後まで共に歩めるため,規模の大きな人助けができると考え志望しております.入社後はITを含め時代に応じて必要なスキルを学び続けながらお客様の業界・企業について詳しく知り,国内外の状況に応じた最適な手法をお客様に寄り添いながら提供できるコンサルタントになるための挑戦を続けたいです. 続きを読む
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公開日:2019年4月5日

20卒 本選考ES

コンサルタント
男性 20卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
私が残した最も大きな成果は人の意識を変えた経験である。 私は、アルバイト先の塾において、当初数学で20点代から抜けられない生徒の担当になった。点数の推移と、本人のやる気のなさを見れば点数の向上が困難なのは明白であった。しかし、結果的に80点代をとれる学習習慣の定着に成功した。 まず原因の分析をすると、 ・基礎の抜けに気づいていない ・宿題に対する意識の希薄さ これらが主な原因であった。 そこで、主に基礎の抜けている具体的範囲を過去テスト等から分析し、それを宿題とした。また、宿題実施時間を授業時間とは別に設けることで、一種の強制力とし、習慣化を図った。 これらを繰り返した結果、基礎の抜けが埋まるにつれ、勉強への苦手意識が改善され、以前では考えられない量の宿題でも確実に解いてくるようになった。それが結果的に成績向上に繋がった。 この経験から行動による困難突破の可能性を感じ、自信に繋がった。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
私が大学入学後に直面した最大の困難は、ある大学の講義でのことである。その講義は上級英語の内容であったが、出席してみるとなんと日本人は自分ただ一人であり、残りは全員外国人留学生であった。そのため、講義や、特にグループワークにおいてついていくことが難しく、受講を後悔することもあった。しかし、この困難を乗り越えた際に得れるものは大きいと考え、奮闘してみようと考えた。そこで、周りの外国人との親密な関係を築き、サポートしてもらうことや、ウェブ上にアップされる次回資料から、予め次回に触れるであろうことを予測し、おさらいしておくことで講師の話す内容の理解度を上げることに努めた。その結果、少しづつ講義の内容への理解度が高まるとともに、グループワークでも自分の取り組む姿勢を周りが理解し、よく耳を傾けてくれるようになった。この経験から、自分が最も劣っているであろう状況でも、諦めずにもがくことの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
私が貴社を志望する理由は貴社の持つ日本的な部分とグローバルな面の両立にある。私にはコンサルタントという仕事をしていく上で、日本に生まれたからには日本の地理的・文化的な強みを生かしていきたいという考えがある。貴社にはその強みを日本からグローバルに発信しているため、強みを生かすには適した環境であると感じた。また、そのグローバルな活躍のための成長に十分な環境が貴社にはあると感じ、非常に魅力的に感じた。 また、私が経営コンサルタントとして実現したいことは、代わりのきかない唯一の人材になることである。自分が仮に離れてしまうと、そのプロジェクトに大きな支障をきたしてしまう或いは成り立たないという人材。コンサルタントの数が急激に増えている今、こうしたコンサルタントになることは、自らの存在意義となり、真の意味での貢献につながると考えている。そのためには、代わりのきく人材で埋もれてしまってはならない。 続きを読む
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公開日:2019年4月4日

20卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 20卒 | 法政大学 | 男性
Q. 大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
大学のゼミにおいてプロジェクトリーダーを務めたことです。プロジェクトでは半年間かけ政策立案を行い、私は自分の主張を押し通すより、メンバーそれぞれが意見を出し、役割を果たすことでより良いアウトプットが出せると考えました。しかし、協業して成果を出すに当たって課題がありました。まず、二学年合同で活動している私達は、学年間での壁を感じる事がありました。そこで、後輩一人一人と話し合う場を設けました。趣味の話も交え、意見の主張しやすい雰囲気づくりを心掛けました。加えて、私用で忙しく会議に参加できなかったメンバーもいた為、夜に通話会議を行い情報共有を行うことで全員が現時点での方向性を把握できるように努めました。結果、会議では学年関係なく意見の活性化に繋がり、個々の良さを取り入れた案の立案にも成功しました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
居酒屋のアルバイトに入店当初、注文を取りに行った際に私以外の店員を呼んでくれと言われた事がありました。このアルバイトが人生で初めてしたアルバイトであり、人当たりの良さには多少自信があった私にとってこの言葉は非常に衝撃的でした。加えて自分の何がお客様にそのような発言をさせてしまったのか分からず悩みました。しかし、そこで萎えずに働く際に自分なりの付加価値を提供しようと考え「信頼構築」を日々課題としました。例えば、多くのお客様の顔や名前、ファーストドリンク、いつも注文される料理を覚えるだけでなく、常にお客様の視点で考え適切な対応や声掛けを行いました。結果、勤続2年半目となった今ではお客様に名前を覚えて頂けるだけでなく、声をかけて頂く事も多くなり信頼関係を構築できたと実感しています。入店当初お客様に言われた時は非常に悲しかったが、この経験により自分の粘り強さに気づくことができました。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私が貴社を志望する理由は、日本企業の海外進出を現場からサポートしたいからです。日本には十分な技術を持ちながらも、海外に売り込むノウハウがないために海外展開に挑戦できない企業がたくさんあります。日本企業の文化を理解したボトムアップのアプローチを大切にする貴社であれば、企業の海外進出を間近でサポートできると考えております。 また経営コンサルタントとして企業だけでなく、クライアントの考え方・働き方まで変えていきたいと考えています。ゼミでの経験から、私は相手と共に目標に向けて努力をする過程で、相手に寄り添い共に進む力があると感じています。貴社は、クライアントに寄り添い毎日顔を合わせ、深くビジネスに入りこみ変革をされています。その入り込む力と、自分がもつ相手と自分の考えをまとめていく力を合わせ、仕事で接するクライアント一人一人の考え方・働き方も変えていきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2018年12月14日

18卒 本選考ES

コンサルタント
男性 18卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
学生アカペラの全国大会で約600組中2位になった経験。九州のアカペラのレベルが関西関東に比べて低く、「関西関東には勝てない」という諦めた風潮を変えたいというと思いから、学部3年次にグループを組んでリーダーとして全国大会優勝を目標に活動していった。まず関西関東と具体的にどこに差があるのかを実際に生の演奏を聴きに行き分析した。この差を限られた練習時間の中では埋められないと感じ、九州にはなかった、アカペラの自主練習という文化を導入した。その自主練習も、メンバー一人一人に合ったメニューを考え、それを通じてメンバーとの信頼関係も深めていくことができた。また、毎回の練習ごとに、改善したこと・次回の課題を欠かさずリストアップし共有していった。そうした活動を諦めずに続けていくことでようやく、学部4年次に全国大会で九州代表に選ばれ、惜しくも優勝は逃したものの2位になることができた。 続きを読む
Q. 今までにあなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が塾のアルバイトを始めて間もない頃に、生徒に対して映像授業や合宿の受講をうまく勧められなかったことである。教室長に「君が授業の魅力を伝えられずに生徒の学ぶ機会を失わせていて、生徒がかわいそう」と言われ、非常に気持ちが沈んだが、同時に働く上で自分のパフォーマンスが与える影響について気付かされた。そこで学業やサークル活動の合間を縫って最大限シフトを入れ、実際にその映像授業を受講してみたり、合宿にもスタッフとして参加したりして上部の情報だけではわからないコンテンツの良さを深く理解した。また生徒としっかり向き合い話すことで、その生徒にとって適切な授業を分析した。学業やサークル活動も疎かにしたくない中で忙しく辛い時期が続いたが、生徒に対して自信を持って受講を勧められるようになり、実際に生徒が受講し成績を伸ばすことができた。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私は幅広い業界と関わることで知的好奇心を満たし自分の知見を高め、その力で日本の経済を支えたい。幅広い業界の知識や多角的な目線を用いて企業の抱える経営問題を解決するコンサルタントという仕事は私にとってまさにやりがいのある仕事である。その中でも貴社を志望した理由は2つある。1つ目は貴社が日本のトップ企業の経営問題に携わっており、貴社で働くことを通して日本の経済を根本から支えられると考えたからである。2つ目は貴社の経営理念である「リアルパートナー」という考え方である。本当の意味で経営問題を解決するためにはソリューションを提供するにとどまらずに、その先のサポートまですべきであり、その姿勢を貴社に強く感じたからである。入社後は、自分の研究で培われた強みである論理的思考能力とサークルで培われたコミュニケーション能力を活かして様々な業界と携わり、コンサルタントとしてのスキルを身につけていきたい。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日

18卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
貴社を志望する理由は二つあり、1.日本のモノづくりを世界に発信することに、経営者視点から考えて貢献できる環境で働きたいため、2.夏のインターンで接した貴社の方々が魅力的だったため、以上の二点から貴社を志望します。一点目について、自身の研究で国内メーカーと提携して開発した切削工具をドイツの国際学会で発表し、高く評価された経験を通して、高い技術力を持っているにも関わらず世界に発信できていない国内メーカーが多くあると感じました。内資ファームで実績もある貴社でなら、そういった企業に寄り添って最善のサポートができると考えました。二点目について、インターンで接した貴社の方々は優秀なだけでなくフレンドリーで、お互いに仲も良いと感じました。貴社に入社後は経営コンサルタントコースで技術的専門知識を軸として、国内メーカーの国内経営戦略に携わりながら経験を積み、その後は海外進出支援に主に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。(400)
A.
私が結果を残した最も大きな経験は、原子力の専門分野でプロフェッショナルになるために努力したことです。学部時代は、研究に対して深い考察を行うため必要な専門知識の習得や、海外の最新技術を学ぶために必要な語学力の取得といった目標を掲げて取り組んできました。講義と課外活動を両立するため、通学時間や講義と講義の隙間時間を計画的に利用し、学部生での合格が難しい資格の取得や、英語の外部試験で目標点を達成することができました。大学院では、学部時代に身に付けた専門知識・語学力を活用し、海外からの視点で原子力を学びたいと考え、3か月間の研究留学を行いました。日本人のいない環境で初めは住居に関する手続きから研究に関する情報収集まで全てにおいて手探りの状態でしたが、「海外でしか学べない知識・経験を得る」という目標を掲げ、毎日主体的に行動し、原子力のプロフェッショナルに一歩近づけたと考えています。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(400)
A.
私が一番苦労したことは、学園祭で行うオリジナリティのある企画を考案したことです。私は、学園祭実行委員会に所属しており、学園祭最終日に行われる花形企画である抽選会の運営に携わってきました。過去の来場者アンケートから、抽選会は盛り上がりに欠けることがわかり、私はその原因は企画の単調化による間延びではないかと考えました。この問題を解決するために、私は過去の企画内容と比較したり、他キャンパスや他大学の学園祭実行委員会に客観的な意見を求めに行ったりしました。そこで「一人でも多くの方に残って楽しんでもらえる企画が必要」というヒントを得たことから、当選者にゲームをしてもらい、その結果で獲得できる景品が変わる観客参加型イベントの追加やBGMやスポットライトの利用を工夫することで魅力的な企画を考案・実行することができました。私はこのように物事を広い視野で捉えて柔軟に考えることの重要性を学びました。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(400)
A.
私が貴社を志望する理由は、「日本のプレゼンスの向上に貢献する」という私の将来の目標を達成できると考えるからです。私は、研究留学を行った際、海外の研究者と日本の技術について議論する中で、日本のプレゼンス力が低いことを感じ、日本が抱える経済や資源などの社会問題による活力低下や、企業が抱える問題による国際競争力の低下が原因ではないかと考えました。プレゼンス力の向上のためには、社会問題解決のための政策立案や、国際競争力向上のための企業の海外進出戦略などが必要と考えられます。これらのアプローチを実行するためには、戦略立案からシステム開発まで幅広い事業領域を有し、かつクライアントとの深い信頼関係の構築による長期的なコンサルティングサービスの提供ができる貴社でしか達成できないと考えています。私は、クライアントが抱える悩みの本質を的確に見抜き、実現性・実効性のある解決策を提案していきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 18卒 | 同志社大学 | 女性
Q. あなたが自分で考えて行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください。(400字)
A.
塾講師のアルバイトで担当生徒の偏差値を30上げたことです。生徒の一人に、数学の偏差値が30の高校二年生がいました。まずは信頼関係を築くことが適切な指導に繋がると考え、勉強や学校のことから趣味や部活動に至るまで様々な話をしました。すると、学校の先生が嫌いで数学が苦手になったことや、ネガティブになりやすい性格であることがわかりました。解けることによる自信を持たせることが先決だと思い、基礎から徹底的に固めるため高校数学を一から教え直しました。彼女の表情の微妙な変化も察知し、理解が浅そうな部分は何度も解説することで完璧な理解に繋げました。また、常に質問できるような雰囲気を作ったり、彼女が好きな料理に解法を置きかえたりして苦手意識をなくすよう工夫しました。本人も「先生が親身になって教えてくれるから期待にも応えたい」と諦めず必死に勉強してくれました。結果、一年で偏差値が63まで上がりました。 続きを読む
Q. あなたが、一番苦労した場面とそれをどう乗り越えたのかを教えてください。(400字)
A.
IT企業での一ヶ月のインターンシップにおけるプログラミング経験です。就職活動が始まるまでに、未知の世界であるIT業界に対する理解を少しでも深めようと思い、参加を決めました。与えられたのは一冊の本のみ。それを読みながら自力で実際にコードを書いていくしかありませんでした。初めは全く理解ができず、エラーが頻出したり実装後に予想と違う動きになったりと、上手くいかなかったので思わず投げ出したくなりました。実際に、数日で諦めて辞めてしまった参加者も何人かいました。しかし私は負けず嫌いな性格から、絶対にできるようになってやると思い、原理原則から復習しようと本を再度読み込みました。また友人にもアドバイスをもらったり、帰宅後も疑問点を調べたりしました。すると理解が深まり、徐々に楽しくなってきてエラーも激減しました。一ヶ月後、社員の方から「よくここまで苦手を克服したね」と言っていただきました。 続きを読む
Q. アビームを志望する理由と希望するコースで入社後何を実現したいかを教えてください。(400字)
A.
日系企業の海外進出を支援することで日本経済を盛り上げるとともに、グローバル化における日本の位置付けを高くしたいと考えているためです。貴社は日本発のコンサルティングファームであり、日本企業の意思を尊重する日本流のコンサルティングを行うことから、私の夢を実現できる環境があると考えています。私は大学で英語を専攻しており、留学生や帰国子女と関わることが多いです。彼らと話したり、自分が旅行で海外の文化に触れた経験から、もっと日本の良いところを世界に発信していくべきだと思うようになりました。また、塾講師の経験から一人一人と真剣に向き合い課題を解決することの面白さを知ったこと、目標達成に向けて諦めない姿勢を身につけました。その学びを活かして顧客企業のリアルパートナーとして活躍し、日本経済の発展に貢献するコンサルタントになりたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
男性 17卒 | 中央大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
2か月に渡る長期インターンでチーム8人の力を常に最大限に引き出すチーム作りをし、チーム全員で困難を乗り越え成果を出したことだ。この店舗運営インターンは過去8回行われた中で1回も黒字を出す事が出来ないほど難易度が高いものだ。黒字を出すために、困難があっても士気を下げない強さ、遠慮なしに本気で意見をぶつけ合えるチームを作る必要があると考えた。私は持ち前の前向きさと人懐こさ、人の意見に必ず反応し全否定しない工夫をし、全員の力を引き出すチームを作り上げた。店舗運営本番でも計画通りに売れない事ががあった。やる気を落とさないよう立ち回り、チーム皆で意見を出し合い試行錯誤をすることで乗り越え、黒字を出すことができた。仕事でも全員を結束させ、最大限の力を引き出すチーム作りをすることで、誰かの意見に偏ることなく全員の力で成果を出すことに一番の達成感を得ると思う。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。
A.
苦労したことはチーム内で意見が対立した時にどう相手を説得しチームを一つの方向に持っていくかだ。私は和を重んじる性格なので、対立が起きた時もできるだけ和を乱さないように行動する。店舗運営で取り扱う商品構成をお菓子など食品系か衣類などアパレル系にするかを巡ってチーム内で対立した。まず全員でそれぞれの意見を聴き一旦は受け入れた。どちらも一長一短であり、非常に難しかった。私は食品系でやるべきだと考えた。アパレル意見を説得するために、アパレルの悪いところ、食品の良いところを考えた。さらに想定されるであろう食品の悪いところの質問の対策を練った。下準備をしっかりしたおかげか、一人一人に説明し納得してもらった。この経験を通じて対立した時の対処法を学んだ。まず相手の意見を受け入れる。次に意見を調整しできるだけ考慮する。考慮できないならば、圧力をかけて従わせるのではなく下準備をしっかりして主張のメリットとデメリットの対処法を相手に納得してもらうまで伝えることだ。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由を教えて下さい
A.
私の企業選びの軸は 『企業の課題を解決する仕事。』、『様々な業種業界と関われるような仕事。』,『企業の発展や経済の成長など大きなことにかかわれる仕事。』の三点だ。これは人生一度きりだから大きな事をやってみたいという考えがある。さらに学生時代アルバイトをしていた佐川急便にて、法人のお客様とたくさんかかわる機会があった。荷物の相談を受けサービスの提案をし、採用してもらえることに喜びを感じた。なのでコンサルティング業界は私の企業選びの軸に合致すると考えた。特に貴社は日本発のコンサルティング会社として、グローバルスタンダードに当てはめるのではなく日本企業の意思を尊重する方針と、アジアなどグローバル展開に強みを持っており、ダイナミックなフィールドに魅力を感じた。私の強みである、チームの力を最大限に引き出す能力、説得する力を活かしてアジア進出の決断に悩む企業の後押しをして行きたい。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 17卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. ・あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
A.
私は所属の研究室に貢献したい、また批判的考察力をつけてディスカッションに活かしたいと考え行動した結果、研究室の先輩の博士論文の質を向上するのに貢献しました。 毎週行われるセミナーでは研究進捗の発表と質疑応答を行います。初めは研究内容の理解すらままならず、何を質問すべきかわかりませんでした。良い質問をするために、三つのことをしました。①基礎知識・専門知識の補いのために、教授と新入生に掛け合い勉強会を企画 ②質問の仕方をスタッフや先輩から教えてもらう ③主張は適切か、飛躍がないかなど考えながら必ず一回以上質問する。 その結果、年度末の先輩の博士論文発表練習会の際にした質問がきっかけで、追加するべき対照実験を示唆できて博士論文の質を向上するのに貢献することが出来ました。具体的には図を一つ増やし(10%増)、最後の結論に関わる重要な主張を補強できました。この経験を通じて積極性と批判的考察力が向上しました。 続きを読む
Q. ・あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
A.
私が一番苦労した場面は、留年の危機にあった生徒の英語の点数を伸ばそうとしたときです。普段は家庭教師で数学を指導していたが、英語の試験で30点台が続いて留年の危険があったので英語を指導することになりました。 それまでの指導から生徒の能力は十分あるとわかっていました。ヒアリングの結果、点数が低い主原因は今まで英語のテストで良い点数を取ったことがない故にモチベーションが低いことだと考えました。 モチベーション向上のために3つの工夫をしました。1つは些細なことでも多く褒めること、もう1つは生徒の趣味や学校行事の話を親身に聞き雑談を盛り上げることです。特に、英語の小テスト対策をして良い点数を取ることで一歩ずつ成功体験を積ませることを重視しました。 その結果、40点以上伸ばして過去最高となる80点台の点数を取ることが出来ました。 生徒の人間性に向き合いながら、生徒のモチベーションや学習態度を改善させました。 続きを読む
Q. ・アビームコンサルティングを志望する理由と、入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
貴社の夏のワンデーインターンに参加して、コンサルティング業務の一連の流れを体験し、今までの研究との親和性と面白さを感じました。 貴社の経営理念である「リアルパートナー」に共感しました。理由は家庭教師の経験で一人一人の生徒の人間性に向き合って課題を解決して学力向上のために指導する一連の流れが好きだからです。 また貴社の事業とサービスの幅広さに魅力を感じます。自分の好奇心の広さと新しい環境にチャレンジしたい欲求を満たしてくれるとからです。また私はグローバルに活躍する人材に成長したいという思いがあり、貴社が日本企業の海外進出に強みをもち海外経験のチャンスも多いことに魅力を感じます。 入社後は、様々なフィールドに関わって専門性を高めて「リアルパートナー」となるべくクライアントと一緒に苦楽をともにしながら、企業の変革を実現していきたいです。その中で日本企業のグローバル化を実現するのをサポートしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

コンサルタント
男性 17卒 | 大阪大学 | 女性
Q. 浪人経験 有 を選んだ方は、その理由をご記入ください。
A.
1年遅れても、周りにいる人がより優秀な方が自分の成長にとって良いと考えたからです。あと1年あれば確実に第一志望校に合格すると塾講師から言っていただけたのも判断材料にしました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。    ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
大学公式芸術祭での通訳と運営です。まず他メンバーが責任を負っていたはずの仕事を突然その責任ごとふられた場面です。ある仕事の前夜に問題が発覚し、責任者であるはずの方に当日来るよう頼みましたが「来られない」の一点張りで当日は外国人の芸術家と私だけになりました。問題の危険度と対策・ありうる可能性を出来るだけ明確にし安全策を立てました。また外国人芸術家の方は日本的な事情を理解せず強引にものごとを進めた前例があったので丁寧に事情を説明し協力を得ました。結果問題は起こらず仕事は完了しました。理不尽さを怒っていても目の前の問題は解決しないので、冷静に現実可能な方法を洗い出すことで乗り越えました。また外国人と日本人の仕事の進め方が違い互いにストレスがたまっている時は両方からそれを言われ苦労しましたが単純な通訳以上に調整役を意識した結果「石川さんがいなければ出来ていなかった」という言葉をいただきました。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、入社後、何を実現したいかを教えてください。    (全角200文字以上400文字以内)
A.
ビジネスにおける国境がますます薄くなり国内では少子高齢化が進むなか、東南アジア等での日本企業の存在感向上に貢献したいからです。また「好奇心旺盛で異国の価値観を理解すること・環境に適応することが好き」で「外国人と協働する場面では衝突を乗り越えるモチベーションが高まる」という自分の性格を仕事に活かしたいと考えたからです。実現したいことは異なる文化を持つ人々との良いチームワークを追求し私が関わった日本企業の海外進出を成功させることです。またITのスキルは今後の世界において物事を理解・実行する上で必須だと考えます。語学力やコンサルタントとしての能力はもちろんITのスキルを自主的・実践的に身につけたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
A.
自らが立案した日本史作家のトークライブを、チーム20人を巻き込んで実現した。途中、チケットの売れ行きの不調が原因でメンバーの士気の低下を感じた。メンバー全員が主体性を持って取り組むことにより企画を成功させたいと思った私は、二つの観点からメンバーの士気の向上を図った。【チケット売れ行きの改善】企画の観客層がいると見込める授業の前にアナウンスするという新たな試みを導入した。教授への粘り強い説得の結果、3つの授業でのアナウンスに成功した。【メンバーのやる気を促す】企画責任者自らが積極的に毎休み時間に宣伝ビラを配り、自らの熱意とやる気を伝えた。自分の姿に触発されたメンバーが段々とビラ配りに参加するようになった。上記二点の結果前週対比2倍のチケットを販売出来るようになり、メンバーの士気を高めることが出来た。この経験から、チームのためを考え自ら現状を分析し熱意を持って他人に働きかけることが出来る。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
A.
3歳から18年間続けているクラシックバレエの経験が挙げられる。大学二年次に発表会で目指していた配役が貰えなかった私は、自分への不甲斐なさと悔しさに嘆く半面、もっと上手くなりたいと強く思った。そこで、自身の苦手分野を克服して上達することによって翌年は必ず配役を勝ち取りたいと考えた。まず、踊りをビデオ撮影して客観的に自身を捉えることで、自らの苦手分野と弱みを自覚した。次に、毎回の練習ごとの目標を定め目標を達成するまでレッスン後に残って自習をするルールを作った。上記二点を特に意識して一年間徹底的にひたむきに練習をした結果、翌年の発表会では目標としていたソロの大役を任されることが出来、滅多に褒めることのない先生からも上達を認められることが出来た。この経験から、目標に向かって諦めずにひたむきに頑張ることの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、入社後、何を実現したいかを教えてください。
A.
顧客と信頼関係を築き、課題を解決する仕事がしたい」という想いから、コンサルティング業界を志望している。学生時代に企画サークルで自らがメンバーに働きかけることによりチームの意識を動かした経験から、自らの提案によりパートナー企業を変えることが出来るコンサルティング業界に興味がある。また、競争が激化する今日において、モノにとらわれずにアイディア次第で様々な可能性を模索することが出来るITの力が、今後必要になると思う。貴社はコンサルティング業界の中でもITに力を入れており、またシステム導入後のその先にある業務改革まで一貫して、チームワークを生かしながらパートナーの事を考えて提案することが出来る点に魅力を感じている。自身の強みである主体的に他人に働きかけることが出来る力を生かし、社内外様々な人を巻き込みながら顧客一人一人に寄り添ったワンストップサービスが出来るコンサルティングになりたい。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. なぜコンサルティング業界を志望しているのか
A.
私の日本経済全体を活性化したいという夢はコンサルでしか叶えられないと感じたから。コンサルの主要な仕事を私は「企業の医者」、つまり顧客の不安や問題をその会社に入り込んで根本的に解決することだと理解してる。これは他の商社やメーカーには入っていては出来ない仕事だ。こういった一つの企業だけでなく、あらゆる所で人の役に立てるコンサルでなければ自分の夢は実現できないと考えている。 続きを読む
Q. リーダーシップを発揮した経験は
A.
上海復旦大学でのホームページ作成授業でグループリーダーを担当した。自分の所属していた復旦大学新聞学院はメディア専門の学部であり、学生だけでニュース番組を製作したり、街に出てインタビューを行う授業があった。その中の一つで、自分達でホームページを一から作成し、その中の映像・写真コンテンツまで学生が撮影する授業においてグループリーダーになった。時間管理能力とコミュニケーション力があると自負していたためリーダーを自分で買って出た。韓国人3人と日本人4人というグループ構成であり、共通言語が中国語のため、初めは意思疎通が難しかったが、何度も共に撮影に出かけるなどして徐々に互いの得意分野を見つけ、韓国人が写真を、日本人が映像を担当することになった。自分はリーダーとして、連絡を頻繁に取るなどして、全体の進度を把握すると同時に、かなり高度な専門知識が必要な授業で、各人のやる気を維持するには自分が率先して行動しなければならないと思い、夜の上海に一人でカメラを持って出かけ、ゴミを拾って換金している出稼ぎの女性へのインタビューを行ったこともあった。こうした努力が実り、メンバーの一人が中国の元女優のアポを取って先生に感心されるなど、グループ全体に良い影響を与えられたと思う。最後には無事作品を完成させることができ、単位を取得できた。この経験を通して得た「リーダーこそ率先して行動しなければならない」という姿勢は社会人になってからも大切にしたい。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日

17卒 本選考ES

経営コンサルタント
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。   ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私が結果を残した最も大きな経験は、塾講師のアルバイトでの生徒の受験合格である。私は、中学生に英語の個別授業をしているが、昨年度初めて受験生を指導した。その中でも、昨年4月から担当した受験生は、当初英語の偏差値が38しかなかった。それゆえ、私はその受験生を指導することが不安だった。しかし、生徒の人生に携わるという責任感のもと、1年間受験合格のために生徒と二人三脚で試行錯誤してきた。その際に、授業をする上で工夫したことは、理想よりも高い目標を設定し生徒と意識することである。なぜなら、仮に80点を取ろうとしたとすると、90点を狙わないと達成できないのでは、と考えたからである。最終的にその生徒は英語の偏差値が68まで上がり、志望校に合格できた。この経験で、困難な状況でも志を高く持ち続けることで成果が残せると気付いた。社会人になっても志を高く持ち、どんな状況でも求められる成果を確実に達成していく。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。    ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私が一番苦労した場面は、大学公認のオーケストラで本番に演奏できるメンバーから外れてしまった時である。このオーケストラは、通常のオーケストラ4つ分の人数に相当する400人近くが所属している。そのため、本番に演奏できる人は限られており、そのメンバーから外れてしまったときは、何のために所属しているかという意味を見失ったことがあった。しかし、私は挫けながらも、練習室が開いている8時から22時までのほとんどの時間で練習することにした。その結果、基礎から楽器を見直すことができ、楽器も少しずつ上達した。そして、再び本番に演奏するメンバーに選ばれ、東京芸術劇場という舞台で演奏できた。この経験で、私は苦境に立たされたとき、それを打破するために一切のことを犠牲にして、限界まで力を出せる人物であると自覚した。今後もどんな苦境においても、それを打破するための方法を考え諦めずに全力を尽くしていく。 続きを読む
Q. アビームコンサルティングを志望する理由と、入社後、何を実現したいかを教えてください。    (全角200文字以上400文字以内)
A.
私が貴社を志望する理由は、速くて自由度の高い意思決定ができる貴社で、企業・政府が新たなことを始めようとする挑戦を支える仕事をしたいからである。貴社は日本が本社であるため、意思決定を行うことが可能であると考えられるが、そのような環境で、新しいことに挑戦する他者に貢献したい。そして、私が入社後実現したいことは、日本社会が抱える課題に対する解決策を官民問わずに提案し、企業の事業の多角化に寄与しながら、社会問題の解決していくことである。その中でも、特にウェアラブル端末の活用に着目している。ウェアラブル端末は、「アップル・ウォッチ」が有名であるが、その機能として、心拍数や血圧、体温を測ることが挙げられる。私は、これらの機能は2040年には20万人にもなる「孤立死」を減らすことに有効活用できると考えている。例えば、心拍数などに異常が見られた際に、自動的に居場所を消防署に伝える事業などを提案したい。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
年刊バレーボール編集部代表として、全10大学のスポーツ新聞部と協力し、大学バレーボールのインカレに向けた特集冊子(フリーペーパー)を2000部発行したことです。前年に記者として制作に携わっていた際に編集部自身が冊子を発行するだけで満足していると感じ、次は自分が代表となって、より読者目線で楽しめる冊子を作りたいと考えていました。その思いから、従来は選手間投票で選出していた関東大学オールスターにTwitterによる一般投票を導入すると共に、関西の大学新聞部にも記事と写真の提供を依頼して、東西の垣根を越えた情報の掲載を可能にしました。SNSを使った宣伝のかいもあり、会場では全ての冊子を配り終え、後日郵送希望の問い合わせが30件以上も寄せられるなど、大きな反響を呼びました。情報提供という形で大会を盛り上げるコンテンツを作り上げ、大学男子バレーの魅力を広めることに貢献しました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
前述の冊子を制作する際に、編集ソフトの使い方を一から学んで全47ページをレイアウトしたことです。所属するスポーツ新聞サークルで使用するものとは違い、冊子を作るためには今まで使ったことのないソフトの使い方を覚える必要がありました。そこで、私は他大学の仲間からパソコンに詳しい知人がいると聞き、アポイントをとって基礎的な使い方を教えてもらいました。次に、書籍やネットを使って独学で必要な技術を身につけていきました。素人がいきなりボリュームのある冊子を作るためには相当な時間と労力が必要でしたが、サークルの仲間の協力を得ながら作業を進め、製作期間中最後の1週間は自宅で夜通し調整をして無事完成させることができました。今の自分にはできない新しいことへ挑戦することが好きであるという向上心と、任されたことはどんなに苦労しても最後までやり遂げる責任感があったからこそ、乗り越えられた苦労だったと考えています。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
「辛くなければ楽しくない」というストイックな考えです。所属するスポーツ新聞サークルで新聞や冊子を作るために記事を書いたりレイアウトをする際、常に自分なりのこだわりを持って取り組んでいました。どの程度のものができれば完成という基準はないので、そこでいかに向上心を持って考え抜くことができるかで作品の質が決まります。いつもぎりぎりまで悩み続けてることで、仲間から「中澤はいつも詰んでるよね」と揶揄されることもありますが、後悔は残したくないので自分ができる努力は惜しみたくないと考えていました。例え細かいことにまでこだわりすぎるのは自己満足であると言われようと、常に最善を尽くすことで制作物の完成度を高めることにつながったと信じています。以上の内容から推測すると、私は苦労を伴っていたとしても何かを突き詰めている時に充実感や楽しさを覚える性格なのだと思います。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日

16卒 本選考ES

コンサルティング職
男性 16卒 | 法政大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
【飲食店での商品開発】私は大学入学後ダイニングバーで働き始め、ドリンクを作る仕事をしていた。そしてその仕事にとても没頭し、常にレシピの勉強や技術の鍛錬を行うようになった。2年半が経ったころ、私は違った環境で違う客層に対して商品を提供することで、更なる成長がしたいと考えるようになり、ディズニーリゾート内の飲食店に移動することを決意した。その店では、スタッフの意見やアイディアを本社に伝えやすい環境が整っており、私は自作のドリンクを考案することに決めた。毎日試行錯誤することで一つの商品が出来上がり、マネージャーや、本社の方々のおかげもあり、メニュー化されることになった。アルバイトではあるが、本気で取り組んだことによって、自分自身で考案したものがメニューに載り、様々な店舗で作られることに誇りを感じ、達成感を感じることができた。現在ではサブリーダーとして責任を持ちながら更なる成長の為努力している。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。     ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
【国際ボランティア団体の設立】 私は友人と発展途上国への教育支援をするボランティア団体を設立した。設立に向け様々な知人に呼びかけ、25人が集まった。しかし、ボランティアに対する個々人の価値観の違いによって活動に曖昧さが表れ、ミーティングを重ねるごとに徐々に人数が減り、10人程になってしまった。そこで、中学の先輩が所属するボランティア団体に掛け合い、ミーティングに参加させていただいた。その場で私は、自分達に足りないものを目の当たりにした。それは、団体の方向性を定める、良質なアウトプットだった。これを取り入れるため、①メンバーにその重要性を伝え、②スケジュールをシステム化した。その結果、個人が主体的にアウトプットするようになり、無駄のない濃密な時間を過ごせるようになった。また、全ての議題でメンバー全員が帰属意識を持って参加し、目標に対する明確な道筋を共有することが可能となった。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?     またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
【変化を楽しむこと】私は、個人における環境や組織における改革の変化など、様々な状況の移り変わりのある中で、どのようなモチベーションや考え方を持って行動するかがとても大事だと考えている。これまでの12年間のサッカー経験や、国際ボランティア団体設立を通して、監督やコーチなどの指導者の交代による、戦略やトレーニングの改革、団体メンバーの増加に伴い個人の意思による活動の変化など、多くのことがあった。私はその変化の中で、個々人が新たなビジョンに対する共通の道筋を持つことで更なる進化をし、成果を出すことが出来るということを身を以て経験し、その重要性を認識した。また、変化によって新しいものが生まれることに喜びを感じると同時に、成長することと常に隣合わせであると考えるようになった。なので、私はこれからも数々の変化の中で変化を楽しみたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
金銭的困難を克服し交換留学を実現させた経験を挙げます。大学入学以降、英語力を自身の弱点であり、可能性の幅という点で自身の将来キャリアにおいてデメリットになりうるとの考えから、改善の必要性を痛感していました。そこで、交換留学を決意しましたが、一方で金銭的困難から費用を自身で負担する必要があるという困難に直面しました。そこで、同時に学業や学生団体活動などの学生生活を等閑にしないことを課題とし実現に尽力しました。時間を確保するために深夜に複数のアルバイトに取り組み、また家賃2万円の家に住むなどする一方で、徹底的に学業にも取り組み学部支給の奨学金を得ました。徹底的な自己節制と取組みの成果として、学生生活を等閑にせずに10ヶ月で目標を達成し留学の機会を得ることが出来ました。格闘技経験で培った興味に粘り強く徹底的に取組む性格が活きた経験であり、英語力の改善にもつながりました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
交換留学中に受講した経済学の講義における経験を挙げます。自身にとって初めての英語による講義であり、また講義内容も高学年向けのチャレンジングなものであったために内容を理解をすることに非常に苦労をしました。しかし一方で、低成績を取ると授業を受けれなくなるという留学プログラムに自身が参加していたため、好成績を取るために尽力しました。具体的には、教授を何度も訪ねて疑問に感じる点を徹底的に質問し、また現地学生に声をかけ勉強会に参加させてもらうなど、留学先という未知な状況でありながら出来ることすべてに取り組むことを心掛けながら、単純ながら徹底的に勉強をしました。その結果として、最終的には250人中上位5人のみに与えられたA+の成績を取ることができ、苦境を乗りきったとともに当初の予想以上の成果を得ることができました。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
努力するかしないかの二択であると意識しながら、自身の興味には積極的、徹底的に取組むことを心掛けています。幼少期から格闘技を習っており、その自分を追い込む部分の多い練習を通じて得た考え方であると考えています。この考え方は、上記設問の困難を克服して交換留学を実現させた経験や、交換留学中での講義での経験に加えて、現在注力しているゼミ活動でも表れていると考えています。交換留学での国際経済の勉強と、発展途上国地域に複数国滞在した経験から、その将来性に強く興味を持った途上国経済について学ぶために、復学後、単位外ながらゼミ活動に参加しました。また、年度途中での参加でありながら、徹底的に勉強に取り組んだことで、現在も自身の興味分野の研究に取り組めています。この経験のように、自身の将来に向けて興味には後悔のないように取り組むよう心掛けています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
何事にもまずは挑戦し、しばらくそれをやってみることです。なぜなら、やってみなければそれがどういうものやどういう様子なのか実際には体感できず、また、挑戦してもすぐに止めてしまっては、それを正しく理解できないからです。私は中学生の時から、日本という国より外の世界に強い関心を抱いていました。そこで中学3年生の春休みに、学校の海外研修に参加しアメリカへ2週間行ったのですが、英語ができなかったこともあり印象はかなり悪いものでした。しかし、1回行っただけで海外に対するイメージを決めつけるのは早計だと考え、高校1年生の春休みの時に、両親に頼み、1人でヨーロッパに2週間行かせてもらいました。大変なことは多くありましたが、その時に海外とは非常に興味深く楽しいものだと実感できました。大学に入学してからも海外旅行は勿論、日本旅行にも精力的に行っています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ◆23.あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。   ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
 私の最も大きな経験は「編集長を務めたフリーペーパーの配布率の向上」だ。私は部員数150名の企画出版サークルでフリーペーパーの編集長を務め、年間約3万部を学内に配布した。しかし、編集長に就任時、70%と低下した配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面していた。この危機を打開するため、私は「早稲田生への密着」をテーマに読者のニーズを追求し、内容を刷新することにした。約800名分の学生のアンケートを集め、どういったフリーペーパーなら読んでもらえるのかを編集部で考え抜いた。具体的には、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けた。SNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。その結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から「対象者のニーズ」を考え抜くことが対象者の満足を得るために大切だと学んだ。 続きを読む
Q. ◆24.あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。     ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
 中学・高校時代に所属していた社会人野球チームでの経験だ。入学した中学に野球部がなかったため、小学校時代の監督の紹介をうけ、所属することになった。小学校では実績もあり、社会人チームでもそれなりに活躍できると思っていた。しかし、試合に出場できない機会が続き、やりがいを感じないようになった。その中で、なにか負けない強みを持って、この大人たちに認めてもらいたいと感じた。そこで、自分が活路を見出したのが「ムードメーカー」だ。最年少の自分に最適だと思った。練習中・試合中は誰よりも声を出す。雑用を率先して行い、休憩中は積極的にチームメイトを話した。そうすることで、「ムードメーカー」の地位を確固たるものにした。その結果、4年目にして「練習長」という声出しや練習メニューを考える役職に任命され、やりがいや達成感を日々感じることができた。この経験から、自分の存在意義を示すことの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. ◆25.あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
 私が物事に取り組むにあたり軸としていることは①対象者の満足を得ること②自分の納得感だ。①ついては、ニーズを追究し、喜んでもらえることで自分のやりがいや達成感が増えるからだ。②は行動を起こすからには自分が納得していないと全力で取り組めないからである。やるからにはとことん全力で取り組みたいため、自分への納得感は欠かせない。①と②の両者を満たす具体的な経験として、アルバイトで学生バイトリーダーを務めていることが挙げられる。フリーターや社員が多くいる中で、金稼ぎ以外にやりがいや充実感を求める仕事場にしたかった。そのために「学生ノート」を作成し、お客様のニーズやバイトでの気づきだけでなく、出勤ごとに最近会ったできごとや飲み会の日程調整などを書き込むページを設け、学生ならではの楽しみを共有した。そこから、私が社員に共有すべきことなどは社員に伝え、学生バイトの存在価値を見出していった。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
2014年の12月、就職活動イベントにおける主催側として企画を行い、16卒の200人の学生を会場に集めた経験がある。2ヶ月にわたる5人1チームのインターンシップの中で、プログラム内容から広報までを手掛けた。しかし初期段階では思うように参加予定者が集まらず、苦悩する日々が続いた。そこで対象学生にヒアリングを行った結果、原因は参加を表明する際の手続きが難解であることがあった。そのため従来の「メールにて必要要件を書き、指定されたアドレスに送る」形式から、簡潔な登録申請フォームを自作し「Web上から登録する」形式へ切り替えた。見知らぬ人に対してメールを送るよりもWebを通して登録する方が慣れた手続きでもあり躊躇いも少ないと判断し、切り替えた翌日から学生の参加申請は以前の2倍に増加した。その結果最終的な参加者は目標数値の200人を超える学生を集めてイベントを実施することが出来た。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
ゼミ活動での経験がある。ソロモンブラザーズでの勤務経験がある福島淑彦教授より、ゼミナールの第一期生として同期12人と履修した。会社員の経験から学生に求める水準も高く、初めのころは課題に対して準備をしても「その程度か」「楽をするな」と一蹴された。時には激怒して授業を放棄することもあり、特に態度と振る舞いに関しては「目上から来たメールに関しては必ず返信すること」や「注がれた酒は飲み、相手のグラスを空にしないこと」など社会人としての基礎で叱られた。その中で先生と合わないという理由でゼミを辞める学生や、または先生がゼミから追放した学生も居た。しかし、この先生に認められたいという一心から常に求められた課題に対して補論を加えて提出することを心掛け、10の課題に20のアウトプットを示しゼミに関する行事の全てに出席した。その結果学期末に先生より「お前はこのゼミのエースだ」と評価を受け、最高成績を頂いた。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか。またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
自身の軸としては、ひたすらに「一途」であると考える。勉強を重ねる上でどれだけ困難なように思えても、学び続けることでふと全容が見える瞬間があるからだ。エピソードとしては、尊敬する教授が仰っていた「わけのわからない文章でも10回読めば自然と頭に入る」といったことが挙げられる。自身も大学生活において、幾度となく高い障壁に対峙してきた。その度に繰り返し勉強し、決して立ち止まらず試行錯誤することを心掛けてきた。まるで雲に隠れた山をスコップで掘り続けるような無意味さを感じつつも続けると、ある時その山が崩れる瞬間が必ずある。この一瞬にそれまで行ってきた勉強の意味がようやく理解出来、それまで点で示されていた成果が線となって繋がれる。こうした継続する意気込みと不退転の志を実現出来るのは、物事に取り組む際に脇目も振らずとにかく「一途」であることだと考えている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ・あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
新たな教育システムの実証のための研究活動です。QUという、教育現場において学級や生徒の状態を数値化する手法を、大学院の教授が開発されたと知り、教授の研究室の、QUを導入した中学校でのTA(ティーチャーアシスタント)活動に参加しました。担当となったクラスは生徒の授業妨害や、人間関係のトラブルなどが頻発しており、ただ注意しても効果はありませんでした。そこで、普段から生徒をよく観察し、生徒の小さな悩みにも耳を傾けて信頼関係構築に注力しました。同時に、QUで得られるデータを基に、学級、生徒の状態を他のTAや先生方と深く分析しました。それにより、生徒や学級の問題に対し、個別の関わりの中で、最善と思われる解決策を提示することができました。結果として多くの学級でQUの得点が上昇し、それはQUの効果を裏付けるデータとなりました。この経験で、信頼関係を構成する力や、課題把握力、問題解決力が培われました。 続きを読む
Q. ・あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
長期インターンをしていたベンチャー企業で、ビジネスコンテストのマーケティングを行ったことです。200人という集客目標に対し、達成のための宣伝手法はすべて学生の手で行いました。まずは、詳細な目標を設定して計画を立案し、それを実行に移し、一定期間を経過するたび反省と計画の見直し、改善策を出すという活動を続けました。しかし、広報期間の前半が終了した時点では全く目標に届いていませんでした。その理由として、行っていた宣伝手法のうち効果が薄いものがいくつかあり効率を悪化させているのだろうと推測しました。そこで、インターネット上の予約フォームに、イベントをどこで知ったかという質問を付け加え、得られたデータを基に計画を見直して効果的なマーケティング戦略を再考しました。結果、最終的にビジネスコンテストの予約目標を達成でき、集客という使命を果たすことができたことから大きな達成感や充実感を得られました。 続きを読む
Q. ・あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
課題の存在や実現したい事柄に対して、近くに寄り添ってサポートする存在になりたいということです。ゼミで教育法を専攻しており、昨年は「いじめ問題への法的アプローチ」を個人テーマとし、教育委員会や中学校を訪れてフィールドワーク研究をしました。その中で、公権力の行う教育政策や法と、現在起きている教育現場の様々な問題との乖離を強く感じました。そのことから、何かしら問題が存在するとき、トップダウン的に国、公権力が法あるいは政策によって道筋を示すのは限界があるように感じ始め、問題が発生しているところに寄り添ってサポートするシステムもまた求められると感じました。上記設問のQUというシステムに興味を持ったのも、現場に近い解決策に可能性を感じたからです。このことから、現場の問題に直面してニーズをつかみながら、そこにある社会変革の必要性と可能性を嗅ぎ取り、新たな変化を打ち出していける存在になりたいと考えました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。(200字以上400字以下)
A.
学生団体のプロジェクトで、谷根千にある郁文館夢学園という高校で地域活性化についての授業を行いました。高校生が地域に貢献するためにはどのようなことができるかということからこの取組みが始まりました。  私はプロジェクトリーダーとして、5回の授業の構成を練り、メンバーに担当を振り分けました。私たちは今まで様々な地域でガイドマップを作成していたことから、高校生が谷根千のガイドマップを作成することをゴールとし、地域活性化の現状から取材の姿勢や写真の撮り方まで授業で教えました。また、講義形式ではなく、ワークを取り入れることによって、魅力的な授業を行うことができました。  地域のガイドマップを作成するときには、相談役として高校生のサポートをしました。そしてガイドマップ完成の際には、高校生や地域の方々から感謝の声をいただくことができ、感謝こそが私の原動力であると気づきました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(200字以上400字以下)
A.
私は株式会社ネットマーケティングにてインターンシップを行っていました。メディア事業部に配属され、Facebookと連携したマッチングサービスのOmiaiの広報とマーケティングを任されました。FacebookのOmiaiページに文章や写真を投稿し、新規会員を獲得することが主なミッションであり、その投稿からどれだけの新規会員が獲得できたのかというのを分析しました。日々投稿していく中、新規会員獲得数が激減してしまうという問題が生まれました。問題解決のために、好まれる投稿の分析や競合の分析を徹底して行いました。その結果、文章ではなく写真などのコンテンツに惹かれる傾向があると分かりました。そこで、競合もまだ取り入れていない動画や他記事のシェアを行いました。すると、投稿のリーチ数が大幅に増え、1日あたりの新規会員獲得数が300人から多い時には500人ほどの増え、1ヶ月あたり約1万人の新規会員を獲得することに成功しました。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(200字以上400字以下)
A.
私が物事に取り組むにあたり軸としている考え方は、自分以外の人々に貢献でき、相手だけでなく自分にも意味があるかということを深く考えます。私が大学3年生の春から友人とともに池袋に部屋を借り、Airbnbというサービスを利用して外国人に部屋を貸し出すということをしております。外国人に安い価格で宿泊できる場を提供し、日本のことを理解してもらう機会を提供しています。また、私自身は様々な国の方々と交流を通して、他国の文化に触れる機会を得ると同時に、日本のおもてなしの精神などを伝えることを意識しています。この活動を通して、日本のインバウンドに貢献できていると思っております。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が自分で考え行動し、結果を残した最も大きな経験は、成人式の会場に、かつての小学校のクラスを再結集させたことです。私一人で企画し、小学6年生当時のクラスメイトや担任教諭に連絡を取り始めました。それまで疎遠だった友人との連絡は困難を極めましたが、孤軍奮闘する私の姿を見て協力してくれる友人も現れました。成人式当日、21人のクラスメイトと担任教諭が集まり、皆で集合写真を撮影したことはよい思い出です。クラスメイトや担任教諭だけではなく、クラスメイトの親からも感謝の言葉をいただいたことが印象的でした。今ではこの成人式での再結集がきっかけで、半年に一度クラスで集まって食事にいきます。この経験を通して私は、人を動かす難しさや自分で率先して行動する大切さ、人のために尽くす喜びを実感しました。傍目には小さな出来事ですが、人との繋がりを最も大切にすべきものだと信じている私にとっては、かけがえのない経験です。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が過去に一番苦労した場面は、サークル運営の途上、同期から辞任を迫られた瞬間です。私はサークルにて、副会長として1年間組織運営に携わりましたが、その際に一部の同期と運営方針を巡り対立し、一方的に辞任を要求されるほど関係が悪化しました。私たち執行部は反乱分子の追放も可能でしたが、あえて彼らを納得させ取込むことを決意しました。その際に重視したことは、「徹底的な対話」と「合理性の追求」です。安易な妥協や馴れ合いではなく、真の意味での相互理解を求め、時間の許す限り顔を突合わせて議論しました。また、対話においては、感情的な対立を避け、運営方針に関する合理性のみを追求するよう心掛けました。互いに理解し合うまでには長い時間がかかりましたが、結果としてサークルの運営は極めて優れたものになりましたし、互いに腹を割ってとことん話し合った経験は真の友情を生んだように思われます。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか? またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が物事に取り組むにあたり軸としているのは、「合理性」と「正当性」という考え方です。 私はサークルの運営において、自分で意思決定を行い、他の人に実務を任せる機会も多かったのですが、その際に気付いたことは「論理的に正しいだけでは、人は動いてくれない」ということです。組織図の上では自分の方が上の立場にあっても、仕事を依頼する際は一人の人間同士として対等です。合理的と思われる決定でも相手が進んでやりたいと感じる頼み方をしなければ、その場では実行してくれたとしても後々まで感情的なしこりを残す恐れがあります。そこで私は、理性・感情の両面で相手に納得してもらえるよう、自分の考えに合理性だけでなく、正当性も備わっているかを常に意識しています。これは、人に仕事を依頼する場面に限らず、あらゆる場面において私が大切にしている思考軸です。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※入学試験は除く (全角200文字以上400文字以内) アビームのインターンシップに応募した理由と、参加にあたり期待していることを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内) アビームのホームページに掲載しているプロジェクト事例の中で、一番興味をもったものをひとつ教えてください。また、その理由も教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は、自分が施策した案で結果的に、流入を30%増やしました。大学2年生でクラウドソーシングの会社でインターンしているときに、自社で新サービスを開発するプロジェクトに参加しました。主に外注してサービスを作っていたのですが、先方のデザインがあまりユーザービリティに良くありませんでした。実際、自社の社員の方にサービスを使ってもらった所、案の定使いづらい設計でした。そこで、自分でユーザーに使いやすい設計を考え、開発してユーザーに使いやすく、サービスを理解しやすいように作り変えました。その結果、リリース後あまり流入が少なかったのですが、30%流入を増やすことに成功しました。 続きを読む
Q. アビームのインターンシップに応募した理由と、参加にあたり期待していることを教えてください。    (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は、コンサルタント業務を通して、もっと日本の企業を応援したい、手助けしたいと考えております。そのなかで、貴社の現場で働く方や人事の方と話すうちに、もっと具体的に貴社の仕事を深く知りたいと思ったからです。大学1年生の頃からベンチャー企業でインターンをしており、大手企業の方のお話を聞くことがよくありました。その話していく中で、ベンチャーにはない大きな巣窟のような問題点があるのだと実感値として持つようになりました。それを解決できれば、日本企業の社員の方がより幸せに働けるのではないかと思うようになったので、貴社で日本企業を手助けしたいと思ったからです。 続きを読む
Q. アビームのホームページに掲載しているプロジェクト事例の中で、一番興味をもったものをひとつ教えてください。また、その理由も教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が、一番興味をもったプロジェクトは、大塚ホールディングス株式会社様の販売物流システムの刷新・構築です。その理由は、大きく2つあります。一つは、海外の連結子会社にも展開できるように見据えてシステムを設計したことです。海外展開が今後必須だが、海外を見据えたシステム設計はコストがかなり高い。しかし、限られたリソースの中で、ユーザーの観点で日本と海外では似ていない箇所も多いシステムを見据えて社会基盤を作ったからです。2つ目に、機能を優先すること無く、ユーザーの観点に戻ってシステムを設計していることです。ユーザー部門にもきめ細かくヒアリングして、それを機能に落とし込んでいるからです。またその機能の中で、見落としがちな例外処理を行い、ユーザービリティの良いものを設計したからです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は、第51回全国国公立大学卓球大会の委員長を努めました。この大会は、計5日間で約1400名が参加する大規模な大会であるにも関わらず、実務的な運営マニュアルも存在しないまま、各大学の持ち回りで場当たり的な運営が行われていました。そこで私は、大会10ヶ月前に部員を会計、会場、広告、試合記録などの部署に割り振り組織的に運営する仕組みを作ることから始め、最終的な目標を「今回の大会のためだけでなく、以後も使用できる運営マニュアルづくり」とし日々準備を重ねてきました。また、部員一人一人とコミュニケーションをこまめに取り不満や希望を聞くことで、柔軟に仕事のスタイルを変え、部員が主体的に動ける雰囲気づくりを行いました。その結果、大会は一切のトラブルを起こすことなく終えることができました。また、そのマニュアルは受け継がれ、私が担当した大会以降は、大きな運営トラブルが発生していません。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は学部時代に所属した卓球部で、部の目標である「東海学生リーグ2部優勝」を達成するために、練習に励みました。入部当初から「レギュラー選手としてチームの優勝に貢献する」という高い目標を掲げ、上位選手に勝つために戦術分析を入念に行いました。残念ながら、最後の部内ランク戦の結果、私はレギュラーになれず、選手としての目標を達成する事は出来ませんでした。しかし、なんとしても優勝に貢献するために、日々行ってきた戦術分析をチーム全体で共有し、自ら仮想選手となることで実践を想定した練習を行いました。結果として、私のチームは格上の学校に勝利し、優勝することができました。仲間から「後藤のおかげで優勝できた。ありがとう」と言われた時には思わず涙しました。チーム一丸となって戦った経験はかけがえのないものです。また、部の目標達成の一助となれたことを誇りに思います。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私常日頃から、「自分というファクターを通すことで、付加価値を付けて人に喜んでもらいたい」と考えています。上記の全国大会や部活動でも同様の考えを根底に取り組みました。また、私はコンビニエンスストアのアルバイトでもこの考えに基づいて接客を行っています。私の働くコンビニエンスストアは、病院の前という立地ゆえに、からだの不自由な方や年配の方が多く利用されます。腕を骨折されている方であれば、荷物をお持ちしたり、車椅子のお客様であれば、高いところにある商品を欲しそうな様子が少しでも見受けられればすぐにお声かけをしたりします。年配のお客様であれば、耳が遠い様子が見受けられた場合、ゆっくりと大きな声で対応します。このような小さな気配りの積み重ねもあり、病院に来る度に私を訪ねて来てくださるお客様もいらっしゃいます。また、店長や支社にもその取り組みが認められ、「サービスマスター」の表彰を頂きました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください
A.
売り上げ日本一のアメリカンイーグル池袋店でのアルバイトでレジの「接客満足度改善」に挑戦したことです。私の店舗の「レジ接客満足度」は約30店舗の最下位にありました。私は学生アルバイトの統率役でしたので、スタッフに正面から接客指導を試みましたが本質的な改善には至りませんでした。そこで楽しい環境作ることでレジというルーティンな作業に刺激を与える事で改善を試みようと考え、接客態度が良かった人に「メッセージカード」を渡す形式を導入し、枚数に応じて表彰される「MVP賞」を設けました。褒められる喜びと接客態度を可視化する事で競争心をかき立て、主体性を持って業務に取り掛かる仕組みを作った結果、接客満足度は5位まで向上しました。この経験では「自ら考えて行動する」という強みが活きたと考えます。この強みを御社では顧客から聞き出したニーズだけでなく、更に一歩先を考えた提案をすることで活かしたいと思っております。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
A.
最大の苦労は副代表を務めているテニスサークルの「派閥」解消に取り組んだことです。関東大会優勝を目指す私達のサークルでは200人以上の部員が所属し、様々なニーズを持って参加しています。そのためレギュラー層とテニスを楽しみたい層の間に意識の差があり、前者はレギュラー練習、後者は通常練習に偏った事が原因でサークル内に派閥が生じていました。派閥の原因は両者に交流の場が少ないため、と考えた私は練習を一つに統一しました。しかしそれが両者を練習に肩の狭い思いで取り組ませることとなり、むしろ不満が募り練習参加率が落ち込んでしまいました。そこで私は不満を持つ多くの部員と一対一で話を聞き、改善点や意見を積極的に色々な形で試す事で練習参加率の回復に取り組みました。その結果両者に納得のいく練習を提供できるようになり、練習参加率は以前より向上、更に両者の交流の場が生まれたことでサークル間の派閥を解消する事ができました。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?     またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が軸としていることは「自分から課題を考えて行動すること」です。私は高校時代まで言われた事を忠実にこなす人間でした。それは私の「他者に承認されたい」という感情が、人から与えられた目標を果たす事で得られる状況にあったからです。しかし、大学生で始めたアルバイトでそれではいけないと気づきました。大好きな洋服の知識を「接客」に活かしたいと考えからアパレルでのアルバイトを始めましたが、配属された仕事は「裏方」の業務でした。在庫管理や商品補充というこなすだけの作業の中では、何も成長できないと感じた私は「なぜ今この業務を任され、何を求められているのか」考え行動してみると接客に足りていない知識があり、それは「裏方」を経験する事で身に付く物でした。そこから私は裏方業務に主体的に取り組むことで半年後には「接客」にコンバートされました。私はこの経験から「自ら課題を考えて行動する事」を軸とするようになりました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。200〜400
A.
「団体戦で過去最高の9位を獲得」毎年行われる連盟の団体戦で、私の所属するテニスサークルは例年12サークル中10位という厳しい結果でした。当時二年だった私は、この団体戦に出られる最後のチャンスだったので順位を上げることに燃えていました。団体戦はチーム力が重要だと考え、練習のときからアドバイスを言い合える環境作りをしました。先輩、後輩の中間役として、双方にアプローチが必要だと思い三つのことをしました。①積極的に先輩にアドバイスを求める。②後輩でもいいプレーがあったらほめて、その技を盗もうとする。③練習だけの付き合いだけでなく、食事に行くなどして関係を深める。この結果、私の技術力向上のための貪欲な姿勢が伝染し、チームがコートでもファミレスでもテニスについて議論するほどまでになりました。本番はメンバーから助言をもらいながらプレーする姿が見られ、結果格上の相手を倒し9位に浮上しました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。200〜400
A.
最大の困難はアメリカに一年間留学に行った時、全く英語が話せるようにならなかったことです。一学期は授業が大変だから、と会話をしようとしていませんでした。でも二学期に入り、それも含めて自分に責任があるということを思い直し、自分の課題とその解決策を考えるに至りました。見つけた課題は内面と会話力の二つです。内面の問題点は①人見知りが激しいこと、②他の留学生と自分の能力を比べて劣等感を抱いていたこと。会話力の問題点は①質問が思い浮かばないこと、②反応の仕方がわからないこと。内面の問題解決の方法は①一日15人以上と会話をする。②留学生に悩みを打ち明けて、勉強方法を聞く。そして会話力を上げるために、会話中心のドラマを毎日見ました。この結果、三学期には友人が増えて会話を楽しむ自分がいて、帰国後受けたTOEICは910点を取ることができました。私はこの経験から、自分の課題に逃げずに向き合うことを学びました。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。200〜400
A.
「何事も楽しんだもの勝ち」という考え方を軸として物事に取り組んでいます。理由は二つあります。①人は、辛そうな人より、笑顔の人と一緒に仕事をしたいと思うから。②楽しんでいる人の周りには楽しい雰囲気が伝染するから。アルバイト先で、そのことを実感しました。私が働いている寿司屋の先輩であるAさんは、常に独り言で「忙しい」と愚痴をこぼしていました。バイト仲間がAさんを敬遠する中、私は率先して話しかけました。それは、私自身が笑顔の人と一緒に働きたいと思ったからです。私はAさんに労いの言葉をかけるなど、ポジティブな話をしました。結果として、Aさんの不満を言う回数は減り、他のメンバーとの会話も増え、職場全体の雰囲気がぐっと良くなりました。楽しんでいる人のところに人は集まります。まず自分が楽しみ、その笑顔で人を集め、楽しい雰囲気を伝染させる。私は周りを明るい方向に導く人材になることを目指しています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
都心の高校生のキャリア選択を支援する学生団体に所属していた際、新たに長野の学生をターゲットとしたイベントの開催を企画した。これは長野などの地方の学生が都心の学生に比べ、キャリアを考える機会が少ないと感じたためである。地方の企業様に協力を得るために、50社ほどの企業を直接訪問し、イベントの必要性を訴えた結果、4企業との共催を決定することができた。90万円ものの資金を集めるに至らず、実際の開催には至らなかったが、開催のために行った広報やクラウドファンディングは、企業の支部設立などに繋がり、今後の発展に繋がる基盤作りを成し遂げることができた。地方の学生に意識を植え付けるという観点からは、十分な結果を残すことができた活動であったと思っている。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
大学で行われる文化祭において、会場の設営や安全に全責任を負う役職に就いていた際、大きな苦労を経験した。本文化祭は安全面において大学側から非常に規制を受けている文化祭であったため、開催のためにあらゆるリスクヘッジに取り組む必要があった。最たる例としては過去同文化祭において重傷者を出してしまったプロレス公演を行う団体への対応である。大学から活動停止を言い渡されていた団体であり、その参加には数多くの障害があったが、この団体が以前地域住民に非常に人気であり、来場者数の増加に繋がると考えたこと、そして何より団体の方々の公演への熱い想いを受けたことから、開催の決定とその安全対策に奔走することとなった。具体的には、100種にも近いプロレス技をリスト化、全てを映像に収めたうえで、複数回大学との交渉を行った。結果的に公演は成功に終わり、文化祭全体の来場者増加に貢献した。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
 「周りの人を全て師だと思う」ということを常に意識して、モノゴトに取り組んでいる。そういった気持ちが謙虚な姿勢として相手との関係を良好にすると同時に、自らにない多くの知識を得ることができるからだ。私は中高大と多くの組織に所属したが、どんな役職として何の仕事を行うにあたっても、自らが持っていないモノを持つ人から教えを受けることで、自らの仕事を洗練し続けることができた。前述した長野での学生キャリアにおいても、長野の教育委員会や、高校の校長など、多くの人の教えを企画に反映し、現実的なプランへと洗練させることができた。またそういった教えを乞う姿勢は、その実直さを伝えられることが多く、協力してくれる声を多く集めることを可能にする。常に学ぶ姿勢をどんな相手にも持つことで、己をはぐくむと共に、他人との関係性をも育むことができるのだと考えている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 200文字以上400文字以内
A.
大学生100名を対象としたビジネスコンテスト運営団体の営業で協賛金560万円を獲得。私は営業局のリーダーとして営業戦略・実行を担当した。目標500万円に対し、開催2.5ヶ月前にして260万円しか集まっていなかった。その原因に①限られた面会時間内で相手の興味を引けないという営業効率の低さ②アポイントの不足の2点があり、営業の質と量を増やす必要性があると考えた。そこで、①営業スタンスの変更。自分たちの活動を知ってもらうための企画書に沿った説明から、相手が知りたいことを読み取ることを優先するスタンスに変更した。相手の知りたい事に対し、パンフレットや写真、ムービを使い一緒にイメージを共有した。②企業接触回数の増加。訪問先企業の在るビル内一覧企業にアタック、社会人向けイベントへ参加、飛び込み営業、就活サイト掲載企業の人事にアタック等により670社に接触を実行した。これらにより36社から560万円獲得し、大会の成功に貢献した。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 200文字以上400文字以内
A.
ビジネスコンテスト運営団体にて開催資金を集める営業局のリーダーとして局員10人をまとめていた。しかし例年最も辞めてしまう局員が多かった。なぜなら個人ワークが中心で他局や局内からでさえも共感や理解をされづらく、成果に対する評価が個人に降りかかり心理的負担が大きいためだ。そこで私は営業局の働きやすい環境づくりのために以下を実行。①同期局員には、細目に連絡や会って共有量を増やし“何でもすぐ話せる存在”を目指した。②後輩局員には、未経験の大会の内容や活動意図を何度も伝え、“自分は団体についてよく知っているという自信と当事者意識”を高めた。③他局メンバーに対し、全体会議で体験談を話す、営業随行者の募集等により“営業プロセスへの理解と協賛企業と良い関係を築くためには皆の協力が必須ということへの理解”を深めた。これらにより局員同士の状況把握が増し、仲間意識が強くなり、引退まで全局員で活動しきる事ができた。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。200文字以上400文字以内
A.
私は、物事の選択場面に立った際、何事にも臆せず挑戦して自分を成長させることを意識している。なぜなら、守られている自分、変わらない自分に危機感を覚えると同時に、自分も成長しないと他人に認められにくくなる、という想いが常に在るからだ。私は、幅広い年齢や立場の人と話せるようになりたいという思いから、学生団体にて協賛金営業に挑戦。社会に出て企業で働くとはどういうことか、またそこで自分の弱み・強みを見つけるべく三菱地所の1年間のインターンに参加。一部の人やネットからの情報だけでは、企業の本質を理解することが出来ないと考え、経済の根本である「企業とカネ」に関して学習することの必要性を感じた。そこで、コーポレートファイナンスを英語で学ぶゼミを選択した。これらの挑戦を通し、多くの学びや体験を得たと同時に、自分の足りない部分が見え、それらを克服し、できることも増やし、人の役に立ちたいという思いが増した。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
サークル主催のファッションショーで最高責任者として観客数を昨年比3倍に押し上げたことです。私のサークルは「ファッションデワセダヲカエル」をコンセプトに活動しており、ショーもその一環で開催されるものです。過去のショーでは、観客300人集めることさえ厳しい状況で、私が掲げた目標は観客1000人です。これは少ない観客数がスタッフのモチベーションを下げること、コンセプトに則していないことを私が問題視していたからです。私は観客目線で、行きたくなるコンテンツとシステムを考えました。コンテンツでは他団体を巻き込んだ魅力的な企画の提案、システムとしては事前予約制の導入や大学で開催するなど、行く障壁を下げました。結果的に当日は1000人規模の会場を満員にすることができ、私は多くの人を巻き込めた達成感を得ることができました。私はこの経験を通じて、複数の関係者を巻き込む際に相手目線で考える重要性を学びました。 続きを読む
Q. ◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私が一番苦労した場面は、ゼミで参加した関東学生マーケティング大会中のことです。関東最大級のこの大会で優勝する、という共通の目標を班で設定しました。しかし、研究が進むにつれて、私の班では全員が参加できていない問題点が挙がりました。原因は、ゼミには部活のような強制力がない為、全員を研究に集中させることが出来ていなかったことでした。そこで私は班長として各班員に「やることリスト」を会議後に設定することで、「全員主役」の意識付けを行うことで改善を試みました。それでも最初はやらない班員がおり、苦労しました。しかし、そこでアフタフォローを毎回することで、結果的にチームとして取り組む環境を作り上げることに成功しました。大会の結果は残念ながら準決勝負けでした。しかし、その代わりにチームのリーダーとして、メンバーに当事者意識を持たせ、主体性を促すことこそがグループ全体の力を高めることを実感できました。 続きを読む
Q. ◆あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
様々な『なぜ?』を問いかけることで本質を捉えることです。その理由は、これまで様々なコミュニティの中で手段を目的化する人がおり、反面教師としたからです。 そのエピソードとして、上述したファッションショーがあります。私のサークルは「ファッションデワセダヲカエル」ために活動を行っております。しかし、先輩が開催したショーは、300人の観客も集められず、更に反響も小さく、コンセプトを実現する為に開催したといえません。そこでリーダーとなった私は準備に取り組む前に「なぜファッションショーを開催するのか?」について、とことん考え抜き、仲間と議論を重ねることで、スタッフ全員が納得できる「なぜ?」の答えを導き出しました。この目的意識の共有がサークルとしての方向性を定め、過去最高の観客動員数、大きな反響を生んだことに繋がりました。今後も私は本質を考え抜き、大きな力を生み出せるような存在でいたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。   ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。400
A.
私は大学生活費用を得る為に始めたネットオークションで月に15万円の利益を出すことに成功しました。【前提】大学入学時に私は「長い時間を費やし薄給を得る」という一般的なアルバイトに疑問を覚えました。理由は大学4年間を効率の悪いアルバイトに捧げることは時間の無駄だからです。【孝動】そこから私は「お金を稼ぐ」というアルバイトの本質的な目的に立ち返り、目標を月々10万円と定め、「短時間高給」の効率の良いネットオークションを始めました。【1日2時間】買い付け価格が安価で保存に場所をとらないアイドルアニメ関連の限定品を購入し、オークションサイトでの販売を展開しました。【成果】売上は右肩上がりで開始から半年で目標の10万円を突破し、9ヶ月後に15万円を稼ぐことに成功しました。【反省】目標到達までに時間がかかった理由はディーラーとしての信頼を得るための期間であり、取引数を増やすことで短縮が可能な点でした。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。     ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 400
A.
【分析と対策で成果を出した】 私は大型百貨店でクレジットカードの勧誘の仕事をしていました。その仕事は歩合制で獲得顧客数がそのまま給与に反映されるシステムです。【苦労】定型文の勧誘トークマニュアルを実践しているだけは多様な理由から百貨店に来られるお客様に興味を持たせるように対応できず、獲得数は上がりませんでした。【問題策定】そこで私はボトルネックを分析と交渉の2点だと考えました。【努力】購買心理と交渉術について書いてある本で勉強し、各客層がどのような目的で百貨店に足を運んでいるのかを考え、自分だけのトーク術を練ったのです。クレジットカードという本質的価値のない媒介がどのようにお客様に利益をもたらすのかを多様なニーズと照らし合わせて話すことで興味を持たせ、獲得に繋げました。【成果】獲得数は伸び、最低賃金の2倍ほど給与が貰える様になりました。自分で対策を考え行動した結果だと考えています。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?    またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。400
A.
私の軸としている考え方は二つあります。1つ目は【生産性】で2つ目は【効率化】です。理由は一つです。時間は有限であるからです。時間あたりの生産性を効率化して上げていけば時間を有効活用できます。【エピソード】受験期間中における自主学習は合格要員の肝だと言えます。なぜなら自分で学習時間を設定し付加価値を生み出せるからです。私はこの期間中に付加価値を最大化する為の方法を思案し、時間という概念を効率的に使うことを意識しました。具体的には一時間毎の私の勉強内容をノートに記し、それを比べることで生産性を意識しました。また、生産性向上の為に効率的に学習を行い、どこをそぎ落せば効率が向上するのか考え、長い時間をかけずに量をこなす方法を得たのです。以上の経験から私は2点を軸に物事に取り組んでいます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
A.
学園祭の運営組織における、チーフとしてのチームマネジメント、成果創出に最も頭と体を使いました。16万人規模の学園祭を運営するにあたって、チームの質の向上・15人のチーム員が受けるべき充実感の創出は至上命題と考え、日々の活動に尽力して参りました。チーム員との週3のミーティングでは、チーフとして自ら発信するだけでなく、チーム員からも積極的に主張してもらうことで、相互発信で価値のあるミーティングを図りました。また、活動が順調な者へはミーティングの場で評価し、上手くいかない者へはアフターケアを綿密に行うことで、モチベーションの維持にも努めました。相互的なミーティングの中で生まれた業務改善も多く、学園祭当日の円滑な運営の一助となりました。また、学園祭終了後の総括会議では、自チームの業務の質の高さ、学園祭運営に対する意識の徹底具合が高く評価され、次年度運営の参考として利用されるようになりました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
A.
大学では学業とバイトに加え、サークル二つと学生団体一つで活動をしていました。二年次にはサークルと学生団体の両方でチーフとなったことで多忙を窮め、全てを両立するためにどうすればいいかについて一番悩み、苦労しました。活動のうちどれかを諦めることも可能でしたが、二度とない大学生活を実りあるものにするために、手帳とメモ帳を常に携帯し、スケジューリングの徹底と活動のリスト化を図ることで解決を図りました。30分単位でのスケジュール管理を行うことで無駄のない生活を送り、時間に落とし込めない活動をメモ帳で管理し、抜けを無くすことで、全ての活動を滞りなく行ってまいりました。また、どうしても重なってしまう事案については優先順位をつけ、体を壊さないようにバランスを取りながら活動しました。結果として自らの効率性も向上し、全ての活動を引退までやり遂げることができました。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。
A.
その物事に関わる人、組織に、必要以上の手間をかけさせないこと、そこから生まれる責任感の重要性を軸にしています。物事に取り組む中で他者と言う主体を考えることで、自己責任では済まされない印象を強く持たせ、その物事を必ず達成させるという意識を強く維持させることができます。大学の友人に、あらゆることに手を出しては中途半端に終わらせる人がおり、その人の有り様をみっともないと思っていました。友人自身は、人生の中では失敗もあると正当化しており、私自身も仕方ないかなと考えていました。しかし、それらの活動に関わった他の人たちが、友人のせいで酷く苦労していることを知り、自分の気のままに、無責任に活動することの愚かさを知りました。自分の人生を自分本位に生きるとしても、現代という責任のある世の中に生まれた以上は、社会的責任を果たせないことには手を出してはいけないと痛感し、同時に責任感の重要性を学びました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 東京大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
アルバイトの数学の家庭教師です。始めたのは自分の数学力を人の役に立てたいと思ったからです。母校の教師に自ら連絡を取り、指導が必要な子を紹介してもらいました。最初は生徒との対話を大事にし、夕食時に勉強以外のプライベートなことも話し、生徒にとって親しみのある教師を目指しました。徐々にお互いに心が開かれていき、成績が伸び悩むという課題に共に向き合ったところ、試験中に気持ちが焦り安易なミスをすることが多いと気づきました。そこで、毎週自作の試験を用意し制限時間内に解かせ、制限時間付きという緊張感のある試験の場数を踏むことで課題克服を目指しました。また自作問題に様々なレベルの問題を散りばめることで、難題が出題されても別の確実に解ける問題を落ち着いて解かせるようにしました。2年超の指導結果として、第一志望校に合格できました。この経験から、相手の目線に立って努力することにやりがいを感じるようになりました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
大学三年生のときのサークルの卒業生追い出しコンパの運営です。三年生が半年前から準備を始め、運営を行うことになっているのですが、私は率先して幹事になり同期に仕事を割り振りながら取り組みました。しかし同期と意識の差があったことに苦労しました。もちろん協力してくれる同期はいましたが、仕事を期日通りにやってくれない人もいました。自由参加であるサークルという構造上、仕事を期待通りにやってもらうことは難しいということを痛感し、幹事として責任を持ってカバーしました。お世話になった卒業生を喜ばせたい思いを胸に、特に20分程度の動画作成を頑張りました。その甲斐があって、準備面での私の頑張りを同期が認めてくれて、当日は同期みんなが主体的に運営のために動いてくれて、満足のいく演出ができました。チームで苦労する時は自分が率先して頑張ることで、周りを奮い立たせることができるということを実感しました。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
誰かのために頑張るという思いを持って物事に取り組むことです。なぜなら、私は多少の犠牲を払っても他者のために頑張ることで、その人に喜んでもらえて感謝されることが好きだからです。またその頑張りが自分にいい影響をもたらすこともあるからです。たとえば大学一年次の数学の授業です。最初は、高校時代からの自分の強みである数学的な素養に磨きをかけようと思い頑張りました。しかし、授業への出席率の悪い友達は単位を落としてしまいそうな状況でした。そこで、自らの素養を友達にも還元しようと思い、授業に出席してない人でも単位が取れるように、要点をおさえた理解しやすい試験対策用のプリントを作りました。結果としてクラスのみんな単位を落とさずに済みました。友達に感謝されて嬉しかったです。また、自身の年間を通しての数理科学の平均点は96点でした。これはプリントを作成することで友達だけでなく自身の理解も深まったおかげでした。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内) 。
A.
ゼミのディベート活動において自身の活躍によりチームを勝利に導いたことです。チームは5、6人で構成され、約1ヶ月の準備期間がありますが、その中で私は目標達成の為に自身がすべきことは何か、メンバーがすべきことは何かを常に考え行動してきました。例えば、相手に向きがちなチームの意識を審判である第三者に向けること、また目的と役割の明確化によりメンバーの士気を維持させることを心掛けました。チームの勝利には、斯様な意識・姿勢が最重要であると考えたからです。 そして試合においては、常にチームの核となるポジションを担い、自身が最も活躍する意識で臨みました。結果としてほとんどの試合で勝利を収め、審判やメンバーから勝利に最も寄与したことを称えられましたが、それはメンバー各々が活躍する意識を持つことが団体競技では重要となることを過去の経験から学び、実践していたからであると考えます。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください ※大学入学以降の経験、入学試験は除く(全角200文字以上400文字以内) 。
A.
某企業における約一ヶ月間のインターンシップにおいて、クライアントの経営課題設定と施策の提供を命じられた際、チームの合意形成に尽力したことが最も苦労した場面であると認識しています。  チームは6人で構成されていましたが、企業風土もあってかアイデアマンから意志が強い人まで個性的なメンバーが集っていました。限られた時間の中で、斯様なメンバー全員が納得する提案を考えることは難しく、現実として意見がぶつかり進捗が芳しくない状況が多々ありました。私はメンバーが自身の価値観の中で意見や提案の良し悪しを判断していると考え、より多くが納得する提案を考えながらも、客観性でもって議論を進めることを意識しました。具体的には、最も優勝に近づけるものは何かという軸で判断することや定性的・定量的データを示すことでメンバーの納得感を高めると同時に、斯様な主張に賛同してもらう為に自身が最もコミットする姿勢を貫きました。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
 私は「相手が求めるものを推し量り提供する」ことを、人付き合いや諸活動において常に意識し行動してきました。それは自身のしたいことが相手の求めることであるとは限らないという考えに起因しています。10年間のサッカー生活において試合に出場し続ける為に、監督に求められることを第一義に考えていた経験が斯様な価値観の醸成に寄与していると考えます。またチームプレーである故、問題が生じれば相手の立場で考えることを意識し解決を図っていた経験も関係していると考えます。 そして飲食店のアルバイト経験を通じ、それが仕事や社会においては特に求められることを実感しました。そこでは、私がどれだけ働いているか、何を提供したいかは客にとっては関係の無いことであり、売上を上げる為には客が欲している価値を提供しなければならなかったからです。将来においても、まずは顧客目線を常に意識し価値提供していきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
A.
私は、チームの副将として所属する準体育会系のラグビーチームを学生クラブで日本一にすることを目標とし、皆でチームを作り上げていく意識を持って行動しました。私が、1・2年生の時には、負けたら二部リーグ降格となる入れ替え戦を二年連続で経験し、日本一とは程遠いものでした。当時は、下級生が自分の考えや意見をなかなか言うことが出来ない雰囲気だったので、後輩へのアプローチを大切にし、後輩の気持ちを汲み取って、こちらから声を掛けることで色々なことを話しました。その中で、改善すべき点を指摘された時には、積極的に取り入れることで、学年関係なしに何でも言い合える環境を作りました。その結果、仲間が互いに理解し合うことで試合中の意思疎通にもつながり、チームの力を最大限に発揮して、日本一になりました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
A.
私が最も苦労したことは、大きな怪我をしてしまったため、実際にプレーできない状況の中で、チームをまとめることです。私自身がプレーできない分、厳しく的確な指示をすることが副将としての責任であると考え、行動しましたが、思い通りにいかないことがたくさんありました。今までの私は、1人で全てを背負いこみ、自分の思い通りにチームを動かそうとしていました。しかし、それでは仲間がついてきてくれないことに気づき、メンバー1人1人に意見や考えを聞き、それを共有することで、皆でチームを作り上げる意識を持つようにしました。その結果、チームや戦術に対する意見が活発になり、チームはまとまりました。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください
A.
私が、物事に取り組む際に軸としていることは、誠実であるか否かという観点です。誠実とは、仲間に厳しいのではなく自分に厳しく、自分の言葉と行いが一致していることであると考え、常に行動してきました。このように心掛けたのは、誠実であることこそが仲間から信頼されるために必要なことだと考えたからです。副将として、仲間に指示を出すからには、誰よりも指示した内容の行動を心掛けなければなりません。そして、試合メンバーを決めるという重要な役割もありますが、私自身が試合に出るからには、他のメンバーよりも努力する必要があると考え、練習がない日にも走り込みや筋トレを行いました。また、メンバーを選ぶということは、試合の勝敗やチームの士気に関わることであるので、メンバーそれぞれの良い点や悪い点を理解し、対戦相手の戦術との相性も考えてメンバーを決めていました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
高校合格の手助けをしました。担当し始めた受験4か月前の時点で、合格基準偏差値まで12足りませんでした。模試結果・他科目講師からのヒアリング・授業を通し、講師を信用していない、受験に対するやる気がない、基礎計算力が足りていない、という問題点を見つけました。これらの問題解決のため3つの行動をとりました。 1雑談を通して信頼構築を図り、話を聞いてもらえる環境を作る 2なぜ勉強をするかを話す 3通常行わない保護者面談を通し、家庭での基礎計算中心の方策を理解してもらう 「雑談をしすぎでは」「応用問題を解くべきでは」という意見も頂いたのですが、必要性をしっかり説明し、理解を頂きました。次第に授業に真剣に向き合ってもらえるようになると、保護者から「勉強するようになった」との言葉を頂くことができました。最終的に志望校に合格することができ、生徒から「野村先生でよかった」との言葉をもらいました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
留学資金を用意する必要があった大学1年生の10−1月です。夏休みにフィリピンに旅行に行った際、自分が将来海外で働く可能性を感じて留学を志し、帰国後に2か月間のスコットランド留学を決めました。4か月で50万円の資金を用意する必要があり、早朝・平日夜・休日夜と時間帯の異なる3つのアルバイトを同時に始めました。同時に、何一つ手を抜きたくないという思いから、すべての授業とサークル活動に出席すること、試験でも手を抜かないことを自分に課しました。そのために、1すべての予定を手帳に記入し、空いている時間を勉強に充てること、2土日のどちらかは半日以上の休み、リフレッシュする時間を作ること、3規則正しい生活を乱さないこと、を行いました。大変忙しい期間でしたが、10月から1月まで、そして留学が終わる4月上旬までの期間は、大学生活の中でも最も充実していた日々のうちの1つになりました。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私は「すべては捉え方次第」という言葉を軸に、厳しい状況でも常に物事の認識の仕方を変え、自分及びチームの成長に繋げています。80人規模の高校サッカー部では力量が足りず、トップチームとサブチームを往復していたため、精神的に辛い日々もありました。しかし、半ば固定化しているチームの両方を見ることができているのは自分だけだというように認識を改め、選手兼マネージャーという立場も生かし、コーチや監督、そして選手も含めて、チーム間の橋渡しになりました。また大学3年次に2週間行ったインドでは、日本とは全く違う文化と、日本人からお金を巻き上げることしか考えてない現地人に辟易しながらも、英語を使って交渉できる唯一無二のチャンスと考え直し、1日20人以上の現地人と料金交渉などを行いました。このように「一歩引いた視点でみて、物事の捉え方を変える」ことで、自分とチームの成長に繋げていきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は皆が一つの方向に向いている組織を作り上げるため、英語サークルのスピーチ大会の実長として大会を運営した。スピーチ大会は毎年4月に行われ、1年生にとって初めての活動である。だから、サークルの雰囲気やスピーチの面白さを伝えることが重要だと考えた。毎日約120名一斉に活動するため、活動場所の確保や活動時間の設定など各グループのリーダーと話し合った。1年生のモチベーションが低く各リーダーが自信を失ってしまう時もあったが、その時はいくら帰宅時間が遅くなろうが聞き役に徹し不安を解消しようと試みた。繰り返すことで、リーダーのやる気が1年生にも伝わり、ここ10年の活動で最多人数の120人が参加する活動にすることができた。これらの実務により、私は仲間からいかに意見を引き出し、議論を膨らませるかや全体を見据え一つの組織を作り上げることを学んだ。この経験を、社内や取引先の企業に活かしていきたいと考えている。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は様々な価値観の人々に会い多角的な視点をもつことや自己成長を促そうと思い、ローレンス大学へ留学した。周りは世界各国の学生で、私は専門知識や英語力が足りず、ディスカッションでは上手く意思を伝えられないことがあった。日本では多方面でリーダーを務めることが多かったので、人間関係における大きな挫折だった。そこで、私は自分の足りない専門知識を補うため、かつて授業を履修していた生徒や同じ専攻の先輩に懇願し、各授業後に授業内容を一緒に復習してもらった。また、ディスカッションにおいて異文化の相手の性格や考え方を考慮し、相手の立場で物事を考えるようにして議論の方向性がぶれないようにした。この2点を続けた結果、議論にも進んで参加できクラスで最高の成績を獲得することに成功した。この経験で得た相手の見地に立って物事を考える姿勢と自発的に自己成長していこうとする努力を今後も継続していきたいと考えている。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私が大切だと思うのは心地よいコミュニケーションをとることである。具体的には、会話を通じて相手のことだけでなく自分のことも理解してもらおうとすることである。留学して価値観の違う人々と話し合うことによって相互理解する大切さを学んだ。それを心掛けることによって、先輩や同僚との信頼構築だけでなく、「この人と一緒に仕事がしたい」と相互に尊敬しあう関係がうまれる。この関係が構築されていると、皆が信頼している仲間のために良い成果を出そうと更に躍起になり、そのやる気が伝わって物事に携わる人々に良い循環をもたらすと考えられる。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. ・あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は200人以上が在籍する、大規模なサークルの一二年生の代表を務めた。①去年の勧誘が失敗していたこと⑵その結果、自分の代の人数が少なく、イベントに活気がない事を問題視し、代表として新入生勧誘100人を志した。去年の勧誘失敗理由として、大規模サークル特有の問題点である、50人以上居る勧誘部員の「当事者意識」の薄さによる、勧誘出席率の悪さがあった。この問題解消のために、2つの取組をした。⑴自ら率先してチラシ作りやムービー作りをし、勧誘部員に自分の熱意を伝えた。⑵さらに、バラバラで勧誘する例年の方法を見直し、5人1組の班編成での勧誘にし、部員を「60人の中の1人」ではなく、「5人の1人」にすることで、1人1人の責任感を強くした。その結果、勧誘方針を決める全体会議では、部員が主体的に議論に参加し、全員の意見を反映した勧誘方針が決まった。また勧誘期間中、部員はほぼ全員が皆勤し、目標であった勧誘人数100人を達成することができた。 続きを読む
Q. ・あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
テニスサークルの勧誘責任者を務めた際に、先着順で新入生を入れる方針に準じて、勧誘を行っていた。勧誘人数の限度は男女それぞれ50人であり、最後の50人目が埋まりそうになっていた際に、テニスレギュラーの上級生から連絡が入り、「テニスの強い新入生が居るから、一人分枠を空けとけ!」と命令された。事前に先着順の勧誘方針は、サークル全体で共有していた。にもかかわらず、先着順の勧誘方針を守らず、経験者を優遇の要求であった。その瞬間は、先着順に準じて初心者を入れようとしたが、勧誘の方針に準ずることが、サークル全体にとって正しい決断なのか、と考えた。私はこの決断に苦労をし、考えた末に、組織にとって「正しい決断」をするために、様々な立場の人を集めて、相談した。そして、経験者を入れる決断をした。トラブルに対し、「ほうれんそう」をし、組織全体の思いをくみ取ることで、組織にとって「正しい決断」をする努力をした。 続きを読む
Q. ・あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか? またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私は、“人に厳しく、自分にはより厳しく”という信念に行動する。これまでのチームスポーツやサークル活動でのリーダー経験から、私はチームで活動する際には自分に一番厳しい必要があることを学んできた。私は高校で野球部に所属し、三年時に副主将を務めた。キャプテンが、怪我などで欠席が多く、先導する立場の威厳が失われつつあった。このままでは駄目だと考え、私はチームの誰よりの努力を積み重ね、野球に対する真摯な姿勢を示す事で、先導する立場の人間の威厳を保った。そうすることで、先導する立場の人間が部員に厳しくできる状況を作り、チームの士気を高い状態に維持することを実現した。自分に一番厳しい人間こそが信頼を勝ち得、信頼があって初めて人に厳しくすることができる。私はチームで切磋琢磨するためにチームの仲間に厳しくする。しかし、それ以上に自分に対して高いハードルを課し、そのハードルを越えていく事で成長し続けたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 上智大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
グルメアプリ「テリヤキ」の英語翻訳インターンに参加し、グループリーダーを務めた経験があります。グループリーダーの仕事は、翻訳箇所の振り分けとメンバーが翻訳したもののチェックでした。しかし当初はメンバーの翻訳のペースが遅く、正確性も低いという問題がありました。これは日本語特有の表現の翻訳に苦戦し統一性がないことが原因でした。そこで、ただ振り分けてまとめるだけでなく、「予め解釈の別れそうな表現を抽出し、メンバーに共有する」「翻訳する側の解釈だけでなく、大学の留学生の協力の元、ターゲットである外国人の意見を取り入れた翻訳を行う」ことでこれを解決することにしました。結果、正確性と作業効率が向上し、予定よりも2週間早く企業に提出することができました。また、アプリの責任者である堀江貴文さんからも太鼓判を頂き、私達のグループの翻訳が採用され、商品化されました。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
私は大学1年の夏から岩手県陸前高田市でボランティアを行い、活気がなくなっていた地域を子供達向けのイベントを企画することで改善した経験があります。この地域ではかねてから仮設住宅が子供達の遊び場に建てられたため、子供同士の交流が減っているという問題がありました。そこでこれを解決し、子供達に活気を取り戻して地域を盛り上げるという目標を立て活動を始めました。まず、現地の職員と連携、仮設住宅の中の集会場を週2回使用する許可を得て、活動の告知を行いました。しかし、当初はあまり人が集まりませんでした。これは、大人達が信用のない活動に子供だけで行かせることに対して抵抗があったからです。そこで子供だけでなく大人も巻き込む運動会などを企画し、これを解決することにしました。そして1年以上粘り強く活動を続けた結果、地域のほとんどの子供達が集まるようになり、これをきっかけに大人同士の交流も活発になりました。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
私は物事に取り組む際、主体的に粘り強く行動することを軸としています。これは小学校から13年間続けてきたバスケットボール、中でも高校バスケを通じて培いました。私は高校入学後、レギュラーになれず悔しい思いをしました。レギュラーになるためには、ガード不在のチーム状況を打破できる選手になる必要があると考え、ポジションの転向を決意。しかし初めは、経験不足から結果が出ませんでした。そこで、様々な試合の映像をパターンとして覚えることで、経験不足を補うことにしました。その後2年間覚えたパターンの実践を続け、レギュラーを掴むことができ、チームも県大会出場という結果を残すことができました。この経験から成果を上げるためには主体的に粘り強く行動することが重要性だと感じたので、これを常に意識するようにしています。この考えの元、大学ではボランティア団活動や、インターン、サークルの代表など、様々なことに取り組んでいます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ・あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
アメリカ留学中に所属していたサッカー部で、「個人主義的であったチーム」を「多様性を活かした団結力のあるチーム」に変えたことです。国際色豊かなチームであったため、戦術理解の差や自己主張による個人プレーへの偏りという弱みがありました。そこで私は中学校で部長を務めたときに苦労した経験を基に、「お互いのコミュニケーション」を重視して取り組みました。まず私は練習後の会議を提案して、意見を共有する機会を設けました。プレーを通じて思ったことを話し合う中で、考え方のギャップが埋まり他者理解にも繋がりました。次に、メンバー間の声かけを提案し、チームの連帯意識を高めることに努めました。多様な考えを凝縮した結束力のあるチームへと成長し、所属していた州リーグで優勝できました。この経験から主体的に動いて現状を変えようと粘り強く努力することの大切さを学びました。 続きを読む
Q. ・あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
A.
温泉施設で外国人のお客様のニーズを調査したことです。なぜなら施設が米軍基地の近くにあるのにもかかわらず、外国人利用者数が少なかったからです。まず私はアンケートによるヒアリングを実行して、外国人のお客様の意見を分析しました。そして、「タトゥーが禁止されている」と「丁寧な接客だが機械的すぎる」という2つのことが判明したので、それぞれに対して異なるアプローチを取りました。その結果、外国人の利用者数を倍増させることに成功しました。この経験から、相手の立場にたった行動を心掛けて真のニーズに応える大切さを学びました。 続きを読む
Q. ・あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
A.
周りのメンバーと信頼関係を築くことを考えの軸としています。なぜなら、両者の間に信頼関係がなければ本音で意見を交換することもできず、目的の共有や目的の達成ができなくなると考えるからです。イベントの運営を企画した際に、メンバーとの間に溝があったことが原因で、運営準備が進まなくなってしまったことがありました。そのとき私は、単にやるべきことを指示するだけでは目的達成のために不十分であると感じました。そして、信頼関係を構築した上で物事に取り組むことができれば、チームとして目的を達成できると考えました。そのために、まずはメンバーの考えや意見を聞いて他者理解に努めることを心がけました。そして、自分からも相手に対して積極的に考えを発信し、相互理解を深めていきました。チーム一丸となって総合的に問題解決に取り組むコンサルタント職にとって、このような考え方は必須だと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

コンサルタント職
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性
Q. .結果を残した経験400文字
A.
私は社会人DJ団体に所属し、学生担当集客リーダーとしてイベントにおける学生の来客を増やしたことが成果である。イベントには500人の来客に対して学生は100人程度しか来客していなかった。私は、多くの学生がイベントに対して怖いというイメージを抱いていることに原因を感じた。そこで、私はイベントの楽しさを伝え、不安を除く目的で、45か国450人の留学生が住む大学の国際寮と提携し、客が主体的に関われ、文化交流ができる学内イベントを企画した。しかし、開催するにあたって高い機材コストが障壁となっていた。そこで私は、飲料メーカーに対して、企画や協賛のメリットを説明し協賛を得ることで、開催を実現させた。他大学でも同様のイベントを行い、結果、本イベントにも学生が平均約150人来客するようになった。私はこの経験から、自分の新しいアイディアを一から作り上げ、形にし、多くの人々の価値観を変えたことに達成感を感じた。 続きを読む
Q. .一番苦労した場面と、それを乗り越えた経験400文字
A.
私が一番苦労した場面は、初心者でDJを始め、観客を盛り上げられなかった時である。私は徹底的に技術面の練習をしたため、技術的な問題はなく、当初は流行の曲ばかりを選曲していた。しかし、観客を盛り上げられず500人の観客からブーイングを浴びるという挫折を経験した。私はこの挫折から、技術以外の部分が足りないと感じ、観客の立場から考えることで、自分なりに原因の本質を探った。その結果、DJの重要な役割とはフロアの空気を読み、それに合わせて観客の求める曲を選ぶことであると気付いた。その上で、観客は流行の曲よりも、新鮮で耳に残るような曲を求めているのではと考えた。そこで私は、海外の音楽サイトを片っ端から調べ、日本では聞けないけれど耳に残る曲を集め、フロアの空気を読みながら選曲するようにした。この結果、500人の観客の心を掴み、盛り上げることに成功し、イベントの人気DJ投票で1位に選ばれるまでになった。 続きを読む
Q. 物事に取り組む際に軸としている考え方400文字
A.
私が物事に取り組む時は「常に相手の立場に立って考える」という軸を大切にしている。なぜならば、相手の立場に立つことで相手方のニーズを読み取って満たすことができるだけでなく、自身のアイディアを必要としている相手を新たに見つけることができると感じたからである。私はDJ活動の経験から、客の立場に立って選曲することでニーズを読み取り、満たしてきた。さらに、学内イベント開催の際には、飲料メーカーの協賛を得ることができた。これは、イベントの特徴である①グローバルなフィールド、②多くの学生相手にできる、という私のアイディアを必要とする飲料メーカーを見つけることができたからである。私はこの経験から、常に相手の立場から物事を考えることで、逆にアイディアから相手方を仮定し見つけることができると考えている 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが自分で考え行動し結果(成果)を残したもっとも大きな経験(大学以降400文字)
A.
【学園祭にて100名規模のサークルの代表者としてりんごあめrの売上向上に貢献】前年の学園祭ではメンバーが非積極的であったため、十分な利益を出せなかった。私はメンバーの意識改革が必要であると考え、以下の取り組みを行った。まず、私の売上向上への想いをメンバーに伝え、皆が気持ちよく取り組める方法を調査した。その結果、一人当たりの仕事量に違いがあり不満を感じている人がいたこと。勧誘をしても集客につながらず、販売意欲が削がれていたことの2点が判明した。前者の問題に対しては、シフト制度を新たに導入することで、皆の負担が同じになるよう工夫した。後者の問題にはタブレットを使った勧誘でお客様の興味を助長するような手法を考案した。この結果、メンバーが気持ちよく取り組むことができる環境が作れ、2日間の販売で50万円の利益を出すことが出来た。この経験から私が熱意をもって主体的に働きかければ、周囲の協力を得られることを学んだ。 続きを読む
Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのか(大学以降400文字)
A.
【損害保険会社の事故受付オペレーターのアルバイトでお客様の様々なニーズに応えること】入社当初、事故を起こしたお客様の状況を踏まえた受付が出来ておらず、「他の人に対応を代わってほしい」と言われたことがあった。新人であったとはいえ、悔しい思いをした私はこの状況を打開しお客様から信頼される担当者になりたいと考え、以下の取り組みを行った。①私が対応をした事案の録音を聞き、自らのトークを確認。②自らの経験に基づいた独自のトークマニュアルの制作。③同期や先輩社員を巻き込んだ模擬受付。以上3点に取り組み1か月に150件ほどの受付を行った結果、お客様の状況や属性にあった受付ができるようになり、お客様から「ありがとう」と声をかけていただく機会が増えた。また全社員200名の中から20名が選抜される新人育成トレーナーにも選ばれた。この経験から信頼関係を築くためには相手の立場にたった対応が重要であると学んだ。 続きを読む
Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考えとその理由、それに基づくエピソード(400文字)
A.
【実現可能性を考えること】私は取り組みの派手さよりも、それを自身の納得できる結果で終えることに重点を置いているからである。学部三年次、ビジネス考案型のインターンシップに5回参加した。最初に参加した通信会社のインターンシップでは通信×林業をテーマに準備を進めていた。しかし、林業というのはあまりにも私たちに馴染みがなく、それに関する情報も取得しづらかった。結局、5日間で納得のいくプレゼンをすることはできず、非常に悔しい思いをした。それ以降参加したインターンシップではこの経験を踏まえ、そのテーマは私たちが最大限努力して5日間で実現できるものかということを、情報取得のしやすさという観点から考えることを意識した。そうすることで、今までは情報取得に費やされていた時間をプレゼン内容のブラッシュアップに充てることができ、私たちが自信をもって発表できる精度の高いプレゼンを発表することができた。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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アビームコンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 アビームコンサルティング株式会社
フリガナ アビームコンサルティング
設立日 1981年4月
資本金 62億円
従業員数 6,646人
※2020年4月1日現在:連結
売上高 932億円
※2020年3月期:連結
決算月 3月
代表者 鴨居 達哉
本社所在地 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号
電話番号 03-6700-8800
URL https://www.abeam.com/jp/ja
採用URL https://www.abeam.com/jp/recruit/top
NOKIZAL ID: 1130233

アビームコンサルティングの 選考対策

最近公開されたサービス(専門サービス)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。